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響
ひらがな
ひびき
固有名詞
日本語の意味
「響」は、日本語で女性の名前として用いられる固有名詞であり、「音が遠くまで伝わること」「ひびき」「反響」といったイメージを持つ漢字です。名前としては、明るく澄んだ音色や人の心に届くような存在、影響力のある人になってほしいという願いを込めて用いられることが多いです。
やさしい日本語の意味
ひびきとよむ、おんなのひとのなまえ。
関連語
響
音読み
キョウ
訓読み
ひびく / ひびき / とよむ
関連語
響岩
ひらがな
きょうがん
名詞
日本語の意味
響岩(きょうがん)は、主に長石と輝石からなる火成岩の一種で、叩くと金属音のような澄んだ音を発することがあるためこう呼ばれる。英語では phonolite と呼ばれ、アルカリ玄武岩質マグマから形成される比較的珪酸に乏しい火山岩である。
やさしい日本語の意味
ねばりのあるマグマからできたかたい石で、音がよくひびく岩のなまえ
関連語
玉響
ひらがな
たまゆら
名詞
日本語の意味
きわめて短い時間。一瞬。たまゆら。 / ほのかに揺れ動くこと。また、そのさま。
やさしい日本語の意味
とてもみじかいあいだのことをあらわすことばで、ひとときといういみ
関連語
方響
ひらがな
ほうきょう
名詞
日本語の意味
仏具の一種で、銅製の角形の箱形をした打楽器。上部を吊り下げてばちで打ち、澄んだ音を出す。中国の「方響(ほうきょう)」に由来し、雅楽などで用いられる。 / 中国の古代楽器「方響(ファンシアン)」に類似した、日本の伝統的な打楽器。金属製の小板を枠に並べて吊るし、ばちで打って演奏する。
やさしい日本語の意味
うすい金ぞくのいたをたくさんならべてつるし、ばちで打つがっき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )