和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 通常、名詞として 単数形: inspector / 複数形: inspectors で使われます。
- 動詞: inspect (検査をする、視察をする)
- 名詞: inspection (検査、点検、視察)
- 形容詞・副詞形はありませんが、inspect の分詞形 “inspecting,” “inspected” は文脈により形容詞的に使われることもあります。
- inspect (動詞) + -or (名詞化の接尾辞:~する人)
- 「inspect」は “in(内側)” + “spect(見る)” の要素から成り、何かの中身や細部を調べる意味を持ちます。
- -or は 「~する人」を表すラテン系の接尾辞です。
- 「inspect」は “in(内側)” + “spect(見る)” の要素から成り、何かの中身や細部を調べる意味を持ちます。
- inspect (動詞): ~を点検する、検査する
- inspection (名詞): 点検、検査、調査
- inspectorate (名詞): 検査局、監察機関
- building inspector(建物検査官)
- safety inspector(安全検査官)
- health inspector(衛生検査官)
- police inspector(警部)
- customs inspector(税関検査官)
- ticket inspector(切符検査員)
- inspector general(検査総監、監察長官)
- chief inspector(主任検査官、警部長)
- fire inspector(消防検査官)
- inspector on duty(当番の検査官/警部)
- 語源: ラテン語の “īnspicere” (in + specere「中を見る」) に由来します。
- 歴史的には監督官や統治のための役職として使われてきました。現在では、警察階級の一つや各種検査官として幅広く使われます。
- ニュアンスとしては、公的権力や職務権限が感じられる単語で、誰かの活動や何かの物事が基準に適合しているか確認する役割という印象が強いです。
- 文章でも口語でも使われますが、やや公式寄りの文脈が多いです(カジュアルというよりはフォーマルな場面に近い)。
- 可算名詞: 不特定の人を指す場合は “an inspector” や “inspectors” と冠詞や複数形を伴います。
- 一般的に「~職に就いている人」として使われ、役職名として「Inspector + 名前」の形もあります(特に警察の階級など)。
- イディオム・構文例
- “Inspector ~”:警察や公的な組織での職位を示す。
- “He works as an inspector for the city.”(彼は市の検査官として働いている。)
- “Inspector ~”:警察や公的な組織での職位を示す。
- フォーマル(公的書類・ニュース記事・正式発表)からややフォーマル(仕事上での会話)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では、職業名としてさらっと口に出す程度に使われる印象です。
- “A health inspector came to our restaurant yesterday.”
(昨日うちのレストランに衛生検査官が来たよ。) - “The ticket inspector is checking everyone’s tickets on the train.”
(切符検査員が列車内でみんなの切符を確認しているよ。) - “My neighbor is a police inspector, and he often works night shifts.”
(私の隣人は警部で、夜勤の仕事が多いよ。) - “We have an inspector reviewing our safety protocols next week.”
(来週、安全プロトコルを確認しに検査官が来ます。) - “Please prepare the necessary documents for the inspector’s visit.”
(検査官の来訪に備えて必要書類を準備してください。) - “The inspector’s report highlighted several areas for improvement.”
(検査官の報告書は改善すべきいくつかの項目を指摘しました。) - “According to the inspector’s findings, the facility met all regulatory standards.”
(検査官の調査結果によると、その施設はすべての規制基準を満たしていた。) - “The inspector general issued a formal statement regarding the investigation.”
(検査総監が、その調査について公式声明を発表した。) - “An independent inspector was hired to assess the environmental impact.”
(環境影響評価のために独立した検査官が雇われた。) - examiner(試験官・検査員)
- 主に試験・評価する人に焦点。
- 主に試験・評価する人に焦点。
- investigator(捜査官、調査官)
- 犯罪や問題点を探り出す人に使われることが多い。
- 犯罪や問題点を探り出す人に使われることが多い。
- supervisor(監督者)
- 点検よりも管理・監督する立場というニュアンスが強い。
- 点検よりも管理・監督する立場というニュアンスが強い。
- auditor(監査人)
- 会計監査など特に財務面を調べる職。
- 会計監査など特に財務面を調べる職。
- “subject” (被検査者・対象者)
- あえて挙げるとすれば、検査を受ける立場。
- “inspector” は主に規定や規律に沿っているかをチェックする役割。
- “investigator” は捜査・探求する意味がより強い。
- “examiner” はより多岐にわたり評価やテストを行う印象。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈspek.tər/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪnˈspɛk.tɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪnˈspek.tər/
- アクセントは “spec” の部分にきます。
- よくある間違いとして、「in*s*pector」と「e」や「a」を入れ間違えやすいことがあります (“inspactor” としないよう注意)。
- 米英両方とも「イン・スペック・ター」くらいのリズムで発音しますが、末尾の r の音が無声化するかどうかが違いです(英:ター(曖昧母音)、米:ター(舌を軽く巻いた r))。
- スペルミス: “inspector” を “inspecter” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、音が似た単語として “inspector gadget” (有名なキャラクター名) を思い浮かべる人もいます。別物です。
- 試験対策: TOEICや英検では、会社や施設などの検査シーン、報告書などの単語問題で出題されやすいかもしれません。また、警察関係の職業や保険の監査などの文脈でも登場することがあります。
- 語源: “in (内側)” + “spect (見る)” + “-or (人)” から、「中を調べる人」を想起すると覚えやすいでしょう。
- イメージ: 拡大鏡やルーペを持った人が、中身をじっくり見ている光景をイメージすると覚えやすいです。
- スペリング: “inspect + or” という形なので、「inspect(検査する)する人 = inspector」と変換すれば脱スペルミスに有効です。
- 名詞 (noun): captive
- 形容詞 (adjective): captive (例: a captive audience)
- 名詞自体は数えられる名詞 (可算名詞) です。
- 単数形: a captive
- 複数形: captives
- 単数形: a captive
- 形容詞として用いられる場合は活用しません (captive のまま)。
- capture (動詞): 捕まえる、捕獲する
- capture (名詞): 捕獲、逮捕、記録
- B2 (中上級): 文章で見かける機会も多く、会話でもたまに使われる単語。中上級レベルの単語として位置づけられます。
- 語幹: capt- (ラテン語「capere(つかまえる)」に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞化/名詞化して「〜する性質の」「〜された状態」を表す)
- capture (動詞/名詞): 捕まえる、捕獲
- captor (名詞): 捕らえる人、逮捕者
- captivity (名詞): 捕らえられている状態、監禁状態
- be taken captive(捕虜になる)
- hold someone captive(誰かを捕らえておく)
- remain a captive(捕虜のままでいる)
- release a captive(捕虜を解放する)
- captive audience(身動きが取れない聴衆)
- captive market(他に選択肢がない市場)
- keep captives under guard(捕虜を監視下に置く)
- exchange of captives(捕虜の交換)
- emotional captive(感情的に縛られた状態)
- political captive(政治的理由で拘束された人)
- 捕虜・監禁状態: 直接的に自由を奪われた人を指すため、やや強いニュアンスがある。
- 比喩的使用: 物理的な拘束だけでなく、心情的に「何かにとらわれている」場合にも使われる(例: “I was held captive by the beauty of the painting.”)。
- フォーマル/カジュアル: 比喩的に使う場合は日常会話でも使われるが、戦争や犯罪の文脈で正式に「捕虜」と言う場合はややフォーマル寄り。
- 可算名詞 (countable noun): a captive, captives
- 形容詞 (adjective): a captive audience, captive animals
- “(Subject) + take + (O) + captive”
例: “They took the enemy soldiers captive.”(敵兵を捕らえた) - “(Subject) + remain + a captive”
例: “He remained a captive for months.”(彼は数ヶ月間捕虜のままだった) - “turn/hold/keep someone captive”
例: “They kept him captive in the basement.”(彼を地下室に監禁していた) - be a captive of one’s own making: 自分の行動・選択によって自分を追い詰めてしまうこと(やや文学的)。
- フォーマル: 戦争報道、法廷、ニュース記事など
- カジュアル: 日常的な比喩表現、会話での例え話など
- “I felt like a captive to my own habits. I just couldn’t quit smoking.”
(自分の習慣に囚われている気がして、どうしてもタバコをやめられなかったんだ。) - “He’s practically a captive of his job; he can never take time off.”
(彼は仕事に縛られていて、全然休みが取れないみたい。) - “Whenever I visit my grandma, I become a captive audience to her stories.”
(祖母の家に行くと、彼女の昔話を延々と聞かされて、逃げられない。) - “We have a captive market because our customers have no alternatives.”
(顧客に選択肢がないので、我々には確実な市場がある。) - “The competitor’s new policy made us feel like captives to pricing pressures.”
(競合他社の新方針によって、わたしたちは価格競争に縛られているように感じた。) - “The manager kept the entire department captive in a two-hour meeting.”
(マネージャーは2時間の会議で部署全体を拘束したんだ。) - “Historically, prisoners of war were often held captive for extended periods.”
(歴史的に、捕虜は長期にわたって拘束されることが多かった。) - “The researcher argued that modern consumers can become psychological captives of advertising.”
(研究者は、現代の消費者は広告に心理的にとらわれることがあると主張した。) - “In captivity, certain animals exhibit behaviors they wouldn’t show in the wild.”
(飼育下では、一部の動物は野生では見せない行動を示す。) - prisoner (囚人・捕虜)
- 「prisoner」は裁判や法律の結果としての「囚人」を指すことが多いが、「捕虜」としても使われる場合がある。
- 「prisoner」は裁判や法律の結果としての「囚人」を指すことが多いが、「捕虜」としても使われる場合がある。
- hostage (人質)
- 「hostage」は「身代金や交換条件などを要求するために拘束された人質」の意味が強い。
- 「hostage」は「身代金や交換条件などを要求するために拘束された人質」の意味が強い。
- detainee (被拘留者)
- 「違法行為などの疑いにより拘留された人」というニュアンス。フォーマルな文章で使われやすい。
- free (自由な)
- released (解放された)
- liberated (解放された、自由を得た)
- 発音記号 (IPA): /ˈkæp.tɪv/
- アメリカ英語 (AE): 「キャプティヴ」
- イギリス英語 (BE): 同じく /ˈkæp.tɪv/ だが、母音の響きがやや柔らかくなる場合がある。
- アメリカ英語 (AE): 「キャプティヴ」
- アクセント (強勢): 最初の「cap-」の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「cap*ti*ve」の「t」の音を弱く発音しすぎたり、子音の発音があいまいになること。
- 綴りの間違い: “capture” (動詞/名詞) と混同したり、-tive の部分を -t*i*ve とスペルミスしがち。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“captive” と “captivate” はつづりが似ているが意味が異なる(captivate は「魅了する」)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「捕虜」や「束縛状態」に関連する文脈で語彙問題として出るかもしれません。
- 動詞“capture”と区別できるかがポイント。
- TOEICや英検などでは「捕虜」や「束縛状態」に関連する文脈で語彙問題として出るかもしれません。
- 「cap-」には「つかむ」のニュアンスが含まれます。
- 「capture(捕まえる)」とセットで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「-ive」は名詞化や形容詞化に用いられる接尾語で、「その状態にあるもの」を示します。
- 「捕まえられている人」と覚えれば記憶に残りやすいです。
- 原形: snore
- 三人称単数現在形: snores
- 現在分詞 / 動名詞形: snoring
- 過去形 / 過去分詞形: snored
- 名詞形: a snore (例:
He let out a loud snore.
「彼はいびきを大きくかいた。」) - B1: 中級
「snore」は日常生活の中では比較的よく使われる単語ですが、会話などでの具体的な描写に頻出するため、中級レベル(B1)程度の単語として位置づけられます。 - 語幹: snor- (特に分解できる要素はない)
- snorer (いびきをかく人)
- snoring (いびきの動作、またはその音)
- loud snore(大きないびき)
- soft snore(かすかな/小さいいびき)
- snore loudly(大きないびきをかく)
- snore gently(かすかにいびきをかく)
- snore through the night(一晩中いびきをかく)
- heavy snorer(いびきがひどい人)
- chronic snorer(長年のいびき持ち)
- snore problem(いびきの問題)
- snore treatment(いびきの治療)
- snore loudly in one’s sleep(寝ている間に大きくいびきをかく)
- 「snore」は主にカジュアルな場面で使われる動詞です。「いびきをかく」という行為をストレートに表現します。
- フォーマルな場面でも、医療関係などで「いびき(n)」「いびきをかく(v)」として使うことがありますが、一般的にはカジュアルに使用されます。
- 動詞(自動詞)として使われます。目的語をとらず、単に「いびきをかく」という動作を表します。
- 例: I snore. / She snores.
- 例: I snore. / She snores.
- 名詞として使う場合:
- 例: He let out a loud snore.(彼はいびきを大きくかいた)。
snore away
(いびきをかきながら眠り続ける)
例: He snores away every night without waking up.- カジュアルな会話: 家庭内や友達同士の会話で「いびきをかく」の話題になったとき
- フォーマル(医療・ビジネス文書): 睡眠障害など、医療や健康に関する文脈で「snore」を使用する場合もある
- “My dad always snores so loudly that I can’t sleep in the same room.”
- 「父はいびきがすごくうるさいから、同じ部屋で眠れないよ。」
- “Do you snore when you’re really tired?”
- 「すごく疲れているとき、いびきをかくことある?」
- “I heard you snoring during the movie.”
- 「映画の最中にきみがいびきをかいてるの聞こえたよ。」
- “Please let your roommate know if your snoring is disturbing his sleep.”
- 「もしあなたのいびきがルームメイトの睡眠を邪魔するようなら彼に伝えてください。」
- “Heavy snoring might affect concentration at work due to lack of proper rest.”
- 「ひどいいびきは十分な休息が取れないため、仕事の集中力に影響を及ぼす可能性があります。」
- “The health insurance considers treatment for chronic snoring if diagnosed by a specialist.”
- 「専門医の診断があれば、健康保険は慢性的ないびき治療を考慮する場合があります。」
- “Chronic snoring can be an early sign of obstructive sleep apnea syndrome.”
- 「慢性的ないびきは閉塞性睡眠時無呼吸症候群の初期兆候である可能性があります。」
- “Researchers are investigating the correlation between snoring and cardiovascular risks.”
- 「研究者たちは、いびきと心血管リスクとの相関関係を調査しています。」
- “Snoring is often linked to anatomical factors such as a narrowed airway.”
- 「いびきは、狭い気道などの解剖学的要因としばしば関連づけられています。」
- “breathe heavily” (重たい息をする)
- 一般的な呼吸音の大きさを示す場合に使うが、必ずしも睡眠時だけとは限らない。
- “rasp” (ガラガラとした音を立てる)
- こちらは「のどがガラガラ鳴る」ような音。いびきだけではなく、声や咳などにも使える。
- 直接的な反意語はありませんが、「be silent while sleeping(寝ている間静かにする)」などが対照的な状況を示します。
- アメリカ英語: /snɔːr/ または /snɔr/
- イギリス英語: /snɔːr/
- 「snore」の単語は1音節のため、特に区別される強勢はありませんが、語頭からしっかり /sn/ の音を出す点がポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「オー」の部分がやや長めに伸びることがあります。
- 「snore」と「snort(鼻を鳴らす、鼻で笑う)」を混同しないように注意が必要です。
- snore: /snɔːr/
- snort: /snɔːrt/
- snore: /snɔːr/
- スペルミス: “snor”や“snoar”などと書かないように注意。しっかり“snore”と綴ります。
- 同音異義語による混同: 特に「sore」(痛い)や「snort」は混同を起こしがち。
- TOEICや英検などの試験でも、睡眠や健康に関する文脈の単語として登場することがあります。特にリーディングやリスニングに出題される場合は、いびきを説明する流れで登場することがあります。
- 「snore」の“sn-”は「鼻に関連する音(sniff, sneezeなど)」を連想させます。
- 「-ore」は「ああ(ɔː)」と長い音を伸ばす感じがいびきの音を思い起こさせるかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- そのまま「いびき」を想起しやすい音として記憶に残す。
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- shrink
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 【日本語】(大きさや量が)縮む、縮ませる
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 動詞 (自動詞 / 他動詞)
- 原形: shrink
- 過去形: shrank (または shrunk)
- 過去分詞: shrunk (または shrunken)
- 現在分詞・動名詞: shrinking
- 名詞: shrinkage (収縮、減少量)
- 形容詞: shrunken (縮んだ)
- B2 (中上級)
B1(中級)からB2(中上級)に移行する時期に学習する語彙として、十分に意識しておきたい単語です。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “shrink”
ゲルマン語起源の動詞で、古英語の “scrincan” に由来します。 - shrinkage (名詞): 収縮、減少
- shrunken (形容詞): 縮んだ
- shrink in size → (サイズが)縮む
- shrink away (from something) → (何かから)後ずさりする、尻込みする
- shrink back → 後退する、引き下がる
- shrink from responsibility → 責任から逃げる
- market shrinks → 市場が縮小する
- cloth shrinks → 布が縮む
- shrink the budget → 予算を縮小する
- shrink one’s duties → 義務(責任)を減らす/逃れる
- shrink in fear → 恐怖で身をすくめる
- shrink to half its size → サイズが半分に縮む
- 「shrink」は古英語の “scrincan” (乾く、縮む) に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。英語としては長い歴史を持ち、「物理的に縮む」だけでなく、「弱まる」「しり込みする」という抽象的な意味も派生してきました。
- 「物が縮む」以外に「人が引く」「後退する」「気後れする」など、感情的なニュアンスを含む場合があります。
- 日常会話、ビジネス文書ともに使用可能ですが、特に文章で使う際は「縮小」「減少」のニュアンスとして捉えられます。
- 口語でもよく使われます。例えば、「My shirt shrank in the wash!」のような日常的な文脈。
- ビジネス文書/フォーマルでも「The company’s profit margin has shrunk.」のように用いられます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
例: The cloth shrank after washing. - 他動詞: 何かを縮むようにする
例: Don’t shrink my sweater by putting it in hot water.
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
よく使われる構文・イディオム
- shrink from (something): 〜を避ける、〜に尻込みする
- shrink back: 後ろに下がる、尻込みする
- “My favorite sweater shrank in the dryer!”
(お気に入りのセーターが乾燥機で縮んじゃった!) - “I always check the label to make sure it won’t shrink.”
(縮まないように、いつもラベルをチェックしてるんだ。) - “Don’t shrink away from trying new things!”
(新しいことを試すのに尻込みしちゃだめだよ!) - “Our market share has shrunk by 5% this quarter.”
(今期、私たちの市場シェアは5%縮小しました。) - “We must shrink our expenses to stay profitable.”
(利益を確保するために、経費を縮小しなければなりません。) - “The workforce was shrunk to optimize the company’s structure.”
(企業構造を最適化するために労働力が削減されました。) - “The data indicate that the polar ice cap has shrunk substantially in recent decades.”
(データによると、近年の数十年で極冠が大幅に縮小していることが示されています。) - “Over time, the population of the endangered species has continued to shrink.”
(時間の経過とともに、その絶滅危惧種の個体数は縮小し続けています。) - “We observed that the cells began to shrink under the microscope due to dehydration.”
(脱水作用により、顕微鏡下で細胞が縮み始めるのを観察しました。) - decrease (減少する)
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- reduce (減らす)
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- diminish (減らす、衰える)
- 事象や価値・権威などが徐々に少なくなるニュアンスがあります。「shrink」よりフォーマルな響きがあります。
- grow (成長する)
- expand (拡大する)
- enlarge (大きくする)
- IPA: /ʃrɪŋk/
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- イギリス英語: やや [ʃrɪŋk] に近い発音で、「r」はアメリカ英語ほど強くありません。
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- アクセント位置は先頭の「shrink」にきます。
- よくある間違いで、[ʃ] と [s] の区別が曖昧になり「s-rink」のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: shrinkは “srink” や “shrunk” を “shrunked” と書いてしまうなどの誤りに注意。
- 活用の混同: 過去形が “shrank” か “shrunk” か迷う場合が多いです。両方使われますが、伝統的には “shrank” が過去形、 “shrunk” が過去分詞形という使い分けです(日常では過去形に “shrunk” を使う人も多いです)。
- TOEIC・英検などの試験対策: グラフや統計での増減を説明する問題で出題される可能性が高いです。
- 短くなる「shrink」
“shrink” の “sh” は「シューッ」と音がするイメージをもつと「シュッと小さくなる」と覚えやすいかもしれません。 - 活用の語呂合わせ
“shrink–shrank–shrunk” のリズムで何度も声に出すと覚えやすいです。 - 「short」と連想
「shr-」と「short」を連想し、「短くなる=縮む」というイメージを作るのも効果的です。 - 英語での意味: A book or booklet that provides instructions or guidance on how to do something.
- 日本語での意味: 取扱説明書や手引き書を指し、ある物事や作業を行う際の手順や操作方法がまとめられている本のことです。「この機械をどう動かすか、パソコンソフトをどう使うかなど、具体的な説明や手順書として使われます。」
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ ある程度英語でコミュニケーションがとれる人向けの単語ですが、日常会話やビジネス書類でも比較的よく出てくるため、早めに押さえておくと便利です。 - manual (形容詞): “manual labor”「手作業」、 “manual settings”「手動設定」のように、「手動の」「手作業の」という意味で使われます。
- 名詞形としては “manuals” (複数形) があります。
- 語源・語幹: ラテン語の “manus”(手)に由来し、「手に関するもの」→「人間の手によって行われること」という意味合いから発展しました。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語は付きにくい単語ですが、形容詞では “manual” として“manually”(副詞形:「手動で」)などに変化します。
- user manual → (ユーザーマニュアル)
- instruction manual → (取扱説明書)
- manual operation → (手動操作)
- manual labor → (手作業、肉体労働)
- maintenance manual → (メンテナンスマニュアル)
- manual transmission → (マニュアル車の変速機)
- workshop manual → (作業手順書)
- reference manual → (参照用マニュアル)
- manual override → (手動による切り替え)
- safety manual → (安全に関する手引き書)
- 使用時の注意点:
- 「操縦マニュアル」「ソフトウェア手引き」など、具体的な説明書を指すときに使います。
- 口語でも文書でもよく使われますが、技術文書や取扱説明書で最も頻繁に登場します。
- フォーマル度も高く、会議やビジネスの場でもそのまま問題なく使用できます。
- 「操縦マニュアル」「ソフトウェア手引き」など、具体的な説明書を指すときに使います。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「a manual」「two manuals」のように可算扱いです。
- 一般的な構文:
- “Please refer to the manual for instructions.”
- “Have you checked the manual yet?”
- “Please refer to the manual for instructions.”
- イディオム: 直接「manual」を使った定型イディオムは少ないものの、「by the book (手順書に従う)」のようにマニュアルに従う姿勢を表す別の言い方も関連表現になります。
- ビジネス文脈では「manual」と表記するのが非常に一般的です。
- カジュアル感というより、正確性・公式的ニュアンスがやや強い単語です。
“I lost the manual for my blender. Do you know where I can find it online?”
- (ミキサーの取扱説明書をなくしちゃったんだけど、オンラインで見つかるか知ってる?)
“The instructions in this manual are quite straightforward.”
- (このマニュアルの説明はすごく分かりやすいよ。)
“I prefer to check the manual first instead of guessing.”
- (勘でやるより、まずマニュアルをチェックする方が好きなんだよね。)
“Before we launch the new product, we need to finalize the user manual.”
- (新製品を発売する前に、ユーザーマニュアルを完成させる必要があります。)
“Please read through the safety manual before operating the machinery.”
- (機械を操作する前に、安全マニュアルをよく読んでください。)
“I’ve attached the updated policy manual to this email.”
- (このメールにアップデートした規定マニュアルを添付しました。)
“The laboratory manual outlines the standard procedures for each experiment.”
- (実験室マニュアルでは、各実験の標準手順が示されています。)
“According to the manual, researchers must verify all data twice.”
- (そのマニュアルによれば、研究者はすべてのデータを2回検証しなければなりません。)
“This third edition of the reference manual includes updated methodologies.”
- (このリファレンスマニュアルの第3版には、新しい方法論が追加されています。)
- handbook (ハンドブック)
- 大抵はコンパクトにまとまった説明書に用いられ、持ち運び可能な手引き書のイメージが強いです。
- 大抵はコンパクトにまとまった説明書に用いられ、持ち運び可能な手引き書のイメージが強いです。
- guide (ガイド)
- 広い意味での「ガイドブック」「案内書」。より簡易なものや旅行案内にも使われます。
- 広い意味での「ガイドブック」「案内書」。より簡易なものや旅行案内にも使われます。
- instructions (手順書)
- 「操作手順」そのものを指す語で、マニュアルを部分的に表現するときに使われることが多いです。
- 「操作手順」そのものを指す語で、マニュアルを部分的に表現するときに使われることが多いです。
automation
(自動化)やauto mode
(自動モード)は、手動(manual)と対極をなす概念です。- 名詞として直接的な反意語は少ないですが、文脈としては「自動(automatic)」と「手動(manual)」で対立します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmæn.ju.əl/
- アメリカ英語: [マニュアル](“man” の部分が比較的はっきり “マ”と聞こえる)
- イギリス英語: [マニュアル] ほぼ同じですが、地域によって少しだけ “mæn”- “メァン”と聞こえる場合も。
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “man” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “manual” の /ju/ を曖昧にして “man-whal” のように発音しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “manual” を “manul”や “manuall” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “manual” と “manuals” の複数形を混同して使わないように。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検のビジネス系のトピックで「マニュアルに関する説明」「手順書の引用」に関連して出題されることがあります。「manual handling」「user manual」などの表現を覚えておくと便利です。
- イメージ: ‘manus’(ラテン語で「手」)が語源なので、「手に取って使う説明書」と覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に身の回りのマニュアル(家電操作説明書など)を見て、表紙に “manual” と書かれているものを探し、単語とイメージを結びつけましょう。
- 音のポイント: “man” が最初に強く発音されるので “MAN-u-al” というリズムを覚えるとよいです。
- guideline (名詞)
- 英語: “A rule or principle that provides guidance to appropriate action.”
- 日本語: 「適切な行動や判断をするための指針、ガイドライン」
- 「ある目的やルールを実行するために守るべき枠組みや基準」を示す単語です。公的な文書やマニュアルなどでよく使われます。日常的にも「~に沿って行動する」といったときに用いられます。
- 英語: “A rule or principle that provides guidance to appropriate action.”
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: guideline
- 複数形: guidelines
- 「guideline」とは別に、もともとの動詞形 “guide (案内する、導く)” があります。
- 形容詞としては “guiding (導く、指針となる)” という形も存在します。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックでもよく登場し、ある程度の文脈を理解する必要があります。
- guide + line
- guide: 「導く、案内する」
- line: 「線・方向」
- guide: 「導く、案内する」
- 直訳すると「導くための線」→「行動の方向性を示す指針」というイメージになります。
- guide (動詞/名詞): 導く、案内する/案内人
- guiding (形容詞): 指南する、先導する
- follow guidelines(ガイドラインに従う)
- establish guidelines(ガイドラインを設ける)
- implement guidelines(ガイドラインを実施する)
- update the guidelines(ガイドラインを更新する)
- adhere to guidelines(ガイドラインを順守する)
- issue guidelines(ガイドラインを発行する)
- guideline interpretation(ガイドラインの解釈)
- guideline compliance(ガイドラインの順守)
- practical guidelines(実用的なガイドライン)
- revised guidelines(改訂されたガイドライン)
- 「guideline」は 18世紀ごろから使われ始めたとされますが、語源は “guide” (フランス語由来) + “line” (ゲルマン語起源) の組み合わせです。「導く線」が転じて「行動や進め方を示す基準」という抽象的な意味を持つようになりました。
- フォーマルな文書や公的・ビジネスシーンで使われることが多い単語です。
- 「規則 (rule)」ほど強制力は強くない場合も多く、「守るべき目安」というニュアンスを帯びる場合もあります。
- 場合によっては厳密に守らなければならない「指示」に近い時もありますが、基本的には「参考にする」指針として使われます。
- 可算名詞(countable noun)
- a guideline (単数) / guidelines (複数)
- a guideline (単数) / guidelines (複数)
- ビジネス文書などで “in accordance with the guidelines”「ガイドラインに従って」のような表現で頻出します。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りで、公的書類や公式サイトなどでよく目にします。
- in accordance with guidelines: ガイドラインに従って
- under the guidelines: ガイドラインのもとで
- provide a guideline: ガイドラインを提供する
- “Do we have any guidelines for organizing the party?”
(パーティーを企画するのに何かガイドラインはある?) - “I usually follow these nutrition guidelines to stay healthy.”
(健康を保つために、普段この栄養ガイドラインに従っているんだ。) - “The website’s guidelines suggest not sharing personal information.”
(ウェブサイトのガイドラインでは、個人情報を共有しないようにって書いてあるよ。) - “We need to adhere strictly to the company’s safety guidelines.”
(会社の安全ガイドラインを厳守する必要があります。) - “Our team updated the project guidelines to ensure better efficiency.”
(チームは効率改善のため、プロジェクトのガイドラインを更新しました。) - “Please review the new guidelines before submitting your report.”
(レポートを提出する前に、新しいガイドラインを確認してください。) - “According to the ethical guidelines, all participants must sign a consent form.”
(倫理ガイドラインによると、すべての参加者は同意書にサインしなければなりません。) - “These guidelines were established to maintain consistency in data analysis.”
(これらのガイドラインは、データ解析の一貫性を保つために策定されました。) - “The committee will revise the publication guidelines annually.”
(委員会は毎年、出版ガイドラインを改訂します。) - rule(ルール)
- もっと強制力が強いニュアンスがあり、破ると罰則があることも。
- もっと強制力が強いニュアンスがあり、破ると罰則があることも。
- principle(原則)
- 行動の基本となる理念や法則を指す。やや抽象度が高い。
- 行動の基本となる理念や法則を指す。やや抽象度が高い。
- protocol(プロトコル)
- 外交や医療など専門分野で用いられる「手順・儀礼」の意味合いが強い。
- 外交や医療など専門分野で用いられる「手順・儀礼」の意味合いが強い。
- instruction(指示, 指図)
- 具体的にこうしなさいと命令する(さらに厳格)印象。
- 具体的にこうしなさいと命令する(さらに厳格)印象。
- recommendation(推奨事項)
- 守らなくてもよい提案的なニュアンス。
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「free-for-all」(自由放任) や「no regulation」(規制なし) のように「指針や規則が存在しない状態」を指す表現が対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡaɪd.laɪn/
- アメリカ英語 (US): [ガイドライン](強勢は第1音節 “GUIDE”)
- イギリス英語 (UK): [ガイドライン](同じく第1音節に強勢)
- アメリカ英語 (US): [ガイドライン](強勢は第1音節 “GUIDE”)
- “guide” の部分は /gaɪd/ と発音し、母音は「アイ」と伸ばす音。
- “line” の部分も /laɪn/ で「アイ」と伸ばします。
- 間違いやすい発音は「ガイドリン」など /lɪn/ となってしまうこと。正しくは /laɪn/ です。
- スペルミス: “guidline” や “guidelinee” などと書き間違えることがあるので注意。
- guide と混同: 動詞の “guide” をそのまま“guideline”と混ぜて使わないように、文脈で確認して使い分ける。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検の読解パートで文書の指針や規定の説明が出てくる際に登場する可能性大。文脈から “指針” という意味を正確に把握する必要があります。
- 「ガイド (guide) をするライン (line) → 道案内となる線 → 行動の道筋」というイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- “guide” と “line” と分解して、イメージしながら覚えておくとスペリングミスも防ぎやすくなります。
- 勉強テクニックとして、実際に自分のルール表や学習計画を「Guidelines for my daily study routine」のように書き出してみると、身近な文脈で使えて定着が早まります。
- 英語: “to question or to demand proof,” “to invite someone to compete,” “to dare someone to do something difficult”
- 日本語: 「疑義を唱える」「競争を申し込む」「困難なことをやってみるよう促す」というような意味です。
例えば「何かが本当に正しいのか問いただす」とか、「試合や勝負を挑む」、あるいは「誰かに困難な課題に取り組ませる・挑戦させる」といった場面で使われます。 - 動詞 (Verb)
- 原形: challenge
- 三人称単数現在形: challenges
- 現在分詞/動名詞: challenging
- 過去形/過去分詞: challenged
- 名詞: challenge (例: “It is a big challenge for me.”)
- B2(中上級): 学習経験がある程度進んだ段階で理解・運用が可能な語です。
- 「challenge」は、もともとフランス語由来 (旧フランス語: “chalenge”) で、ラテン語の“calumnia”とも関連があるとされています。
- 接頭語や接尾語で構成されているわけではなく、主に1つの語として機能します。
- 競技や試合を「挑む」
例: “I challenge you to a game of chess.”(チェスで勝負しようよ) - 相手や事柄に対して「疑問や異議を唱える」
例: “He challenged the correctness of the data.”(彼はそのデータの正確性を疑問視した) - 人に困難な課題や行動などを「やってみて」と促す・けしかける
例: “She challenged him to try a marathon.”(彼女は彼にマラソンに挑戦するよう促した) - challenge someone to a duel
(誰かに決闘を申し込む) - challenge someone’s authority
(誰かの権威に疑義を唱える) - challenge an assumption
(仮定を疑う) - challenge the status quo
(現状に疑問を呈する) - challenge a theory
(理論を批判・疑問視する) - face a challenge
(困難に直面する/挑戦に立ち向かう) - pose a challenge
(困難をもたらす) - challenge yourself
(自分に挑戦する) - reject a challenge
(挑戦を断る) - take on a challenge
(挑戦を引き受ける) - 中世期のフランス語“chalenge”や、ラテン語“calumnia”(=中傷、告訴)にさかのぼります。もともとは「法的に誰かを訴える」「正当性を問いただす」という意味がありました。
- 「challenge」は「相手を刺激する」「勇気を奮い立たせる」というプラスのニュアンスを持つ一方、「疑議を唱える」「戦いを挑む」といったやや力強い響きも持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文脈や議論など、比較的フォーマルな場でもよく登場します。
- 会話でも「挑戦する」「難問をつきつける」といったときに自然に使えます。
他動詞としての使い方
- “challenge + 人 + to + 行為/名詞” → 「人に~するよう挑む」
例: “They challenged me to climb the mountain.” - 直接目的語の後にto不定詞が続くのが特徴です。
- “challenge + 人 + to + 行為/名詞” → 「人に~するよう挑む」
他動詞としての別パターン
- “challenge + 物/事” → 「~を疑問視する」「~に異議を唱える」の意味
例: “He challenged the decision made by the committee.”
- “challenge + 物/事” → 「~を疑問視する」「~に異議を唱える」の意味
名詞用法との区別
- “face a challenge”のように、動詞ではなく名詞として使われることも多いので、文章の文脈で判断します。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「疑問を呈する」「異議を申し立てる」といった意味で用いられる
- カジュアル: 日常会話で「試合・ゲームで勝負を挑む」「新しいことに挑戦する」で用いられる
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「疑問を呈する」「異議を申し立てる」といった意味で用いられる
- “I challenge you to a basketball match this weekend!”
- 今週末バスケの勝負をしようぜ!
- “Whenever I feel bored, I try to challenge myself with a new hobby.”
- 退屈を感じたときは、何か新しい趣味に挑戦してみることにしてるんだ。
- 退屈を感じたときは、何か新しい趣味に挑戦してみることにしてるんだ。
- “She challenged his claim that she was wrong.”
- 彼女は「自分が間違っている」という彼の主張に異議を唱えた。
- “We decided to challenge the competition by introducing a new product line.”
- 我々は新製品ラインを投入して競合に挑むことにした。
- 我々は新製品ラインを投入して競合に挑むことにした。
- “He challenged the final decision during the meeting, asking for more data.”
- 会議で最終決定に対して彼は異議を唱え、さらなるデータを求めた。
- 会議で最終決定に対して彼は異議を唱え、さらなるデータを求めた。
- “Our goal is to challenge ourselves to exceed last year’s sales figures.”
- 昨年の売上を上回るよう自分たちに挑戦するのが目標です。
- “This study challenges the conventional understanding of climate change.”
- この研究は、気候変動に関する従来の理解に疑問を投げかけている。
- この研究は、気候変動に関する従来の理解に疑問を投げかけている。
- “Many philosophers have challenged this theory for its lack of empirical evidence.”
- 多くの哲学者は、この理論が実証的な根拠を欠いているとして異議を唱えてきた。
- 多くの哲学者は、この理論が実証的な根拠を欠いているとして異議を唱えてきた。
- “The author challenges the reader to reconsider the underlying assumptions in societal norms.”
- 著者は社会の規範にある前提を読者に再考するよう促している。
- confront(立ち向かう)
- “confront”は主に「面と向かって対処する」ニュアンス。
- “confront”は主に「面と向かって対処する」ニュアンス。
- dare(あえて~する、挑発する)
- 「やれるものならやってみろ」と挑発するような強い口調で使うことが多い。
- 「やれるものならやってみろ」と挑発するような強い口調で使うことが多い。
- question(疑問を抱く、問いただす)
- 「疑問に思う」「正しさを問う」という点で似ているが、「challenge」のほうがやや力強い響きがある。
- 「疑問に思う」「正しさを問う」という点で似ているが、「challenge」のほうがやや力強い響きがある。
- dispute(論争する)
- “dispute”は「言い争いをする」「反論する」ニュアンスが強い。
- “dispute”は「言い争いをする」「反論する」ニュアンスが強い。
- test(試す)
- “test”は「実際に試してみる」ことに重点があり、必ずしも対立や刺激を含むわけではない。
- accept(受け入れる)
- agree(同意する)
- comply(従う)
- 発音記号(IPA): /ˈtʃæl.ɪndʒ/
- アクセント(強勢)は第一音節 “chal-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “chal-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃæl.ɪndʒ/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “challEge”とスペルを間違えたり、/tʃə-/ と発音してしまったりすること。第一音節は /tʃæl-/ です。
- スペルミス
- “challange”と書いてしまう間違いがよくあります。正しくは“challenge”です。
- “challange”と書いてしまう間違いがよくあります。正しくは“challenge”です。
- 発音ミス
- “chal(チャル)”の部分を “chal(シャル)”や “chel(チェル)”などと発音してしまうことがあるので注意。
- “chal(チャル)”の部分を “chal(シャル)”や “chel(チェル)”などと発音してしまうことがあるので注意。
- “challenge”と“charge”の混同
- どちらも“ch”で始まりますが、意味が大きく異なります。
- どちらも“ch”で始まりますが、意味が大きく異なります。
- 試験対策(TOEIC/英検など)
- 語彙問題や読解問題で、ビジネス文脈で「競合に挑む」「主張やデータに異議を唱える」などの用例が出ることがあります。文脈から「その人が何をしているのか」を正確に読み取ることが大切です。
- “chal-lenge”の“chal”は「チェル」ではなく「チャル」。アクセントが重要です。
- 「チャレンジ(challenge)」とカタカナでよく言われるとおり、「挑戦する」と覚えておけば簡単に意味と発音が結びつきます。
- 語源的には「異議を唱える」要素があると意識することで、「ただ挑戦するだけでなく、何かに対して疑問を抱いて問い正す」という使い方も自然に理解できます。
- “challenge”のイメージ: 思い切って立ち向かう・問う・挑むという「前向きな対立」を含んでいる。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「wage」はビジネスや経済の話題でしばしば登場するため、中級~中上級レベルの単語として位置づけられます。 - 単数形: a wage
- 複数形: wages(多くの場合こちらが用いられることも多い)
- 動詞: to wage
「(戦争・運動などを)行う、遂行する」の意味になります。例: “to wage a war” (戦争を行う) - 「wage」は固有の語幹を持ち、接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。
- 「wages」として複数形で使われるとき、「労働者の賃金全体」を指すニュアンスが強いです。
- wage earner: 賃金労働者(給料をもらう人)
- minimum wage: 最低賃金
- living wage: 生活賃金(生活を維持できる最低限の賃金)
- minimum wage(最低賃金)
- living wage(生活賃金)
- hourly wage(時給)
- weekly wage(週給)
- daily wage(日給)
- wage increase(賃上げ)
- wage negotiations(賃金交渉)
- wage gap(賃金格差)
- wage scale(賃金体系)
- wage freeze(賃金凍結)
- 語源: 中世英語「wage」は古フランス語「wage, guage」からきており、もともとは「保証」「担保」という意味を持っていました。
- 歴史的には「担保を提供する」→「労働に対する支払いを保証する」といった流れで、「賃金」という意味に発展したと考えられています。
- 「wage」は、労働の対価として合理的に支払われるイメージが強い、ビジネスや経済に関連のある比較的フォーマルな単語です。
- 日常会話でも「I get paid wages weekly.(週給でもらっている)」というように使われますが、「salary(主に月給や年俸)」とは区別して使うことが多いです。
- 「wage」は可算名詞です。場合によっては単数形でも複数形でも使用されますが、実際には「wages」という形で複数形が使われる頻度が高い傾向にあります。
- 「wages」は「給料全体」や「さまざまな種類・回数の支払い」を示す場合が多いです。
- 名詞として使う場合は「for one’s wages」や「get one’s wages」といった具合に「wages」を慣用的に用いることがあります。
- earn a wage: 賃金を稼ぐ(カジュアル・ビジネス両方)
- a fair wage: 適正な賃金(フォーマル寄り)
- “I receive my wages every Friday.”
(私は毎週金曜日に給料を受け取ります。) - “He’s looking for a part-time job with a higher hourly wage.”
(彼はより高い時給のアルバイトを探しています。) - “They cut our wages due to the company’s financial problems.”
(会社の財政問題により、私たちの賃金が減らされました。) - “The labor union demanded higher wages during the negotiations.”
(労働組合は、交渉の中で賃上げを要求しました。) - “We need to ensure that all employees are paid a fair wage.”
(すべての従業員に対して適正な賃金が支払われるように確保する必要があります。) - “One of the ways to motivate staff is to provide competitive wages.”
(スタッフをやる気にさせる方法の一つは、競争力のある賃金を提供することです。) - “The study examines the correlation between educational attainment and wage levels.”
(その研究は、学歴と賃金水準の相関関係を調査しています。) - “Economists debate whether minimum wage laws stimulate or hinder job growth.”
(経済学者たちは、最低賃金法が雇用の伸びを促すか妨げるかについて議論しています。) - “A significant wage gap exists between different demographic groups.”
(異なる人口集団間で大きな賃金格差が存在しています。) - salary(給料)
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- “I earn a salary rather than hourly wages.”
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- pay(給与)
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- “How’s the pay at your new job?”
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- remuneration(報酬)
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- “The remuneration package includes a bonus and pension benefits.”
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- earnings(所得)
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- “His earnings have increased significantly this year.”
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- stipend(奨学金や手当などの定額支給)
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- “She receives a monthly stipend for her research work.”
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- 「outgo(支出)」や「expense(経費)」などが、賃金を支払う側から見た逆の概念として挙げられますが、「wage」の反意語というよりは、資金の流れの逆を示すものです。
- 発音記号(IPA): /weɪdʒ/
- アメリカ英語: [ウェイジ]
- イギリス英語: [ウェイジ]
→ アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ウェイジ” に近い音になります。 - アクセントは一音節なので、特に強勢位置というよりは全体をしっかり発音します。
- /weɪ/ の部分で“ウェイ”のように伸ばしてから、 /dʒ/ 音で素早く閉じるイメージです。
- スペルミス: wage → “waege”や“wgae”などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、近い単語に「wedge(くさび)」があり、スペルが似ているので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 労働条件や経済、契約に関する話題でよく登場します。特に“minimum wage”などの用例がリスニングやリーディングで見られがちです。
- 「wage」は“Wear and tear of daily labor → get paid regularly”のイメージで覚えるといいでしょう。
- 「月給制」のイメージが強い “salary” と分けて、「一時的・短期的な対価」や「時間単位で計算される賃金」を表すときは “wage/wages” と整理すると覚えやすいです。
- “ウェイジ”という音を「age(年齢)」に似た感じで発音しつつ頭に「w(わ)」を付けたイメージをするとスペリングを間違いにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 「catchier(比較級)」「catchiest(最上級)」
- 他の品詞形: 「catchiness」(名詞形: キャッチーさ、覚えやすさ)
- 語幹: “catch” – 「つかむ」「捕まえる」を意味する動詞
- 接尾語: “-y” – 形容詞化の接尾語。「〜のような」「〜っぽい」というニュアンスを加えます。
- catchiness (名詞): キャッチーさ、耳に残る性質
- catch (動詞): つかむ / (比喩的に) 人の注意を引く
- catchy tune (耳に残るメロディ)
- catchy song (耳馴染みの良い歌)
- catchy slogan (人を惹きつけるスローガン)
- catchy phrase (印象的なフレーズ)
- catchy headline (目を引く見出し)
- catchy jingle (キャッチーなジングル)
- catchy hook (耳に残るサビやフレーズ)
- catchy tagline (覚えやすいコピー)
- catchy chorus (頭から離れないコーラス)
- catchy marketing campaign (印象に残るマーケティングキャンペーン)
- 「catch」(つかむ) + 「-y」(〜のような) により、「耳や頭を“つかん”で離さないような」というニュアンスが生まれました。
- 元々は「捕まえやすい」「つかみやすい」といった意味合いもありましたが、20世紀初頭ごろから音楽やスローガンに対して「耳に残る」意味で使われるようになりました。
- 人の興味を引きつける前向きなイメージがあるため、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「catchy」は比較的カジュアルな単語ですが、マーケティング資料や軽めのビジネス文書でも用いられやすい単語です。学術論文や非常にフォーマルな文書ではあまり使われません。
形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使用します。
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
- 例) The slogan sounds catchy. (補語として使用)
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
比較級(catchier)や最上級(catchiest)も通常の形容詞と同様に使えます。
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
- 例) The catchiest song of the year.
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
フォーマルな文脈で「覚えやすい」ニュアンスを伝えるなら、
memorable
やengaging
という語を使うこともあります。- “I can’t get that catchy jingle out of my head!”
(あの耳に残るジングルが頭から離れないよ!) - “That pop song is so catchy, I keep humming it.”
(あのポップソングは本当にキャッチーで、ずっと口ずさんじゃう。) - “I need a catchy title for my blog post.”
(ブログ記事に覚えやすいタイトルが欲しいな。) - “We need a catchy slogan to promote our new product.”
(新製品を宣伝するために、キャッチーなスローガンが必要です。) - “A catchy headline will attract more readers.”
(キャッチーな見出しは、もっと多くの読者を惹きつけるでしょう。) - “Let’s brainstorm some catchy phrases for the campaign.”
(キャンペーンのためにキャッチーなフレーズをいくつかブレインストーミングしよう。) - “While ‘catchy’ branding strategies can be effective, rigorous market analysis is also essential.”
(「キャッチー」なブランディング戦略は有効な場合もありますが、厳密な市場分析も不可欠です。) - “A catchy title might draw initial attention to an academic article, but substance is key.”
(アカデミックな論文でも、キャッチーなタイトルは最初の注目を集められますが、内容こそが重要です。) - “An overly catchy discussion in research papers may sometimes undermine the perception of seriousness.”
(研究論文であまりにキャッチーな言い回しは、真剣さを損なうと見られることもあります。) - memorable(覚えやすい)
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- engaging(興味をそそる)
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- appealing(魅力的な)
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- infectious(伝染するように広がる)
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- striking(印象的な)
- ビジュアル的・聴覚的に強く印象を与える場合に使われやすい。
- forgettable(すぐに忘れてしまう)
- dull(地味な、面白みのない)
- unremarkable(特筆すべき点がない)
- IPA表記: /ˈkætʃ.i/
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈkætʃi] と「キャッチー」に近くなる傾向があります。イギリス英語でもほぼ同様に [ˈkætʃ.i] です。
- よくある間違い: “catchie” のように綴ってしまうミスや、母音を [ɑ] にして「カーチー」と発音してしまうミスがあり注意が必要です。
- スペリングミス: “catchy” を “catchie” や “catchey” などと書かないようにする。
- 同音異義語の混同: 同音異義語というほど同じ発音の単語はありませんが、
catch
とかけて “catchy” を誤用しないように注意。 - 試験対策: TOEIC や英検などの試験で直接問われることは少ないですが、広告やポップカルチャー関連の長文読解問題などで見かけることがあります。
- 「catch(つかむ)」がベース。「聞く人の耳を“つかんで”離さない」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽が頭にこびりつくときに、「耳に“catch”される」感じを想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語尾の “-y” は「〜っぽい」というニュアンス。何かを「つかんでいるっぽい → 耳を捕らえて離さない」という発想を視覚化すると覚えやすくなります。
- 現在形: immerse / immerses
- 進行形: immersing
- 過去形・過去分詞形: immersed
- 英語: “to place someone or something completely in a liquid” or “to involve oneself deeply in an activity”
- 日本語: 「(人・物を)液体にすっかり浸す」「(活動や状況に)すっかり没頭させる・没頭する」
- 名詞: immersion(没頭、浸すこと)
- 形容詞: immersive(没入感のある)
- B2(中上級): ある程度幅広い英語力を身につけて、抽象的な話題や分野の専門的な内容にも触れ始めるレベルの学習者が、積極的に使い始める単語です。
- 接頭語: im-(in-) 「中へ」
- 語幹: mers(mergere) ラテン語で「沈める/浸す」の意味
- 接尾語: なし
- immersion(名詞): 「没頭、浸すこと」
- immersive(形容詞): 「没入感がある、没入型の」
- immerse oneself in ~(~に没頭する)
- be immersed in water(水に浸される)
- immerse in a culture(ある文化に浸る)
- fully immerse(完全に没頭させる/する)
- immerse the items in liquid(物を液体につける)
- immerse oneself in study(勉強に没頭する)
- immerse oneself in work(仕事に没頭する)
- deeply immerse oneself(深く没入する)
- immersive environment(没入型の環境)
- immerse oneself in nature(自然の中に身を置く)
- 「何かにどっぷり浸かる」というイメージが強く、単なる「参加」ではなく「どっぷり入り込む」感覚です。
- フォーマル寄り: カジュアルな会話でも使えますが、文書やビジネス会話でややかっちりした印象を与えます。
- 動詞タイプ: 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
- 代表的な構文: “immerse + 目的語 + in + 名詞” / “immerse oneself in + 名詞”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- “immerse (oneself) in …”: ~に完全に没入する
- “get immersed in …”: ~に没頭してしまう
- フォーマル・カジュアル共に可。論文内やビジネス文書ではよりフォーマルな印象を与えます。
- “I just want to immerse myself in a good book this weekend.”
(今週末はいい本を読んで完全に浸りたいんだ。) - “If you want to learn the language quickly, you should immerse yourself in everyday conversations.”
(言語を早く習得したいなら、日常会話にどんどん入り込んだ方がいいよ。) - “I immersed my dishes in soapy water to get rid of the grease.”
(油汚れを落とすために食器を石鹸水につけておいたよ。) - “Our employees spent a month immersing themselves in the overseas branch operations.”
(当社の社員は1か月間、海外支社の業務に没頭しました。) - “To fully understand the corporate culture, you need to immerse yourself in daily interactions.”
(企業文化を十分に理解するには、日々のコミュニケーションに深く入り込む必要があります。) - “We encourage new hires to immerse themselves in various departments to gain broader perspectives.”
(新入社員には多角的な視点を得るために、いろいろな部署での経験に没頭することを推奨しています。) - “Participants were immersed in a controlled virtual environment for the study.”
(参加者は研究のために管理された仮想空間に没入させられた。) - “The best way to master complex theories is to immerse yourself in academic journals and discussions.”
(複雑な理論を習得する最善の方法は、学術論文やディスカッションにどっぷり浸かることです。) - “Students are encouraged to immerse themselves in research projects to deepen their understanding.”
(学生たちは理解を深めるために研究プロジェクトに没頭することが推奨されています。) - submerge(水中に沈める/沈む)
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- plunge(勢いよく飛び込む)
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- engross(没頭させる)
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- absorb(吸収する、没頭させる)
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- withdraw(引き上げる、退く)
- extract(抜き出す)
- いずれも「中から引き上げる・取り出す」意味として、物理的・比喩的に「反対の方向」になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- イギリス英語: /ɪˈmɜːs/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- アクセント: 第2音節 “-mer-” に強勢があります(i-MMER-se)。
- 発音の注意点: 「イマー(イマース)」という感じですが、日本語にはない “r” の発音が含まれるため注意してください。アメリカ英語は “r” をはっきり発音し、イギリス英語は “r” を弱めます。
- スペルミス: “immerse” は “m” が2つ重なります。よく “immerce” と書き間違えないように注意。
- 発音の間違い: “i-mers” とアクセントを前に置いてしまったり、/ɪ/ の音を /aɪ/ としてしまうケースがあります。
- 紛らわしい単語: “emersed” という生物学用語(「水面上に顔を出した」)があり、スペルが似ています。混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネス・学術表現として出題される可能性があります。文脈で「没頭する」意味に気づけると得点に繋がります。
- イメージ: “in” + “merge”(沈む)=深いところにすっぽり入る感覚。
- 覚え方: 「イマー(いまー)すっぽり浸す」と音で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 好きなことに “immerse” するようにして覚える。例えば英語環境のドラマやゲームに没頭することで、自分自身で “immerse” を体感するのがオススメです。
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The inspector examined the crime scene for any evidence.
The inspector examined the crime scene for any evidence.
The inspector examined the crime scene for any evidence.
解説
警察官は犯罪現場を証拠物を探すために調査しました。
inspector
名詞 “inspector” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: inspector
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person whose job is to inspect or examine something; commonly used for officials who check compliance with regulations or a rank in a police force (especially in the UK).
意味(日本語): 検査官、視察官、監督官、あるいは(イギリスなどで)警部といった地位を指します。何かを正しく行っているか、基準に合っているかを確認する人です。
「検査官・警部」というニュアンスで、ルールを守っているか、あるいは犯罪を捜査しているかなどを調査・監督する立場の人を想像するとわかりやすいです。
CEFRレベル:B2(中上級)
・ニュースやビジネスシーン、警察階級などを語るときに登場する程度の語彙レベルです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的 / 公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inspector” の詳細解説です。検査・監査の専門家や、警察の階級名としてよく登場する単語なので、関連用語も併せてしっかり押さえておくと便利です。
視察官,調査官,監査人(役)
警部
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The soldiers managed to rescue the captive from the enemy camp.
The soldiers managed to rescue the captive from the enemy camp.
The soldiers managed to rescue the captive from the enemy camp.
解説
兵士たちは敵のキャンプから捕虜を救出することに成功しました。
captive
名詞「captive」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: captive
日本語: 捕虜、囚人、束縛されている人
意味の解説
「captive」は「捕虜」や「囚人」、「強制的にどこかに閉じ込められている人」という意味です。一般的には、戦争や犯罪の文脈で「捕虜」「人質」として使われるほか、比喩的に「自由を奪われた(束縛された)状態」にある人のことも表します。たとえば、「選択肢がなく、状況から抜け出せない人」に対しても使われることがあります。
「捕まっちゃって、自由がない状態」を指すニュアンスなので、会話や文章で「拘束された人」や「自由がきかない状態の人」を強調するときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「captive」はラテン語で「つかむ」「捕まえる」を意味する “capere” に由来します。そこに形容詞・名詞化する “-ive” がついた形です。古代の戦争や征服の文脈で「捕囚された人」を指すところから始まり、現在まで戦争や犯罪、さらには比喩表現としても広く用いられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「捕虜状態から解放された」ことを示す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「captive」の詳細解説です。戦争や犯罪以外にも、日常の比喩やビジネスの文脈でも意外とよく使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
捕虜
(…の)とりこになった人《+of+名》
He snores loudly at night.
He snores loudly at night.
解説
彼は夜に大きないびきをかく。
snore
動詞 snore
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: snore
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
To breathe in a noisy manner through your nose or mouth while sleeping.
日本語での意味:
寝ているときに、鼻や口から音を立てて呼吸をする(いびきをかく)。
「snore」は、主に誰かが寝ている時にいびきをかいている様子を表す動詞です。日常会話の中では「父はいびきをかくんだよ」などと、よく家族や友人について話すときに使われます。ニュアンスとしては、単純に「いびきをかく」という行為を指す、比較的具体的な単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語の「snore」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「snore」は、古英語に由来すると考えられており、同系統のゲルマン語の単語とも関連があるとされています。古くから「寝ているときに鼻や喉から音を出す」行為を指していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢 (アクセント)
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snore」の詳細な解説です。人の睡眠シーンや健康状態を説明する際に頻出する単語なので、ぜひ活用してみてください。
いびきをかく
The sweater shrank in the wash.
The sweater shrank in the wash.
解説
セーターは洗濯で縮んだ。
shrink
以下では、英単語「shrink」をできるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「shrink」は、「(物や価値などが)縮んで小さくなる」「縮ませる」というニュアンスを含む動詞です。例えば、服を洗濯してサイズが小さくなる場面や、市場価値が下がって経済的に縮小する場面などで使われます。日常会話やビジネスシーンでも使われやすい単語です。
品詞
活用形
英語では不規則動詞に分類されます。主な活用は以下の通りです。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
口語・文語
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shrink」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使われるので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈布などが〉縮む
しりごみする,ひるむ,避ける
(…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》
(…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
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Such manuals should be written in simpler language.
Such manuals should be written in simpler language.
Such manuals should be written in simpler language.
解説
こういう手引書はもっと分かりやすく書くべきだ。
manual
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
「manual」は、学習者にとって「何かを正しく操作したいときに役立つ手順書」というニュアンスを持つ名詞です。実際の操作方法や工程が詳しく解説されているものを指します。
派生する品詞と活用例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“manual” はラテン語の “manus”(手)に由来し、「手で扱うもの」「手で行うもの」という感覚が語源にあります。
もともと「手で操作する」という意味あいが強いため、機械的・自動的ではなく、人が直接操作・確認する必要がある場面で使われる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンの例文 (3つ)
学術的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「manual」は、日常からビジネスまで幅広い場面で使われる重要単語です。操作方法や手順を示す名詞として覚えておくと、英語の文献や会話でも役に立ちます。ぜひ便利な表現をマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
You must follow the guidelines for essay writing.
You must follow the guidelines for essay writing.
You must follow the guidelines for essay writing.
解説
作文のガイドラインに従う必要があります。
guideline
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル寄り)
学術的/研究での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guideline」の詳細な解説です。参考にされて、ぜひ運用力を高めてください。
(未来の行動の)指針, ガイドライン《+of(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
Betty challenged me to a game of tennis.
Betty challenged me to a game of tennis.
Betty challenged me to a game of tennis.
解説
ベティは私にテニスの試合を挑んだ。
challenge
以下では、動詞“challenge”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“challenge”は何かに対して異議を唱えたり、困難に挑んだりする動詞であるのに対し、反意語は「受容・従う・合意する」など、抵抗せずに受け入れる方向を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“challenge”の詳細な解説です。ビジネスや日常、学術的な場面でも登場する頻度の高い動詞ですので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘に'異議を申し立てる
〈物事が〉〈人〉'を'奮起させる,〈興味など〉'を'呼び起こす
〈番兵・守衛などが〉…‘に'“だれか"と呼び掛ける
〈陪審員・裁判官〉'を'忌避する
(タップまたはEnterキー)
The minimum wage in this country is $15 per hour.
The minimum wage in this country is $15 per hour.
The minimum wage in this country is $15 per hour.
解説
この国の最低賃金は時給15ドルです。
wage
1. 基本情報と概要
単語: wage
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): payment for work or services, usually calculated on an hourly, daily, or weekly basis.
意味(日本語): 勤労やサービスに対して支払われる賃金・給料のこと。主に時給、日給、週給などの形で支払われます。「従業員として働いた分だけもらえるお金」です。
「wage」は、働いている人がある一定期間に対して支払われるお金を指す単語です。普段の会話でもビジネスシーンでもよく使われます。政府が定める「最低賃金(minimum wage)」のように、公共政策に関連するニュースなどでも頻出です。
活用形
名詞は通常「wage」の単数形または「wages」の複数形が用いられます。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、参考として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wage」の詳細な解説です。ビジネスや経済の場面で頻出の語なので、特に「minimum wage」などのコロケーションも合わせてぜひ押さえておきましょう。
(通例肉体労働者の日・週ぎめの)賃金,給金
《単数・複数扱い》(罪などの)報い,応報
(タップまたはEnterキー)
The catchy tune stuck in my head all day.
The catchy tune stuck in my head all day.
The catchy tune stuck in my head all day.
解説
そのキャッチーな曲は一日中頭から離れなかった。
catchy
以下では、形容詞 catchy
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「catchy」とは、音楽やフレーズ、キャッチコピーなどが「簡単に頭に残ってしまう」「覚えやすい」「人を惹きつける」という意味の形容詞です。
日本語での意訳とニュアンス
「耳に残る」「印象的」「思わず口ずさんでしまう」というイメージです。ポップソングのサビや商品の宣伝文句など、人の注意を引きやすい場面でよく使われます。「なんだか頭から離れない」というニュアンスを伝えたいときにぴったりの言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英単語学習をある程度進めた学習者が、音楽や宣伝などの会話でよく耳にし、使えるようになると便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景と使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「catchy」は注意を引きやすい音や言葉に対して使うのに対し、反意語は「印象が薄い」「頭に残らない」といったニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 catchy
に関する詳細な解説です。
この単語を使いこなすと、宣伝文句や音楽の話題など幅広い場面で表現の幅が広がるでしょう。ぜひ活用してみてください。
調子がおもしろくて覚えやすい
引っ掛かりやすい(tricky)
(タップまたはEnterキー)
The kids love to immerse themselves in the pool on hot summer days.
The kids love to immerse themselves in the pool on hot summer days.
The kids love to immerse themselves in the pool on hot summer days.
解説
夏のあつい日に、子供達はプールに浸かって遊ぶのが大好きだ。
immerse
1. 基本情報と概要
単語: immerse
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
たとえば、水に浸したり、何かの作業や勉強に深く入り込むときに使われる単語です。感覚としては「すっぽりと中に入ってしまう」というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “immergere” に由来し、「in(中へ)」+「mergere(沈める)」の組み合わせが原型です。
歴史的にも、「水などに沈める」という物理的な意味から、転じて「考えや活動に深く入り込む」という比喩的な意味で使われるようになりました。
ニュアンス・感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ微妙にニュアンスが異なるので、状況に応じた使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“immerse”の詳細な解説です。ぜひ、いろいろなシーンで積極的に使ってみてください。
(水・液体に)…‘を'浸す,沈める・(仕事などに)〈自分〉‘を'没頭させる《+one*self+in+名(doing*)》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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