和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 形容詞なので、直接変化形はありませんが、「more breakable, most breakable」と比較級・最上級を作ることは可能です。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: break (壊す、壊れる)
- 名詞: break (休憩、割れ目、破損)
- 形容詞: unbreakable (壊れない)
- 動詞: break (壊す、壊れる)
- 語幹 (root): break
- 古英語の “brecan” に由来し、「壊す・割る」という意味を持っています。
- 古英語の “brecan” に由来し、「壊す・割る」という意味を持っています。
- 接尾語 (suffix): -able
- 「〜できる」、「〜されうる」といった可能性を表す接尾語です。
- breakable goods
- (壊れやすい品物)
- (壊れやすい品物)
- breakable items
- (壊れやすいアイテム)
- (壊れやすいアイテム)
- breakable glassware
- (壊れやすいガラス製品)
- (壊れやすいガラス製品)
- highly breakable
- (非常に壊れやすい)
- (非常に壊れやすい)
- easily breakable
- (簡単に壊れる)
- (簡単に壊れる)
- be careful with breakable objects
- (壊れやすい物には気をつけて)
- (壊れやすい物には気をつけて)
- pack breakable items securely
- (壊れやすい品物をしっかり梱包する)
- (壊れやすい品物をしっかり梱包する)
- mark as breakable
- (壊れ物として表示する)
- (壊れ物として表示する)
- handle breakable materials with caution
- (壊れやすい素材を注意して扱う)
- (壊れやすい素材を注意して扱う)
- store breakable ornaments safely
- (壊れやすい装飾品を安全に保管する)
- 語源: “break” は古英語の “brecan” から発展し、そこに「可能性」を示す接尾語 “-able” がついてできた単語です。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 「壊れやすい」という性質を強調するため、ガラスや陶器、精密機器といった物を扱うときによく使います。
- 響きとしては「繊細 ・ 注意が必要」な感じがあります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも混乱なく使われます。
- 「壊れやすい」という性質を強調するため、ガラスや陶器、精密機器といった物を扱うときによく使います。
- 形容詞: 可算名詞・不可算名詞どちらの前にも置くことができます。例: “breakable item” (可算), “breakable material” (不可算)
一般的な構文:
- “[be + breakable]” → “The dish is breakable.”
- “[make + (something) + breakable]” → やや特殊な表現ですが “The design makes it more breakable.” のように使うこともできます。
- “[be + breakable]” → “The dish is breakable.”
イディオム: 特に決まったイディオムはありませんが、「handle with care (注意して扱う)」と同じ文章中によく登場します。
“Please be careful with that vase; it’s very breakable.”
- 「その花瓶、すごく壊れやすいから気をつけてね。」
“Don’t let the kids near those breakable decorations!”
- 「子どもたちをその壊れやすい飾りの近くに行かせないで!」
“I usually avoid buying breakable souvenirs when I travel.”
- 「旅行中は壊れやすいお土産はあまり買わないんです。」
“We must label all these packages as ‘breakable’ before shipping.”
- 「出荷前にこれらすべての荷物を『壊れ物』としてラベル付けする必要があります。」
“Handling breakable materials requires extra training for staff.”
- 「壊れやすい素材を扱うには、スタッフへの特別なトレーニングが必要です。」
“Please note that the breakable goods are not covered under our standard insurance.”
- 「壊れやすい商品は、当社の標準保険の対象外となりますのでご注意ください。」
“In the experiment, we examined the breakable properties of newly developed polymers.”
- 「実験では、新開発のポリマーの壊れやすい特性を調べました。」
“Samples classified as ‘breakable’ showed structural failure under minimal pressure.”
- 「『壊れやすい』と分類されたサンプルは、わずかな圧力で構造的な破損を示した。」
“The study highlights how breakable compounds resist stress differently depending on temperature.”
- 「この研究は、壊れやすい化合物が温度によって異なるストレス耐性を示すことを明らかにしています。」
- 類義語 (Synonyms)
- fragile (もろい、壊れやすい)
- delicate (繊細な、壊れやすい)
- brittle (脆い、砕けやすい)
- easily damaged (容易に破損する)
- fragile (もろい、壊れやすい)
- 反意語 (Antonyms)
- unbreakable (壊れない)
- durable (丈夫な)
- sturdy (頑丈な)
- unbreakable (壊れない)
- 発音記号 (IPA): /ˈbreɪkəbl/
- アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同じ。
- アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同じ。
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “break” にアクセントがあります (BREA-ka-ble)。
- よくある発音の間違い:
- “break” の “ea” 部分を [e] と発音してしまうケース (ブレッカブル など)
- 正しくは [breɪkəbl] で、[breɪ] のところが日本語の「ブレイ」に近い音です。
- “break” の “ea” 部分を [e] と発音してしまうケース (ブレッカブル など)
- スペリングミス: “breakable” を “breakeable” や “breakible” と書いてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: “brake” (ブレーキ) との混同に注意。つづりが “brake” にならないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検では、梱包や配送、商品の取り扱い時に関連した文章の中で使われることが多いので、文脈から “breakable” → 「壊れ物扱い」と推測できるようにするとよいでしょう。
- 覚え方のヒント:
- 「break(壊す)」+「-able(〜できる)」 で「壊れやすい」と連想するとわかりやすい。
- 「break(壊す)」+「-able(〜できる)」 で「壊れやすい」と連想するとわかりやすい。
- イメージ:
- ガラスや陶器を思い浮かべると、「break + able」で一瞬にして「壊せる/壊れやすい物」というイメージをつかむことができます。
- ガラスや陶器を思い浮かべると、「break + able」で一瞬にして「壊せる/壊れやすい物」というイメージをつかむことができます。
- 勉強テクニック:
- “breakable” のつづりを確認したいときは、break+able をそのままつなげると考えるとミスが減ります。
- 「ブレイカブル」とカタカナで一度頭にインプットしておくと、アクセント位置や発音も覚えやすくなります。
- “breakable” のつづりを確認したいときは、break+able をそのままつなげると考えるとミスが減ります。
- 動詞: “to blaze” (燃え上がる、炎を上げる)
- 形容詞: “blazing” (燃え盛っている、眩しく輝いている)
- blaze は特に明確な接頭語・接尾語・明示的な語幹が分かれる単語ではありません。
- blaze (名詞) : 燃え盛る火
- to blaze (動詞) : 火が燃え上がる、光が眩しく輝く
- blazing (形容詞) : 燃え盛る、非常に熱い・眩しい
- a blaze of glory → 栄光に包まれるような輝き
- in a blaze of color → 色彩が鮮烈に輝いて
- the building was in flames/a blaze → 建物が炎上していた
- a blaze in the fireplace → 暖炉の燃え盛る火
- eyes blazing with anger → 怒りで目が燃えている(ような)
- in a blaze of publicity → 大きく報道されて
- a sudden blaze of passion → 突然湧き上がる情熱
- police arrived at the blaze → 消火に向けて警察が火災現場に到着した
- blaze a trail (動詞句) → 先駆けとなる、新しい道を切り開く
- the blaze spread quickly → 火が(急速に)広がった
- 古英語 “blæse” (白く輝く炎) が起源とされ、明るく輝くという意味合いを持っていました。
- 中世以降 “bright flame” の意味が強調され、今日のように「燃え盛る火」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「強く明るく燃え盛る火」をイメージする語感があるため、落ち着いた火よりは激しさを伴います。
- 感情や色彩などにも「強烈な、激しい」という印象で使われることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、「a blaze of glory」のような表現はやや文語的・文学的なニュアンスもあります。
- 可算名詞として扱われるのが一般的です。具体的な火事や炎を指す場合に用いられます。
- 動詞 “to blaze” は自動詞として「燃え上がる」の意味で使われますが、「blaze a trail」のように比喩的に「先駆けとなる」という使い方もあります。
- “The blaze was under control.” → その火事は制御された。
- “He was caught in the blaze.” → 彼は火事に巻き込まれた。
- “Blaze a trail in the tech industry.” → テクノロジー産業の先駆けとなる(先導する)。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。報道や説明文などでは「fire」より「blaze」のほうが印象的に伝わる場合があります。
- “I love sitting by the fireplace, watching the blaze on a cold winter night.”
- 「寒い冬の夜に暖炉の火を眺めるのが大好きなんだ。」
- “Your eyes are blazing with excitement right now!”
- 「今、あなたの目は興奮で燃えているみたいだね!」
- “The sky was suddenly lit up by a blaze of fireworks.”
- 「花火の輝きで空が一気に明るくなったんだ。」
- “Several workers attempted to extinguish the blaze before the fire department arrived.”
- 「消防隊が到着する前に、複数の従業員が火を消そうと試みました。」
- “Our marketing campaign ended in a blaze of success.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは大成功に終わりました。」
- “The company is determined to blaze a trail in renewable energy solutions.”
- 「その会社は再生可能エネルギーソリューションの分野で先駆けとなる決意をしています。」
- “Historical records indicate that the city was destroyed by a massive blaze in the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、その都市は17世紀に大規模な火事で壊滅したとされています。」
- “The phenomenon known as solar flares can appear as a sudden blaze of radiation.”
- 「太陽フレアと呼ばれる現象は、突発的な放射線の放出として現れることがあります。」
- “Literary scholars often refer to the poet’s final work as his blazing masterpiece.”
- 「文学研究者たちは、その詩人の最後の作品を燃え盛るような傑作と呼ぶことが多いです。」
- fire (火)
- “fire” は最も一般的な「火」の意味ですが、強さや鮮烈さは必ずしも含みません。
- “fire” は最も一般的な「火」の意味ですが、強さや鮮烈さは必ずしも含みません。
- flame (炎)
- 個々の炎や燃え上がるものに焦点があり、形や揺らぎに注目がいくニュアンスです。
- 個々の炎や燃え上がるものに焦点があり、形や揺らぎに注目がいくニュアンスです。
- conflagration (大火災)
- 大規模で破壊的な火事を表し、フォーマル寄りの表現です。
- 大規模で破壊的な火事を表し、フォーマル寄りの表現です。
- flare (パッと燃え上がる炎)
- 瞬間的に燃え上がったり光ったりするイメージがあります。
- 瞬間的に燃え上がったり光ったりするイメージがあります。
- darkness (暗闇)
- 光や炎がない状態を指します。
- 光や炎がない状態を指します。
- gloom (陰鬱、薄暗がり)
- 光が弱く暗い印象を与える場合に使われます。
- 光が弱く暗い印象を与える場合に使われます。
- 発音記号: /bleɪz/
- アクセント(強勢)は単語全体の最初(bleɪz)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- “a” の伸ばす音 “/eɪ/” をはっきりと発音するのがポイントです。
- よくある間違いとして “bless” (/bles/) と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “balze” や “blaize” といった綴り間違いに注意。
- “blase” (無関心な、飽きた) とつづりが似ているため混同しがちですが、意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、火に関するニュース記事やコロケーション表現(in a blaze of ~)が問われることがありますので、文脈も含めて理解すると役立ちます。
- “blaze” は “さっと燃え上がる強い炎” をイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “bla + z + e” のシンプルな構成ですが、 “z” がしっかり入っていることに注意。
- 覚え方のコツ: 「ブレイズ」と片仮名表記にして、その音の響きから「強く燃え上がる炎」を連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: net surfer
- 複数形: net surfers
- 動詞形: to net-surf(使われることはありますが、やや口語的です)
- 形容詞形: net-surfing (形容詞的に用いる場合は「ネットサーフィンをしている」と状況を描写するときなどに使われます)
接頭語・接尾語:
- 「net」は「internet」を短くした形です。
- 「surfer」は「surf(波乗りする/ネットを見て回る)」の派生語で、「~する人」という意味を持っています。
- 「net」は「internet」を短くした形です。
派生語や類縁語:
- surf (動詞・名詞)
- surfer (名詞)
- surfing (動名詞・形容詞的用法)
- surf (動詞・名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (例を10個挙げます):
- avid net surfer(熱心なネットサーファー)
- casual net surfer(気軽にネットサーフィンをする人)
- anonymous net surfer(匿名でネットを利用する人)
- typical net surfer(典型的なネットサーファー)
- net surfer community(ネットサーファーのコミュニティ)
- net surfer behavior(ネットサーファーの行動)
- net surfer demographics(ネットサーファーの属性)
- amateur net surfer(初心者のネットサーファー)
- enthusiastic net surfer(情熱的なネットサーファー)
- net surfer slang(ネットサーファー同士のスラング)
- avid net surfer(熱心なネットサーファー)
語源:
「surf the Net」(ネットをサーフィンする)という表現が広まった1990年代から、「ネットで波乗りする」イメージが言葉として定着し、「net surfer」という呼び方が生まれました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「net surfer」はカジュアルな響きがあり、特に暇なときにあちこちのウェブサイトを見て回るイメージを伴います。
- 堅い文章やフォーマルな文脈ではあまり使われず、口語的な文脈や軽いインターネット関連の記事などでよく目にします。
- 「net surfer」はカジュアルな響きがあり、特に暇なときにあちこちのウェブサイトを見て回るイメージを伴います。
名詞としての用法:
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形を区別して使います。
例:a net surfer / two net surfers
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形を区別して使います。
よく使われる構文:
- (主語) + is a net surfer.
例:He is a net surfer who loves exploring different sites.
- (主語) + is a net surfer.
フォーマル/カジュアル:
- 「net surfer」は主にカジュアルに使われる表現です。ビジネス文書などでは「internet user」や「web user」といった表現を使う方が無難です。
“I’m a big net surfer, so I spend hours browsing blogs and forums every night.”
「私はかなりのネットサーファーで、毎晩何時間もブログやフォーラムを見て回っています。」“My brother is an avid net surfer; he always finds the most interesting websites.”
「私の兄は熱心なネットサーファーで、いつもとても面白いサイトを見つけてきます。」“As a casual net surfer, I usually just scroll through social media.”
「気軽なネットサーファーなので、たいていはSNSを眺めているだけです。」“Our target audience includes net surfers who frequently read tech blogs.”
「当社のターゲット層には、テック系ブログを頻繁に読むネットサーファーが含まれています。」“Data shows that net surfers in their twenties spend more on online shopping.”
「データによれば、20代のネットサーファーはオンラインショッピングにより多くお金を使うことがわかっています。」“We need to create a marketing strategy appealing to net surfers across various platforms.”
「さまざまなプラットフォームを利用するネットサーファーに訴求するマーケティング戦略を立てる必要があります。」“Recent studies focus on the behavioral patterns of net surfers in relation to social media.”
「最近の研究は、SNSに関するネットサーファーの行動パターンに注目しています。」“The term ‘net surfer’ is often used informally to describe habitual internet users.”
「“net surfer”という表現は、習慣的にインターネットを利用する人を指す口語的な言い方としてよく使われます。」“Researchers examined how net surfers process and retain digital information.”
「研究者たちは、ネットサーファーがデジタル情報をどのように処理し、記憶するのかを調査しました。」類義語:
- internet user(インターネットユーザー)
- より一般的・フォーマルな表現。
- より一般的・フォーマルな表現。
- web surfer(ウェブサーファー)
- 「net surfer」とほぼ同じ意味で使われますが、こちらもややカジュアル。
- 「net surfer」とほぼ同じ意味で使われますが、こちらもややカジュアル。
- online user(オンラインユーザー)
- これも一般的な表現で、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- これも一般的な表現で、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- browser(ブラウザー〈人〉)
- “someone who browses the internet” の意。少し古めかしい響きがある場合も。
- “someone who browses the internet” の意。少し古めかしい響きがある場合も。
- internet user(インターネットユーザー)
反意語:
- オフラインで活動している人を意味する「offline user」などを使う場合がありますが、厳密な反意語というよりは対照的な概念です。
- オフラインで活動している人を意味する「offline user」などを使う場合がありますが、厳密な反意語というよりは対照的な概念です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /nɛt ˈsɝː.fɚ/
- イギリス英語: /net ˈsɜː.fə/
- アメリカ英語: /nɛt ˈsɝː.fɚ/
アクセント:
- “net” と “surfer” の双方が強めに発音されがちですが、実際には “NET SURfer” のように “surFER” でやや二つめの単語にアクセントが移る傾向があります。
- “net” と “surfer” の双方が強めに発音されがちですが、実際には “NET SURfer” のように “surFER” でやや二つめの単語にアクセントが移る傾向があります。
よくある発音ミス:
- “surfer” の “r” を発音しにくい場合があります。カタカナ読みの「サーファー」よりも英語の /sɝːfɚ/ /sɜːfə/ に近づけるよう注意が必要です。
- “surfer” の “r” を発音しにくい場合があります。カタカナ読みの「サーファー」よりも英語の /sɝːfɚ/ /sɜːfə/ に近づけるよう注意が必要です。
- スペルミス:
- “surfer” の “fer” の部分に誤って “fur” と書いてしまうなどによるミスがたまに見られます。
- “surfer” の “fer” の部分に誤って “fur” と書いてしまうなどによるミスがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特にはありませんが、“server” (サーバー) とは綴りが異なるので注意。
- 特にはありませんが、“server” (サーバー) とは綴りが異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、インターネット関連の語彙として知っておくと、リスニングやリーディングで役立つ場合があります。
- イメージ:
- 「ネットの波を乗りこなす人」というイメージを連想しましょう。サーフィン(surf)をしている人が、画面上の情報の波を渡り歩いていると覚えるとわかりやすいです。
- 「ネットの波を乗りこなす人」というイメージを連想しましょう。サーフィン(surf)をしている人が、画面上の情報の波を渡り歩いていると覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「net = internet, surfer = 海でサーフィンする人」とイメージをリンクさせる。
- 「ラジオ体操」のように、接頭語や接尾語を動きをつけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。「ネットを(net)引き寄せて(surf)、人(er)がいる」といった連想をすると頭に残りやすいです。
- 「net = internet, surfer = 海でサーフィンする人」とイメージをリンクさせる。
- 勉強テクニック:
- 普段からインターネットを使う際に「自分はnet surferだな」と意識することで単語を自然に使いこなす感覚を身につけることができます。
- 普段からインターネットを使う際に「自分はnet surferだな」と意識することで単語を自然に使いこなす感覚を身につけることができます。
- attend (動詞): 出席する、参加する
例: “I will attend the meeting.” (会議に出席する予定です) - attendant (名詞・形容詞): 世話人/付き添い人(名詞)、付随する(形容詞)
例: “He works as a flight attendant.” (彼は客室乗務員として働いている) - 語幹: “attend”
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 接尾語: “-ance”
- 動作や状態を示す名詞を作る接尾語です。
- attend (動詞): 出席する/世話をする
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attendance record: 出席記録
- regular attendance(定期的な出席)
- perfect attendance(皆勤)
- low attendance(出席者数が少ない)
- high attendance(出席者数が多い)
- class attendance(授業の出席)
- attendance sheet(出席表)
- attendance rate(出席率)
- attendance policy(出席に関する規定)
- attendance record(出席記録)
- attendance register(出席簿)
- 語源: 「attend」はラテン語の “ad-” (〜へ) + “tendere” (伸ばす) が由来とされ、“相手の方に体や気持ちを向ける” というニュアンスから「出席する、注意を向ける」の意味が出てきました。
- 歴史: 中世英語期から“attend”の名詞形として使われるようになり、主に「出席状態」「出席人数」を指すようになりました。
- ニュアンス/使い方:
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- ビジネス・学校・イベントなど、人が集まる場面でよく使われます。
- 出席者数の多い少ないによって、イベントの成功度を測るような文脈でも使われます。
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 可算 / 不可算: 「attendance」は文脈によって可算名詞として使われる場合と不可算名詞として使われる場合がありますが、主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 一般的な構文例:
- “Attendance at the conference is mandatory.”
- “There was a large attendance at the concert.”
- “Attendance at the conference is mandatory.”
“How was the attendance at your party last night?”
(昨夜のパーティーの出席者数はどうだった?)“I need to check my class attendance for the semester.”
(今学期の授業の出席状況を確認しなくちゃ。)“Good attendance usually improves your understanding of the course.”
(しっかり出席すると、だいたい授業内容の理解が深まるよ。)“We need to improve our attendance at company meetings.”
(社内会議への出席率を改善する必要があります。)“Attendance figures for this year’s conference exceeded all expectations.”
(今年のカンファレンスの出席者数は、すべての予想を上回りました。)“Please forward the attendance list to HR after the workshop.”
(ワークショップ後に出席リストを人事部に送ってください。)“The study analyzes the correlation between attendance and academic performance.”
(その研究は出席状況と学業成績との相関関係を分析しています。)“Attendance is a critical factor in student engagement measures.”
(出席は学生のエンゲージメントを測るうえで重要な要素です。)“In many universities, attendance policies are strictly enforced.”
(多くの大学では、出席規定が厳しく施行されています。)- 類義語 (Synonyms)
- presence(存在、出席)
- turnout(参加者数)
- participation(参加)
- presence(存在、出席)
- “presence” は存在している状態を強調し、
- “turnout” はイベントなどに集まった人の数というニュアンス、
“participation” は積極的な関わりを示す点で微妙に違いがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
absence(欠席、不在)
non-attendance(不参加、欠席)
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛn.dəns/ または /əˈtɛn.dəns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アクセント: “-ten-” の部分にアクセントがきます。
- 発音の注意点: 「アテンダンス」とカタカナに引きずられ、「アテンデンス」と短くならないように、「ə」(シュワー)を意識すると自然になります。
- スペルミス: “attendence” と書いてしまう誤りがよくあります。正しくは “attendance” (a-n-c-e)。
- 名詞か動詞かの混同: “attend” (動詞) と “attendance” (名詞) は意味や使われ方が異なるので注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネス文脈で「総出席者数」や「出席率の向上」といった文脈で出題されやすい単語です。ビジネスメールでも頻出するため、スペルや意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「attend(出席する)+ -ance(状態)」=「出席している・出席者数の状態」。
- ストーリー付け: イベントや授業に “attend” している人数をイメージすると「attendance」という名詞がピンと来やすいです。
- 音声イメージ: /əˈtɛn.dəns/ と「ア・テン・ダンス」と区切ることでスペルと音を一致させやすくなります。
活用形:
- 単数形:waistcoat (例: I have a new waistcoat.)
- 複数形:waistcoats (例: They wore matching waistcoats for the ceremony.)
- 単数形:waistcoat (例: I have a new waistcoat.)
他の品詞形:
- 形容詞的に使う例は少ないですが、「waistcoated」という形で「ベストを着た」という表現に使われる場合があります (やや文語的)。
- アメリカ英語では「vest」が名詞として同様の意味を持ちます。
- 形容詞的に使う例は少ないですが、「waistcoated」という形で「ベストを着た」という表現に使われる場合があります (やや文語的)。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「waistcoat」は日常会話でも出てくることがありますが、よりフォーマルなシーンやイギリス英語の文脈で使う機会が多いため、B2レベル(中上級)くらいの難易度と考えられます。
接頭語・接尾語・語幹:
- 「waist + coat」から成り立っています。
- 「waist」は「腰(ウエスト)」、 「coat」は「コート・上着」の意味を持ちます。
- つまり「腰に合うコート」という感覚で生まれました。
- 「waist + coat」から成り立っています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
- 「vest」:アメリカ英語での同義語。
- 「jacket」(ジャケット)や「blazer」(ブレザー)とも組み合わせることが多い。
- 「vest」:アメリカ英語での同義語。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- three-piece suit with a waistcoat(スリーピーススーツと一緒のベスト)
- double-breasted waistcoat(ダブルブレストのベスト)
- waistcoat pocket(ベストのポケット)
- silk waistcoat(絹のベスト)
- waistcoat chain(懐中時計用の鎖)
- matching waistcoat(スーツと合わせたベスト)
- formal waistcoat(フォーマル用のベスト)
- embroidered waistcoat(刺繍入りのベスト)
- pinstripe waistcoat(ピンストライプ柄のベスト)
- tailored waistcoat(仕立てられたベスト)
- three-piece suit with a waistcoat(スリーピーススーツと一緒のベスト)
語源:
- 17世紀頃、イギリスで「waist(腰)」と「coat(上着)」が組み合わされて「waistcoat」と呼ばれるようになりました。
- 元々は腰のあたりまでの短い上着を指していた歴史的背景があります。
- 17世紀頃、イギリスで「waist(腰)」と「coat(上着)」が組み合わされて「waistcoat」と呼ばれるようになりました。
ニュアンス:
- イギリス英語でのフォーマルかつ上品な響きがあります。
- パーティーや披露宴などではカジュアルにも使えますが、基本的にはスーツスタイルやクラシックな装いに合わせることが多いです。
- ビジネスシーンよりはもう一段フォーマルなイメージが出ることがあります。
- イギリス英語でのフォーマルかつ上品な響きがあります。
使用時の注意点:
- アメリカ英語圏では「waistcoat」という言葉はあまり使われず、「vest」が一般的です。
- フォーマルな文章でも用いられますが、日常会話で言う場合は、英国文化に親しんでいる文脈でないと通じにくいかもしれません。
- アメリカ英語圏では「waistcoat」という言葉はあまり使われず、「vest」が一般的です。
名詞(可算名詞)
- 冠詞 (a, the) と合わせて使います。
- 複数形は
waistcoats
です。
- 冠詞 (a, the) と合わせて使います。
一般的な構文やイディオム:
to wear a waistcoat
:ベストを着るto button one’s waistcoat
:ベストのボタンを留めるto leave one’s waistcoat unbuttoned
:ベストを開けたままにする
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル:結婚式やビジネス・パーティーなどで着用する機会が多い
- カジュアル:おしゃれなパーティーやカジュアルなイベントで、ドレスアップの一部として着る場合もある
- フォーマル:結婚式やビジネス・パーティーなどで着用する機会が多い
I found a really stylish waistcoat at the vintage shop.
(ヴィンテージショップでとてもおしゃれなベストを見つけたよ。)Do you think this waistcoat goes well with my shirt?
(このベスト、僕のシャツに合うと思う?)He likes to wear a waistcoat even in casual settings. It’s kind of his signature style.
(彼はカジュアルな場でもベストを着るのが好きなんだ。彼のトレードマークみたいだよ。)All employees must wear a waistcoat and tie at our formal reception.
(当社のフォーマルなレセプションでは、従業員は全員ベストとネクタイを着用しなければなりません。)The waistcoat in our company’s uniform distinguishes us from competitors.
(社の制服に取り入れたベストが、競合他社と差別化を図っているんです。)He always pairs his waistcoat with a matching suit jacket for important meetings.
(彼は重要な会議のとき、いつもベストをスーツジャケットと合わせています。)The waistcoat played a significant role in 19th-century men’s fashion, reflecting social status at the time.
(19世紀の男性ファッションにおいてベストは大きな役割を果たし、当時の社会的地位を反映していました。)In his paper, the historian examined the evolution of the waistcoat throughout Victorian England.
(歴史学者は論文の中で、ヴィクトリア朝イングランドにおけるベストの変遷について考察しました。)This museum exhibits several ornate waistcoats from the early 1800s, highlighting their intricate embroidery.
(この博物館では1800年代初期の装飾的なベストをいくつか展示しており、その精巧な刺繍に焦点が当てられています。)- 類義語 (Synonyms)
- vest(ベスト) – アメリカ英語で一般的。
- gilet(ジレ) – フランス語からの借用語で、ファッション用語。ベストの一種。
- vest(ベスト) – アメリカ英語で一般的。
ニュアンスや使い方の違い
- 「waistcoat」はイギリス英語で「スーツの一部としてのフォーマルなベスト」のイメージが強い言葉です。
- 「vest」(米)は同じ服装アイテムを指しますが、アメリカ英語全般で用いられます。
- 「gilet」はややカジュアル寄りで、防寒やカジュアルファッションとしても使われます。
- 「waistcoat」はイギリス英語で「スーツの一部としてのフォーマルなベスト」のイメージが強い言葉です。
反意語 (Antonyms)
- 衣類としての明確な反意語は存在しませんが、強いていえば「長袖のジャケット(jacket)」などが対照的なアイテムといえます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈweɪs.kəʊt/(ウェイス・コウト あるいは「ウェイスコート」)
- アメリカ英語: /ˈweɪs.koʊt/(ウェイス・コウト)
- イギリス英語: /ˈweɪs.kəʊt/(ウェイス・コウト あるいは「ウェイスコート」)
強勢(アクセント)
- 「waist」の部分に強勢が置かれます:WAIST-coat。
よくある発音の間違い
- 「wastecoat」と聞こえたり、「ウェストコート」と伸ばしてしまったりすることがありますが、「waist(ウェイスト)」の [ei] をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス:
wastecoat
やwestcoat
になりやすい。 - 同音異義語との混同: 「waist」と「waste」は発音が似ているが、意味もスペルも異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでの出題可能性はありますが、ビジネススーツに関する単語として覚えておくと便利です。
- アメリカ英語の文脈では「vest」の方がメジャーなので、混同しないように留意しましょう。
- 英検やTOEICなどでの出題可能性はありますが、ビジネススーツに関する単語として覚えておくと便利です。
- 語源からの覚え方:
- 「waist + coat」=「腰丈のコート」と思えばイメージしやすいです。
- 「waist + coat」=「腰丈のコート」と思えばイメージしやすいです。
- 関連ストーリー:
- イギリスのドラマや映画を見ると、貴族風の衣装でよく「waistcoat」が登場します。時代劇などで反復的に耳にすると覚えやすいです。
- イギリスのドラマや映画を見ると、貴族風の衣装でよく「waistcoat」が登場します。時代劇などで反復的に耳にすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
waist
= 腰 (ウエスト) +coat
= コート。文字通り繋げて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ファッション雑誌や映画のクレジットで「costume design / wardrobe (衣装)」を眺める際に「waistcoat」を見つけ、その写真と紐づけて記憶すると印象に残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
活用形:
- 現在形: vanish
- 過去形: vanished
- 過去分詞: vanished
- 現在分詞: vanishing
- 現在形: vanish
他の品詞形:
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
- 名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「消失」という意味で
vanishment
という形が使われることもごく稀にあります。
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「vanish」は日常会話でも使われますが、「disappear」に比べると文学的・ドラマチックな印象があるため、少し難易度が上がります。- 「vanish」は大きく分けて接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、一語として機能します。
- 語源的には古フランス語の “esvanir” や中英語の “vanisshen” にさかのぼるため、“van-” に特定の接頭語としての機能はありません。
- vanish into thin air(跡形もなく消える)
- vanish suddenly(突然消える)
- vanish without a trace(跡形もなく消える)
- vanish mysteriously(不思議な形で消える)
- vanish overnight(一夜にして消える)
- vanish completely(完全に消える)
- vanish from sight(視界から消える)
- vanish instantly(瞬時に消える)
- vanish under suspicious circumstances(不審な状況のもとで消える)
- watch one’s money vanish(お金が消えていくのを見守る)
- 語源:
中英語の “vanisshen” は古フランス語の “esvanir” に由来し、さらにラテン語の“evanescere”(消え失せる)に遡るとされています。 - 歴史的背景と使われ方:
- 古くは「気化する」「消散する」といったニュアンスが強調されていましたが、現代では「突然・跡形もなく消える」という意味が一般的です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 口語でも文章中でもどちらでも使われますが、ストーリーやミステリーなどで使われるとやや文学的な響きになります。
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 文法上のポイント:
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
例: “The magician vanished.” (そのマジシャンは消えた) - 目的語を取る他動詞としては、限定的に「〜を消し去る」といった意味で使われることもありますが、非常に稀で、一般的ではありません。
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
- 使用シーンと構文例:
- フォーマル/カジュアル: 文章でも日常会話でも使用可能。カジュアルな会話での使用も問題ありませんが、よりドラマチックな印象を与えます。
- イディオム: “vanish into thin air” はよく使われる表現で、「跡形もなく消える」という意味を強調します。
- “My keys vanished! I swear I left them on the table!”
(鍵が消えちゃった!テーブルの上に置いておいたはずなのに!) - “The cat suddenly vanished from the backyard.”
(裏庭から猫が突然いなくなったんだ。) - “I just saw him a moment ago, and now he’s vanished.”
(ついさっきまでいたのに、もういなくなったよ。) - “The funds seemed to vanish without explanation.”
(資金が訳もわからず消えてしまったようだ。) - “Our client vanished from contact, so we need to follow up.”
(クライアントとの連絡が途絶えたので、追跡する必要がある。) - “All the data in the report vanished after the system crash.”
(システム障害の後、レポートのデータがすべて消失してしまった。) - “Certain particles in quantum physics can appear to vanish under specific conditions.”
(量子力学において、一部の粒子は特定の条件下で消失するように見えることがある。) - “The species is on the brink of vanishing from its natural habitat.”
(その種は自然生息地から消滅しかねない状況にある。) - “Mathematically, the function seems to vanish at several points on the curve.”
(数学的には、その関数は曲線上のいくつかの点でゼロになるように見える。) - disappear(消える):最も一般的な「消える」の表現。
- vanish よりもニュートラルな響きで、日常的によく使われる。
- fade(薄れる/徐々に消える):徐々に消えていくニュアンス。
- vanish は一瞬で消えるイメージが強いが、fade は時間をかけて消えていく。
- evaporate(蒸発する):主に液体が蒸気となって消えるイメージ。
- vanish は物理的な消失だけでなく、物事が跡形もなくなる場面にも使われる。
- dissolve(溶解する):固体が液体に溶けて消えるイメージ。
- melt away(溶ける、溶けてなくなる):特に固体が溶けるように消えるニュアンス。
- appear(現れる)
- emerge(現れる、出現する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈvæn.ɪʃ/
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
アクセント:
「va」に強勢があり、後半の「nish」は軽めに発音されます。よくある間違い:
「van*i*sh」の “i” (イ)を曖昧に発音して「van-uh-sh」のようになってしまうことがありますが、比較的はっきり「ヴァニッシュ」と発音するのが意識されます。- スペルミス: 「vanish」を「vanesh」や「vanixh」などとミスすることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「banish(追放する)」と綴りが似ているので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「消える」の言い換え表現として出題される場合があります。sleep(眠る)、disappear(消える)などの単語とセットで出る可能性もありますので、同義語表現として暗記するとよいでしょう。
- 語感: 「Van + ish(消えてしまうような響き)」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- イメージ: マジシャンの手品のようにパッと消えるシーンを思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック: disappear とのニュアンス差をイメージしながら、短いフレーズを覚えるのがおすすめです(“He vanished into thin air.” など)。
活用形:
- 単数: juror
- 複数: jurors
- 単数: juror
他の品詞形:
- 動詞形はなく、名詞としてのみ使われます。
- 関連語として「jury(陪審団)」があります。「juror」は「jury(陪審)」を構成する一人ひとりを指します。
- 動詞形はなく、名詞としてのみ使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 法律や公的手続き関係で使われる語彙のため、少し専門性が高い単語です。
語構成:
- 「juror」は、ラテン語の「jurare(誓う)」に由来する「jur-(法律・裁判に関係する語幹)」から派生しています。
- 接尾語「-or」は「~する人」を表す機能を持ちます。
- 「juror」は、ラテン語の「jurare(誓う)」に由来する「jur-(法律・裁判に関係する語幹)」から派生しています。
派生語・類縁語:
- jury(陪審団)
- jurisdiction(司法権、管轄権)
- jurist(法学者)
- perjury(偽証)
- jury(陪審団)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- serve as a juror(陪審員として務める)
- be selected as a juror(陪審員に選ばれる)
- excused juror(免除された陪審員)
- prospective juror(候補の陪審員)
- summon a juror(陪審員を召喚する)
- swear in a juror(陪審員を宣誓させる)
- replace a juror(陪審員を交代させる)
- jury duty summons(陪審義務の召喚状)
- juror misconduct(陪審員の不正行為)
- biased juror(偏見を持った陪審員)
- serve as a juror(陪審員として務める)
語源:
- 中世ラテン語の “iurator”(誓う人)→ 仏語 “juror” → 英語 “juror”
- 「誓い」を意味するラテン語 “jurare” に由来し、「誓いを立てる人」のニュアンスが含まれます。
- 中世ラテン語の “iurator”(誓う人)→ 仏語 “juror” → 英語 “juror”
ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に法的な文脈で使用し、日常的には「jury duty(陪審義務)」という形で馴染みがあります。
- 使用場面はフォーマルです。口語ではあまり頻繁に出る単語ではないものの、ニュースやドラマなどの法律関連ではよく見かけます。
- 「juror」は個人、「jury」は集団ですので区別に注意が必要です。
- 主に法的な文脈で使用し、日常的には「jury duty(陪審義務)」という形で馴染みがあります。
文法的特徴:
- 可算名詞 (countable noun) なので、a juror / two jurorsのように数えられます。
- 前に冠詞をつけて使うのが一般的です (例えば「a juror」「the juror」など)。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a juror / two jurorsのように数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “serve as a juror”
- “be called for jury duty”
- “be selected as a juror”
- “serve as a juror”
フォーマル/カジュアル:
- 法律関連の正式な文書や公的手続きで使われる場合が多く、フォーマルな用語に分類されます。
“I got a letter saying I need to serve as a juror next month.”
「来月、陪審員として務めるようにという手紙が届いたんだ。」“My sister was excited to be chosen as a juror for that high-profile case.”
「私の姉は有名な裁判の陪審員に選ばれて、ちょっとワクワクしてたよ。」“He’s worried about missing work if he’s called as a juror.”
「陪審員に呼ばれたら仕事を休まないといけないかもと、彼は心配しているよ。」“We will provide documentation to employees who need to serve as a juror.”
「陪審員として勤務する必要のある従業員には、必要書類を用意します。」“Our HR policy supports staff members who are summoned as a juror.”
「当社の人事ポリシーは、陪審員に召喚された従業員をサポートします。」“The meeting was postponed because the key manager had to attend court as a juror.”
「重要なマネージャーが陪審員として裁判に出席しなければならなかったため、会議は延期されました。」“In many legal systems, the role of a juror is crucial to ensure a fair trial.”
「多くの法制度において、公平な裁判を実現するため陪審員の役割は極めて重要です。」“Researchers have studied how a juror’s background might affect the verdict.”
「研究者たちは、陪審員の背景がどのように評決に影響を及ぼすかを調査しています。」“Law students often discuss case studies involving juror bias in advanced seminars.”
「法学部の学生は、上級セミナーでは陪審員の偏見に関する事例をよく議論します。」類義語:
- “jury member” (陪審団の一員)
- ほぼ同義ですが、“jury member”はよりカジュアルな言い回しです。
- ほぼ同義ですが、“jury member”はよりカジュアルな言い回しです。
- “panel member” (審査員、審理委員)
- 法律文脈というより、コンペや議論の審査員を指す場合にも使えます。
- “jury member” (陪審団の一員)
近しい関連語:
- “judge” (裁判官)
- 言葉の響きが似ているが、役割は大きく異なります。
- “defendant” (被告)
- 陪審員に対する立場、反対語ではありませんが同じ裁判の当事者という点で関連します。
- “judge” (裁判官)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、立場の違いとして “defendant” や “prosecutor” などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊrər/
- イギリス英語: /ˈdʒʊərə(r)/
- アメリカ英語: /ˈdʒʊrər/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の “ju” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “-r” の発音が弱めになります (非巻き舌)。
よくある発音の間違い: “juror” の二つの “r” を意識せず「あいまいな母音」で流してしまう場合があります。
- スペルミス: “jurer” や “jurour” のように誤って綴る例がある。
- 単語の混同: “jury” (陪審団) と “juror” (陪審員) は似ていますが、意味が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは直接的にはあまり出題されないかもしれませんが、法律関連テキストや時事問題の読解で登場する可能性があります。
- 覚えやすいイメージ: “juror = jury + or” と分解して、「jury(陪審団)を構成する一人の人」と覚えるとよいでしょう。
- 関連ストーリー: 「裁判所で誓いを立てる人」と意識すると、語源の “jurare(誓う)” とつながります。
- 勉強テクニック: 「陪審員=juror」「陪審団=jury」と言い換えて、2文字違い(-or が付くかどうか)を意識すると混同しにくくなります。
- B2(中上級):日常会話を十分にこなし、抽象的・具体的な話題について詳しく話せるレベル
- To be disloyal to someone or something (e.g., share secrets or fail to support)
- To reveal something, often unintentionally or unexpectedly
- (人・組織など)を裏切る、秘密を漏らす
- 無意識のうちに何かを表す・あらわにする
- 現在形: betray / betrays
- 過去形: betrayed
- 過去分詞形: betrayed
- 現在分詞形: betraying
- 形容詞:betraying という形容詞用法はあまり一般的ではありませんが、分詞構文として「裏切っている(形)」のように使われることがあります。
- 名詞:betrayal(裏切り、背信行為)
- be-(接頭語): 「~に対して」「~を完全に」という強調のニュアンスを持つ接頭語
- tray(語幹): ラテン系由来の「引き渡す」「引き渡される」というニュアンスが含まれる
- betray someone’s trust(人の信頼を裏切る)
- betray a secret(秘密を漏らす)
- betray one’s country(祖国を裏切る)
- betray one’s principles(自分の信念を裏切る)
- betray a friend(友人を裏切る)
- betray the cause(大義を裏切る)
- betray confidence(信用を裏切る)
- betray one’s emotions(感情を表に出す/感情を露呈する)
- feel betrayed by…(~に裏切られたと感じる)
- betray a weakness(弱点をさらけ出す)
- 強いネガティブな感情を伴う意味が多い
- 「裏切る」は相手との親しい関係(友人、家族、恋人)や信頼関係が前提になっている場合が多いため、非常に否定的・強い意味で受け取られやすい
- 「うっかり感情を表に出す」といった使い方は少しソフトな意味合い
他動詞(Transitive verb)
例: “He betrayed his best friend.”「彼は親友を裏切った。」- 必ず「裏切る対象」が存在します。
受動態(Passive voice)
例: “She was betrayed by her colleagues.”「彼女は同僚たちに裏切られた。」“betray” + 名詞(目的語) の基本的な構文
- betray + 人 / 国 / 信頼 / 秘密 / 感情 など
感情の露呈を表す表現
- betray + 感情: “His trembling voice betrayed his fear.”「彼の震える声が彼の恐怖を露わにした。」
“I feel so hurt because I trusted him, but he betrayed me.”
(彼を信頼していたのに、裏切られてとても傷ついてるよ。)“Don’t betray my trust by telling anyone about this, okay?”
(絶対にこのことを誰にも話さないでね、私の信頼を裏切らないでよ?)“He said nothing, but his face betrayed his true feelings.”
(彼は何も言わなかったが、表情が本心を露わにしていた。)“Revealing the company’s confidential data would betray our clients’ trust.”
(社の機密情報を漏らすことは、顧客の信頼を裏切ることになります。)“Supporting the competitor’s product publicly could betray our corporate vision.”
(競合他社の製品を公に支持することは、当社の企業理念を損なう可能性があります。)“She was shocked to discover that her partner had betrayed her interests.”
(彼女はビジネスパートナーが彼女の利益を裏切っていたと知り、衝撃を受けました。)“The data betray a notable trend in consumer behavior.”
(そのデータは消費者の行動に顕著な傾向を示している。)“Historical records reveal how political leaders betrayed their nations for personal gain.”
(歴史的記録は、政治指導者たちがどのように私利私欲のために国を裏切ってきたかを示している。)“His writings betray an underlying bias against minority groups.”
(彼の文章は、少数派に対する根底にある偏見をうかがわせる。)deceive(だます)
- ニュアンス: 相手を誤解させる・意図的に真実を隠す
- “Betray” は信頼や忠誠を裏切る点が焦点だが、“deceive” は嘘をついてだます点が焦点。
- ニュアンス: 相手を誤解させる・意図的に真実を隠す
double-cross(裏切る/騙し討ちする)
- ニュアンス: 共謀していたはずが、裏切って相手を陥れる
- “betray” に近いが、さらに狡猾さ・同盟者を騙す要素が強い。
- ニュアンス: 共謀していたはずが、裏切って相手を陥れる
stab someone in the back(背中を刺す、裏切る)
- ニュアンス: 口語的。親しい関係の相手を陰で裏切るニュアンスが強い。
expose(暴露する)
- ニュアンス: 秘密をさらけ出す・暴露する
- “betray” の派生的意味としての「秘密などを漏らす」点と重なるが、意図的な裏切り行為でなく、単纯に表に出す意味合いもある。
- ニュアンス: 秘密をさらけ出す・暴露する
- be loyal to(~に忠実である)
- support(支持する)
- stand by(味方でいる)
- 発音記号(IPA): /bɪˈtreɪ/
- アクセント(強勢)の位置: 「-tray」に強勢。
- アメリカ英語: [bɪˈtreɪ] (ビ-トレイ)
- イギリス英語: [bɪˈtreɪ] (ビ-トレイ)
- よくある間違い: 語末が “-tray” で「トレイ」と発音することを忘れずに。 “-try” と短くなりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: betlay, betrey などと間違えるケース。
- 混同しやすい単語: “betray” と “betrayal” (裏切り行為, 名詞)を混同して使わないように注意。
- 文法ミス: 他動詞なので目的語を省略して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「裏切る」「背信行為」などの長文読解や、リスニングで法律・政治・ビジネスの文脈で登場することがある。
- 国際関係や会社での信頼問題などで重要単語として出題される場合がある。
- TOEICや英検では「裏切る」「背信行為」などの長文読解や、リスニングで法律・政治・ビジネスの文脈で登場することがある。
- 語源ストーリー: 「be + tray = 完全に引き渡す」というイメージで、人を敵に渡してしまう=裏切る、というストーリーで覚える。
- 感情的イメージ: 「仲間や友人を背後から刺す」ような強い裏切り行為のイメージを持つと、意味が定着しやすい。
- スペリングチェック: 「-tray」を「トレイ」と覚えると発音もスペルミスも減る。
- 関連フレーズ: まず “betray one’s trust”「信頼を裏切る」のような馴染みやすいフレーズから覚えると応用が利く。
- 英語の意味: A substance that can cause harm, illness, or death if it is ingested, inhaled, or otherwise absorbed into the body.
- 日本語の意味: 有害な物質や毒物。摂取したり吸い込んだりすると体に害をもたらす物質のことです。
- 単数形: poison
- 複数形: poisons
- 動詞形: (to) poison
- 例: “They tried to poison the rats.” (ネズミに毒を盛ろうとした)
- 形容詞形: poisonous
- 例: “This mushroom is poisonous.” (このキノコは毒性がある)
- 語源的には, 「毒を含む飲み物」を意味するラテン語の “pōtiō (飲み物、調合)” が変化し、古フランス語 “poison” を経て英語に入ったとされています。
- 接頭語や接尾語は直接含まれませんが、派生語として “poisonous” (形容詞) や “poisoning” (動名詞・形容詞的な用法) などが存在します。
- rat poison(ネズミ用の毒)
- deadly poison(致命的な毒)
- poison gas(毒ガス)
- food poison(ing)(食中毒)
- poison ivy(ウルシ、かぶれる植物)
- slow poison(遅効性の毒)
- poison arrow(毒矢)
- poison control center(中毒事故相談センター)
- poison pen letter(中傷・悪意の手紙)
- poison the atmosphere(雰囲気を悪化させる、関係を毒する)
- 語源:
ラテン語 “pōtiō” (飲み物、調合) → 古フランス語 “poison” → 中英語 “poison”
もともと「(薬として調合された)飲み物」というニュアンスがあり、後に「毒」という意味が強くなりました。 - 微妙なニュアンスや注意点:
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、論文などの正式な文書では “toxic substance” などを使うケースもあります。
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
可算/不可算:
“poison” は一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や具体的な種類の毒を指す場合には可算で “poisons” と複数形が使われることもあります。
例: “Various poisons were found in his laboratory.” (彼の研究室で様々な毒物が見つかった)イディオム・構文例:
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- to poison something/someone: (他動詞) “She tried to poison her competitor.”(競争相手に毒を盛ろうとした)
- poison the well: 「事前に印象操作をして他者を不利にする」、あるいは「全体の雰囲気を悪くする」という比喩的な表現。
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- “Don’t leave rat poison where children can reach it.”
(子どもが手の届く場所にネズミ用の毒を置かないでね。) - “I think that gossip is just poison for our office atmosphere.”
(うわさ話は、オフィスの雰囲気を悪くする毒みたいなものだと思う。) - “Is this mushroom poisonous? I don’t want to get sick.”
(このキノコには毒があるの? 病気になりたくないからね。) - “The company’s legal team warned about potential poison in the supply chain.”
(会社の法務部は、サプライチェーンに潜む潜在的な不正/問題点の存在を警告した。) - “We must clearly label any container that holds poison or chemicals.”
(毒物や化学薬品を入れた容器には明確なラベルを付けなければならない。) - “His negative attitude is like poison to team morale.”
(彼のネガティブな態度は、チームの士気を損なう毒のようなものだ。) - “This study analyzes the molecular structure of the poison produced by certain snakes.”
(本研究は、特定のヘビが生成する毒の分子構造を解析しています。) - “The toxicology report shows traces of poison in the victim’s bloodstream.”
(毒物学の報告書によれば、被害者の血液中から毒の痕跡が検出されました。) - “Scientists have been studying how these poisons affect the nervous system.”
(科学者たちはこれらの毒が神経系にどのように作用するかを研究しています。) - toxin(毒素)
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- venom(動物が注入する毒)
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- contaminant(汚染物質)
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- antidote(解毒剤)
- 毒に対抗する薬や手段を意味する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔɪ.zən/
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- イギリス英語: [pɔɪzən](音の違いは比較的小さいが、場合によっては母音がわずかに異なる)
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- 強勢: 第1音節 “poi-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “poisson”(フランス語の「魚」)と混同しないように注意。
- スペルミス: “poisen” や “posion” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: フランス語の “poisson” は「魚」という意味で英語とは別物。
- 試験対策: TOEIC や英検では、医療や環境問題などのトピックで “poison” や派生語 “poisonous,” “poisoning” が出題されやすい場合があります。
- スペリングのコツ: “poi” → “son” と、2つの部分に分けて覚えるとよい。
- イメージ: 頭に “毒の入った瓶 (毒瓶)” を思い浮かべると「poison」という音や綴りを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “Poison” → “Poi” と “son” で区切って何度か音読したり、ほかの「–ison」系の単語 (reason, prison など) と比較して覚えると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
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Be careful with that glass, it's breakable.
Be careful with that glass, it's breakable.
Be careful with that glass, it's breakable.
解説
そのグラスは破れやすいので注意してください。
breakable
1. 基本情報と概要
単語: breakable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being broken
意味(日本語): 壊れる可能性がある、壊しやすい、もろい
「breakable」は「壊れやすい」「壊れやすく取り扱いに注意が必要なもの」を指すときに使われます。たとえばガラス製品や陶器などを指して、「それは壊れやすいから注意して扱って!」といったニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的日常会話でも耳にする単語ですが、初級を過ぎた学習者にとって自然に使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることにより、「壊れる可能性のある」、「壊せる、壊れやすい」といった意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“fragile” や “delicate” は感覚的にもろさを強く感じるニュアンスを含みます。 “brittle” は固くてすぐに折れたり砕けたりする感じです。
“unbreakable” は「壊れない」という直接的な反意、「durable」や「sturdy」は「耐久性がある」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “breakable” の詳しい解説となります。壊れやすいものを扱うときは、ぜひこの単語を活用してみてください。
破れ(壊れ)やすい,もろい
壊れやすいもの,割れもの
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The forest was quickly consumed by the blaze.
The forest was quickly consumed by the blaze.
The forest was quickly consumed by the blaze.
解説
その森はすぐに炎に飲み込まれた。
blaze
〈C〉〈U〉炎,火炎 / 〈C〉〈U〉『強烈な光』,閃光(せんこう) / 〈C〉〈U〉燃え立つような輝き / 《a blaze》(感情・怒り・りの)突然の激発(outburst)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《話》《遠回しに》地貯
1. 基本情報と概要
英単語: blaze
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味(英語): a large, bright fire or a strong burst of light, color, or emotion
意味(日本語): 大きく明るい火、または強烈な光・色・感情のほとばしり
「blaze」という単語は、燃え盛るような火や光をイメージする言葉です。非常に激しく燃える火の様子や、色彩が鮮烈な場面などに使われるため、感情や雰囲気が強烈に現れているシーンでも用いられます。
活用形(名詞の場合): 複数形は blazes ですが、通常は可算名詞として使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
火事や強い光、感情を表す知識が求められるため、中上級レベルの語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「blaze」は強い光や炎を伴うのに対し、反意語は暗さや照明の欠落を想起させる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “blaze” の詳しい解説となります。日常会話やビジネスから学術的文脈まで使いどころがある単語なので、コロケーションも合わせて覚えると活用の幅が広がります。
〈C〉〈U〉炎,火炎
〈C〉〈U〉強烈な光,閃光(せんこう)
〈C〉〈U〉燃え立つような輝き
《複数形で》《話》《遠回しに》地貯
《a blaze》(感情・怒り・りの)突然の激発(outburst)《+of+名》
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Tom is a skilled net surfer who can find information on any topic.
Tom is a skilled net surfer who can find information on any topic.
Tom is a skilled net surfer who can find information on any topic.
解説
トムはどんなトピックでも情報を見つけることができる熟練したネットサーファーです。
net surfer
1. 基本情報と概要
単語: net surfer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person who browses or navigates the internet, often casually or habitually.
意味(日本語): インターネット上を気ままに見て回る人、あるいは頻繁にネットを利用して情報を探す人を指します。「ネットサーフィンを楽しむ人」というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベル程度の英語学習者が、日常会話やインターネット関連の話題で使うことのできる単語です。
「net surfer」は、特にネット上でサイトを次々と渡り歩くように利用する人を表すときに使われる、比較的カジュアルな単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「net surfer」は比較的カジュアルな表現ですが、インターネットに関するディスカッションや文章で自然に見かける単語です。ネット文化に合わせて覚えておくと、海外の人とインターネットの使い方について話すときや、SNS上でコメントを交わすときなどに便利です。ぜひ活用してみてください。
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Your regular attendance at the meetings is crucial for the project's success.
Your regular attendance at the meetings is crucial for the project's success.
Your regular attendance at the meetings is crucial for the project's success.
解説
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
attendance
1. 基本情報と概要
単語: attendance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of being present at a place or event, or the number of people who are present.
意味(日本語): ある場所や行事に「出席すること」や、「出席している人の人数」を表す単語です。
「学校や会議などに、誰が、どのくらいの数で参加しているのか」を示すニュアンスで使われます。
活用形: 名詞なので時制による活用はありません。「attend」(動詞)から派生した形ですが、名詞自体に変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
学校やビジネスの現場など幅広い文脈で使われ、B2レベルの語彙としても登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「出席、参加」という意味を持ちますが、
出席していない状態に焦点を当てる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attendance” の詳細な解説です。学校やビジネスでも非常によく使う単語ですので、出席率や人数を表現したいときに活用してみてください。
《集合的に》(…への)出席者,列席者,参列者;(…の)出席者数《+at+名》
〈U〉(…への)付き添い,看護,奉仕《+on+名》
〈U〉(…への)出席,参列《+at+名》;〈C〉出席回数
(タップまたはEnterキー)
He wore a stylish waistcoat to the party.
He wore a stylish waistcoat to the party.
He wore a stylish waistcoat to the party.
解説
彼はパーティーにおしゃれなチョッキを着ていました。
waistcoat
1. 基本情報と概要
単語: waistcoat
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A sleeveless garment worn over a shirt, typically buttoned at the front, and usually part of a three-piece suit (especially in British English).
意味(日本語): シャツの上に着る、ボタンで前を留める袖なしの衣服。スリーピース・スーツの一部として着用されることが多く、特にイギリス英語で「waistcoat」と呼ばれます(アメリカ英語では「vest」が一般的)。
「結婚式やビジネスなどのフォーマルなシーンで着用されることが多い、落ち着いたニュアンスのあるベストのことです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「gilet」は防寒目的で着る、アウターのような袖なしジャケットを指す場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “waistcoat” の詳細解説です。結婚式やビジネスのスリーピースなどでよく見る、オシャレ度を高めるアイテムとしても覚えておきましょう。
チョッキ(=vest 1)
(タップまたはEnterキー)
The magician made the rabbit vanish into thin air.
The magician made the rabbit vanish into thin air.
The magician made the rabbit vanish into thin air.
解説
マジシャンはウサギを跡形もなく消し去った。
vanish
動詞「vanish」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: vanish
日本語の意味: 消える、突然姿を消す
「vanish」は「突然消える」「跡形もなく消える」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば、人や物が急に目の前から消えてしまうようなシーンでよく使われます。驚きや不思議さ、ミステリアスな雰囲気を伴うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「vanish」は「瞬間的・跡形もなく消える」という印象が強い動詞ですが、日常会話や文章表現にも使いやすく、覚えておくと表現の幅が広がります。ぜひ暗記して使ってみてください。
(特に急に…から)見えなくなる,消える《+from+名》(disappear)
(…から)存在しなくなる,ゼロになる《+from+名》
(タップまたはEnterキー)
The juror carefully considered all the evidence before reaching a verdict.
The juror carefully considered all the evidence before reaching a verdict.
The juror carefully considered all the evidence before reaching a verdict.
解説
陪審員は証拠を注意深く検討した後、評決に至った。
juror
1. 基本情報と概要
単語: juror
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a member of a jury who is required to give a verdict in a legal case, based on the evidence presented.
意味(日本語): (裁判などで) 陪審の一員(陪審員)として、提示された証拠をもとに評決を下す人。
「juror」は、法廷で陪審員として評決に参加する人を指します。日本語では「陪審員」と訳されます。主に、アメリカなど陪審制を採用する国で登場する単語です。比較的フォーマルな法律の文脈で使われ、日常会話では「jury duty(陪審義務)」の一環として「I was called to serve as a juror.(陪審員として呼ばれた)」のように登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「juror」は法律の分野で非常に重要な役割を果たす人を指す言葉です。ニュースや裁判関連の文章を読む際には必ずと言っていいほど目にする単語ですので、法律英語の学習を進めるうえでぜひ覚えておきましょう。
陪審員
(タップまたはEnterキー)
He would never betray his country to the enemy.
He would never betray his country to the enemy.
He would never betray his country to the enemy.
解説
彼は決して敵に自国を裏切ることはありません。
betray
《敵に》〈国・味方など〉を裏切る, を売る《to ...》 / 〈人の信頼・期待など〉にそむく,を裏切る / 《…に》〈秘密など〉を漏らす《to ...》 / (隠そうとしてはいるがうっかり)…を示す
1. 基本情報と概要
単語: betray
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「betray」は、相手の信頼を損ねる行為や、秘密を漏らしてしまう状況で使われる単語です。意図的に裏切るだけでなく、うっかり表情や言動から何かを“露呈させる”意味で使う場合もあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「betray」は、「完全に(何かを)引き渡す」というイメージから「裏切って引き渡す」「秘密をあばく」という意味が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「betray」は中世英語に由来し、古フランス語の “betráir” とラテン語の “tradere”(引き渡す、明け渡す)を起源に持つとされています。「引き渡す」というニュアンスから、「相手を敵に売り渡す」「心のうちを晒してしまう」といった意味が発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、内容はネガティブなので、重いトピックとして扱われがちです。文章・会話の両方に登場します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「betray」の詳細な解説です。裏切り行為だけでなく、“表情や行動が隠しきれず感情を露呈させる” という意味合いにも注意して使ってみてください。
(敵に)〈国・味方など〉'を'裏切る, を売る《+名+to+名》
〈人,人の信頼・期待など〉‘に'そむく,'を'裏切る
(…に)〈秘密など〉'を'漏らす《+名+to+名》
(隠そうとしてはいるがうっかり)…'を'示す,表す
(タップまたはEnterキー)
Be careful not to touch the poison.
Be careful not to touch the poison.
Be careful not to touch the poison.
解説
毒に触れないように注意してください。
poison
名詞 “poison” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: poison
品詞: 名詞 (verb “to poison” としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「poison」は一般的に「毒」という意味で、何かを害する危険な物質を指すときに使われます。食べ物や空気中などに含まれる場合にも使えますし、比喩的に“精神的な毒”のように用いられることもあります。
活用形
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的・関連するコロケーションやフレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “poison” の詳細な解説です。毒そのものを示すと同時に、比喩的に悪影響を与えるものを指す場合にも使われるので、いろいろな場面で応用が利く便利な単語です。
毒毒薬
(…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
(タップまたはEnterキー)
The dog lay panting after his long chase.
The dog lay panting after his long chase.
The dog lay panting after his long chase.
解説
長い間獲物を追いかけたのでその犬は寝そべってあえいでいた。
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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