検索結果- 日本語 - 英語
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クマタカ
ひらがな
くまたか
漢字
熊鷹
名詞
日本語の意味
タカ科に属する大型の猛禽類で、山地の森林に生息するもの。熊をも襲うといわれるほど強力であることからこの名がある。 / クマタカ(学名:Nisaetus nipalensis)は、山地の森林に生息する日本の留鳥で、国の特別天然記念物に指定されている猛禽類。
やさしい日本語の意味
やまのもりにすむおおきなたかのなかま。つよくて、うさぎなどをとる。
関連語
釁
音読み
キン
訓読み
なし
鷹岬
ひらがな
たかみさき
関連語
兄鷹
ひらがな
はいたか
漢字
灰鷹
名詞
日本語の意味
小型のオスのタカ、特にオオタカやハイタカなどの若いオスを指す古語的・雅語的な表現。転じて、勇ましく精悍な若い男性をたとえていうこともある。
やさしい日本語の意味
おすのたかをさすことばで、とくにちいさいたかのなかまをいう
関連語
鷹の爪
ひらがな
たかのつめ
名詞
日本語の意味
鷹の爪は、主に以下のような意味を持つ日本語の名詞である:1) トウガラシの一品種で、細長く赤く熟した果実が猛禽類の鷹の爪に似ていることから名づけられた香辛料用の唐辛子。2) 植物「カクレミノ」(Gamblea innovans)の別名で、日本原産の落葉高木。葉が3枚の小葉に分かれ、その形が鷹の足指と爪を思わせることに由来する。3) 鷹の実際の足の爪、またはそれを模した意匠・形状を指す表現。
やさしい日本語の意味
にほんのやまにあるおおきなきで、はっぱがみつごのつめのようにあつまってはえるき
関連語
くまそ
漢字
熊襲
固有名詞
日本語の意味
古代日本の南九州地方にいたとされる部族、またはその居住地域。 / 熊襲:古代に日向・大隅・薩摩などを中心とする南九州一帯に居住していたとされる人々の総称。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうしゅうのなんぶにいたひとびとや、そのあたりのちいきのなまえ
関連語
くまねずみ
漢字
熊鼠
名詞
日本語の意味
ドブネズミなどの大型のネズミ類の一種。特に、「クマネズミ(Rattus rattus)」という種を指す。
やさしい日本語の意味
あちこちの家や町にいる大きめのねずみで、人の食べものなどをかじる
関連語
くまもと
漢字
熊本
固有名詞
日本語の意味
熊本県および熊本市に関する地名の固有名詞。日本の九州地方に位置する県およびその県庁所在地を指す。
やさしい日本語の意味
きゅうしゅうのまんなかにあるけんとしのなまえ
関連語
熊の実
ひらがな
くまのみ
名詞
日本語の意味
クマノミ(熊の実)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科に属する海水魚の総称で、イソギンチャクと共生することで知られる。代表的な種類にカクレクマノミやハマクマノミなどがいる。
やさしい日本語の意味
うみにすむちいさなさかなで、からふるないろをしているくまのみのいっしゅ
関連語
隈之魚
ひらがな
くまのみ
漢字
熊の実
名詞
異表記
別形
日本語の意味
クマノミ科の海水魚、特にクマノミ(Amphiprion clarkii)を指す語。イソギンチャクと共生し、熱帯から亜熱帯の浅い海に生息する。 / 漢字表記としての「隈之魚」は「熊の実(クマノミ)」の異表記・当て字であり、同じ魚種を指す。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみの いそぎんちゃくの まわりに すむ ちいさな さかなの なまえ
関連語
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