検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
葦
音読み
い
訓読み
あし / よし
葦原
名詞
日本語の意味
あし(葦)が群生している原や野原。葦の生えている湿地帯。 / (古語・雅語)日本の国土全体を象徴的にさす言い方。「葦原中国(あしはらのなかつくに)」の略。
やさしい日本語の意味
あしという水べのくきの多い草がたくさんはえているばしょ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
素足
関連語
足湯
名詞
日本語の意味
足だけを入れて温めるための湯、またはその設備。一般には観光地などに設置され、靴や靴下を脱いでふくらはぎあたりまでを浸してくつろぐための共同浴場の一種。
やさしい日本語の意味
あたたかいおゆに、あしだけをひたしてあたためるものやばしょ
関連語
高脚蟹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
高脚蟹(たかあしがに)は、クモガニ科に属する世界最大級の甲殻類で、非常に長い脚を持つことで知られるカニの一種。主に日本近海、特に駿河湾などの深海に生息し、「ジャパニーズスパイダークラブ(Japanese spider crab)」とも呼ばれる。 / 食用としても知られており、その身は鍋料理や茹でガニなどに利用されるが、乱獲防止や資源保護の観点から漁獲制限が設けられている地域もある。
やさしい日本語の意味
とてもあしがながい うみにいる かにの なまえで おおきな はさみを もつ かに
関連語
高足蟹
名詞
日本語の意味
高足蟹(たかあしがに)は、十脚目クモガニ科に属するカニの一種で、現生甲殻類として世界最大級の大きさを誇る。長い脚をもつ独特の姿から「日本のスパイダークラブ」とも呼ばれ、水深の深い海域に生息する。主に日本近海に分布し、伊豆半島や駿河湾などがよく知られる産地である。 / 食用にもされ、ゆでガニや刺身などで提供される高級食材として扱われることが多いが、資源保護の観点から漁獲量の調整や禁漁期間が設けられている地域もある。
やさしい日本語の意味
とてもあしがながい かにの なかま。おもに ふかい うみの そこに すんでいる。
関連語
足引きの
フレーズ
詩語
日本語の意味
枕詞として用いられ、主に「山」や「山」に関する語(山里・山川など)に冠して、調子を整えたり意味に余情を添えたりする働きを持つ語。ただし、語そのものの語義ははっきりしていない。
やさしい日本語の意味
うたで山のことをあらわすときに 頭にそえることば
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
あしどり
名詞
日本語の意味
歩きぶり。歩くときの足の運び方やリズム。また、その人の歩く様子の特徴。 / 犯人などの行動のあとに残された手がかりや経路。移動の経過が分かる痕跡。
やさしい日本語の意味
人があるいてうごくようすや、あるいたあとにのこるあとやきろく
関連語
足まめ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
足まめ(あしまめ)は、足にできるまめ(靴擦れなどでできる水ぶくれや硬くなった部分)を指す名詞。 / 「足忠実(あしちゅうじつ)」は誤記・当て字と思われ、実際には「足まめ」と同じ対象を指していると解釈される。
やさしい日本語の意味
まいにち まじめに あしを はこんで しごとや ようじに かようようす
関連語
あしび
固有名詞
日本語の意味
あしび(馬酔木)はツツジ科アセビ属の常緑低木で、早春に白色または淡紅色の壺形の花を多数つける植物。葉や茎には家畜などを酔わせる毒があるとされ、「馬酔木」の字があてられる。 / 「あしび」は日本語の女性名として用いられる固有名詞であり、柔らかく古風な響きを持つ。 / 阿此比(あしび)は、日本各地に見られる地名の一つで、古い音訓を残した当て字と考えられる。 / 足日(あしび)は日本の姓(苗字)の一つで、地域や家系により由来は異なるとされる。 / 『馬酔木(あしび)』は、明治時代に創刊された短歌雑誌で、のちに俳句を中心とする文芸雑誌としても知られる。
やさしい日本語の意味
なまえや みょうじや ちめいに つかわれる ことばで、はるの きの なまえでも ある
関連語
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