和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 不可算名詞のため、複数形はありません (例: ×circuitries)。
- 他の品詞としては、「回路」を意味する名詞 “circuit” があり、動詞形 “to circuit” などもありますが、「circuitry」自体は名詞のみです。
- C1(上級): 主に専門的な文脈や工学分野で使われるため、上級レベルの単語と言えます。
- 語幹 (root): circuit (周回する、またはループになる路筋、もしくは電気回路を表します)
- 接尾語 (suffix): -ry (しばしば「関連するもの・要素の総体」を表す)
- circuit (名詞): 回路、巡回路
- circuitous (形容詞): 遠回りの
- circuit board (名詞): 回路基板
- integrated circuitry → 集積回路
- digital circuitry → デジタル回路
- analog circuitry → アナログ回路
- electrical circuitry → 電気回路
- complex circuitry → 複雑な回路構成
- design of circuitry → 回路設計
- state-of-the-art circuitry → 最新鋭の回路構成
- on-board circuitry → (機器)内蔵の回路
- faulty circuitry → 不良回路
- miniaturized circuitry → 小型化された回路
- 語源: “circuit” はラテン語の circu(m)ire(周回する)から発祥し、英語でも実際に「円周、巡回路」を指します。–ry は「関連するもの・総体」を意味する接尾語です。
- 歴史的には主に電気工学や電子工学の発展とともに一般化され、工業的・技術的なテキストで使われる単語です。
- ニュアンス: テクニカルでフォーマルな文脈で使用されがちです。技術仕様書や学術論文、エンジニア同士の会話などでよく使われます。
- 名詞(不可算): 「回路構造」「回路体系」「回路全般」といった集合体を指す場合が多いため、基本的に “the circuitry is …” のように単数扱いで使います。
- フォーマルかカジュアルか: 一般的にやや専門的でフォーマルです。日常会話で頻繁に登場する単語ではありませんが、エンジニアや技術系の会話ではよく見られます。
“The circuitry inside the device is complex.”
(その装置の内部回路は複雑である。)“Our engineers are redesigning the circuitry to improve efficiency.”
(エンジニアたちは効率改善のために回路を再設計している。)“I accidentally spilled water on my phone, and now the circuitry might be damaged.”
(スマホにうっかり水をこぼしてしまって、回路が壊れたかもしれない。)“Do you know if the circuitry in this toy is safe for kids?”
(このおもちゃの回路は子どもにとって安全なのかな?)“The repair shop said the circuitry has to be replaced entirely.”
(修理店によると、回路をまるごと交換しないといけないって言われたよ。)“We’re encountering issues with the circuitry on the production line.”
(生産ラインで回路のトラブルが発生しています。)“Our new printer model has more advanced circuitry that reduces power consumption.”
(新しいプリンターモデルは消費電力を削減する、より高度な回路を採用しています。)“The board meeting covered updates on the development of proprietary circuitry.”
(取締役会では独自の回路設計開発の進捗が報告されました。)“Recent advancements in micro-scale circuitry have enabled faster data processing.”
(マイクロスケールの回路技術の進歩により、より高速なデータ処理が可能になった。)“The research paper discusses novel circuitry aimed at neuromorphic computing.”
(その研究論文はニューロモーフィックコンピューティングを目的とした新しい回路構成について論じています。)“The new algorithm optimizes the layout of on-chip circuitry to reduce heat generation.”
(その新しいアルゴリズムはチップ上の回路配置を最適化し、発熱を抑えることができます。)- circuit (回路)
- 「回路」の意味を持つ基本的な単語。可算名詞なので “a circuit” と単体を指す場合に使います。“circuitry” は総体的な「回路構造・配線全体」を指すニュアンスが強い。
- 「回路」の意味を持つ基本的な単語。可算名詞なので “a circuit” と単体を指す場合に使います。“circuitry” は総体的な「回路構造・配線全体」を指すニュアンスが強い。
- wiring (配線)
- 「配線そのもの」を指す場合に使われます。“circuitry” は配線に加えて各種電子部品との接続構造なども含んだやや広い意味。
- 「配線そのもの」を指す場合に使われます。“circuitry” は配線に加えて各種電子部品との接続構造なども含んだやや広い意味。
- electronics (電子回路/電子機器)
- 広義の「電子装置・電子工学」を指し、回路だけではなく関連分野全般も含む。
- 広義の「電子装置・電子工学」を指し、回路だけではなく関連分野全般も含む。
- 明確な直訳の反意語はありませんが、構造や仕組みがない状態を表す “lack of wiring/design” は意識的には対立関係にあるといえます。
- IPA: /ˈsɜːr.kɪ.tri/(米: サーキトリ / 英: サーキトゥリ)
- アクセント位置: 第1音節 “cir” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはあまり大きくありませんが、アメリカ英語では /r/ が強めに発音され、イギリス英語は若干弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違いとして、語尾を “-try” とせず “-tree” のように発音する人もいますが、実際は「トゥリ/トリ」に近い発音です。
- スペル: “circuitry” は “cicuitry” や “circuity” と誤って綴られることがあるので注意。
- 同音異義語とまではいかないが、“circuit” と書き分けに気を付ける。
- 専門的な文脈で使用されるため、TOEIC・英検などの日常的な問題では登場頻度は低め。ただし、工業系や理数系の英語試験・論文などでは出題される可能性があります。
- イメージ: “circle”(円)から派生した “circuit” は「ぐるっと周りを回るもの」。そこから「電気がぐるぐる回る仕組み・構造」が “circuitry” という連想をすると覚えやすいでしょう。
- 「-ry」という文字列で「集合体」を表していると理解すると、他の “machinery”「機械類」とか“weaponry”「武器類」などと同じパターンで覚えられます。
- 意味(英語): the wife of one’s son
- 意味(日本語): 息子の妻(お嫁さん)
活用形:
- 単数形: daughter-in-law
- 複数形: daughters-in-law (末尾の “-s” は “daughter” に付くことに注意)
- 単数形: daughter-in-law
その他の品詞:
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
- 「in-law」はbrother-in-lawやmother-in-lawなど、ほかの家族関係にも応用されます。
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
CEFRレベル: B1 (中級)
家族関係や身近な話題としては比較的基本的ですが、「in-law」の概念自体が英語圏文化の理解を要するため、中級レベルとして扱うことが多いです。語構成:
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
- “in-law” は結婚による親族関係を示す接尾語的な役割。
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
派生語・類縁語:
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
- father-in-law(夫/妻の父、または義理の父)
- son-in-law(娘の夫、または義理の息子)
- brother-in-law / sister-in-law(義理の兄弟 / 義理の姉妹)
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
- be proud of one’s daughter-in-law(お嫁さんを誇りに思う)
- get along with one’s daughter-in-law(お嫁さんとうまくやっていく)
- future daughter-in-law(将来の息子の妻)
- have a close bond with one’s daughter-in-law(お嫁さんと親密な絆を持つ)
- treat one’s daughter-in-law kindly(お嫁さんを優しく扱う)
- my former daughter-in-law(以前の息子の妻)
- an estranged daughter-in-law(疎遠になったお嫁さん)
- adopt a daughter-in-law (※文化的・法律的にまれ)(お嫁さんを養子にする)
- introduce one’s daughter-in-law to relatives(親族にお嫁さんを紹介する)
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
語源:
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
- 「in-law」は「法律によって成立した関係」を意味し、古フランス語やラテン語を経て英語に取り入れられた表現
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
ニュアンス:
家族とその周辺の会話で用いられる非常にパーソナルな単語です。カジュアル・フォーマルの両方で使用されますが、公式書類では「son’s wife」と書く場合もあります。英語圏でも「in-law」はしばしば人間関係の微妙さを連想させる場合がありますが、基本的には中立的な単語です。文法ポイント:
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
- 「in-law」は後置修飾の形容詞的な要素ですが、あくまで1つの名詞として使います。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
構文の例:
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
- “I love spending time with my daughter-in-law.”(私はお嫁さんと過ごす時間が好きです。)
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
イディオム:
- 特に “daughter-in-law” 固有のイディオムはありませんが、「in-law」関連のジョークや表現が口語表現には存在します。
使用シーン:
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
- 友人とのカジュアルな会話: “I’m meeting my daughter-in-law for lunch.”
- フォーマルな文書や式典: “We welcome our new daughter-in-law into the family.”
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
“I had lunch with my daughter-in-law yesterday, and we talked about her new job.”
(昨日お嫁さんと昼食をとって、彼女の新しい仕事の話をしました。)“My daughter-in-law loves gardening. She gave me some fresh tomatoes.”
(私のお嫁さんはガーデニングが大好きです。新鮮なトマトをくれました。)“We’re celebrating my daughter-in-law’s birthday this weekend.”
(今週末はお嫁さんの誕生日を祝う予定です。)“I introduced my daughter-in-law to my colleagues at the company picnic.”
(社内のピクニックで同僚たちにお嫁さんを紹介しました。)“My daughter-in-law works in the accounting department of a major firm.”
(私のお嫁さんは大手企業の経理部で働いています。)“They hired my daughter-in-law for a marketing position, and she seems very excited.”
(マーケティングのポジションでお嫁さんが採用されて、とてもワクワクしているようです。)“In sociology, the role of the daughter-in-law varies across different cultures.”
(社会学では、嫁の役割は文化によって大きく異なります。)“The study shows that daughter-in-law relationships impact family cohesion.”
(その研究は、お嫁さんとの関係が家族の結束に影響することを示しています。)“The historical concept of the daughter-in-law has evolved significantly over centuries.”
(嫁という概念は、何世紀にもわたって大きく変化してきました。)類義語:
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
- “in-law”の総称: father-in-law, mother-in-law, son-in-law, brother-in-law, sister-in-law など。
それぞれ“嫁”ではなく“義父”、“義母”といった別の親族関係を表す。
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
反意語:
- 特に直接的な反意語は存在しませんが、家族関係としては “daughter” (実の娘) が対比として挙げられます。
発音記号:
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
- 英国: /ˈdɔː.tər ɪn lɔː/
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
アクセント位置:
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
- “in-law” 部分は軽く発音しますが、“law” の母音は長め (/lɔː/)。
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
- イギリス英語では “t” 音がはっきりしやすいです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
よくある発音ミス:
“daughter” (dɔːtər) の “gh” は発音しません。また “t” の発音が弱く、あいまいになりやすい点に注意。スペルミス:
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
- “daughters-in-laws” のように “in-law” を複数系にしがちですが、正しくは “daughters-in-law” です。
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
同音異義語との混同:
- “doctor (医者)” と「daughter」は音が似ているようで微妙に違うので注意。
試験対策(TOEIC・英検など)のポイント:
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- in-law関連で正しい複数形を問われる場合があります。
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- “daughter” + “in-law” = “法的に娘になった人” というイメージを持つとわかりやすいです。
- “in-law” は、“法律(law)で結ばれた” というイメージを覚えておくと、義理の家族関係を示す語彙をまとめて思い出しやすいでしょう。
- スペリング上は「gh」を発音しない点を頭に置いて、“caught” や “taught” と似た文字パターンとして関連づけると覚えやすいです。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- 単数形: verse
- 複数形: verses
- 語幹: verse
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- “a verse of a song” (歌の1節)
- “the first verse” (最初の節)
- “Bible verse” (聖書の一節)
- “to write verse” (詩を作る)
- “to quote a verse” (一節を引用する)
- “free verse” (自由詩)
- “verse by verse” (一節ずつ)
- “composing verse” (詩を作成する)
- “the verses flow smoothly” (詩の行が流れるようだ)
- “memorize verses” (詩や聖書の節を暗記する)
- 語源: ラテン語の versus(回転、行)に由来し、古代ローマ時代には「耕地を耕すときに一定の幅ごとに曲がる行」を表す言葉でした。そこから「詩の一定の行」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使われることはあまり多くはないですが、詩や歌詞、聖書引用といったシーンでは非常に定着した言い回しです。
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 可算名詞: 「1つの詩行」「1つの節」として数えられるため、可算扱いです。
典型的な構文:
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
- (この詩の一節はシェイクスピアのソネットからのものです)
- “We studied several verses in class today.”
- (今日の授業でいくつかの詩の一節を学習しました)
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
- カジュアルな文脈: 歌の歌詞やポップソングを語る場合など。ただし「verse」という語自体にやや文学的な響きがあります。
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
“I can’t remember the second verse of this song.”
→ この歌の2番目の歌詞が思い出せないんだ。“She loves writing verses about nature.”
→ 彼女は自然についての詩を書くのが大好きなんだ。“My grandmother often quotes Bible verses when giving advice.”
→ 祖母はよくアドバイスをするときに聖書の一節を引用するんだ。“Our campaign slogan almost reads like a verse from a poem.”
→ 私たちのキャンペーンスローガンは、まるで詩の一節のようですね。“He recited a short verse at the beginning of the presentation to grab attention.”
→ 彼はプレゼンの冒頭で短い詩の一節を朗読して、注目を集めた。“Some greeting cards include verses to convey a heartfelt message.”
→ 心のこもったメッセージを伝えるために、詩の一節を載せているグリーティングカードもあります。“In literary analysis, each verse can reveal a poet’s unique style.”
→ 文学分析においては、各行が詩人独自のスタイルを示すことがあります。“The researcher compared verses from different historical periods.”
→ 研究者は異なる歴史的時代の詩行を比較した。“When studying epic poetry, paying attention to each verse’s structure is crucial.”
→ 叙事詩を学ぶときは、それぞれの詩行の構造に注目することが重要です。類義語
- “line” (詩や歌詞の「行」)
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- “stanza” (詩の「連」)
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- “couplet” (2行連)
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- “line” (詩や歌詞の「行」)
反意語
- “prose” (散文)
- “verse” が韻文や詩文であるのに対して “prose” は文章の形式。
- “prose” (散文)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɝːs/
- イギリス英語: /vɜːs/
- アメリカ英語: /vɝːs/
- アクセント: 一音節のみの単語なので、全体が1つの強勢となります。
- よくある発音の間違い:
- “vers” や “versus” と混同してしまうケースがありますが、しっかりと /vɝːs/ と母音を伸ばして発音するように注意してください。
- スペルミス: 「vers」 で終わらせてしまう間違いが時々見受けられます。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- “versus” との混同: スペルが似ている “versus (vs.)” は「対」「対して」という意味で、「verse」とは全く使い道が異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- 聖書引用などに関する英文を読むときに “verse” が頻出します。
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- ヒント: “verse” は「バース」と発音し、日本語の「バース(一節)」としても外来語としてときどき耳にします。音楽の歌詞でも「バース (verse) 」「コーラス (chorus)」と言ったりするので、音楽好きは覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 音楽用語として「バース (verse)」と「コーラス (chorus)」の対比で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “rocket”: 大気中や宇宙空間を高速で飛行する推進装置付きの乗り物やミサイル、または打ち上げ花火などの総称。
→ (名詞) 「ロケット」。宇宙船や打ち上げ用のミサイルなどを指すときに使われます。 - 「ロケット」:宇宙に行くための大型の乗り物や花火の一種など、高速飛行・打ち上げ装置を伴う物体を指します。
→ 宇宙船や人工衛星を打ち上げる時に使う乗り物や、高速で飛ぶ貫通弾など、勢いよく飛ぶものに使われる言葉です。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的には複数形 “rockets” のみ。
- 動詞形 “to rocket”: 「急上昇する」「急に増加する」という意味で使われます。
・例:The prices rocketed overnight. (一晩で価格が急上昇した) - B1(中級)
→ 基本的な単語ですが、科学分野や宇宙関連の文脈で頻出するので、中級レベルとして扱われることが多いです。 - “rocket” は、もともとイタリア語 “rocchetto” (小さな紡錘) に由来すると言われています。英語では接頭語・接尾語での明確な構成要素はなく、単語そのものが名詞として定着しています。
- “to rocket” (自動詞/他動詞):「急上昇する、打ち上げる」など
- “rocketry” (名詞): ロケット工学、ロケット技術
- “rocket launcher” (名詞): ロケット発射装置
- space rocket (宇宙ロケット)
- rocket engine (ロケットエンジン)
- rocket launch (ロケットの打ち上げ)
- rocket booster (ロケット補助推進装置)
- rocket fuel (ロケット燃料)
- rocket science (ロケット工学、または「とても難しい」という比喩)
- rocket program (ロケット計画)
- rocket test (ロケット実験)
- rocket trajectory (ロケットの軌道)
- rocket stage (ロケットの段階/ステージ)
- イタリア語 “rocchetto” (小さな紡錘) → フランス語 “roquette” → 英語 “rocket” へと変化してきました。
- 当初は火薬などで勢いよく飛ぶ小さな筒状の花火などを指していたのが、科学技術の発展とともに宇宙開発やミサイルを含む意味へと拡大していきました。
- 一般的に「ロケット」と言えば宇宙に関するイメージが強く、先進的・高速・パワフルという印象を与えます。
- 口語的には “It’s not rocket science.”(それはロケット工学じゃない = そんなに難しいことじゃない)という比喩表現がよく使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
- 名詞としては可算名詞 (複数形は “rockets”)
- 動詞として使う場合は「急上昇する」「急に急増する」という意味の自動詞が多いです。
- “The rocket was launched into space.” (受動態 + 前置詞 “into”)
- “Rocket science deals with designing and building rockets.” (ロケット工学は~を扱う)
- “Shares in the company rocketed after the successful launch.” (動詞形 “rocket”)
- “It’s not rocket science.” : 「それはそんなに難しいことじゃないよ」
- “He’s a rocket scientist.” : 文字通り「彼はロケット科学者だ」だが、「非常に頭がいい人」というニュアンスでも比喩的に使われる場合がある。
“Have you ever seen a rocket launch on TV?”
(テレビでロケットの打ち上げを見たことある?)“My nephew built a small model rocket for his science project.”
(甥っ子は科学の課題で小さな模型ロケットを作ったんだ。)“It’s not rocket science to fix this computer, you just need to reboot it.”
(このコンピューターを直すのはロケット科学じゃないよ、再起動すればいいだけさ。)“Our company invests in rocket technology for future space tourism.”
(当社は将来の宇宙旅行のためにロケット技術に投資しています。)“The successful rocket launch boosted the firm’s stock prices.”
(成功したロケット打ち上げで、その企業の株価が上がりました。)“We need to collaborate with aerospace experts for our new rocket project.”
(新たなロケットプロジェクトのために、航空宇宙の専門家と協力する必要があります。)“Rocket propulsion systems rely on Newton’s third law of motion.”
(ロケット推進システムはニュートンの運動の第3法則に依拠しています。)“The rocket scientists presented their latest findings at the international conference.”
(ロケット科学者たちは国際学会で最新の研究結果を発表しました。)“Detailed analysis of rocket trajectories improves our understanding of orbital mechanics.”
(ロケット軌道の詳細な解析により、軌道力学に対する理解が深まります。)“missile” (ミサイル)
- 攻撃用・軍事用の意味合いが強い。推進装置を持つ飛翔体という点は共通していますが、目的やニュアンスが異なります。
“projectile” (投射物)
- 幅広く、何らかの力で射出される物体を指す一般用語。弾丸や矢なども含むので、ロケットより一般的です。
“spacecraft” (宇宙船)
- 宇宙空間を航行する乗り物という点で関連がありますが、必ずしもロケットという推進システムを持たない場合もあります。
- 明確な反意語はありませんが、推進の概念と対極の「stationary object」(静止物体) などは対比になり得ます。
- イギリス英語: /ˈrɒk.ɪt/
- アメリカ英語: /ˈrɑː.kɪt/ (第一音節“ra”が長音になる)
- どちらも第一音節 “rock” / “rah” にアクセントがきます。
- アメリカ英語の /rɑːkət/ と引っ張りすぎると /rɔːkɪt/ になることがあるため、母音の発音を注意しましょう。
- スペルの間違い
- × “roket” や × “rockit” と誤って書いてしまう。
- × “roket” や × “rockit” と誤って書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、「rock it」(“それを揺らせ”)と意図せず単語を分けてしまう場合に注意。
- 同音異義語はありませんが、「rock it」(“それを揺らせ”)と意図せず単語を分けてしまう場合に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では宇宙産業や技術革新に関する文章で登場することが多いです。意味は取りやすいですが、文脈から動詞の “to rocket” (急上昇する) を見落とさないようにしましょう。
- “rock” + “et” と綴りを意識して覚える:最初に「岩(Rock)」ではなく「ロック(音楽)」をイメージしつつ、後ろに小さな “-et” がつくと「ロケット」になる、と面白く覚える人もいます。
- 「急上昇するイメージ」=「花火や宇宙ロケットが打ち上がるダイナミックな映像」を思い浮かべると単語が定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数: campaign
- 複数: campaigns
- 単数: campaign
他の品詞になったとき:
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
- 現在形: campaigns
- 過去形・過去分詞形: campaigned
- 現在進行形: campaigning
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者向けの単語で、政治に関するニュース記事やビジネスシーンなど、少し専門的な文脈でも常識的に使われる語です。
語構成:
- 「campaign」はフランス語 “campagne(田舎・野外の戦闘行動)” を語源としています。接頭語や接尾語は特になく、形態のまとまりとして “camp-”(野営・軍事行動)と “-aign(フランス語由来の名詞化)」に分解される場合がありますが、現代英語ではあまり意識されません。
派生語や類縁語:
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
- campaigning (形容詞) … “キャンペーン活動に取り組む、キャンペーン活動の”
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
- run a campaign(キャンペーンを行う)
- lead a campaign(キャンペーンを主導する)
- political campaign(政治キャンペーン)
- advertising campaign(広告キャンペーン)
- fundraising campaign(募金キャンペーン)
- marketing campaign(マーケティングキャンペーン)
- awareness campaign(啓発キャンペーン)
- campaign strategy(キャンペーン戦略)
- campaign slogan(キャンペーンのスローガン)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
語源:
フランス語の “campagne” から来ており、もともとは「野営、野外の戦闘行動」を意味していました。英語では「軍事作戦」や「一連の組織的活動」という意味へ広がり、政治やビジネスなどさまざまなキャンペーンを指すようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
- フォーマルの場面(政治、ビジネス、団体活動など)から、ある程度カジュアルな文脈(SNS上の啓発活動など)まで幅広く使われます。
- 政治的なキャンペーンを想起しやすい単語ですが、商品やサービスの宣伝、募金活動などにも使うため、文脈で意味をしっかり確認するとよいでしょう。
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
可算・不可算:
「campaign」は可算名詞として扱われます(例: one campaign, two campaigns)。一般的な構文:
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
- “to conduct/run a campaign” → キャンペーンを行う
- “to join a campaign” → キャンペーンに参加する
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
イディオム・表現:
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
- “mount a campaign” → 大きな活動を行う、展開する
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
フォーマル/カジュアル:
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- 大きな目標に向けた取り組みという要素が重要なのは変わりません。
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- “We started a recycling campaign in our neighborhood to reduce waste.”
(私たちはごみを減らすため、近所でリサイクルキャンペーンを始めました。) - “The local animal shelter launched a campaign to encourage people to adopt cats and dogs.”
(地域の動物保護施設は、猫や犬の里親を増やすためのキャンペーンを始めました。) - “I saw an online campaign asking people to donate to the flood victims.”
(洪水の被災者に寄付を呼びかけるオンラインキャンペーンを見かけました。) - “Our company needs a new marketing campaign to boost sales next quarter.”
(我が社は来四半期の売上を伸ばすために新しいマーケティングキャンペーンが必要です。) - “They launched an advertising campaign targeting young professionals.”
(彼らは若手の専門職層をターゲットにした広告キャンペーンを開始しました。) - “We should analyze the results of the campaign to measure its success.”
(キャンペーンの成果を測るため、結果の分析を行う必要があります。) - “The university is conducting a campaign to promote interdisciplinary research.”
(その大学は学際的研究を促進するためのキャンペーンを行っています。) - “Historically, military campaigns in the region have significantly shaped its cultural landscape.”
(歴史的に、その地域での軍事作戦(軍事キャンペーン)が文化的景観に大きな影響を与えてきました。) - “The researchers initiated a campaign to collect data on climate change impacts.”
(研究者たちは気候変動の影響に関するデータ収集キャンペーンを始めました。) 類義語:
- drive(ドライブ)
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- 例: “We launched a donation drive.”
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- initiative(イニシアチブ)
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- 例: “We started a new environmental initiative.”
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- crusade(クルセイド)
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- 例: “They led a crusade against corruption.”
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- drive(ドライブ)
反意語:
- inaction(不作為)
- 行動を起こさないこと。キャンペーンのような積極的行動と対照的。
- inaction(不作為)
違い:
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- “drive” や “initiative” は「新しく起こした取り組み」や「巻き込み力が強い活動」というニュアンスがより前面に出る。
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- イギリス英語: /kæmˈpeɪn/
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- アクセント:
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- スペル上も “campain” や “campagne” と間違えやすいので注意しましょう。
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、どちらも /kæmˈpeɪn/ と発音します。
- スペルミス: “campain”, “campagne” など。
- 同音異義語との混同: “champagne” (シャンパン) は /ʃæmˈpeɪn/ と発音が類似していますが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや社会問題を扱う読解パートで出題されることが多い単語です。「政治キャンペーン」「マーケティングキャンペーン」など、文脈に応じて多様な意味をとるので要注意。
- イメージ: 大きな目的に向かって多くの人が力を合わせて進む、という絵を思い浮かべるとわかりやすいです。もともとの語源“野外の戦闘行動”→“戦い”→“何かを勝ち取るための行動”というイメージに結びつけましょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 勉強テクニック:
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- ニュースや広告を見て “This is a campaign.” と気づく習慣をつけると定着しやすいですよ。
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- 原級: shabby
- 比較級: shabbier
- 最上級: shabbiest
- 名詞形: shabbiness(みすぼらしさ、ボロさ)
- 副詞形: shabbily(みすぼらしく、みすぼらしい様子で)
- 語幹: 「shab-」という特定の独立した語幹があるわけではありませんが、この語に含まれる「-y」は形容詞化の接尾辞として機能しており、「~の性質を帯びた」というイメージを与えます。
- 「shabby」から派生した単語として「shabbiness(名詞)」「shabbily(副詞)」があります。
- shabby clothes(みすぼらしい服)
- shabby appearance(みすぼらしい見た目)
- shabby treatment(不当な扱い、ひどい扱い)
- a shabby neighborhood(荒れ果てた街並み)
- look shabby(みすぼらしく見える)
- shabby condition(ひどい状態)
- shabby coat(ボロボロのコート)
- shabby furniture(古びた家具)
- shabby motel(安っぽい、みすぼらしいモーテル)
- shabby argument(説得力に欠ける主張、やや比喩的な用法)
- 見た目や状態が悪いときに使うのが典型的ですが、比喩的に「残念な待遇」や「ずるい手口」に対しても使われることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややカジュアル寄りの単語です。フォーマルな公的文書よりも、日常会話や小説などで目にする機会が多いでしょう。
形容詞として名詞を修飾する、または補語(補足説明)として使われます。
- 例: “He wore a shabby coat.” (名詞を修飾)
- 例: “That old sofa is shabby.” (補語として使用)
- 例: “He wore a shabby coat.” (名詞を修飾)
比較級・最上級は「shabbier, shabbiest」となります。
- 例: “This coat is shabbier than that one.”
- “shabby chic” : もともと「みすぼらしいけれどおしゃれなスタイル」の意味で、インテリアなどで使われます。
- “not too shabby” : 口語的に「悪くないね」「なかなかいいじゃない」という表現で、ポジティブな意味になります。
- “My old jeans look shabby, but they’re so comfortable!”
(僕の古いジーンズ、すごくボロボロだけど、すごく履きやすいんだよね!) - “Don’t judge him by his shabby clothes. He’s actually quite wealthy.”
(みすぼらしい服装で判断しないで。実はお金持ちなんだよ。) - “The toy looks shabby, but it still works fine.”
(そのおもちゃはボロボロに見えるけど、まだちゃんと動くよ。) - “We need to replace the shabby office chairs to maintain a professional image.”
(プロフェッショナルな印象を保つために、みすぼらしいオフィスチェアは交換しないといけません。) - “I’m concerned that the entrance looks shabby; it may affect our clients’ perceptions.”
(入口がみすぼらしく見えるのが気になります。顧客の印象に影響があるかもしれません。) - “Don’t give your customers a shabby welcome; first impressions are crucial.”
(顧客をみすぼらしい歓迎で迎えてはいけません。第一印象はとても大事です。) - “The structure appeared shabby and was deemed unsafe for further study.”
(その建造物はボロボロに見え、これ以上の研究には危険だと判断された。) - “His argument was dismissed as a shabby interpretation of the existing data.”
(彼の主張は既存のデータに対するお粗末な解釈として退けられた。) - “Researchers often abandon shabby equipment to prioritize more robust methodologies.”
(研究者たちは、より信頼性の高い手法を優先するため、ボロボロになった機材はしばしば放棄する。) - worn (着古した, すり切れた)
- tattered (ボロボロの、破れた)
- ragged (ほつれた、ボロボロの)
- dilapidated (建物などが荒廃した、ボロボロの)
- threadbare (布地が擦り切れている)
- 「shabby」よりも「tattered」や「ragged」は物理的な「破れ」や「ほつれ」をより強調します。
- 「dilapidated」は主に建物や構造物に使われがちで、shabbyより大きな対象を表す傾向があります。
- new (新しい)
- neat (きちんとした)
- well-kept (手入れの行き届いた)
- pristine (新品同様で綺麗な)
- 発音記号(IPA): /ˈʃæb.i/
- 強勢(アクセント): 最初の音節“shab”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では /ʃæ/ がやや平板に響き、イギリス英語では少しはっきりした母音になる場合があります。
- よくある間違いとして“shady(怪しい)”と混同するケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “shabby”なのに “shaby” と一つ “b” を落として書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語はありませんが、shady(怪しい)と混同されやすいです。意味が全く異なるのでスペリングと文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、形容詞のニュアンスを問う問題や、文脈での適切な表現選択問題などで出題される場合があります。主に読解問題で遭遇する可能性が高いでしょう。
- 「shabby」の「shab-」部分を「しわしわ(shabbyのshabから連想)」とイメージしておき、「古びてしわしわのイメージ」として覚えると覚えやすいかもしれません。
- “Not too shabby!” というフレーズはポジティブな意味で使われると知っておくと、会話で出てきた時に混乱しにくくなります。
- こまめに例文を声に出して練習し、口に馴染ませておくと自然と記憶に定着します。
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychologist (心理学者)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- psych-: ギリシャ語の「psyche(心、魂)」に由来。
- -logy: ギリシャ語の「logos(言葉、理論、学問)」に相当。「〜学」という意味を付与する接尾語。
- study psychology (心理学を勉強する)
- child psychology (児童心理学)
- clinical psychology (臨床心理学)
- consumer psychology (消費者心理学)
- social psychology (社会心理学)
- abnormal psychology (異常心理学)
- evolutionary psychology (進化心理学)
- positive psychology (ポジティブ心理学)
- forensic psychology (犯罪心理学)
- developmental psychology (発達心理学)
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われ、「心理学そのもの」を指す場合に冠詞はつきません。ただし、状況によっては「個人の心理(特性)」のように「a psychology」という表現をすることも稀にあります。
- 使用シーン: 主にフォーマルな文書や学術的な場面、ビジネス・マーケティングなどで使われます。
- “I am interested in psychology.”
- “He studied psychology at university.”
- “She applied psychology principles in marketing strategies.”
“I’ve been reading a book on psychology to understand human behavior better.”
(人間の行動をより深く理解するために、心理学の本を読んでるんだ。)“I think your interest in psychology will help you deal with people more effectively.”
(心理学に興味があると、人と接するときに役立つと思うよ。)“He mentioned some psychology tricks to remember names easily.”
(彼は名前を簡単に覚えるための心理テクニックについて話していたよ。)“Our marketing team utilizes consumer psychology to improve product appeal.”
(うちのマーケティングチームは消費者心理学を活用して、商品の魅力を高めています。)“A basic understanding of psychology can enhance your negotiation skills.”
(心理学の基礎を理解していると、交渉力が高まります。)“Incorporating social psychology into our team-building exercises has shown good results.”
(チームビルディングの演習に社会心理学を取り入れたところ、良い成果が出ました。)“The field of psychology has evolved significantly since the early 20th century.”
(20世紀初頭以来、心理学分野は大きく進化してきました。)“Her research in developmental psychology focuses on cognitive growth in early childhood.”
(彼女の発達心理学の研究は、幼少期の認知的発達に焦点を当てています。)“In abnormal psychology, clinicians study patterns of behavior that deviate from the norm.”
(異常心理学においては、臨床家は一般から逸脱した行動パターンを研究します。)- psyche (サイキ/サイキー) - 「心、魂」という意味。学問分野ではなく、より概念的な単語。
- behavioral science (行動科学) - 心理学より広義で、社会学なども含む学問領域。
- psychiatry (精神医学) - 医学的アプローチを指す。心理学とは違い、薬物療法などを行う医師が担当。
- IPA (米音): /saɪˈkɑː.lə.dʒi/
- IPA (英音): /saɪˈkɒl.ə.dʒi/
- スペルミス: 「psychology」を「psycology / sychology」などと書く誤り
- 発音ミス: “p” を発音してしまう
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「psyche(サイキ)」や「psychiatry(精神医学)」とごちゃまぜになりやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションで、心理学に関する文章やマーケティング手法の話題が出てきた時に登場する可能性があります。
- 接頭語 “psych-” は「心・精神」を表すという点を頭に置くと、ほかの “psych-” 系の単語(psychiatry, psychic, psychoanalysisなど)をまとめて覚えやすくなります。
- “-logy” は「学問」の意味を持つので、「biology(生物学), geology(地質学), sociology(社会学)」などと同じ仲間だとイメージしてください。
- 「サイコロジー」とカタカナでイメージしつつ、最初の “p” は発音しない、と覚えると混乱しにくくなります。
- 英語: “unto” is an archaic or literary preposition meaning “to” or “until,” often found in older texts such as the King James Bible.
- 日本語: 「unto」は古い文体や聖書の文章などで使われる、現代英語の “to” や “until” に近い意味を持つ前置詞です。「~へ」「~まで」「~に対して」というニュアンスがあります。
- 品詞: 前置詞
- 前置詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
- C2(最上級)
非常に古風で文語的なので、現代の日常会話ではまず使われません。古典的文学や聖書を読む強度の高い読解力・ボキャブラリーが求められるため、C2レベル相当です。 - 「unto」は中英語頃から使われていた前置詞で、厳密な接頭辞や接尾辞というよりは “on + to” が融合した形といわれます。直接的に「un-」という接頭語の意味(「否定」など)とは無関係です。
- to(~へ、~に向かって)
- until(~まで)
- toward(~に対して)
※ ただし、これらの意味で使われる場合はほとんどが古典的・文語的表現です。 - “I say unto you”
- (汝に告げる;あなたに告げる)
- (汝に告げる;あなたに告げる)
- “unto God”
- (神への)
- (神への)
- “speak unto him”
- (彼に語りかける)
- (彼に語りかける)
- “do unto others”
- (他人に…する)
- (他人に…する)
- “deliver unto me”
- (私に引き渡す)
- (私に引き渡す)
- “call unto me”
- (私を呼ぶ)
- (私を呼ぶ)
- “swear unto the Lord”
- (主に誓う)
- (主に誓う)
- “it shall be given unto you”
- (あなたに与えられるだろう)
- (あなたに与えられるだろう)
- “look unto the mountains”
- (山々を仰ぎ見る)
- (山々を仰ぎ見る)
- “unto the end of the earth”
- (地の果てまで)
- 中英語の “unto” は “on + to” から派生した形と考えられています。古英語の “on tō” や “and tō” という表記も見られます。
- 聖書や古典文学など、フォーマルかつ古風な文書で盛んに使われてきました。特に英訳聖書(King James Versionなど)で「I say unto you」のように多用されています。
現代英語では極めて文語的・古風・荘厳な響きがあります。日常会話ではまず使用されないため、使うときは「古風な感じ」「引用表現」「聖書などからの引用」を念頭に置いた文脈がほとんどです。
口語ではなく、文章で使う場合も非常にフォーマル/文学的で、歴史や宗教テキスト、演説などで古典的な雰囲気を出すときに限られます。
- 前置詞(preposition)のため、目的語を後ろに伴う。
- 例: “I say unto you” → you (目的語) の前に unto が置かれる。
- “do unto others as you would have them do unto you”
(自分がしてもらいたいように人にしなさい)
→ 聖書の言葉として有名です。 - “come unto me” → “come to me” と同義(古風)。
- 超フォーマルあるいは古風・文語表現。
- カジュアルシーンでは使用されません。
- 前置詞のため、名詞のように可算・不可算はなく、動詞のように他動詞・自動詞の区分もありません。
- “I speak unto you these words, though they be old-fashioned.”
- (古風ではあるけれど、これらの言葉をあなたに語ります。)
- (古風ではあるけれど、これらの言葉をあなたに語ります。)
- “Unto my friend, I confide my secrets, but only in jest.”
- (友人に私の秘密を打ち明けるけれど、それは冗談めいたものだけ。)
- “I shall give this letter unto you, though I doubt its use.”
- (その役割に疑いはあるが、この手紙をあなたに差し出します。)
- “I present unto you the annual financial report in this formal address.”
- (この正式な文書にて、年次財務報告書をあなたに提出いたします。)
- “Let this serve as notice unto all employees of the new company policies.”
- (これにより、新たな会社方針を全従業員に通知します。)
- “We entrust unto the board the authority to make final decisions.”
- (最終決定を下す権限を取締役会に委ねます。)
- “In referencing historical texts, scholars often look unto archaic prepositions for linguistic insight.”
- (歴史的文献を参照する際、研究者はよく古い前置詞を言語的考察のために調べます。)
- “Unto the medieval era, one finds many such expressions in manuscripts.”
- (中世の時代においては、多くの文献にそのような表現が見られます。)
- “The evolution of ‘unto’ is traced by etymologists for historical context.”
- (語源学者は歴史的背景を知るために「unto」の変遷を調査します。)
- to(~へ)
- 現代英語では「to」が最も一般的で、口語・文章問わず使われる。
- “unto” は古風に響くという違いがある。
- 現代英語では「to」が最も一般的で、口語・文章問わず使われる。
- toward/towards(~の方向へ)
- “unto” と同じく「~へ向かって」という意味だが、さらに「方向性」を強調。
- until(~まで)
- 時間の「~まで」を表す前置詞/接続詞。 “unto” も文語的に「~まで」という意味で使われる場合がある。
- from(~から)
- 「~へ」と「~に対して」の反対は「~から」。
- away from(~から離れて)
- 方向性として逆の意味をもつ。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈtuː/
- イギリス英語: /ˌʌnˈtʃuː/ あるいは /ˌʌnˈtuː/ のように発音される場合も
- 「un-TO」と、第二音節「to」に強勢がくることが多いです。
- 大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが “t” の前後がやや舌を強めに当てる発音になりやすいです。
- “until” と混同して “/ˌʌnˈtɪl/” のように発音してしまう例がありますが、正しくは “/ˌʌnˈtuː/” です。
- スペルミス
- “unto” を “untill” や “untill” のように書いてしまう誤りがある。
- “unto” を “untill” や “untill” のように書いてしまう誤りがある。
- “unto” と “until” の混同
- 響きが似ているが、意味とスペルが異なる。 “until” は「~まで(の時間)」で現代的にも頻繁に使う。
- “unto” は古風・文語的劇的表現。
- 響きが似ているが、意味とスペルが異なる。 “until” は「~まで(の時間)」で現代的にも頻繁に使う。
- 同音異義語との混同
- 厳密には同音異義語はあまりないが、 “onto” (~の上へ) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの日常的な英語試験ではほぼ出題されません。
- 古典文学や聖書英語に特化した文献読解が試験範囲となる一部の文学系コースや大学院レベル(C2相当)での読書などで目にする可能性があります。
- 「unto」は「古風な “to”」とイメージすればOK。「アン・トゥ」と発音することで、特に聖書や古典的シーンを思い起こしやすいでしょう。
- 現代英語の文章や会話で使う必要はほぼないため、「古い文献で見かける特化単語」として覚えておくと便利です。
- 「I say unto you」という聖書のフレーズを思い出せば容易に記憶に残ります。
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者にとっては、日常生活で使われる単語として覚えておくと便利です。 - 不可算名詞なので、基本的に「silverware」という形のまま使われます。
(例: “I need to buy new silverware.”) - silver (形容詞/名詞): “silver spoon”(銀のスプーン) のように、色や素材としての銀を表す。
- ware (名詞): 「〜用品」「〜器」として使われる (例: “glassware,” “tableware,” “earthenware” など)。
- silver + ware
- silver: 銀を意味する言葉
- ware: 「用品」「器」を表す言葉
- silver: 銀を意味する言葉
- flatware: 米英で、主に真っ平らな(あるいは金属製の)カトラリーを指す用語。
- cutlery: 英英で、包丁やフォークなどを総称する言葉。アメリカでは「silverware」とほぼ同じ意味。
- → “polish silverware” 「銀食器を磨く」
- → “set the silverware” 「食器(カトラリー)を並べる」
- → “silverware drawer” 「銀食器(カトラリー)を収納する引き出し」
- → “antique silverware” 「アンティークの銀食器」
- → “silverware holder” 「カトラリー立て」
- → “silverware set” 「銀食器(カトラリー)のセット」
- → “sterling silverware” 「純銀製の食器(カトラリー)」
- → “silverware tray” 「銀食器(カトラリー)を置くトレー」
- → “silverware service” 「(フォーマルな)銀食器(カトラリー)のセット一式」
- → “discard old silverware” 「古い銀食器(カトラリー)を処分する」
- 語源: “silver” (銀) + “ware” (用品・器)
本来は銀製の器を指していましたが、現在では金属製の食卓用カトラリー全般を広く指します。 - ニュアンス:
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- アメリカ英語で「食卓のフォーク・ナイフ・スプーン」をまとめて日常的に「silverware」と呼ぶ場合は、必ずしもフォーマルというわけではなく、カジュアルな場面でも使われます。
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- 可算/不可算: “silverware” は 不可算名詞 です。単数形・複数形の区別なく、基本的に “silverware” のみを使います。
例) “We need more silverware.” (× “silverwares” は誤り) - 構文上の特徴:
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- 「銀食器を磨く」と言いたい場合 “polish the silverware” が定番コロケーションです。
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使われますが、イギリス英語では “cutlery” のほうが一般的です。
- “Could you help me set the silverware on the dining table?”
(食卓にカトラリーを並べるのを手伝ってくれる?) - “I think we need more silverware for the party tonight.”
(今夜のパーティーのために、もっとカトラリーが必要だと思う。) - “Don’t forget to polish the silverware before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に銀食器を磨くのを忘れないでね。) - “The catering company will provide all the silverware for the corporate dinner.”
(ケータリング会社が企業ディナー用のカトラリーをすべて用意してくれます。) - “We’re upgrading our restaurant’s silverware to enhance the dining experience.”
(私たちはレストランのカトラリーをグレードアップして、食事体験を向上させています。) - “Please ensure the silverware is spotless before the banquet starts.”
(宴会が始まる前にカトラリーが汚れひとつない状態になっていることを確認してください。) - “Historical records indicate that silverware was often used as a sign of wealth.”
(歴史的な記録によれば、銀食器は富の象徴としてよく使われていた。) - “The museum’s exhibit features medieval silverware from various European courts.”
(その博物館の展示では、ヨーロッパの様々な宮廷で使われていた中世の銀食器が取り上げられている。) - “Silverware craftsmanship reflects the evolving metallurgical techniques of the era.”
(銀食器の職人技は、その時代の金属加工技術の進歩を反映している。) - cutlery (英: 食卓用ナイフ・フォーク・スプーン類)
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- flatware (フラットウェア)
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- utensils (調理器具、料理道具全般)
- キッチンで使う器具を広く指し、フォークやスプーンだけでなく、おたまやヘラなどにも及ぶ可能性がある。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ.wɛr/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “sil-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “silver” の /v/ の発音が弱くなる、もしくは “silberware” といったスペルミスに注意。
- スペルミス: “silverwear” と書いてしまうミスが多い (“wear” と “ware” の混同)。
- 複数形の混乱: 不可算名詞なので “silverware” と単数扱いし、「s」をつけない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: レストランの状況やサービスに関する単語として出題されることがあります。「カトラリーを指す単語のバリエーション」として覚えておく価値があります。
- 「silver + ware = 銀の器」 というイメージがそのまま。
- 「高級感あるアイテム」から現代では「食卓の金属製カトラリー」全般を指すと覚えると印象に残りやすいです。
- 「シルバーに関係する ‘ware’ と言えば、テーブルにあるフォークやナイフ」と連想すると覚えやすいでしょう。もし綴りで迷ったら、「silver + ware(どちらも馴染みある単語の組み合わせ)」と頭の中で確認しましょう。
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The circuitry of the device is responsible for controlling the flow of electricity.
The circuitry of the device is responsible for controlling the flow of electricity.
The circuitry of the device is responsible for controlling the flow of electricity.
解説
デバイスの電気回路は電力の流れを制御する責任があります。
circuitry
1. 基本情報と概要
単語: circuitry
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The complete system of electric circuits or the plan/layout/design of these circuits.
意味 (日本語): 電気回路全体の構成、またはそれらのレイアウトや設計。電子装置に含まれる回路の総体を指すことが多いです。
「電気回路がどのようにつながり、動作しているかという仕組みや構造」を表す専門的な単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使い方の例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(やや技術的な話題になった場合)
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “circuitry” の詳しい解説です。技術系の文脈で登場したら、電気回路全体の仕組みや設計を意味していると把握できるようにしておきましょう。
電気回路
電気回路構成物(真空管など)
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My daughter-in-law is a wonderful cook.
My daughter-in-law is a wonderful cook.
My daughter-in-law is a wonderful cook.
解説
私の義理の娘は素晴らしい料理人です。
daughter-in-law
1. 基本情報と概要
英単語: daughter-in-law
品詞: 名詞 (可算名詞)
「daughter-in-law」は、家族構成を表す単語で、自分の息子と結婚した女性を指します。「in-law」は「法的に結ばれた関係」というニュアンスを持っていて、義理の親族を示すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「daughter-in-law」は結婚を通じた関係であり、「daughter」とは直接の血縁関係がある点で異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daughter-in-law” の詳細解説です。家族関係を学ぶ際に “in-law” 系の単語をまとめて覚えると、同時にいろいろな親族の呼び方を網羅できるのでおすすめです。
息子の妻,嫁,義理の娘
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She wore a mask to protect herself from the dust.
She wore a mask to protect herself from the dust.
She wore a mask to protect herself from the dust.
解説
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
mask
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
He recited a beautiful verse.
He recited a beautiful verse.
解説
彼は美しい詩を朗読した。
verse
1. 基本情報と概要
単語: verse
品詞: 名詞 (主に「詩の一行」「聖書や歌などの一節」を指す)
意味 (英語): A single line of poetry or a distinct section of a poem, song, or scripture.
意味 (日本語): 詩や歌、聖書などの「一節」や「一行」という意味です。「1番の歌詞」「聖書の〇章〇節」などといったニュアンスで使われます。
「verse」は詩や歌の歌詞を表すときにも使われる単語で、文学的なシーンではとてもよく登場します。また、聖書などの宗教的な書物にも「verse」という単位があり、「何章何節」といった形で引用するときなどにもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
長めの文章や文学作品を読む際に必要となる語彙の一つであり、特に詩や曲の歌詞を理解する場面で使用頻度が高まります。
活用形
「verse」は動詞としては一般的ではありませんが、派生形として形容詞 “versed” が「〜に精通している」という意味で用いられます(例: “He is well versed in classical literature.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「verse」 の詳細解説です。文学や音楽、聖書など幅広い分野で目にする機会がある単語なので、一度意味や用法を押さえておくと便利です。
〈U〉韻文,詩
〈C〉詩の一行
〈C〉詩節,連
〈U〉特定の詩形
〈C〉(聖書の)節
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The rocket launched successfully.
The rocket launched successfully.
The rocket launched successfully.
解説
ロケットは無事に打ち上げられました。
rocket
名詞 “rocket” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rocket” の詳しい解説です。学習にお役立てください。
ロケット;ロケット弾;ロケット推進ミサイル
火矢;打ち上げ花火;のろし
〈電車などが〉(ロケットのように)突進する
〈値段などが〉急上昇する
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The military launched a campaign to secure the border.
The military launched a campaign to secure the border.
The military launched a campaign to secure the border.
解説
軍事は国境を確保するためのキャンペーンを開始しました。
campaign
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
名詞 campaign
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “campaign” とは、特定の目的を達成するために組織的・計画的に行われる一連の活動や運動を指します。政治活動やマーケティング、社会運動など、多岐にわたる場面で用いられます。
日本語の意味: 「キャンペーン」。商品を宣伝するための販売促進キャンペーンや、政治家が選挙に向けて行う政治キャンペーンなどがわかりやすい例です。目的を持った組織的な取り組みをイメージするとよいでしょう。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」:大勢の人を巻き込んだ活動や運動について言います。政治やビジネス、社会問題など、ある目的に向かって多くの人で取り組むような状況で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “campaign” の詳細解説です。政治やビジネスなどのシーンを中心に幅広く使われるので、具体的な使い方と文脈を把握しておくと便利です。ぜひ日常会話でもビジネスでも活用してみてください。
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘
(…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
(政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for*)+名*》
(タップまたはEnterキー)
The old house was shabby and in need of repair.
The old house was shabby and in need of repair.
The old house was shabby and in need of repair.
解説
その古い家は古ぼけており、修理が必要でした。
shabby
1. 基本情報と概要
単語: shabby
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Worn out, in poor condition, or looking old and neglected.
意味(日本語): 擦り切れていてみすぼらしい、ボロボロの、古びた印象を与える。
「物や衣服が古くて使い古されている場面や、人(の身なり)が貧相に見える場面で使われます。少しネガティブなニュアンスを持ち、見た目などがかなり傷んでいる印象を伝える形容詞です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは「英語である程度の表現や単語を使いこなし、文章の複雑さにも対応できる」段階です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「shabby」は17世紀頃に英語に登場し、古い言葉の「shab」(皮膚病やかさぶたを指す語)という表現から転じて「みすぼらしい」「汚れた」などを意味するようになったと言われています。語感としては「傷んだ」「粗末な」といったイメージが強いです。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shabby」は見た目や状態の悪さを表す便利な形容詞ですが、派生形「shabbiness」「shabbily」とセットで覚えると、表現の幅が広がるでしょう。ぜひ活用してみてください。
古ぼけた,みすぼらしい
(人が)みすぼらしい服装の
(人・行いが)恥ずべき,さもしい
(タップまたはEnterキー)
Psychology is the study of the human mind and behavior.
Psychology is the study of the human mind and behavior.
Psychology is the study of the human mind and behavior.
解説
心理学は人間の心と行動の研究です。
psychology
1. 基本情報と概要
単語: psychology
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of the mind and behavior
意味(日本語): 心理学(人間や動物の心や行動を科学的に研究する学問)
「psychology」は、心や行動の仕組みを解き明かす学問です。人の心の動きを理解するための理論や方法論などを扱い、日常生活からビジネス、医療・福祉など幅広い分野で応用されています。
活用形: 名詞なので、直接の活用形(現在形・過去形のような動詞変化)はありません。ただし、可算名詞的に “a psychology of 〜” という用法がまれに見られる場合もあります。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
心理学の概念は日常的な話題よりも抽象的で学術的な要素があるため、B2レベル(中上級)程度で出てきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「psychology」は「心(精神)の学問」といった意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「psychology」は、ギリシャ語の“psyche”と“logos”を組み合わせた言葉です。もともとは哲学や医学の一部として研究されてきましたが、19世紀頃から独立した学問分野として発展しました。
ニュアンスとしては、学問的・専門的な響きが強い語です。日常会話でも「心理学的に見たら〜」と、論理的に心の動きを説明する文脈で使われることがあります。基本的にはフォーマルまたはアカデミックな場面でよく耳にしますが、一般教養として会話に出てくることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「心理学(psychology)」は心を科学的に研究する学問全般を指し、「精神医学(psychiatry)」は治療を目的に医療的アプローチを行う領域という違いがあります。
※ 反意語としては直接的なものはありませんが、生理学(physiology)や物理学(physics)など、扱う対象が異なる「〜学」は対比として挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “[saɪ-KOL-uh-jee]” のように 第2音節「-kol-」に来ます。最初の “p” は発音しません。よくある間違いとしては、つづりから “p” を読んでしまうこと、また “-chology” を “-cology” と書き間違うことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
心理学を通じて人の心を理解する、というストーリーを思い浮かべると、単語そのものの意味も定着しやすいでしょう。
心理学
《話》(個人・団体の)心理[状態]
(タップまたはEnterキー)
He gave unto them the gift of knowledge.
He gave unto them the gift of knowledge.
He gave unto them the gift of knowledge.
解説
彼は彼らに知識の贈り物を与えた。
unto
前置詞「unto」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: unto
日本語: ~へ、~に対して(古風・文語的表現)
品詞: 前置詞 (preposition)
概要(英語と日本語の意味)
例:「I say unto you(汝に告げる)」は「I say to you」の古風な表現です。現代英語の日常会話ではほとんど使われませんが、古典文学や聖書などでは非常によく目にします。
品詞と活用形
他の品詞になった時の例
「unto」自体が他の品詞になることはありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します。古風・文語的な例文が多くなります。
日常会話(ただし、現代ではほぼ使用されない)
ビジネス(通常は使わないが、あえて古風な書簡などで)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(以上)
…に,の方へ,まで(to)
(タップまたはEnterキー)
I need to polish the silverware before the dinner party.
I need to polish the silverware before the dinner party.
I need to polish the silverware before the dinner party.
解説
ディナーパーティーの前に銀器を磨かなければなりません。
silverware
1. 基本情報と概要
英語: silverware
日本語: 銀食器、または一般的に食卓用の金属製のフォーク・ナイフ・スプーン類を指す
品詞: 名詞 (不可算名詞)
銀製の食器やカトラリーを指す言葉ですが、アメリカ英語では、実際の材料が銀でなくても、テーブルで使うフォークやスプーンなどの金属製の道具全般を「silverware」と呼ぶ場合が多いです。「食卓のカトラリーをまとめて言うときに使う、少し上品な響きをもつ単語」です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語は存在しませんが、あえて言えば “paper plates and plastic cutlery” を使う場面は対照的といえます。紙皿やプラスチックのカトラリーは「使い捨て」や「簡易的」など、銀食器とは正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “silverware” の詳細解説です。食事やレストラン業界、歴史的な文脈まで、幅広く活用される語なので、ぜひ覚えておきましょう。
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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