検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
喉元
ひらがな
のどもと
名詞
日本語の意味
のどの下部、首の前面の中央あたりの部分 / 転じて、危険や困難などが差し迫っているぎりぎりの状態のたとえ(例:「喉元過ぎれば熱さを忘れる」)
やさしい日本語の意味
くびのまえのかわいたところで、のみこむときにうごくあたり
関連語
喉
ひらがな
のど
関連語
喉仏
ひらがな
のどぼとけ
名詞
日本語の意味
喉の前面に突き出て見える甲状軟骨の一部で、特に男性でよく目立つ部分。俗に「アダムのリンゴ」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
くびのまんなかで みえる ほねのように とがっている ところ
関連語
喉元過ぎれば熱さを忘れる
ひらがな
のどもとすぎればあつさをわすれる / のどもとをすぎればあつさをわすれる
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
物事が過ぎ去ってしまうと、そのときの苦しさやありがたさを忘れてしまうこと。のど元を熱いものが通り過ぎると、その熱さをすぐに忘れてしまうことから。 / 危険や苦難を乗り越えると、その経験から学んだ教訓や感謝の気持ちをすぐに忘れてしまうこと。
やさしい日本語の意味
つらいことやいたみも、すぎてしまうとすぐにわすれてしまうこと
関連語
( canonical )
( romanization )