和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
(1) “to fasten or tighten with a screw”:「ネジで留める、締め付ける」という意味です。
→ 日常的には、ドライバーなどでネジを回して固定するときに使われる動詞です。(2) “to twist something (into or onto something) with a turning motion”:「何かを回しながらはめ込む、ねじ込む」という意味です。
→ 例えば、瓶のフタを回して閉める、ペンのキャップを回して締めるなど、回転させて固定する場合に使われます。(3) “to cheat or swindle someone” (informal):「(くだけた言い方で)人を騙す」という意味です。
→ ビジネスなどではあまり良い意味では使われません。「相手を不正に利用する」というニュアンスです。(4) “to mess up” (informal):「(くだけた言い方で)失敗する、台無しにする」という意味です。
→ “screw up”の形で使われることが多く、「やらかす」「台無しにする」というカジュアルな表現です。(5) “to have sexual intercourse” (very informal/slang):「性行為をする」というスラング的な意味もあります。
→ 非常にカジュアルまたは下品な印象を与える場合が多いため、フォーマルな場面では避けるのが無難です。- 原形: screw
- 三人称単数現在形: screws
- 現在分詞・動名詞: screwing
- 過去形: screwed
- 過去分詞: screwed
- 名詞形 “screw” (可算名詞): 「ネジ、ネジ釘」や「刑務所の看守」(イギリスの俗語)などの意味。
- 形容詞形は存在しませんが、スラング的に “screwed” が形容詞的に「最悪の状態にある」「困った状況にある」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「ネジで締める」等の基本意味は比較的学習しやすいですが、多義的かつスラングやイディオムとしても非常に頻繁に使われるため、レベルとしては中上級に相当します。
- 語幹: “screw”
- ロマンス語や中期英語にさかのぼる語源で、元は「ネジ」を意味する名詞から派生した動詞形。
- ロマンス語や中期英語にさかのぼる語源で、元は「ネジ」を意味する名詞から派生した動詞形。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- “screwdriver” (名詞): 「ネジ回し、ドライバー」
- “screw up” (句動詞): 「やらかす、台無しにする」
- “screwed” (形容詞的に使われる): 「困った状況にある、大変な目に合っている」
- screw in …「…をねじ込む」
- screw on …「…をねじってはめる/締める」
- screw down …「…をねじ締めする」
- screw something up …「何かを台無しにする」
- get screwed (informal) …「騙される/ひどい目にあう」
- screw around (informal) …「時間を無駄にする/遊び呆ける」
- screw over someone (slang) …「(人)をひどい目に合わせる、裏切る」
- screw off (slang) …「(人に対して) どこかに行け、うせろ」などの強い口語表現
- tighten the screw(s) …「締め付けを強める(比喩:圧力をかける)」
- turn the screw …「さらに圧力/締め付けを強める」
- 中世フランス語 “escroue” やラテン語の “scrofa” (ねじ) などが起源とされています。もともとは名詞として「ネジ」を指していましたが、それを取り付ける動作から動詞として使われるようになりました。
- 基本的には「ねじを締める」という物理的な意味ですが、スラング的に「騙す」「失敗する」「(卑猥に)性行為をする」などの意味に派生しました。
- スラング用法はカジュアルかつ攻撃的な響きがあるため、友人間やラフな状況以外では注意して使う必要があります。
- “screw” 単体で「バカにする」「裏切る」のニュアンスを示す表現にもなり得るので、状況に応じて意味が大きく変わります。
- 他動詞・自動詞の両用
- 他動詞: “He screwed the lid on the jar.”(彼は瓶のフタを閉めた)
- 自動詞: “The bolt screwed in nicely.”(ボルトはうまくねじ込めた)
- 他動詞: “He screwed the lid on the jar.”(彼は瓶のフタを閉めた)
- 句動詞として “screw up”, “screw around”, “screw over” などが多用されます。
- フォーマル度合い: 「ねじを締める」の場合はカジュアルからビジネスでも使いやすいですが、スラング的用法はフォーマルな場面では避けるべきです。
- “Could you help me screw this shelf onto the wall?”
(この棚を壁にねじ留めするのを手伝ってもらえる?) - “I forgot to screw the lid on the jar, and it spilled in the fridge.”
(瓶のフタをちゃんと締めるのを忘れて、冷蔵庫の中でこぼれちゃった。) - “I totally screwed up my presentation today.”
(今日はプレゼンを完全に失敗しちゃったよ。) - “Make sure you’ve screwed the panels securely before we ship them.”
(出荷する前に、パネルがしっかりネジで留まっているか確認してください。) - “If we don’t handle this deal carefully, we might get screwed by the supplier.”
(この取引を慎重に扱わないと、仕入先にハメられるかもしれません。) - “The new policy tightens the screws on compliance.”
(新しい方針はコンプライアンスに対して締め付けを強めるものだ。) - “Use a torque driver to ensure the screw is fastened with the correct tension.”
(適切なトルクで締められるよう、トルクドライバーを使用してください。) - “In engineering design, the screw mechanism is fundamental for converting rotational motion into linear motion.”
(工学設計では、ネジ機構は回転運動を直線運動に変換するための基本的な仕組みです。) - “We need to calculate the frictional forces on the screw thread before final assembly.”
(最終組み立ての前に、ネジ山にかかる摩擦力を計算する必要があります。) - tighten(締める)
- 「ネジを締める」動作全般を指すが、必ずしも回転して取り付けるニュアンスではない場合もある。
- 「ネジを締める」動作全般を指すが、必ずしも回転して取り付けるニュアンスではない場合もある。
- fasten(固定する)
- 物をしっかり留めるという意味。ネジ以外でもベルトなどにも使える。
- 物をしっかり留めるという意味。ネジ以外でもベルトなどにも使える。
- twist(ねじる、回す)
- 回転させる動作を表すが、必ずしもネジなどの固定要素とは限らない。
- 回転させる動作を表すが、必ずしもネジなどの固定要素とは限らない。
- unscrew(ネジを緩める、外す)
- “screw” とは反対に、回して緩める・取り外す意味。
- “screw” は「回転させて締める」という点が特徴的で、対象物(ネジ)があるかどうかに注目して使うとよいです。スラング用法は他の語には見られない特徴なので注意。
- 発音記号 (IPA): /skruː/
- 強勢: [skrúː](この単語自体が短いので、後半にパワーをおくイメージ)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、米国英語では /skruː/、イギリス英語でも /skruː/ が一般的。ただし地域によっては微妙に母音の長さが違うことがあります。
- よくある誤り: 「SCR-」の発音で舌を丸めずにつなぐ、また /sk/ と /skr/ の発音を素早く言えず「スクルー」となりがちなこと。
- スペルを “scerw” や “scure” と間違えやすい。
- “screw up” はカジュアルな表現なので、正式な文章や目上の人には使わないほうが無難です。
- 同音異義語は特にありませんが、“scrub” や “scour” など似た綴りの単語と混同に注意。
- TOEICや英検などでは「ネジを締める」文脈よりも、“screw up” の意味(失敗する)や “get screwed” (騙される・損をする) といったイディオム的用法が出題されることがあります。
- 「ネジ」の動作をイメージ:ドライバーを回す動きを思い浮かべると、「回しながら締める」の意味を覚えやすいです。
- “screw up” は “up” がついて「台無しにする」と覚えると、ネジを逆向きに締め過ぎて壊すイメージがあるかもしれません。
- スペリングは “s” + “c” + “r” + “ew” と、最初の3文字を素早く発音するイメージを持つとよいでしょう。
- こういう場面で使われる: コンピューターに情報を入力するとき、あるいは会議で「みなさんからの意見(input)をください」と言うように使います。
- こういうニュアンス: 「情報や意見を提供する」というニュアンスが含まれます。
- 単数形:input
- 複数形:inputs (※ただし不可算的に扱われるケースが多い)
- to input (~を入力する)
- 現在形:input / inputs
- 過去形・過去分詞形:input / inputted (※「inputted」が使われる場合もありますが、「input」のまま過去を表すこともあります)
- 現在形:input / inputs
- B2: 日常会話からビジネスチャットまで、やや専門的な場面でも使いこなせるレベルです。
- in- : 「中へ」「内側へ」
- put : 「置く」
- input (動詞): ~を入力する
- output (名詞・動詞): 出力、(情報などを)出力する
- receive input(インプットを受け取る)
- provide input(インプットを提供する)
- user input(ユーザーからの入力)
- data input(データ入力)
- input field(入力欄)
- keyboard input(キーボード入力)
- valuable input(貴重な意見・インプット)
- initial input(初期入力)
- require input(インプットを必要とする)
- input device(入力装置)
- コンピューター文脈: 最もよく使われます。キーボードやマウスなどで入力する情報を指します。
- 意見・アイデアの文脈: 会議などで「あなたの意見や見解が欲しいです」というときに “I’d appreciate your input.” と表現可能。
- フォーマル・カジュアル: わりとフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的な文脈でも問題なく使えます。カジュアルでも「入力する」と言いたいときには自然に使えます。
- 可算/不可算: 「インプット」という情報が抽象的な場合は不可算扱いが多いです。明確な個々の入力データを数えられる形で言うときは “inputs” と複数形を使うこともあります。
- 動詞用法: “to input data” のように「~を入力する」意味で他動詞として使われます。
- よくある構文例:
- “We need more input from the team.”(私たちはチームからもっと意見が必要です。)
- “Please input your password.”(パスワードを入力してください。)
- “We need more input from the team.”(私たちはチームからもっと意見が必要です。)
- “Could you give me your input on this outfit?”
(この服装についてあなたの意見をもらえますか?) - “I appreciate your input on what movie we should watch tonight.”
(今夜観る映画についての君の意見ありがたいよ。) - “I’m looking for some input on which phone to buy next.”
(次にどのスマホを買うか、ちょっとアドバイスが欲しいんだ。) - “Your input at today’s meeting was invaluable.”
(今日の会議でのあなたの意見は非常に貴重でした。) - “We’re still gathering input from our stakeholders.”
(私たちはまだ利害関係者からの情報を集めているところです。) - “Please input the new client data into the system.”
(新規顧客のデータをシステムに入力してください。) - “The research relies heavily on input from external experts.”
(その研究は外部の専門家からのインプットに大きく依存しています。) - “All input variables must be clearly defined before running the experiment.”
(実験を開始する前に、すべての入力変数を明確に定義する必要があります。) - “We encourage interdisciplinary input to broaden our perspective.”
(私たちは視野を広げるため、学際的な意見の提供を奨励しています。) - feedback(フィードバック)
- 意見や感想、評価を返すことが中心。「結果に対する反応」というニュアンスが強い。
- 意見や感想、評価を返すことが中心。「結果に対する反応」というニュアンスが強い。
- advice(アドバイス)
- 「助言」という意味。より個人的で具体的なサポートを指す。
- 「助言」という意味。より個人的で具体的なサポートを指す。
- information(情報)
- より広範で客観的な情報。
- より広範で客観的な情報。
- contribution(貢献/寄与)
- 議論やプロジェクトなどに対して役に立つものを提供する感じ。
- 議論やプロジェクトなどに対して役に立つものを提供する感じ。
- output(出力)
- 「入力」に対して、「出力」を示す言葉。“情報を出すこと” や “結果” を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.pʊt/
- アクセント: 第1音節 “IN-” に強勢があります。(IN-put)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ɪ」がややはっきりめに発音され、イギリス英語では若干短く聞こえることがあります。
- よくある間違い: “imput” と綴ってしまうスペルミス。
- スペルミス: “imput” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “input” と音が似ている単語はあまり多くありませんが、強いて言えば “in put” のように分けたりしないよう注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: コンピューター操作やレポート提出の文脈で登場することが多いです。ビジネスメール冒頭で「意見を求める」などのバリエーションの問題として出る可能性があります。
- 「中に置く」=「投入する」のイメージで覚えると、意見・情報・パスワードなど幅広い “input” を想像しやすいです。
- 「in」と「put」がくっついている、と意識してスペリングミスを防ぎましょう。
- イメージ練習: パソコンの画面にデータを“in”して“put”している様子を思い浮かべると頭に入りやすいです。
- 単数形: offender
- 複数形: offenders
- 動詞: offend(怒らせる、気分を害する、犯罪を犯す)
- 名詞: offense(犯罪行為、侮辱) / offence(英国ではこちらのスペルが一般的)
- 形容詞: offensive(不快な、侮辱的な、攻撃的な)
- offend(動詞: 犯す、気分を害する)
- -er(接尾辞: ~する人/モノ)
- offender → offending(形容詞/動名詞: 違反行為をしている、罪を犯している状態)、offense(名詞: 犯罪・侮辱など)
- first-time offender(初犯者)
- repeat offender(再犯者)
- juvenile offender(少年犯罪者)
- sex offender(性犯罪者)
- persistent offender(常習犯)
- alleged offender(容疑者・疑いをかけられている犯罪者)
- serious offender(重罪を犯した犯罪者)
- young offender(若年層の犯罪者)
- traffic offender(交通違反者)
- violent offender(暴力犯罪者)
- 一般的には犯罪を犯した人を法的・公的な文脈で指すため、日常的には「criminal」や「culprit」などより直感的な単語が使われる場合があります。
- 文章で使われることが多く、ニュースや報道、法廷、法的文章などフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースを読む際に目にします。
- 可算名詞なので、an offender / the offender / offenders といった形で使われます。
- 法的文脈では「the offender shall be punished …」などのように定冠詞を用い、特定の犯罪者を特定しています。
- 「offender」を修飾する形容詞としては “repeat,” “serious,” “violent,” “juvenile” などがしばしば用いられます。
- “The offender was caught by the police.”
- “They decided on a punishment for the repeat offender.”
- 特別なイディオムは少ないものの、法的文脈では「repeat offender」「first-time offender」などのフレーズをまとめて覚えておくと便利です。
“I heard they caught the offender who broke into the shop last night.”
(昨夜そのお店に侵入した犯人を捕まえたって聞いたよ。)“I’m glad the offender has finally been identified.”
(やっと加害者が特定されてよかったよ。)“They’re talking about increasing penalties for repeat offenders.”
(再犯者に対する罰則を強化する話が出ているよ。)“Our company will not tolerate any offender of our data security policy.”
(当社はデータセキュリティポリシーに違反する行為を許容しません。)“We have procedures to deal with an offender who violates workplace ethics.”
(職場の倫理規定に違反する社員に対処する手順があります。)“Legal action will be taken against any offender who infringes our trademark rights.”
(商標権を侵害した違反者には法的措置を講じます。)“According to the recent criminology study, a juvenile offender requires specialized rehabilitation programs.”
(最近の犯罪学研究によると、少年犯罪者には特別なリハビリ支援プログラムが必要とされています。)“Many factors, including family background, can contribute to a person becoming an offender.”
(家庭環境を含む多くの要因が、その人を犯罪者にする可能性を高めることがあります。)“The research aims to examine the psychological profiles of repeat offenders.”
(この研究は再犯者の心理的特徴を調査することを目的としています。)- criminal(犯罪者)
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- culprit(犯人、容疑者)
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- lawbreaker(法を破る人)
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- perpetrator(加害者、犯人)
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- victim(被害者)
- law-abiding citizen(法を守る市民)
- IPA: /əˈfendər/ (米), /əˈfendə/ (英)
- アクセント: 「-fend-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近く、イギリス英語では “-ə” のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “o” を単に「オ」でなく、曖昧母音「ア(ə)」で始めるように注意しましょう。
- スペルミス: “offender” は “off” + “end” + “er” と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: “offender” と似た音の単語はあまりありませんが、“offender” と “defender” はスペルが似ているため、視覚的に間違えないように。
- 文脈に注意: 「offender」は法律違反や罪を犯す人なので、単に相手を怒らせたという程度の場合には “offend” で止めるほうが正確です。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律や社会問題の話題が出る長文問題の中で見かけることがあります。文脈から「犯罪者」の意味を推測できるようにしましょう。
- 「offend + er」で「何かルールに違反した人」と覚えると理解しやすいです。
- 「オフェンス(攻撃)」と関連付けて、「offense 」→「offender(攻撃や犯罪をした人)」とつなげると記憶に定着しやすいでしょう。
- フォーマルな印象のある単語なので、ニュース記事やドキュメンタリー番組を見ながら出現例に触れると、活きた用法を覚えられます。
- 英語: “extremely beautiful and delicate,” “of special beauty or charm,” or “finely crafted with great precision.”
- 日本語: 「非常に美しく繊細で、特別な魅力がある、あるいはとても精巧につくられている」という意味です。
→ 高級感や繊細さ、洗練された美しさを表すときに使われる単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞は、原則的に変化形がありませんが、比較級や最上級などを表すときは、前に “more” や “most” を付けて表現します。
- 原級: exquisite
- 比較級: more exquisite
- 最上級: most exquisite
- 原級: exquisite
- 副詞: exquisitely
例: “The dish is exquisitely prepared.”(その料理は非常に美しく丁寧に作られています) - 名詞: exquisiteness
例: “He admired the exquisiteness of her artwork.”(彼は彼女の芸術作品の気品ある美しさに感嘆した) - 目安: B2 〜 C1
- B2(中上級): 日常会話で多様な表現に慣れてきたレベル。
- C1(上級): 深い語彙力と微妙なニュアンスを理解・表現できるレベル。
“exquisite” はやや文学的かつ上品なニュアンスが強いため、中上級以上でしっかり使いこなせる単語といえます。
- B2(中上級): 日常会話で多様な表現に慣れてきたレベル。
- “exquisite” は、ラテン語の “exquisitus”(精選された、丹念に探し出された)に由来します。
- “ex-”(外へ)+ “quaerere/quisitus”(探す、求める)という要素を含んでいます。
- 「大変美しく、洗練された」
- 外見や味、芸術性などが非常に完成度が高い場合に使われます。
- 外見や味、芸術性などが非常に完成度が高い場合に使われます。
- 「感覚・感情などが繊細」
- 感受性が鋭く、細かな違いを感じ取れるようなニュアンスを含む場合に使われることがあります。
- 感受性が鋭く、細かな違いを感じ取れるようなニュアンスを含む場合に使われることがあります。
- exquisite beauty(この上ない美しさ)
- exquisite taste(優れた味覚 / 洗練された嗜好)
- exquisite craftsmanship(精巧な職人技)
- exquisite detail(繊細なディテール)
- exquisite design(洗練されたデザイン)
- exquisite piece of art(非常に美しい芸術作品)
- exquisite jewelry(雅やかな宝石類)
- exquisite sense of humor(繊細で上品なユーモア)
- exquisite aroma(芳醇で洗練された香り)
- exquisite pleasure(極上の喜び)
- ラテン語の “exquisitus” から来ており、“丹念に探し求められた” という意味を持ちます。
- 歴史的には、“精選され尽くした美しさや質の高さ” を称える文脈でよく使われてきました。
- 「上品さ」や「繊細さ」を伴う誉め言葉として使われます。
- カジュアルな会話より、文章表現や改まった場面で使われることが多いです。
- ただし、日常会話で使っても問題はありませんが、ややフォーマルまたは文学的な印象を与えます。
- 形容詞として名詞を修飾
- “She has an exquisite taste in music.”
- “The restaurant offers exquisite meals.”
- “She has an exquisite taste in music.”
- “an exquisite sense of timing” (絶妙なタイミング感)など、感覚を褒める表現で使われることが多いです。
- 一般にややフォーマル寄り。
- 短い会話文にも出てきますが、小説やニュース記事など文章で見かけることが多い単語です。
- “Your new dress is absolutely exquisite!”
(あなたの新しいドレス、本当に素敵!) - “Wow, this dessert is exquisite—I've never tasted anything like it!”
(わあ、このデザートはすごく美味しいね。こんなのは初めてだよ!) - “The painting in your living room is exquisite. Where did you get it?”
(リビングにある絵、すごく素敵だね。どこで手に入れたの?) - “Our client is looking for exquisite packaging designs to enhance their brand's image.”
(私たちのクライアントは、ブランドイメージを高めるための洗練されたパッケージデザインを探しています。) - “His exquisite attention to detail in the report impressed the board members.”
(彼のレポートは細部まで非常に正確で、役員たちも感心していました。) - “The CEO praised the exquisite craftsmanship of our latest product.”
(CEOは最新製品の精巧なつくりを称賛しました。) - “The archaeologist described the vase as an exquisite example of ancient pottery.”
(その考古学者は、その花瓶を古代陶器の優れた例と評しました。) - “Her paper presents an exquisite analysis of the social dynamics in 19th-century Europe.”
(彼女の論文は、19世紀ヨーロッパの社会動態を精緻に分析しています。) - “The author’s exquisite prose style has been studied by literature scholars for decades.”
(その作家の洗練された散文スタイルは、何十年も文学研究者によって研究されてきました。) - elegant(エレガントな)
- “exquisite” よりも上品さ・優雅さに焦点がある。
- “exquisite” よりも上品さ・優雅さに焦点がある。
- refined(洗練された)
- 教養や上品さに特に立脚している。
- 教養や上品さに特に立脚している。
- delicate(繊細な)
- 壊れやすさや微妙さを強調する。
- 壊れやすさや微妙さを強調する。
- splendid(壮麗な)
- 華やかさや目立つ美しさを表す。
- 華やかさや目立つ美しさを表す。
- superb(素晴らしい)
- 他と比較して非常に優れていることに焦点がある。
- coarse(粗雑な)
- crude(雑な)
- ordinary(平凡な)
- plain(地味な)
- イギリス英語: /ɪkˈskwɪzɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈskwɪzɪt/ または /ɛkˈskwɪzɪt/(“e” をやや [ɛ] に近い音で発音する場合もあり)
- 第二音節 “-squi-” にアクセントがきます。
- “ex-QUIS-ite” というイメージです。
- “ex-coo-zee-it” のように [k] の後に母音が長くなる人がいますが、実際は /ɪkˈskwɪzɪt/ と /skw/ の塊をしっかり意識することが大切です。
- スペリングミス: “exqusite” や “exquiste” といった「i」と「s」の入れ替えに注意。
- 発音で [skw] の部分が難しい場合、意識して続けて発音する練習が必要。
- 混同しやすい単語: “exquisitely” (副詞) の綴りを間違いやすい。
- 試験(TOEICや英検)では、語彙問題などで「上品」「洗練」「優美」の文脈で出題される可能性があります。
- 語源の「ex-(外に)+ quaerere(探す)」から、「丹念に探し出された」→「最高に美しいもの/洗練されたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- “ex” → “out”、「外へ輝きが漏れ出すくらい美しい」というイメージづくりもおすすめです。
- 発音の鍵は “ex-QUIS-ite” とリズムを取って練習すると定着しやすいです。
- 単数: alliance
- 複数: alliances
- ally (名詞・動詞): 「同盟国」「味方」といった意味。動詞では「同盟を結ぶ」という意味で使われる。
・例: “They decided to ally themselves with other local groups.” - 接頭語: (目立った接頭語はありません)
- 語幹: “alli-” (フランス語由来)
- 接尾語: “-ance” (状態や結果などを示す名詞化接尾語)
- forge an alliance(同盟を築く)
- form an alliance(同盟を結成する)
- break an alliance(同盟を破棄する)
- military alliance(軍事同盟)
- strategic alliance(戦略的提携・戦略的同盟)
- political alliance(政治的同盟)
- enter into an alliance(同盟に加わる)
- strengthen an alliance(同盟を強化する)
- alliance partner(同盟相手・提携先)
- alliance agreement(同盟の合意・提携契約)
- 中英語 “aliançe” は、古フランス語の “aliance” (aliier: 「結びつける」) に由来。さらにラテン語の “alligāre” (ad + ligāre:「縛る・結びつける」) と関連しています。
- 古くから「関係を結ぶ」「縛りあう」といったイメージがあり、相互の結束や友好関係を強調しています。
- “alliance” は、国際関係(政治・外交)、ビジネス契約、組織間提携など、比較的フォーマルな場面で用いられやすい語です。
- 口語よりも文章やスピーチで多く登場しますが、ビジネス会議や学術的な場面など、正式なシチュエーションでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話では、あまり頻繁には使われませんが、ゲームやコミュニティなどで「同盟を組む」という意味合いで口語的に使われることもあります。
- 名詞 (countable): “an alliance”, “two alliances” のように数えられる。
一般的な構文例:
- “to form an alliance with …”
- “to enter into an alliance with …”
- “to break off an alliance with …”
- “to form an alliance with …”
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
- カジュアル: あまり用いられないが、ゲームや仲間同士のパートナーシップを表現するときに裏話程度で使われることもある。
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
“Our neighborhood decided to form an alliance to keep the streets clean.”
(私たちの近所は、通りをきれいに保つために同盟〔提携〕を組むことにしました。)“My friends and I have an alliance against junk food for the next month.”
(友人たちと私は、来月までジャンクフードを食べないと決める同盟を結んでいます。)“They formed an alliance to finish the group project on time.”
(彼らはグループ課題を期日内に終わらせるために同盟を組みました。)“Our company is negotiating a strategic alliance with a major tech firm.”
(当社は大手テクノロジー企業と戦略的提携について交渉しています。)“The alliance between these two brands helped them increase market share.”
(この2つのブランドの同盟〔提携〕によって、市場シェアが拡大しました。)“They decided to sign a formal alliance to collaborate on the new product line.”
(彼らは新製品ラインで協力するための正式な同盟を結ぶことを決めました。)“Historically, military alliances have shaped the outcomes of major conflicts.”
(歴史的に見て、軍事同盟は大きな紛争の結果を左右してきました。)“The study focused on the alliance patterns among various national governments.”
(その研究は、さまざまな国の政府間における同盟のパターンに注目しました。)“Research shows that forming an alliance can reduce competition among partners.”
(研究では、同盟を結ぶことでパートナー間の競争が減少することが示されています。)- coalition(連合・合体)
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- partnership(パートナーシップ)
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- union(連合・結合)
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- confederation(連邦・連合)
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- opposition(反対・対抗)
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- rivalry(ライバル関係)
- 競争相手として争う関係。
- アクセント(強勢)は “-lai-” の部分に置かれ、“lī” の音が強くなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈlaɪ.əns/ の「ə」の響きがややはっきり /ə/ に聞こえる場合が多いです。
- 「アライアンス」の最後を強く発音しすぎる。
- 強勢を “a-” に置いて “Álliance” とならないように注意。
- スペルミス: “alliance” の “i” と “a” の位置を取り違えて “allaince” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “allegiance”(忠誠)と混同しないように注意。スペルもニュアンスも違う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- 同盟、国際関係、ビジネス提携の問題で出やすいキーワード。
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- “alli-” の部分を “ally”(味方)と関連づけると覚えやすい。「同盟」を組む相手は “ally” → “alliance” と連想できる。
- 「一緒に(ally) 結果的に(–ance) 何かをする」とイメージすると、「何かを達成するための関係を結ぶ」という意味が頭に残りやすい。
- 歴史上の有名な同盟(たとえば第二次世界大戦の連合国 “Allied Powers”)などを思い出すとイメージがわきやすいでしょう。
- 原形: sustain
- 三人称単数現在形: sustains
- 過去形: sustained
- 過去分詞形: sustained
- 現在分詞形: sustaining
- 形容詞: sustainable(持続可能な)
- 名詞: sustainability(持続可能性)
- B2(中上級): 文脈によって「持続する」「支える」というように複数の意味を使い分ける必要があります。多少抽象的な文脈でも使われるため、中上級レベルに相当します。
- 接頭語: 「sus-」はラテン語の “sub-” (下に) が変化した形と言われます。
- 語幹: 「tain」はラテン語の “tenere” (つかむ、保持する) に由来します。
- 「下で支える、保持する」→ 物理的・抽象的両方で「支え続ける」「続けさせる」のイメージ
- sustainable: 持続可能な
- sustainability: 持続可能性
- sustenance: 食糧・生計の手段 (生命を維持するものとして)
- sustain growth (成長を維持する)
- sustain damage (損害を被る)
- sustain an injury (ケガをする / 負う)
- sustain a family (家族を養う・支える)
- sustain a conversation (会話を続ける)
- sustain interest (関心を持続させる)
- sustain life (生命を維持する)
- sustain momentum (勢いを保つ)
- sustain a loss (損失を被る)
- sustain the environment (環境を支える / 保全する)
- 「支える・維持する」という前向き・ポジティブな文脈と、ケガや損害を「受ける・被る」というネガティブな文脈の両方で使われるため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、「持続可能な(sustainable)」という形容詞形は、ややフォーマルよりの語です。
- 環境問題や経済開発などの文脈では頻繁に用いられます。
他動詞としての使い方
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
- 例: The support beam sustains the entire roof. (支柱が屋根全体を支えている)
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
“sustain + 名詞”構文
- sustain + damage / injury / interest / growth など
フォーマル / カジュアルの違い
- 「sustain」は日常会話でも使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈でもよく見られるため、幅広いシーンで使用されます。
“I’m trying to eat better to sustain my energy throughout the day.”
(一日を通してエネルギーを保つために、もっと健康的な食事をするようにしているんだ。)“She sustained a minor injury while playing soccer.”
(彼女はサッカー中に軽いケガを負った。)“How do you sustain your motivation to study every day?”
(毎日勉強するモチベーションをどうやって維持してるの?)“We need to sustain our current level of productivity to meet the deadlines.”
(納期に間に合うように、今の生産性を保つ必要があります。)“The company sustained heavy losses due to the economic downturn.”
(その会社は景気の後退によって大きな損失を被りました。)“It is crucial to sustain a good relationship with our suppliers.”
(我々のサプライヤーとの良好な関係を維持することが重要です。)“This study examines how ecosystems sustain biodiversity over time.”
(本研究は、どうやって生態系が長期的に生物多様性を維持するかを調査しています。)“Economic models suggest that it is difficult to sustain growth indefinitely.”
(経済モデルによれば、成長を無期限に維持するのは難しいと示唆しています。)“The research aims to develop new materials that can sustain extreme conditions.”
(この研究は、過酷な環境に耐え得る新しい素材を開発することを目的としています。)- maintain (維持する)
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- 似た意味だが、やや継続的な「保持」感に重点を置く。
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- uphold (支える、守る)
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- 法や価値を「支持・擁護」するイメージが強い。
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- continue (続ける)
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- 持続するという点は同じだが、より一般的かつ動作の継続に焦点。
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- prolong (延長する)
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- 時間的に引き延ばすイメージ。
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- cease (やめる、中断する)
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- IPA (米・英共通表記): /səˈsteɪn/
- アクセント: 「su-stain」の後半 “stain” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: /səˈsteɪn/ の「ə」がややあいまい母音に近い音になる
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、/sə-/より少し /sʌ-/ 寄りになる場合もあります。
- よくある間違い: 「サステイン」と「サスティーン」のように書き分けることがあるが、実際は「サステイン(サセインに近い響き)」に近い発音です。
- スペルミス: “sustain” は「s-u-s-t-a-i-n」と “i” の位置を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語学習者が混同しやすい類似の単語はありませんが、 “sustained” と “sustain” の区別を曖昧にしないように注意。
- 試験対策: ビジネスや環境問題の文脈で出題されることが多い単語です。TOEICや英検の長文読解などで「持続可能な」という文脈(sustainable)も含めてよく登場するので要チェックです。
- 「下(sus)で持つ(tain)」→ 「下でささえて継続させる」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「サスティナブル開発(sustainable development)」という環境関連のフレーズから一緒に覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニックとして、環境や経済の記事を読むと「sustain」や「sustainable」は頻繁に出てくるので、文脈とともに記憶に定着させやすいでしょう。
- 単数形:bulimia
- 複数形:bulimias(医学文献など、限定的な場面で使用される場合)
- 形容詞:bulimic(過食症の / 過食症の人)
例:「She is bulimic.(彼女は過食症です)」 - 名詞:bulimic(過食症患者)
例:「He is a bulimic.(彼は過食症患者です)」 - C1(上級)
医療・心理学関連の専門用語であり、日常会話ではあまり見られないため、上級レベルに相当します。 - bulimia nervosa:神経性過食症
- anorexia:拒食症(*よく対比されるもう一つの摂食障害)
- binge eating:過食発作
- bulimia nervosa — 神経性過食症
- bulimia sufferers — 過食症の患者たち
- bulimia recovery — 過食症からの回復
- bulimia symptoms — 過食症の症状
- treat bulimia — 過食症を治療する
- overcome bulimia — 過食症を克服する
- bulimia awareness — 過食症への理解/啓発
- bulimia treatment plan — 過食症の治療計画
- coping with bulimia — 過食症に対処する
- binge-and-purge cycle — 過食・嘔吐のサイクル(繰り返し)
- 医療または心理学の専門用語であり、深刻な摂食障害を指します。
- 口語でカジュアルに使うことはほとんどなく、フォーマルあるいは医療・学術的文脈がメインです。
- 感情的・センシティブな話題を含むため、当事者や周囲の人が傷つかないよう配慮が必要です。
- “have bulimia”「過食症を患う」、または“suffer from bulimia”「過食症に苦しむ」のように、動詞と組み合わせて使われます。
- より専門的に“be diagnosed with bulimia”「過食症と診断される」という使い方もあります。
- “I heard she’s struggling with bulimia.”
(彼女は過食症で苦しんでいるらしい。) - “Bulimia can affect both physical and mental health.”
(過食症は身体的健康にも精神的健康にも影響を及ぼします。) - “I’m worried that my friend might have bulimia.”
(友人が過食症かもしれないと心配しているんです。) - “Our healthcare plan covers treatments related to bulimia.”
(私たちの医療保険プランでは過食症の治療もカバーしています。) - “She had to take some time off work to deal with her bulimia.”
(彼女は過食症の治療のために仕事を休まなければならなかった。) - “Corporate wellness programs should include information on bulimia.”
(企業の健康プログラムには過食症に関する情報も含まれるべきです。) - “Recent studies on bulimia suggest a combination of genetic and environmental factors.”
(最近の過食症に関する研究では、遺伝的要因と環境的要因が組み合わさっていることが示唆されています。) - “Bulimia often co-occurs with anxiety or depression, requiring a multifaceted treatment approach.”
(過食症はしばしば不安障害やうつ病と併発するため、多面的な治療アプローチが必要とされます。) - “Clinical guidelines for bulimia recommend psychological counseling alongside nutritional support.”
(過食症の臨床ガイドラインでは、栄養サポートと併せて心理カウンセリングが推奨されています。) - anorexia(拒食症)
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- bulimiaは「過食→排出」を繰り返すのに対し、anorexiaは「食べない」行動が主。
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- binge eating disorder(むちゃ食い障害)
- 過食発作がある点は似ているが、排出行為は伴わないのが大きな違い。
- アメリカ英語(US): [bju-LEE-mee-uh] または[buh-LEE-mee-uh]
- イギリス英語(UK): [byu-LIH-mee-uh]
- 「ブリミア」や「ブルミア」と曖昧に発音されることが多いです。強勢を踏まえて、/bjuː/あるいは/buː/と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: bulimiaの「i」の位置を間違えて “bulimia” 以外の綴りにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 一般的に同音異義語はありませんが、bulemiaと誤って書くケースなどが見られます。
- 試験対策: 医療系の英語試験や、医学部関連の英語文献、英検1級などの高度なレベルで出題される可能性があります。TOEICではあまり一般的ではありませんが、医療・健康関連トピックで関連表現が出ることがまれにあります。
- 「牛(bous)のように食べる(limos)」が語源の由来:大食いのイメージ
- anorexia(拒食症)と対比して、両方が混乱しないよう対にして覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイントは “li” → “mi” → “a” と、「リ・ミ・ア」というリズムを意識しておぼえるとミスを減らせます。
- 「bu」と「li」の間に区切りをイメージし、“buli + mia” などと分けて覚えるのも一つの手です。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
- 「litter」(名詞):
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
(日) 公共の場所や屋外に散らかっているゴミのことです。主に屋外のゴミやくずを指し、「ポイ捨てされたもの」「散乱しているゴミ」のニュアンスで使われます。
こういった場合は「不可算名詞」として扱われることが多いです。
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
- (英) a group of animals that are born at the same time from the same mother, especially puppies or kittens
(日) 一度に同じ母親から生まれた動物の子どもたちのことです。特に子犬や子猫などの同腹の子をまとめて「ひと腹の子犬(子猫)」という意味で使われます。
この場合は「可算名詞」として、たとえば “a litter of puppies”(子犬のひと腹) のように使います。 - 主に「名詞」として使われますが、動詞として「ゴミを散らかす」(to litter) の用法もあります。
- 名詞のため、通常は変化しません。ただし数のつけ方には特徴があります。
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 可算名詞としての “litter” → 例: “We saw a litter of kittens.”(「a litter of ~」の形)
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 動詞 “to litter”: 「(場所に)ゴミを散らかす」「散らかる」
- 現在形: litter / litters
- 現在進行形: littering
- 過去形/過去分詞形: littered
- 現在形: litter / litters
- B1 (中級)
→ そこそこ一般的に使われる語彙であり、日常会話やメディアでも登場しやすい単語です。 - 「litter」は明確な英語接頭辞や接尾辞を含まない単語です。
- 語幹: litter
- 「散らかったゴミ」(不可算)
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 「ひと腹の子犬・子猫など」(可算)
- 同じ母親から同じ時期に生まれた子たちのこと。
- “litterbug”: 公共の場にゴミを散らかす人を指す俗語
- “littered” (形容詞的に): 散乱している状態
- “pick up litter” – ゴミを拾う
- “litter on the street” – 通りのゴミ
- “illegal litter dumping” – 違法なゴミの投棄
- “a litter of puppies” – ひと腹の子犬たち
- “litter cleanup campaign” – ゴミの清掃キャンペーン
- “litter box” – 猫のトイレ(室内で使う猫用トイレ)
- “litter problem” – ゴミ散乱問題
- “dispose of litter” – ゴミを処分する
- “litter-free environment” – ゴミのない環境
- “heavy littering fine” – ゴミのポイ捨てに対する重い罰金
- 「litter」は古フランス語の “litière” (寝床、敷きわら) に由来し、これはラテン語 “lectus” (ベッド) に遡ります。
- 元々は「動物の寝床にする敷き藁」を指し、そこから「(動物の)子が一度に産まれる寝床」、「散らかったもの」をも意味するようになりました。
- 「散らかっているゴミ」を意味する場合は、日常会話でカジュアルに使われる一方で、公共マナーや社会問題を指す文脈ではフォーマルにも使われます。
- 「ひと腹の子犬(子猫)」を表すニュアンスは、動物愛好家やブリーダーなどが使う専門的な文脈でも登場します。
- 文脈によっては “litter” が「雑多にごちゃごちゃしたもの」のイメージを強く与えることもあります。
- 不可算名詞用法: “litter” を「ゴミ」の意味で使う場合、“some litter / a lot of litter” のように使い、複数形は通常作りません。
- 可算名詞用法: 「(動物の)ひと腹」を意味するときは “a litter of puppies/kittens” のように “a litter” などと可算扱いします。
- “to litter” は他動詞・自動詞両方で使われる場合があります。
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- 自動詞: “People keep littering in this area.” (このエリアでは人々がゴミを捨て続けている)
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- “litter something with something” → 「~を~で散らかす」: 例) “The room was littered with toys.” (部屋はおもちゃで散らかっていた)
- カジュアル: “Stop littering!” (ポイ捨てやめて!)
- セミフォーマル: “Litter is a serious environmental concern.” (散乱ゴミは深刻な環境問題です)
- “There’s so much litter in the park today.”
「今日、公園にゴミがたくさん落ちてるね。」 - “Could you help me pick up the litter around the beach?”
「ビーチ周りのゴミ拾いを手伝ってくれる?」 - “We adopted a kitten from a litter that was found near our house.”
「家の近くで見つかったひと腹の子猫たちのうち、1匹を引き取りました。」 - “Our company sponsors local litter cleanup events to promote environmental awareness.”
「当社は環境意識の啓発のため、地域のゴミ清掃イベントを支援しています。」 - “Please ensure that no litter is left behind after the corporate picnic.”
「会社のピクニックの後にゴミが残らないよう徹底してください。」 - “We’re responsible for managing litter disposal in the construction area.”
「その建設現場でのゴミ処理管理は私たちの責任です。」 - “Studies show that excessive litter can significantly harm local wildlife habitats.”
「過度なゴミの散乱が地域の野生生物の生息地に深刻な被害を与えることが研究で示されています。」 - “The term ‘litter size’ in zoology refers to the number of offspring produced at one time.”
「動物学でいう“litter size”とは、一度に生まれる子の数を指します。」 - “Public awareness campaigns aim to reduce littering and protect the environment.”
「公共啓発キャンペーンは、ポイ捨てを減らし環境を守ることを目的としています。」 - “trash” (トラッシュ / ゴミ)
- 主にアメリカ英語で、日常的に「ゴミ」と言うときに使われる。
- “rubbish” (ラビッシュ / ゴミ)
- 主にイギリス英語で、「ゴミ」の意味。やや堅めのニュアンス。
- “waste” (ウェイスト / 廃棄物)
- 廃棄物一般を指すフォーマルな表現。ただし資源の無駄遣いを指すことも。
- “refuse” (リフューズ / 廃棄物)
- ややフォーマル・専門用語的に「廃棄物」と表すときに使う。
- “clutter” (クラッター / 散らかったもの)
- 「乱雑物」のニュアンスが強く、必ずしもゴミとは限らない。
- “cleanliness” (清潔さ)
- 「清潔」、「きれいに保っている」状態の対極として、散乱したゴミ(“litter”)との反意関係になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アクセント位置: 単語の最初 “lí-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /i/ と /ɪ/ の区別を誤って “letter” (手紙) と混同する人がいます。スペルにも注意してください。
- スペルミス: “letter” と間違えないように注意。「t」が重なっていて、母音は “i” ひとつのみです。
- 同音異義語との混同: “glitter” (キラキラする) とは全く意味が異なるので区別が必要です。
- 可算・不可算の区別: ゴミの意味で使うときは通常は不可算名詞。一方、動物の子どもの意味で使うときは可算名詞。
- 試験での出題: TOEIC などでは「環境問題」や「オフィスの清掃」「ペット関連」の文脈で出てくることがあります。
- 「リター (litter) を “散らかしてる” (リ→散らかる) とイメージすると、ゴミを散らかす感じが連想しやすいです。
- 動物の「ひと腹の子」というイメージは、母親が同じ“寝床 (bedding)”で産んだ子どもたち… という語源を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングで “i” が1つだけ入っているため、「ゴミは一つで十分!」と覚えるのも面白いかもしれません。
- 英語: “cocoa”
- 日本語: 「ココア」
ココアの粉末やココア飲料を指す単語です。カカオ豆を焙煎・粉砕・脱脂して作られるパウダー、またはそのパウダーを使った飲み物という意味合いがあります。日常でも比較的よく使われる、暖かい飲み物に関連する単語です。寒い季節に「ホットココア」を飲むシチュエーションなどで登場します。 - 名詞(noun)
- 名詞のため、主に不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
例: a cup of cocoa, some cocoa など - 「cocoa」を形容詞的に使う場合もまれにありますが、その場合は「cocoa powder」(ココアパウダー)のように複合語として用いられるケースがほとんどです。
- 一般的には名詞形で使用されますが、明確に派生した動詞や形容詞はありません。
- 「cacao(カカオ)」とはつづりや発音が似ていますが、厳密には別単語です(原料となる豆を示すときは “cacao” を使う)。
- B1(中級)
ココアやチョコレート関連の単語は日常生活で使われるのでA2(初級)レベルでも見かけるかもしれませんが、衣食住に関連した単語としては比較的頻度が高く、B1あたりでも十分学習される単語です。 - 接頭語・接尾語・語幹: “co-co-a” というつづりですが、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではなく、もともと「cacao」に由来する語が変化した形です。
- cacao(カカオ): 原料となる豆。
- chocolate(チョコレート): ココアやカカオから派生して作られる食品。
- hot cocoa(ホットココア)
- cocoa powder(ココアパウダー)
- cocoa bean(カカオ豆)
- cocoa butter(ココアバター/カカオバター)
- cocoa solids(カカオ固形分)
- cocoa content(カカオ含有量)
- cocoa mixture(ココアの混合物)
- cocoa paste(カカオペースト)
- cocoa plantation(カカオ農園)
- cocoa nibs(カカオニブ)
- 「cacao」という単語は中南米原産の言語(ナワトル語など)で“cacáhuatl”のように呼ばれていたものが、スペイン語の “cacao” を経て英語で “cocoa” の形へと変化しました。
- 歴史的には、カカオ豆は古代文明(マヤ・アステカ等)で神聖な飲み物として大切にされてきました。欧州に伝来した後、 “cocoa” として加工された形で広まった経緯があります。
- 「cocoa」は温かい飲み物を連想させる、親しみやすい単語です。カジュアルな場面でよく使われます。
- 料理やお菓子の材料名としても使われ、フォーマルな文脈でも自然に使用できますが、やや家庭的・温かみのある印象を与えます。
- 基本的には不可算名詞(uncountable noun)として扱われます。数量を表す場合は “a cup of cocoa” や “some cocoa” のように言うのが一般的です。
- 飲み物として話すときは “I’d like some cocoa.” と “cocoa” 単体で使われることが多いですが、「ココアパウダーを使う」という文脈では “cocoa powder” とセットで使われることもあります。
- イディオムというほどではありませんが、口語では “make (someone) a cocoa” (「(人に)ココアを作ってあげる」) といった形も日常会話で耳にします。
“Could you make me some hot cocoa, please?”
(ホットココアを作ってもらえますか?)“I love to drink cocoa before bed.”
(寝る前にココアを飲むのが好きです。)“We ran out of cocoa powder for baking.”
(お菓子作り用のココアパウダーが切れちゃった。)“Our company imports high-quality cocoa beans from South America.”
(当社は南米から高品質のカカオ豆を輸入しています。)“We need to test the cocoa content in this new chocolate product.”
(この新しいチョコレート製品のカカオ含有量をテストする必要があります。)“Let’s schedule a meeting with the cocoa supplier.”
(ココア原料のサプライヤーとのミーティングを予定に入れましょう。)“Cocoa contains polyphenols that may benefit cardiovascular health.”
(ココアには心血管の健康に有益とされるポリフェノールが含まれます。)“Researchers examined the antioxidant properties of cocoa powder.”
(研究者たちはココアパウダーの抗酸化特性を調査しました。)“The fermentation process of cocoa beans significantly affects flavor.”
(カカオ豆の発酵工程は風味に大きな影響を与えます。)chocolate(チョコレート)
- ココアから作られる製品の総称。固形チョコや板チョコも含め、多彩な形態で使われる。
- cocoa は粉末と飲み物のイメージ、chocolate は製品全般という違いがあります。
- ココアから作られる製品の総称。固形チョコや板チョコも含め、多彩な形態で使われる。
cacao(カカオ)
- 原料となる豆そのもの、または加工前の状態を指す。
- cocoa と混同されがちですが、cacao はより生の状態や豆そのものを示すことが多い。
- 原料となる豆そのもの、または加工前の状態を指す。
- 特定の反意語はありませんが、飲み物の種類で見れば “tea”(お茶)や “coffee”(コーヒー)が「別系統の飲み物」として比較対象になる場合はあります。
- 発音記号(IPA): /ˈkoʊ.koʊ/ (アメリカ英語), /ˈkəʊ.kəʊ/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “co” にあります。
- 日本人学習者は “co-co-a” と一拍ずつはっきり発音しがちですが、ネイティブ発音では “koʊ-koʊ” (米) や “kəʊ-kəʊ” (英) のように続けて発音します。
- イギリス英語では [əʊ] の音、アメリカ英語では [oʊ] の音になる点が特徴です。
- スペリングミス: “coco” と “cocoa” を間違えたり、 “cacao” と混同する例が多いので注意が必要です。
- 発音: “cocoa” の最後に “a” が書かれているために [kəʊ-kəʊ-ə] のように発音してしまう人がいるが、基本的には2音節の発音になります。
- “cacao” との混同: 原料の状態か、加工後の粉末かで使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接 “cocoa” が出題される頻度は高くありませんが、食品や食文化、スモールトークの話題などで語彙問題として登場することはあります。
- 「ココア」を思い浮かべるとき、「暖かい飲み物」「甘くて濃厚な味」というポジティブなイメージが強いので、湯気の立つマグカップやホイップクリームをイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “c-o-c-o-a” と “o” が2回出てくることを意識して、3文字目と5文字目が “o” になっていると覚えるとよいでしょう。
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I really [[screwed up|screw up]] the presentation at work today.
I really [[screwed up|screw up]] the presentation at work today.
I really [[screwed up|screw up]] the presentation at work today.
解説
今日、仕事でプレゼンを大失敗してしまったんです。
screw
動詞「screw」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: screw
品詞: 動詞 (多義動詞)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screw” の詳細解説です。用途によってはスラングや失礼な意味合いにもなることもあるので、どの文脈で使うか十分に注意しながら覚えておきましょう。
(…から)…‘を'紋り取る,無理に取る《+名+out of+名》
《俗》《受動態で》…‘を'だます,だまし取る
《俗》〈男が〉〈女〉‘と'性交をする
〈物が〉(…に)ねじでとまる(つく)《+to(into)+名》
〈ねじ・電球などが〉(…に)回してはめこんである《+into+名》
(…に)…‘を'ねじでとめる,ねじくぎ(ねじボルト)で取り付ける《+down(up)+名+to(into, on*)+名*》
(…に)〈ねじ・電球など〉‘を'回してはめる《+名+on(into)+名》
《俗》性交する
《俗》...をこき下ろす, ...をめちゃくちゃにする, ...をどうでもいいと放置する
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解説
どんなインプットでもいただければありがたいです。
input
1. 基本情報と概要
単語: input
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語): information, ideas, or resources that are put into a system or process.
意味 (日本語): システムやプロセスに入れられる情報やアイデア、資源などを指します。パソコンに文字やデータを「入力する」イメージや、会議などでアイデアを出す「意見の提供」を指す場合など、幅広い文脈で使われます。
活用形の例(名詞)
動詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中に置く」→「(情報を)中へ入れる」というイメージで、コンピューターなどへの入力や、会話でのアイデア提供などを指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「in(中に)」+「put(置く)」がまとまった形で、「何かを内側に置く(入れる)」という物理的なイメージがもとになっています。後にコンピューター用語として「入力」の意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「input」の解説です。コンピューターへのデータ入力だけでなく、意見やアイデアを提供する意味でも便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
インプット(電子計算機の入力)
(資金などの)《...への》投入,投入量 《into ...》
(機械・電気などの)入力
(タップまたはEnterキー)
The police arrested the offender for breaking the law.
The police arrested the offender for breaking the law.
The police arrested the offender for breaking the law.
解説
警察は法律を破った違反者を逮捕した。
offender
1. 基本情報と概要
単語: offender
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味:
Someone who commits a crime or other wrong (「犯罪や違反を犯した人」を指す)
日本語での意味:
犯罪者、違反者、加害者などを指す言葉です。法的な文脈で犯罪を犯した人を表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には使わず、ややフォーマルまたは法的文脈でよく目にします。
「offender」は「offend(犯罪や迷惑行為をする)+ -er(人を表す接尾辞)」で、何かしらのルール・法律を破った人というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(法的文脈で使われる語彙なので、日常英会話にはやや難しめですが、ニュースや時事的な話題、自分の意見を議論する際には耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「offend」には、「感情を害する」という意味のほかに、「罪や過ちを犯す」という意味もあります。「offender」は、「過ちを犯す人、犯罪を犯す人」を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「offend」はラテン語の“offendere”に由来し、「ぶつかる」「感情を害する」という意味があります。そこから派生して、人に危害を加える・罪を犯すという意味が発展し、「offender」は罪を犯す人を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offender” の詳細な解説になります。法的な文脈を中心に使用される名詞だと押さえておきましょう。
(特に法律などの)違反者;犯罪者
(タップまたはEnterキー)
The chef prepared an exquisite meal for the guests.
The chef prepared an exquisite meal for the guests.
The chef prepared an exquisite meal for the guests.
解説
シェフはゲストのために絶妙な食事を用意しました。
exquisite
以下では、形容詞 exquisite
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムに近い表現
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“exquisite” は、これらの単語よりも「繊細な美しさ」や「上品なニュアンス」が強い印象です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “exquisite” に関する詳細な解説です。上品さや繊細な美しさを表すときにぜひ活用してみてください。
絶妙な,精巧な
(苦痛・快感などが)強烈な
(感受性が)鋭敏で洗練された
(タップまたはEnterキー)
The two nations formed a powerful alliance to combat their common enemy.
The two nations formed a powerful alliance to combat their common enemy.
The two nations formed a powerful alliance to combat their common enemy.
解説
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
alliance
名詞 “alliance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: alliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal agreement or partnership between groups, organizations, or countries to work together for common interests.
意味(日本語): 団体や組織、国同士が共通の利益のために協力し合う正式な協定や提携を指す言葉です。主に政治やビジネスなどの分野で「同盟」「連合」「連携」という意味合いで用いられます。
「alliance」という単語は、特に国際関係やビジネスの領域で、「複数のチーム・組織・国が一つの目的のために結束する・力を合わせる」というニュアンスをもっています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
政治やビジネスの文脈で登場するやや専門的な単語ですが、一般ニュースや歴史の話題にもよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪ.əns/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “alliance” の詳細な解説です。政治・経済・ビジネス、そして歴史や国際関係に関する文脈で登場しやすい重要な単語ですので、しっかり押さえておくと英語学習に活かしやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携
〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国
(タップまたはEnterキー)
We need to sustain our efforts to protect the environment.
We need to sustain our efforts to protect the environment.
We need to sustain our efforts to protect the environment.
解説
私たちは環境を保護するための取り組みを持続する必要があります。
sustain
動詞「sustain」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: sustain
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
日本語の意味: 「支える」「維持する」「持続させる」「(損害などを)被る」など
「sustain」は、何かを物理的または精神的に支えることや、状況・状態を長く続けることを表す単語です。
「何かをずっと保ち続ける」「被害を受ける」というニュアンスでも使われます。使われるシチュエーションとしては、環境問題に対して「持続可能な」といった意味(sustainable)で使われるほか、スポーツ選手が怪我を“sustain”したと言うときなどにも見られます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大まかな意味の分解
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “sub + tenere” (下に持つ → 下で支える) に由来します。歴史的に、「物理的に下から支える」という意味が転じて、「精神的に支える」「状況を保つ」「被害や負荷を受けても持ちこたえる」という幅広い文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sustain」の詳細解説です。文脈に応じた意味の変化や、「長く支える」というイメージを意識すると、自然に使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
she lapsed into bulimia as a result of her diet.
she lapsed into bulimia as a result of her diet.
she lapsed into bulimia as a result of her diet.
解説
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
bulimia
1. 基本情報と概要
英単語: bulimia
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 過食症(かしょくしょう)
意味(英語):
A serious eating disorder characterized by episodes of excessive eating (binge eating), often followed by purging (vomiting or laxatives) to avoid weight gain.
意味(日本語):
一度に大量の食べものを食べる「過食(かしょく)」の発作が起こり、その後、体重増加を防ぐために嘔吐(おうと)や下剤(げざい)服用などの行動をとる摂食障害の一種です。日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になりやすい医療・心理学的な問題を含んでおり、「神経性過食症(bulimia nervosa)」という言い方をされることもあります。
「過食をして、その後吐く」という行動が繰り返される点が大きな特徴で、身体的・精神的負担も大きいというニュアンスを持ちます。医療や心理の文脈で使われる専門的な単語です。
活用形
名詞なので、一般的な英語動詞のように時制変化はありません。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bulimiaは、ギリシャ語の“βοῦς(bous, 牛)”+“λιμός(limos, 空腹)”の組合せ(「牛のように激しい空腹」)から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
前述の通り、語源はギリシャ語から来ています。古代ギリシャでは、極端な空腹状態を表す言葉でしたが、現代では医学的に「過食衝動とその後の排出行為を伴う摂食障害」として定着しています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞:不可算名詞として扱われることが多いですが、医学文献などで学術的に複数例を指す場合など、“bulimias”という形をとる場合もあります。一般的な日常英語では単数形のみで使われることが多いです。
文法的な注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に明確な“反意語”はありませんが、強いて言えば“healthy eating habits”(健康的な食習慣)などが対極といえるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bjuːˈlɪmiə/ 又は /buːˈlɪmiə/
強勢は “li” の部分に置かれ、“-mee-”の部分を比較的強く読みます。
(個人差や地域差がありますが、おおむね /buːˈlɪmiə/ が標準的)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療・心理分野の専門用語として使われるため、この単語は健康関連の文章を読む場合や、海外の心理学セミナー等に参加する場合などでよく出てきます。しっかりアクセントとスペリングを押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
He used a pump to inflate the balloon with air.
He used a pump to inflate the balloon with air.
He used a pump to inflate the balloon with air.
解説
彼はポンプを使って風船に空気を入れました。
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
Please pick up your litter and throw it in the trash can.
Please pick up your litter and throw it in the trash can.
Please pick up your litter and throw it in the trash can.
解説
ごみを拾ってゴミ箱に捨ててください。
litter
名詞 “litter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日常では「散らかっているゴミ」の意味でよく使われますが、動物に関しては「ひと腹の子」の意味もあります。
「litter」は主にカジュアルな場面から一般的な文書表現まで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “litter” の詳細な解説です。この単語を上手に使いこなせるようになると、環境問題やペット関連の話題など、幅広いシーンで表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
〈U〉散らかったくず,がらくた;《a~》取り散らかし
〈C〉《集合的に》)動物の)一腹の子《+of+名》
〈U〉(家畜の)寝わら
〈C〉担架(stretcher)
〈C〉かつぎかご(屋根と周囲にカーテンがついて人の肩や動物を使って運ぶ)
(タップまたはEnterキー)
I love to drink hot cocoa on a cold winter day.
I love to drink hot cocoa on a cold winter day.
I love to drink hot cocoa on a cold winter day.
解説
寒い冬の日にホットココアを飲むのが大好きです。
cocoa
以下では名詞 cocoa
(ココア)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cocoa
の詳細解説です。ココアは日常生活やカフェ、さらにはお菓子作りや栄養学にまで幅広く登場する単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉ココア
〈U〉〈C〉ココア・ミルクなどを混ぜて作った)ココア飲料
〈U〉ココア色)焦げ茶色)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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