検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
竹簡
ひらがな
ちくかん
名詞
日本語の意味
竹などを細長く割って作った札状のもの。特に、紙が普及する以前に文字を記すために用いられた書写媒体。竹簡をひもで綴じて書物とした。
やさしい日本語の意味
うすくほそいたけのいたに、もじをかいたふるいやほんやきろく
関連語
竹藪
ひらがな
たけやぶ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
信竹
ひらがな
のぶたけ / しんたけ
関連語
矢竹
ひらがな
やだけ
名詞
日本語の意味
イネ科マダケ属、またはそれに類する竹の一種で、細くてまっすぐ伸びる性質から矢の材料などに用いられる竹の総称。特に観賞用・防風林として植えられるヤダケ(Pseudosasa japonica)を指す。
やさしい日本語の意味
やわらかくてしなやかな たけのなかま。やをつくるために つかわれることが多い。
関連語
業平竹
ひらがな
なりひらだけ
名詞
日本語の意味
業平竹(なりひらだけ)は、イネ科タケ亜科に属するタケ類の一種で、観賞用に栽培される竹。種としてはSemiarundinaria fastuosaを指し、まっすぐよく伸びる稈と、整った姿が特徴。庭園や生け垣などに用いられる。 / 平安時代の歌人・在原業平の名をとって「業平竹」と呼ばれるとされ、優雅で端正な姿をその名に重ねたものとされる。
やさしい日本語の意味
えんにうえる、たかくてまっすぐのたけのいっしゅ。かたいはりにしてつかう。
関連語
亀甲竹
ひらがな
きっこうちく
名詞
日本語の意味
亀甲竹は、節の部分が亀の甲羅のように隆起して模様をなす観賞用の竹で、主に庭園や鉢植えとして楽しまれる品種。 / 一般に、Phyllostachys edulis(モウソウチク)のうち、節が変異して亀甲状になる園芸品種を指す。
やさしい日本語の意味
たけの なかまの ひとつで くきに かめのこうに にた もようが できる たけ
関連語
四方竹
ひらがな
しほうちく
名詞
日本語の意味
四角い断面をもつタケの一種。主に四方竹(しほうちく)を指し、観賞用や食用に利用される。 / 秋に若竹を食用とするタケで、シャキシャキとした食感と独特の風味が特徴。
やさしい日本語の意味
角ばったふといかたちのたけで、たけのこをたべものにもするたけのしゅるい
関連語
暖竹
ひらがな
だんちく
名詞
日本語の意味
イネ科の多年生植物。大型で竹に似た姿をしており、温暖な地域に自生または栽培される。英語でgiant reed(学名 Arundo donax)と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
たけににた大きいくきのあしのなかまのしょくぶつ
関連語
かんせんりょく
漢字
感染力
名詞
日本語の意味
感染力とは、病原体が宿主に感染し、発症や増殖を引き起こす能力や強さを指す名詞である。 / 疫学や医学の文脈で用いられ、ある病気がどれくらい人から人へ、あるいは動物から人へ広がりやすいかを示す程度。 / 一般的には、ウイルスや細菌などがどの程度簡単に他者へうつるか、うつりやすさの度合い。
やさしい日本語の意味
びょうきがひとからひとへうつるつよさのこと
関連語
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