和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形:
- tuberculosis(単数形)
- ※不可算名詞なので、通常複数形はありません。
- tuberculosis(単数形)
関連する品詞形:
- tubercular (形容詞):「結核の」「結核性の」 例: tubercular lesions (結核性病変)
CEFRレベル: C1(上級)
※専門用語であり、やや上級レベルの医学関連語として扱われます。語源構造:
- 「tubercul-」は「小さなこぶ」「結核菌による病変(結核結節)」を意味するラテン語 “tuberculum” に由来
- 「-osis」は「~の状態」「病気」を表すギリシャ語由来の接尾辞
- 「tubercul-」は「小さなこぶ」「結核菌による病変(結核結節)」を意味するラテン語 “tuberculum” に由来
派生・類縁語:
- TB(略称)
- tubercle(名詞): 小さな隆起、特に結核結節
- tubercular(形容詞): 結核の
- TB(略称)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- latent tuberculosis → 潜在性結核
- active tuberculosis → 活動性結核
- pulmonary tuberculosis → 肺結核
- extrapulmonary tuberculosis → 肺外結核
- multi-drug-resistant tuberculosis → 多剤耐性結核
- tuberculosis outbreak → 結核の発生
- tuberculosis vaccine → 結核ワクチン
- diagnosis of tuberculosis → 結核の診断
- tuberculosis screening → 結核スクリーニング
- tuberculosis infection control → 結核感染対策
- latent tuberculosis → 潜在性結核
語源:
ラテン語 “tuberculum”(小さな瘤)+ギリシャ語由来の接尾辞 “-osis” (状態・病気)。最初は「小さなしこりを伴う病気」という意味合いから始まりました。歴史的用法:
かつては「肺病」(phthisis) とも呼ばれ、大流行した経緯があります。現代でも世界的に重要な感染症として認知されています。使用時の注意点:
- 主に医療や学術、ニュースなど、フォーマルな文脈で使用されます。
- 口語では「TB」と略されることが多く、医療関係者の間でも通用します。
- 主に医療や学術、ニュースなど、フォーマルな文脈で使用されます。
感情的な響き・微妙なニュアンス:
深刻な伝染病としてのイメージが強いため、患者や家族に対する配慮が求められる言葉でもあります。品詞: 不可算名詞
- 冠詞や複数形は基本的に用いません。例: “Tuberculosis is a serious disease.”
- 冠詞や複数形は基本的に用いません。例: “Tuberculosis is a serious disease.”
使用構文:
- “S + be diagnosed with tuberculosis” (誰かが結核と診断される)
例: “He was diagnosed with tuberculosis last week.” - “S + develop tuberculosis” (結核を発症する)
例: “Some patients may develop tuberculosis if their immune systems weaken.”
- “S + be diagnosed with tuberculosis” (誰かが結核と診断される)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文章(医療文書・公的文書)向き
- カジュアル会話では “TB” のほうがやや使われやすい
- フォーマルな文章(医療文書・公的文書)向き
“My neighbor told me he has tuberculosis, so he’s taking medication every day.”
「近所の人が結核で、毎日薬を飲んでいるそうです。」“I’ve heard that tuberculosis can spread through the air. Is that true?”
「結核は空気を通してうつるって聞いたけど、本当なの?」“Growing up, I was vaccinated against tuberculosis.”
「子どもの頃、結核の予防接種を受けました。」“Our company is conducting a health awareness campaign on tuberculosis prevention.”
「当社では、結核予防に関する健康啓発キャンペーンを実施しています。」“Before traveling to certain regions, employees must undergo tuberculosis screening.”
「特定地域への出張前には、従業員は結核検査を受けなければなりません。」“Collaboration with healthcare providers is key to reducing tuberculosis cases.”
「医療機関との協力が、結核患者数を減らす鍵となります。」“Recent studies indicate an increase in multi-drug-resistant tuberculosis worldwide.”
「最近の研究によると、多剤耐性結核が世界的に増加しているとのことです。」“Latent tuberculosis infection can remain asymptomatic for years.”
「潜在性結核感染は何年もの間、症状が出ないまま経過する可能性があります。」“Pulmonary tuberculosis requires a combination of antibiotics for effective treatment.”
「肺結核の効果的な治療には、複数の抗生物質の併用が必要です。」類義語:
- TB (略称) → 「結核」の口語的略称。
- phthisis (古風な言い方) → 歴史的文献で見られる結核の古称。
- consumption (古風な言い方) → かつて結核を「身体が消耗される病気」として呼んだ名称。
- TB (略称) → 「結核」の口語的略称。
反意語:
- 結核に直接対応する「反意語」は存在しませんが、病気であるため、健康状態を指す words like “health” などと対比されることはあります。
ニュアンスや使い分け:
- “tuberculosis” は医学的・正式。
- “TB” は略語でカジュアルもしくは口頭での医療スラング的に用いられる。
- “phthisis” は文献や古い書物で見かけることがたまにあるが、現代ではほぼ使用されない。
- “tuberculosis” は医学的・正式。
IPA:
- アメリカ英語: /tuːˌbɝːkjəˈloʊsɪs/
- イギリス英語: /tjuːˌbɜː(r)kjʊˈləʊsɪs/
- アメリカ英語: /tuːˌbɝːkjəˈloʊsɪs/
強勢(アクセント)の位置:
- “tu-ber-cu-lo-sis” の “lo” のあたりに主アクセント(stress)が置かれます。
よくある発音ミス:
- “tuber-cu-losis” の “-cu-” を “-ciu-” のように誤って発音してしまう。
- アメリカ英語とイギリス英語で最初の “tu- / tju-” がやや異なるので注意。
- “tuber-cu-losis” の “-cu-” を “-ciu-” のように誤って発音してしまう。
スペルミス:
- “turberculosis” や “tuberculosys” のように “r” や “y” が混ざる誤りに注意。
同音異義語との混同:
- とくに “tubercle” (小さな突起) とは別単語なので注意。
試験対策での注意点:
- 医療英語や専門用語として、医療系の資格試験や英語検定の読解パートで出る可能性があります。
- 意味が分からなくても文脈から「結核」という病気であることを推測しやすいので、読解時には感染症に関連する語として把握しておくとよいでしょう。
- 医療英語や専門用語として、医療系の資格試験や英語検定の読解パートで出る可能性があります。
“TB” という略称で覚える:
- 頭文字のみなので覚えやすく、会話でも頻繁に使われる。
“tuber” は「球根、塊茎」という意味もあり、「こぶのある病気」というイメージで思い出すと印象に残りやすい。
スペルの最後は “-osis” で終わる病名は、「~症」という意味をもつものが多い。例えば “neurosis” (神経症) など。またそのパターンを覚えることで、他の医学用語にも応用できる。
- 原級: childish
- 比較級: more childish
- 最上級: most childish
- child(名詞): 子ども
- childlike(形容詞): 子どものように純真な(ポジティブな響き)
- childishly(副詞): 子どもっぽく
- childishness(名詞): 子どもっぽさ
- B2 (中上級)
少し抽象的な言葉の意味を理解・運用できるレベルです。日常的な話題から、やや高度な場面でも使用が可能です。 - child: 子ども
- -ish: 「〜のような」「〜っぽい」を表す接尾語
- childlike: 純真な子どものよう、ポジティブなニュアンス
- infantile: 「乳児のような」というやや医学・専門的・否定的なニュアンス
- juvenile: 「少年・少女の」という法律・社会学的な文脈でも使われる語
- childish behavior(子どもっぽい振る舞い)
- childish attitude(幼稚な態度)
- childish argument(子どもじみた言い争い)
- childish reaction(子どもじみた反応)
- childish innocence(子どものような純粋さ)
- act childish(子どもっぽくふるまう)
- sound childish(子どもっぽく聞こえる)
- childish pranks(幼稚な悪ふざけ)
- a childish grin(子どもじみたにやけ)
- blame someone for being childish(子どもっぽいと責める)
- 修飾: He showed childish behavior.
- 補語(述語的用法): Don’t be so childish.
- “Stop being so childish and come help me clean up!”
(子どもっぽい態度はやめて、片付け手伝ってよ!) - “It’s just a game. Don’t throw a tantrum like a child!”
(ただのゲームだよ。子どもみたいに癇癪を起こさないで!) - “I felt a bit childish when I started crying over a movie.”
(映画で泣いてしまって、ちょっと子どもっぽい気分になったよ。) - “His childish remarks during the meeting were unprofessional.”
(会議中の彼の子どもじみた発言はプロらしくありませんでした。) - “We need to avoid childish arguments in front of our clients.”
(顧客の前での子どもじみた言い争いは避けなければなりません。) - “Her criticism seemed childish, lacking any constructive feedback.”
(彼女の批判は建設的なフィードバックがなく、幼稚に思われました。) - “In psychological studies, childish behavior in adults can indicate deeper emotional issues.”
(心理学の研究において、大人の子どもじみた行動はより深い感情的問題を示す場合があります。) - “The concept of childish dependency has been analyzed in various cultural contexts.”
(子どもっぽい依存の概念は、さまざまな文化的文脈で分析されています。) - “A childish reaction under extreme stress may reflect an underdeveloped coping mechanism.”
(極度のストレス下での子どもじみた反応は、未発達の対処メカニズムを反映している可能性があります。) - immature(未熟な): 大人としての成熟が十分でない
- juvenile(少年・少女の、未熟な): 法的・社会的観点から「未熟」を表す場合もある
- infantile(幼児のような): 幼児レベルの未熟さを示す場合に使われる
- childlike(子どものように純粋な): 純粋さや無邪気さに焦点を当てた、よりポジティブな語
- mature(成熟した)
- adult(大人のような/大人な)
- grown-up(大人っぽい)
- /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- 「CHILD」の部分に強勢があります。[CHILD]-ish
- アメリカ英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- イギリス英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
両者の発音に大きな違いはありません。子音やイントネーションが微妙に異なる場合がありますが、アクセント位置は同じです。 - 「チャイルディッシュ」のように子音を強調しすぎてしまう
- 「d」の後の「ɪ」の発音を「ee(長いイ)」に引き延ばしてしまう
- childish と childlike の混同: 「childish」はネガティブな響きがありますが、「childlike」は「子どものように純粋な」というポジティブな意味です。
- スペリングミス: “childish” は “childerish” のように誤綴りが起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方や類語とのニュアンス比較で出題されることがあります。「childlike」と「childish」の区別を問う問題などが典型的です。
- 語尾の “-ish” は「〜っぽい」と覚えると良いです。たとえば “greenish(緑がかった)”“yellowish(黄色っぽい)” など。子ども(child)っぽい → childish。
- 「子どもらしさ」のうち、ネガティブな側面は “childish”、ポジティブな側面は “childlike” というイメージで区別すると覚えやすいでしょう。
- 「大人なんだからそんな childish な態度はやめよう」でイメージ化すると、否定的含みがつかみやすいです。
- 英語での意味: a strong attraction, interest, or charm that something holds for someone
- 日本語での意味: 強い魅力、興味をそそられること、心を奪われること
- B2(中上級): 日常会話をスムーズに行い、抽象的な話題もある程度理解できる段階で使われる単語です。
- 動詞: fascinate (興味を引く・魅了する)
- 例: “This story fascinates me.” (この物語は私を魅了する)
- 例: “This story fascinates me.” (この物語は私を魅了する)
- 形容詞: fascinating (魅了するような、非常に興味深い)
- 例: “It’s a fascinating book.” (それはとても興味深い本です)
- 語幹: fascin- (もともとラテン語の “fascinare” = 「魅了する」 から派生)
- 接尾語: -ation (…の状態、…の行為を表す名詞を作る)
- fascination (名詞)
- fascinate (動詞)
- fascinating (形容詞)
- fascinated (形容詞: 魅了されている)
- a fascination with 〜
- 〜への強い興味・魅力
- 〜への強い興味・魅力
- hold fascination for 〜
- 〜にとって魅力を持つ
- 〜にとって魅力を持つ
- lifelong fascination
- 一生続く魅力・興味
- 一生続く魅力・興味
- public fascination
- 世間の興味・関心
- 世間の興味・関心
- lose fascination
- 魅力を失う
- 魅力を失う
- regain fascination
- 再び魅力を取り戻す
- 再び魅力を取り戻す
- be the subject of fascination
- 魅力の対象となる
- 魅力の対象となる
- have a fascination for 〜
- 〜に魅力を感じる
- 〜に魅力を感じる
- instant fascination
- 即座に心を掴まれるような魅力
- 即座に心を掴まれるような魅力
- fascination factor
-(何かを)魅力的にさせる要因 - ラテン語の “fascinare” (魔法をかける、魅了する) に由来します。古くは「呪いをかける・惑わす」というやや不思議なニュアンスをもっていました。
- “fascination” は好奇心・興味を強く引きつけるときに用いられます。ときには「神秘的な魅力」「魔法をかけられたような感覚」を暗示することもあります。
- 文章でも会話でも使えますが、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できる単語です。
- “fascination” は可算・不可算の両方で使われます。
- 可算: “He has many fascinations.”(彼には多くの興味対象がある)
- 不可算: “His fascination with classic cars is quite strong.”(彼のクラシックカーへの魅力はとても強い)
- 可算: “He has many fascinations.”(彼には多くの興味対象がある)
- “have a fascination for/with + 名詞”
- 例: “I have a fascination with ancient history.”
- 例: “I have a fascination with ancient history.”
- “there is a fascination about + 名詞”
- 例: “There is a fascination about the unknown.”
- 例: “There is a fascination about the unknown.”
- “be of fascination” (ややフォーマル)
- 例: “This topic is of great fascination to researchers.”
- “I’ve always had a fascination with magic tricks.”
- 昔から手品に魅了されているんだ。
- 昔から手品に魅了されているんだ。
- “Her fascination with fashion is contagious.”
- 彼女のファッションへの熱中ぶりは見ていると伝わってくるよ。
- 彼女のファッションへの熱中ぶりは見ていると伝わってくるよ。
- “The kids watched in fascination as the balloon floated away.”
- 子どもたちは風船が飛んでいくのを夢中になって見つめていたよ。
- “The new marketing strategy holds a particular fascination for our clients.”
- 新しいマーケティング戦略は顧客をとくに魅了しています。
- 新しいマーケティング戦略は顧客をとくに魅了しています。
- “His fascination with data analytics led him to develop innovative solutions.”
- 彼はデータ分析に魅了されており、革新的なソリューションを開発しました。
- 彼はデータ分析に魅了されており、革新的なソリューションを開発しました。
- “We need to capitalize on the fascination our target audience has for technology.”
- 私たちはターゲット層がテクノロジーに抱いている興味をうまく活かす必要があります。
- “The fascination with quantum mechanics continues to drive groundbreaking research.”
- 量子力学への強い興味が画期的な研究を促進し続けています。
- 量子力学への強い興味が画期的な研究を促進し続けています。
- “Scholars have noted the enduring fascination that ancient civilizations hold.”
- 学者たちは、古代文明がいまだに強い魅力をもつことを指摘しています。
- 学者たちは、古代文明がいまだに強い魅力をもつことを指摘しています。
- “Her fascination with linguistic diversity prompted her to pursue a Ph.D. in Applied Linguistics.”
- 彼女は言語の多様性に魅了され、応用言語学の博士課程に進学しました。
- “interest” (興味)
- より一般的で幅広い興味を示す。
- より一般的で幅広い興味を示す。
- “captivation” (魅了)
- fascination よりも「心を奪われる」要素が強調される。
- fascination よりも「心を奪われる」要素が強調される。
- “enchantment” (魔法にかけられたような魅力)
- より幻想的・ロマンチックなニュアンス。
- より幻想的・ロマンチックなニュアンス。
- “charm” (魅力)
- 相手を楽しませる、可愛らしいニュアンスが強い。
- 相手を楽しませる、可愛らしいニュアンスが強い。
- “allure” (誘惑的な魅力)
- より官能的・誘惑的な文脈で使われる傾向。
- “boredom” (退屈)
- “indifference” (無関心)
- IPA: /ˌfæsɪˈneɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “fascination” の “na” の部分に置かれます: fash-uh-NAY-shun
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɚ/ の発音に近い場合もあります。
- よくある間違い: “facinatoin” のようにスペルを間違えたり、“fas-ci-na-tion” と区切る際に強勢位置が狂いやすいので注意してください。
- スペルミス: “facinatoin”、“fascinacion” など
- 動詞 “fascinate” を “fascination” と混同: どちらが名詞か、どちらが動詞か混乱しやすい
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 語彙問題の選択肢で “fascination” “fascinate” “fascinating” を区別させる問題が比較的よく見られます。文脈から名詞・動詞・形容詞を正しく選ぶ練習をしておきましょう。
- “fascination” = “fasten + nation” とイメージしてみる: 強く固定する (fasten)+人々 (nation) → 人々が心を奪われて動けなくなるような強い魅力、という連想で覚える。
- 動詞形とのセットで覚える: fascinate (動詞) → fascination (名詞) → fascinating (形容詞) と派生形をまとめて覚えることで単語力が向上しやすくなります。
- 興味や魔法にかけられたようなイメージ: 語源の “fascinare” は “魔法をかける” という意味から、「思わず惹き込まれる・釘付けになる」イメージを持つと理解しやすいです。
- B2:自分の専門分野や関心のある話題であれば、ある程度複雑な文章であっても理解でき、詳細にわたり話したり書いたりできるレベル
- 単数形: spokeswoman
- 複数形: spokeswomen
- spokesman (男性形)
- spokesperson (男女問わない中立的な表現)
- spoke (speak の古い形 “spoke” が含意として残っている)
- s (連結子音)
- woman (女性)
- spokesman: 男性形の代弁者
- spokesperson: 男女を問わない表現の代弁者
- official spokeswoman(公式の女性報道官・女性広報担当)
- company spokeswoman(企業の女性広報担当)
- press spokeswoman(報道担当の女性広報官)
- government spokeswoman(政府の女性報道官)
- appointed spokeswoman(任命された女性報道官)
- chief spokeswoman(チーフ広報担当の女性)
- acting spokeswoman(代理の広報担当の女性)
- spokeswoman confirmed …(女性報道官が…を確認した)
- spokeswoman announced …(女性報道官が…を発表した)
- spokeswoman stated …(女性報道官が…と述べた)
- フォーマルな場面で特に用いられる。ニュース、公式発表、ビジネスのプレスリリースなど。
- カジュアルな場面で使われることは少なく、固い報道の印象が強い。
- ジェンダーニュートラルな表現を求める文脈では “spokesperson” を使う場合が多い。
- 可算名詞: a spokeswoman / the spokeswoman / spokeswomen
- 一般的には “for + 組織/人物” という形で「〜の代弁者」という構文をとる
例: “She is a spokeswoman for the company.” “[主語] + is the spokeswoman for [団体].”
例: “She is the spokeswoman for the non-profit organization.”“[主語] + [報道・発表系の動詞] + (that) …”
例: “The spokeswoman announced that the merger would be completed next month.”- 特に “spokeswoman” 単体でイディオムはありませんが、報道文などで頻用される表現として “according to the spokeswoman”「広報担当者によると」があります。
- “I heard a spokeswoman on the radio explaining the event details.”
(ラジオで女性広報担当がイベントの詳細を解説していたよ。) - “My sister wants to become a spokeswoman for social causes.”
(私の姉は社会的活動の広報担当になりたがっているんだ。) - “Have you seen the spokeswoman’s latest statement online?”
(広報担当者の最新の発表をオンラインで見た?) - “The company spokeswoman clarified the policy changes at the press conference.”
(企業の女性広報担当が記者会見でポリシー変更を明確にした。) - “A spokeswoman for our partner firm will join the meeting.”
(パートナー企業の女性広報担当が会議に参加します。) - “We need to schedule a briefing with the new spokeswoman by Friday.”
(金曜までに新任の女性広報担当とのブリーフィングを予定に組む必要があります。) - “During the seminar, a spokeswoman for the research institute presented key findings.”
(セミナーでは、研究所の女性広報担当が主な研究成果を発表した。) - “The government spokeswoman issued an official statement regarding the policy reform.”
(政府の女性広報官が政策改革に関する公式声明を出した。) - “In the journal article, the spokeswoman was quoted multiple times.”
(その学術論文では、その女性広報担当が何度も引用されていた。) - spokesperson(スポークスパーソン):ジェンダーニュートラルな言い方で、男女不問の「広報担当、代弁者」という意味。
- representative(レプレゼンタティブ):やや広義。組織や人を代表する人、必ずしも報道発表に限らない。
- mouthpiece(マウスピース):少しくだけた・比喩的な表現。公の場で意見を述べる人のこと。公式発表も含むが、政治的なチームの「声」を表すときに使われる場合が多い。
- 直接的な反意語は存在しません。「代弁者」でない人という意味であれば、audience(聴衆)やbystander(傍観者)などが文脈によって対比されることはあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈspoʊksˌwʊm.ən/
- イギリス英語: /ˈspəʊksˌwʊm.ən/
- アメリカ英語: /ˈspoʊksˌwʊm.ən/
アクセント: “spokes” の部分に強勢があり、そこから “wo” にかけて音がやや下がるイメージです。
よくある発音の間違い: “spokesman” と混同して最後が “-man” の音になることや、“woman” の “wʊ” を 「ウ」 でなく 「オ」 と読んでしまうミスが起こりがちです。
- スペリングミス: “spoke” + “s” + “woman” なので、間違えて “spokewoman” や “spokeswomen” と書きがちなので注意。
- “spokesman” との混同: 性別を意識した文脈なら、正しく使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などでは “spokesperson” がより一般的に出題される場合もありますが、ジェンダーを示唆する選択肢として “spokeswoman”、“spokesman” が見られることがあります。文脈での使い分けに注意しましょう。
- 「五本のスポーク(spoke)のある車輪+女の人(woman)」のイメージで「中心となる女性が外部に声を届ける様子」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは “spokes…” + “woman”。「複数形の場合は -women(ウィメン)になる」と覚えておきましょう。
- ジェンダーに配慮する流れの背景も理解しておくと、同義語 “spokesperson” との使い分けが意識づけられます。
- 英語: A wheeled cart or a tram-like vehicle used to carry goods or people.
- 日本語: 車輪のついたカートや小型の路面電車のような乗り物を指します。イギリス英語では「ショッピング用のカート」や「路面電車」、アメリカ英語では「路面電車(観光用など)」を意味することもあります。どちらにしても、何かを運ぶために使う移動手段のイメージがあります。
- 動詞形: 一般的にはあまり使われませんが、口語的に “trolley around” と言うと「カートを押して歩き回る」くらいのニュアンスで使われることがあります。正式な活用として定義されているわけではないため、あまり見かけない用法です。
- B1(中級): 日常会話に慣れてきたらショッピングカートや路面電車を指す際に知っておきたい単語です。
- “trolley” は明確な接頭語・接尾語に分解しにくい単語ですが、古い語源的には “troll” (転がす、ぶらぶら動く) に由来していると言われています。
- shopping trolley: (英) 買い物用カート
- luggage trolley: 荷物用の台車
- trolley bus: 架線から電力を得て走るバス
- trolley car: 路面電車
- shopping trolley → (和) 買い物カート
- luggage trolley → (和) 荷物カート(空港などで使う)
- push a trolley → (和) カートを押す
- electric trolley → (和) 電気式路面電車
- trolley station → (和) 路面電車の駅
- wheeled trolley → (和) 車輪付きの運搬用カート
- supermarket trolley → (和) スーパーマーケットで使うカート
- hospital trolley → (和) 病院で患者や器具を運ぶカート
- return the trolley → (和) カートを戻す
- hop on the trolley → (和) 路面電車に乗る
- 「trolley」は“troll”という動詞(転がす、ぶらつく)から派生したと言われています。もともとの意味は「車輪などが転がる感じ」を表しており、そこから「車輪付きの運搬物」を指すようになりました。
- イギリス英語で「trolley」というと、主に「ショッピングカート」の意味で使われることがとても多いです。
- アメリカ英語では「路面電車」や「観光用の小型電車」のイメージとして使われることが多く、「ショッピングカート」は “shopping cart” と呼びます。
- 口語/日常会話でカジュアルに使われることが多いですが、「trolley car」などは観光パンフレットや案内など、少しフォーマルな文書にも登場します。
- 「off one’s trolley」というイディオムで「頭がおかしい」という俗語的表現もありますが、かなりカジュアルで失礼にもなり得るので使い所に注意が必要です。
可算名詞 (countable noun)
「trolley」は数えられる名詞なので、単数形 (a trolley) / 複数形 (trolleys) で使います。一般的な構文例
- “We need to get a trolley to carry all these boxes.”
- “She hopped on a trolley to get to the city center.”
- “We need to get a trolley to carry all these boxes.”
口語・カジュアル/フォーマル
- 日常的に「カート」という意味で使うのはカジュアルなシーンが多いです。路面電車に乗る話題ではややフォーマルな説明文や観光案内にも出てきます。
- “Could you grab a trolley for our groceries?”
(買い物カートを取ってきてくれる?) - “I think I left my wallet in the trolley!”
(カートの中に財布を置き忘れたかも!) - “The wheel on this trolley is stuck again.”
(このカートの車輪、また動かなくなったよ。) - “We’ll need a trolley to move these documents to the conference room.”
(会議室にこれらの書類を運ぶのに台車が必要です。) - “The hotel staff provided a luggage trolley for our guests.”
(ホテルのスタッフがゲストのために荷物カートを用意してくれました。) - “Please ensure that all trolleys are returned to the designated area after use.”
(使用後はすべてのカートを指定の場所に戻してください。) - “The city's new trolley system aims to reduce traffic congestion.”
(その都市の新しい路面電車システムは交通渋滞の緩和を目的としています。) - “Historical records show that trolleys were once the primary mode of transport.”
(歴史的記録によると、かつては路面電車が主要な交通手段でした。) - “A comparative study was conducted on electric trolley networks worldwide.”
(世界各地の電気式路面電車ネットワークを比較研究する調査が行われました。) - cart(カート): 一般的な「カート」として広い意味で使えます。
- tram(路面電車): イギリス英語での「路面電車」。
- carriage(荷車): 荷物や人を運ぶための車両。やや古風な印象を与えます。
- 明示的な反意語はありませんが、もし「路面電車」の意味と対比させるなら、
- “underground (地下鉄)”: 地下を走る交通手段として対照的。
- “bus (バス)”: 同じ地上交通ですが、電車ではないという点で対照的。
- “underground (地下鉄)”: 地下を走る交通手段として対照的。
- IPA: /ˈtrɒli/ (イギリス英語), /ˈtrɑːli/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「tro」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “トロリ” (母音は “ɒ” の音)
- アメリカ英語: “トラーリ” (母音は “ɑː” の音)
- イギリス英語: “トロリ” (母音は “ɒ” の音)
- “O” の部分を “u” (タロリー) としてしまったり、アクセントを後ろにずらして “tro-LLY” と平坦にしてしまうミス。
- スペルミス: “trolly” や “trole” などと間違えて書いてしまうことがあります。
- 同音・類似語との混同: “troll”(トロール)と混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常の物の説明文や公共交通機関に関する長文読解に出ることがありますが、頻出というほどではありません。イギリス英語の差異を問う問題として出ることはあり得ます。
- 「転がして運ぶ感じ」という “roll” や “troll” のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- イギリスのスーパーマーケットでよく見る「ショッピングカート」を思い浮かべると、「trolley = 英国で使われるカート」のイメージがわき、単語が定着しやすくなります。
- 「路面電車(tram)」と組み合わせて覚えると、「国や地域によって意味が変わる単語」として印象に残りやすいです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:ある程度流暢にコミュニケーションができ、具体的・抽象的トピックについて議論することができるレベル。
- 原形(副詞形): amazingly
- 同系の形容詞: amazing (例: an amazing story)
- 名詞形: amazement (例: in amazement)
- 動詞形: amaze (例: to amaze someone)
- 語幹: amaze
- 接尾辞: -ing(形容詞形を作る場合: amazing)
- 接尾辞: -ly(副詞形を作る場合: amazingly)
- amaze (動詞): 驚かす
- amazing (形容詞): 驚くべき、素晴らしい
- amazement (名詞): 驚き、仰天
- amazingly enough → 不思議なことに(十分に驚くべきことに)
- amazingly beautiful → 驚くほど美しい
- amazingly talented → 驚くほど才能がある
- amazingly well → 驚くほど上手に
- amazingly quickly → 信じられないほど速く
- amazingly cheap → びっくりするほど安い
- amazingly complex → 驚くほど複雑な
- amazingly fast → とても速い
- amazingly helpful → 驚くほど役立つ
- amazingly successful → 驚くほど成功している
- 強い驚きや意外性を表現するため、カジュアルな文章や会話でよく使われます。
- フォーマルな文章でも、強調が必要なときに用いられることがありますが、あまり多用すると感情的に聞こえる場合があります。
- 感嘆や驚嘆のニュアンスが強めなので、婉曲表現や控えめな表現を求めるシーンでは避けることもあります。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 文中での位置: 主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。文頭や文尾に置いて文全体を修飾する場合もあります。
- 可算・不可算などの区別: 副詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: 口語が中心ですが、文章でも使われます。カジュアル寄りの印象が強いです。
- It is amazingly [形容詞] that 〜.
例: It is amazingly surprising that he won the race. (彼がレースに勝ったなんて驚くべきことです) - Subject + verb + amazingly + [形容詞/副詞].
例: She performed amazingly well in the competition. (彼女は大会で驚くほど上手く演技した) - 「amazingly enough」は「実に驚くべきことに…」という形で使われて、不思議に思える事実を述べるときの定型表現。
“She learned to play the guitar amazingly fast. I can’t believe how quick she is!”
(彼女は驚くほど速くギターを覚えたよ。信じられないくらい早いんだ。)“This cake tastes amazingly good! Where did you buy it?”
(このケーキ、驚くほどおいしいね!どこで買ったの?)“He’s amazingly friendly, even to complete strangers.”
(彼は初対面の人にも驚くほど友好的だ。)“Our product is performing amazingly well in the European market.”
(当社の製品はヨーロッパ市場で驚くほど良い業績を上げています。)“She managed the project budget amazingly efficiently.”
(彼女はプロジェクトの予算を驚くほど効率的に管理しました。)“The team adapted to the new software amazingly quickly.”
(チームは新しいソフトウェアに驚くほど速く対応しました。)“This new method provides results that are amazingly consistent across different samples.”
(この新しい手法は、異なるサンプル間でも驚くほど一貫した結果を示す。)“The algorithm processes data sets amazingly rapidly, even under high computational load.”
(そのアルゴリズムは、計算負荷が高い状況でも驚くほど高速にデータセットを処理する。)“Surprisingly, the findings were amazingly similar to those from previous studies.”
(驚くべきことに、その研究結果は過去の研究と驚くほど似通っていた。)- astonishingly(驚くほど)
- 「amazingly」よりも、さらに「度肝を抜く」ような驚きに焦点を当てる。
- 「amazingly」よりも、さらに「度肝を抜く」ような驚きに焦点を当てる。
- incredibly(信じられないほど)
- 「可信じられない」というニュアンスが強い。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「可信じられない」というニュアンスが強い。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- surprisingly(驚くほど)
- 「思いがけず」というニュアンス。やや控えめな表現。
- 「思いがけず」というニュアンス。やや控えめな表現。
- remarkably(著しく)
- 驚きというより、「際立っている」ニュアンスが強い。
- 驚きというより、「際立っている」ニュアンスが強い。
- wonderfully(素晴らしく)
- ポジティブさを強調するイメージが強いが、「驚き」の意味合いはやや弱い。
- ordinarily(通常は/普通は)
- commonly(一般的に)
- typically(典型的に/普通は)
- 発音記号(IPA): /əˈmeɪ.zɪŋ.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はなく、/əˈmeɪzɪŋli/ と発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はなく、/əˈmeɪzɪŋli/ と発音されます。
- アクセント(強勢の位置): “may” の部分に強勢があります (a-MAY-zing-ly)。
- よくある発音の間違い: 「エマジングリー」と /e-/ で始めてしまったり、「メイジングリー」と /meɪdʒ/ のように /dʒ/ 音を入れてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「amazingly」は「z」の代わりに「s」を使って“amasingly”と書いてしまうミスがよくあります。
- 強調が強すぎる場合: 文章で頻繁に使うと、大袈裟な印象を与えることがあります。強調したい箇所を限定して使うと効果的です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 副詞問題や語彙問題、適切な言い換え表現(amazingly → surprisingly など)で問われる場合が多いです。
- “amaze” という動詞が「驚かせる」意味を持つことをまず覚え、それが “-ing” で形容詞に、さらに “-ly” で副詞になると流れを意識しておくと整理しやすいです。
- スペリングは “a + maze + ing + ly” と区切ってみると、迷路の “maze” と同じつづりが入っているので、「迷路(maze)のように相手を戸惑わせるほど驚かせる」というイメージを関連づけると記憶に残りやすいです。
- 現在形: tack
- 三人称単数: tacks
- 過去形: tacked
- 過去分詞: tacked
- 現在分詞・動名詞: tacking
- To fasten or attach something temporarily with a tack or similar pin. (例: to tack a notice on a board)
- To change direction when sailing, especially to turn the bow of a boat through the wind.
- 画鋲(がびょう)や短い釘などで一時的に留めること。
「紙を貼るときに画鋲や鋲などで仮止めするようなイメージです。」 - (船の)帆走時に向きを変えること。
「ヨットなどが風上に向かってジグザグに進むときに、進行方向を変えるイメージです。」 - 語幹: “tack”
- 名詞 “tack”: 画鋲(がびょう)や小釘を指す。
- 名詞 “tactics”: 「戦術」を意味する単語ですが、語源上は “taktics” (ギリシャ語 “taktikos” から) で「tack」とは直接的には異なる演算です。ただし、スペルが似ているため学習者が混同しやすいかもしれません。
tack something (up)
(…を留める)
例: tack a poster up (ポスターを留める)tack on
(何かを追加する)
例: tack on an extra note (追加のメモを付け加える)tack down
(しっかり釘(くぎ)で留める・仮止めする)
例: tack down the carpet (カーペットを仮留めする)change tack
(方針を変える)
例: change tack in a discussion (議論で方針・アプローチを変える)take a different tack
(別のやり方、アプローチを取る)
例: take a different tack in negotiations (交渉で別の方法を取る)tack course (稀)
(航路を変える・帆走の方向を変える)
例: We had to tack course due to the wind. (風向のために航路を変える必要があった)tack it on
(小さく追加する)
例: Let’s tack it on at the end. (最後にちょこっと付け加えよう)tack notice
(掲示を仮止めする)
例: tack a notice to the bulletin board (掲示板にお知らせを貼る)tack up (馬具の用語)
(馬に鞍などの装備をつける)
例: tack up the horse (馬に鞍や手綱などを装着する)tack around
(帆走で方向を小刻みに変える)
例: We need to tack around the headland. (岬を回るために小刻みに方向を変える必要がある)- 留める意味では、会話や日常でもカジュアルに使えます。
- 航海用語としてはやや専門的・フォーマルよりの文脈で使われることが多いです。
- 比喩的な使い方: “change tack” は「方針を変える」という比喩的表現でもよく使われます。
- 他動詞用法が中心: 例) “I tacked the notice to the board.” (掲示板にお知らせを留めた)
- 自動詞的用法(特に航海用語): 例) “The boat tacked to avoid the shallows.” (浅瀬を避けるために船が向きを変えた)
- tack + 目的語 + 前置詞
- tack something onto something else (何かを別の物に付け足す/留める)
- tack + 副詞
- tack up / tack down
- change tack / take a new tack: 発想やアプローチを変える
- tack on: 添えるように追加する
- 「物を留める」意味はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 「船の向きを変える」航海用語としては文脈がかなり限定的で専門性が出ます。
- 比喩的な “change tack” はビジネス文脈や日常会話でも比較的フォーマルな場面で聞かれます。
- “Could you tack this photo on the wall for me?”
(この写真を壁に留めてくれない?) - “I just tacked a to-do list next to my desk.”
(机の横にやることリストを貼ったよ。) - “Let’s tack these flyers up so people can see them.”
(みんなが見られるようにチラシを貼ろう。) - “We need to change tack if we want to reach our sales target.”
(販売目標を達成したいなら、私たちは方針を変える必要があるね。) - “I’ll tack on an additional page to the report detailing our new strategy.”
(新しい戦略について詳述するために、報告書に追加のページを付け加えます。) - “They decided to tack down the timeline for clarity in the project briefing.”
(プロジェクトの概要説明で明確化するために、スケジュールをしっかり示すことにした。) - “While analyzing historical navigation techniques, researchers noted that ships would tack frequently to navigate against strong winds.”
(歴史的な航法を分析する際に、研究者たちは帆船が強風に逆らって進むために頻繁に向きを変えることを指摘した。) - “The paper will tack on a supplementary appendix to address peer-review feedback.”
(査読のフィードバックに応えるために、その論文では補足の付録を追加する予定だ。) - “In oceanography, understanding how vessels tack provides insight into wind-current dynamics.”
(海洋学において、船舶がどのようにタック(向きを変える)のかを理解することは、風と海流の力学を理解する上で重要である。) - pin (ピンで留める)
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- attach (取り付ける)
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- secure (固定する)
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- fasten (締める/留める)
- レバーやベルトなどで「締める」イメージも含む。
- remove (取り外す)
- detach (切り離す)
- 発音記号 (IPA): /tæk/
- アクセント: 単音節であるため、特にアクセントの位置は意識しません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- よくある間違い:
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- /eɪ/ (エイ) ではなく /æ/ (ア) の音です。
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “tak” と書いてしまう、または文脈によって “tack” と “tick” を混同する。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、音が似ている “tag” /tæɡ/ との混同に注意しましょう。
- 試験対策・資格試験での出題:
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 英検などでは “tack a notice” など比較的日常レベルの用例が出ることもあるかもしれません。
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 音で覚える: “tack” は短い /æ/ 音。 “attack”(アタック)から「a」を外したくらいのイメージで覚えても良いかもしれません。
- ビジュアルイメージ: 画鋲や短い釘をとんとんと打ち付けるイメージ。またヨットがジグザグに方向を変える様子を想像すると、「tack = 向きを変える」という航海用語の意味も思い出しやすいでしょう。
- フレーズで覚える:
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
- “change tack” → 「方針/アプローチを変える」
これらをセットで学習すると、何かを「留める」感覚と抽象的に「方向転換」する感覚の両方を繋げて覚えられます。
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
- 活用形: 副詞なので、変化形(活用形)はありません。
- 関連する品詞例:
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- 名詞: graphic (図表、画像など)
- 副詞: graphically (生々しく、視覚的に)
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくこなし、少し複雑な話題でも理解できるレベル感です。
語構成
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞化する機能をもつ)
- 接尾辞: “-al” (形容詞化をより強調)
- 接尾辞: “-ly” (副詞化する機能をもつ)
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
他の単語との関連性
- graphic (形容詞/名詞), graphics (名詞), typography (文字のデザイン), photography (写真術) など「視覚的表現」に関連する語が多いです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
- graphically depict …(…を生々しく描写する)
- graphically represent …(…を視覚的に表現する)
- explain something graphically(何かを視覚的に説明する)
- describe events graphically(出来事を生々しく描写する)
- presented graphically(視覚的に提示される)
- graphically detailed(視覚的/具体的に詳細化された)
- graphically show …(…を図で示す)
- expose something graphically(何かを生々しく暴露する)
- display data graphically(データを図で表示する)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
語源:
“graphically”は、ギリシャ語で「書く・描く」を意味する“graphein”に遡る“graphic”から派生しています。英語では初めは図や文字で「はっきりと、視覚的に」表現する意味で使われていましたが、現在は「生々しく、詳細に(ときに残酷なほど率直に)」というニュアンスでも用いられます。使用時のニュアンス・注意点:
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルな会話・文章でも使われますが、「より視覚的に、はっきりと」と言いたいときに向いています。
- メディアや映画評論などで「残酷なシーンがgraphically描かれている」という表現がよく使われます。
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
一般的な構文例:
- “(Verb) + graphically”
- 例: “The movie portrays violence graphically.”
- “graphically + (Verb)” も文脈によっては可能ですが、副詞の配置としては動詞の後もしくは文末が多いです。
- “(Verb) + graphically”
フォーマル / カジュアル:
- 説明的に使う際には比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも「生々しく」や「はっきりと」の意味を表すときに用いられます。
文法上のポイント:
- 「形容詞 + -ly」で副詞形となっています。名詞ではなく副詞なので主に動詞や形容詞などを修飾します。
“He described the accident graphically, and it made me feel uneasy.”
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
“Can you show me graphically how to set up the device? It’s easier to understand with pictures.”
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
“She told the story so graphically that I felt like I was actually there.”
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
“Our marketing report presents last quarter’s sales data graphically to clarify the trends.”
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
“Graphically illustrating the workflow helps new employees understand the process more quickly.”
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
“The technical manual graphically depicts each step of the assembly process.”
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
“The study graphically demonstrates the correlation between stress and productivity.”
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
“Researchers graphically compared the data from different age groups to analyze trends in health.”
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
“By presenting their findings graphically, the authors made the complex theory more approachable.”
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
類義語 (Synonyms)
- vividly(鮮明に)
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- explicitly(はっきりと)
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- visually(視覚的に)
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- vividly(鮮明に)
反意語 (Antonyms)
- vaguely(あいまいに)
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- abstractly(抽象的に)
- 具体的・視覚的とは反対に、概念的表現で詳細に踏み込まない感じ。
- vaguely(あいまいに)
ニュアンスの違い:
“graphically”は「生々しさ」「視覚的なはっきりした表現」の両面があります。“vividly”も近い意味合いですが、ときに「強烈さ」や「鮮やかさ」を含むやや感覚的な表現。一方、“explicitly”は「言葉・表現がはっきりしている」という、ややフォーマルなニュアンスがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈɡræfɪkli/
- アクセントの位置: 最初の “gra-” の部分に強勢があります(GRA-phic-ally)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語で “æ” (cat の音) がやや広めに発音され、イギリス英語では若干閉じ気味に発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “graphic” と “graphically” の間で, “-ic-” を強く発音しなくなり、/ˈɡræf(i)kli/ のように曖昧になってしまうケースがあります。
- スペルミス: “graphicly” と “-ic” の後に “-ly” をつけ忘れ、「graphicly」と書いてしまうミスが多い。正しくは “graphically”。
- 同音異義語との混同: 特に “graphically” と混同しやすい単語はあまりないですが、 “graphite” (黒鉛) など形の似た単語と混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、読解問題中に「どのように書類が提示されているか」を説明するときに使われる可能性があります。
- “graphically” は “graphic” + “-ally” と考えると綴りを覚えやすいです。「グラフィック(図や画像)」+「-ly(副詞化)」で「視覚的に」「はっきりと」表す感覚をイメージしてください。
- 「グラフ(graph)」という言葉から連想すると、視覚的にデータを示すイメージが湧きやすいでしょう。
- 「生々しく描かれるシーン(例: 映画の暴力表現)」「図を使って視覚的に情報を提示するシーン」を思い浮かべると、使い所をつかみやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
単語の活用形:
- 単数形: cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: cyberaddict
他の品詞例:
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが) “cyberaddicted” (例: He is cyberaddicted.「彼はネット依存だ」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← こちら
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
- addict: 「(何かに)病みつきになる人」「依存者」の意味。
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
関連や派生語:
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
- addict (名詞/動詞): (名)「依存症の人」、(動)「依存させる」
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- “online addiction” (オンライン依存)
- “internet overdose” (ネット過多、比喩的表現)
- “combat cyber addiction” (ネット依存と闘う)
- “teenage cyberaddicts” (ネット依存の10代の若者)
- “compulsive internet use” (衝動的なネット使用)
- “break free from online habits” (オンライン習慣から抜け出す)
- “cyberaddiction therapy” (ネット依存の治療)
- “struggle with digital dependency” (デジタル依存に苦しむ)
- “cyberspace obsession” (サイバースペースへの執着)
- “seek help for internet addiction” (ネット依存の助けを求める)
- “online addiction” (オンライン依存)
語源:
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
- 「addict」はラテン語の “addicere” に由来し、「~に引き渡す」「~に縛りつける」の意味があり、英語では何かに取り憑かれているように依存する人を指します。
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
- 親しい人との会話やネット上での議論などで使われることが多く、正式な書類やビジネス文書などではあまり使われません。
- 「あの人はネット漬けだよ」といった少し軽い言い回しとして使われることが多いです。
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
名詞: 可算名詞(countable noun)として扱います。
- 単数形: a cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: a cyberaddict
一般的な構文:
- “He is a cyberaddict.”
- “I used to be a cyberaddict.”
- “Many teenagers today become cyberaddicts.”
- “He is a cyberaddict.”
使用シーン:
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- フォーマル: フォーマルな文章や学術論文などでは “internet addiction disorder” など、もう少し正式な表現を使う方が一般的。
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- “My brother is such a cyberaddict; he’s always on social media.”
- 「うちの弟は本当にネット依存症で、いつもSNSを見てるよ。」
- “I realized I was turning into a cyberaddict when I couldn’t go a day without my phone.”
- 「携帯なしで1日も過ごせなくなったとき、自分がネット依存になっていると気づいたんだ。」
- “Don’t become a cyberaddict; take regular breaks from screens.”
- 「ネット依存にならないように、定期的に画面から離れるようにしてね。」
- “During the meeting, we discussed ways to support employees struggling with cyberaddiction.”
- 「会議では、ネット依存に苦しむ従業員をサポートする方法について話し合いました。」
- “Our tech policy aims to prevent staff from becoming cyberaddicts.”
- 「当社の技術ポリシーは、社員がネット依存になるのを防ぐことを目的としています。」
- “We included counseling services for cyberaddicts in the new wellness program.”
- 「新しい福利厚生プログラムには、ネット依存の人向けのカウンセリングも含めました。」
- “Researchers have identified key psychological traits common among cyberaddicts.”
- 「研究者たちは、ネット依存者に共通する主要な心理的特徴を特定しました。」
- “Cyberaddicts often exhibit symptoms similar to other forms of behavioral addiction.”
- 「ネット依存者は、他の行動依存と似た症状を示すことが多いです。」
- “Effective interventions for cyberaddicts include various therapeutic and cognitive approaches.”
- 「ネット依存者への効果的な介入には、さまざまな治療的手法や認知的アプローチが含まれます。」
- 類義語 (Synonyms):
- “internet addict” (ネット依存者)
- “online addict” (オンライン依存者)
- “web addict” (ウェブ中毒者)
- “screen addict” (画面中毒者)
- “internet addict” (ネット依存者)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 一般的に「ネット依存でない人」を端的に指す固有の単語はあまりありません。
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
強勢(アクセント):
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
- 個人差はありますが、全体として「サイバラディクト」という感じで、「バ」と「ディクト」にアクセントがかかりやすいです。
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- 単語が長いので、ゆっくりと区切ってはっきり発音すると良いでしょう。
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- スペルミス: “cyberaddict” を “cyberadicct” のように “d” を重ねてしまうミスに注意。
- 類似表現: “cyber-addicted” (形容詞形) と混同してしまう。(“He is cyber-addicted.” と “He is a cyberaddict.” は文法的役割が異なる)
- 試験対策:
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
- ライティングやリスニングで出てきた際、「ネット依存者」を指しているという理解ができれば十分です。
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
覚え方のコツ:
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
- 「ネットの世界に取り憑かれた人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルも “cyber + addict” をそのままくっつけただけと覚えると、ミスを防ぎやすいです。
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
音やスペリングのポイント:
- “cyber” の “y” は /aɪ/ の音を、 “addict” の “a” は /ə/ もしくは /æ/ を意識。
- “d” が2回出てくる部分は要注意(“cyber + addict” = “cyberaddict”)。
勉強テクニック:
- 身近なSNSやオンラインゲームなどを思い浮かべ、「こんなふうにずっと画面に張り付いている人」を具体的にイメージすると単語自体の意味を記憶しやすくなります。
- 現在形: weaken(s)
- 過去形: weakened
- 過去分詞形: weakened
- 現在分詞形: weakening
- 名詞形: weakness (弱さ、欠点)
- 形容詞形: weak (弱い)
- 接頭語: なし
- 語幹: weak (「弱い」)
- 接尾語: -en (動詞化する役割を持つことが多い)
- weak (形容詞: 弱い)
- weakness (名詞: 弱さ)
- weakened (形容詞: 弱まった、弱まっている)
- weaken one’s resolve (決意を弱める)
- weaken a structure (建造物などの構造を弱体化させる)
- weaken an argument (主張を弱める)
- weaken immunity (免疫力を低下させる)
- weaken the economy (経済を弱体化させる)
- weaken support (支持を弱める)
- weaken one’s credibility (信用を失わせる)
- weaken the case (主張・訴訟の根拠を弱める)
- weaken the bond (絆や関係を弱める)
- weaken muscles (筋肉を衰えさせる)
- 古英語で「弱い」を意味する “wāc” に由来すると言われ、形容詞 “weak” は中英語を経て現代英語へと受け継がれました。
- “weak” + “-en” で「弱くさせる、弱くなる」という動作を表す動詞になりました。
- “weaken” は「徐々に力がなくなる・させる」ニュアンスが強いです。
- 状況によっては「衰退」寄りの印象も与えるため、ビジネス文脈では依頼文・報告書など、フォーマルな場面でも比較的使われます。
- カジュアルな会話でも、「調子が悪くなる」「体力を落とす」というように広く自然に使われます。
- 他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- 自動詞: His influence gradually weakened. (彼の影響力は徐々に弱まった)
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- “weaken + [目的語]”: 直接目的語を伴って「~を弱める」となる。
- “weaken over time”: 時間をかけて弱まる。
“I feel like my eyesight is weakening.”
(視力が落ちてきている気がするよ。)“Don’t overwork yourself, or you’ll weaken your immune system.”
(働きすぎると免疫力を落としちゃうよ。)“After catching a cold, my appetite weakened.”
(風邪をひいた後で、食欲が減ってしまったよ。)“Excessive spending could weaken the company’s financial position.”
(過度な支出は会社の財務状況を弱める可能性があります。)“We must avoid decisions that weaken our market share.”
(市場シェアを縮小させるような決定は避けなければならない。)“If we fail to innovate, we will gradually weaken against our competitors.”
(イノベーションを怠れば、競合他社に対して徐々に弱体化していきます。)“The experiment demonstrated how stress could weaken cellular structures.”
(その実験はストレスが細胞構造をどのように弱めるかを示した。)“Frequent antibiotic use may weaken bacterial resistance mechanisms.”
(頻繁な抗生物質の使用は、細菌の耐性メカニズムを弱める可能性がある。)“Repeated exposure to harmful chemicals can weaken the body’s defense system.”
(有害な化学物質への繰り返しの曝露は体の防御システムを弱体化させ得る。)- diminish (減らす、減少する)
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- undermine (徐々に弱体化させる)
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- enfeeble (非常に弱くする)
- enfeeble は文語的・フォーマルで、極度に弱らせるニュアンス。
- strengthen (強化する)
- reinforce (補強する)
- 発音記号(IPA): /ˈwiːkən/
- アクセント: 第1音節 “wea-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では [ˈwiːkən]、イギリス英語では [ˈwiːkən] とほぼ同じ発音です。
- つづりに “a” は入らないので、 “weakan” などと間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “weak” が “week” (週) と混同されやすいので要注意。
- “weaken” を “weakened” と書き分けるときに、-ed が重ならないように注意。
- 同音異義語の混乱: “week” (週) との発音は似ていますが、若干 “weak” は長めの [iː]、 “week” も同じ音の [iː] ですが、文脈で見分けましょう。
- TOEICや英検でも、文脈を適切に読み取ることで正しい選択肢を選ぶ必要があります。
- “weak + en”: 「弱い(weak)」+「〜にする(-en)」=弱くする → “weaken”
- 覚えるときは「弱い(weak)状態にする」イメージだと整理しやすいです。
- “week” (週) とスペルを間違えないように、「弱い木(weak-en)をイメージして、-a- は含まれない」と覚えましょう。
- 例文を音読して体感的に「力がなくなっていく」感じをイメージするとよいです。
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He was diagnosed with tuberculosis and had to undergo treatment.
He was diagnosed with tuberculosis and had to undergo treatment.
He was diagnosed with tuberculosis and had to undergo treatment.
解説
彼は結核と診断され、治療を受ける必要がありました。
tuberculosis
1. 基本情報と概要
英単語: tuberculosis
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語訳: 結核(けっかく)
英語での意味:
An infectious disease caused by the bacterium Mycobacterium tuberculosis, commonly affecting the lungs but also capable of affecting other parts of the body.
日本語での説明:
「結核」という、主に肺に感染する細菌性の病気を指します。肺だけでなく全身にも広がる感染症です。学術的・医療的な文章でよく使われる単語ですが、一般的に「TB」という略称でも呼ばれます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tuberculosis” の詳細解説です。学習の参考にしてみてください。
結核({略}TB,T.B.)
肺結核
(タップまたはEnterキー)
He still has a childish sense of humor.
He still has a childish sense of humor.
He still has a childish sense of humor.
解説
彼はまだ子供っぽいユーモアのセンスを持っている。
childish
1. 基本情報と概要
単語: childish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): acting like or typical of a child; immature
意味(日本語): 子どもっぽい、幼稚な、未熟な
「childish」は「子どもっぽい」や「幼稚な」という意味で使われます。自分の感情や言動が、成熟していない印象を与えるときによく使われます。ネガティブなニュアンス(馬鹿馬鹿しい、未熟だという批判的な意味)で使われやすいです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「childish」は「子ども+っぽい」という構成で、未熟さや子どもじみた行動・言動を表します。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「child」は古英語でも「cild」と綴られ、古くから「子ども」を意味してきました。「-ish」は「~のような性質を持つ」を表す接尾語で、古英語から中英語を経て現在の形が定着しています。
「childish」は多くの場合、否定的・批判的なニュアンスで使われます。たとえば、大人としてふさわしくない振る舞いに対して、「もう少し大人になりなよ」というようなときに用いられます。口語でも文章でも使われますが、どちらかというとカジュアルな文脈や日常会話でよく耳にします。
4. 文法的な特徴と構文
「childish」は形容詞ですから、以下のように名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
フォーマル・カジュアルともに使用できますが、批判的なトーンが含まれることが多いので、ビジネスシーンでは注意が必要です。一方、カジュアルな会話では、相手に対して「幼稚だね」という軽い指摘や冗談交じりの言い回しとしても使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「childish」と「childlike」は同じ「子どものような」という意味ですが、前者はネガティブ(未熟、幼稚)、後者はポジティブ(純真、無邪気)なニュアンスが強いのがポイントです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「childish」の詳細解説です。ネイティブが使う生きた例文やコロケーションとあわせて覚えると、表現力が高まります。大人に対して「もう少し大人になれよ」というときの英語表現としても覚えておくと良いでしょう。
子供の;子供らしい
幼稚な
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Her beauty and charm were a source of fascination for everyone.
Her beauty and charm were a source of fascination for everyone.
Her beauty and charm were a source of fascination for everyone.
解説
彼女の美しさと魅力は、みんなにとって魅惑の源でした。
fascination
名詞 “fascination” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fascination
品詞: 名詞 (countable または uncountable)
活用形: 名詞のため活用は基本的にありませんが、可算名詞として単数・複数形 (fascinations) が存在します。
たとえば「The fascination with outer space(宇宙への強い魅力)」というように、人が何かに引きつけられてやまない状態を表します。「心を奪われる、惹きつけられるときに使う単語」です。
CEFR レベルの目安:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fascination” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで、さまざまなシーンで自由に使える便利な名詞です。派生形とのセットで覚えて、表現の幅を広げてみてください。
〈U〉魅惑[すること],うっとりした状態
〈C〉引き付ける力
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The spokeswoman addressed the media at the press conference.
The spokeswoman addressed the media at the press conference.
The spokeswoman addressed the media at the press conference.
解説
女性スポークスマンは記者会見でメディアに対応しました。
spokeswoman
1. 基本情報と概要
単語: spokeswoman
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A woman who speaks on behalf of a person, organization, or group.
意味(日本語): ある人物・団体・集団などの“代弁者”として話す女性。
「大勢を代表して意見を発表したり、見解を述べたりする女性の役割を表す単語です。ニュースや公式発表などフォーマルな場面でよく使われます。」
活用形
他の品詞形
「spokeswoman」は上記の “spokesperson” の女性形ですが、近年はジェンダーニュートラルな “spokesperson” が使われることも増えています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「発表する人(spokes)+ 女性(woman)」という構造です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「spokeswoman」は “spokesman” (「発言者」「代弁者」)+ “woman” から成り立ち、1970年代以降、女性の社会進出とともに使われ始めました。元々は “spokesman” が一般的でしたが、女性がその役割を担うことが増え、性差を表すために “spokeswoman” も広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な用法
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“spokeswoman” は女性形にフォーカスしている点が特徴ですが、最近ではジェンダーニュートラルの流れもあり、一般に “spokesperson” がより広く使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が spokeswoman の詳細な解説です。話し手・代弁者として女性を指す語として、ニュースや公式声明でよく目にする単語なので、意味・スペリング・発音をしっかり押さえておきましょう。
女性スポークスマン
(タップまたはEnterキー)
I used a trolley to transport the heavy boxes.
I used a trolley to transport the heavy boxes.
I used a trolley to transport the heavy boxes.
解説
重い箱を運ぶために手押し車を使いました。
trolley
(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
1. 基本情報と概要
単語: trolley
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: trolley / 複数形: trolleys
意味 (英語 + 日本語)
「trolley」は、買い物をするときに押して使うカートや、観光地や街中で見かける路面電車などを表す単語です。日常会話でもよく聞く単語で、特にイギリス英語では「shopping trolley」としておなじみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「trolley」の反語というよりは、「trolley」とは異なる交通手段として比較される言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trolley” の詳細な解説です。買い物カートなのか路面電車なのか、文脈に応じて使い分けられる点がポイントです。ぜひ活用してみてください。
(2輪または4輪の)手押し車
(軌道上を手押しする)トロッコ
触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する)
《米》=trolley car
《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
(タップまたはEnterキー)
Amazingly, the old man recovered his health.
Amazingly, the old man recovered his health.
Amazingly, the old man recovered his health.
解説
驚くべきことに、その老人は健康を回復した。
amazingly
1. 基本情報と概要
単語: amazingly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that causes surprise or wonder
意味(日本語): 驚くほど、驚くべき方法で
「amazingly」は、「信じられないほど」「スゴいぐらいに」という意味合いで、何かが想像以上にすばらしい、驚きの感情を伴う場面で使います。大袈裟に聞こえるほど、強い驚きを表す表現なので、興奮している場面や意外性をアピールしたい時に使われます。
活用形
副詞「amazingly」は時制や主語によって変化はありません。動詞「amaze」の他の品詞形として、「amazing(形容詞)」、「amazement(名詞の形)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「amaze」は「驚かせる」という意味の動詞で、そこから派生して「amazing(驚くべき)」になり、さらに「-ly」がついて副詞「amazingly(驚くほどに)」という形になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「amaze」は古英語の“amasian”が起源とされ、「目を見張らせる、困惑させる」という意味を持っていました。その後、「驚かせる」という意味へ発展し、modern Englishで形容詞「amazing」が確立しました。その副詞形が「amazingly」です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(論文・研究レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「amazingly」は驚きや非日常感を含意するのに対し、反意語は「一般的」「普通」を表すニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「amazingly」の詳細な解説です。文章や会話で驚きや意外性を表現するのにとても便利なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
Please tack the poster to the wall.
Please tack the poster to the wall.
Please tack the poster to the wall.
解説
ポスターを壁に留めてください。
tack
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》 / (…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》 / …‘を'仮縫いする / (風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘...
1. 基本情報と概要
単語: tack
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われます)
活用:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「基本的な単語ではありますが、海事用語を含むなど、文脈によってはやや専門的なニュアンスがあるため中上級レベルとしています。」
2. 語構成と詳細な意味
「tack」は、接頭語や接尾語を持たない比較的短い単語で、古い英語からの流れを汲んでいます。
関連する品詞や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「tack」は中英語の “takke” などに遡り、元は「留め具」や「針・釘」など物理的な留め具を指す意味でした。そこから「留める」という動作を指す動詞として定着しました。また、航海用語としては「帆の向きを変える」という意味でも古くから使われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似表現ではありますが、「tack」は比較的「一時的に留める」ニュアンスが強い点が特徴です。たとえば “pin” も似ていますが、ピンだけでなく画鋲や釘を使う場合でも幅広く使えるため、“tack” はもう少し「一時留め」や「仮止め」の感じが出ることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「tack」の詳細解説でした。ぜひ、実際にポスターを貼るときや話の流れを変えたいときに、覚えたフレーズを使ってみてください!
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》
(…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》
…‘を'仮縫いする
(船の)針路を変える;ジグザグに進む
(風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘を'ジグザグに進ませる
(タップまたはEnterキー)
He makes it a point to speak clearly and graphically. He always talks turkey about any problem.
He makes it a point to speak clearly and graphically. He always talks turkey about any problem.
He makes it a point to speak clearly and graphically. He always talks turkey about any problem.
解説
彼は、はっきり生き生きと話すのが常だ。彼は、いつもどんな問題も端的に話す。
graphically
1. 基本情報と概要
英単語: graphically
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a clear, vivid, or explicit manner; in a way that relates to or uses visual images or graphics.
日本語での意味: はっきりと目に見える形で、またはとても生々しく描写する様子を表す。イメージやグラフィック(視覚的手段)を使って表現するようなニュアンスを持つ単語です。たとえば、内容を「生々しく表現する」場面や、「視覚的にはっきり伝える」場面で使います。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3文ずつ紹介します。
A. 日常会話シーン
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphically” の詳細解説です。ぜひ実際の運用で、視覚的に生々しい描写やグラフ・図表を使ったプレゼンテーションなどで使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
My brother is a cyberaddict who spends most of his time playing online games.
My brother is a cyberaddict who spends most of his time playing online games.
My brother is a cyberaddict who spends most of his time playing online games.
解説
私の兄は、ほとんどの時間をオンラインゲームに費やすサイバーアディクトです。
cyberaddict
以下では、英単語 cyberaddict
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
A person who is excessively or compulsively dependent on the internet or online activities.
日本語の意味:
インターネットやオンライン活動に過度に依存している人のことです。
「ネットにはまって抜け出せない人」というニュアンスで、主にカジュアルな場で使われる表現です。
比較的新しい造語なので、英語学習段階によってはあまり馴染みがないかもしれませんが、インターネット文化に関連する語としてB2相当の学習者にとっても十分理解しやすいと思われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話で使われる例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5-3. 学術的/専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じように「ネットや画面に依存している人」を指しますが、「cyberaddict」はより「サイバースペース全体」に、他の語は特定のメディアやサービスに依存しているという微妙なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cyberaddict
の詳細な解説です。インターネットの普及と共に生まれた比較的新しい英単語なので、日常会話などでカジュアルに使ってみてください。ビジネスやフォーマルな文脈では、より正式な表現(“internet addiction” など)と併用するのが一般的です。
(タップまたはEnterキー)
Exercise can weaken your immune system if done excessively.
Exercise can weaken your immune system if done excessively.
Exercise can weaken your immune system if done excessively.
解説
過度に運動すると免疫系が弱まることがあります。
weaken
1. 基本情報と概要
単語: weaken
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語): to make something or someone less strong or powerful; to become less potent or intense.
意味(日本語): 「(何かや誰かの)力や強さを弱める、または弱くなる」という意味です。
「ある対象の力や効果を小さくする」というニュアンスで使われます。
例)体力を落とす、影響力を削ぐ、証拠の信頼性を低下させる…など
CEFRレベル目安: B1 (中級)
・自然な英会話や文章でよく使われる単語ですが、簡単すぎず、高度すぎないためB1程度と言えます。
活用形例:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと weak(形容詞: 弱い)に、動詞化する -en をつけて “weaken” という動詞が作られています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルいずれにも使われ、ニュースや論文、日常会話など幅広い場面に適しています。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weaken” の詳細解説です。弱くする、あるいは弱まるという意味で、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われる動詞です。ぜひ参考にしてください。
;‘を'弱くする
;‘を'薄くする
弱くなる
<人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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