検索結果- 日本語 - 英語

一眼二足三胆四力

フレーズ
日本語の意味
剣道の修行において大切とされる四つの要素を、重要度の順に並べて表した語。「まず目線(観察力)、次に足さばき、その次に胆力、最後に腕力・体力が重要である」という教えを示す表現。 / 物事を行う際に、観察力・基礎となる動き・度胸・力の順に重視すべきだというたとえ。剣道以外の武道や勝負事にも応用される考え方。
やさしい日本語の意味
けんどうで大事なことを四つにわけてならべた言葉で、目あしきもだめの四つをいう
このボタンはなに?

He faced difficulties with the spirit of 'one eye, two feet, three gallbladders, four strengths'.

このボタンはなに?
関連語

論語読みの論語知らず

ひらがな
ろんごよみのろんごしらず
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
学識や知識はあるが、それを実生活や実践に活かせない人、またはそのような状態をあざけっていう表現。 / 経書や書物の文句を表面上はよく知っていても、その真意や教えを理解していない人。 / 理屈や建前には詳しいが、現実の問題解決能力や応用力に欠ける人。
やさしい日本語の意味
しっているだけでじっさいにつかえないひと
このボタンはなに?

He is majoring in philosophy at university, but he is a typical example of a 'learned fool'.

このボタンはなに?
関連語

音読み
ソウ / / / ゾウ
訓読み
かつて / かさなる / す / すなわ
文字
日本語の意味
以前
やさしい日本語の意味
かこやまえのことをあらわすむかしのかんじのひとつ
このボタンはなに?

My great-grandmother lived until she was 100 years old.

このボタンはなに?

彼を知り己を知れば百戦殆からず

フレーズ
直訳 比喩的用法
日本語の意味
敵の実情と自分の実力を正しく理解していれば、何度戦っても危険な目にあうことはないという意味の故事成語。孫子の兵法に由来する。
やさしい日本語の意味
あいてのこととじぶんのことをよくしれば、どんなたたかいでもまけにくいといういみ
このボタンはなに?

This ancient proverb, 'know the other side and yourself, and you will not be in danger in a hundred battles', teaches us the importance of understanding ourselves and others.

このボタンはなに?
関連語
Webで検索する

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★