検索結果- 日本語 - 英語
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下二段活用
ひらがな
しもにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e(よ)」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごの どうしの かえかたの ひとつ。おわりが たいてい えの おとに なる。
関連語
下唇切歯筋
ひらがな
かしんせっしきん
名詞
日本語の意味
下唇にある切歯筋、または下唇切歯筋と呼ばれる筋肉。口の周囲の筋肉の一部で、下唇の動きや表情に関与する。
やさしい日本語の意味
したくちびるをうごかすために、あごのほねのちかくにあるちいさなきんにく
関連語
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す
ひらがな
とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
ことわざ
日本語の意味
桃やスモモは何も言わないが、その美しさや実の良さに引かれて人が集まり、自然と木の下に小道ができるように、徳のある人や優れた人物のもとには宣伝しなくても人が慕って集まってくる、というたとえ。
やさしい日本語の意味
人が何も言わなくても、その人のよさを知った人が自然に集まってくること
関連語
( canonical )
( romanization )