和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: hastily
- 日本語: 急いで、あわてて
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、時制による変化や複数形はありません。
- 形容詞: hasty(急ぎの、せっかちな)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 名詞: haste(急ぐこと、迅速)
- B2(中上級): ある程度語彙を増やした学習者が、微妙なニュアンスを理解したり、文章表現で使い始めるレベル。
- 語幹: hast- (ここでは古フランス語「haste/haaste」と関連)
- 接尾辞: -ily (形容詞に付いて副詞化する一般的な接尾辞)
- speak hastily
- 日本語訳: あわてて話す
- 日本語訳: あわてて話す
- act hastily
- 日本語訳: 軽率に行動する
- 日本語訳: 軽率に行動する
- hastily-made decision
- 日本語訳: あわてて下した決定
- 日本語訳: あわてて下した決定
- leave hastily
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- finish hastily
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- react hastily
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- hastily scribbled note
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- hastily prepared meal
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- judge hastily
- 日本語訳: 軽率に判断する
- 日本語訳: 軽率に判断する
- conclude hastily
- 日本語訳: 急いで結論を下す
- 「hastily」は、中英語の「hasty」(古フランス語由来の「haste/haaste」に起因)から派生した形容詞「hasty」に、 副詞化の接尾辞「-ly」が付与されたものです。
- 「haste」自体は「急ぐこと」「スピード」を意味しています。
- 「hastily」は「急いで」という意味だけでなく、「焦って落ち着きがない」「注意や準備不足」という印象を与えることもあります。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、文書(特に批判や論評など)でも、「軽率に」「安易に」というニュアンスを強調したいときに用いられます。
- ポジティブな状況よりは、どちらかというとネガティブまたは注意を促すような文脈で登場することが多いです。
- 副詞としての位置: 動詞や形容詞、または文全体を修飾して、「どのように(how)」という方法を表す。
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 口語 / 書き言葉両方での使用: 口語的でもビジネスライクでも使えますが、やや重い・急かされるニュアンスを含むため、フォーマルな場では慎重に使いましょう。
- 「急いで」系の同義副詞との違い
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
- “hastily” はあわてぶりや不十分な準備を示唆します。
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
“Sorry, I hastily packed my bag and forgot my charger.”
- すみません、あわててカバンを詰めたので充電器を忘れちゃいました。
“I don’t want to decide hastily. Let me think it over for a while.”
- あわてて決めたくないんだ。少し考えさせて。
“He hastily drank his coffee and rushed off to work.”
- 彼はあわててコーヒーを飲んで急いで仕事に向かったよ。
“We shouldn’t hastily conclude our partnership without reviewing the terms carefully.”
- 条件をしっかり確認せずに、あわててパートナーシップを締結すべきではありません。
“I apologize for submitting the proposal so hastily. I’ll revise it properly.”
- あわてて提案書を提出してしまい申し訳ありません。きちんと修正します。
“The report was hastily compiled, so we need more data to support our argument.”
- その報告書は慌ただしくまとめられているので、主張を裏付けるためにさらなるデータが必要です。
“Researchers should avoid drawing conclusions hastily without sufficient evidence.”
- 研究者は十分な証拠なしにあわてて結論を導くことは避けるべきです。
“A hastily designed experiment may lead to unreliable results.”
- 慌ただしく設計された実験は信頼できない結果を生む可能性があります。
“His thesis, though completed hastily, contributed significantly to the field.”
- 彼の論文は急いで仕上げられたものの、その分野に大きく貢献している。
- quickly(素早く)
- スピードそのものに焦点がある。
- スピードそのものに焦点がある。
- rapidly(急速に)
- 速度を強調。
- 速度を強調。
- briskly(きびきびと)
- 活発で手際よいイメージ。
- 活発で手際よいイメージ。
- hurriedly(あわてて)
- 結果的に雑めな印象を含むが、「hastily」より少しかるい場面でも使われる。
- swiftly(素早く)
- スピードに重点があり、流れるようなスムーズ感。
- slowly(ゆっくりと)
- carefully(注意深く)
- methodically(体系的に、段取りよく)
- 発音記号(IPA): /ˈheɪstɪli/
- アメリカ英語: アクセントは「héy-sti-ly」のように、第1音節「heɪ」に置かれる。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、「t」の発音がややはっきり目に出ることがある。
- よくある発音ミス:
- 「has-tily」と「ha-sti-ly」を混同しがち。「heɪ」の部分を「ハス」ではなく「ヘイス」に近い音で発音しましょう。
- スペリングミス: 「hastiliy」のように「i」を重ねてしまうミスに注意。
- 同音・類似語との混同: “hasty” (形容詞) と混同して文法上の誤りをしないように気を付ける。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、類義語比較問題で “quickly” や “rapidly” との違いを問われることがあります。特に “hastily” の持つネガティブなニュアンス(焦りや雑さ)を理解しておくと正解を導きやすいです。
- イメージ: “急いで転びそうになりながら走る” → ただ「速い」だけでなく「焦りすぎ」というニュアンスを思い出しましょう。
- スペルのポイント: 「hasty + ly」=「hastily」。
- 勉強テクニック: “Haste makes waste. (急いては事を仕損じる)” ということわざの表現から一連で覚えると頭に入りやすいです。
- 語源: ラテン語の “corōna”(冠、花冠)
- 派生語・関連語:
- coronation (名詞)「戴冠式」
- coronary (形容詞)「冠状の、冠状動脈の」
- coronavirus (名詞)「コロナウイルス(形状が冠のように見えるため)」
- coronation (名詞)「戴冠式」
- solar corona (太陽コロナ)
- corona discharge (コロナ放電)
- total solar eclipse corona (皆既日食のコロナ)
- faint corona (かすかなコロナ)
- corona mass ejection (コロナ質量放出)
- corona ring (コロナリング/電気設備での放電防止用の金具)
- the Sun’s corona (太陽のコロナ)
- corona observation (コロナの観測)
- corona brightness (コロナの明るさ)
- polar corona (極地方で見られるコロナ)
- 天文学的文脈では非常にフォーマルかつ専門的な語感があります。
- 「冠」や「王冠」という意味で使う場合は、詩的・比喩的に使われることもあります。
- 「コロナウイルス」の話題などでも単語自体を目にする機会が増えましたが、もともとは「冠」や「太陽の光の輪」から派生した言葉です。
- フォーマルな文献や天文記事、学術論文、ニュース報道などで多く見られます。一方で、カジュアルな会話でも「太陽のコロナ」という話題で使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われるのが一般的ですが、天文学分野では「the corona」のように特定のものを指す場合もあります。
- 数: 単数形は “corona”、複数形は “coronas” か ラテン語形 “coronae”。天文学的文献などではよく “coronae” が使われます。
- 用法: 主に論文、記事、ニュースなどフォーマルな文書で用いられますが、日食や天文の話題ではカジュアルに話すこともあります。
- 構文例:
- The corona of the Sun is visible during a total solar eclipse.
- We studied the corona using advanced telescopes.
- The corona of the Sun is visible during a total solar eclipse.
“Have you seen photos of the Sun’s corona during the eclipse? It looks amazing!”
(皆既日食の太陽コロナの写真見た?すごく美しいよね!)“I read an article about how scientists are studying the corona in detail.”
(科学者たちがコロナを詳しく研究しているっていう記事を読んだよ。)“The corona is my favorite part of a total solar eclipse to watch.”
(皆既日食で見るコロナがいちばん好きなんだ。)“Our research department is focusing on corona discharge in high-voltage equipment.”
(我が社の研究部門では、高電圧機器におけるコロナ放電に焦点を当てています。)“We included a detailed analysis of the solar corona in our astronomy presentation.”
(私たちは天文学のプレゼンテーションに、太陽コロナの詳細な分析を含めました。)“The engineers conducted a test to reduce corona effects in the new transmission lines.”
(エンジニアたちは、新しい送電線でコロナ現象を減らすためのテストを行いました。)“Coronal mass ejections can greatly influence space weather conditions.”
(コロナ質量放出は宇宙天気の状況に大きな影響を与える可能性があります。)“The study observed variations in the corona’s temperature and density.”
(その研究では、コロナの温度や密度の変化を観測しました。)“Prolonged observation of the Sun’s corona revealed unexpected plasma flows.”
(太陽のコロナを長期観測したところ、予想外のプラズマの流れが明らかになりました。)- 類義語:
- halo(ヘイロー): 一般的に光の輪を示し、「コロナ」にも近い意味。天使の頭上の輪など、より幅広い文脈で使われる。
- aureole(オーリオール): 主に美術・宗教画などで使われる「聖なる後光、光背」の意味。
- halo(ヘイロー): 一般的に光の輪を示し、「コロナ」にも近い意味。天使の頭上の輪など、より幅広い文脈で使われる。
- 反意語:
特定の直接的な反意語はありませんが、「darkness(暗がり)」など光のない状態を指す言葉がコントラストとして挙げられることはあります。 IPA表記:
- アメリカ英語: /kəˈroʊ.nə/
- イギリス英語: /kəˈrəʊ.nə/
- アメリカ英語: /kəˈroʊ.nə/
アクセント(強勢)の位置:
“co-ro-na” の「ro」の部分に強勢があります。よくある発音の間違い:
- “co-ro-na” の“ro”を強く発音するのを忘れたり、語尾を“co-ro-nah”のように発音しがちな点に注意。
- スペルミス:
corona
を “corrona” や “carona” と綴ってしまうミス。 - 同音異義語との混同:
同音異義語は特にありませんが、音が似た “crown” と意味を混同しないように注意。 - 試験対策: 天文学や自然科学のテーマで出題されることがある。TOEICや英検では出題頻度は高くはないが、長文読解や科学系のトピックで目にする可能性がある。
- 「コロナ」はラテン語の「冠(crown)」から来ており、太陽や星の光の“冠”をイメージすると覚えやすいです。
- 「corona」という単語を目にするとき、日食写真で周囲が暗くなったときに見える明るい“輪”を思い浮かべると印象的に記憶できます。
- スペリングは “co” + “ro” + “na” と3フレーズに分けて発音アクセント“ro”を意識して覚えると、間違いを減らしやすいです。
- 活用形:
- 単数形: martial art
- 複数形: martial arts
- 単数形: martial art
- 他の品詞形:
- “martial” (形容詞): 戦争の、軍事的な
- “art” (名詞): 技術、芸術
- “martial” (形容詞): 戦争の、軍事的な
- 「martial art」という表現は、一般的な単語ですが、武道に関するトピックや特定の分野(スポーツ、文化など)で用いられるため、B2レベルくらいの学習者が話題として扱うことが多いでしょう。
- martial: 「戦争の」「軍事的な」を意味する形容詞。ラテン語の “Mars(戦いの神マールス)” に由来。
- art: 「技術」「技巧」「芸術」などを意味する名詞。
- mixed martial arts (総合格闘技)
- martial arts competition (武道大会)
- martial arts instructor (武道の指導者)
- martial arts club (武道部)
- practice martial arts (武道を練習する)
- train in martial arts (武道の稽古をする)
- master of martial arts (武道の達人)
- martial arts philosophy (武道哲学)
- receive a black belt in martial arts (武道で黒帯を取得する)
- attend a martial arts demonstration (武道の演武に参加する)
- 語源: 「martial」はラテン語由来で、古代ローマ神話の戦の神“Mars”に関連します。「art」は古フランス語・ラテン語由来で「技術・芸術」を意味します。
- 歴史的な使われ方: 古くから世界各地で武術として発展し、日本や中国など東洋のスタイルだけでなく、西洋にも様々な流派や流れが存在します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 武道や格闘技の伝統的な側面を強調する文脈で使われます。
- 「martial arts」と複数形で、総称として言及する場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、スポーツや文化に関する話題ではフォーマルな文章でも専用用語としてよく出てきます。
- 武道や格闘技の伝統的な側面を強調する文脈で使われます。
- 可算名詞: “a martial art” と単数形で言う場合は「ある特定の武道」を意味します。一方 “martial arts” と複数形を使って「武道全般」を指すことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “He practices a Japanese martial art.” (彼は日本の武道を習っています。)
- “She is interested in various martial arts.” (彼女はいろいろな武道に興味があります。)
- “He practices a Japanese martial art.” (彼は日本の武道を習っています。)
- フォーマル/カジュアルな使用シーン:
- フォーマル: 研究論文、武道の歴史・文化を扱う文章、報道
- カジュアル: 日常会話、趣味として武道を語るとき
- フォーマル: 研究論文、武道の歴史・文化を扱う文章、報道
- “I’ve been learning a martial art for self-defense.”
(護身のために武道を習っているんだ。) - “My brother practices several martial arts, including karate and judo.”
(兄は空手や柔道など複数の武道をやっているよ。) - “What martial art would you recommend for a beginner?”
(初心者にはどの武道がおすすめですか?) - “We invited a martial arts expert to conduct a team-building workshop.”
(チームビルディングの研修として、武道の専門家を招きました。) - “Our company sponsors local martial arts competitions for community engagement.”
(当社は地域貢献として地元の武道大会を支援しています。) - “He uses lessons from martial arts to promote discipline and leadership among employees.”
(彼は従業員に規律やリーダーシップを育むため、武道の教えを活かしています。) - “This study examines the historical evolution of Asian martial arts.”
(本研究はアジアの武道の歴史的発展を考察しています。) - “Martial arts training can positively influence psychological well-being.”
(武道の稽古は心理面の健康に好影響を与える可能性があります。) - “Scholars often debate the cultural significance of martial arts in modern society.”
(学者たちは現代社会における武道の文化的意義についてしばしば議論します。) - 類義語 (Synonyms)
- “combat sport” (格闘スポーツ)
- 主に競技性のある格闘を指す。
- 主に競技性のある格闘を指す。
- “fighting style” (戦闘スタイル)
- ややカジュアルで、武道というよりも戦闘や格闘のやり方全般を指す。
- ややカジュアルで、武道というよりも戦闘や格闘のやり方全般を指す。
- “self-defense technique” (護身術)
- 「護身」に特化したテクニックを指す。武道よりも実践的かつ限定的。
- 「護身」に特化したテクニックを指す。武道よりも実践的かつ限定的。
- “combat sport” (格闘スポーツ)
- 反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、あえて対照的にあげるなら “peaceful pursuit” や “non-combat activity” など、「戦いとは無関係の活動」を指す表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɑː.ʃəl ɑːt/
- アメリカ英語: /ˈmɑr.ʃəl ɑrt/
- イギリス英語: /ˈmɑː.ʃəl ɑːt/
- 強勢(アクセント): “mar-tial art” のように、最初の音節 “mar” にストレスが置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “marital art”(結婚に関する芸術?)と混同しないよう注意。
- “mar-shul” のように “t” をはっきり言わずに発音するのが自然です(特に英米では t の音が弱くなることがあります)。
- “marital art”(結婚に関する芸術?)と混同しないよう注意。
- スペルミス: “marital” (夫婦の) と“martial”(戦いの)を混同しやすい。
- 同音異義語: 「marital(夫婦の)」とは意味が全く違うため、文脈で注意しておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、スポーツや文化の話題の長文やリスニング問題で「martial arts」に関して触れられることがあります。特に「mixed martial arts (MMA)」はスポーツ関連の話題で頻出。
- “martial” は “軍事的な” と関連づけると覚えやすい。「マーシャル(軍の階級名の“marshal”と似た綴り)」を思い出しながら、「戦い」や「軍」をイメージするとよいでしょう。
- “art” は 「芸術」や「技術」。したがって “martial art” = 「戦いの技術」というイメージを結びつけると覚えやすくなります。
- スペリングでは “marital” と間違いやすいので、 “i” と “t” の位置をしっかり確認すること。
- 自分が知っている空手やテコンドー、カンフーなどを思い出し、そのイメージと合わせると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: the original
- 複数形: the originals
- 形容詞: an original idea (独創的なアイディア)
- 副詞(“originally”): It was originally published in 1990. (元々は1990年に出版された)
- B2(中上級): 新聞・雑誌の英語記事や、日常でやや幅広い話題を扱うときに出てきやすいレベルです。
- 語幹: origin (起源/源)
- 接尾語: -al (形容詞や名詞を作ることが多い)
- origin (n.): 起源
- originality (n.): 独創性
- originally (adv.): もともとは
- the original version
(オリジナル版) - keep the original
(原本を保管する) - read the original text
(原文を読む) - refer to the original
(原本を参照する) - compare with the original
(原文〔原本〕と比較する) - the original document
(元の書類・原文書) - in the original format
(元の形式で) - restore to the original condition
(元の状態に修復する) - appreciate the original
(原作を鑑賞する) - translate from the original
(原文から翻訳する) - 「唯一無二」「はじめのもの」 という響きがあり、大切に扱われるイメージがあります。
- 文章や会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。ただし「原本を示す」という意味合いが強いので、ビジネス文書でもよく登場します。
- 芸術分野(音楽や絵画など)では「オリジナル」は独自作品として尊重されるニュアンスがあります。
- 可算名詞: “original” は可算名詞として扱われ、単数形・複数形があります。例: “Where is the original?” / “There are two originals in the archive.”
- 前置詞:
- “from the original”: 原本(原作)から
- “in the original”: 原文のままで
- “from the original”: 原本(原作)から
- 文書や作品の場面: フォーマルな文章で「原本」「オリジナル版」を特定するときに the original と定冠詞を伴うことが多いです。
- be true to the original: 原本・原作に忠実である
- 例: “This translation is true to the original.”
“Have you seen the original of this painting before it was copied?”
(この絵のコピーを見たことはあるけど、そもそもの原画は見たことある?)“I prefer listening to the original rather than the remix.”
(リミックスよりもオリジナルの方を聴くのが好き。)“The original is missing! Did anyone take it?”
(原本が見当たらない! 誰か持ち出したのかな?)“Please submit the original of the contract for our records.”
(記録のため、契約書の原本を提出してください。)“We need to verify all details with the original invoice.”
(すべての詳細を確認するために請求書の原本が必要です。)“Send us a scanned copy, but make sure to keep the original.”
(スキャンしたコピーを送ってください。ただし必ず原本は保管しておいてください。)“Researchers studied the original manuscript to understand the author’s handwriting.”
(研究者たちは作者の筆跡を調べるために原稿の原本を研究した。)“The original documents are preserved in the university archives.”
(原文書は大学のアーカイブに保管されている。)“Comparisons with the original dataset revealed inconsistencies in the published results.”
(公開された結果に不一致があることが、元データセットとの比較で判明した。)- prototype (プロトタイプ)
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- source (源、出典)
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- master copy (マスター原本)
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- copy (コピー)
- 元から複製されたもの
- 元から複製されたもの
- duplicate (複製)
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- imitation (模造品)
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ən.əl/ または /oʊˈrɪdʒ.ɪ.nəl/ (地域による差あり)
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
アクセント: “o-RIG-i-nal” の “RIG” (第2音節) に強勢。
よくある間違い: oの部分を強く発音しすぎて「オゥ・リジナル」となるケース。自然な英語では /ə/ に近い音になります。
- スペルミス: “orginal” のように “i” を抜かしてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同: “origin” (オリジン)と混同しがちですが、名詞 “original” とは意味が異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス書類や契約書の文脈で出題される可能性が高い。特に「原本」を意味するときに出題されることがあるので注意。
- “Origin” + “-al” を思い浮かべると、「はじまりのもの」→「元のもの」を表すと覚えやすいです。
- “original” は「【正体】+“のはじまり”=【元の持ち主】」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングで “-i-” “-i-” “-a-” と「i が2回出てくる」ことを意識するとつづりの間違いを防げます。
- 意味(英語): A disagreement or argument about something important.
- 意味(日本語): 何か重要な事柄に関して意見が対立している状態を指す言葉。いわゆる「論争」「紛争」「議論」などを表します。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念について話し合う語彙レベルです。 - 動詞: dispute
例: They disputed over the ownership of the land.(その土地の所有権について彼らは争った。) - 「dispute」は、ラテン語の
disputare
(議論する)に由来すると言われています。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- 語幹 putare: ラテン語で「考える」を意味する(“prune”や“think”などのニュアンスがある)。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- legal dispute(法律上の紛争)
- border dispute(国境紛争)
- labor dispute(労働紛争)
- settle a dispute(争いを解決する)
- dispute resolution(紛争解決)
- heated dispute(激しい論争)
- resolve a dispute amicably(友好的に論争を解決する)
- ongoing dispute(継続中の紛争)
- international dispute(国際紛争)
- dispute arises(争いが起こる)
- 中世ラテン語 “disputare”(議論する、評価する)が直接の由来。
- “dis-” は「分離」や「反対」を示し、 “putare” は「考える」を示すことから、「考えを分け合う」「議論する」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「口論」(argument) よりは少しフォーマルな響きがあり、社会的・法的問題などにもよく使われる。
- 特に文書や公式の場で「論争」「紛争」という言葉で紹介されることが多いが、口語でも「dispute」は普通に用いられる。
- カジュアル: 友人同士の口論やちょっとした対立を指すときにも使われるが、「argument」を使うことが多い傾向。
- フォーマル: ビジネスや法的文脈、国際関係など。契約書などでは「dispute resolution」という表現が頻出する。
- 「dispute」は可算名詞なので、「a dispute」「the dispute」「disputes」の形で使われます。
- 動詞「to dispute」になると、しばしば “dispute + 目的語” の形で「~に異議を唱える」という意味を持ちます。
- noun as subject
“The dispute between the companies took years to resolve.”
(その会社同士の紛争は解決に数年かかった。) - noun + over/about
“They had a dispute over water rights.”
(彼らは水利権について争っていた。) - verb usage: dispute + (that) + 節
“The lawyer disputed that the evidence was valid.”
(弁護士はその証拠が有効であることに異議を唱えた。) “We had a small dispute about where to have dinner.”
(夕食をどこで食べるかでちょっとした口論をしたよ。)“I don’t want to get into a dispute with my roommate over the cleaning schedule.”
(ルームメイトと掃除のスケジュールで言い争いしたくはないな。)“Their dispute ended as soon as they realized it was just a misunderstanding.”
(ただの誤解だと気づいたら、彼らの言い争いはすぐに収まった。)“The board members settled the dispute during the meeting.”
(取締役会のメンバーは会議中にその争いを解決した。)“We need a clear dispute resolution process in our employment contracts.”
(雇用契約書には、明確な紛争解決プロセスが必要だ。)“An ongoing dispute between the two departments is affecting productivity.”
(2つの部署の継続的な対立が生産性に影響を及ぼしている。)“Scholars have a long-standing dispute over the interpretation of this text.”
(学者たちはこの文書の解釈をめぐって長年にわたる論争を繰り広げている。)“The cultural dispute among these groups can be traced back to historical events.”
(これらのグループ間の文化的対立は歴史的出来事にさかのぼることができる。)“The paper aims to address recent disputes in the field of quantum mechanics.”
(その論文は量子力学分野の最近の論争に取り組むことを目的としている。)- argument (口論 / 議論)
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- debate (討論)
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- conflict (衝突 / 争い)
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- controversy (論争 / 物議)
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- agreement (合意)
- harmony (調和)
- IPA表記(名詞): /dɪˈspjuːt/
- アクセントは「spu」の部分に置かれます (/dɪ-SPYOOT/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はなく、双方とも /dɪˈspjuːt/ と発音されることが多い。
- よくある発音の間違い: 最初の音を /daɪ/ と発音してしまう人がいるが、正しくは /dɪ/(ディ)です。
- スペルミス: 「dis*p*ute」を「disute」と書き落としてしまうミスに注意。
- 動詞形との混同: 名詞として “a dispute about ~” の形で使うのに、間違えて “to dispute about ~” と入れ替えてしまう場合がある。
- 同音異義語は特にないが、「dispute」と似たニュアンスの “argument” と誤用しがち。ニュアンスの違いを把握しておくとよい。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネスや国際問題に関する文章中での語彙として出題される傾向がある。文脈から紛争や論争を表していると読み取れるようにしておくと良い。
- イメージ: “dis-” は「離れる/否定」で、“pute” は「考える」のイメージ。考えが違うから「考えが分かれている状態(対立)」だと捉える。
- 勉強テクニック: 「dispute」は「dis + put + e」と3つの音節で分けて発音の練習すると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「仲良しだった人同士が ‘dis-agree’ して ‘dis-pute’ になる」イメージで覚えると、意味が残りやすくなるでしょう。
- 形容詞形 : corrupt (「腐敗した」「不正な」などの意味)
- 動詞形 : to corrupt (「腐敗させる」「悪化させる」「堕落させる」など)
- 語構成
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- 「rupt」: ラテン語の「rumpere(破る)」に由来する要素。「break(壊す)」のニュアンス
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- corrupt (形容詞・動詞)
- corruptible (形容詞: 「買収されやすい」「腐敗しやすい」)
- incorruptible (形容詞: 「腐敗しない」「清廉潔白な」)
- political corruption(政治汚職)
- widespread corruption(蔓延する汚職)
- corruption scandal(汚職スキャンダル)
- anti-corruption campaign(反汚職運動)
- corruption charges(汚職容疑)
- corrupt practices(不正行為)
- allegations of corruption(汚職の疑惑)
- bribery and corruption(贈収賄と汚職)
- root out corruption(汚職を根絶する)
- systemic corruption(制度的な腐敗)
- 語源: ラテン語の「corrumpere」(壊す、損なう) から来ています。「破壊する」「堕落させる」という意味を長い歴史の中で派生させ、現在の「汚職」「腐敗」の意味に定着しました。
- 使用時の注意点:
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 堅い文脈から日常会話まで使われますが、特に政治や社会問題を語るシーンで多用されるため、フォーマルな印象を持つことが多いです。
- 強い非難や告発を含む場合が多いので、感情のこもった表現として使われることもあります。
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 「corruption」は 不可算名詞 として用いられる場合がほとんどです。たとえば「three corruptions」とは言いません。
- 政治や企業文化などの話題で、しばしば冠詞を伴わずに「Corruption is a serious issue.(汚職は重大な問題だ)」などと表現されます。
- 堅めの文章でもニュース記事でもよく登場します。
- root out corruption: 「汚職を一掃する」
- be plagued by corruption: 「汚職に悩まされている」
- “I heard there’s a lot of corruption in that organization.”
(あの組織では汚職が多いと聞いたよ。) - “Corruption is one reason people have lost trust in the government.”
(汚職が人々が政府を信頼しなくなった原因の一つです。) - “They’re determined to fight corruption at a local level.”
(彼らは地域レベルで汚職と戦う決意をしています。) - “The new CEO promised to eliminate corruption within the company.”
(新しいCEOは社内の汚職をなくすと約束しました。) - “Our compliance department investigates any suspicions of corruption.”
(コンプライアンス部門は汚職の疑いがある案件を調査します。) - “Investors are concerned about potential corruption in overseas branches.”
(投資家たちは海外支社での潜在的な汚職を懸念しています。) - “Corruption undermines the economic stability and social fabric of nations.”
(汚職は国家の経済的安定と社会構造を弱体化させます。) - “Many scholars have studied the correlation between corruption and low economic growth.”
(多くの研究者が汚職と低い経済成長率の相関を研究してきました。) - “The report details the various forms of corruption found across different sectors.”
(その報告書はさまざまな分野で見られる汚職の形を詳述しています。) - fraud(詐欺)
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- bribery(贈賄)
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- misconduct(不正行為)
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- wrongdoing(悪事)
- 法律や道徳に反する行為全般。汚職だけでなく包括的に使える。
- integrity(誠実、高潔)
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- honesty(正直)
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- righteousness(正義、公正)
- 正しく公平な立場を堅持すること。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈrʌp.ʃən/
- スペルミス: “corruption” の綴りは途中に “u” が入ることを忘れやすいです( × corrption など)。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と “corruption” の混同、あるいは “eruption” (噴火) といった単語と似た発音部分を間違えるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは社会問題に関する文章で出題される可能性があります。特にリーディングセクションでニュース記事やビジネスリポートに登場することが多いので注意してください。
- 「破壊する」という意味合いを持つラテン語 “rumpere” を思い出すと、「社会や道徳を壊す行為」というイメージを持ちやすいです。
- 「cor-」部分は「共に/全体の」といったイメージがあり、「みんなの価値観を壊す」→「汚職」という連想につなげると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “cor + rupt + ion” と分解して、真ん中の “rupt”(壊す) と語尾の “ion”(名詞化) のセットで覚えるとミスしにくくなります。
- The hard, pointed or curved part of a bird’s mouth.
- 鳥の「くちばし」を指す言葉です。鳥が餌をついばんだり、器用に物をつかんだりするための部分を指します。
- 会話やテキストで鳥のくちばしを具体的に表したいときに使います。
- 転じて、口語表現で人の鼻をからかって「beak」と表現する場合もありますが、やや失礼・スラング寄りになります。
- 名詞なので、主に単数形「beak」、複数形「beaks」の形になります。
- beaked (形容詞): 「~のようなくちばしをもつ」「くちばし状の」という意味で使われます(例: beaked nose)。
- 「beak」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語、語幹の明確な分割はありません。
- bill: 鳥のくちばしを指す同義語。ただし「bill」のほうが特に水鳥の平たいくちばしを指す印象が強い場合があります。
- beaked (形容詞): 「くちばしを持つ/くちばし状の」。
- sharp beak(鋭いくちばし)
- curved beak(曲がったくちばし)
- hard beak(硬いくちばし)
- pointed beak(とがったくちばし)
- bird’s beak(鳥のくちばし)
- parrot’s beak(オウムのくちばし)
- peck with its beak(くちばしでつつく)
- wipe its beak(くちばしをこする/ぬぐう)
- clack their beaks(くちばしを打ち鳴らす)
- use its beak to ~(くちばしを使って~する)
- Middle English “beke” → Old French “bec” → Latin “beccus”に由来するとされ、元はケルト系(ガリア語)の語源ともいわれます。
- 一般的には鳥のくちばしを指すフォーマル・カジュアル問わず使われる名詞です。
- 人の鼻をからかって「beak」と言うのは口語・スラングでやや失礼な響きになるので注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a beak」「two beaks」のように数えられます。
- 使用シーン: 鳥についての記述や会話でよく使われます。スラング表現では人の「鼻」の意味として使う場合もあります(フォーマルではない)。
- “The bird’s beak is very sharp.”
- “He was pecked by the parrot’s beak.”
“Did you see how long the toucan’s beak was?”
(あのオオハシのくちばしがどれだけ長いか見た?)“Be careful! That goose can bite with its beak.”
(気をつけて! あのガチョウはくちばしで噛んでくるよ。)“Look at the little chick pecking with its tiny beak.”
(あの小さなヒヨコが、ちっちゃなくちばしでつついているのを見て。)“We need to design a logo featuring a bird’s distinctive beak for the brand.”
(ブランドのロゴに鳥の特色あるくちばしを取り入れる必要があります。)“Our ornithology research division is analyzing how the shape of the beak affects feeding behavior.”
(当社の鳥類学研究部門は、くちばしの形が採餌行動にどのように影響するかを分析しています。)“For the new product mascot, a beak might add character and memorable traits.”
(新製品のマスコットには、くちばしがあると特徴的で記憶に残りやすくなるでしょう。)“The evolutionary adaptation of a finch’s beak has been a classic study in natural selection.”
(フィンチのくちばしの進化的適応は、自然選択の代表的な研究としてよく知られています。)“Variations in beak morphology can indicate specialized feeding strategies in different bird species.”
(くちばしの形態の違いは、鳥の種ごとの特殊化した採餌戦略を示すことがあります。)“Beak keratin composition is vital for durability and function among raptor species.”
(猛禽類にとって、くちばしのケラチン構成はくちばしの耐久性と機能にとって重要です。)- bill (ビル): 鳥のくちばしを指すが、水鳥の平たいくちばしにもよく使われる。
- rostrum (ロストラム): 生物学的・解剖学的な文脈で「くちばし」を指す専門用語として使われる。
- 発音記号(IPA): /biːk/
- アクセント: 1音節なので「beak」全体を強く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音(/biːk/)です。
- よくある間違い:
- “peak (頂上)” /piːk/ や “peek (のぞく)” /piːk/ などの同音に近い単語との区別に注意。
- スペルミス: 「peak, peek, pique」と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “peak” (頂点), “peek” (ちらっと見る) は形は違えど発音が同じなので、文脈から区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、イラスト問題や文章中に表現が出てくる可能性があります。文脈から鳥のくちばしを示すことをすぐに識別できるようにしておくとよいでしょう。
- イメージして覚える: 鳥のとがった「くちばし」を思い浮かべてください。
- スペリングのコツ: “beak” は “peak” の先頭に “b” をつけた形で、くちばしも鳥の「先端」(peak) というイメージで連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: ガラパゴス諸島でフィンチ類の研究がダーウィンの進化論に大きく貢献したエピソードは、「beak」という単語を印象深くするトリビアとして活用できます。
- CEFRレベルの目安: A2(初級~B1(中級)程度
- 家族関係を説明する日常的な語彙として、初級から中級レベルで扱われることが多い単語です。
- 「stepfather」は直接形容詞や動詞にはなりませんが、派生語としては「stepfatherhood」(継父としての状態)という形で使用されることがあります。ただし非常に稀で、一般的ではありません。
- step-: 再婚や血縁関係がない家族関係を表す接頭語。
例: stepmother (継母), stepbrother (義兄弟), stepsister (義姉妹), stepchild (継子) など - father: 父親
- stepmother (継母)
- stepbrother (義理の兄弟)
- stepsister (義理の姉妹)
- stepdaughter (継娘)
- stepson (継息子)
- my stepfather → 私の継父
- a kind stepfather → 優しい継父
- stepfather figure → 継父としての存在(父親像)
- to get along with one’s stepfather → 継父とうまくやっていく
- a supportive stepfather → 支えてくれる継父
- stepfather’s role → 継父の役割
- stepfather and mother → 継父と母
- relationship with my stepfather → 継父との関係
- stepfather-daughter relationship → 継父と娘の関係
- stepfather’s advice → 継父の助言
- 古英語の「steop-」(血縁のない家族関係を指す表現) と「fæder(father/父親)」の組み合わせに由来。
- 「step-」は、元々「孤児」や「血縁のない養子縁組」の概念と関連があり、それが時代とともに「継~」「義理の~」といった形で使われるようになりました。
- お母さんが別の男性と再婚し、父親が2人いるかのような状況を説明するときに使われます。
- 感情的には、生物学的な親ではないけれど父親としての役割を果たす男性を強調するニュアンスがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われ、家族関係を説明する際には幅広い場面で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun):
「a stepfather / two stepfathers」のように数えられ、冠詞 (a/an/the) もつけられます。 - 普通は「be動詞」や「have」などと一緒に、家族関係を述べるために使われます。
例: “He is my stepfather.” (彼は私の継父です) - 特別なイディオムとしてはあまりありませんが、家族関係の一部を説明する文脈でよく使われます。
- “I’m going to visit my stepfather this weekend.”
(今週末、継父に会いに行く予定なんだ。) - “My stepfather always cooks dinner on Sundays.”
(私の継父は、いつも日曜日に夕食を作ってくれるんだ。) - “I live with my mother, my stepfather, and my stepbrother.”
(私は母と継父、それから義兄弟と一緒に暮らしています。) - “I learned a lot about leadership from my stepfather, who runs a small company.”
(小さな会社を経営する継父からリーダーシップについて多くを学びました。) - “My stepfather encouraged me to study abroad and improve my skills.”
(継父は私に留学してスキルを高めるように勧めてくれました。) - “Thanks to my stepfather’s support, I was able to start my own business.”
(継父の支援のおかげで、自分のビジネスを始めることができました。) - “The sociological study emphasizes the role of the stepfather in blended families.”
(その社会学的研究では、再婚家庭における継父の役割が重要視されている。) - “In many cultures, the stepfather is expected to fulfill the responsibilities of a biological father.”
(多くの文化において、継父には実父と同等の責任が求められる。) - “Her research on child development includes interviews with stepfathers across different socio-economic backgrounds.”
(彼女の子どもの発達に関する研究には、さまざまな社会経済的背景を持つ継父たちへのインタビューが含まれている。) 類義語
- adoptive father(養父)
- 法的に養子縁組をして、正式に父親となった男性。
- 血縁のない父親という点では似ていますが、「法的養子縁組」に重点があります。
- 法的に養子縁組をして、正式に父親となった男性。
- father figure(父親のような存在)
- 実際の父親ではなく、父親代わりの男性を指すより曖昧な表現。
- 「物理的に家族」ではなく、メンターや指導者的な意味合いが強い。
- 実際の父親ではなく、父親代わりの男性を指すより曖昧な表現。
- adoptive father(養父)
反意語
- biological father(実父)
- 血縁上の父親。継父と対比される存在です。
- biological father(実父)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈstɛpˌfɑːðɚ/
- イギリス英語: /ˈstɛpˌfɑːðə/
- アメリカ英語: /ˈstɛpˌfɑːðɚ/
アクセントの特徴:
- “step” の部分に強勢が置かれることが多い (STEP-father)。
- “step” の部分に強勢が置かれることが多い (STEP-father)。
よくある発音の間違い:
- “ステップファーザー”のように、日本語のカタカナ発音に引きずられて /ə/(シュワー)の音がうまく出ないことがあります。
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/(r の巻き舌)に注意してください。
- “ステップファーザー”のように、日本語のカタカナ発音に引きずられて /ə/(シュワー)の音がうまく出ないことがあります。
- スペルミス:
“stepfather”は“step”+“father”をそのままつなげるだけでハイフン(-)は不要です。 - “father-in-law”との混同:
“father-in-law”は結婚相手の父親、“stepfather”は母親の再婚相手で意味が異なります。 - 他の“step-”語との混同:
例: stepchild や stepbrother など、家族関係を表す単語は多いので注意しましょう。 - 試験での出題傾向:
英検・TOEICなどでの直接的な出題は多くありませんが、家族紹介や絆などを問う読解問題で見かけることがあります。 - 「step-」は「踏み出す」というイメージに加えて、「今までいなかった(血縁と異なる)家族になる」というニュアンスを持っています。
- 「父」と「step」が一緒になっているので、「お母さんの再婚で足を踏み入れてきたもう一人の父親」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルのヒント: 「step」+「father」とシンプルにつなげるだけ、と覚えるとミスが減ります。
- 名詞のため、複数形は形式上 “wildernesses” ですが、実際には不可算名詞的に扱われることが多く、複数形はあまり使われません。
- 同じ語源から派生した形容詞は特になく、主に名詞としてのみ使われます。
- 近い意味合いをもつ形容詞として “wild” (野生の)が挙げられることがありますが、もともと “wilderness” は “wild” + “-ness” の形に近いと考えられます。
- B2(中上級): 「wilderness」は自然や環境についての比較的フォーマル・学術的な文章などでも頻出するため、中上級レベル以上でしっかりと理解しておきたい語です。
- wild (野生の) + -er- (繋ぎの要素) + -ness (名詞を作る接尾辞)
- このため、「野生らしさ」というようなニュアンスを持つ単語と捉えると覚えやすいです。
- wild (形容詞) : 野生の、荒涼とした
- wilderness area : 自然保護区、手つかずの自然の多い保護地域
- “untouched wilderness”
- (手つかずの荒野)
- “protect the wilderness”
- (荒野を保護する)
- “explore the wilderness”
- (荒野を探検する)
- “wilderness preservation”
- (荒野の保存/保護)
- “wilderness survival skills”
- (荒野で生き抜く技能)
- “deep in the wilderness”
- (荒野の奥深く)
- “pristine wilderness”
- (汚染されていない荒野)
- “desolate wilderness”
- (荒涼とした荒野)
- “wilderness trail”
- (荒野の歩道・道)
- “retreat into the wilderness”
- (荒野に隠遁する)
- 古英語の “wilddeornes”(“wild” + “deor”(獣)+ “-ness”)が由来とされ、“野生の獣がいる場所”を意味していたと言われています。のちに「人の手が入らない荒涼とした地」を指すようになりました。
- 「自然が手つかずで危険や苦労もあるが、美しさや神秘性が感じられる場所」というイメージを持ちます。
- 一般に「荒れ地」や「荒野」と訳されることが多いですが、環境保護・自然保護の文脈で使われると少しフォーマルな響きを帯びます。
- 口語でも使うことはありますが、自然を語る文脈やアウトドア関連の話題などで登場しやすい単語です。日常会話では頻発しませんが、旅行・自然・環境などの話題ではよく出てきます。
- 不可算名詞として扱うことが多いが、文脈によっては可算名詞として “wildernesses” を使うこともあります。その場合は、複数の異なる荒野地域を指すようなシチュエーションです。
- フォーマルな文章・旅行ガイド・自然科学的文章などで使われることが多い単語です。カジュアルな会話でも使用可能ですが、少し文学的・叙情的な響きがあります。
- “in the wilderness” (荒野の中で)
- “protect the wilderness from development” (開発から荒野を守る)
“I’ve never been to a real wilderness before. I’m excited about this camping trip!”
(本当の荒野に行ったことがないんだ。今回のキャンプが楽しみだよ!)“There’s something peaceful about being surrounded by wilderness.”
(荒野に囲まれると、何かしら落ち着くんだよね。)“They say you can truly disconnect from the modern world in the wilderness.”
(荒野では現代社会から本当に離れられるって聞くよ。)“Our company is supporting a wilderness conservation project in Alaska.”
(当社はアラスカでの荒野保護プロジェクトを支援しています。)“Wilderness tourism is becoming a significant part of the eco-tourism market.”
(荒野観光はエコツーリズム市場の重要な部分になりつつあります。)“We have to ensure that any development project near the wilderness complies with environmental regulations.”
(荒野の近くで行われる開発プロジェクトが環境規制を遵守するようにしなければなりません。)“The study focuses on the impact of climate change on Arctic wilderness ecosystems.”
(その研究は、北極の荒野生態系における気候変動の影響に焦点を当てています。)“Wilderness management practices have evolved to balance human recreation and habitat protection.”
(荒野の管理手法は、人々のレクリエーションと生息地の保護のバランスをとるために進化してきました。)“Preserving wilderness areas is crucial for maintaining biodiversity and ecosystem services.”
(荒野地域を保護することは、生物多様性や生態系サービスを維持する上で非常に重要です。)- “wild” (野生の/荒れた)
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- “backcountry” (人里離れた地域)
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- “frontier” (辺境、未開拓領域)
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- “desert” (砂漠)
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- “civilization” (文明、都市社会)
- 大きく対照的な存在。人の手がかなり加わった都市や文化を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪl.dər.nəs/
- アクセント位置: 第1音節 “WIL-der-ness” の “WIL” にアクセントがあります。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が少し強めになります。
- よくある誤りとして “wild” 部分を [waɪ] ではなく [wiː] と発音してしまう間違いなどが挙げられます。正しくは「ウィルダー・ネス」に近い音になります。
- スペリング: “wild” に “er” と “ness” が続いて “wilderness” です。途中に “e” を入れ忘れたり、 “wildness” と混同するミスが起きやすいです。
- 「荒野」の意味として “wildness” としてしまう誤用に気をつけましょう。“wildness” は「野生らしさ」「荒々しさ」の意味合いです。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では文章中に出題され、文脈から自然保護や登山などの内容を理解する問題として出る可能性があります。
- 「wild」だけなら「野生の・野性的な」というイメージですが、後ろに「-ness」がついて「~の状態」という名詞化がされていると覚えるとわかりやすいです。
- 「荒野」のイメージとして、映画やドキュメンタリーなどのシーン、広大な北米やアフリカの自然保護区を想像すると記憶に定着しやすいです。
- “WIL” の部分を「ウィル」と読んで、 “-der-ness” と続ける単語構造をしっかり口に出してみると覚えやすいでしょう。
- A level or score that is given to a student’s work or performance (e.g., A, B, C, etc.)
- A particular level of quality, size, rank, or intensity
- 生徒の成績や評価(A、B、Cなどの評価ランク)
- 品質や程度などの「等級」「段階」「級」
- 単数: grade
- 複数: grades
- 動詞: to grade(採点する、評価する)
- 例: The teacher graded the exams yesterday.(先生は昨日試験を採点した。)
- 学校の成績や評価を表す頻出単語で、学習教材にもよく登場します。中級レベルで学ぶと、成績やレベルの話題に幅広く対応できるようになります。
- 「grade」は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語形です。
- 語幹は “grad” ですが、ここでは “grad” (段階) に由来するラテン語 “gradus” が元となっています。
- upgrade(動詞・名詞): アップグレードする、向上させる
- downgrade(動詞・名詞): 格下げする
- gradual(形容詞): 段階的な
- graduate(動詞・名詞): 卒業する/卒業生
- 語源的には “gradus” (段階) から発展しています。
- good grade(良い成績)
- failing grade(不合格の成績)
- high grade(高い等級/高品質)
- grade point average (GPA)(成績平均値)
- top grade(最高ランク/最高評価)
- grade level(学年)
- food grade(食品の等級)
- grade boundary(成績の境界線)
- grade inflation(成績インフレ)
- achieve a passing grade(合格点を取る)
- 語源: ラテン語の “gradus”(ステップ、段階)がフランス語を経由して英語に入ったと考えられています。
- 歴史的使用: 元々は“段階”や“階段”のような意味合いで使われていましたが、教育の文脈で「成績」や「学年」という意味として広まっていきました。
- ニュアンス: 「grade」は評価の優劣やレベルを段階づけて示す際に使われますが、気軽な会話でもフォーマルなビジネスシーンでも比較的よく使われます。
- 学校の成績や試験結果、あるいは製品やサービスの品質を示す時など、シーンはさまざまです。
- 口語・文章どちらもOKですが、論文やレポートでは若干フォーマル寄りに使われることがあります。
- 学校の成績や試験結果、あるいは製品やサービスの品質を示す時など、シーンはさまざまです。
- 可算名詞: “a grade” “the grade” “many grades” のように可算扱いです。
- 一般的な構文例:
- get a (good) grade in [subject]([科目] で(良い)成績を取る)
- give someone a grade(誰かに成績を付ける)
- curve the grades(テストの成績を統計的に調整する)
- get a (good) grade in [subject]([科目] で(良い)成績を取る)
- フォーマル/カジュアル:
- 学校や試験に関しては日常的なカジュアル会話からフォーマルなアカデミックな場面まで幅広く使われます。
- “I’m really happy; I got a good grade on my English test!”
- 「英語のテストでいい成績が取れて、とてもうれしいよ!」
- “What grade are you in?” – “I’m in eighth grade.”
- 「あなたは何年生?」「私は8年生です。」
- 「あなたは何年生?」「私は8年生です。」
- “Do you think you can maintain your grades this semester?”
- 「今学期も成績を維持できそう?」
- “We only use top-grade materials for our products.”
- 「私たちは製品に最高級の素材のみを使っています。」
- “I’d like to order industrial-grade steel for our new project.”
- 「新しいプロジェクトのために産業用グレードの鋼材を注文したいのですが。」
- “The report gave each supplier a grade based on quality and service.”
- 「そのレポートでは、品質とサービスに基づいて各サプライヤーに評価を付けていました。」
- “According to the study, grade inflation has become a significant issue at universities.”
- 「研究によると、大学では成績インフレが大きな問題になっている。」
- “Students must achieve a minimum passing grade in all core subjects.”
- 「学生はすべての主要科目で最低合格点を取らなければなりません。」
- “The paper discusses the impact of grade boundaries on student motivation.”
- 「その論文は、成績の境界線が学生のモチベーションに与える影響を論じています。」
- score(スコア、得点)
- テストの合計点数を示す場合が多い。「grade」はA、Bなどの段階評価に焦点がある。
- テストの合計点数を示す場合が多い。「grade」はA、Bなどの段階評価に焦点がある。
- mark(成績、点数)
- イギリス英語で「grade」に近い意味。アメリカ英語でも使うが「mark」は数字や記号の印象。
- イギリス英語で「grade」に近い意味。アメリカ英語でも使うが「mark」は数字や記号の印象。
- level(レベル)
- 「段階・水準」という幅広い意味。必ずしも評価の文脈には限らない。
- 「段階・水準」という幅広い意味。必ずしも評価の文脈には限らない。
- rating(評価)
- 星印や数値などで表す場合が多い。「grade」は学術的または品質での細かい評価の印象。
- rank(順位)
- 「順位付け」に焦点。トーナメントや組織内序列によく使われる。
- (直接の反意語はないが、 “ungraded” は「成績がついていない状態」を表す。)
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪd/
- アメリカ英語: [グレイド] に近い発音
- イギリス英語: [グレイド] とほぼ同じ発音
- 強勢: 単音節なので特に語尾・語頭のアクセント差はありません。「g」に注意し、濁らせる発音です。
- よくある発音の間違い: “grade” の “a” 部分を曖昧に伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “gard” “grad” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: to grade(採点する)とa grade(成績・等級)は意味が違うので注意。
- 同音異義語: “grayed”(灰色になった)と聞こえが似ている場合があるが、まったく別の意味。
- TOEICや英検などでは、学校の成績や製品の等級の話題で出題されやすいです。文脈から名詞か動詞かの判断が問われることもあります。
- ラテン語 “gradus” から「段階」を表すと覚えると、 “upgrade”(段階を上げる)、 “downgrade”(段階を下げる)などと併せて覚えやすいです。
- スペリング: “g + r + a + d + e” とシンプルなので、変に余計な文字を入れないよう注意しましょう。
- 勉強テクニック: 学校での「学年(g-rade)」や「グレードアップ(grade-up)」など、日本語に取り込まれた表現を使ってイメージをするのも有効です。
(タップまたはEnterキー)
He hastily packed his bags and left for the airport.
He hastily packed his bags and left for the airport.
He hastily packed his bags and left for the airport.
解説
彼は急いで荷物を詰めて空港に向かった。
hastily
副詞「hastily」の徹底解説
1. 基本情報と概要
「hastily」は「急いで」「あわてて」という意味の副詞です。相手が何かを急かされたり、焦って行動したりするときに使われます。落ち着きをなくして、雑に物事を進めるようなニュアンスも含みます。
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hastily」は「hasty」(急いだ、せっかちな)に副詞の接尾辞「-ly」がついた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
※「hastily」は「急いて雑に行う」感じがあるため、反意語としては「ゆっくり」「注意深く」「計画的に」といった表現が対照的。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「hastily」の詳細な解説です。日本語の「あわてて」「急いで」というイメージだけでなく、ネガティブなニュアンスや文脈によっては軽率な行動を表現する語感もあるので、適切な利用を心がけてみてください。
急いで;あわてて
(タップまたはEnterキー)
During the total solar eclipse, the corona is visible.
During the total solar eclipse, the corona is visible.
During the total solar eclipse, the corona is visible.
解説
皆既日食のときには、コロナが見えます。
corona
1. 基本情報と概要
単語: corona
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形:corona / 複数形:coronas または coronae(ラテン語由来の形)
英語での意味:
1) 太陽や恒星などの周囲を取り囲む淡い光の環(オーラ)
2) 「冠」や「王冠」「花冠」を意味する場合もある
日本語での意味:
1) 太陽や恒星の周囲にある光の輪、いわゆる「コロナ」
2) 「冠」「王冠」を表すこともある
宇宙や天文の文脈では、太陽の外層大気(光の輪)を指します。日食や天文写真などで「太陽のコロナが美しいね」と言うときのコロナです。また、「冠」「王冠」といった意味合いで用いられることもあります。とてもフォーマルな文脈から、日常で「太陽のコロナ」というように比較的カジュアルに使われる場合もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
天文・学術分野の語彙ですが、ニュースや雑誌などでも目にすることがあり、中上級レベルの語としては理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “corōna” は「冠」「花冠」の意味を持ち、そこから太陽や恒星の外側に広がる環状の光が「冠」を連想させることから「corona」と呼ばれるようになりました。
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※「corona」は太陽や天体に特化したイメージが強いですが、「halo」や「aureole」は宗教や美術でもよく登場します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「corona」の詳しい解説です。天文学や科学の記事、ニュースで見かけるほか、冠や王冠の比喩としても使われる単語ですので、イメージや文脈を合わせて理解してみてください。
コロナ(皆既日食のときに見える光冠)
(太陽・月などの)かさ
(タップまたはEnterキー)
He studied martial arts for many years.
He studied martial arts for many years.
He studied martial arts for many years.
解説
彼は多年にわたり武道を学んだ。
martial art
1. 基本情報と概要
単語: martial art
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A system of combat or self-defense practices and traditions.
意味(日本語): 格闘や護身のための技術や伝統を体系化したもの。
「武道」や「格闘技」と訳されることが多く、主に自衛や鍛錬、伝統継承などのために習得・実践されるものです。空手や柔道、テコンドーなどの英語表現としても用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
両方が合わさって「戦いに関する技術・体系」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “martial art” の詳細解説になります。学習や会話、読解などでぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
Compare the translation with the original.
Compare the translation with the original.
Compare the translation with the original.
解説
訳文を原文と比較しなさい。
original
以下では、名詞としての “original” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: original
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われます)
意味 (英語)
“Original” as a noun refers to the first version or the initial form of something, especially when compared to copies, reproductions, or variations.
意味 (日本語)
名詞の “original” は、「複製や改変されたものに対して、最初の形、原本、原作」といった意味を持つ単語です。例えば「この絵は原画です」「提出する書類の原本を確認してください」という場面で使われます。改変や複製が作られた際、それらと区別して「元のもの」を指します。
こういう場面で使う: 書類の原本や美術作品の原画を指すとき、映画や小説の“オリジナル(原作)”を言及するときなど。
活用形の例:
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“original” は「origin (起源)」に「-al」という要素が付いて、「起源に関わるもの」→「本来のもの、元のもの」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Original” はラテン語で「起源」を表す “orīgō”(起源・出所)が語源で、古フランス語 “original” を経由して英語に入ってきました。「始まり」「最初のもの」というニュアンスが強い言葉です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “original” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
原物;原作
《the~》原文;原語
《軽べつして》奇人,変人
(タップまたはEnterキー)
There was a dispute between the two neighbors over the property boundary.
There was a dispute between the two neighbors over the property boundary.
There was a dispute between the two neighbors over the property boundary.
解説
隣人同士の土地の境界に関して論争がありました。
dispute
1. 基本情報と概要
英単語: dispute
品詞: 名詞 (countable)
「dispute」というのは、意見や立場の食い違いから起こる対立や議論を示す単語です。ふつう、相手と納得できない点があり、意見がぶつかり合うイメージで使われます。口論から裁判に至るような大きなものまで幅広く用いられます。
活用形
名詞なので直接的な「活用」はありませんが、複数形はdisputesとなります。
動詞として使う場合は「to dispute」という形で「議論する」「論争する」「異議を唱える」という意味を持ちます(後述参照)。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「dispute」 の詳細解説です。争いの状況や意見の対立を表すときに非常に便利な単語なので、ビジネス文脈から友人同士の議論まで幅広く使いましょう。
論争;口論,けんか
(タップまたはEnterキー)
Corruption is a serious problem in many countries.
Corruption is a serious problem in many countries.
Corruption is a serious problem in many countries.
解説
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
corruption
1. 基本情報と概要
単語: corruption
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味(英語): Dishonest or fraudulent conduct by those in power; moral decay or the process of becoming morally degraded.
意味(日本語): 権力を持つ人々による不正行為や、道徳的な堕落のことです。「腐敗」「汚職」「頽廃」などという意味合いがあります。政治家の汚職や、不正を行う際に使われることが多いです。また、抽象的に「人間・社会が腐っていく様子」を指すこともあります。
道徳的に良くないこと、不正をすることを強く非難するようなニュアンスがあり、「汚職」や「腐敗」というイメージが強い単語です。
活用形
名詞なので規則的な活用はありませんが、形容詞形や動詞形はあります。
CEFRレベルの目安は B2(中上級) ほどと考えられます。ニュースや報道、政治批判などの文脈で比較的よく見聞きする単語ですが、A1~A2レベルではあまり出てこないため、やや上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
下記のような派生語や関連語があります:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話でも政治批判や会社の不正行為を話題にするときには登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/報道などの文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「corruption」は、より組織的・政治的な不正行為を指すことが多く、「fraud」「misconduct」は状況によっては個人レベルの不正とも関連するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは「-rup-」の部分に来ます。
よくある間違いとして「コラプション」とカタカナ発音で /koʊ/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際には kə と短く始まる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「corruption」 の詳細な解説です。政治や組織の倫理の文脈で非常によく使われる単語なので、ビジネス英語やニュース記事を読むときにもしっかり押さえておきましょう。
堕落
(物の)腐敗
(官吏などの)不正行為,汚職
(原文の)改悪;(言語の)なまり
The bird has a sharp beak.
The bird has a sharp beak.
解説
その鳥は鋭いくちばしを持っています。
beak
以下では、英単語「beak」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: beak
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「くちばし」の明確な反意語はありませんが、語感上対比したいときは身体の他の部分(例: “talons” = 爪)を同時に説明するなどがあり得ます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「beak」の詳細な解説です。くちばしに関する英語表現を学ぶ際は、鳥たちの個性的なくちばしの形とともにイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
くちばし(通例ワシ・タカなどの曲がった,またカメ・タコなどのような角状のもの)
くちばし状のもの;(人の)かぎ鼻,(水差しの)口
(昔の戦艦の)船嘴(せんし)
(タップまたはEnterキー)
My stepfather is very kind and supportive.
My stepfather is very kind and supportive.
My stepfather is very kind and supportive.
解説
私の義父はとても優しくて協力的です。
stepfather
1. 基本情報と概要
英語: stepfather
日本語: 継父
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
A man who is married to someone’s mother but who is not that person’s biological father.
意味(日本語):
自分の母親と再婚しているが、生物学的には自分の父親ではない男性のことです。
「母親が別の男性と再婚して、その人が継父になるんだな」という場面で使われます。血の繋がりはないですが、家族として扱われる時に用いられる単語です。
活用形
名詞のため、特に動詞のように活用はしません。複数形はstepfathersとなります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stepfather” の詳細な解説です。再婚によってできる家族関係を表すため、英会話や英作文でも日常的に使われる大切な単語です。家族を紹介するときなど、ぜひ正しい意味と使い方を覚えて活用してみてください。
まま父,継父,義父
(タップまたはEnterキー)
The wilderness is a vast and untamed land.
The wilderness is a vast and untamed land.
The wilderness is a vast and untamed land.
解説
荒野は広大で手つかずの土地です。
wilderness
1. 基本情報と概要
英単語: wilderness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An area of land where there are very few people living; a place that is still in its natural state and not used by people.
意味(日本語): (人の手や開発がほとんど入っていない) 野生のままの地域、荒野、未開の地。
「wilderness」は、人がほとんど住んでおらず、自然が手つかずのまま残っている広い地域を指す言葉です。たとえば、「荒野」や「原野」という意味合いを持ち、自然やアウトドアに関する文脈でよく使われます。自然保護や環境保護などの話題で登場することも多々あり、少しフォーマルなニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらと比べると “wilderness” は「手つかずの自然である広大な領域」を強調するニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wilderness” の詳細解説です。自然を表す豊かな単語なので、環境やアウトドアの話題でぜひ使ってみてください。
《the wilderness》《古》荒れ地,荒野
〈C〉果てしない広がり
《a wilderness》多数,無数(の…)《+of+名》
My grade was highest in the class.
My grade was highest in the class.
解説
クラスで一番高い点数だった。
grade
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
1. 基本情報と概要
単語: grade
品詞: 名詞 (他に動詞としても用いられる)
意味(英語)
意味(日本語)
「grade」は、学校での成績を表したり、モノや人のレベルを表す時に使う単語です。例えば「製品の等級が高い」「学年」「ある評価の段階」といった意味合いがあります。
活用形(名詞の場合)
名詞は基本的に複数形への変化のみです。
品詞が変わる場合の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grade” の詳細解説です。学校やビジネス、学術など、さまざまな場面で耳にする頻度が高い単語なので、意味や使い方をしっかり押さえておきましょう。
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する)
《おもに米》(学業の)成績,評点
(位階・品質・価値などの)階級,等級
《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient)
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