検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
甌穴
ひらがな
おうけつ
名詞
日本語の意味
川の流れによって岩盤などにできた円形または壺状の穴。激しい渦巻きや砂礫が同じ場所で回転し続けることで形成される地形。ポットホール、ジャイアンツケトルとも呼ばれる。 / 比喩的に、物事が渦巻き停滞する場所や状況を指すこともある。
やさしい日本語の意味
かわのながれでいしがまわりけずってできるまるいあな
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana )
ボタン穴
ひらがな
ぼたんあな
漢字
釦穴
名詞
日本語の意味
上着やシャツなどの布地に開けられた、小さな切れ込みまたは穴で、ボタンを通して留めるための部分。ボタンホール。 / 縫製・洋裁において、ボタンを通すために補強してかがり縫いされた穴。
やさしい日本語の意味
ボタンをとめるために ぬいだしてある ふくの あな
関連語
巣穴
ひらがな
すあな
名詞
日本語の意味
動物などが住むために、地面や木の中などに作った穴や隠れ家。 / 転じて、人がひそかに身を隠している場所や住処をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
どうぶつが くらしたり あんぜんに かくれたりするために じめんに ほった あな
関連語
たてあみ
漢字
建て網
名詞
日本語の意味
水産業で用いられる漁具の一種。魚が通り道として利用する場所や沿岸の一定水域に、網を垂直に張りめぐらせて設置し、回遊してくる魚群を囲い込んでとらえるための定置的な網。 / 沿岸や湾内などに固定して用いる、柱や浮きなどで支えられた垂直方向の網全般を指すこともある。 / 操業時に一度設置すると、しばらくの間はそのまま同じ場所に立てておき、魚が自ら入り込むのを待つ形式の網漁具。 / 投網や曳き網と異なり、船から積極的に追い立ててとるのではなく、魚の遊泳経路に立てておくことで受動的に漁獲するための網。
やさしい日本語の意味
うみにたてておくあみで、さかながじぶんからはいってつかまるしかけ
関連語
縦棒
ひらがな
たてぼう
名詞
日本語の意味
縦の方向にまっすぐ伸びた棒状の線や部材。グラフや表、文字の区切りなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
たてにまっすぐのせんのこと。ひょうやグラフで、よこのせんとまじわるせん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
盾
音読み
ジュン
訓読み
たて
関連語
丨
音読み
なし
訓読み
ぼう / たてぼう
文字
漢字表記
部首
日本語の意味
棒状のもの、縦に引かれた一本の線を表す部首・記号。漢字の部首「丨」(こん)として用いられる。 / 数の「一」や順序の第一を表す記号的な用法。 / 線分や縦線、区切り線などを示す図形的な記号。
やさしい日本語の意味
かんじのぶぶんのひとつ。たてにのびるいっぽんのせんをしめす。いちをしめすこともある。
縦組み
ひらがな
たてぐみ
名詞
日本語の意味
文字などを紙面に縦方向に並べて組むこと / 日本語の書籍や新聞などで用いられる、行を上から下へ、ページを右から左へ進める組版方式 / 横書きに対する組版様式の一つ
やさしい日本語の意味
もじをたてにならべてかくこと。上から下へよむぶんしょうのならべかた。
関連語
たてぎょく
漢字
建玉
名詞
日本語の意味
たてぎょく:将棋用語で、玉将(王将)を自陣の縦方向に深く構えて、守りを固めつつ攻撃にも転じやすくした駒の配置・囲い方の一種。転じて、自分の立場や資産を守りつつ有利に展開するための「構え」「ポジション」の意味で、比喩的に用いられることがあるかもしれない。
やさしい日本語の意味
おかねのとりひきで、いまもっているかたちやりょうのこと
関連語
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