検索結果- 日本語 - 英語
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尉
ひらがな
い
接辞
日本語の意味
古代中国の軍隊における番人または武官 / 軍隊の階級。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつくことばで、ぐんたいのくらいをあらわす。むかしのぐんのばんをするひともさす。
関連語
尉
音読み
い
訓読み
じょう
関連語
一尉
名詞
日本語の意味
日本の自衛隊やかつての軍隊で用いられる階級の一つ。陸上自衛隊・航空自衛隊では「三尉」「二尉」「一尉」の三等級のうち最上位にあたる幹部の階級で、おおむね他国軍の「大尉(キャプテン)」に相当する。海上自衛隊では、同系列の「三佐」「二佐」「一佐」とは別系統の尉官級で、「三尉」「二尉」「一尉」はおおむね他国軍の「少尉〜大尉(サブ・レフテナント〜レフテナント)」に相当し、そのうち「一尉」は上位の尉官階級である。
やさしい日本語の意味
じえいたいで ちゅうぐらいの くらいを もつ しかんの よび名
関連語
海尉
ひらがな
かいい
名詞
属格
日本語の意味
海軍における「尉官」相当の階級やその職にある者を指す語。旧日本海軍や海上自衛隊などで用いられることがある。
やさしい日本語の意味
かいじょうじえいたいで、いちばんしたの たんいの しかくを もつ かんぶかくの ひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
空尉
ひらがな
くうい
名詞
属格
日本語の意味
空軍の尉官に相当する階級。航空自衛隊における尉官クラスの将校。
やさしい日本語の意味
くうじえいたいで ちゅうくらいの いちに いる したの ほうの しかんの しょうごう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
陸尉
ひらがな
りくい
名詞
属格
日本語の意味
陸上自衛隊における尉官の階級の一つで、三等陸尉・二等陸尉・一等陸尉を含む。 / 広くは陸軍系の軍隊における尉官級の将校。
やさしい日本語の意味
りくじょうじえいたいで かんぶのなかで ひくい くらいをもつ しょういから ちゅういまでの ひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
准海尉
ひらがな
じゅんかいい
名詞
属格
日本語の意味
日本の海上自衛隊における尉官相当の階級で、士官と下士官の中間に位置する階級。英語では「warrant officer」に相当する。
やさしい日本語の意味
かいじえいたいで たいちょうの ひとつ したの じゅんいで ふねの しごとを まとめる ひと
関連語
准空尉
ひらがな
じゅんくうい
名詞
属格
日本語の意味
准空尉とは、航空自衛隊における准尉に相当する階級で、曹と幹部の中間に位置する準士官クラスの隊員を指す。 / 航空自衛隊の階級体系において、空曹長より上位で、三等空尉より下位に位置づけられる階級。 / 主として専門的・技術的分野や部隊の中核的実務を担う、経験豊富な隊員に与えられる階級。
やさしい日本語の意味
こうくうじえいたいで りくじょうじえいたいの じゅんいに ちかい したからさんばんめの しょさつの ひと
関連語
准陸尉
ひらがな
じゅんりくい
名詞
属格
日本語の意味
日本の陸上自衛隊における階級の一つで、尉官と下士官の中間に位置する准尉クラスの陸上自衛官。英語では “warrant officer” に相当する。 / 専門的な技術・技能や豊富な実務経験を有し、部隊や部門において指導・統率、運用の中核を担う陸上自衛官の階級。
やさしい日本語の意味
りくじょうじえいたいで、へいたいとしかんのあいだのくらいをもつひと
関連語