検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蘇
ひらがな
そ
固有名詞
日本語の意味
古代日本の乳製品の一種で、牛や羊の乳を煮詰めて固めた食品。「蘇(そ)」と読む。 / 日本・中国・朝鮮などで用いられる姓・名字。日本語では「そ」と読み、多くは中国系・朝鮮系の姓に由来する。 / 中国に実在した王朝・政権や地名などに用いられる漢字で、「蘇州」などの一部を構成する文字。
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのなまえのひとつ。おもにちゅうごくでつかわれる。
関連語
蘇
ひらがな
そ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
古代の乳製品の一種で、牛乳や羊乳を煮詰めて作った濃厚な乳製品。現在のチーズや練乳に似た食品。 / 蘇ること。生き返ること。よみがえり。
やさしい日本語の意味
ぎゅうにゅうをにてつくる、あまいしろいしる。
関連語
酥
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
酥(そ):古くは乳製品(バター・チーズ)の総称として用いられた漢字。また、中国語では「ほろほろと崩れる・もろい」といった意味の形容詞的用法もある。
やさしい日本語の意味
酥はにゅうやぎゅうにゅうをあらわすむかしのかんじです
十
ひらがな
じゅう / じゅっ / じっ
接辞
日本語の意味
ある数量や程度が十倍であること、またはそうすることを表す接頭辞的要素。 / 古語的・文語的な表現で、十重(二重、三重にならって)という意味合いを持つことがある。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、かずをじゅうばいにすることをあらわす。
関連語
蔌
音読み
なし
訓読み
なし
衣
ひらがな
ころも / きぬ
名詞
廃用
日本語の意味
着るもの、衣服 / 仏教で、僧侶が身につける法衣や袈裟のこと / 食・住と並ぶ生活の基本要素の一つ(衣食住の『衣』)
やさしい日本語の意味
むかしの言い方で、からだにきるもの。ふくのこと。
関連語
俎
ひらがな
まないた / そ
関連語
卆
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
兵士や下級の軍人を指す語。英語の「soldier」「private」に相当する意味合いを持つことがあるが、日本語では一般的ではなく、主に「卒」の俗字・略字として用いられる。 / 漢字「卒」の異体字・俗字。学校を終える意味の「卒業」の「卒」と同源で、本来は「おえる」「ついに」「にわかに」といった意味を持つ。 / 仏教用語や古文などで、物事の終わり・死をあらわす「卒」に通じる字として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
へいしをあらわすかんじ
娑
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
娑: 古くは仏教用語の一部として用いられ、「娑婆(しゃば)」「娑羅(さら)」などの熟語に含まれる漢字。単独で用いられることはまれで、現代日本語では主にこれらの熟語の一部として認識される文字。 / 娑: 漢字としては「おどる」「たのしむ」といった意味を持つとされるが、日本語では日常語としての自立語的な意味・用法はほとんどない。
やさしい日本語の意味
しゃとよむ、まれにつかわれるもじ。おもにこのよをいうことばにつかう。
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