和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数: point of view
- 複数: points of view
- “view” (名詞・動詞): 「見方(名詞)」「見る(動詞)」
- “viewpoint” (名詞): 「観点」 -> “point of view”とほぼ同義ですが、単語が一語化されたものです。
- B2(中上級)
よく使われる表現ですが、抽象的なトピックでの意見を述べる場面でよく登場するため、一般的な会話というよりは少しレベルの高いディスカッションやエッセイなどで頻出します。 - point: 「点」「要点」などを表す語
- of: 所有・所属・部分などを示す前置詞
- view: 「視野」「視界」「見ること」などを示す語
- viewpoint: 意味はほぼ同じ。
- standpoint: 「立場」という意味合いが強い、ややフォーマルより。
- from a different point of view
- 別の視点から
- 別の視点から
- share one’s point of view
- (人)の視点を共有する
- (人)の視点を共有する
- consider all points of view
- あらゆる視点を考慮する
- あらゆる視点を考慮する
- a historical point of view
- 歴史的観点
- 歴史的観点
- a fresh point of view
- 新鮮な視点
- 新鮮な視点
- a neutral point of view
- 中立的な視点
- 中立的な視点
- a personal point of view
- 個人的な視点
- 個人的な視点
- clash of points of view
- 視点(意見)の衝突
- 視点(意見)の衝突
- from a purely objective point of view
- 完全に客観的な視点から
- 完全に客観的な視点から
- shift one’s point of view
- 視点を変える
- point: ラテン語の “punctum”(点)に由来し、フランス語を経由して英語に入った語。
- view: ラテン語の “vidēre”(見る)が起源で、古フランス語 “veue” となり英語に入った語。
- 個人的な意見(opinion)よりも「見ている位置」「視野の取り方」に焦点があるため、客観・主観に関わらず、どの立場から言っているのかを明示する表現。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的場面でも使う汎用性の高いフレーズ。
- 形式的・口語的どちらもOKだが、正式な文章では“from my point of view”のように前置詞と併用されることが多い。
- 可算名詞として扱われ、単数形・複数形が存在する(point of view / points of view)。
- “from (someone’s) point of view” として、「(人)の視点から見て」という構文が最も一般的。
- “in my point of view” と表現されることもありますが、やや不自然になる場合が多く、”from”の方が一般的。
- from a/one’s point of view: 「~の視点から見ると」
- it depends on your point of view: 「それはあなたの視点(見方)次第だ」
- in terms of points of view: 「観点の面では」
- From my point of view, this movie is a bit too long, but still entertaining.
- (私の視点からすると、この映画は少し長すぎるけど、面白いよ。)
- (私の視点からすると、この映画は少し長すぎるけど、面白いよ。)
- I understand your point of view, but I still disagree.
- (あなたの視点はわかるけど、私はやっぱり反対です。)
- (あなたの視点はわかるけど、私はやっぱり反対です。)
- Let’s see the issue from another point of view to find a better solution.
- (もっと良い解決策を見つけるために、別の視点から問題を見てみよう。)
- From a customer’s point of view, the product should be more user-friendly.
- (顧客の視点からすると、この製品はもっと使いやすい方がいいでしょう。)
- (顧客の視点からすると、この製品はもっと使いやすい方がいいでしょう。)
- We need to consider all points of view before finalizing the project plan.
- (プロジェクト計画を確定する前に、あらゆる視点を考慮する必要があります。)
- (プロジェクト計画を確定する前に、あらゆる視点を考慮する必要があります。)
- Could you share your point of view on our new marketing strategy?
- (私たちの新しいマーケティング戦略について、あなたの視点を教えていただけますか?)
- From a historical point of view, this event significantly shaped modern society.
- (歴史的観点から見ると、この出来事は現代社会を大きく形成しました。)
- (歴史的観点から見ると、この出来事は現代社会を大きく形成しました。)
- Researchers need to adopt a neutral point of view when analyzing the data.
- (データを分析する際は、中立的な視点を採用する必要があります。)
- (データを分析する際は、中立的な視点を採用する必要があります。)
- This theory has been challenged from various points of view in recent studies.
- (この理論は、最近の研究でさまざまな視点から異議が唱えられています。)
- perspective(視点・観点)
- “point of view”とほぼ同程度に使えるが、やや文学的なニュアンスや専門的な文脈で多用。
- “point of view”とほぼ同程度に使えるが、やや文学的なニュアンスや専門的な文脈で多用。
- viewpoint(観点)
- 「何かを見ている視点」という意味では“point of view”とほぼ同義。
- 「何かを見ている視点」という意味では“point of view”とほぼ同義。
- standpoint(立場)
- 個人の「立場」や「根拠となる位置づけ」を強調する際に用いられる。
- 個人の「立場」や「根拠となる位置づけ」を強調する際に用いられる。
- angle(視点・観点)
- 口語的に使われる。「~の切り口」ぐらいのニュアンス。
- common ground(共通認識)
- 個々の違う視点の対極として、皆が共有できる観点や立場を指す場合に使われる。
- point of view: /pɔɪnt əv vjuː/
- アメリカ英語: [pɔɪnt əv vjuː](「ポイントァヴ ヴュー」)
- イギリス英語: [pɔɪnt ɒv vjuː](「ポイントォヴ ヴュー」)
- アメリカ英語: [pɔɪnt əv vjuː](「ポイントァヴ ヴュー」)
- “point”の“pɔɪnt”と“view”の“vjuː”の部分をしっかり発音し、“of”は弱めに発音されることが多いです。
- “point”の最後を「ポイントゥ」のように強く伸ばす
- “of”を “ov” や “off” などと誤って発音する
- “view”の「v」音が曖昧になり「ビュー」に近くなる
- スペルミス: そもそも“point of view”は三つの単語からなる表現だが、続けて “pointofview” などと誤記する。
- “in my point of view” と言うこともあるが、一般的には “from my point of view” と表現する方が自然。
- “point of view”を「意見」(opinion) と完全に同じと捉えるのは誤り。視点・立場を表す場合は “point of view” がより適切。
- ビジネス英語やアカデミック英語のライティング(TOEIC、IELTS、英検など)で頻出。
- 主張を述べるエッセイで“From my point of view,”と書き出すと、論理的な文章構成に見えやすい。
- “point” -> 「点」
- “view” -> 「見る」
- 「見る点=視点」とイメージすると覚えやすい。
- “しかし、人それぞれ見る位置が違う”と想像すると、多様な “point of view” を意識できる。
- 原形形容詞: skilled
- 比較級: more skilled
- 最上級: most skilled
- 名詞形: skill (技量、技能)
- 形容詞形: skillful (熟練した) ※形容詞としては「skilled」と同じ意味合いになりますが、「skilled」はより「訓練や経験による能力」を示し、「skillful」はより「腕前をほめるニュアンス」を持ちます。
- 派生語例: unskilled (熟練していない)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
- 一般的な会話や文章でも比較的よく出てくる単語で、中級レベル以降の英語学習者にとっては必須の表現です。
- skill(技能) + -ed(形容詞を作る接尾辞)
- skillful: 同様に「熟練した」という意味の形容詞。
- unskilled: 「熟練していない」という意味の形容詞。
- skilled worker
- 熟練労働者
- 熟練労働者
- highly skilled
- 非常に熟練した
- 非常に熟練した
- skilled labor
- 熟練労働
- 熟練労働
- skilled technician
- 熟練した技術者
- 熟練した技術者
- skilled at (something)
- (何かが)得意である/熟練している
- (何かが)得意である/熟練している
- skilled in (a field)
- (ある分野)に熟練している
- (ある分野)に熟練している
- skilled trades
- 職人的な熟練工の仕事(大工、電気技師など)
- 職人的な熟練工の仕事(大工、電気技師など)
- a skilled craftsman
- 熟練した職人
- 熟練した職人
- skilled performance
- 熟練したパフォーマンス(演技・演奏など)
- 熟練したパフォーマンス(演技・演奏など)
- skilled professional
- 熟練の専門家
- 「skill」は古ノルド語(Old Norse)の “skil” に由来し、「理解」「知識」「判断力」などの意味がありました。その後英語に取り入れられ、今では「技術」や「能力」を意味するようになっています。
- 「skilled」は、「専門知識や経験を活かしてレベルの高いパフォーマンスを発揮する」というニュアンスが強いです。経験の浅い人には使いません。
- 求人広告や職業紹介などあらたまった文脈でもよく使われますが、日常会話でも「He’s very skilled at cooking.(彼は料理がとても上手)」のようにカジュアルに使うこともあります。
- “be skilled at + 名詞/動名詞”
- 例: He is skilled at painting portraits.
- 例: He is skilled at painting portraits.
- “be skilled in + (分野/領域)”
- 例: She is skilled in project management.
- 「skilled」は形容詞なので数えられません。名詞形「skill」は不可算名詞として使う場合が多いですが、特定の「技能の種類」を表す場合は複数形 (skills) でも使います。
- ビジネスやフォーマルな場面:求人広告や業務評価などで使われる「a skilled employee」。
- 日常会話:「He’s skilled at baking cakes.」のようにカジュアルに使います。
- “My brother is really skilled at fixing bikes.”
- (私の兄は自転車を直すのが本当に上手なんだ)
- (私の兄は自転車を直すのが本当に上手なんだ)
- “She’s skilled at playing the guitar, so you should hear her!”
- (彼女はギター演奏が得意だから、ぜひ聞いてみて!)
- (彼女はギター演奏が得意だから、ぜひ聞いてみて!)
- “I’m not very skilled in drawing, but I enjoy it.”
- (私はあまり絵を描くのが得意ではないけど、好きです)
- “We are looking for a highly skilled engineer to join our team.”
- (私たちは非常に優秀なエンジニアを探しています)
- (私たちは非常に優秀なエンジニアを探しています)
- “He proved himself to be a skilled negotiator during the meeting.”
- (彼はミーティングで熟練した交渉術を発揮しました)
- (彼はミーティングで熟練した交渉術を発揮しました)
- “Our skilled technicians ensure the product quality meets all standards.”
- (熟練した技術者たちは製品の品質が基準を満たすように保証しています)
- “The study demonstrates that skilled labor significantly improves productivity.”
- (その研究は、熟練労働が生産性を大きく向上させることを示しています)
- (その研究は、熟練労働が生産性を大きく向上させることを示しています)
- “Achieving a skilled performance often requires thousands of hours of practice.”
- (熟練したパフォーマンスを身につけるには、多くの場合、何千時間もの練習が必要です)
- (熟練したパフォーマンスを身につけるには、多くの場合、何千時間もの練習が必要です)
- “Trained professionals are more likely to exhibit skilled behavior under pressure.”
- (訓練を受けた専門家ほど、プレッシャー下で熟練した行動を示す可能性が高いです)
- experienced (経験豊富な)
- 過去の経験を強調するニュアンス
- 過去の経験を強調するニュアンス
- proficient (熟達した)
- 一定の水準をクリアし、十分な能力を持つ
- 一定の水準をクリアし、十分な能力を持つ
- capable (有能な)
- あることを行う能力があるという、幅広い評価
- あることを行う能力があるという、幅広い評価
- adept (熟練した)
- 特定の技能に相当優れているイメージ
- 特定の技能に相当優れているイメージ
- expert (専門家のように技量が高い)
- 専門家レベルの高い知識や技能を示す
- unskilled (熟練していない)
- inexperienced (経験が浅い)
- incompetent (能力が劣る/無能な)
- 「skilled」は、トレーニングや経験を通じて獲得された能力を示す。
- 「expert」は、さらにプロフェッショナル・専門家レベルで突出した感が強い。
- 「proficient」は、「一定の基準を満たしている」イメージ。必ずしも高度とは限らないが、十分に実力がある。
- 発音記号(IPA): /skɪld/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音上大きな違いはありません。どちらも「スキルド」のように発音します。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語なので、特定の他の音節はありませんが、口をしっかり狭めて「スキ(ほぼイ短め)ル ド」と発音します。
- よくある発音の間違い: 語尾を /-id/ や /-ld/ と曖昧にしやすいので、/skɪld/ と明確に発音するとよいです。
- スペルミス: “skilled”を“skiled”や“skilld”のように書いてしまうことがあるので注意。
- “skill”と“skilled”を混同: “skill”は名詞、「スキル、技量」。
一方“skilled”は形容詞、「熟練の」。用法を混同しないようにしましょう。 - TOEICや英検などの試験対策: ビジネス英語では「skilled workers」や「skilled labor」の表現がよく出てくるので、文脈を踏まえて読み書きできると高得点につながります。
- 「skill (技術)」+「-ed (~された、~を持っているという意味合い) → 熟練の技術を“持っている”人」をイメージするとスムーズに理解できます。
- 例文を意識して、「He is skilled at 〜」「She is skilled in 〜」という形でまとめて覚えると使いやすいです。
- 形容詞の「-ed形」は過去分詞ではなく、名詞から派生した単語も多いので、紛らわしくならないよう注意しましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: “wait”
- 日本語: 「待つこと」「待機時間」など
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 「待つ」という行為そのものを指すこともあります。
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 動詞: “wait” (例: I will wait for you.)
- 派生形として “waiting”(動名詞・形容詞的な用法)があります。
- B1(中級):“wait” の動詞形はA2(初級)レベルでも出てきますが、名詞用法の理解は少し進んだレベルで出会うことが多いです。
wait
は、歴史的には古フランス語 “waitier” やゲルマン語系の動詞に由来すると言われています。- 一般的には接頭語・接尾語を含まない短い単語として定着しており、名詞の場合も特別な派生要素はありません。
- “waiter / waitress”: ウェイター / ウェイトレス(レストランなどで「待つ人」という語源から)
- “await” (動詞): 「待ち受ける」「待ち構える」という意味
- a long wait(長い待ち時間)
- a short wait(短い待ち時間)
- worth the wait(待つ価値がある)
- the wait is over(待ち時間が終わった)
- after a (time period) wait(〇〇の待ち時間のあと)
- an anxious wait(不安な気持ちで待つ時間)
- an interminable wait(終わりがないような長い待ち時間)
- a painful wait(苦痛なほど長く感じる待ち時間)
- a brief wait(少しの待ち時間)
- the wait staff(レストランの接客係、厳密には「待つ人々」という意味から)
- 名詞としては「待ち時間」という少し客観的・事務的な印象を与えます。
- “It was a long wait.” のように、辛抱を表す場合にも使われますが、感情面での「退屈」「いらだち」などが伴うことが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、「待ち時間を説明するとき」に最適です。
- カジュアル: 友人同士で並んでいるとき(行列など)
- フォーマル: ビジネスの会議や受付で「お待ちいただく時間」を表すとき
- 可算:文脈によっては可算扱い (
a long wait
) - 不可算:一回の「待ち」を指し大きな概念として扱われる場合もありますが、基本的には単数形で “a wait” として使うことが多いです。
- “It was a (adjective) wait.”
例) It was a long wait.(長い待ち時間だった) - “(Something) was well worth the wait.”
例) The concert was well worth the wait.(そのコンサートは待っただけの価値があった) - “(keep someone) waiting”: 誰かを待たせる(動詞待ち)
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
wait
そのものを含んだイディオムはあまり多くありません。
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
“The line was so long that our wait lasted over an hour.”
(列がとても長くて、私たちの待ち時間は1時間以上になった。)“I’m sorry about the wait; the traffic was terrible.”
(待たせてごめんね。渋滞がひどかったんだ。)“Sometimes the wait is the hardest part, isn’t it?”
(待ち時間が一番つらい時ってあるよね?)“Thank you for your patience during the wait; the manager will see you now.”
(お待ちいただきありがとうございます。マネージャーがご案内いたします。)“We apologize for the extended wait; we had an unexpected system issue.”
(長くお待たせして申し訳ございません。想定外のシステム障害がありました。)“The wait for the new software update has been longer than expected.”
(新しいソフトウェア更新の待ち時間は予想以上に長くなっています。)“The study examined the psychological effects experienced during a prolonged wait.”
(その研究では、長期にわたる待ち時間中に生じる心理的影響を調査した。)“A significant factor in customer satisfaction is the perceived length of the wait.”
(顧客満足度において重要な要素は、待ち時間の長さの認識である。)“Minimizing the wait can improve overall efficiency in service industries.”
(待ち時間を最小化することで、サービス業全体の効率が向上しうる。)- “delay”(遅延、延期)
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- “pause”(一時停止)
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- “interval”(間隔)
- 待ち時間を含む「時間的な区切り」。より堅めの印象。
- “instant”(瞬間)
- 厳密な反意語ではありませんが、「待つことなく瞬間的に」という点で対照的。
- IPA: /weɪt/
- アクセント: “wait” の単音節なので、特別に強勢はつきません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどなく、両方とも /weɪt/ と発音します。
- よくある間違いとして
weight
(重さ) /weɪt/ と同音ですが、スペリングが違いますので注意が必要です。 - スペルミス “weight” と混同する
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- 文脈による意味の取り違え
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- 名詞としての “wait” はビジネスメールや会話例に登場することがあります。
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- “wait” と “weight” は発音が同じなので、つづりを目で覚えましょう。 “Ai”(愛)で「待つ」→ “wait”。 “Ei”(絵)で「重さ」→ “weight” と紐づける覚え方があります。
- レストランで順番待ちをする場面を思い浮かべて、「テーブルから離れて待っている」イメージで覚えるのも手です。
- 短い単語なので、サクッとスペルを暗記し、名詞用法と動詞用法両方をマスターしておくと便利です。
- 英語: “queer”
- 日本語: 「奇妙な」「風変わりな」「(性的指向や性自認が)クィアな」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: queerer
- 最上級: queerest
- 名詞として “queer” が「クィアの人々」や「クィア」という概念自体を指す場合あり。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、スラングや学術文脈では “to queer something” (何かをクィア的な視点で分析する) という非常に特殊な使われ方があります。
- B2(中上級)以上
・「奇妙な」という意味にとどまらず、ジェンダー論・社会学に関連する文脈でも登場するため、社会的背景・文脈を理解する必要があります。 - “queer” は明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語ですが、古くはドイツ語の “quer” (斜めの、横切った) が起源とされます。
- 「奇妙な」「変な」
- 風変わりなものを表すとき
- 「(性的・社会的文脈で) クィアな」
- 性的指向や性自認が異性愛や二元的な性に限定されない人や文化的領域を指すとき
- queer community(クィア・コミュニティ)
- queer identity(クィア・アイデンティティ)
- queer culture(クィア・カルチャー/文化)
- queer theory(クィア理論)
- queer space(クィアな空間)
- queer politics(クィア・ポリティクス / 政治)
- queer eye(クィアな視点)
- queer cinema(クィア映画)
- queer expression(クィア表現)
- queer rights(クィアの権利 / LGBTQ+の権利)
- 古英語やドイツ語の “quer”(斜めの)の系統からきており、16世紀ごろから「奇妙な」「普通でない」の意味で使われ始めました。
- 20世紀前半までは「おかしな」「変わり者」といったニュアンスの形容詞や名詞として、時に侮蔑的に用いられていました。
- 20世紀後半以降、LGBTQ+ コミュニティのなかで “queer” をポジティブに再定義・再所有する運動が起こり、学問的文脈 (queer theory) や自己定義においても使われるようになりました。
- 以前は差別的な言葉として使われることが多かったため、配慮が必要です。現在はコミュニティ自身が肯定的に使用する場合がある一方、第三者が安易に使うのはリスクがあります。文脈や親密度に注意して使い分けましょう。
- カジュアルな会話でも使われますが、特に性的指向・性自認の話題ではセンシティブになりやすい語です。公的・フォーマルな場面では “LGBTQ+” など別の言葉を用いることもあります。
- 形容詞 (adjective) としては、名詞・代名詞を修飾する。
例: a queer feeling(奇妙な感覚), a queer perspective(クィアな視点) - 名詞的に扱われる場合は冠詞などをつけて “a queer” とするときがあり、ただしその場合は使い手や状況を選びます。
- フォーマル/カジュアル:
- 「奇妙な」という意味であればそこまでフォーマルさを問わないが、LGBTQ+ 文脈で用いるときは、踏まえなければならない歴史的・社会的背景があるので、注意が必要です。
- “queer the pitch” (イギリスでのやや古風なイディオムで、他人の計画を台無しにする意)。
- “queer theory” (社会学や文化研究などで用いられる学術用語)。
- “That’s a queer-looking hat you have on.”
- 「それ、ちょっと変わった帽子だね。」
- “I felt queer this morning, so I stayed home.”
- 「今朝は少し気分が変で、家にいたんだ。」
- “He told me he identifies as queer, and it was really eye-opening.”
- 「彼はクィアだと自認していると教えてくれて、とても勉強になったよ。」
- “Our company is organizing a workshop on queer inclusivity in the workplace.”
- 「弊社では職場でのクィアを含む包摂性についてのワークショップを企画しています。」
- “We aim to create a queer-friendly environment for all employees.”
- 「私たちはすべての従業員にとってクィアフレンドリーな環境をつくることを目指しています。」
- “Several employees have joined the queer affinity group to share their experiences.”
- 「複数の従業員が、クィア当事者グループに参加して経験を共有しています。」
- “Queer theory challenges traditional notions of gender and sexuality within cultural studies.”
- 「クィア理論は文化研究における伝統的なジェンダーやセクシュアリティの概念に疑問を投げかけます。」
- “Her research focuses on queer representations in modern literature.”
- 「彼女の研究は現代文学におけるクィアな表象を主題としています。」
- “The conference addresses queer perspectives on political activism.”
- 「その学会では政治的アクティビズムに対するクィアな視点が取り上げられます。」
- “strange”(奇妙な)
- 一般的な「変わった」の意味だが、差別的文脈は含まない。
- 一般的な「変わった」の意味だが、差別的文脈は含まない。
- “odd”(妙な)
- 砕けた感じで「変な」「妙だな」といった表現。
- 砕けた感じで「変な」「妙だな」といった表現。
- “unusual”(普通でない)
- 中立的で、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “normal”(普通の)
- 「奇妙・変わっている」の反対として「普通の」を表す語。ただし、クィアの文脈で “normal” を使うときには注意が必要。「何を普通とするか」という価値観に基づくためです。
- アメリカ英語: /kwɪr/(クウィアに近い発音)
- イギリス英語: /kwɪə(r)/(クウィア、クウィア(r)に近い発音)
- 単音節であり、語頭の “que” が最も強く発音されるイメージです。
- “clear”(クリア)などと混同してしまうことがありますが、最初の子音は [k] に [w] が続くので “kw” の音になります。
- スペルミス
- “quer” と書いてしまうなど。
- “quer” と書いてしまうなど。
- 同音異義語
- 該当するほどの同音異義語はあまりありませんが、音が似ている語(例: “career”, “clear”)と混同する可能性があります。
- 該当するほどの同音異義語はあまりありませんが、音が似ている語(例: “career”, “clear”)と混同する可能性があります。
- 社会的・歴史的な背景の理解不足
- 差別語としての使われ方や、再定義・再所有してきた歴史などを理解して使う必要があります。
- TOEIC などで直接出題される頻度は低めですが、現代英語の語彙として、また社会的・文化的背景を問う試験では登場することがあります。
- 英検などの試験でも、文脈理解の問題でたまに登場。LGBTQ+ など社会問題を取り上げる長文に出る場合があるため、背景を理解しておくと読解に役立ちます。
- 「奇妙な」と「クィア」という二面性を持つ単語。
- ドイツ語の “quer” (斜め) が語源→「真っ直ぐではない、斜めから見た」というイメージを思い出すと、「普通のやり方やまっすぐな道筋とは違う」というニュアンスを覚えやすい。
- LGBTQ+ 文脈ではよく目にする単語なので、関連ニュースやドキュメンタリー、映画のタイトル(例: “Queer Eye”)などとあわせて覚えると定着しやすいでしょう。
- 「grown-up」は、子どもと比較して大人が持つ落ち着きや責任ある態度を表すときに使われます。
- 形容詞として使われると、「大人っぽい」「大人らしい」という意味合いです。
- 名詞として「大人」を指す場合もありますが、今回は形容詞に焦点を当てます。
- 形容詞なので、特別な活用はありませんが、比較級や最上級としては通常 “more grown-up” “most grown-up” の形を取ることができます。
- 名詞として使用する場合は冠詞や複数形 “grown-ups” で表現できます。
- 名詞形: a grown-up (大人)
- B1(中級): 日常会話で目にするかもしれない単語。
- B2(中上級): より複雑な文章や会話で自然に使いこなせるレベル。
語構成:
- “grown” → 動詞 “grow” の過去分詞形。
- “up” → 副詞。
- それぞれが合わさって一語として形容詞や名詞として定着しています。
- “grown” → 動詞 “grow” の過去分詞形。
派生語・類縁語:
- “grow” (動詞): 成長する
- “growth” (名詞): 成長
- “growing up” (動詞句): 成長すること
- “grow” (動詞): 成長する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- feel more grown-up(より大人っぽく感じる)
- look grown-up(大人っぽく見える)
- act grown-up(大人のように振る舞う)
- a grown-up attitude(大人らしい態度)
- a fully grown-up person(完全に大人になった人)
- sound grown-up(話し方が大人っぽい)
- become a grown-up(大人になる)
- treat someone like a grown-up(誰かを大人として扱う)
- a grown-up approach to something(何かに対する大人らしい取り組み)
- look back on oneself as a grown-up(大人になった自分を振り返る)
- feel more grown-up(より大人っぽく感じる)
語源:
- “grown” は “grow(成長する)”の過去分詞形。
- “up” は「上へ」「進行」の意味をもつ副詞・前置詞。
- 元々は「成長して大人になった」という状態を表し、のちに形容詞や名詞として「大人になった人」や「大人のような」という意味に定着しました。
- “grown” は “grow(成長する)”の過去分詞形。
ニュアンス:
- 「子どもっぽくない」ことを強調する場合に使われやすいです。
- 口語ではカジュアルにも、子どもに対して「もう少し大人みたいにして」というニュアンスで使われることも。
- 文章でも会話でも、変にフォーマルすぎず、日常的によく目にします。
- 「子どもっぽくない」ことを強調する場合に使われやすいです。
形容詞として:
- 直接名詞を修飾する: “She has a grown-up manner.”(彼女は大人っぽい態度をしている)
- 補語として: “He seems grown-up for his age.”(彼は年齢の割に大人っぽいように見える)
- 直接名詞を修飾する: “She has a grown-up manner.”(彼女は大人っぽい態度をしている)
名詞として:
- “He is a grown-up now.”(彼はもう大人だ)
- 複数形は “grown-ups” として “All the grown-ups are talking.”(大人たちみんなが話している)
- “He is a grown-up now.”(彼はもう大人だ)
可算・不可算:
- 名詞としては可算名詞(a grown-up, two grown-ups)。
- 形容詞としては文法上の可算・不可算の区別は不要。
- 名詞としては可算名詞(a grown-up, two grown-ups)。
使用シーン:
- フォーマル:あまり厳粛な公的文章というよりは、ややカジュアル。
- カジュアル:日常会話で子どもと大人を対比するシーンなどでよく使われる。
- フォーマル:あまり厳粛な公的文章というよりは、ややカジュアル。
“You look so grown-up in that outfit!”
(その服を着ると、すっかり大人みたいだね!)“When I was a kid, I couldn’t wait to be grown-up.”
(子どものころ、早く大人になりたかったよ。)“Stop teasing me! I’m grown-up enough to handle this.”
(からかわないで!これくらいは自分で対処できるくらい大人なんだから。)“Her grown-up attitude toward team management is impressive.”
(チーム運営に対する彼女の大人びた態度は印象的です。)“We should present a grown-up solution to this problem.”
(この問題に対しては大人らしい解決策を提示すべきです。)“He showed a grown-up sense of responsibility, finishing all his tasks on time.”
(彼はすべての業務を期限内に終わらせ、大人のような責任感を示しました。)“A grown-up perspective may differ significantly from a child’s viewpoint.”
(大人としての視点は子どもの視点と大きく異なる場合があります。)“The study examines the transition from childhood to grown-up behavior patterns.”
(その研究は子どもから大人の行動様式への移行を調査しています。)“Emotional maturity is an essential aspect of being truly grown-up.”
(精神的成熟は、本当に大人になるために欠かせない要素です。)類義語
- “adult” (大人の / 大人)
- “adult” は「法的に成人した人」「成人向けの」という、よりフォーマルなニュアンス。
- “adult” は「法的に成人した人」「成人向けの」という、よりフォーマルなニュアンス。
- “mature” (成熟した / 大人びた)
- 心理的・精神的にしっかり成熟している印象を中心に表す。
- 心理的・精神的にしっかり成熟している印象を中心に表す。
- “grown” (大人になった / 成長した)
- 体格・年齢面で成長を示すのがメインの意味。
- 体格・年齢面で成長を示すのがメインの意味。
- “adult” (大人の / 大人)
反意語
- “childish” (子どもっぽい / 幼稚な)
- “immature” (未熟な / 大人になりきっていない)
- “childish” (子どもっぽい / 幼稚な)
ニュアンスの違い
- “grown-up” は子どもと対比して「大人らしさ」を直接的に強調。
- “mature” は精神的成熟に焦点を当てる。
- “adult” は公的かつ法律的に成人であることを指すことが多い。
- “grown-up” は子どもと対比して「大人らしさ」を直接的に強調。
- 発音記号(IPA): /ˌɡrəʊn ˈʌp/ (イギリス英語), /ˌɡroʊn ˈʌp/ (アメリカ英語)
- アクセント: “grown” よりも後ろの “up” に弱めの強勢が置かれることがありますが、全体的には二音節目がやや強め。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ɡrəʊn/ (英) ↔ /ɡroʊn/ (米) の母音発音が異なる。
- よくある間違い: “grown” の発音で /ɡraʊn/ としてしまったり、“growing up” と混同して発音を長く伸ばしてしまうなど。
- スペルミス: “grown-up” とハイフンを忘れると、「grown up」「grownup」など表記ゆれが起きやすい。
- 同音異義語との混同: “groan” (うめき声)と混同しやすい。スペルが違うので注意。
- 試験対策: TOEICなどの中級レベル以上のリスニングやリーディングで、大人・子ども比較の文脈が出てくる際に登場する可能性があります。
- イメージ: 「成長して上に行く(grown + up)」という言葉通りのイメージから、「子どもが上に伸びて大人になった姿」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “grow” の過去分詞 “grown” と “up” をセットで思い出すようにする。
- 子どもが「背が伸びる(grow up)」→「大人になる」→「grown-up」と繋げて覚えられます。
- “grow” の過去分詞 “grown” と “up” をセットで思い出すようにする。
英語での意味:
- 公平性・公正さ (fairness, justice)
- (企業の)株式資本・自己資本 (the value of shares issued by a company or the amount of ownership in a company)
- 公平性・公正さ (fairness, justice)
日本語での意味:
- 「公平性・公正さ」という意味です。社会的な正義や、公平な扱いを表すときに使われます。たとえば、「教育の機会の均等」「人種や性別に関係なく同等の扱い」といった文脈で使われます。
- ビジネスでは、「自己資本」や「株式・持分」を指します。会社や資産におけるオーナーシップの価値を意味します。「住宅に対するローン残高を差し引いた資産価値」のように使われる場面もあります。
- 「公平性・公正さ」という意味です。社会的な正義や、公平な扱いを表すときに使われます。たとえば、「教育の機会の均等」「人種や性別に関係なく同等の扱い」といった文脈で使われます。
CEFRレベルの目安:
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
公平性や資本といった抽象的、専門的な話題を扱うため、上級に差し掛かる学習者向けの語です。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
他の品詞形:
- equitable (形容詞: 公平な)
- inequitably (副詞: 不公正に)
- inequity (名詞: 不公平)
- equitable (形容詞: 公平な)
- 語幹: “equi-” はラテン語の「等しい(aequus)」を語源に持つ要素で、「均等」「公平」というニュアンスがあります。
- 接尾語: “-ty” は名詞を作るときによく使われる語尾で、「状態」「性質」を表します。
- 公平性・公正さ
- 個人的・社会的なレベルで「人を等しく扱うこと」「差別しないこと」といった意味合いでよく用いられます。
- 個人的・社会的なレベルで「人を等しく扱うこと」「差別しないこと」といった意味合いでよく用いられます。
- 自己資本・株式
- 企業活動や金融関連で「株式(株主資本)」「所有権の価値」という意味で使います(例: “home equity” = 持ち家の資産価値)。
- “social equity” (社会的公平性)
- “equity in education” (教育の公平性)
- “gender equity” (ジェンダーの公平性)
- “health equity” (医療格差の解消、公平な医療)
- “equity financing” (株式資本による資金調達)
- “home equity” (自宅資産価値)
- “equity stake” (株式持分)
- “equity market” (株式市場)
- “pay equity” (賃金の公平性)
- “equity and justice” (公平性と正義)
- 語源: ラテン語の “aequitas” (公平) に由来し、更に “aequus” (等しい) という語幹を含みます。
- 歴史的使用: 中世の法律用語や裁判での「衡平法(Equity Law)」にも由来があり、「法律上の公平」が広義で使われてきました。その後、金融分野でも「持分」「株式資本」を指す言葉として定着しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「公平性」を指すときは社会問題や法学的テーマでよく使われ、少しフォーマルな響きがあります。
- ビジネスで「株式資本」を示すときは、経済や経営の知識が必要な文脈で登場します。
- 「公平性」を指すときは社会問題や法学的テーマでよく使われ、少しフォーマルな響きがあります。
- 口語・文章での使い分け:
- 「公平性」の意味で日常会話に出てくることはあまり多くありませんが、ニュースやスピーチ、フォーマルな文章では非常によく目にします。
- 「株式資本」の意味での使用は、ビジネスや金融の現場でよく登場します。
- 「公平性」の意味で日常会話に出てくることはあまり多くありませんが、ニュースやスピーチ、フォーマルな文章では非常によく目にします。
可算・不可算:
- 「公平性・公正さ」の意味では不可算名詞として扱うことが多いです。例: “Equity is important in our society.”
- 「株式(資本)」の意味では可算名詞として “equities” と複数形で使う場合があります。例: “He invested in various equities.”
- 「公平性・公正さ」の意味では不可算名詞として扱うことが多いです。例: “Equity is important in our society.”
一般的な構文
- “Equity in + [分野]” → 例: “Equity in healthcare is crucial.”
- “Invest in + equity” → 例: “Many people choose to invest in equity rather than bonds.”
- “Aim for + equity” → 例: “We aim for equity in our workplace practices.”
- “Equity in + [分野]” → 例: “Equity in healthcare is crucial.”
イディオム:
特定の慣用句としてはあまり多くありませんが、法律用語の “court of equity” (衡平法の裁判所) などが専門的に使われる場合があります。“I believe equity in education is essential for children’s futures.”
(教育の公平性は子どもたちの将来にとって不可欠だと思う。)“We need more equity in our community, especially when it comes to healthcare.”
(地域社会には、特に医療の面で、より一層の公平性が必要だ。)“She’s passionate about promoting gender equity in the workplace.”
(彼女は職場でジェンダーの公平性を促進することに熱心だ。)“Our company decided to raise capital through equity financing.”
(我が社は株式による資金調達を行うことを決定しました。)“He sold a portion of his equity holdings to diversify his investment portfolio.”
(彼は投資ポートフォリオを多様化するために持っていた株式の一部を売却しました。)“Increasing brand equity is one of our key marketing strategies.”
(ブランドの価値を高めることが、私たちの主要なマーケティング戦略のひとつです。)“The report examines the role of equity in public policy formation.”
(その報告書は、政策形成における公平性の役割を検討している。)“Equity considerations are vital when creating inclusive educational programs.”
(インクルーシブな教育プログラムを作る際、公平性への配慮は不可欠である。)“Scholars debate how to balance equity and efficiency in economic systems.”
(経済システムにおいて、公平性と効率性のバランスをどう取るかは、学者の間で議論がある。)- fairness (公正さ)
- より一般的でシンプルな表現。日常会話でもよく使われる。
- より一般的でシンプルな表現。日常会話でもよく使われる。
- justice (正義)
- 道徳的・法的な公平性を示すときに使う。より幅広い概念。
- 道徳的・法的な公平性を示すときに使う。より幅広い概念。
- equality (平等)
- 「結果としての均一性」を示す場合に使う。equity は配慮や公正さの観点にも注目。
- 「結果としての均一性」を示す場合に使う。equity は配慮や公正さの観点にも注目。
- inequity (不公平、不公正)
- unfairness (不公平)
- 同じ「不公平」でも “inequity” はややフォーマル、専門的な響きがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- イギリス英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- アメリカ英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- アクセント: 第1音節 “ɛk” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “e-quity” を「イクウィティ」のように読まないよう注意。最初の “e” は「エ」とはっきり発音し、強勢をおくことで「エクウィティ」に近い発音となります。
- スペルミス: “equity” は “equality” とつづりが一部似ているため混同しやすいですが、 “-ali-” が入るのが equality なので注意。
- 同音異義語との混同: “equity” と似た単語として “equality” がありますが、厳密な意味合いは異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 などのリーディングパートで、金融・経営・経済・社会学関連の文章中に出てくる可能性が高いです。
- 「社会的公平性」や「株式資本」の文脈など、どちらの意味で使われているかを判断できるようにしましょう。
- TOEIC や 英検 などのリーディングパートで、金融・経営・経済・社会学関連の文章中に出てくる可能性が高いです。
- 「イコール(=)」のイメージで “equity” を捉えると覚えやすいです。
- “equi-” は、 “equal” (同じ) と同じ語源を持つので「等しさ」「バランスのとれた公正さ」を連想すると定着しやすいでしょう。
- 覚える時は「e (エ) + qui (キ) + ty (ティ)」と音節を分けて何度も口に出し、一拍目に強勢をつけるイメージを持つとよいです。
- 「can be seen or noticed in a clear or obvious way」
- 「はっきりと目に見えて、明らかにわかるように」
- 形容詞: visible (例: The sign was clearly visible from the road.)
- 名詞: visibility (例: The visibility was poor due to the thick fog.)
- B2(中上級)
読んで意味はつかめるかもしれませんが、「visibly upset」などの形で、感情の動揺が外見からはっきりわかる、というような微妙なニュアンスを扱うため中上級レベルとして考えられます。 - visible (形容詞) + -ly (副詞を作る接尾語)
- 「visible」は「見える」を意味する形容詞で、これに副詞化する「-ly」がついた形が「visibly」です。
- visible (形容詞): 見える
- visibility (名詞): 視認性、可視性
- invisible (形容詞): 目に見えない
- visibly shaken(目に見えて動揺している)
- visibly upset(明らかに動揺している)
- visibly relieved(はっきりとほっとしている)
- visibly nervous(見てわかるほど緊張している)
- visibly moved(目に見えて感動している)
- visibly uncomfortable(明らかに居心地が悪そう)
- visibly tired(はっきりと疲れが見える)
- visibly shaken up(はっきりと動揺している)
- visibly distraught(明らかに取り乱している)
- visibly pleased(目に見えて嬉しそう)
- 「vidēre」→「visibilis (見える可能性がある)」→「visible」→「visibly」
- 「visibly」は「目に見えてわかる」という意味を強調するときに使います。
- 感情が外見や動作からはっきりと伝わる場合などに用いられ、感情表現で使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、人の感情や状態を描写するときに便利です。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ニュース記事や書き言葉でもよく見かける副詞です。
- 副詞であるため、動詞や形容詞、または文章全体を修飾します。
- 「visibly + [形容詞/過去分詞]」の形で状態を描写する表現が多いです(例: visibly upset, visibly shaken)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも問題なく使えますが、やや落ち着いた文章やレポート、ニュースで見ることの多い印象です。
- S + V + visibly + [形容詞/感情表現]
例: She was visibly upset by the news. - S + V + visibly + [動詞](あまり多くはありませんが、動詞を修飾する場合もあります。)
例: He visibly hesitated before signing the document. She was visibly annoyed when her phone kept ringing during dinner.
「夕食の最中に何度も電話が鳴って、彼女は目に見えてイライラしていた。」He seemed visibly tired after running the marathon.
「マラソンを走った後、彼ははっきりと疲れているように見えた。」My sister was visibly disappointed when we canceled the trip.
「旅行をキャンセルしたとき、妹は明らかにがっかりしていた。」The CEO was visibly pleased with the sales report.
「CEOは売上報告書に目に見えて満足そうだった。」She was visibly relieved when the project finally ended on schedule.
「プロジェクトが予定どおりにやっと終わったとき、彼女は明らかにほっとした様子だった。」He was visibly surprised by the sudden resignation of the manager.
「マネージャーの突然の辞任には、彼は明らかに驚いていた。」The results were visibly different, indicating a significant change in the data.
「結果は明らかに異なっており、データに大きな変化があることを示していた。」After adding the reagent, the solution became visibly cloudy.
「試薬を加えた後、溶液は目に見えて濁った。」His theory was visibly influenced by earlier works in the same field.
「彼の理論は同じ分野の以前の研究から顕著な影響を受けていた。」- noticeably
- 「目立って、明らかに」という意味。状況や変化がはっきり認識できる場合に使う。
- 「目立って、明らかに」という意味。状況や変化がはっきり認識できる場合に使う。
- clearly
- 「はっきりと、明確に」。より癖のない一般的な言い方。
- 「はっきりと、明確に」。より癖のない一般的な言い方。
- obviously
- 「明らかに」。主観的な「当然でしょ」というニュアンスも含む。
- 「明らかに」。主観的な「当然でしょ」というニュアンスも含む。
- 副詞で「見えなく / はっきり分からなく」という場合は「invisibly」ですが、実際にあまり使われません。むしろ形容詞で「invisible」が「見えない」の反対語として頻出します。
- また、「imperceptibly(知覚できないほどに)」は「気づかれないほどに、かすかに」という反意的な方向の表現になります。
- visibly: /ˈvɪz.ə.bli/
- 最初の[vɪz]の部分にストレスがあります。
- 音節分けは “VIS-i-bly” という感覚です。
- アメリカ英語 (GA) /ˈvɪz.ə.bli/
- イギリス英語 (RP) /ˈvɪz.ɪ.bli/
- アメリカ英語では“ə”に近い音で発音されることが多く、イギリス英語では“ɪ”と発音される場合が多いです。
- 「ビズィブリー」など「s」と「z」を混同しないように注意します。
- 第二音節を強く発音しすぎたり、逆に弱くしすぎたりしがちなため、最初の音節にストレスを置きつつ、残りをはっきり発音しましょう。
- スペルミスで「visable」などと書かないように注意してください(形容詞「visible」のスペルで注意)。
- 同音異義語はありませんが、類似スぺリング「visually (視覚的に)」と混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などで、感情表現を強調する副詞の問題として出題される可能性があります。状況・文脈から「目に見えてわかる」か「単に明確に伝わる」という違いを区別できることが大切です。
- 「visible」という単語のあとに「-ly」をつけただけ、という覚え方でOKです。「visible」は「見える」という意味なので、そこに副詞化を示す「-ly」がついて「見た目にはっきりわかる」というイメージを持ちましょう。
- 「visibly」と「video」の語源がどちらも「vidēre (ラテン語で“見る”)」から来ていると知っておくと、類推しやすいかもしれません。
- 「はっきり見える様子」を示す言葉なので、使う状況(感情、態度が外に現れているシーン)をイメージすると馴染みやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、直接的な時制変化はありません。形容詞形「foolish (愚かな)」を -ly で副詞化した形です。
- 他の品詞形:
- 形容詞: foolish (愚かな)
- 名詞: fool (愚か者)
- 動詞(存在しないが、たとえば慣用的に「to fool around(ふざける)」のような句動詞として使われる)
- 形容詞: foolish (愚かな)
- 「foolish」は日常会話でも見かけますが、「foolishly」と副詞形となると、より文脈に応じて使いこなせると中上級レベルといえます。
- 語幹: fool (もともとは「愚か者」という名詞)
- 形容詞形: foolish (fool + -ish)
- 副詞形: foolishly (foolish + -ly)
- fool (名詞: 愚か者)
- foolish (形容詞: 愚かな)
- foolhardy (形容詞: 無鉄砲な)
- to fool around (句動詞: ふざける、時間を浪費する)
- act foolishly(愚かな行動をとる)
- spend money foolishly(軽率にお金を使う)
- speak foolishly(愚かな発言をする)
- foolishly believe(軽率に信じる)
- invest foolishly(愚かに投資する)
- behave foolishly(愚かに振る舞う)
- laugh foolishly(おかしな笑い方をする)
- drive foolishly(軽率な運転をする)
- take a risk foolishly(軽率にリスクを取る)
- think foolishly(思慮なく考える)
- 使用時の注意点:
- カジュアルからフォーマルまで比較的幅広い文脈で使われますが、やや批判的な響きがあるため、正式な文書よりも会話文や半フォーマルな文章で使うことが多いです。
- 自分の行動を自己批判的に述べるときや、他人の行動を軽く非難するときに用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで比較的幅広い文脈で使われますが、やや批判的な響きがあるため、正式な文書よりも会話文や半フォーマルな文章で使うことが多いです。
- 一般的な構文
- (主語) + (動詞) + foolishly + (動詞/補語)
例: He foolishly spent all his savings.
- (主語) + (動詞) + foolishly + (動詞/補語)
- イディオム的表現
- 「play the fool(バカなふりをする)」という表現はありますが、副詞形の「foolishly」を使ったイディオムはあまり多くありません。
- 「play the fool(バカなふりをする)」という表現はありますが、副詞形の「foolishly」を使ったイディオムはあまり多くありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常会話: “He foolishly forgot his keys again!”
- ビジネス文書: “It would be foolish to ignore these potential risks.” → 形容詞形「foolish」が主に使われる
- 副詞形でも論説文やビジネスでも使えますが、やや感情的に聞こえることがあるため、程々の慎重さが必要です。
- 日常会話: “He foolishly forgot his keys again!”
他動詞/自動詞の使い分け
- 「foolishly」は副詞なので、動詞の性質には直接影響しません。
“I foolishly locked myself out of the house this morning.”
(今朝うっかり家から締め出されちゃったんだ。)“She foolishly believed the rumor without checking the facts.”
(彼女は事実確認もしないで、その噂をそのまま信じてしまった。)“He foolishly tried to fix the computer by himself and ended up breaking it.”
(彼は軽率にも自分でコンピュータを直そうとして、壊してしまった。)“They foolishly overlooked the customer feedback, leading to a drop in sales.”
(彼らは顧客のフィードバックを見落としてしまい、売上が落ち込んだ。)“He foolishly invested all his budget in one project without any backup plan.”
(バックアッププランなしに、彼はすべての予算を一つのプロジェクトに投じてしまった。)“We must avoid spending money foolishly if we want to stay profitable.”
(収益を維持したいなら、軽率な支出を避けるべきだ。)“Researchers foolishly dismissed early findings as anecdotal evidence, which proved critical later.”
(研究者たちは当初の発見を単なる逸話的証拠だと軽率に退けたが、それが後に重要だと判明した。)“The government foolishly underestimated the long-term impact of the policy changes.”
(政府は、その政策変更の長期的影響を軽率に過小評価してしまった。)“Critics argue that the organization acted foolishly by neglecting to conduct thorough risk assessments.”
(批評家たちは、その組織が綿密なリスク評価を行わなかった点で軽率に行動したと主張している。)- stupidly(ばかげて)
- 「もっと強烈に“愚か”なニュアンス」を与える表現
- 「もっと強烈に“愚か”なニュアンス」を与える表現
- recklessly(無謀に)
- 「結果を顧みない」という点で似ているが、危険を省みない意味合いが強い
- 「結果を顧みない」という点で似ているが、危険を省みない意味合いが強い
- thoughtlessly(思慮なく)
- 考えずに行動する点が共通
- 考えずに行動する点が共通
- wisely(賢明に)
- 同じ副詞形で正反対の意味
- 同じ副詞形で正反対の意味
- prudently(慎重に)
- “リスクを慎重に考えた上で” 行動するニュアンス
- “リスクを慎重に考えた上で” 行動するニュアンス
- ニュアンスの違い
- “foolishly” は「軽率に」やや自分や相手を低く評価する含みがある。
- “recklessly” は「無謀さ」「危険への注意不足」を強調。
- “thoughtlessly” は「相手の気持ちや影響を考慮しない」という社会的な無頓着さも含む場合がある。
- “foolishly” は「軽率に」やや自分や相手を低く評価する含みがある。
- 発音記号(IPA): /ˈfuː.lɪʃ.li/
- アクセント: 最初の「foo-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語では「foo」部分がやや uː、アメリカ英語では [u] と [ʊ]の中間より、やや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: “fool-ish-ly” の /ˈfuː.lɪʃ.li/ の音節の流れを意識しないと、「fool-ly」に聞こえてしまうことがあるため、fool-ish-ly と区切って発音するのがポイントです。
- スペルミス: foolishly の「oo」「ish」「ly」の部分を間違えるケースがままあります。特に「foolish」と「fooly」を混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、fool と full を聞き間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈による言い換え問題として「愚かに=foolishly」「賢明に=wisely」という対比表現が出ることがあります。意味を区別して覚えると良いでしょう。
記憶のヒント:
- 「fool」は「おどけ者」をイメージする言葉です。そこに形容詞の -ish(〜のような)をつけて「愚かな」、さらに -ly で「~に」という意味が加わって「愚かに」となります。
- 「フーリッシュリー(fool-ish-ly)」と3つに分けて覚えましょう。
- 「初心者は fool(フール)をまず覚えよう → foolish で愚かな → foolishly で愚かに」と段階的にマスターすると定着しやすいです。
- 「fool」は「おどけ者」をイメージする言葉です。そこに形容詞の -ish(〜のような)をつけて「愚かな」、さらに -ly で「~に」という意味が加わって「愚かに」となります。
イメージ: 自分や相手が「カッコ悪い失敗をしてしまう」場面を思い浮かべながら “He foolishly 〜” などと例文を考えると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、原形「flawless」のみで比較級や最上級はありません。
- 他の品詞例:
- flaw (名詞) … 「傷、欠陥」
- flawed (形容詞) … 「傷や欠点のある」
- flawlessness (名詞) … 「欠点がないこと、完璧さ」
- flawlessly (副詞) … 「完璧に、欠点なく」
- flaw (名詞) … 「傷、欠陥」
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「flawless」は日常会話以上のレベルで使いこなせると、かなり上達している印象
- 語幹: flaw (傷、欠陥)
- 接尾語: -less (〜がない)
- flaw: 欠点、欠陥
- flawed: 不完全な
- flawlessly: 申し分なく、完璧に
- flawlessness: 完全無欠であること
- flawless performance(完璧なパフォーマンス)
- flawless skin(欠点のない肌)
- flawless logic(破綻のない論理)
- flawless diamond(傷のないダイヤモンド)
- flawless technique(完璧な技術)
- flawless execution(完璧な実行)
- flawless victory(完勝)
- flawless design(欠点のないデザイン)
- flawless record(非の打ち所のない実績)
- flawless condition(完璧な状態)
- 「flaw」は中期英語(Middle English)の「flaw」から来ており、「割れ目、欠落」といった意味を持っていました。これに否定を表す接尾語「-less」がついて、「傷や欠陥が一切ない」という意味へと変化しました。
- 「flawless」はかなり褒め言葉として強い語感を持ちます。「全く非の打ち所がない」という印象なので、そのものを絶対的に称賛するときに向きます。
- カジュアルな会話でも、「That was flawless!(今のは完璧だった!)」のように気軽に使われる一方、フォーマルな場面(学術的、ビジネス文書など)でも「The procedure was flawless.(手順に欠点がなかった)」という具合に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する役割を持ちます。
- 可算・不可算名詞を区別せず、名詞の前にそのまま使えます(例: a flawless gem, flawless workmanshipなど)。
- 文中の位置としては、(1)名詞の直前、(2)補語の位置(be動詞の後)などで使われます。
- “(be) flawless from start to finish”
(はじめから終わりまで完璧である) - “achieve a flawless result”
(完璧な結果を達成する) - “Your singing was flawless at the karaoke tonight.”
(今夜のカラオケ、あなたの歌は完璧だったよ。) - “I tried cooking this new recipe, and it turned out flawless!”
(新しいレシピを試したら、完璧に仕上がったよ!) - “Her makeup is always flawless.”
(彼女のメイクはいつも完璧だね。) - “The presentation was flawless; our clients were highly impressed.”
(プレゼンテーションは完璧で、クライアントはとても感銘を受けていました。) - “We need a flawless plan to launch our new product successfully.”
(新製品を成功裡に発売するには、完全無欠の計画が必要です。) - “Her report was flawless and required no revisions.”
(彼女のレポートには欠陥がなく、修正が一切必要ありませんでした。) - “The experiment’s methodology was flawless and yielded reliable data.”
(実験の方法論は欠点がなく、信頼できるデータを得られました。) - “His statistical analysis was so thorough that it appeared flawless.”
(彼の統計解析は非常に綿密で、欠点がないように見えました。) - “We aim for a flawless peer-review process to maintain high academic standards.”
(高い学術水準を保つために、完璧な査読プロセスを目指しています。) - perfect(完璧な)
- 「flawless」と同じように「欠点がない」という意味。より広く一般的に使われます。
- 例:“Her performance was perfect, with no mistakes.”
- 「flawless」と同じように「欠点がない」という意味。より広く一般的に使われます。
- impeccable(申し分のない)
- 「道徳的にも非の打ち所がない」というニュアンスが強め。
- 例:“His manners are always impeccable.”
- 「道徳的にも非の打ち所がない」というニュアンスが強め。
- immaculate(汚れや欠点が一切ない)
- 「非常に清潔」や「宗教的に清い」といった印象も伴うことがあります。
- 例:“She kept her room in immaculate condition.”
- 「非常に清潔」や「宗教的に清い」といった印象も伴うことがあります。
- flawed(欠陥のある)
- imperfect(不完全な)
- defective(欠陥のある・故障した)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈflɔːləs/
- アメリカ英語: /ˈflɔːləs/ または /ˈflɑːləs/(地域によって
aw
の音が若干異なる)
- イギリス英語: /ˈflɔːləs/
アクセント: 「flaw」に強勢があり、「less」は弱めに発音します。
よくある発音ミス: 「floor-less」と区別しづらい場合がありますが、「flaw」に近い音で発音するとよいです。
- スペルミス: “flawless” の中の “w” を抜かして “fla-less” となってしまうことや、末尾の “-less” が “-les” となることに注意。
- 同音・類似表記: “floorless” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の英語試験で「完璧な」「欠点のない」を表す場合に出やすい単語です。英検などではやや高いレベルで出題される可能性があります。
- イメージ: 「傷(flaw)」が「ない(-less)」という直接的な組み合わせなので、文字通り「傷や欠点が一切ない」というイメージを思い浮かべましょう。
- 覚え方: “flaw + less = flawがless(少ない→ない)だから完璧”。
- テクニック: 類義語の“perfect”や“impeccable”とセットで覚えると、場面や文脈に応じて使い分けやすくなります。
- 英語の意味: To make a high-pitched sound by forcing breath through a small opening (usually formed by pursing the lips) or by using a device called a whistle.
- 日本語の意味: 口をすぼめるなどして「ヒュー」という高い音を鳴らすこと、またはホイッスル(笛)で音を出すことを指します。
- 相手に合図を送るときや、音楽的にメロディーを鳴らす際に使われる動詞です。
- 例えば「指笛を吹く」「口笛を吹く」「ホイッスルを鳴らす」などのシーンで使われます。
- 相手に合図を送るときや、音楽的にメロディーを鳴らす際に使われる動詞です。
- 現在形: whistle
- 三人称単数現在形: whistles
- 過去形: whistled
- 過去分詞形: whistled
- 現在分詞形(動名詞的用法): whistling
- 名詞形: whistle(「笛」や「口笛の音」という意味)
- 形容詞形: whistling(「ヒューという音を出す」「ピューと音を立てる」といった状態を表すことがある)
- B1(中級)
- 日常的に口笛を吹くシーンなどで使われ、それなりに頻度がある単語。基本動詞の1つとして学習しやすいレベルです。
- whistle は明確な接頭語・接尾語を持たない、比較的短い単語です。もともと「whist(擬音語)」+「-le(反復や継続を表す接尾辞)」という説もありますが、はっきりとした分解はほぼされず、一語として扱われることが多いです。
- whistle a tune(口笛でメロディーを吹く)
- blow a whistle(ホイッスルを鳴らす)
- wolf-whistle(女性などに向かって口笛を吹く:やや失礼なニュアンス)
- whistle in the dark(暗闇で口笛を吹く:勇気づけるための行為や、虚勢を張ること)
- whistle for help(助けを求めるために口笛を吹く)
- whistle loudly(大きな音で口笛を吹く)
- whistle at a dog(犬を呼ぶための口笛を吹く)
- whistle softly(静かに口笛を吹く)
- whistle along to music(音楽に合わせて口笛を吹く)
- whistle something up(簡単に呼び寄せる、用意する:くだけた表現)
- 古英語の hwistle や古ノルド語 hvísla(低い音を出す、おしゃべりするの意)から派生したとされています。英語圏では古くから「空気を割いて高い音を作る」というニュアンスをもっています。
- 愉快な雰囲気や軽やかな感じを出す時に天真爛漫なイメージで使われることが多い一方、合図や注意を喚起するために使われることも多いです。
- 「wolf-whistle」のように、他人に対して失礼になる行為として認識される場合もあるため、状況に応じては注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、あまりフォーマルなシチュエーションでは使われない傾向があります(ただし、警官がホイッスルを鳴らす描写などは文章でも登場します)。
whistle + 目的語(合図やメロディー)
- 例: He whistled a happy tune.
- 他動詞的に「何を吹いたか」を続けることができます。
- 例: He whistled a happy tune.
whistle + 副詞(状況・方法)
- 例: He whistled loudly to get attention.
- 副詞を使って「どのように口笛を吹いたか」を説明します。
- 例: He whistled loudly to get attention.
whistle (自動詞) + 前置詞句
- 例: She whistled in the dark.
- 自動詞として「場所」や「状況」を表す句が続くことがあります。
- 例: She whistled in the dark.
- カジュアル: 口笛や簡単な合図を表すときに使う。日常的でくだけた表現も多い。
- フォーマル: ホイッスルを使う場面の描写(警官がホイッスルを鳴らす、スポーツの審判がホイッスルを吹くなど)で公的に使われることもあるが、やはり厳粛な書き言葉にはあまり頻繁には登場しない。
- 名詞形の “a whistle” は可算名詞で「ホイッスル(道具そのもの)」や「1回の口笛音」を表せます。 “the whistle” と特定して使われる場合もあります。
- “I often whistle when I’m happy.”
- 「私はうれしいときによく口笛を吹きます。」
- 「私はうれしいときによく口笛を吹きます。」
- “Could you whistle for the dog to come back?”
- 「犬を呼ぶために口笛を吹いてくれる?」
- 「犬を呼ぶために口笛を吹いてくれる?」
- “He whistled a tune while walking down the street.”
- 「彼は通りを歩きながらメロディーを口笛で吹いていました。」
- “The referee whistled to start the match on time.”
- 「審判は時間どおりに試合開始の合図のホイッスルを吹きました。」
- 「審判は時間どおりに試合開始の合図のホイッスルを吹きました。」
- “During the company event, someone whistled to gather everyone’s attention.”
- 「会社のイベントで、ある人がみんなを集めるために口笛を吹きました。」
- 「会社のイベントで、ある人がみんなを集めるために口笛を吹きました。」
- “Security personnel whistled as a signal to clear the area.”
- 「警備員は、エリアを空ける合図としてホイッスルを鳴らしました。」
- “A study revealed that certain birds are capable of whistling complex melodies.”
- 「ある研究では、特定の鳥が複雑な旋律を口笛のように鳴らす能力を持つことが示されました。」
- 「ある研究では、特定の鳥が複雑な旋律を口笛のように鳴らす能力を持つことが示されました。」
- “Whistling can be used as a non-verbal communication method in certain cultures.”
- 「口笛は特定の文化においては非言語コミュニケーション手段として使用されることがあります。」
- 「口笛は特定の文化においては非言語コミュニケーション手段として使用されることがあります。」
- “Historical records indicate that shepherds would whistle to direct their flocks.”
- 「歴史的記録によると、羊飼いたちは群れを誘導するために口笛を吹いたとされています。」
- blow(吹く)
- 風や空気を強く吹き出すという意味では類似しますが、特に高い音を伴うとは限りません。
- 風や空気を強く吹き出すという意味では類似しますが、特に高い音を伴うとは限りません。
- hoot(フクロウなどの鳴き声を模す、ホーンを鳴らす)
- 動物の鳴き声や車のクラクションを表すときに使い、やや違った響きがあります。
- 動物の鳴き声や車のクラクションを表すときに使い、やや違った響きがあります。
- toot(短い高い音を鳴らす)
- 車のクラクションや笛などの短い音を出す表現で、whistle にやや似たニュアンスですが、対象物が違うことが多いです。
- remain silent(黙っている)
- 直接の反意語はありませんが、音を出さないことを強調したい場合にはこうした表現が使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪs.əl/
- アクセント: “whis-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /ˈwɪs.əl/、イギリス英語でも同じように発音されます。
- よくある発音ミス:
- “hw-” の部分を強く出そうとして「フイッスル」となりがちですが、実際には “w” の発音が中心です。
- 語尾の “-le” の母音を強くしすぎたり、逆に音が消えすぎたりすることがあります。
- “hw-” の部分を強く出そうとして「フイッスル」となりがちですが、実際には “w” の発音が中心です。
- スペルミス: “whistle” の “t” を抜かして “whisle” と書いてしまうなどのミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で “wrestle(レスリングをする)” や “thistle(アザミ)” などがありますが、まったく意味が異なるためスペリングに注意が必要です。
- 試験対策での出題例: 英検やTOEICでは、日常動作を問う問題や、短い動詞の使い分け問題に登場することがあります。イディオムとして “whistle in the dark” のような表現が出題されるケースもあります。
- 音のイメージ: “whis-” の部分が、実際の“ヒュー”という音に近い擬音語と捉えると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「口笛を吹くと犬が寄ってくる」「試合開始をホイッスルで合図する」など、身近なシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 「吹く」という他の英単語(blow, breathe, puffなど)とあわせて覚えると混同しにくくなります。
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From my point of view, the movie was amazing.
From my point of view, the movie was amazing.
From my point of view, the movie was amazing.
解説
私の見地からすると、その映画は素晴らしかった。
point of view
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): point of view
品詞: 名詞(フレーズ)
英語での意味: “the position or perspective from which something is considered or evaluated”
日本語での意味: 「物事を考察・評価する際の視点・観点・立場」
例えば、「私の視点からすると~」「この話を別の視点から見ると~」など、ある出来事や議論をどのような立場や考え方で捉えているかを表します。意見や見解とも関連しますが、主に“視点”というニュアンスが強い表現です。
活用形
※「視点」を表す名詞フレーズであり、動詞としての活用形はありません。
他の品詞形の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「視点・観点」という意味になります。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
複合的に「見るべき点」「見る立場」といった意味合いをもつようになったと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“point of view”には明確な反意語は存在しませんが、あえて対照的な言葉を探すと、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者は “from my point of view” と “from your point of view” をペアで覚えておくと、会話や作文で使い勝手が良いです。
以上が、名詞「point of view」の詳細な解説です。視点・観点を表す非常に便利な表現ですので、様々な場面で活用してみてください。
見地,観点(viewpoint)
考え方,態度
He is a skilled musician.
He is a skilled musician.
解説
彼は熟練した音楽家です。
skilled
1. 基本情報と概要
単語: skilled
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing skill; having the training or ability to do something well
意味(日本語): 技能がある、熟練した、腕の立つ
「skilled」は、「ある分野で技量が高い」「熟練の」というニュアンスを持った単語です。たとえば仕事や趣味など、特定の分野で高度な能力を身につけている人を表すときに使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skilled」は、名詞“skill”と形容詞化の接尾辞“-ed”が結びついた形です。熟練した技術や訓練によって獲得された能力を持っている人や状態を指します。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの注意点
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル〜中立) 3例
学術的・専門的 (ややフォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「skilled」の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章作成にぜひ役立ててください。
(人が)熟練した,特殊技術を持った
(仕事が)熟練を要する,特殊技術を要する
The wait seemed interminable.
The wait seemed interminable.
解説
待ち時間は果てしなく長く感じられました。
wait
以下では、名詞としての wait
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
概要
「待つ」という動詞として馴染みのある wait
ですが、名詞としては「待ち時間」「待機」「待ち状態」などの意味を表します。たとえば “It was a long wait.”(長い待ち時間だった)というように使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありません。複数形は通常ありませんが、文脈によっては “waits” として使われることも極めてまれにあります(複数の待ち時間をまとめて言いたい場合など)。しかし日常的には単数形で使われるのが普通です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“wait” は中英語 waiten
や古フランス語 waitier
に由来し、「見張る」「警戒する」のニュアンスを含んでいました。そこから「待機する」「後ろで待ち構える」という意味に発展し、さらに「待ち時間」を表す名詞として定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面で自然な例文を紹介します。
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての wait
の詳細な解説です。動詞の場合と区別して覚えておくと、会話や文章でよりスムーズに使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉待つこと;待ち時間
〈U〉待ち伏せ
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She has a queer sense of fashion.
She has a queer sense of fashion.
She has a queer sense of fashion.
解説
彼女は風変りなファッションセンスを持っています。
queer
以下では、形容詞の “queer” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
“queer” は、もともと「奇妙な、変わった」という意味で使われてきた形容詞です。一方で、性的指向や性自認が「異性愛・シスジェンダーの枠にとらわれない」という意味合いで使われる場合もあります。後者の場合、LGBTQ+ として広く使われる言葉のひとつで、「自分のジェンダーやセクシュアリティが一般的な分類に当てはまらない人」を指したり、そのような概念やコミュニティを指したりします。ただし、もともとは差別的な文脈でも使われていた語であり、現在は「積極的に差別を乗り越えようとする自己定義の言葉」として使われる場合があります。使う場面や相手をよく考える必要がある単語です。
品詞
活用形
形容詞のため、原形 “queer” からの比較級や最上級は、以下のように作られる場合もありますが、日常で比較級・最上級を耳にすることはあまり多くありません。
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の広がり
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの変遷
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “queer” には「LGBTQ+ の文脈での自己定義」という意味も含まれるため、単純に「strange」や「odd」のように言い換えられるわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “queer” の詳細な解説です。「奇妙な」という基本的な意味とともに、LGBTQ+ など社会的・文化的文脈での重要なキーワードとなっている点に留意して、場面に応じた使い方を身につけてください。
風変りな,変な
気分が悪い,目まいがする
He is, as it were, a grown-up baby.
He is, as it were, a grown-up baby.
解説
彼はいわば成人した赤ん坊だ。
grown-up
1. 基本情報と概要
単語: grown-up
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用可)
意味(英語): behaving or appearing like an adult; characteristic of an adult.
意味(日本語): 大人のように振る舞う様子や、成人にふさわしい状態を表します。子どもではなく「大人っぽい」「大人としての」というニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大人と子どもの対比をするときに非常に便利な言葉で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
Equity is essential for a fair society.
Equity is essential for a fair society.
Equity is essential for a fair society.
解説
公平は公正な社会にとって不可欠です。
equity
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
以下では、名詞 “equity” をできるだけ詳しく解説し、学習者が理解しやすいようにまとめます。
1. 基本情報と概要
単語: equity
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: equity / 複数形: equities
これらの意味は、それぞれ「公正さを強調するとき」「所有権や金融上の価値を示すとき」に使われる単語です。英語としてはやや難しめなので、中級から上級レベルの単語にあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “equity” の詳細解説です。社会やビジネス、金融、および教育など幅広い文脈で現れる重要な単語なので、是非理解して活用してみてください。
〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額
〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの
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The damage to the car was visibly evident.
The damage to the car was visibly evident.
The damage to the car was visibly evident.
解説
車の損傷は目に見えて明らかでした。
visibly
1. 基本情報と概要
単語: visibly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「visibly」は、「目で見て明らかにわかる」というニュアンスを持った副詞です。「例えば、誰かが緊張しているときに、それが表情やしぐさなどで目に見えてわかる」といった状況で使います。
活用形
副詞なので時制や人称による変化はありません。形容詞形はvisible(目に見える)、名詞形はvisibility(可視性)などがあります。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
いずれも「本人の表情や態度で、その状態がわかる」という意味合いが共通点です。
3. 語源とニュアンス
語源
「visibly」の元となる「visible」はラテン語の「vidēre(見る)」が語源です。
歴史的には、「目で見られる範囲」「感知できる」などの意味合いがこめられてきました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
「visibly」は他動詞自動詞の区別には直接関わりません。
名詞としては使われません。可算・不可算の区別もありません。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「はっきり見える/分かる」か「見えにくい/分かりにくい」という観点で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「visibly」の詳細な解説です。感情や状態が目に見えてわかるときに便利な副詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
目に見えて;明白に,ありありと
She behaved quite foolishly.
She behaved quite foolishly.
解説
彼女はずいぶん愚かな振る舞いをしたものだ。
foolishly
1. 基本情報と概要
単語: foolishly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a foolish manner
意味(日本語): 愚かに、軽率に
「foolishly」は、「愚かに」「軽率に」といった意味を持つ副詞です。人が何かを考えずに行動したり、結果を顧みずに軽率な決断をとったりする場面でよく使われます。場面としては、「うっかりこんなことをしてしまった」「早とちりで行動して損をした」など、自分や他人の行動がどこか思慮に欠ける場合に用いられます。
CEFRレベルの目安: おおよそ B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「-ish」は「〜のような」という意味を持つ接尾語で、fool に「愚か」に関する性質を付与する働きをします。さらに「-ly」で「〜のように」という副詞化の機能が加わり、「愚かな様子で」という意味を補強します。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「fool」は中英語 (Middle English) の「fole, fol」などに由来し、古フランス語の「fol(愚か者)」、さらにラテン語「follis(空っぽの袋)」などに遡るとされています。「空っぽの袋」が「中身のない人=愚かな人」として比喩的に発展していったといわれています。
「foolishly」は、その語源から「中身が伴っていない行動をとる」ようなイメージを与えます。話し手が「もっとよく考えればよかったのに……」というニュアンスを込めて使うことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。ぜひ例文やコロケーションを声に出して練習してみてください!
(タップまたはEnterキー)
Her flawless diamond necklace sparkled in the sunlight.
Her flawless diamond necklace sparkled in the sunlight.
Her flawless diamond necklace sparkled in the sunlight.
解説
彼女の完璧なダイヤモンドのネックレスが太陽の光で輝いていた。
flawless
1. 基本情報と概要
単語: flawless
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 欠点がない、完璧な
英語の説明: Having no flaws; being perfect or without any imperfections.
「flawless」は、「傷や欠点がなく、完璧である」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、「彼女のパフォーマンスは完璧だった」という状況で使われ、日常的にもフォーマルな場面でも広く使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flaw(欠陥)」に「less(〜がない)」がついて「欠点がない」、すなわち「完璧な」という意味が生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル問わず、誉め言葉や高い評価を表現する時に多用されます。
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “flawless” の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術の場面まで、相手を褒めたり物事を評価する場面でよく使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(演技・演奏などが)完全な(perfect)
(宝石などが)傷のない
He whistled for his dog.
He whistled for his dog.
解説
彼は口笛を吹いて犬を呼んだ。
whistle
〈自〉口笛を吹く / 口笛のような音を出す / 〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ / 〈他〉〈曲など〉を口笛で吹く / …に口笛で合図をする / 〈矢・銃弾など〉をヒューと放つ
1. 基本情報と概要
単語: whistle
品詞: 動詞(名詞形も存在)
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算(名詞として)
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアルな場面)
5.2 ビジネス(ややかしこまった場面)
5.3 学術的/フォーマル(論文や説明文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が whistle の詳細解説となります。
「口笛を吹く」「ホイッスルを鳴らす」という場面で幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
口笛を吹く;口笛を吹いて合図する
口笛のような音を出す;笛を鳴らす;〈鳥が〉ピーピー鳴く
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ,ヒューと吹く
〈曲など〉‘を'口笛で吹く
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘に'口笛で合図をする
〈矢・銃弾など〉‘を'ヒューと放つ
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