和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- grieve : to feel or express great sadness, especially because of someone's death.
- grieve : (特に誰かの死に対して)深く悲しむ、嘆き悲しむ。
- 動詞 (verb)
- 原形: grieve
- 三人称単数現在形: grieves
- 現在分詞 / 動名詞: grieving
- 過去形: grieved
- 過去分詞: grieved
- 形容詞形: grieved (「悲しんでいる」状態を表す形容詞的用法として文脈によって使われることがありますが、普段は過去分詞として使われます)
- 名詞形: grief (名詞「悲しみ」)
- B2(中上級)
- 感情表現に関連する語であり、文脈の理解がある程度必要なため。
- 感情表現に関連する語であり、文脈の理解がある程度必要なため。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「griev-」
- 接尾語: 「-e」は動詞としての形をとるための部分(英語では厳密な接尾語とは呼びにくいですが、動詞形を示す -e)
- grief (名詞): 悲しみ
- grievous (形容詞): 痛ましい、深刻な(悲惨さや重大さを表す形容詞)
- aggrieved (形容詞): 不当な扱いを受けて苦しんでいる
- grieve over a loss
- (喪失に対して嘆き悲しむ)
- (喪失に対して嘆き悲しむ)
- grieve for the deceased
- (故人を悼む/深く悲しむ)
- (故人を悼む/深く悲しむ)
- deeply grieve
- (深く悲しむ)
- (深く悲しむ)
- still grieving
- (まだ悲しんでいる)
- (まだ悲しんでいる)
- grieve in silence
- (静かに悲しむ)
- (静かに悲しむ)
- grieve publicly
- (公の場で嘆き悲しむ)
- (公の場で嘆き悲しむ)
- allow oneself to grieve
- (自分が悲しむことを許す/自分の悲しみに向き合う)
- (自分が悲しむことを許す/自分の悲しみに向き合う)
- grieve the passing of ~
- (~の死を嘆き悲しむ)
- (~の死を嘆き悲しむ)
- grieve a relationship’s end
- (関係の終わりを嘆く)
- (関係の終わりを嘆く)
- continue to grieve
- (悲しみ続ける)
- 「grieve」の語源は、ラテン語の「gravare(重くする)」→「gravis(重い)」に由来すると言われています。フランス語を経由して英語に入った言葉です。「心が重い」という感覚を表す古い時代からの言葉です。
- 「grieve」は、単に「悲しむ」だけでなく、「深く悲しむ」「嘆き悲しむ」といった、より強い感情の動きを示します。
- 主にフォーマル/やや文語的な文脈や、感情をはっきりと表す文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、カジュアルというよりは厳粛・深刻なトーンを表すことが多いです。
- grieve (自動詞): She grieved for weeks after the loss.
- 「~に対して悲しむ」という場合は
grieve for/over + 名詞
の形が一般的です。
- 「~に対して悲しむ」という場合は
- grieve (他動詞) + 目的語: They grieved the death of their friend.
- この場合も「~を嘆き悲しむ」という他動詞的用法になります。
- 「grieve」は比較的フォーマルから幅広いシーンで使えますが、重みのある響きがあるため、日常の軽い話題には向かないことが多いです。
- 「悲しむ」としては「mourn」も近い意味ですが、宗教儀式などややフォーマルなニュアンスがあります。「grieve」は個人的な感情の痛みに焦点があるイメージです。
- “I still grieve over my dog’s death every now and then.”
- 「時々、いまだに愛犬の死を悲しんでしまうんだ。」
- “She needs some time alone to grieve.”
- 「彼女は悲しみに浸るために少し一人の時間が必要だよ。」
- “It’s natural to grieve any important loss in your life.”
- 「人生で大切なものを失ったら、悲しむのは当然だよ。」
- “We must give employees space to grieve if they lose a loved one.”
- 「社員が身近な人を失った場合は、悲しむための時間を与えなければなりません。」
- “The company offered counseling services for staff members grieving recent layoffs.”
- 「会社は最近のレイオフに関して悲しんでいるスタッフにカウンセリングサービスを提供しました。」
- “Our policy includes paid leave for those who need time to grieve.”
- 「当社の方針では、悲しむために休暇が必要な人に有給休暇を認めています。」
- “Psychologists examine how individuals grieve differently based on cultural context.”
- 「心理学者は、文化的背景によって個人がどのように異なる悲しみ方をするかを研究しています。」
- “Mourning rituals can help people grieve in a structured and communal way.”
- 「喪に服する儀式は、人々が体系的かつ共同的に悲しむのを助けることがあります。」
- “Grieving is a complex process influenced by personal experiences and social support.”
- 「悲しむという行為は、個人的な経験や社会的支援によって影響を受ける複雑なプロセスです。」
- mourn (喪に服する)
- 「grieve」とほとんど同じ意味ですが、宗教的・儀式的なニュアンスが出やすい単語です。
- 「grieve」とほとんど同じ意味ですが、宗教的・儀式的なニュアンスが出やすい単語です。
- lament (嘆き悲しむ、嘆きの言葉を述べる)
- やや文語的で、嘆きの言葉や悲嘆を強く表現するニュアンスがあります。
- やや文語的で、嘆きの言葉や悲嘆を強く表現するニュアンスがあります。
- sorrow (悲しむ)
- 動詞で使われる場合はフォーマルな響きがあり、名詞として「悲しみ」を表す方が一般的です。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 「悲しむ」の反対として「あふれる喜びを感じる」に相当します。
- 発音記号 (IPA): /ɡriːv/
- アメリカ英語 (General American): [ɡriːv]
- イギリス英語 (RP): [ɡriːv]
- アメリカ英語 (General American): [ɡriːv]
- アクセント: 「griéve」の “ee” 部分を伸ばして発音します。
- よくある間違い: 誤って「グライヴ」と濁らせたり、「ギリーヴ」と母音を間延びさせたりする場合がありますが、実際は「グリーヴ」が近いです。
- スペルミス: “grieve” と “grief” を混同しがちです。
- 動詞は “grieve” 、名詞形は “grief” (f で終わる)
- 動詞は “grieve” 、名詞形は “grief” (f で終わる)
- 同音異義語: “grieve” と発音が似ている単語はあまりありませんが、「grievance(不満・苦情)」とは綴りが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、感情を表す語彙問題や読解問題、および文脈把握が問われる問題で出題される可能性があります。
- 「grief(悲しみ)」から覚えて、「f → v」にして動詞形となるのが「grieve」。
- 「心が重い(grave)」と結びつけると、悲しみの深さを連想しやすいです。
- 覚えるときは「グリーヴ」と声に出して「悲しみをグリっと胸に感じる」イメージで暗記すると印象に残ります。
- 原形: ambiguous (形容詞)
- 副詞形: ambiguously (あいまいに)
- 名詞形: ambiguity (あいまいさ、曖昧性)
- 反意形容詞: unambiguous (あいまいでない、明確な)
- 語幹: ambig(u) (ラテン語由来で “両義性”のニュアンスを含む)
- 接頭語や接尾語:
- ambi-(「両方」や「二つの」)を含む形の単語に関連。例: ambidextrous(両手利きの)
- -ous(形容詞を作る接尾辞)
- ambi-(「両方」や「二つの」)を含む形の単語に関連。例: ambidextrous(両手利きの)
- ambiguously (副詞): あいまいな状態で
- ambiguity (名詞): あいまいさ
- unambiguous (形容詞): 明確な
- ambiguous statement (あいまいな発言)
- ambiguous meaning (あいまいな意味)
- ambiguous wording (あいまいな言い回し)
- ambiguous answer (あいまいな答え)
- ambiguous language (あいまいな言語表現)
- politically ambiguous stance (政治的にあいまいな立場)
- ambiguous situation (あいまいな状況)
- somewhat ambiguous (いくぶんあいまいな)
- deliberately ambiguous (意図的にあいまいな)
- ambiguous context (あいまいな文脈)
- 「どちらにも解釈できる」ニュアンスを含むため、論文や契約書のような文書で使う場合は誤解を生みやすい内容を指摘する文脈で使われます。
- 口語でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話では “vague” などに置き換えられることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「あいまいな~」と日本語訳されます。
- しばしば、be動詞の補語として使われ、「The statement is ambiguous.」のように用いられます。
- S + be + ambiguous
例: The feedback was ambiguous. (そのフィードバックはあいまいだった。) - S + find + O + ambiguous
例: I found the instructions ambiguous. (その指示はあいまいだと感じた。) - ビジネス文書や学術論文などでも使われ、いくらかフォーマルな印象。
- カジュアル会話で使われる場合もあるが、「vague」「unclear」などがより一般的。
“That text message you sent was ambiguous; I wasn’t sure what you meant.”
(あなたが送ってきたメッセージはあいまいで、何を言いたかったのかわからなかったよ。)“Her response was so ambiguous that I couldn’t decide whether she was being polite or sarcastic.”
(彼女の返答はあいまいで、それが礼儀正しいのか皮肉なのか判断できなかった。)“I think we should avoid ambiguous language when we talk about money.”
(お金の話をするときは、あいまいな言葉を避けた方がいいと思うよ。)“The contract contains an ambiguous clause that might cause legal disputes.”
(その契約書には法的な紛争を引き起こしかねない、あいまいな条項があります。)“We need to clarify any ambiguous points in the project plan before we proceed.”
(プロジェクト計画の中であいまいな点があれば先に明確にする必要があります。)“An ambiguous policy statement can lead to misunderstandings within the company.”
(あいまいな方針表明は、社内に誤解を招く可能性があります。)“The researcher’s conclusions were ambiguous, requiring further study for certainty.”
(研究者の結論はあいまいで、確実性を得るにはさらなる研究が必要でした。)“Ambiguous labels in the dataset can affect the accuracy of machine learning models.”
(データセット内のあいまいなラベルは、機械学習モデルの精度に影響を及ぼす可能性があります。)“The philosopher critiqued the ambiguous terminology used in modern ethics discussions.”
(その哲学者は、現代の倫理議論で用いられているあいまいな用語を批判しました。)- vague(ぼんやりした/漠然とした)
- ambiguous よりも「具体性がない」ニュアンスが強い。よりカジュアル。
- ambiguous よりも「具体性がない」ニュアンスが強い。よりカジュアル。
- unclear(はっきりしない)
- 情報が不足していて、理解できない感じ。
- 情報が不足していて、理解できない感じ。
- equivocal(はっきりしない/両義にとれる)
- 教養が感じられる、さらにフォーマルな表現。
- 教養が感じられる、さらにフォーマルな表現。
- indefinite(不確定な/明確でない)
- 時間や量などが不確実な場合に使うことも多い。
- clear(明確な)
- definite(明確な/限定的な)
- explicit(明白な/はっきりした)
- unambiguous(あいまいでない)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /æmˈbɪɡjuəs/
- イギリス英語: /æmˈbɪɡjuəs/ (ほぼ同じ)
- アメリカ英語: /æmˈbɪɡjuəs/
- アクセント:
- 第2音節「-bɪg-」にアクセントがあります。
- 第2音節「-bɪg-」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 後半の “-guous” を「グウス」や「グアス」と発音しないように注意。
- スペルミス: “ambigious” などと “u” を抜かす誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、ラテン系接頭語 “ambi-” が付く単語(ambivalent, ambidextrous など)とニュアンスを混ぜないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈上の「曖昧さの指摘」で出題されることがあります。
- 「明確でない」という形容詞を問う設問や文章穴埋め問題で見かける可能性があります。
- TOEICや英検では、文脈上の「曖昧さの指摘」で出題されることがあります。
- イメージ: “ambi-” は「両方」の意。両方の方向を向いていてはっきり定まらない「もやっ」としたイメージで覚えられます。
- スペリングのポイント: “ambi + gu + ous” の三つに区切って考えてみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「Ambiguous = あいまい」をセットで覚え、派生語(ambiguity, ambiguously, unambiguous)も一緒に単語帳にまとめておくのが効果的です。
- “qualification”とは、ある仕事や活動を行うにあたって求められる技能・知識・条件、もしくはそれを証明する証明書や資格、要件を指す名詞です。
- 「ある業務や役割を行うための資格や能力、または資格証明を意味する単語です。仕事や学校の入学要件などで“必須資格”としてよく使われるほか、“資格証明”を表す文脈でも用いられます。」
- 名詞: qualification (単数) / qualifications (複数形)
- 動詞: qualify(資格を与える、資格を得るなど)
- 形容詞: qualified(資格を持った、適任の)
- 名詞: qualifier(予選、修飾語などの意味でも使われる)
- 目安: B2(中上級)
B2レベルは比較的複雑な表現や抽象的な語彙も扱える段階で、ビジネス文脈や学術文脈などでも広く使われる語です。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “qualify” (能力を与える、適格にする)
- 接尾語 (suffix): “-ation”(動詞を名詞化する接尾語)
- ある特定の仕事や役割を果たすために必要とされる技能や要件
- 資格試験や学術的な修了証明としての資格証明書
- 何らかの条件を満たすための必須要件や制限
- academic qualification / 学歴・学術的資格
- professional qualification / 職業資格
- necessary qualification / 必要な資格
- meet the qualification requirements / 資格要件を満たす
- lack qualifications / 資格が不足している
- teaching qualification / 教員資格
- minimum qualifications / 最低限の必要資格
- qualification exam / 資格試験
- qualification framework / 資格フレームワーク
- internationally recognized qualification / 国際的に認められた資格
- 「qualification」は「qualify(適切な能力・権利を与える)」から派生しています。
- 「qualify」はラテン語の “qualis”(どんな性質を持っているか)に由来し、そこから “-fy”(〜にする)を加えることで「必要な性質を持たせる」という意味を持つようになりました。
- 「qualification」はおもにフォーマルな場面で使われることが多いです。履歴書や職務経歴書、応募条件などに書かれる「資格・要件」を指すことが一般的です。
- カジュアルな口語では「What are your qualifications?(何か資格はありますか?)」のように質問することはありますが、より砕けた場面では「What can you do?(どんな能力があるの?)」といった別の表現を使うこともあります。
“qualification”は可算名詞として扱われ、「〇〇の資格」という意味を具体的に表す場合は複数形をとることが多いです。
例: “She has the necessary qualifications for this position.” (複数形)また、仕事上の“要件”という集合的な意味で使う場合もありますが、ふつうは可算名詞として扱うのが一般的です。
「qualification for [仕事/役割]」のように前置詞 “for” や “to” などとよく結び付きます。
- qualification for a position
- qualification to administer injections (医療行為など限定的なケース)
“Do I need any qualifications to apply for this part-time job?”
(このアルバイトに応募するのに何か資格は必要?)“I’m thinking of getting a cooking qualification to improve my skills.”
(料理の腕を上げるために資格を取ろうかと思っているんだ。)“She mentioned her language qualifications when we talked about traveling abroad.”
(彼女は海外旅行の話をしたときに語学の資格について言及していたよ。)“All candidates must have a professional qualification in accounting.”
(候補者は全員、会計の職業資格を持っていなければなりません。)“Please list all your relevant qualifications on your résumé.”
(履歴書に関連する資格をすべて記載してください。)“We’re looking for someone with strong qualifications in project management.”
(プロジェクト管理で優れた資格・スキルを持つ人を探しています。)“An academic qualification in computer science is highly desirable for this research position.”
(この研究職には、コンピューターサイエンスの学術資格が強く望まれます。)“His qualifications include multiple publications in peer-reviewed journals.”
(彼の資格要件には、査読付きジャーナルでの複数の論文発表が含まれます。)“Some universities require specific language qualifications before admission.”
(いくつかの大学は、入学前に特定の語学資格を要求します。)- certification / 証明書、資格
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- credential / 資格証明、実績
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- requirement / 要件
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- eligibility / (法的・条件的に)適格であること
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- disqualification / 失格、不適格
- 資格が取り消される、あるいは要件を満たさず「不合格」に陥る場面で用いられる。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌkwɑːlɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アクセント: 第4音節「-ca-」に強勢
- qua-li-fi-CA-tion
- qua-li-fi-CA-tion
- よくある発音の間違い:
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- “quar”や“kwar”というように “qua”を曖昧に発音してしまう場合がある。
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- スペルミス: “quallification”や“qualifiaction”とつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 他には大きく似たスペルの語はありませんが、「qualified(形容詞)」や「qualifier(名詞)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語や募集要項の問題文でよく登場する。必ずスペルと意味をおさえておきたい。
- “qualify” + “-ation” = 「資格を得る(qualify)」+「名詞化(-ation)」=「資格・要件」
- “Quali-” は「クオリティ(quality)」とも音が似ており、「質や基準と関わる」イメージで覚えるとよい。
- 資格試験や証明書という場面を思い浮かべ、「合格証明書が頭に浮かぶ」イメージで単語を定着させるのがおすすめです。
- 英語: “genius”
- A person who has exceptional intellectual or creative power or other natural ability.
- 日本語: 「天才」、または「非凡な才能を持つ人」という意味です。
「genius」は、知能や芸術的な面などで極めて優れた才能を示すときに使う言葉です。例えば、特定の分野において類まれなる優秀さを発揮する人を指します。少し誇張気味に「ほんとに天才だね!」と言うときにも使われます。 - 名詞 (countable/uncountable の両方で使われることがあります)
- 例: “He is a genius.” (可算名詞)
- 例: “This plan is pure genius!” (不可算名詞的扱い:抽象名詞)
- 例: “He is a genius.” (可算名詞)
- 名詞なので、原形は「genius」です。複数形は「geniuses」になりますが、一般的には「genius」を単数形で使う場合が多いです。
- 形容詞: “genius”そのものが形容詞になることは稀ですが、類似表現として「genial(愛想のよい・気さくな)」や「ingenious(巧妙な・独創的な)」など関連する形容詞があります。ただし、どちらも「genius」とスペルが似ていますが、意味がやや異なるので注意が必要です。
- 目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度の語彙がないとカジュアルに使われない可能性がありますが、英語学習者であれば割と早い段階で目にする単語かと思います。
- “genius” はラテン語を起源とし、直接的な接頭語・接尾語が明確についている単語ではありません。
- ラテン語の “genius” は、元々「守護神」や「精霊」、あるいは「生み出す力」を示していました。
- “ingenious” (形容詞) – 巧妙な、独創的な
- “genuine” (形容詞) – 本物の、誠実な (直接の派生ではありませんが、語感が似ています)
- “genie” (名詞) – 魔神、精霊(『アラジン』に出てくる“Genie”を想像するとわかりやすい)
- “musical genius” - 音楽の天才
- “artistic genius” - 芸術的天才
- “scientific genius” - 科学の天才
- “genius at work” - 仕事で才能を発揮する人
- “stroke of genius” - 天才的なひらめき
- “genius idea” - 天才的なアイデア
- “pure genius” - 全くの天才/完全に天才的
- “hidden genius” - 隠れた天才
- “acknowledged genius” - 周囲に認められた天才
- “spot a genius” - 天才を見抜く
- ラテン語 “genius” から来ています。古代ローマでは、個人や場所を守護する霊的存在や「生み出す力」を表していました。それが転じて「特別な才能・霊感」を意味するようになりました。
- 「genius」は非常に高い賞賛を示す単語であり、「すごい才能だ!」という良い意味合いが強いです。
- ただし、軽いジョークで「You’re a genius!(あなた天才ね!)」のように、日常会話でカジュアルにも使われます。
- フォーマルな場面で「He is recognized as a genius in his field.(彼は自分の分野で天才として認められている)」のように使うときには、きちんと評価されたプロフェッショナルな才能を示します。
- “He is a genius.” のように、人を指す場合は可算名詞扱い(複数形は “geniuses”)。
- “This whole plan is pure genius.” のように抽象的に才能そのものを言うときは不可算名詞として扱われることもあります。
- “It’s a stroke of genius.” (天才的なひらめきだ)
- “Show one’s genius.” (才能を発揮する)
- “Border on genius.” (天才の域に近い)
- カジュアル: 友達に「You’re a genius!」と言うときなど
- フォーマル: 論文やビジネスで「genius」と評する場合は、主観を伴う語ですが、非常に高い称賛を示します。
- “Wow, you figured out the puzzle in seconds. You’re a genius!”
(うわー、数秒でパズルを解いたね。君は天才だ!) - “He fixes computers like a genius; it’s amazing.”
(彼はコンピューターを天才的に直すんだ。マジですごいよ。) - “Your new recipe is pure genius! Everyone loved it.”
(あなたの新しいレシピ、もう天才的だよ!みんな大好きだった。) - “We need a genius idea to stand out in this market.”
(この市場で目立つには、天才的なアイデアが必要だ。) - “Our CEO is often called a genius strategist by the media.”
(我々のCEOはメディアから天才的ストラテジストと呼ばれている。) - “Her marketing campaign was a stroke of genius; sales soared immediately.”
(彼女のマーケティングキャンペーンは天才的なひらめきだ。売り上げがすぐに急上昇した。) - “Einstein is widely acknowledged as a genius in the field of theoretical physics.”
(アインシュタインは理論物理学の分野で広く天才として認められている。) - “Her research demonstrates a genius for synthesizing complex ideas.”
(彼女の研究は複雑なアイデアを統合する天才的才能を示している。) - “The author’s literary genius became evident in her early works.”
(その作家の文学的天才は、彼女の初期作品から明らかだった。) - “prodigy” – (若い)神童、驚異的な才能の持ち主
- “genius”よりも年少者に対して使われるニュアンスが強いです。
- “genius”よりも年少者に対して使われるニュアンスが強いです。
- “mastermind” – (計画、策略などの)立案者、非常に頭の切れる人
- 戦略的、あるいは計画的な才能を強調する際に使われます。
- 戦略的、あるいは計画的な才能を強調する際に使われます。
- “wizard” – 魔法使い、名人
- ゲームやファンタジーの文脈でよく登場するほか、比喩的に「すごい才能を持つ人」という意味もあります。
- ゲームやファンタジーの文脈でよく登場するほか、比喩的に「すごい才能を持つ人」という意味もあります。
- “whiz” / “whizz” – 天才、名人
- カジュアルな表現で、「数学の天才」のように「a math whiz」と言うことがあります。
- “mediocrity” – 平凡、凡庸
- “He was once called a genius, but those who doubted his work considered it mediocrity.”
(彼はかつて天才と呼ばれたが、彼の作品を疑った人々はそれを凡庸とみなした。)
- “He was once called a genius, but those who doubted his work considered it mediocrity.”
- アメリカ英語 (US): /ˈdʒiː.ni.əs/
- イギリス英語 (UK): /ˈdʒiː.ni.əs/
- 第1音節 “GEE” を強く発音します。 /dʒiː/
- 後ろの “ni” が弱くなり、「ジーニアス」という感じです。
- “jean” のように強めに発音しすぎてしまうことがありますが、/dʒ/ の音に注意しましょう。
- “-ius” の部分を「イウス」と意識しすぎて区切ると不自然になるのでスムーズに繋げます。
- スペルミス: “genuis” と書いてしまう人が多いですが、正しくは “genius” です。
- 同音異義語とまではいきませんが、「genie(精霊)」や「ingenious(巧妙な)」と混同しがちです。
- 日本語で「ジーニアス」というカタカナのイメージがあるため、英語っぽく /ˈdʒiː.ni.əs/ と発音するのを忘れずに。
- TOEICや英検などでも語彙問題として出題されることがあります。特に「天才=genius」、「才能=talent」「創造的=creative」の使い分けを問われる可能性があるので注意しましょう。
- スペルの覚え方: “geni-us” → 「天才は私たちの中にいる(genius)」。
- 「ジーニアス」は「自由に+明日(あす)を創る」くらいの語呂合わせで覚える学生さんもいるようです。
- 「ge-」で始まる単語に慣れておくと覚えやすいです。“genius”, “genuine”, “generous”など、単語群として整理しながら学習するのも手です。
- また、イメージとしては「電球がピカッと光る天才のひらめき」などを頭に描くと、すぐに “genius” という単語が浮かびやすくなります。
- 英語での意味: To move or walk with high springy steps, in a lively, spirited, or showy manner.
- 日本語での意味: 「跳ねるように陽気に歩く」「軽快で目立つような足取りで動く」というニュアンスです。
- たとえば、馬がピョンピョンと足を高く上げて歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むようなイメージです。
- 楽しそうに、または少し誇張気味に振る舞いたいような場面で使われます。
- たとえば、馬がピョンピョンと足を高く上げて歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むようなイメージです。
- B2(中上級)は、ある程度の日常会話や文面でのニュアンスを理解し、臨機応変に表現できるレベルです。
- 語構成: 特に明確な接頭語や接尾語があるわけではありません。語幹「pranc-」に e が付いて動詞として機能している形です。
- 関連語・派生語:
- “prancing” (現在分詞・形容詞的用法):「跳ねるように動いている」「陽気にステップを踏む」
- “prancer” (名詞):「陽気に跳ねる人(または馬)」
- “prancing” (現在分詞・形容詞的用法):「跳ねるように動いている」「陽気にステップを踏む」
- prance around (~の周りを跳ね回る)
- prance about (跳ね回る、はしゃぎ回る)
- prance across the stage (ステージを軽快に横切る)
- prance with excitement (興奮して陽気に跳ね回る)
- prance like a horse (馬のように足を高く上げて跳ねる)
- prance in front of everyone (みんなの前で陽気に動き回る)
- prance back and forth (前後にステップを踏むように移動する)
- prance gracefully (優雅に跳ねるように動く)
- prance off (跳ねるように立ち去る)
- prance through the crowd (人ごみの中を陽気に進む)
- 語源: 中英語 (Middle English) で “prauncen” の形が見られ、その先は由来がはっきりしない部分があります。主に「馬が高く足を上げて歩く様子」などを表す動詞でした。
- 歴史的変遷: 馬の動きから転じて、人の「はしゃいだ動き」というニュアンスにも使われるようになりました。
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 少し誇張された動きや自信たっぷりな様子を表すことが多いです。
- カジュアルな文章や会話で使われることが多く、フォーマルなシーンではあまり用いられません。
- 少し誇張された動きや自信たっぷりな様子を表すことが多いです。
- 自動詞 (intransitive): “He pranced around the room.” のように目的語を直接取らずに使われます。
- 典型的な構文例:
- “prance + 副詞/前置詞句” で場所や方向を示すことが多い。
- 例: “The children pranced around happily.”
- “prance + 副詞/前置詞句” で場所や方向を示すことが多い。
- イディオム: “prance around/about” が特によく使われ、あちこちをはしゃぎ回る様子を表します。
- フォーマル/カジュアル: カジュアルや口語シーンでよく目にします。ビジネス文書などでは滅多に使われません。
- “My cat started to prance around the kitchen after seeing a new toy.”
- 「うちの猫は新しいおもちゃを見て、キッチンを跳ね回り始めたんだよ。」
- 「うちの猫は新しいおもちゃを見て、キッチンを跳ね回り始めたんだよ。」
- “Stop prancing about, and help me with the dishes!”
- 「はしゃぎ回ってないで、お皿洗い手伝ってよ!」
- 「はしゃぎ回ってないで、お皿洗い手伝ってよ!」
- “He always prances around when he’s excited.”
- 「彼は興奮するといつも陽気に跳ね回るんだよ。」
- “We can’t just prance into the meeting unprepared.”
- 「何の準備もなしに、ただ会議にのこのこ入るわけにはいかない。」
- 「何の準備もなしに、ただ会議にのこのこ入るわけにはいかない。」
- “He seemed to prance around the office, but his results were quite impressive.”
- 「彼はオフィスの中ではしゃいでいるように見えたけど、実績は素晴らしかったね。」
- 「彼はオフィスの中ではしゃいでいるように見えたけど、実績は素晴らしかったね。」
- “Don’t prance around your responsibilities—you need to address them directly.”
- 「責任から逃げ回ってないで、きちんと対処しなさい。」
- “In literature, characters may prance through the narrative with an air of self-importance.”
- 「文学作品では、登場人物が自尊心に満ちて物語を軽快に動き回ることがあります。」
- 「文学作品では、登場人物が自尊心に満ちて物語を軽快に動き回ることがあります。」
- “He pranced through his argument without addressing any counterpoints.”
- 「彼は反論を一切考慮せずに、議論をはしゃぎ回るように進めてしまった。」
- 「彼は反論を一切考慮せずに、議論をはしゃぎ回るように進めてしまった。」
- “One must not prance over critical details when conducting thorough research.”
- 「徹底的なリサーチをする際に、重要な細部を見落としてはいけません。」
- “skip” (スキップする)
- ニュアンス: 一般的に連続して軽快に跳ねるように歩く。
- ニュアンス: 一般的に連続して軽快に跳ねるように歩く。
- “cavort” (跳ね回る、はしゃぐ)
- ニュアンス: より陽気に飛び回る印象、ややふざけた動きを含むことが多い。
- ニュアンス: より陽気に飛び回る印象、ややふざけた動きを含むことが多い。
- “frolic” (陽気に遊ぶ)
- ニュアンス: 楽しくはしゃぎ回る・遊び回る。
- ニュアンス: 楽しくはしゃぎ回る・遊び回る。
- “strut” (誇らしげに歩く)
- ニュアンス: 胸を張って堂々と歩くイメージ。
- ニュアンス: 胸を張って堂々と歩くイメージ。
- “swagger” (得意げに歩く)
- ニュアンス: 自信満々な感じが強い。
- “plod” (とぼとぼ歩く)
- “trudge” (重い足取りで歩く)
- “shuffle” (足を引きずるように歩く)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /præns/ (プランス)
- イギリス英語: /prɑːns/ (プラーンス)
- アメリカ英語: /præns/ (プランス)
強勢 (アクセント): 単語全体にまんべんなく力がかかるイメージですが、最初の “pr” 部分にやや強めの発音があります。
よくある間違い:
- イギリス英語で /ɑː/ の音が出ず、短い “a” (æ) のまま発音してしまう。
- 語末の “-ce” を濁らせすぎて /prænts/ のように発音してしまう。
- イギリス英語で /ɑː/ の音が出ず、短い “a” (æ) のまま発音してしまう。
- スペルミス: 「prance」を「prancee」や「pance」と書き間違えることに注意。
- 同音異義語との混同: “prance” と同じ発音の単語はほぼありませんが、“prance” は “France” (フランス) と類似した響きなので聞き取りの際に注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 高頻度ではありませんが、文章の中で動作をイメージさせる表現として出る場合があります。意味を理解しておくことが大切です。
- 馬が高く足を上げてステップするイメージ: 馬の誇らしげな動きを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Skip」を華やかにした感じ: “skip” にちょっと見栄を張ったり誇らしげな要素を足したものとしてイメージするとわかりやすいかもしれません。
- 音のイメージ: 「プランス」という響きが「飛び跳ねる」という感じと関連づけると記憶に定着しやすいでしょう。
- 活用: 形容詞のため、形そのものの変化はありませんが、以下のような関連する形があります。
- 名詞形: deception(欺き、だますこと)、deceptiveness(だましやすさ)
- 動詞形: deceive(だます)
- 副詞形: deceptively(見せかけとは違って、あざむくように)
- 名詞形: deception(欺き、だますこと)、deceptiveness(だましやすさ)
- de-(接頭語): 語源的には否定や逆を示す場合がありますが、ここでは “deceive” の語源からの綴りの一部であり、はっきりとした接頭語の機能は薄れています。
- cept(語幹): ラテン語 “capere”(つかむ、取る)に由来します。
- -ive(形容詞をつくる接尾語): 「〜の性質を持つ」という意味を付与します。
- deceptive advertising – 「誤解を招く広告」
- deceptive appearance – 「見かけのあざむき」
- deceptive behavior – 「人を欺く行動」
- deceptive simplicity – 「見かけほど簡単ではない(見せかけの単純さ)」
- deceptive calm – 「見せかけの静けさ」
- deceptive practices – 「詐欺的(欺瞞的)な行為」
- be somewhat deceptive – 「いくぶん誤解を招きやすい」
- a deceptive trap – 「巧妙なわな」
- downright deceptive – 「まったくもって人をだますような」
- extremely deceptive – 「極めて誤解を招きやすい」
- 「予想外で人を欺きやすい」あるいは「見え方と実態が合わない」というときに使われます。
- カジュアルな会話でも使うことはありますが、ビジネスやニュース記事など、よりフォーマルな文脈で目にする機会が多い単語です。
- 人間関係において「deceptive」と形容すると、強めの悪意を示唆する場合があります。使う際は慎重に文脈を考える必要があります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な使い方です。
- 例: “That advertisement is deceptive.”(あの広告は誤解を招く)
- 例: “That advertisement is deceptive.”(あの広告は誤解を招く)
- 名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- 可算・不可算の区別はありません。(形容詞のため)
- 口語でも文章でも使うことがありますが、やや書き言葉寄りでフォーマルな響きをもつ場合が多いです。
- “(be) deceptive in its appearance” – 「外見があてにならない」のような言い回し
- “don’t be deceived by …” – 「…にだまされないで」 ※形容詞「deceptive」そのものではありませんが、関連表現としてよく登場します。
“That dish looks simple, but it’s actually quite deceptive.”
- (それは見た目は簡単そうだけど、実は結構誤解を招くよ。)
- (それは見た目は簡単そうだけど、実は結構誤解を招くよ。)
“Her friendly smile can be deceptive. She’s actually very strict.”
- (彼女のフレンドリーな笑顔は人を惑わすかもしれないよ。実はとても厳しいんだ。)
- (彼女のフレンドリーな笑顔は人を惑わすかもしれないよ。実はとても厳しいんだ。)
“This puzzle is deceptively hard; I thought I solved it, but I was wrong.”
- (このパズルは見かけ以上に難しいよ。解けたと思ったけど、実は間違ってた。)
- (このパズルは見かけ以上に難しいよ。解けたと思ったけど、実は間違ってた。)
“We must ensure our marketing strategy is not deceptive to consumers.”
- (私たちのマーケティング戦略が消費者を欺くようなものであってはなりません。)
- (私たちのマーケティング戦略が消費者を欺くようなものであってはなりません。)
“Beware of deceptive offers that promise unrealistic returns.”
- (非現実的な利益を約束する誤解を招くオファーには注意してください。)
- (非現実的な利益を約束する誤解を招くオファーには注意してください。)
“Their product description was found to be deceptive, leading to a lawsuit.”
- (彼らの製品説明が虚偽であると判明して、訴訟に発展しました。)
- (彼らの製品説明が虚偽であると判明して、訴訟に発展しました。)
“The research data appeared solid, but on closer inspection, it was deceptive.”
- (調査データは堅実に見えたが、よく調べると誤解を招きやすい点があった。)
- (調査データは堅実に見えたが、よく調べると誤解を招きやすい点があった。)
“In psychology, deceptive practices in experiments must be ethically justified.”
- (心理学では、実験での欺瞞的手法は倫理的に正当化されなければならない。)
- (心理学では、実験での欺瞞的手法は倫理的に正当化されなければならない。)
“The algorithm’s performance metrics looked promising, but they were deceptive due to a biased dataset.”
- (そのアルゴリズムのパフォーマンス指標は良さそうに見えたが、偏ったデータセットのため誤解を招くものであった。)
- misleading(誤解を招く)
- 「意図的でなくても、自分が想像していたことと実際の間にズレがある」場合に広く使える。
- 「意図的でなくても、自分が想像していたことと実際の間にズレがある」場合に広く使える。
- illusory(幻想の、錯覚の)
- 「存在しないのにあるように見える」イメージが強い。やや文学的。
- 「存在しないのにあるように見える」イメージが強い。やや文学的。
- fraudulent(詐欺的な、不正な)
- 「法律違反や悪意を伴う」ケースでより強い意味合いをもつ。
- 「法律違反や悪意を伴う」ケースでより強い意味合いをもつ。
- beguiling(魅惑的な、幻想に誘うような)
- 魅了しつつだますようなニュアンスで、文学的表現。
- honest(正直な)
- genuine(本物の)
- straightforward(率直な、単刀直入の)
- IPA: /dɪˈsɛp.tɪv/
- アクセント(強勢)は「-cep-」の部分(dɪ-SEP-tɪv)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音差はありませんが、アメリカ英語は [dɪˈsɛp.tɪv]、イギリス英語も [dɪˈsɛp.tɪv] でほぼ同じです。
- 「dɪ」 の部分が「ディ」に近い音になることと、「cep」の母音「ɛ」が「エ」に近い音になるのに注意しましょう。
- スペルミス: 「deceptive」を「decept*i*ve」と書き間違えることは少ないさそうですが、“deceitful” と混同してスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はあまり多くありませんが、deceive(動詞)との使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「広告文面の説明」や「商品レビュー」の文章中などに出てきて、「これは誤解を招く広告です」という文脈がよく見られます。
- 「deceive(だます)」が基本にあり、「-ive」で形容詞化している、と頭に入れておくと覚えやすいです。
- 「deceptive」は「deceive」と綴りの一部が共通なので、「だます(deceive)性質を持つ → deceptive」とイメージすればよいでしょう。
- スペリングのポイントは「-ceive」は「シーヴ」と発音するが、書くときは「cei」の並びに慣れておくこと。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 単数形: scholasticism (不可算名詞扱いされることが多いですが、概念として用いられるため可算扱いすることはほぼありません)
- 複数形: ほぼ使われませんが、文脈によっては
scholasticisms
として各種「スコラ学派」的な学説を総称するときにまれに使われることがあります。 - 形容詞: scholastic 「スコラ的な」「学者的な」
例: scholastic tradition (スコラ的伝統) - 名詞: scholastic (時代や文脈によって、「スコラ学者」の意味で使う場合があります)
- 派生形: neo-scholasticism (新スコラ学)
- C1〜C2(上級〜最上級): 専門用語として扱われることが多く、哲学や神学、歴史の分野で深い知識が必要になるため。
- 語幹: scholastic (学術的な、学校教育上の)
- 接尾語: -ism (思想・主義・運動などの抽象名詞を作る接尾辞)
- scholastic (形容詞) : 学校の、学問的な、スコラ哲学に関する
- scholar (名詞) : 学者、奨学生
- school (名詞) : 学校、学派
- medieval scholasticism (中世スコラ学)
- the roots of scholasticism (スコラ学の起源)
- Neo-Scholasticism (新スコラ学)
- Thomistic scholasticism (トマス・アクィナス派のスコラ学)
- the decline of scholasticism (スコラ学の衰退)
- scholastic methodology (スコラ学の方法論)
- critique of scholasticism (スコラ学批判)
- scholastic instruction (スコラ学的指導)
- merging faith and reason in scholasticism (スコラ学における信仰と理性の融合)
- foundations of medieval scholasticism (中世スコラ学の基盤)
- ラテン語
scholasticus
(学校教育の)とギリシャ語scholastikós
(学問を追求する)から派生しました。 - 中世ヨーロッパで、キリスト教神学を古典哲学(主にアリストテレス)と結びつけようとした学問体系として発達しました。
- フォーマル度合い: 非常にフォーマルかつ学術的な文脈で使われる。
- 使用時の注意点: 日常会話で使う機会はほぼなく、学術論文、哲学・神学の文献、歴史書などにおいて登場。カジュアルな場面で使うと馴染みにくい。
- 「scholasticism」は思想や主義、学問分野を指す不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 語そのものが抽象概念を表すため、文法上の誤用として「a scholasticism」とすることは通常ありません。
- 他動詞・自動詞の区分は必要ありません(名詞なので)。
- フォーマルな書き言葉で多用され、特に論文や研究書などに頻出します。
[…] is a hallmark of scholasticism.
The philosophy of scholasticism attempted to unify faith and reason.
I’m reading a book about scholasticism for my medieval philosophy class.
「中世哲学の授業のためにスコラ学についての本を読んでいるんだ。」She mentioned scholasticism as a key to understanding church doctrines in the Middle Ages.
「彼女は中世の教会教義を理解する鍵としてスコラ学に言及していた。」I never knew scholasticism had such a big impact on Western thought.
「スコラ学が西洋思想にそんなに大きな影響を与えたなんて知らなかったよ。」Our new project deals with historical educational systems, including scholasticism, so we need a consultant who specializes in medieval studies.
「私たちの新企画はスコラ学を含む歴史的教育制度がテーマなので、中世研究の専門家が必要です。」The CEO gave a lecture on the influence of scholasticism on modern management theories.
「CEOは、現代の経営理論に対するスコラ学の影響について講義を行った。」Understanding scholasticism can enrich our perspective when analyzing long-standing organizational structures.
「スコラ学を理解することで、伝統的な組織構造を分析する際により豊かな視点を得ることができる。」Scholasticism flourished in medieval universities, shaping the intellectual rigor of the era.
「スコラ学は中世の大学で隆盛し、その時代の知的厳密さを形成しました。」Thomas Aquinas’s contributions to scholasticism remain pivotal in Catholic theology.
「トマス・アクィナスのスコラ学への貢献は、カトリック神学においても依然として中心的な位置を占めています。」Debates within scholasticism often revolved around harmonizing Aristotelian logic with Christian doctrine.
「スコラ学内の論争は、アリストテレスの論理学とキリスト教教義をいかに調和させるかが大きなテーマでした。」- Medieval theology (中世神学)
- スコラ学のうち、神学的な部分をより強調した言い方。
- スコラ学のうち、神学的な部分をより強調した言い方。
- Thomism (トマス主義)
- トマス・アクィナスが展開したスコラ学の代表的体系。scholasticismの一部。
- トマス・アクィナスが展開したスコラ学の代表的体系。scholasticismの一部。
- Scholarly tradition (学問的伝統)
- もう少し広義でスコラ学を含む歴史的な学問伝統を指す。
- 「反スコラ学的な」といえるような直接的な反意語はありませんが、ルネサンス以降の「ヒューマニズム(humanism)」や「啓蒙思想(Enlightenment)」はしばしばスコラ学の批判的対立概念として扱われます。
- 発音記号 (IPA): /skəˈlæstɪsɪzəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音になりますが、母音の微妙な発音などに地域差が出る場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音になりますが、母音の微妙な発音などに地域差が出る場合があります。
- アクセント (強勢): 「schə-LAS-tuh-si-zəm」のように、
las
の部分に強勢がきます。 - よくある発音の間違い:
sch-
の発音を「スク」ではなく「ス」だけにしてしまう。ti
の部分を「チ」ではなく「ティ」とはっきり発音する。
- スペルミス: scholasticism の中間に入る
i
やc
の位置が間違えやすい。 - 抽象名詞としての扱い: 「a scholasticism」とはあまり言わない。冠詞を省略して使うことが多い。
- 同音異義語との混同:
scholastic
(学校の・学者的な) と混同し、「スコラ学(scholasticism)」と同じ意味として誤用しないようにする。 - 試験対策: TOEICではあまり登場しないが、高レベルの英語試験やアカデミックな英語能力が問われるIELTS、TOEFL、英検1級などでは、特に歴史・哲学関連題材で目にする可能性あり。
- 「scholasticism」の最初の “sch” は「school(スクール)」と同じ語源だとイメージすると覚えやすい。
- 「学校で習う学問体系 → 中世の学問体系」という連想で、スコラ学の歴史的背景を思い出す。
- スペリングが長いので「scho-lasti-cism」と3つくらいのまとまりに分けてメモしておくとミスを減らせる。
- The attention that is given to someone or something by newspapers, television, etc., or attention that a person or product receives from the media.
- Actions or information intended to attract public interest.
- 新聞やテレビなどを通じた世間の注目や関心度、またはその注目を引き付けるための行為や情報のことです。
- 「宣伝」「広報」「知名度向上のための活動」のようなイメージです。
- ビジネスやマーケティングの文脈で使うことが多く、「世に広く知らせる・注目を集める」というニュアンスを持ちます。
- B2: ある程度複雑な話題でも理解でき、抽象的な内容も扱えるレベル。
- 「publicity」は不可算名詞であり、数えられません。形を変えて -s をつけることはありません。
- public (形容詞/名詞): “公共の/公衆”
- publish (動詞): “出版する/公表する”
- publicize (動詞): “広報する/宣伝する”
- 例: “The company publicized its new product.”
- 例: “The company publicized its new product.”
- public + -ity
- public = 「公共の」「公衆の」
- -ity = 「~の状態・性質」を表す接尾語
- public = 「公共の」「公衆の」
- 直訳すると「公的な状態、公共性」といったニュアンス。
- publicize (動詞): 「広報する、宣伝する」
- publication (名詞): 「出版物、発行」
- public (形容詞/名詞): 「公の/公衆」
- gain publicity → 「宣伝効果を得る」
- generate publicity → 「注目を集める、宣伝効果を生む」
- publicity stunt → 「(世間の注目を集めるための)売名行為」
- publicity campaign → 「広報キャンペーン」
- positive publicity → 「好意的な注目、評判の良い宣伝」
- negative publicity → 「悪いイメージの広まり」
- publicity department → 「広報部」
- publicity material → 「広報資料、宣伝資料」
- seek publicity → 「注目を集めようとする」
- avoid publicity → 「注目を避ける」
- ラテン語の “publicus”(公衆の、公共の)に由来するとされる「public」。
- それに名詞化を示す“-ity”が付いた形が“publicity”です。
- もともとは「公的な状態」の意味合いを持ち、現代では「世間の注目」「宣伝活動」の意味へと特化してきました。
- 「誰かや何かが注目を浴びること」というポジティブな面もあれば、「悪評が広がってしまうこと」という否定的な意味でも使われます。
- ビジネスやマーケティング、マスメディアなどフォーマルな文脈でも広く使われますが、日常会話でも「注目を浴びる」ことを言いたいときにカジュアルに使えます。
可算・不可算: “publicity” は基本的に不可算名詞として使われます。
- × “publicities” と複数形にはしません。
- × “publicities” と複数形にはしません。
用法:
- “(someone/something) get(s)/receive(s) publicity”
- 誰か・何かが世間からの注目を受ける
- 誰か・何かが世間からの注目を受ける
- “(someone/something) generate(s)/create(s) publicity”
- 誰か・何かが宣伝効果・注目を生む
- 誰か・何かが宣伝効果・注目を生む
- 形容詞のようには使わないため、別途 “publicity stunt”のように名詞を修飾することが多いです。
- “(someone/something) get(s)/receive(s) publicity”
使用シーン:
- 場合によってはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、広報関係の文章・会話などではフォーマルな印象になります。
- “They’re getting a lot of publicity for their new shop.”
- 「あの新しいお店、かなり注目を集めてるみたいだよ。」
- 「あの新しいお店、かなり注目を集めてるみたいだよ。」
- “I don’t like all this publicity; I prefer a quiet life.”
- 「こんなに注目されるのは好きじゃないんだ。静かに暮らしたいよ。」
- 「こんなに注目されるのは好きじゃないんだ。静かに暮らしたいよ。」
- “Thanks to social media, the event received free publicity.”
- 「SNSのおかげで、イベントは無料で宣伝効果を得られたよ。」
- “We plan to launch a publicity campaign next month.”
- 「来月、広報キャンペーンを立ち上げる予定です。」
- 「来月、広報キャンペーンを立ち上げる予定です。」
- “Negative publicity could severely damage our brand image.”
- 「悪い評判の広がりは、ブランドイメージを大きく損ねる可能性があります。」
- 「悪い評判の広がりは、ブランドイメージを大きく損ねる可能性があります。」
- “Generating positive publicity is crucial for boosting sales.”
- 「好意的な宣伝効果を生むことは、売上を伸ばす上で非常に重要です。」
- “The researcher’s breakthrough discovery gained significant publicity in the scientific community.”
- 「その研究者の画期的な発見は、学界で大きな注目を集めました。」
- 「その研究者の画期的な発見は、学界で大きな注目を集めました。」
- “Publicity surrounding environmental issues has increased awareness among policymakers.”
- 「環境問題に関する宣伝活動の増加により、政策立案者の意識が高まりました。」
- 「環境問題に関する宣伝活動の増加により、政策立案者の意識が高まりました。」
- “The study addresses how publicity can influence social behavior on a large scale.”
- 「その研究は、宣伝が大規模に社会的行動にどのように影響を与えるかについて検証しています。」
- advertising(広告)
- マスコミや媒体を使い、商品やサービスを宣伝する活動。より商業的な色が強い。
- マスコミや媒体を使い、商品やサービスを宣伝する活動。より商業的な色が強い。
- promotion(販促・促進)
- 売上向上・知名度向上のための具体的な活動。割引やセールなども含む。
- 売上向上・知名度向上のための具体的な活動。割引やセールなども含む。
- exposure(露出)
- メディアや世間に存在を示すこと。より「露出度」に焦点がある。
- メディアや世間に存在を示すこと。より「露出度」に焦点がある。
- 明確な反意語はありませんが、イメージとしては「無名」「注目されていない状態」という意味で “obscurity” が対比的に使われることがあります。
- 発音記号: /pʌbˈlɪs.ə.ti/ (アメリカ英語), /pʌbˈlɪs.ɪ.ti/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は “-li-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “publicity” の /t/ の部分を強く発音しすぎたり、「public」と混同して発音してしまうこと。
- スペルミス: “publicity” と “publicty” のように ‘i’ の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「publication」(出版物) と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネス文脈や社会問題の文脈で出題される可能性があります。文脈から意味を推測する力が大事です。
- 語源の “public + -ity” をイメージして、「公の状態にすること → 宣伝・広報」という流れで覚えるとよいでしょう。
- 「public = 公衆」「-ity = 性質」を組み合わせて「公にする感じ」という連想をするのがポイントです。
- “publicize” など関連語とのセットで覚えると、一緒に活用・フレーズを習得できます。
- 単数形: orchid
- 複数形: orchids
- ランに関する専門用語,生物学的用語としても扱われるため、比較的難しめの単語といえます。
- 語幹: “orchid”
接頭辞・接尾辞は特に明示的にはない形です。(ラテン語派生の “orchidaceae”〈ラン科〉に由来します。) - Orchidaceae: ラン科(植物学上の分類名)
- orchidaceous: ラン科に属する、またはランのようなさまを表す形容詞
- orchid collection(ランのコレクション)
- orchid show(ランの展示会)
- orchid species(ランの種/種類)
- wild orchids(野生のラン)
- rare orchids(珍しいラン)
- orchid hobbyist(ランを趣味にしている人)
- orchid farm(ランの栽培農場)
- orchid enthusiasts(ラン愛好家)
- orchid arrangement(ランを使った装花/フラワーアレンジメント)
- blooming orchid(開花中のラン)
語源: “orchid” は、新ラテン語の “Orchidaceae” からきていますが、そのさらに語源をさかのぼると、ギリシャ語の “orkhis”(睾丸)に由来します。これは一部のランの球根部分がその形状に似ているためといわれています。
ニュアンス・使用時の注意:
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
- 口語というよりは、文章や会話の中で「花の話」をするときに、具体的にランの種類やイメージを伝えたいときに使われます。カジュアルな会話というよりは、趣味や園芸、あるいは贈答品の話題などで出てくることが多いでしょう。
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
品詞: countable noun(可算名詞)。
例: one orchid, two orchids, several orchids などと数えることができます。構文上のポイント:
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
- 特別なイディオムや頻繁に使う熟語は少ないですが、園芸関係や趣味の文脈で使われることが多い単語です。
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
フォーマル/カジュアル:
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- 日常会話でも花の話題をするときに気軽に使われますが、頻度はそれほど高くありません。
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- “I bought a small orchid to decorate my living room.”
(居間を飾るために小さなランを買ったんだ。) - “My grandmother grows orchids on her balcony.”
(祖母はベランダでランを育てているんだ。) - “Have you seen the orchid blooming in the backyard? It’s gorgeous!”
(裏庭で咲いているランを見た?とてもきれいだよ!) - “We decided to present an orchid arrangement to our top clients.”
(我々は大切なお客様にランのアレンジメントを贈ることに決めました。) - “The company’s lobby features an impressive orchid display.”
(会社のロビーには、見事なランのディスプレイが飾られています。) - “An orchid can be a refined choice for a corporate gift.”
(ランは企業向けの贈り物として上品な選択肢になりえます。) - “Orchidaceae is one of the largest families of flowering plants.”
(ラン科は被子植物の中でも最大級の科の一つです。) - “Research on orchid pollination has provided insights into plant-insect interactions.”
(ランの受粉に関する研究は、植物と昆虫の相互作用についての新たな知見を提供してきました。) - “Identifying different orchid species requires a detailed morphological analysis.”
(異なるランの種を識別するには、詳細な形態学的分析が必要です。) - flower (花)
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- blossom (花/開花)
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- lily (ユリ)
- 同じく有名な花の一種。形やイメージが異なるが、上品という共通点はある。
- 特定の“花”の反意語としては存在しませんが、「flower」としての反意語はもちろん見当たりません。
花に対しての明確な反意語は示しにくいですが、あえて挙げるなら「weed」(雑草) は花として観賞目的に育てられる「orchid」とは対照的な植物という程度です。 - 発音記号 (IPA): /ˈɔːr.kɪd/
- アクセント: 最初の “or” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɔː” の音がもう少し短めに「オー」に近く響くことがあります。イギリス英語ではやや長めに「オー」と発音する傾向が強いです。
- よくある間違い: “orchid” の “ch” を [ʧ](チ)ではなく [k](ク)で発音してしまうなどがありますが、正しくは /ˈɔːr.kɪd/ となります。
- スペルミス: “orchid” の “chi” の部分を “ch” で終わらせてしまう、または “orchad” のように書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“orchard”(果樹園)と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題頻度は高くありませんが、英検の読解問題や総合的な語彙力を測るテストでは登場する可能性があります。
- 「orchid」のスペルの中に “ch” があり、そこが躓きポイントになりがち。
- 「オーキッド」とカタカナ表記すると日本語の「オーキット」と混同するスペルミスが起きやすいので、“chi”→「キ」 と押さえておくと覚えやすいです。
- 「珍しい高級花=ラン」というイメージを結びつけると、単に“flower”というよりも特別感のある「蘭」が思い出しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
She grieved over the loss of her beloved pet.
She grieved over the loss of her beloved pet.
She grieved over the loss of her beloved pet.
解説
彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
grieve
以下では、英単語「grieve」について、学習者の方にもわかりやすいように段階的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「grieve」は、人の死や大切なものの喪失など、非常に悲しい状況で使われる動詞です。「悲しみに沈む」「嘆き悲しむ」というニュアンスを持っており、心の痛みにフォーカスした表現です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの難易度(推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grieve」の詳細な解説です。深い悲しみを示す重要な動詞ですが、日常的に軽く使う表現ではないため、使用する場面やニュアンスに注意して使ってみてください。
…‘を'悲しませる,悲嘆に暮れさせる
(…を)悲しむ,嘆く《+at(about,for,over)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
His response was ambiguous and could be interpreted in various ways.
His response was ambiguous and could be interpreted in various ways.
His response was ambiguous and could be interpreted in various ways.
解説
彼の反応は曖昧で、いろいろな意味にとれました。
ambiguous
1. 基本情報と概要
単語: ambiguous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having more than one possible meaning; not expressed or understood clearly.
意味(日本語): いくつかの解釈が可能で、はっきりと特定できない、あいまいな状態を指す形容詞です。文章や発言が「どちらとも取れる」「どのようにも解釈できる」といったニュアンスを表します。
例えば「ambiguous statement (あいまいな発言)」のように、はっきり意図を示さない場面で使われます。
活用形・関連形:
CEFRレベル: B2 (中上級) または C1 (上級)
B2やC1レベルの英語学習者が目にすることが多く、アカデミックやビジネスの文脈でも用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“ambiguus”に由来し、ambi-(両方)と agere(行う)に関連するとされます。両方向にとらえられる意味を持ち、「はっきりひとつに定まらない」というニュアンスがあります。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
用法:
構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ambiguous」は、ビジネスや学術でも比較的よく使われます。あいまいさを表現したい時に使ってみてください。
(意味が)いろいろな意味にとれる,多義の
(正体などが)はっきりしない;(輪郭などが)ぼんやりとした,おぼろげな
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She has the necessary qualification for the job.
She has the necessary qualification for the job.
She has the necessary qualification for the job.
解説
彼女はその仕事に必要な資格を持っています。
qualification
以下では、英単語「qualification」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: qualification
品詞: 名詞 (countable noun: qualifications)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「qualify」に “-ation” がつくことで「資格を与えること」の名詞形、すなわち「資格、条件、要件、資格証明書」を表すようになります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
それぞれの文脈にあわせ、自然な会話や文章の例文を挙げます。
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
さまざまな文脈で使われる「qualification」ですが、フォーマルな書き言葉やビジネス文脈での使用頻度が特に高い単語です。スペリングとアクセントに注意し、実際の状況に合わせて使いこなしましょう。
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書
〈U〉〈C〉制限;条件;修正
He is a genius in mathematics.
He is a genius in mathematics.
解説
彼は数学の天才だ。
genius
〈U〉《...における》天才《in ...》 / 〈C〉《…の》天才の人《in ...》 / 《a ~》《…に対する》才能,素質《for ...》 / 《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《of ...》
以下では、英単語「genius」について、なるべく詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞の可算・不可算
イディオムや構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスでの例 (3例)
学術的な文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「genius」の詳細解説です。天才的な才能を表すときや、友達をほめるときなどに、状況に応じてさまざまな使い方ができます。ぜひ使いこなしてください!
〈U〉(特に科学・芸術における)天才《+in+名》
〈C〉(…の)天才[の人]《+in+名》
〈C〉知能指数の非常に高い人
《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《+of+名》
〈C〉(一般的に)才能のある人
〈C〉影響力の強い人
〈C〉《文》(人・場所の)守り神
《a ~》(一般的に)(…に対する)才能,素質《+for+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
The horse began to prance along the field.
The horse began to prance along the field.
The horse began to prance along the field.
解説
馬は畑を跳びながら進み始めた。
prance
1. 基本情報と概要
単語: prance
品詞: 動詞 (intransitive: 自動詞として使われることが多い)
活用形: prance - prances - pranced - prancing
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーン(やや比喩的)での例文
(3) 学術的な(比喩表現として)例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語はいずれも「軽やかに動く」イメージに近いですが、“prance” は馬の動作に近い「高く足を上げるはしゃぎ方」を伴うのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prance” の詳細解説です。馬が高く足を上げながら歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むイメージで覚えるとわかりやすいですよ。
〈人が〉意気揚々と(得意に)歩く
(馬の)飛び跳ね
意気揚々とした歩きぶり
〈馬が〉前脚を上げ後脚でけって跳び進む《+along》
(タップまたはEnterキー)
His deceptive behavior made it impossible to trust him.
His deceptive behavior made it impossible to trust him.
His deceptive behavior made it impossible to trust him.
解説
彼の欺瞞的な振る舞いは信用することができなかった。
deceptive
1. 基本情報と概要
単語: deceptive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to mislead or trick; giving an impression different from the true one
意味(日本語): 人を欺きやすい、誤解を招きやすい、見かけと実態が異なる
「deceptive」は、「見た目や説明などが実際と異なり、人をだましたり混乱させたりしやすい」といったニュアンスを持つ形容詞です。例えば「見かけと違い実際は危険である」場面など、表面的に分かりにくい欺瞞性を強調するときに用いられます。
CEFR難易度目安: B2(中上級)
日常会話よりは少し高度な単語で、主に新聞記事やビジネス文書で登場することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「deceptive」は、ラテン語の “decipere” (捕らえる、騙す)から派生した動詞 “deceive”(だます)に形容詞語尾 “-ive” が付いたものです。もともと「相手をとらえて騙す」というニュアンスを持っていました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「隠し事や偽りがなく、真実をそのまま表している」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deceptive」の詳細な解説です。人をあざむくようなニュアンスを含む形容詞なので、使い方に注意しつつ、記事やビジネス文書で見かけた際にはぜひ活用してみてください。
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
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I have been studying English since I was in high school.
I have been studying English since I was in high school.
I have been studying English since I was in high school.
解説
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
(タップまたはEnterキー)
Scholasticism was a dominant intellectual movement in medieval Europe.
Scholasticism was a dominant intellectual movement in medieval Europe.
Scholasticism was a dominant intellectual movement in medieval Europe.
解説
(中世の)スコラ哲学は中世ヨーロッパで主流の知的運動でした。
scholasticism
1. 基本情報と概要
単語: scholasticism
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: Scholasticism refers to the medieval philosophical and theological system that tried to reconcile Christian theology with classical philosophy, especially that of Aristotle.
日本語での意味: 「スコラ学」あるいは「スコラ哲学・神学」のことです。主に中世のヨーロッパで発展した学問体系で、キリスト教神学を当時の古典哲学(特にアリストテレス哲学)と融合させようとしたものです。
「scholasticism」は歴史的・哲学的な文脈で使われる、かなり専門的・学術的なニュアンスの単語です。日常会話ではあまり登場しませんが、哲学や神学、歴史の話題では重要な用語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「scholastic」は「学校の」「学習の」を意味するラテン語 scholasticus
に由来し、これが「~主義」や「~主張」を表す -ism と組み合わさって、学問体系としての「スコラ学」を指し示す名詞になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
さまざまな場面で使う例文を示しますが、実際には歴史・哲学・神学など、主にアカデミックな領域で用いられることが多いです。
日常会話(※会話の中で珍しい例)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「スコラ学」と同じ分野を指す場合もあるが、範囲や着目点が若干異なる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scholasticism”(スコラ学)に関する詳細な解説です。中世ヨーロッパの神学・哲学を学ぶときに必ず登場する重要な単語ですが、一般の日常会話ではほとんど使われない、やや専門性の高い言葉です。
(中世の)スコラ哲学
(タップまたはEnterキー)
The company used social media for publicity.
The company used social media for publicity.
The company used social media for publicity.
解説
会社は広報のためにソーシャルメディアを利用しました。
publicity
1. 基本情報と概要
単語: publicity
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「publicity」はビジネス・メディアの世界で頻出ですが、日常会話でも「有名になること」「注目を集めること」を表す便利な単語です。スペリングや発音、派生語と絡めておさえれば、理解度が深まります。ぜひ実際の会話や文章でも使ってみてください。
広く知られていること,周知;評判
(…についての)宣伝,広報《+about+名》;(…の)広報《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
I bought a beautiful orchid for my mother's birthday.
I bought a beautiful orchid for my mother's birthday.
I bought a beautiful orchid for my mother's birthday.
解説
私は母の誕生日に美しいランを買いました。
orchid
1. 基本情報と概要
英単語: orchid
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A type of flowering plant known for its beautiful and often exotic blossoms.
意味(日本語): 熱帯や亜熱帯を中心に育つ、美しく独特な花を咲かせる「ラン(蘭)」のこと。
「orchid」は、観賞用としても人気が高い、エキゾチックで高貴なイメージをもつ花の総称です。珍しい花というニュアンスがあり、高価な品種が存在することでも知られています。
活用形
他の品詞形
形容詞として「orchidaceous」という専門的な形容詞が存在しますが、一般的にはあまり使われません。意味としては「ラン科の」や「ランのような」を指します。
CEFRレベルの目安: B2以上 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
しっかりと「orchid」と「orchard」との違いを把握し、スペルと発音の両方を押さえておけば、混乱を防げます。贈答用や展示会など、高級で珍しいイメージがあるエレガントな花として思い出してください。
〈C〉ラン;ランの花
〈U〉薄紫色(bluish-purple)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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