和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「laser」は、元々 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取った言葉で、「刺激された放射による光の増幅」という意味から生まれた用語です。
- 日本語では「レーザー」と呼ばれ、非常に指向性の高い光線を指し、医療、工業、通信などさまざまな場面で使われます。
- 単数形: laser
- 複数形: lasers
- 形容詞形 (“laser” が形容詞的に使われる場合): 基本的には “laser” のまま他の名詞を限定する形で使われることもあります (例: laser surgery, laser technology)。正式な形容詞形としては “laser-based” (レーザーに基づく) や “laser-like” (レーザーのような) という表現があります。
- レーザーという単語そのものは専門用語的な響きがありますが、一般教養として比較的よく出てくる単語でもあり、初級者向けのテキストにも登場する場合があります。ただし、話題によっては技術的要素が強くなるため、中級学習者向けと言えます。
- laser はもともと略語 (acronym) なので、接頭語や接尾語、語幹といった分解が難しい単語です。
- “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の各頭文字から成っていますが、英語として一般に使われるときは、単語として独立して扱われています。
- maser: “Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation” (マイクロ波を対象とした同様の原理)
- laser-based: レーザーに基づく
- laser-like: レーザーのような
- laser beam(レーザー光線)
- laser pointer(レーザーポインター)
- laser surgery(レーザー手術)
- laser technology(レーザー技術)
- laser cutting(レーザー切断)
- laser scanning(レーザースキャン)
- laser diode(レーザーダイオード)
- laser printer(レーザープリンター)
- high-powered laser(高出力レーザー)
- laser treatment(レーザー治療)
- 1960年代に開発された「レーザー」という技術の名称として、 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取ってできた略語が “laser” です。当初は科学技術用語でしたが、次第に一般化していきました。
- 技術用語的な発祥ですが、日常会話でも「レーザー治療」や「レーザーポインター」といった表現で使われるなど、一般化が進んでいます。
- テクノロジーやサイエンス、医療、産業に関する文脈で使われることが多く、専門的・学術的な響きがありますが、今では比較的一般的な用語でもあります。
- どちらかというとフォーマル寄り、もしくは専門的な場面でよく登場します。ただし「レーザーポインター」のようにカジュアルで日常的なシーンでも使われることがあります。
- 名詞 (可算 / 不可算): “laser” は文脈によって可算・不可算のどちらでも扱われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- 「複数のレーザー装置」を指す場合などは “lasers” のように可算名詞として複数形が使われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- “to use a laser for something” (何かにレーザーを使う)
- “to cut materials with a laser” (材料をレーザーで切る)
- “the power of the laser” (レーザーの出力)
“I bought a laser pointer for my cat to play with.”
(猫と遊ぶためにレーザーポインターを買ったよ。)“Have you ever seen a laser light show at the planetarium?”
(プラネタリウムでレーザー光線のショーを見たことある?)“The laser in this toy is not very powerful, so it’s safe.”
(このおもちゃのレーザーはあまり強くないから、安全だよ。)“We utilize laser technology to improve our production efficiency.”
(私たちは生産効率を高めるためにレーザー技術を使用しています。)“Our new laser cutting machine has significantly reduced our costs.”
(新しいレーザーカッティングマシンによって、費用が大幅に削減されました。)“Could you provide a report on the latest laser applications in manufacturing?”
(製造業における最新のレーザーの応用について報告書を頂けますか?)“The study focuses on the interaction between laser pulses and various materials.”
(この研究は、レーザーパルスとさまざまな材料との相互作用に焦点を当てています。)“Advancements in laser spectroscopy have opened up new possibilities in chemical analysis.”
(レーザー分光法の進歩が化学分析における新たな可能性を切り開きました。)“Lasers are widely used in medical procedures, including corrective eye surgery.”
(レーザーは、視力矯正手術を含む医療処置で広く使われています。)maser (メーザー)
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
- 日常ではあまり登場しない専門用語。
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
optical amplifier (光増幅器)
- レーザーなどの光を増幅する装置全般を指す技術用語。レーザーと異なり、必ずしも刺激放射を使うわけではない。
- “laser” に厳密な反意語はありませんが、技術要素が全くない「普通の光源」 (普通のライトなど) と対比して語る場合は “ordinary light source” や “LED” (単に発光ダイオード) などが対象として挙げられることがあります。
- アメリカ英語 (General American): /ˈleɪzɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈleɪzə/
- “la-” の部分を [レイ] の感じで発音し、その後ろに弱い “zər” あるいは “zə” が続きます。
- “heater” とは異なり、途中「s」ではなく 「z」 の濁った音になるので注意が必要です。
- スペルミス: “lazer” とつづってしまう間違いが多いです。正しくは “laser” です。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、“razor” (かみそり) と音が近いので混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでの出題ポイント: 商品や技術の紹介など、ビジネス・テクノロジーに関連する文章で時々登場します。合わせて派生形 (laser-based, laser pointer など) を押さえておくと良いでしょう。
- 語源をイメージする: Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation の頭文字を並べると “LASER” になる、という覚え方で、頭文字を強く意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「レイズ(光線)」のイメージ: 「レイ (ray)」と似た音が含まれるので、“レーザー = 光線” を連想しやすいです。
- 赤い光線を思い浮かべる: よく見る赤色のレーザーポインターをイメージすると単語が覚えやすくなります。
- 原形: detect
- 三人称単数現在形: detects
- 現在分詞/動名詞: detecting
- 過去形: detected
- 過去分詞: detected
- detection (名詞): 感知、発見
- detective (名詞): 探偵 (形容詞的にも使われることがあります: detective work など)
- detectable (形容詞): 感知できる、検知できる
- de- (接頭語): 「離れて、取り去って」というニュアンスを持つラテン語由来の接頭語
- tect (語幹): ラテン語の “tegere” (覆う) から派生し、「覆いを取る」という意味合いを持ちます。
- 物理的に隠れているものを感知する
- 例: 金属探知機が金属を検知する。
- 例: 金属探知機が金属を検知する。
- 病気や異常を検査や観測によって発見する
- 例: 血液検査で病気を発見する。
- 例: 血液検査で病気を発見する。
- 大まかには認識できないような微妙な変化や証拠を見つけ出す
- 例: うそやごまかしを敏感に見抜く。
- 例: うそやごまかしを敏感に見抜く。
- detect a problem(問題を発見する)
- detect a signal(信号を検知する)
- detect a change(変化を感知する)
- detect movement(動き/動作を検出する)
- detect an error(エラーを検知する)
- detect a pattern(パターンを見つける)
- early detection(早期発見) ※名詞形との組み合わせ
- detect radiation(放射線を検出する)
- detect a virus(ウイルスを検出する)
- detect subtle differences(微妙な違いを見抜く)
- ラテン語の「detegere」(de- + tegere「覆う」)が語源。
- 「覆いを外す」「秘密や隠れているものを表にする」という由来から、「検知する」「見つけ出す」を意味するようになりました。
- 「detect」は「隠れているものを見つけ出す」ニュアンスが強く、特に科学的・技術的・捜査的文脈でよく使われます。
- 口語でも使われますが、日常会話よりはややフォーマルあるいは専門的なニュアンスを持つことが多いです。
- 警察や研究、医療など、何かを探知・発見する状況で多用されます。
- 他動詞として使われる
- 「~を検知する/発見する」という形で目的語を取ります。
- 例:
They detected the presence of bacteria.
- 「~を検知する/発見する」という形で目的語を取ります。
- 受動態
- 目的語が主語になった文では受動態がよく使われます。
- 例:
Bacteria were detected in the sample.
- 目的語が主語になった文では受動態がよく使われます。
- 動名詞・不定詞
detecting ~
(動名詞)to detect ~
(不定詞)
- There is no direct idiomatic expression that heavily relies on
detect,
but “detective work,” “detect a trace,” “early detection is key” などのフレーズで使われることが多いです。 I think I can detect a slight smell of gas in the kitchen. Could you check it?
- キッチンで少しガスのにおいを感じるんだけど、確認してくれない?
- キッチンで少しガスのにおいを感じるんだけど、確認してくれない?
My phone can detect when I’m walking and automatically counts my steps.
- 私のスマホは歩いているときに感知して自動的に歩数を数えるんだ。
- 私のスマホは歩いているときに感知して自動的に歩数を数えるんだ。
I detected a hint of sarcasm in his tone when he spoke to me.
- 彼が私に話すとき、皮肉っぽい感じをちょっと感じ取ったよ。
- 彼が私に話すとき、皮肉っぽい感じをちょっと感じ取ったよ。
Our new software can detect any suspicious activity in real time.
- 当社の新しいソフトウェアは、不審なアクティビティをリアルタイムで検知できます。
- 当社の新しいソフトウェアは、不審なアクティビティをリアルタイムで検知できます。
We installed sensors to detect temperature fluctuations in the warehouse.
- 倉庫内の温度変化を検知するためにセンサーを設置しました。
- 倉庫内の温度変化を検知するためにセンサーを設置しました。
Early detection of problems in the supply chain can save significant costs.
- サプライチェーンにおける問題の早期発見は、大きなコスト削減につながります。
- サプライチェーンにおける問題の早期発見は、大きなコスト削減につながります。
Researchers are developing new methods to detect trace amounts of harmful chemicals.
- 研究者たちは有害化学物質のごく微量を検出する新しい方法を開発しています。
- 研究者たちは有害化学物質のごく微量を検出する新しい方法を開発しています。
The device uses advanced algorithms to detect patterns in complex data sets.
- この装置は複雑なデータセットのパターンを検出するための高度なアルゴリズムを使用しています。
- この装置は複雑なデータセットのパターンを検出するための高度なアルゴリズムを使用しています。
It is critical to detect diseases at an early stage for effective treatment.
- 効果的な治療のためには、病気を早期段階で検知することが重要です。
- 効果的な治療のためには、病気を早期段階で検知することが重要です。
- discover(発見する)
- 「まだ知られていないものを初めて知る」というニュアンスで、detectよりも幅広く使われやすい。
- 「まだ知られていないものを初めて知る」というニュアンスで、detectよりも幅広く使われやすい。
- notice(気づく)
- 「視覚や聴覚を通じて何かに気づく」という意味。detectより日常会話向き。
- 「視覚や聴覚を通じて何かに気づく」という意味。detectより日常会話向き。
- spot(見つける)
- 「目で見て発見する」ニュアンス。軽い口語表現で、目立った変化に気づく。
- 「目で見て発見する」ニュアンス。軽い口語表現で、目立った変化に気づく。
- identify(特定する)
- 「(何かの正体を)識別する」という意味で、detect後に対象を明確にする場面で使われることが多い。
- 「(何かの正体を)識別する」という意味で、detect後に対象を明確にする場面で使われることが多い。
- uncover(暴く、暴露する)
- 「隠されていたものを明るみに出す」といった意味合い。調査や報道などフォーマルな文脈でよく使う。
- conceal(隠す)
- hide(隠れる)
「detect」の対極にある、「隠す」「見えなくする」という意味を持つ単語です。 - アメリカ英語: /dɪˈtɛkt/
- イギリス英語: /dɪˈtɛkt/
- 最初の “d” が弱くなりすぎたり、-tect の /t/ が不明瞭になったりすることがあります。はっきりと「ディテクト」と発音すると伝わりやすいです。
- スペリングミス: “detect” を “ditect” や “detact” と書き間違えることがあります。
- 類似語との混同: “discover,” “notice,” “recognize” などと微妙なニュアンスの違いを意識することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や科学研究文脈で “detect” が登場することが多いです。
- 例: 商品の欠陥を発見する、脅威を検知するなど、多様なシチュエーションに注意が必要です。
- 「de-」が「取り除く」、「-tect」が「覆う」というイメージで「覆いを取る⇒あらわにする」の連想を持つと覚えやすいです。
- 「探偵(detective)」が隠された真実を見つけるイメージと関連付けると、一緒に覚えやすいでしょう。
- 発音の頭文字が “di-” と始まるため、最初の “de-” を軽く強調するのではなく、どちらかといえば “diテクト” と “tect” 部分に強くアクセントを持ってくる感覚を意識しましょう。
- 現在形: overturn / overturns (三人称単数)
- 過去形: overturned
- 過去分詞: overturned
- 現在分詞: overturning
- over-: 「上に」「覆って」というニュアンスを持つ接頭辞
- turn: 「回転する」「向きを変える」を表す語根・動詞
- turn over: 「ひっくり返す」という動詞句(こちらは句動詞)
- overturning: 現在分詞形で「転覆、覆すこと」という名詞的に扱われる場合もある
- overturn a decision(決定を覆す)
- overturn a ruling(判決を覆す)
- overturn a verdict(評決を覆す)
- overturn a car(車をひっくり返す)
- overturn a boat(船を転覆させる)
- attempt to overturn(覆そうと試みる)
- seek to overturn(覆すことを目指す)
- be overturned in court(裁判で覆される)
- overturn the current system(現行システムを覆す)
- overturned on appeal(控訴審で覆される)
- Latin: “turn”に相当するラテン語を直接の由来とするわけではないが、古英語から中英語にかけて「turn(回す)」に接頭語の over-(上に、覆う) が合わさってできた表現です。
- 物理的に「ひっくり返る・返す」:カジュアルにも使われる。
- 法的・公的に「判決や決定を覆す」:ややフォーマルで、特にニュース記事や裁判などの文脈で頻出。
- 他動詞 (transitive verb)
- 目的語をとる形で使われます。
- 例: The court overturned the initial decision.
- 目的語をとる形で使われます。
- 受動態 (passive form)
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- カジュアルな場面では「turn over」を使うほうが口語的な場合もあります。ただし「判決を覆す」は「overturn」がぴったりです。
- “If you drive too fast on that curve, the car might overturn.”
(あのカーブをスピードを出しすぎて曲がると、車がひっくり返るかもしれないよ) - “The boat overturned in the storm, but everyone was rescued.”
(嵐でボートが転覆したけど、全員が救助されたよ) - “Be careful not to overturn the table when you move it.”
(テーブルを動かすときに、ひっくり返さないように気をつけて) - “The CEO wants to overturn our current marketing strategy.”
(CEOは現行のマーケティング戦略を覆したいと思っています) - “Any attempt to overturn the policy will require board approval.”
(その方針を覆すには、取締役会の承認が必要となるでしょう) - “They’re planning to overturn the decision about expanding the office.”
(彼らはオフィス拡張の決定を覆すつもりです) - “The Supreme Court overturned the lower court’s ruling.”
(最高裁は下級裁判所の判決を覆した) - “Research in this field may overturn prevailing theories.”
(この分野の研究によって、支配的な理論が覆されるかもしれない) - “The defense team appealed in hopes of overturning the conviction.”
(弁護団は有罪判決を覆すために控訴した) - reverse(逆転させる、覆す)
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- upset(ひっくり返す、狂わせる)
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- capsize(船が転覆する)
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- tip over(ひっくり返す/ひっくり返る)
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- uphold(支持する、維持する)
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- maintain(維持する、続ける)
- 物理的にひっくり返さない、または主張を変えないという意味で対比ができる。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈtɜːn/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- アクセント: 「o-ver-TURN」のように、後ろの “turn” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 前半を「オーヴァー」ではなく「オウヴァー」のように発音する点。特にアクセントを “turn” に置くことで自然になります。
- スペルミス: “overturn” は “ove*r*turn” で、 “overtun” や “overturen” などと誤写しやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、 “overturn” と “overtone” を混同しないように注意。
- TOEICや英検でも法律関連やビジネス状況での読解問題に出題されることがある単語です。判決などを「覆す」という文脈でしっかり覚えておくと役立ちます。
- “over” + “turn” = 何かを「上からグイッと回して」ひっくり返すイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 法的文脈では「決定をひっくり返す」という転用イメージで覚えると応用が効きます。
- 「over」には「上から覆う」イメージが多いので、“overlook”(見落とす/見渡す)など他の “over” のつく単語との関連で一緒に学ぶと同時に定着しやすいでしょう。
- “to walk or step on something” (何かの上を歩く、踏む)
- “to walk in a specified way” (特定の方法で歩く)
- 「踏む」「歩く」「~の上を歩く」などの意味です。
- 「足を置く」というニュアンスから、慎重に行動するときに「tread carefully」のようにも使われます。
- 現在形: tread
- 過去形: trod
- 過去分詞形: trod / trodden (両方使われますが、より古風・文語的に「trodden」が好まれます)
- “tread” は名詞として「靴底の溝」「タイヤの接地面」などを指すことがあります (“the tread of a shoe” など)。
- 日常会話で頻出するほどではないですが、文学やビジネスシーンなどで「慎重に行動する/扱う」という場面で出てきます。
- 接頭語: なし
- 語幹: tread
- 接尾語: なし
- 足で踏む、歩く (to step or walk on something)
- 例: “Don’t tread on the flowers.”(花を踏まないで。)
- 慎重に行動する(比喩的表現)
- 例: “We must tread carefully when discussing politics.”(政治の話をするときは注意深く扱わなければならない。)
- tread water
- 「水中で足をばたつかせて浮かんでいる(足のつかないところでとどまる)」
- 「水中で足をばたつかせて浮かんでいる(足のつかないところでとどまる)」
- tread carefully
- 「注意深く行動する」
- 「注意深く行動する」
- tread on eggshells
- 「非常に気を遣う(卵の殻の上を歩いているように慎重にふるまう)」
- 「非常に気を遣う(卵の殻の上を歩いているように慎重にふるまう)」
- tread lightly
- 「軽やかに歩く/慎重に事を運ぶ」
- 「軽やかに歩く/慎重に事を運ぶ」
- tread a fine line
- 「微妙な境界線上を行く(慎重さと大胆さの間)」
- 「微妙な境界線上を行く(慎重さと大胆さの間)」
- tread the path
- 「道を歩む(比喩的に人生の道を進む)」
- 「道を歩む(比喩的に人生の道を進む)」
- tread heavily
- 「重々しく足を踏みしめるように歩く」
- 「重々しく足を踏みしめるように歩く」
- tread out a fire
- 「足で火を踏み消す」
- 「足で火を踏み消す」
- tread on someone’s toes
- 「人の気分を害する、縄張りを侵す」
- 「人の気分を害する、縄張りを侵す」
- tread down
- 「踏みつぶす、踏みしめて平らにする」
- 「踏みつぶす、踏みしめて平らにする」
- 古英語の “tredan” (踏む、歩く)に遡ります。さらにゲルマン祖語の形を通じて、「足でステップをする」というイメージが古くからありました。
- “tread” には「足を置く、踏む」という直接的な意味だけでなく、「(注意深く)歩む」という比喩的なニュアンスもあります。
- 文語的・ややフォーマルよりの響きがあるため、小説やビジネス上でも「慎重に行動する」という意味合いでよく使われます。日常会話でも知っておくと表現の幅が広がります。
- 「tread on someone’s toes」のように相手の領域を踏み荒らすイメージもあるため、比喩的に「気分を害する」のようにも使われます。
- フォーマルな場面で「We must tread carefully in this matter.」のように使われることが多いですが、口語でも理解されます。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “to tread something” (~を踏む)
- 例: “I trod the newly planted seeds by mistake.”(うっかりして植えたばかりの種を踏んでしまった。)
- 例: “I trod the newly planted seeds by mistake.”(うっかりして植えたばかりの種を踏んでしまった。)
- 自動詞として: “to tread on” (~を踏む)、 “to tread over” (~の上を歩く) などの前置詞を伴う。
- 他動詞として: “to tread something” (~を踏む)
一般的な構文・イディオム
- “tread carefully” → 「慎重に行動する」
- “tread on eggshells” → 「非常に繊細さを求められる状況で行動する」
- “tread lightly” → 「軽越に(軽やかに)歩く/注意深く行動する」
- “tread carefully” → 「慎重に行動する」
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: 「We should tread carefully when dealing with this legal case.」
- カジュアルでは “walk” や “step” の方がより一般的です。
- フォーマル: 「We should tread carefully when dealing with this legal case.」
- “Please don’t tread on my new carpet with your muddy shoes.”
- (泥だらけの靴で新しいカーペットを踏まないでね。)
- (泥だらけの靴で新しいカーペットを踏まないでね。)
- “Be careful; you might tread on a nail in the backyard.”
- (庭で釘を踏むかもしれないから気をつけて。)
- (庭で釘を踏むかもしれないから気をつけて。)
- “I have to tread lightly around my roommate when she’s in a bad mood.”
- (ルームメイトが不機嫌なときは、慎重に接しないといけない。)
- “We need to tread carefully with our new partners to maintain a good relationship.”
- (新しいパートナーとは良好な関係を維持するために慎重に対応する必要があります。)
- (新しいパートナーとは良好な関係を維持するために慎重に対応する必要があります。)
- “Our company should tread very lightly when making drastic changes to employee benefits.”
- (従業員の福利厚生を大幅に変更する際は、非常に慎重に進める必要があります。)
- (従業員の福利厚生を大幅に変更する際は、非常に慎重に進める必要があります。)
- “If the negotiations fail, we will have to tread a new path in the market.”
- (もし交渉が失敗したら、市場で新しい道を模索しなければならないでしょう。)
- “Researchers must tread cautiously when interpreting historical documents.”
- (研究者は歴史文書を解釈する際、慎重に進めなければならない。)
- (研究者は歴史文書を解釈する際、慎重に進めなければならない。)
- “In scientific studies, we tread on the edge of existing knowledge.”
- (科学的研究では、我々は既存の知識の境界を探り歩いています。)
- (科学的研究では、我々は既存の知識の境界を探り歩いています。)
- “Engineers should tread carefully when adopting untested technology.”
- (エンジニアは未検証の技術を採用する際には慎重な姿勢が必要です。)
- walk (歩く)
- 単純に「歩く」という意味。幅広く日常的に使われる。
- 単純に「歩く」という意味。幅広く日常的に使われる。
- step (足を踏み出す)
- 「一歩を踏み出す」という動作に焦点がある。
- 「一歩を踏み出す」という動作に焦点がある。
- trample (踏みつける)
- 「力強く踏みつける」という意味で、やや攻撃的なニュアンス。
- 「力強く踏みつける」という意味で、やや攻撃的なニュアンス。
- pace (歩き回る/一定の速度で歩く)
- 心配して歩き回る、またはペースを保って歩くイメージ。
- 心配して歩き回る、またはペースを保って歩くイメージ。
- tiptoe (つま先でそっと歩く)
- 「踏む」に対して、「音を立てずにそっと歩く」イメージ。
- 「踏む」に対して、「音を立てずにそっと歩く」イメージ。
- (完全な反意は難しいが)fly (飛ぶ) などは「踏まずに移動する」という逆のイメージに近い。
- /trɛd/ (米英ともほぼ同じ)
- 英単語としては1音節なので “tread” のみ。強勢は先頭の /tr/ 音にかかるイメージです。
- 大きな違いはありませんが、地域によっては母音 /ɛ/ がやや /e/ 寄りに発音されるなどの差がある場合があります。
- 「トリード(/triːd/)」のように発音しがちですが、正しくは短い /ɛ/ で「トレッド」です。
- スペリングミス: “tread” と “treat” (扱う)、“thread” (糸) は似ているスペルなので混同しやすいです。
- 活用形の混乱
- tread – trod – trodden (または trod) となるので、他の規則動詞と混同しやすい点に留意してください。
- tread – trod – trodden (または trod) となるので、他の規則動詞と混同しやすい点に留意してください。
- TOEIC や英検での出題傾向
- ビジネスや交渉などで「慎重に~する」という意味合いでの “tread carefully” が出題される可能性があります。
- または熟語 “tread on eggshells” などのイディオム問題が出ることもあります。
- ビジネスや交渉などで「慎重に~する」という意味合いでの “tread carefully” が出題される可能性があります。
- “tread” は “t + read” と覚えるときに、「read(読む)するように慎重に足を置くイメージ」と関連づけると面白いかもしれません。
- 「足の裏で地面を“トレッド”する」と覚え、車のタイヤの “tread” (トレッド部分)と一緒にイメージすると定着しやすいです。
- 不規則動詞の活用は “tread-trod-trodden” とリズムを付けて声に出すなど、繰り返し練習して覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
数や活用形:
- 単数形: bombard
- 複数形: bombards
- 単数形: bombard
他の品詞形
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
- 名詞形(派生): bombardment (砲撃、爆撃、集中攻撃)
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
難易度(CEFR): C2(最上級)
- 歴史や軍事用語としての専門性が高く、一般的な英語学習ではあまり扱わないため、非常に難易度が高いと考えられます。
語構成
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
- 語根 “bomb” は「爆弾」という意味を示し、それに -ard(フランス語や英語で名詞を作る接尾語)が付いた形と考えられます。
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
派生語や類縁語
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
- bombardier (名詞): 爆撃手、(軍用機で)爆弾投下手
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(名詞“bombard”として)
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- “the siege bombard” – 攻城戦で使われた砲
- “stone-throwing bombard” – 石を投げるタイプの大砲
- “large-caliber bombard” – 大口径の大砲
- “the bombard crew” – 大砲の操作兵
- “fire a bombard” – 大砲を発射する
- “transporting the bombard” – 大砲を運搬する
- “the bombard’s barrel” – 大砲の砲身
- “deploy the bombard” – 大砲を配置する
- “early artillery bombard” – 初期の火砲の一種
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- 語源
“bombard” はフランス語 “bombarde” を経由して英語に入ってきました。さらにその起源にはラテン語の “bombus”(ブンブン/ドンドンという音)があるとされ、「爆発音」に由来する言葉です。 - 歴史的使用
14~15世紀ごろに城砦や分厚い城壁を破壊するために使われました。巨大な石弾などを発射するため、扱いが難しく、砲身や運搬にも相当な労力がかかったようです。 - ニュアンス
現代英語では “bombard” は主に動詞として、「(砲弾や質問・広告などを)一斉に浴びせる」という比喩的な意味でよく使われますが、名詞として使われるときは古風・歴史的な響きがあります。 - 使用シーン
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
- 日常会話やカジュアルな場面ではほとんど使われません。
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
名詞としての文法上のポイント
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
- 現代英語でこの名詞形を使う場面は非常に限定的で、歴史・軍事関係の文脈で主に登場。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
一般的な構文
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
- “They displayed an ancient bombard in the museum.”
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
イディオムや定型表現
- 名詞 “bombard” を使った慣用的なイディオムはあまりありません。ただし、動詞 “to bombard someone with something” は慣用的に「~を浴びせる」という意味でよく用いられます。
“I watched a documentary about medieval warfare; they showed a huge bombard used to break castle walls.”
- (中世の戦争ドキュメンタリーを観たんだけど、城壁を破壊するために使われた大型の大砲が出てきたよ。)
“My friend is really into medieval history—he loves talking about bombards and trebuchets.”
- (友達は中世史が大好きで、よく大型砲や投石機の話をしているんだ。)
“They found fragments of a bombard near the old ruins.”
- (その古い遺跡の近くで、大砲の破片が見つかったんだって。)
“Our marketing strategy is like a medieval bombard: we focus on a single point to break through the market.”
- (私たちのマーケティング戦略は中世の大砲みたいに、一点突破を狙って市場を打ち破るんだ。)
“The company exhibited an antique bombard in the lobby as a historical symbol of power.”
- (その会社はロビーに骨董品の大砲を展示していて、それを力の象徴にしているよ。)
“During the presentation, he likened their campaign to a bombard, emphasizing a concentrated impact.”
- (プレゼンで彼は、キャンペーンを大砲にたとえて、集中的なインパクトを強調したんだ。)
“The newly published paper examines the technological evolution of the bombard during the 14th century.”
- (新しく公表された論文では、14世紀における大型砲の技術的進化を検証している。)
“Researchers discovered that the bombard barrels were often reinforced with iron hoops for stability.”
- (研究者たちは、大砲の砲身が安定性のために鉄製の輪で補強されていたことを突き止めた。)
“The museum’s collection includes a rare 15th-century bombard, complete with its original firing mechanism.”
- (その博物館のコレクションにはめずらしい15世紀の大型砲が収蔵されていて、当時の発射機構がそのまま残っている。)
- 類義語(名詞)
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- “mortar” (迫撃砲) – 爆弾を高弾道で発射する比較的小型の砲
- “culverin” (カルヴァリン砲) – 中世~近世に使われた細長い大砲
- “howitzer” (榴弾砲) – 砲弾を比較的高い放物線で発射する砲
- “trebuchet” (投石機) – 大砲ではないが、中世の城攻めで使われる投石機器
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「防御する手段」や「要塞」などは砲撃対象の反対側の存在として例示できます(例: “fortification” = 要塞、防備)。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːm.bɑrd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
アクセント(強勢)の位置
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
- 動詞 “to bombard” は二音節目 “-BARD” に強勢が来る場合が多いです ( /bəmˈbɑːrd/ /bɑmˈbɑːrd/ )。
ただし、名詞形と動詞形は発音が同じように扱われることもあり、文脈で区別されます。
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
よくある誤り
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
- “bomBARD” と動詞形のアクセントで発音してしまう。
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
名詞形より動詞形が圧倒的によく使われる
「(質問やメッセージなどを)浴びせる」という意味の動詞形に慣れ過ぎて、名詞としての “bombard” を忘れがちです。スペルミス
“bomb” と似ているためスペルを “bomb” のままにしてしまったり、-d や -ard のつづりを落としてしまうことがあります。現代の日常会話では稀
多くの英語試験(TOEIC・英検など)でも名詞形 “bombard” はほぼ出題されませんが、「bombardment」や動詞 “to bombard” はしばしば目にします。「ボンッ、と大きな音を出す古い大砲」とイメージして覚える
“bomb” のイメージを大きくしたものを想像すると、名詞としての “bombard” が中世の大砲であることをイメージしやすいでしょう。動詞 “bombard” と結びつけて
「砲撃する ⇒ 大砲自体が “bombard”」と関連付けて覚えると、名詞形を忘れにくくなります。ストーリーで覚える
「中世の攻城戦で、兵士たちが城壁を破壊するために巨大な “bombard” を運んできた」という映像を思い浮かべると、単語と意味をともに忘れにくくなります。- 日常生活でもよく耳にする単語ですが、基本的には“rain + storm”の組み合わせで、「雨嵐」「豪雨」を表し、少し詳しい気象表現を使う場合に便利な単語です。
- 「rainstorm」は可算名詞なので、複数形は「rainstorms」
- 「rainstorm」としての動詞形はありません(「rainstorm」という動詞形は一般的ではない)
- 直接「rainstorm」の品詞変化はありませんが、派生的に形容詞として「rainstormy」はあまり一般的ではありません。代わりに “rainstorm-like” (形容詞的表現) が用いられることはあります。
- 基本的に、「rainstorm」の形で名詞として使います。
- rain (雨)
- storm (嵐)
- a sudden rainstorm(突然の豪雨)
- a heavy rainstorm(激しい雨嵐)
- caught in a rainstorm(雨嵐に遭遇する)
- torrential rainstorm(激しい豪雨)
- a powerful rainstorm(強い雨嵐)
- forecast a rainstorm(雨嵐が予報される)
- survive a rainstorm(雨嵐をやり過ごす)
- the approaching rainstorm(近づいている雨嵐)
- prepare for a rainstorm(雨嵐に備える)
- during the rainstorm(雨嵐の最中に)
- 語源: 「rain(雨)」と「storm(嵐)」という2つの単語の直接的な結合です。そのまま「雨+嵐=雨嵐」という意味になります。
- 歴史的使用: 「rainstorm」は比較的直接的で分かりやすい複合語で、古くから英語圏で使われてきました。「嵐」を表す「storm」に「雨」を組み合わせたもので、視覚的にも理解しやすい語です。
- 「rainstorm」は雨が“ただ強い”というだけでなく、豪雨に近いイメージを持ちます。風も強い場合が多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも広く使えますが、天候に関するフォーマルな文書であれば “severe rainstorm” のような表現を用いることもあります。
- 「rainstorm」は可算名詞です。「a rainstorm」「two rainstorms」のように数を数えることができます。
- フォーマル/カジュアルを問わず、天気や気象現象を指す一般的な名詞として用いられます。
- イディオムとしては特筆すべきものは少ないですが、前置詞と組み合わせて “caught in a rainstorm” のように使われることが多いです。
“I got caught in a rainstorm on my way home.”
「帰り道に雨嵐に遭ってしまったよ。」“Let’s wait for the rainstorm to pass before we go outside.”
「外に出る前に雨嵐が通り過ぎるのを待ちましょう。」“We were completely soaked after that sudden rainstorm.”
「あの突然の雨嵐で、全身ずぶ濡れになったよ。」“Due to last night’s rainstorm, the delivery might be delayed.”
「昨晩の雨嵐のせいで、配送が遅れるかもしれません。」“We need a contingency plan in case a severe rainstorm affects our event.”
「大雨嵐がイベントに影響する場合に備え、緊急対策を立てる必要があります。」“The construction site flooded after the heavy rainstorm earlier this week.”
「今週初めの激しい雨嵐の後、建設現場が冠水しました。」“A rainstorm can significantly alter local ecosystems by causing soil erosion.”
「雨嵐は土壌侵食を引き起こし、局所的な生態系を大きく変化させる可能性があります。」“Meteorologists are studying the frequency of rainstorms in coastal regions.”
「気象学者たちは沿岸地域での雨嵐の頻度を研究しています。」“The data shows an increase in average rainfall and the number of rainstorms annually.”
「データは、年間の平均降雨量と雨嵐の回数が増加していることを示しています。」- downpour(どしゃ降り)
- 雨の量が非常に多い点では似ていますが、「downpour」は必ずしも風の要素を含みません。
- 雨の量が非常に多い点では似ていますが、「downpour」は必ずしも風の要素を含みません。
- deluge(大洪水になるような大雨)
- 「大洪水」を引き起こす可能性のある豪雨を強調しており、より深刻なニュアンス。
- 「大洪水」を引き起こす可能性のある豪雨を強調しており、より深刻なニュアンス。
- cloudburst(突然の集中豪雨)
- 急に激しく降り始める雨を指す点で似ていますが、時間が短い集中豪雨のイメージが強いです。
- sunny spell(晴れ間)
- dry spell(乾燥続きの期間)
- clear skies(晴天)
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪn.stɔːrm/
- アメリカ英語: /ˈreɪn.stɔːrm/(レインストーム)
- イギリス英語: /ˈreɪn.stɔːm/(レインストーム)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「rain-」に強勢が置かれます。
- 「r」が弱く発音されすぎる、あるいは「sto-r-m」で舌を巻きすぎたりする場合があります。しっかり「rain (レイン)」と「storm (ストーム)」の2音節を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “rainstorm”を “rainstrom” とつづりミスをすることがあります。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「rain (雨)」「reign (統治)」や「rein (手綱)」は似た発音で混同しがちです。
- TOEIC・英検など試験対策
- 天候に関する語彙問題や長文読解で出る可能性がある単語です。
- ビジネスシーンやニュース文のリスニングでも出題されることがあります。
- 天候に関する語彙問題や長文読解で出る可能性がある単語です。
- 覚え方: 「rain(雨)」+「storm(嵐)」というシンプルな構成なので、直訳して「雨嵐」とイメージすればOK。
- イメージ: 黒い雲が広がり、激しい風と一緒に降りしきる大雨を想像して、“rainstorm”という単語を頭に刻みましょう。
- 勉強テクニック: 類似語(downpour, delugeなど)とセットで覚えて使い分けを意識すると、気象に関する語彙力がアップします。
ハーブの「ミント」
- ガムやお菓子、薬などでよく使われる清涼感のある香りが特徴のハーブです。
- 「スーッとした爽やかな風味があるハーブ」です。料理や飲み物にアクセントを加えるときに使ったり、消化を助けるためにハーブティーとして飲んだりします。
- ガムやお菓子、薬などでよく使われる清涼感のある香りが特徴のハーブです。
貨幣を造幣する場所「造幣局」
- お金(コイン)を製造する公式の機関や工場を指します。
- 「硬貨を作る場所」というイメージです。歴史的に王様や政府がコインを作っていた場所を指すことが多いです。
- お金(コイン)を製造する公式の機関や工場を指します。
(慣用的に)「ミント状態」「新品同様」
- 「in mint condition」の形で、中古品などがまるで新品のように完璧な状態であることを示します。
- 名詞には通常、明確な「活用形」というものはありませんが、複数形は “mints” です。
- 動詞としては “to mint (coins)” という形になり、過去形・過去分詞は “minted”、進行形は “minting” となります。
- 動詞 “to mint” (例: “They started to mint new coins.”)
- 形容詞 “minty” (例: “The flavor is quite minty.”)
- “mint” は語幹のみで構成される短い語です。
- ハーブとしての “mint” は、ラテン語の “mentha” (さらに遡るとギリシャ語 “míntha”/“minthe”) が語源とされています。
- 造幣局としての “mint” は、古フランス語 “mointe” を経由して、中英語に入ったとされます。
- “peppermint” (ペパーミント)
- “spearmint” (スペアミント)
- “minty” (ミントのような)
- “fresh mint” – 新鮮なミント
- “mint leaves” – ミントの葉
- “mint tea” – ミントティー
- “mint sauce” – ミントソース (ラム肉料理などに添える)
- “mint flavor” – ミント風味
- “mint condition” – 新品同様の状態
- “minted coins” – 造幣されたコイン
- “mint a coin” – コインを造幣する
- “mint chocolate” – ミントチョコレート
- “mint perfume” – ミント系の香り(香水)
- ハーブの「ミント」は、ギリシャ神話に登場するニュンペー “Minthe” が由来とされています。
- 造幣に関する “mint” は古英語や古フランス語を通じて意味が定着しており、コイン鋳造所を意味します。
- ハーブとしての “mint” は、爽やかでクリーンなイメージを伴います。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 造幣局としての “mint” はややフォーマルなニュアンスがあります。ビジネスやニュースで使われることが多いです。
- “in mint condition” はカジュアルな会話でもよく使われ、商品の状態やコレクターズアイテムについて言及する際に使われます。
可算名詞 (数えられる名詞)
- 「ミントの葉」や「造幣局」という具体的な対象として扱う場合は可算名詞として “a mint / two mints”等と表現できます。
慣用表現 “in mint condition”
- 主に形容詞句として機能し、「非常に良い状態である」ことを表します。
- 例: “The car is in mint condition.”
- 主に形容詞句として機能し、「非常に良い状態である」ことを表します。
動詞 “to mint”
- 「(コインなどを)造幣する」という意味の他動詞として使われます。
- 例: “The government minted new coins to commemorate the event.”
- 「(コインなどを)造幣する」という意味の他動詞として使われます。
- “I love the smell of fresh mint in tea.”
(お茶に入れた新鮮なミントの香りが大好き。) - “Could you add some mint leaves to my lemonade?”
(私のレモネードにミントの葉を少し入れてくれない?) - “This toothpaste has a strong mint flavor.”
(この歯磨き粉は強いミント味だね。) - “We visited the royal mint to learn about coin production.”
(私たちはコインの製造工程を学ぶため王立造幣局を訪問しました。) - “The mint is responsible for producing commemorative coins.”
(その造幣局は記念硬貨の製造を担当しています。) - “Ensuring the coins are accurately minted is a critical aspect of their job.”
(コインが正確に造幣されることを確保するのが彼らの重要な仕事です。) - “Mentha spicata (spearmint) is commonly used for its aromatic and therapeutic properties.”
(スペアミントは芳香性と治療特性で一般的に使われています。) - “In the study of economics, mints are considered pivotal in regulating coin circulation.”
(経済学の研究において、造幣局は硬貨の流通を調整する上で重要とみなされます。) - “Botanical research suggests that various mint species have distinct chemical compositions.”
(植物学の研究によると、様々なミント種はそれぞれ独自の化学組成を持っていると示唆されています。) - “herb” (ハーブ): ミントもその一種ですが、ハーブ全般を指す語。
- “spearmint” (スペアミント): ミントの一種。匂いや味はやや甘め。
- “peppermint” (ペパーミント): ミントの一種。より清涼感が強い。
- “coin factory” というような表現は同義と言えますが、正式ではないため文脈は限定的です。
- “minting facility” も類義的に使われます。
- アメリカ英語: /mɪnt/
- イギリス英語: /mɪnt/
- 一音節の単語なので、特に強勢位置の区別はありません。“mint” 全体を短くはっきり発音します。
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “t” の音をややはっきり発音する場合があります。
- “min-to”のように余計な母音を足さないこと。
- “mean-t” のように “ea” と混同しないよう注意。
- スペルミス: “mint” と “mont” を取り違えるなどの単純なタイプミス。
- 動詞と混同: “mint” を「造幣する」動詞として使う場合は “to mint” と書く。名詞だけで使うときは “mint” (ハーブや造幣局など) を指す。
- イディオムの混同: “in mint condition” を “in mint” と書いてしまうミス。フレーズ全体で覚えることが大切。
- 試験対策: TOEIC や英検では、特に “in mint condition” や “mint coins” のような慣用表現・専門用語として出題される場合があります。
- “ミント” は “meet” (会う) に “n” を入れたようなスペリング、と覚えると綴りミスを減らしやすいです。
- “ミント味” の歯磨き粉の爽快感を思い浮かべると、ハーブとしての “mint” のイメージが定着しやすいです。
- “in mint condition” は「まるでミントのようにフレッシュ」というイメージで覚えると、意味を連想しやすくなります。
- 形容詞: unacceptable (比較変化なし)
- 副詞: unacceptably
- 名詞: unacceptability
- 接頭語: 「un-」(否定を表す)
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- 語幹: 「accept」(受け入れる)
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- 接尾語: 「-able」(~できる)
- “accept”に対して、「-able」がつくことで「受け入れ可能な」という形容詞を作ります。
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptable (形容詞): 受け入れられる、許容できる
- acceptance (名詞): 受け入れ、容認
- unacceptably (副詞): 容認できないほどに
- unacceptability (名詞): 容認できなさ
- completely unacceptable → 完全に容認できない
- socially unacceptable → 社会的に受け入れられない
- morally unacceptable → 道徳的に容認できない
- politically unacceptable → 政治的に受け入れられない
- unacceptable behavior → 容認できない行動
- unacceptable offer → 受け入れられない提案
- unacceptable risk → 容認できないリスク
- find something unacceptable → 何かを容認できないと感じる
- declare something unacceptable → 何かが容認できないと宣言する
- deem it unacceptable → それを容認できないと判断する
- 語源: 「un-」(否定) + 「accept」(受け入れる) + 「-able」(~できる)
古フランス語やラテン語の“accepter”が英語の“accept”に変化し、その形容詞形「acceptable」に「un-」が付いて作られました。 - 歴史的背景: 英語の否定形を作る接頭語「un-」は古英語から存在しており、語幹に対して意味を否定する役割を持ちます。
- 微妙なニュアンス・感情的響き: 「unacceptable」は断固として「受け入れられない」という強めの表現です。カジュアルに言うときは「No way!(絶対だめ!)」などと言い換えることもありますが、よりフォーマルな場面や強い否定を示すときに用いると効果的です。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル: ビジネスでも日常会話でも使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。公的な場で「それは受け入れられません」と主張するときなどにピッタリです。
- 形容詞用法: 「unacceptable」の後に名詞を置く場合
例) an unacceptable error (許容できない誤り) 叙述用法 (補語として使う): be + unacceptable など
例) This proposal is unacceptable. (この提案は受け入れられない)可算/不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係ありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- “I’m sorry, but your tone is completely unacceptable.”
(ごめんね、その話し方は本当に受け入れられないよ。) - “Leaving trash on the street is unacceptable in this neighborhood.”
(この地域では、ゴミを道に捨てるなんて許されないよ。) - “It’s unacceptable to ignore my messages like that.”
(そんなふうに私のメッセージを無視するなんて容認できないよ。) - “Your proposal is financially unacceptable under our current budget restrictions.”
(私たちの現在の予算制約では、あなたの提案は財政的に受け入れられません。) - “The delay in delivery is unacceptable to our key stakeholders.”
(納品の遅れは主要な利害関係者にとって容認できないことです。) - “Any breach of confidentiality is simply unacceptable within this company.”
(この会社においては、機密保持の侵害は到底受け入れられません。) - “Using outdated data is unacceptable in rigorous academic research.”
(厳密な学術研究においては、古いデータを使うことは容認できません。) - “An unacceptable margin of error compromises the validity of the experiment.”
(許容できない誤差は、実験の妥当性を損ないます。) - “Submitting plagiarized work is unacceptable by any academic standard.”
(盗用した論文を提出することは、いかなる学術基準においても認められません。) - intolerable (耐えられない)
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- inadmissible (許容されない、承認されない)
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- objectionable (好ましくない、不快な)
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- acceptable (受け入れられる)
- tolerable (我慢できる)
- permissible (許容される)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/
- アクセント位置: 「un-ac-CEPt-a-ble」のように、「cep」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/、アメリカ英語は /ˌʌn.əkˈsɛp.tə.bəl/ のようになる場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- “ac”を「アック」と読むのではなく、「ア」の母音を短め、続く「cep」に強調を置く
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- スペルミス: 「unacceptible」や「unacceptible」(i/e の取り違え)などが起きやすいです。正しくは “unacceptable”。
- 同音異義語との混同: 「unexceptable」(実際には存在しない単語ですが、 except と混同しがち)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、同義語との言い換え問題や、短い英作文中での使用例が出題される可能性があります。「unacceptable」→「not permissible」「intolerable」などに置き換えが可能です。
- 音とスペリングで覚える: “un + accept + able” をしっかり区切って覚えるとスペリングミスを減らせる。
- イメージ: 受け取ろうとしている(accept)ところを、前からドアを閉ざして「NO!」と言っているイメージ。
- 勉強テク: 語根の “accept (受け入れる)” に “un-” がつくことで「受け入れない(否定)」という構造を意識すると、派生語も覚えやすくなります。
- 動詞 (to question)
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 他の品詞
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 形容詞 (questionable): 「疑わしい」
- 分詞形容詞 (questioning): 「問いただすような、疑問を持つ」
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “quest” は “seek or ask” のニュアンスを持つラテン語由来の要素とされます。
- 接尾語 (suffix): “-ion” は名詞化する要素ですが、動詞形になるときは「question」として一括で扱われることが多いです。
- 「(人に)質問する」:情報を得るために尋ねる
- 「(何かを)疑う・疑念を抱く」:主張や事実が正しいかどうかを問いただす
- 「(人の行動や意図を)問い質す」:取り調べや審問の文脈で用いられることも多い
- question someone’s motives
(誰かの動機を疑う) - question the validity of …
(…の妥当性を疑う) - question authority
(権威に疑問を投げかける) - question a witness
(証人に質疑する) - question one’s decision
(決断を問い質す) - question the results
(結果を疑問視する) - question a statement
(発言を疑う/問いただす) - question the existence of …
(…の存在を疑う) - question the data
(データの正確性を疑う) - question a suspect
(容疑者を取り調べる) - 微妙なニュアンス:
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 丁寧さを求めるなら “ask” のほうが無難なときもありますが、「不信感」や「謝罪を求める」など、少し詰問のようなニュアンスが強まるときに “question” が使われがちです。
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 口語/文章:
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルな場面(調査、審問)からカジュアルな場面(友人同士の「それ本当?」)まで幅広く使用されます。
- 他動詞・自動詞: 主に他動詞として使われることが多く、目的語として「人」や「物事」が続きます。
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
typical constructs:
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
- question whether/why/how + 節 : “She questioned whether it was the right decision.”
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
イディオム・フレーズ:
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “beyond question” = 疑いの余地がない(名詞用法に近い表現)
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “I had to question my friend about where he got that information.”
(友達にその情報をどこから得たのか尋ねないといけなかったんだ。) - “She questioned me about my new haircut.”
(彼女は私の新しい髪型についていろいろ聞いてきた。) - “Why are you questioning everything I say?”
(どうして私が言うことすべてを疑うの?) - “The manager questioned the efficiency of our current workflow.”
(マネージャーは今の業務フローの効率性に疑問を投げかけた。) - “During the meeting, several members questioned the budget allocation.”
(会議中、複数のメンバーが予算の配分について問いただした。) - “We were questioned by the client regarding the project’s timeline.”
(私たちはクライアントからプロジェクトのスケジュールについて質問を受けた。) - “Researchers have begun to question the long-held assumptions about this theory.”
(研究者たちはこの理論に関する長年の仮定に疑問を呈し始めた。) - “Many critics question the data presented in the report.”
(多くの批評家はその報告書に提示されたデータを疑う。) - “Scientists continue to question how these findings impact the broader field.”
(科学者たちはこれらの発見がより広い分野にどのように影響するかを問い続けている。) - ask (尋ねる)
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- inquire (問い合わせる)
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- interrogate (尋問する)
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- probe (突き止める)
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- answer (答える)
- 質問された側が答える意味。
- 質問された側が答える意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 「クウェスチュン」に近い発音
- イギリス英語: 音の感じはほぼ同じだが、発音がやや短く /ˈkwɛs.tʃən/ と聞こえる場合もある
- アクセント: 最初の “ques-” の部分に強勢を置く(QUES-tion)
- よくある間違い: 「クエスチオン」とフルに母音を入れてしまう日本語的発音。英語では 「クウェスチュン」とやや曖昧母音で終わる。
- スペルミス: queston, questoin など。語尾が “-tion” になることを意識しましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “question” を “mention” と混同しないように注意が必要。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- “question” に「疑う・異議を唱える」という意味があることを問われる問題もしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- 語頭の “quest-” には “探求・探索” のイメージがあり、そこから「疑問を持つ」「疑問を探る」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 発音を「クウェスチュン」と意識して練習すると、日本語的な「クエスチオン」との違いを改善できます。
- “question” は名詞でよく使われますが、「疑う・尋ねる」という動詞用法もしっかりマスターしておくと、英作文やスピーキングで表現力が広がります。
- 英語での意味: A quick closing and opening of one eye as a signal or hint.
- 日本語での意味: 片目をサッと閉じて開くしぐさ(合図や冗談、親しみを示すときなどに使われる動作)。
- 動詞: to wink (瞬きをする、片目をつぶる)
例: She winked at me.(彼女は私にウィンクした) - 形容詞的表現や派生語: “winking” や “winked” は主に動詞の変化形として使われますが、形容詞的に使うのは稀です。慣用的な表現として「wink-friendly」というような造語的表現はあるかもしれませんが、一般的ではありません。
- 語幹: “wink”
- give someone a wink(誰かにウィンクする)
- a sly wink(いたずらっぽいウィンク)
- a friendly wink(親しみをこめたウィンク)
- a playful wink(遊び心のあるウィンク)
- in the wink of an eye(瞬く間に)
- a quick wink(素早いウィンク)
- exchange winks(ウィンクを交わす)
- a conspiratorial wink(共謀めいたウィンク)
- a teasing wink(からかうようなウィンク)
- wink at someone(誰かに向けてウィンクする/見て見ぬふりをする という動詞フレーズにもなる)
- “wink” は古英語の “wincian” に由来し、「素早く目を閉じる」という意味を持っていました。中英語にかけて “wink” の形になり、片目だけを閉じたり開いたりする動作として使われるようになりました。
- カジュアルさ: 「ウィンク」はフランクな親しみを表す時に使われることが多いです。フォーマルな文章や正式な場ではあまり使いません。
- 状況や感情: 冗談や軽い合図、親しみ、時には陰謀めいた合図としても使われることがあります。
- 注意点: 国や文化圏によっては、ウィンクが好意的にも否定的にも捉えられる場合があるため、コミュニケーション上気をつける必要があります。
名詞として:
- 可算名詞なので、不定冠詞 “a wink” や複数形 “winks” として扱います。
- 例: He gave me a wink. (彼は私にウィンクをした)
- 可算名詞なので、不定冠詞 “a wink” や複数形 “winks” として扱います。
動詞として:
- “to wink” は自動詞または他動詞的に使われ、「ウィンクする」「合図を送る」の意味を表します。
- 自動詞用法: He winked when he saw me. (彼は私を見たときウィンクした)
- 他動詞用法: He winked his left eye at me. (彼は私に向かって左目でウィンクした)
- “to wink” は自動詞または他動詞的に使われ、「ウィンクする」「合図を送る」の意味を表します。
イディオム/構文例:
- “in the wink of an eye” → 「瞬く間に」
- “wink at something” → 「見て見ぬふりをする」または「(冗談めかして)見逃す」
- “in the wink of an eye” → 「瞬く間に」
- “He gave me a wink when the teacher wasn’t looking.”
(先生が見ていないときに、彼は私にウィンクした。) - “She responded with a playful wink to my joke.”
(彼女は私の冗談に対して遊び心のあるウィンクで返してきた。) - “We exchanged winks during the movie scene.”
(映画のシーンの間に、私たちはウィンクを交わした。) - “The manager gave me a subtle wink to indicate approval.”
(マネージャーは承認のサインとしてこっそりウィンクを送った。) - “He closed the presentation with a light-hearted wink at the investors.”
(彼は投資家たちに軽いウィンクをしてプレゼンを締めくくった。) - “Sometimes a friendly wink can ease tension in negotiations.”
(ときには親しみのあるウィンクが交渉の緊張を和らげることもある。) - “In nonverbal communication studies, a wink may signify shared understanding.”
(非言語コミュニケーション研究において、ウィンクは共通の理解を示すことがある。) - “The historical context of the wink as a signal dates back to Old English practices.”
(合図としてのウィンクの歴史的背景は古英語の慣習に遡る。) - “A wink can be considered a culturally specific gesture requiring context for correct interpretation.”
(ウィンクは文化によって特定の意味を持つしぐさであり、正しく解釈するには文脈が必要となる。) - blink(瞬きする)
→ 両目をぱちぱちと瞬きする動作。合図や意図的な示唆ではなく、生理的・自然的な行為である場合が多い。 - nod(うなずく)
→ ウィンクと同じく合図や承認を示すしぐさだが、目ではなく頭を上下に動かす。 - ウィンクは特定の動作を指す言葉であり、明確な反意語はありませんが、 “ignore” や “overlook” などは「見過ごす」という点で対照的な意味を持ちうる場合があります。
- IPA: /wɪŋk/
- アメリカ英語: [ウィンク] /wɪŋk/ (音の響きは同じ)
- イギリス英語: [ウィンク] /wɪŋk/ (大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [ウィンク] /wɪŋk/ (音の響きは同じ)
- /ɪ/ の音を /iː/ と長くしてしまう。短い “i” で発音するのが正しいです。
- “wink” と “blink” の混同:
- “blink” は両目を瞬きする動作、 “wink” は通常片目だけで合図や意味を含む動作を示す。
- “blink” は両目を瞬きする動作、 “wink” は通常片目だけで合図や意味を含む動作を示す。
- スペルミス: “winck” “whink” などと綴り間違いが起こりやすい。正しくは “wink”。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、日常会話の表現として出題される可能性があります。特にルーティーンの表現と絡めて出題されやすい単語の一つです。
- イメージ: ハートマークの “;)” 絵文字(絵文字やスタンプでのウィンク)を思い浮かべると、単語と意味が結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: “win” の後に子音 “k” をつけるだけ、と覚えることで綴りのミスを減らせます。
- 勉強テクニック: ビデオ通話などで “wink” の動作を実際にしてみると記憶に残りやすいです。
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The scientist used a laser to cut through the metal.
The scientist used a laser to cut through the metal.
The scientist used a laser to cut through the metal.
解説
科学者は金属を切るためにレーザーを使用しました。
laser
名詞「laser」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: laser
日本語: レーザー
品詞: 名詞 (n.)
概要(意味・ニュアンス):
「レーザー」は、非常に強い光を1点に集中させる道具や光線を指す単語です。医療(レーザー治療)、工業(レーザーカッター)、科学技術関連など、多くの分野で使用されます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアル or フォーマル?
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル: 技術文書、科学論文など
カジュアル: 日常会話では “laser pointer,” “laser show” などで登場
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢と発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
レーザーは、科学の進歩を象徴するようなものであり、さまざまな分野で使用される便利な技術用語です。一度覚えると会話や読み物の中で登場する機会も多いので、是非しっかり押さえてみてください。
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
(タップまたはEnterキー)
The security system can detect any unauthorized access.
The security system can detect any unauthorized access.
The security system can detect any unauthorized access.
解説
セキュリティシステムは不正なアクセスを検出することができます。
detect
1. 基本情報と概要
単語: detect
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to discover, notice, or identify something that is not obvious or easily seen.
意味 (日本語): 「発見する」「感知する」「見つけ出す」などの意味です。目に見えないものやわかりにくい事柄を見抜いて、確認するというニュアンスがあります。たとえば、「隠れた手掛かりを探知する」といったイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
一般的な単語ですが、やや専門的・技術的な文脈で用いられることが多いため、中上級レベルに位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「detect」は「覆いを取り去る」「隠れているものを表に出す」というイメージになります。
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「di-TECT」のように、第2音節の「tect」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “detect” の詳細な解説です。専門的な文脈やフォーマルな場面でもよく使われる動詞ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈物事の存在〉‘を'感知する,気付く,認める
〈人〉‘の'正体を見破る
〈電波〉‘を'検波する,復調する
(タップまたはEnterキー)
He accidentally overturned the table while reaching for his phone.
He accidentally overturned the table while reaching for his phone.
He accidentally overturned the table while reaching for his phone.
解説
彼は携帯電話を取ろうとしてテーブルをうっかりひっくり返した。
overturn
1. 基本情報と概要
単語: overturn
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
1) to turn something over or upside down
2) to reverse or invalidate an existing decision, status, or ruling
意味(日本語):
1) ひっくり返す、転覆させる
2) (判決や決定などを)覆す、取り消す
「overturn」は、「物理的に何かをひっくり返す」場合、または「法律上の判決や決定を覆す」ような場面で使われます。少しフォーマルで、ニュースや書面でもよく目にしますが、日常会話でも「車が転覆した」など物理的に使うときにもよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常的にも使われますが、法律や公式な文脈でもよく使われるため、ある程度の英語力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
overturn は、これらが組み合わさって「上から回してひっくり返す、または決定などを覆す」イメージを持ちます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
オフィシャルな文章やニュースで「人々の予想を覆す」や「裁判所が前判決を覆す」という形でよく見かけます。また、会話でも「転覆」を表す場合にはカジュアルに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/法律的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「overturn」の詳細解説です。ぜひ、物理的にも比喩的にも「ひっくり返す」「覆す」という感覚をつかんで使いこなしてください。
…‘を'ひっくり返す(turn over)
…‘を'体倒する
ひっくり返る
〈政府などが〉倒れる
(タップまたはEnterキー)
Be careful not to tread on the wet floor.
Be careful not to tread on the wet floor.
Be careful not to tread on the wet floor.
解説
濡れた床に踏み込まないように注意してください。
tread
1. 基本情報と概要
単語: tread
品詞: 動詞 (一部名詞としても使用される)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞としての例:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tread」は古英語 “tredan” に由来し、単純な語幹のまま残っています。
詳細な意味と派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上対照的な表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「tread」を使いこなすと、歩く・踏むだけでなく、「物事に慎重に取り組む」という上級者らしい表現ができるようになります。ぜひ、例文やイディオムとあわせて覚えてください。
…‘を'踏んで通る,踏みしめて歩く
歩く,行く
(…を)踏む,踏みつける,踏みつぶす《+on(upon)+名》
《副詞[句]を伴って》…‘を'踏みつける,踏んで…にする
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The endless bombard of marketing emails forced them to create multiple filters just to find legitimate messages.
The endless bombard of marketing emails forced them to create multiple filters just to find legitimate messages.
The endless bombard of marketing emails forced them to create multiple filters just to find legitimate messages.
解説
終わりのないマーケティング・メールの洪水のため、正しいメッセージを見つけるために複数のフィルターの作成を余儀なくさせられた。
bombard
名詞 “bombard” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“bombard” は、中世ヨーロッパで使われた大型の大砲(カノン砲)の一種を指す名詞です。非常に重い石や弾を城壁などに向けて発射するための武器として利用されました。
日本語の意味
「中世の大砲」「古風な大型の砲」を指します。城壁を壊すために使われた武器で、中世の戦闘や攻城戦などの文脈で登場します。現代の日常会話で出てくることはほとんどありませんが、歴史的な文脈や軍事史に関する資料・書籍などでは見かける場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
日常またはカジュアルな場面ではほぼ使われませんが、仮に会話に出るなら歴史的トピックの流れで:
ビジネスシーンでの例文
ビジネスではほとんど登場しませんが、たとえば比喩的・象徴的に使う例:
学術的/専門的な例文
軍事史や博物館関連など、より専門的な文脈での使用例:
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はすべて「砲」あるいは「投石器」を指しますが、“bombard” は特に中世の大型砲を指すため、より歴史・古風なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bombard” の詳細な解説です。歴史的・軍事的文脈でのみ登場する、ややマニアックな単語ですが、動詞としての “bombard” を知っておくとイメージが湧きやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
I got caught in a rainstorm on my way home.
I got caught in a rainstorm on my way home.
I got caught in a rainstorm on my way home.
解説
帰り道で暴風雨に遭ってしまった。
rainstorm
1. 基本情報と概要
単語: rainstorm
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A heavy and intense shower of rain, often accompanied by strong winds.
日本語での意味: 激しい雨を伴う嵐のこと。大雨が降り、しばしば強い風を伴います。
「大雨の嵐」のように、雨だけでなく風が強い場合に使われることが多いです。
難易度目安 (CEFR): B1(中級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が合わさって「雨の嵐」という意味を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rainstorm” の詳細な解説です。雨と嵐が同時にやってくるような状況を表す単語として、日常会話でもビジネスでも活用できます。天候表現の一つとしてぜひ覚えておきましょう。
暴風雨
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I love the refreshing taste of mint.
I love the refreshing taste of mint.
I love the refreshing taste of mint.
解説
私はハッカのさわやかな味が好きです。
mint
名詞 “mint” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: mint
日本語: ミント
品詞: 名詞 (英語では “mint” は動詞や形容詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
「mint」という単語自体は比較的身近ですが、「造幣局」という意味や、「in mint condition」のイディオムでの使い方など、少し踏み込んだ場面で用いられることもあります。そのため目安としては B2(中上級)としています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ハーブとして)
類義語 (造幣局として)
※反意語: 「ミント」に直接の反意語はありませんが、“used/secondhand” は “mint condition” の対極として使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mint” の詳細な解説です。ハーブや造幣局としての意味、それぞれの使われ方のニュアンスや注意点を押さえておくと、英語表現の幅が広がります。ぜひ「mint」の多彩な用法を使いこなしてみてください。
〈U〉ハッカ
〈C〉ハッカ入りのキャンデー(ガム)
(タップまたはEnterキー)
It is unacceptable to use foul language in this classroom.
It is unacceptable to use foul language in this classroom.
It is unacceptable to use foul language in this classroom.
解説
この教室で汚い言葉を使うのは許されない。
unacceptable
1. 基本情報と概要
単語: unacceptable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not satisfactory or allowable in a given context.
意味(日本語): 受け入れられない、容認できない。
「unacceptable」は、「これは認められない」「承服しかねる」というニュアンスで使われる形容詞です。人の行動、意見、価格、状況などに対して「容認できない」と強く表現したいときに使用されます。
活用形: 形容詞は基本的に変化しませんが、副詞形で「unacceptably」、名詞形で「unacceptability」が派生します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「unacceptable」は、ニュアンスとしては「許されない」という意味合いが強い単語ですが、日常会話やビジネスシーンでも比較的よく用いられます。B2(中上級)レベルの語彙として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、「unacceptable」に対して「許容できる・大丈夫」というポジティブな意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unacceptable」の詳細解説です。この単語は強い否定のニュアンスを含むため、相手の行動や状況を批判・拒否するときに非常に便利な表現となります。ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられるので、ぜひ覚えて活用してください。
(タップまたはEnterキー)
The expediency of the decision was questioned by many.
The expediency of the decision was questioned by many.
The expediency of the decision was questioned by many.
解説
多くの人々がその決定の便宜性を疑問視しました。
question
1. 基本情報と概要
英単語: question (動詞)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): to ask someone about something in order to get information or to express doubt about something
意味 (日本語): 相手に何かを尋ねたり、疑問や異議を唱えたりすること
「誰かに質問する」「何かに対して疑念を示す」といった場面で使われる単語です。調査や取調べなどで情報を引き出すときや、ある主張に対して「本当かな?」と異論を唱えるときにも使われます。
品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語の “quaestio” から来ており、これは “quaerere”(尋ねる、求める)が語源です。もともとは「探し求める」「疑問を抱く」というニュアンスがあり、現代英語では「疑問点を問いただす」「確認のために尋ねる」という意味合いが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 動詞 “question” の詳細な解説です。ぜひ “question” を積極的に使い、さまざまな場面で疑問や意義を提起してみてください。
(…について)〈人〉‘に'質問する,〈人〉‘を'尋問する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
〈事〉‘に'疑いをかける
As quick as a wink.
As quick as a wink.
解説
まばたきのように素早い。
wink
以下では、名詞 “wink” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: wink
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: (複数形) winks
「ウィンク」は、誰かに合図を送ったり、冗談めかして気軽な雰囲気を伝えたりするときに使われる単語です。ここでは名詞として、「ウィンク」という動作自体を指します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(→軽い合図やコミュニケーションに関する単語であり、日常表現としてよく使われるため、このレベルとしています。)
他の品詞としての形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“wink” は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 1音節の単語なので、特にアクセントの移動はありません。「ウィ(ン)ク」のように明瞭に発音します。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wink” の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンや学術的な文脈でも使われることのある単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉ウインク,目くばせ
〈C〉まばたき,またたき;(光の)きらめき
〈U〉《しばしば a wink》《通例否定文で》またたく間,一瞬間(の…)《+of+名》
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