和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A small, long, thin creature with no bones, usually living in soil.
- A self-replicating computer program that spreads itself to other computers.
- ミミズやイモムシなどの細長くて節のない虫を指します。土の中にいるミミズのように、足がなくて体が長い生き物のイメージです。
- コンピュータの分野では、自分自身を複製しながらネットワークを通じて広がるマルウェアの一種を指します。
- 通常、名詞の複数形は worms です。
- 動詞としては使われないため、動詞活用はありません。
- 形容詞 “wormy”:「虫だらけの」「虫食いの」を意味します。
- コンピュータの文脈で形容詞「worm-like(ワームのような)」などの表現が使われることがあります。
- wormy (adj): 虫の入った、虫だらけの
- wormery (n): ミミズの飼育箱、ミミズの飼育装置(堆肥づくりなどに使われる)
- earthworm(ミミズ)
- worm infestation(虫の発生、寄生)
- worm gear(ウォームギア:機械の歯車の一種)
- computer worm(コンピュータワーム)
- worm out of something(〔いやなことなどを〕うまく言い逃れる)
- bookworm(本の虫:読書好きの人)
- worm food(俗語で「死体」、やがて虫に食べられるものという厳しい表現)
- worm castings(ミミズの排泄物、堆肥として使われる)
- worm your way into (someone’s favor)(気に入られるようにうまく取り入る)
- the early bird catches the worm(ことわざ:「早起きは三文の徳」)
- 古英語の “wyrm” に由来するとされ、当初は「爬虫類」「蛇」を意味する言葉から発達したと考えられています。
- ラテン語やゲルマン語圏を経て、古い時代から「細長い虫」「蛇」を総称する意味合いで使われてきました。現代では主に「足のない細長い虫」のイメージが強いです。
- 生き物の「worm」は自然な文脈で使われますが、コンピュータの「worm」はマルウェアの一種であるため、ネガティブな印象が強いです。
- 俗語表現で「worm(虫)」は卑劣な人間を指すことがあります(例:「He is such a worm.」 →「彼は本当に卑劣だ」)。
- 口語・文章いずれでも普通に使います。
- フォーマルかカジュアルかといえば、虫としての意味はカジュアルな日常会話でよく見られ、コンピュータの意味は専門的な文脈の中でも一般的に使われます。
可算名詞としての使い方:
- “I saw a worm in the garden.”(庭でミミズを見たよ。)
- 複数形は “worms” になります。
- “I saw a worm in the garden.”(庭でミミズを見たよ。)
イディオム:
- worm out of something: 面倒な状況などからうまく逃れる
- worm one’s way into: (人の信用や好意などに)狡猾に入り込む
- worm out of something: 面倒な状況などからうまく逃れる
フォーマル / カジュアル:
- 生き物としての話ならカジュアルに「worm」を使うことが多いです。
- コンピュータ分野では専門的だけれど、一般的にも知られた用語です。
- 生き物としての話ならカジュアルに「worm」を使うことが多いです。
“Look! There’s a tiny worm on this leaf.”
(見て!この葉っぱの上に小さな虫がいるよ。)“I used to be scared of worms, but now I’m fine.”
(昔はミミズが怖かったけど、今は平気。)“Mom, why are there so many worms in the soil?”
(ママ、どうして土の中にはこんなにたくさんミミズがいるの?)“We need to update our security system to protect against the latest computer worm.”
(最新のコンピュータワームから守るためにセキュリティシステムを更新する必要があります。)“A worm has infected the company’s network, and our IT team is working on it.”
(会社のネットワークがワームに感染したので、ITチームが対処中です。)“The worm spread rapidly through our email servers.”
(ワームはメールサーバーを介して急速に広がりました。)“Earthworms play a crucial role in aerating the soil.”
(ミミズは土を耕して空気を通しやすくする上で重要な役割を担います。)“Researchers discovered a novel species of marine worm off the coast of Australia.”
(研究者たちはオーストラリア沖で新種の海洋ワームを発見しました。)“The lifecycle of a parasitic worm can be complex, involving multiple hosts.”
(寄生虫ワームのライフサイクルは複雑で、複数の宿主を経ることがあります。)- caterpillar(イモムシ)
- 「蝶や蛾の幼虫」という特定の幼虫を指すので、worm より限定的。
- 「蝶や蛾の幼虫」という特定の幼虫を指すので、worm より限定的。
- maggot(ウジ虫)
- ハエの幼虫で、腐ったものに発生するためやや不快感の強い語。
- ハエの幼虫で、腐ったものに発生するためやや不快感の強い語。
- grub(幼虫)
- 主に甲虫などの幼虫を指す場合が多い。土の中の幼虫という点ではwormに近いが、もう少し虫全般のイメージが強い。
- 生き物としての反意語というよりは「worm」と対照的に「mammal(哺乳類)」「bird(鳥)」のように全く別のカテゴリーの生物を示すことが多いです。直接的な「反意語」はありません。
- アメリカ英語: /wɝːm/
- イギリス英語: /wɜːm/
- 短い単語なので目立った強勢の問題はありません。/wɜːrm/ のような単音節です。
- アメリカ英語では [ɝː] の音(r の音が強め)
- イギリス英語では [ɜː] の音(r の音が弱め)
- 「warm(ウォーム)」と混同し、“ウォーム”のように発音する間違いがあります。
- しっかり唇を丸めずに舌の位置を合わせると “worm” となります。
スペルミス:
- “worm” と “warm” のつづり違いに注意(o と a の違い)。
- “worn”(wearの過去分詞)とも混同しないように。
- “worm” と “warm” のつづり違いに注意(o と a の違い)。
同音異義語との混同:
- 厳密には同音の単語ではありませんが、“worm” と近い綴りの “worn,” “warm” はよく混同されます。
試験対策(TOEIC・英検など):
- 生き物の単語としてはクイズ形式で出題されることがあります。
- コンピュータウイルスやマルウェアに関連した小問やビジネスメール読解問題などで
computer worm
が出ることもあります。
- 生き物の単語としてはクイズ形式で出題されることがあります。
- 形のイメージ: 細長くうねうね動く昆虫というよりは「節足がない生物」。
- つづりの注意: “worm” は「お腹のなかに o があるイメージ」と覚えておくと “warm” との混同を防ぎやすいかもしれません。
- オノマトペ的発想: “worm” は「ウォーム」ではなく、「ワーム」に近いイメージで発音すると区別しやすいです。
- ストーリー: “The early bird catches the worm”(早起きは三文の徳)からイメージすると、「鳥が食べる虫=worm」で覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (また、形容詞や副詞としても使われることがあります)
- 活用形: 名詞なので、基本的には数を表す場合に複数形 overtimes を使うことはあまりありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
他の品詞例:
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
- 副詞: “He worked overtime.” (彼は残業をした)
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
CEFRレベル: B1(中級)
- 理由: 日常のビジネスや会話でよく使われる表現なので、中級レベルで身につけておきたい単語です。
- 語幹: “time” (時間)
- 接頭語: “over-” (上回る、超過する)
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- 派生語や類縁語:
- “overtime pay” (残業代)
- 動詞的表現としては「to work overtime」(残業する) などが挙げられます。
- “overtime pay” (残業代)
- work overtime : 残業する
- overtime pay : 残業代
- overtime hours : 残業時間
- overtime rate : 残業賃金率
- mandatory overtime : 義務的な残業
- put in overtime : 残業をする(extraのニュアンスで「頑張って残業をする」)
- overtime request : 残業申請
- overtime limit : 残業の上限
- overtime policy : 残業に関する会社の方針
- overtime shift : 残業シフト/超過勤務時間帯
- 語源:
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 歴史的な使われ方:
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- スポーツにおいては、試合の延長戦を指すため、ややカジュアルですが、公式の場面でも「overtime」はよく使われます。
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- 名詞としての使用:
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 文脈によっては「overtimes」という形で複数形が使われることもありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 形容詞的用法:
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- 副詞的用法:
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- 構文例:
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “to do overtime” と表現されることもあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「残業」という意味合いで使えます。
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “I can’t go out tonight because I have to work overtime.”
(今夜は残業があるから出かけられないんだ。) - “She’s exhausted from all the overtime this week.”
(彼女は今週の大量の残業で疲れ切っているよ。) - “They often pay extra for overtime hours.”
(残業時間にはよく割増賃金が支払われるよ。) - “Our company introduced a new overtime policy last month.”
(弊社は先月、新しい残業ポリシーを導入しました。) - “I need your approval to work overtime on this project.”
(このプロジェクトで残業するために、あなたの承認が必要です。) - “Please submit the overtime request form before the end of the day.”
(残業申請書を今日中に提出してください。) - “A study on employee health indicates that excessive overtime can lead to burnout.”
(従業員の健康に関する研究によると、過度な残業は燃え尽き症候群につながる可能性がある。) - “Overtime regulations are strictly enforced in this country to protect workers’ rights.”
(この国では、労働者の権利を守るために残業規制が厳しく適用されている。) - “The survey data revealed a correlation between overtime hours and work-related stress.”
(その調査データは、残業時間と仕事に関連するストレスとの相関関係を明らかにした。) - extra hours(追加の勤務時間)
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- extended hours(拡張された時間帯)
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- after-hours work(就業時間後の仕事)
- “overtime” ほど定番ではないが、似た意味合いを持つ。
- regular working hours(通常の労働時間)
- off-duty(勤務時間外、非番)
- IPA(アメリカ英語): /ˈoʊvərtaɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈəʊvətaɪm/
- アクセント位置: 最初の “o” にアクセントが来ます (o-VER-time)。
- よくある発音ミス:
- 「オバタイム」などと「b(バ行)」で発音してしまうケースがありますが、“o” の母音を意識して “over” をはっきり発音してください。
- スペルミス: “overtime” (誤: “over time” と分けてしまう)
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- “over time”(時とともに)との混同
- “over time”(時とともに)との混同
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- 「残業の状況に関わる広告やメール文面」などの設問で問われる場合があります。
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- イメージ:
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- 覚え方のヒント:
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ビジネス英語で頻出する単語なので、実際の職場やニュース記事から例文を探し、「work overtime」「overtime pay」の形で覚えるのがおすすめです。
- im- (接頭語): 「~の中へ」や否定の接頭辞として使われることがありますが、ここではラテン語の変化形に由来しており、直接的な接頭語的意味はあまり強調されません。
- per-: 「通して」というニュアンスを持ちますが、「imperative」内ではもともとのラテン語形から派生しています。
- -ative (接尾語): 「~の性質がある」「~する傾向がある」などの意味を形成します。
- imperative (adj.) : 必要不可欠な
- imperatively (adv.) : 命令的に、絶対に必要そうに
- imperator : 古代ローマの「総司令官」を指すラテン語 (直接的な派生ではありませんが、共通の語源をもつ単語)
- moral imperative → 道徳的な必須事項
- strategic imperative → 戦略上欠かせない要件
- political imperative → 政治上の緊要課題
- immediate imperative → 直ちに対処しなければならないこと
- social imperative → 社会的に求められる重要課題
- economic imperative → 経済的に最優先の課題
- it is imperative that + 主語 + 動詞 → ~は絶対に必要です
- ethical imperative → 倫理的不可欠事項
- national imperative → 国家としての最優先事項
- cultural imperative → 文化的観点から不可欠なこと
- ラテン語の “imperare” (命令する) が語源です。ラテン語の “im-” + “parare” (準備する) が結びついて、「準備をさせる=命令する」といったニュアンスになりました。
- 「絶対的」「避けられない」「上からの命令」や「絶対必要なこと、義務」といった強い語調を含みます。
- フォーマルな文書やスピーチ、アカデミックな文章、政府やビジネスに関する場面などで用いられがちです。
- 口語ではやや硬い印象を与える場合があります。
名詞 (可算名詞)
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
- 可算名詞なので “an imperative” や “the imperatives” のように冠詞や数量表現がつきます。
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
一般的な構文 (形容詞用法を含む)
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
例: “It is imperative that we take immediate action.” - 「S + V … is an imperative.」
例: “Reducing carbon emissions is an imperative for our future.”
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
フォーマル/カジュアルの差
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
- 日常で「これは絶対だよ!」と強調するカジュアル表現としては “must” や “have to” などを用いることが多いです。
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
“Recycling has become an imperative in our neighborhood.”
→ 「私たちの地域ではリサイクルが不可欠なことになっているよ。」“It’s an imperative to stay hydrated in this hot weather!”
→ 「こんな暑い日は水分補給が絶対重要だよ!」“Keeping your promises is a moral imperative, don’t you think?”
→ 「約束を守ることは道徳的に絶対大事だと思わない?」“Customer satisfaction is an imperative for our company’s success.”
→ 「顧客満足は、当社の成功にとって絶対に欠かせない要素です。」“Developing new markets is a strategic imperative for us this year.”
→ 「新市場の開拓は、今年の我々にとって戦略的最優先事項です。」“It’s imperative that all managers attend the quarterly briefing.”
→ 「四半期ミーティングには全マネージャーが必ず参加することが必須です。」“Addressing climate change is a global imperative according to scientists.”
→ 「気候変動への対処は、科学者たちによれば世界的に避けられない課題です。」“The moral imperative to protect human rights has shaped international law.”
→ 「人権を守るという道徳的責務が国際法の形を成してきました。」“In public health, vaccination is seen as an imperative to prevent epidemics.”
→ 「公衆衛生の分野では、ワクチン接種は伝染病を防ぐための不可欠の手段とみなされています。」- necessity (必要性): “urgent necessity” のように使われる。
- requirement (要件): “legal requirement” など資格や条件を表すニュアンス。
- obligation (義務): 道徳的・社会的にしなければならないこと。
- priority (優先事項): 大切さ・優先度を示す語。
- mandate (命令、公的指示): 公的権威や権限を伴うイメージ。
- option (選択肢)
- nonessential (必須ではないもの)
- trivial (些末なこと)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpɛr.ə.tɪv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: 「im-PER-a-tive」のように第2音節 “per” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [ˈpɛr] が少し “ペア” と聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “ˈɪm-pə-rə-tɪv” としてしまう誤りがあるので注意。
- スペルの間違い: “imperative” は “imparative” のように “a” と “e” を入れ替えて誤記する例がよくあります。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、形容詞 “imperative” との使い分けに気をつけるとよいです (名詞と形容詞)。
- 試験対策・出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や教育的文章内で「最優先事項」や「不可欠要素」を問う際によく登場します。“It is imperative that ...” の構文が重要フレーズとして出題されやすいです。
- 語源をイメージ: “imperare” (命令する) というラテン語から来ているので、「押し付ける」「命令する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 他の単語との関連: “emperor” (皇帝) も同じラテン語
imperare
由来。皇帝→命令→不可欠なもの、というイメージでリンクさせましょう。 - スペリングの工夫: “im + per + a + tive” と分割して覚えると書きやすくなります。「イム・ペア・ラ・ティヴ」のように音を区切るのも有効です。
- 学習テクニック: “It is imperative to…” という形で何度も口慣らしをすると自然に使えるようになります。
- 英語: The act of coming down to the ground (especially of an aircraft or spaceship), or the flat area at the top of a staircase or between flights of stairs.
- 日本語: 飛行機や宇宙船などが地面に降りてくること、または階段の途中にある小さな踊り場のこと。
- 単数形: landing
- 複数形: landings
- land (動詞): 「土地に上陸する」「着地する」「届けられる」などを意味します。
例) The plane will land in 10 minutes. (飛行機は10分後に着陸します。) - land (名詞): 「土地」「陸地」
- landing (動名詞としての用法): Flying a plane and landing it safely is a difficult task. (飛行機を飛ばして安全に着陸させることは難しいことです。)
- 語幹: “land” = 土地、陸地
- 接尾語: “-ing” = 動作や状態を表す名詞化の接尾辞
- land, lands, landscape, landlord など “land” を含む語と関連します。
- safe landing (安全な着陸)
- emergency landing (緊急着陸)
- landing gear (着陸装置)
- hard landing (衝撃の強い着陸)
- soft landing (軟着陸)
- landing strip (離着陸滑走路)
- rough landing (荒い着地)
- landing pad (着陸用のパッド、ヘリポートなど)
- landing approach (着陸進入)
- stair landing (階段の踊り場)
- 航空分野で主に使われる意味: 航空機・ヘリコプター・ロケットなどが地上へ戻る行為。
- 家や建物で使われる意味: 階段の踊り場。上と下をつなぐ中間地点。
- “landing” が指すのはあくまで「着地する場所や動作」です。「到着」として単純に “arrival” を使うケースとは区別してください。
- 「階段の踊り場」を指すときはかなり日常的・カジュアルな表現です。それほどフォーマルな文脈ではありません。
名詞 (可算名詞)
- 航空関連の「着陸」を数えるときは “one landing, two landings” など、可算で表せます。
- 階段の踊り場を数えるときも “There are two landings in this staircase.” のように可算で扱います。
- 航空関連の「着陸」を数えるときは “one landing, two landings” など、可算で表せます。
一般的な構文
- “make a(n) … landing” → “make a safe landing” (安全に着陸する)
- 「He made a perfect landing despite the bad weather.」 (悪天候にもかかわらず、彼は完璧な着陸をした。)
- “make a(n) … landing” → “make a safe landing” (安全に着陸する)
イディオム・表現
- “bring down for a landing” (飛行機を着陸させる)
- “landing on one’s feet” (逆境からうまく切り抜ける、うまく着地するという比喩)
- “bring down for a landing” (飛行機を着陸させる)
“Did you hear the plane’s landing just now? It was so loud!”
(さっき飛行機が着陸する音、聞こえた? すごく大きかったね!)“Be careful on the landing if the lights are off. You might trip.”
(踊り場のところ、電気が消えているから気をつけて。つまずくかも。)“We can set down the bags on the landing before heading upstairs.”
(2階に行く前に踊り場にバッグを置いておけるよ。)“Our private jet’s landing will be scheduled at 3 p.m.”
(私たちのプライベートジェットの着陸は午後3時に予定されています。)“The CEO was impressed by the pilot’s smooth landing.”
(CEOはパイロットのスムーズな着陸に感銘を受けました。)“We need to confirm the exact time of landing for arranging transport.”
(移動手段の手配をするために、正確な着陸時刻を確認する必要があります。)“The spacecraft’s landing on Mars marked a significant milestone in space exploration.”
(その宇宙船の火星着陸は宇宙探査における大きな節目となった。)“Engineers tested the new landing gear in various wind conditions.”
(エンジニアたちは新しい着陸装置をさまざまな風の条件下でテストした。)“Researchers analyzed the effect of terrain on the landing of autonomous drones.”
(研究者たちは自律型ドローンの着陸における地形の影響を分析した。)- arrival (到着)
- 「到着」の意味に重きがあり、特に場所・時点に到達することを指します。“landing” は空を飛んでいたものが地に着くニュアンス。
- 「到着」の意味に重きがあり、特に場所・時点に到達することを指します。“landing” は空を飛んでいたものが地に着くニュアンス。
- touchdown (着地)
- 特にスポーツ(アメリカンフットボール)と航空関連で使われますが、“landing” よりも「接地の瞬間」にフォーカス。
- 特にスポーツ(アメリカンフットボール)と航空関連で使われますが、“landing” よりも「接地の瞬間」にフォーカス。
- descent (降下)
- 「降りてくる動作全体」を指し、完全に着陸した瞬間ではなく高度を下げている段階に注目した単語。
- 「降りてくる動作全体」を指し、完全に着陸した瞬間ではなく高度を下げている段階に注目した単語。
- takeoff (離陸)
- 飛行物体が地面を離れることに焦点が置かれ、“landing” の正反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈlændɪŋ/
- アメリカ英語: 「ラン(d)ィング」
- イギリス英語: 「ラン(d)ィング」 (アメリカ英語と大きな差はあまりありません)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “lan” に強勢があります。
- よくある間違い: “randing” と誤って “r” を入れてしまったり、「ランディン」など母音が不明瞭になること。
- スペルミス: “landing” を “ladding” や “lunding” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特になく混乱は少ないですが、“landin'” (落とし apostrophe があるスラング表現) のように聞こえる場合があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などで、飛行機の離着陸の話題はリスニングやリーディングでの定番テーマです。着陸関連の表現で “landing gear,” “emergency landing,” “smooth landing” などが出題されやすいです。
- “land” が「陸地」の意味であることを思い出すと、「地面に着く」つまり “landing” は「着陸」と結びつけやすいです。
- 階段の踊り場も「ちょっと休む場所」とイメージすると、「陸に上がる=一息つく」というふうに覚えられます。
- スペリングは “-ing” で終わる一般的な動名詞・現在分詞と同じ形なので、「land に -ing で、着陸=landing」とセットで覚えると便利です。
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
概略: 「socialize」は「人と一緒に過ごしたり、交流したりして社会性を身につける/身につけさせる」という動詞です。カジュアルなシーンでは「(友達などと)交流する」「親睦を深める」というニュアンスで使います。一方、フォーマルな文脈では、「(子どもや新人などを)社会に適応させる」「組織の価値観などを学ばせる」という意味で用いられることもあります。
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の使い分けあり)
- 他動詞として:「子どもを社会になじませる」「イヌをトレーニングして社交的にさせる」
- 自動詞として:「(人が)人と交流する」など
- 他動詞として:「子どもを社会になじませる」「イヌをトレーニングして社交的にさせる」
活用形:
- 原形: socialize
- 三人称単数現在: socializes
- 現在進行形: socializing
- 過去形/過去分詞: socialized
他品詞形:
- 名詞: socialization(社会化、社会順応)
- 形容詞: socialized(社会に順応した)、または「socializing」という形容詞用法もあり(あまり一般的ではありませんが、「交流を目的とした〜」のような修飾語として用いられることがあります)。
- 副詞: socially(社交的に)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級)は、自分の興味分野・専門分野などある程度複雑な話題についてやり取りができ、日常的・社会的な場面も対応可能なレベルです。
- 語幹: social (社会的な)
- 接尾辞: -ize(〜にする、〜化する)
- (自動詞的)人と交流する: 特に友達や仲間と集まって会話したり活動したりする。「楽しむために人々と会う・過ごす」というニュアンスが強い。
- (他動詞的)社会化する・社会化させる: (子どもや動物、特定のグループなどを)社会の一員としてふさわしいマナーや行動様式を身につけさせる。
- socialize with friends → 友達と交流する
- socialize at a party → パーティーで人々と交流する
- socialize new employees → 新入社員を会社や組織に慣れさせる
- socialize children → 子どもを社会性豊かに育てる
- socialize puppies → 子犬に人や他の犬への馴染み方を教える
- be well-socialized → 良く社会化(人付き合いに慣れた)されている
- opportunity to socialize → 人と交流する機会
- socialize an idea → アイデアを関係者に広める・共有する
- encourage someone to socialize → 人に社交を促す
- limited time to socialize → 社交のための時間が限られている
- 「social(社会的な)」とラテン語系の接尾辞
-ize
(〜化する)が組み合わさった動詞形です。ラテン語の “socius” (仲間)が起源となっています。 - カジュアル: 日常会話では主に「人との付き合いを楽しむ」といったポジティブでフレンドリーな響きがあります。
- フォーマル/ビジネス: 組織文化や行動規範を習得させる意味で「新入社員を社会化する」「動物を社会適応させる」など、少し硬い意味合いにも使われます。
- 自動詞として: “socialize with + 人・集団”
- 例: “I often socialize with my coworkers after work.” (仕事の後によく同僚と交流する)
- 例: “I often socialize with my coworkers after work.” (仕事の後によく同僚と交流する)
- 他動詞として: “socialize + 目的語 + with / into + 集団・環境”
- 例: “Parents need to socialize their children into proper social behavior.” (親は子どもが適切な社会的行動を身につけるように社会化する必要がある)
- 可算名詞/不可算名詞: 動詞なので名詞形では明確な可算・不可算はありませんが、名詞形「socialization」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 時制: 過去形 “socialized” は、「すでに社会化が完了した」という意味をはっきり示せるため、子どもや動物のしつけなどの状況でよく使われます。
- “I love to socialize with new people at events.”
(イベントで新しい人と交流するのが大好きです。) - “We should socialize more on weekends when we're free.”
(自由な週末にはもっと交流するといいね。) - “My neighbors often socialize in the courtyard during the summer.”
(夏には近所の人たちがよく中庭で交流しています。) - “The company organizes team-building events to help employees socialize.”
(その会社は社員が交流しやすくするためにチームビルディングのイベントを企画しています。) - “It’s important to socialize new team members so they understand our culture.”
(新しいチームメンバーが我々の文化を理解するように社会化させることが大切です。) - “Networking sessions allow professionals to socialize and exchange ideas.”
(ネットワーキングの場は、専門家同士が交流してアイデアを交換することを可能にします。) - “Psychologists study how children socialize within their peer groups.”
(心理学者は子どもが仲間集団の中でどのように社会化していくかを研究している。) - “Properly socialized animals adapt more easily to new environments.”
(適切に社会化された動物は新しい環境にもより簡単に適応する。) - “Educators emphasize the need to socialize students for effective group work.”
(教育者たちは、グループ作業がうまくいくように学生を社会化させる必要性を強調します。) - mingle(人々と混ざって会話する)
- よりカジュアルで、特にパーティーや人混みで軽く会話するイメージ。
- よりカジュアルで、特にパーティーや人混みで軽く会話するイメージ。
- interact(相互作用する・触れ合う)
- もっと広範な意味。「話す/やりとりする」というニュアンスが強い。
- もっと広範な意味。「話す/やりとりする」というニュアンスが強い。
- associate (with)(付き合う・関わる)
- よりフォーマルで、関係を持つことを強調。
- isolate(孤立させる/孤立する)
- 社会と離れた状態にする・なる。
- “mingle” は「パーティーなどで何人もの人とカジュアルに話す」
- “associate” は「同じ組織の人と公式に関係を持つ」「仲間入りする」印象が強い
- “socialize” は「人間関係を育み、交流し、社会化する」意味合いで、フォーマルにもカジュアルにも使える。
- IPA(米): /ˈsoʊ.ʃə.laɪz/
IPA(英): /ˈsəʊ.ʃə.laɪz/
強勢(アクセント)は最初の
so
の部分にあります。アメリカ英語とイギリス英語で母音がやや異なり、アメリカ英語では「ソウ(soʊ)」、イギリス英語では「ソウ(səʊ)」と発音します。
スペルはアメリカ英語で “z” を用い “socialize” が一般的。イギリス英語では “s” を用いて “socialise” と書くこともあります(発音は同じ)。
- スペルミス: アメリカ英語 “socialize” とイギリス英語 “socialise”
- 動詞と名詞の混同: “socialization” (名詞形) と混同しないよう注意。“We need more socialization.” は正しいが “We need more socialize.” は誤り。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、 “association” など似た単語と使い方を混同しやすい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向: 読み物中で「職場内の交流促進」などの文脈で用いられることが多いです。単語として「〜と交流する」という訳が求められる問題に出やすいので注意しましょう。
- 「ソーシャル(Social)」+「アイズ(ize)」=「社交的にする・なる」とイメージ
- 語幹の “social” は「ソーシャルメディア(SNS)」「ソーシャルワーク(社会福祉)」など日本語にも取り込まれており、馴染みがあります。
- 「みんなと仲良くする」「社交的にさせる」イメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 動詞化を示す
-ize
は “realize(実現する)” “organize(組織する)” などと同じパターンなので、似た単語とセットで覚えるのもおすすめです。 - mutable → more mutable → most mutable
- 名詞形: “mutability”(変わりやすさ、可変性)
- 動詞形は直接存在しませんが、同じ語根をもつ “mutate” や “commute” などが動詞としてあります。
- この単語は日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、学術的な文章やビジネスシーン、専門的な文書で登場することがあります。
- 語根: “mut-”(変化を意味する語根)
- 接尾語: “-able”(「~できる」「~しやすい」の意味を付与する)
- mutation(名詞: 突然変異、変化)
- mutate(動詞: 突然変異を起こす、変化する)
- immutable(形容詞: 不変の)
- commute(動詞: 通勤・通学する;別の形へ変える の意もあり)
- transmute(動詞: 変化させる、変形させる)
- mutable state(可変状態)
- mutable nature(変わりやすい性質)
- highly mutable(非常に変化しやすい)
- mutable parameters(可変のパラメーター)
- mutable data(変更可能なデータ)
- mutable system(変化可能なシステム)
- mutable environment(変動しやすい環境)
- mutable factors(変わりやすい要因)
- mutable mood(気分が変わりやすい)
- mutable conditions(変わりやすい状況)
- “mutable” は主に書き言葉や少しフォーマルな場面で使われやすい傾向があります。
- 感情や性質が移ろいやすい人を評して使うと、少し叙述的か学術的な印象を与える場合があります。
- “mutable” はポジティブにもネガティブにも使えます(柔軟性を褒める場合、または一貫性のなさを指摘する場合など)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 比較級 (more mutable) / 最上級 (most mutable) が可能です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞には直接関係ありませんが、修飾する名詞は可算・不可算どちらでも問題なく使えます。
- 使用シーン:
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- カジュアル:ややまれ
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- “Something is mutable.”(〜は変化しうる)
- “He has a mutable attitude.”(彼の態度は変わりやすい)
- “Her moods are mutable; you never know how she’ll react.”
(彼女の気分は移り変わりやすいから、どう反応するかわからないよ。) - “This plan is still mutable, so feel free to suggest changes.”
(この計画はまだ変更可能だから、遠慮なく修正点を提案して。) - “I find the weather so mutable in this region.”
(この地域の天気はすごく変わりやすいと感じるよ。) - “Our project deadlines are somewhat mutable, depending on the client’s requests.”
(私たちのプロジェクトの締め切りは、クライアントの要望に応じてある程度は変更可能です。) - “A mutable approach allows us to adapt quickly to market changes.”
(柔軟なアプローチを取ることで、市場の変化に素早く対応できます。) - “Please note that all these terms are mutable upon negotiation.”
(これらの条項は交渉によって変更可能であることにご留意ください。) - “In genetics, certain sequences are highly mutable, leading to rapid evolution.”
(遺伝学では、特定の配列は非常に変異しやすく、それが急速な進化につながる。) - “Social norms are mutable and often shift across different generations.”
(社会規範は可変的であり、しばしば異なる世代をまたいで変化する。) - “The dataset contains mutable variables that can be reconfigured during analysis.”
(そのデータセットには、分析中に再構成できる可変変数が含まれている。) - changeable(変えられる/変わりやすい)
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- variable(変動しうる/不定の)
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- inconstant(一定していない/気まぐれな)
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- unstable(不安定な)
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- fickle(気まぐれな)
- 主に人の気持ちや性格の変わりやすさを指すときに多用されます。
- immutable(不変の/変わらない)
- constant(一定の・変わらない)
- stable(安定した)
- unchanging(変わらない)
- IPA: /ˈmjuː.tə.bəl/
- アメリカ英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.t̬ə.bəl/)
- イギリス英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.tə.bəl/)
- アクセント: “mjú” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mu” の部分を「ム」ではなく「ミュー」と伸ばすのがポイントです。また “-table” の部分を “テーブル” のように読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “mutable” の “u” を “a” と書いて “matable” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語は特にありませんが、原形が似ている “mutate” と混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: 比較的フォーマルな単語なので、高校・大学入試レベルや英検® 準1級・1級、TOEIC® 高スコア帯、IELTS®・TOEFL® の上級レベルの語彙として出題される可能性があります。
- 語根 “mut-” は “change(変化)” に関係する語根。「mutation(突然変異)」や「commute(通勤=通う道を“変える”イメージ)」などとセットで覚えると、理解しやすいです。
- “mutable” は「変化しうる」性質を強調する単語なので、「柔軟」と「不安定」の両面をイメージすると忘れにくくなります。
- スペリング注意: “t” の後に “a” ではなく、必ず “u” が続くという点を意識しましょう(m-u-t-a-ble ではなく m-u-t-a-b-l-e でもいいか確認→実際には m-u-t-a-b-l-e の順だが発音は「ミュータブル」。頭の中で “mutation” や “mutate” を連想すると覚えやすい)。
- 名詞なので、通常は単数形「salsa」、複数形「salsas」として使われます。
- 動詞化は一般的ではありません。ただし、稀に「to salsa (ダンスを踊る)」のように口語的に用いられることがあります。
- 形容詞形としての派生はあまりありませんが、稀に「salsa-style」「salsa-flavored」などといった形で使われる場合があります。
- B1(中級):食文化や趣味の話題によく登場するため、日常会話から旅行先まで幅広く使います。
- 語源の構成: 「salsa」はスペイン語で「ソース」を意味します。
- 接頭語・接尾語の特別な付加はありません。
- 接頭語・接尾語の特別な付加はありません。
- salsa music:サルサ音楽
- salsa dance:サルサダンス
- salsa verde:トマティロ(青トマト)や青唐辛子を使った緑色のサルサ
- fresh salsa(フレッシュサルサ)
- homemade salsa(自家製サルサ)
- mango salsa(マンゴーサルサ)
- salsa dip(サルサディップ)
- mild salsa(マイルドなサルサ)
- spicy salsa(スパイシーなサルサ)
- chunky salsa(具だくさんのサルサ)
- salsa and chips(サルサとチップス)
- tomato-based salsa(トマトベースのサルサ)
- salsa condiment(サルサの調味料/付け合わせ)
- 語源: スペイン語の “salsa” は、ラテン語の “salsus”(塩を加えた)が語源とされています。もともと「塩味のソース」というニュアンスから来ています。
- 歴史的背景: ラテンアメリカ料理の調味料として広く普及し、アメリカに伝わった後、英語圏でも「salsa」として定着しました。さらに同名の音楽やダンスも国際的に有名です。
- 使用時の注意点:
- 食べ物の「サルサ」とダンスの「サルサ」は同じスペルですが、文脈で意味が大きく違うので注意が必要です。
- 英語でもスペイン語と同じように“sal-sa” のように発音します。
- フォーマルな文脈でも「ラテンアメリカ料理のソース」として使われますが、一般的にカジュアルな場面で出現しやすい単語です。
- 食べ物の「サルサ」とダンスの「サルサ」は同じスペルですが、文脈で意味が大きく違うので注意が必要です。
- 可算名詞・不可算名詞:
- 普通は可算名詞として扱い、「a salsa」「two salsas」のように種類や容器を区別して用います。
- 個別の種類ではなく、ソース全般を指す場合は「some salsa」「a bowl of salsa」のように可算・不可算が混用されることがあります。
- 普通は可算名詞として扱い、「a salsa」「two salsas」のように種類や容器を区別して用います。
- 一般的な構文例:
- “Can I have some salsa on the side?” (サルサを添えてもらえますか?)
- “He prepared a variety of salsas for the party.” (彼はいろいろな種類のサルサをパーティー用に作った。)
- “Can I have some salsa on the side?” (サルサを添えてもらえますか?)
- イディオムや連語:
- “Salsa and chips” は軽食/スナックの定番で、会話にもよく登場します。
- “Salsa and chips” は軽食/スナックの定番で、会話にもよく登場します。
- “Could you pass me the salsa? I love it with tortilla chips!”
(サルサ取ってくれる?トルティーヤチップスと一緒に食べるのが大好きなの。) - “This salsa is too spicy for me. Do you have a milder one?”
(このサルサはちょっと辛すぎるなあ。もう少しマイルドなものある?) - “I always put fresh salsa on my eggs in the morning.”
(朝はいつも卵料理にフレッシュサルサをかけるんだ。) - “Our restaurant offers a unique salsa bar with multiple flavors for customers to enjoy.”
(当店ではさまざまなフレーバーが楽しめるユニークなサルサ・バーを提供しています。) - “We’re considering a promotional campaign featuring our new mango salsa.”
(新しいマンゴーサルサを全面に出した販促キャンペーンを検討しています。) - “Could you finalize the recipe for the salsa before our product launch?”
(製品発売前にサルサのレシピを最終決定してもらえますか?) - “Recent culinary research focuses on the nutritional benefits of various tomato-based salsas.”
(最近の料理学研究では、トマトベースのサルサの栄養上の利点に注目が集まっている。) - “An ethnographic study explored the cultural significance of salsa in Latin American cuisine.”
(ある民族学的研究は、ラテンアメリカ料理におけるサルサの文化的意義を探求した。) - “Food scientists are experimenting with different salsa preservation techniques to extend shelf life.”
(食品科学者たちは、サルサの賞味期限を延ばすために様々な保存技術を研究している。) - 類義語
- dip(ディップ): クリームベースやチーズベースなど多様なソース全般を指す。サルサよりも幅広い意味。
- pico de gallo(ピコ・デ・ガヨ): サルサの一種だが、材料を刻んで混ぜたサルサの形態を指す。サルサとほぼ同じように使われる。
- guacamole(グアカモーレ): アボカドをベースにしたディップ。サルサと一緒に提供されることが多い。
- dip(ディップ): クリームベースやチーズベースなど多様なソース全般を指す。サルサよりも幅広い意味。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、味やジャンルが異なるものとしては sweet sauce(甘いソース) などが挙げられます。サルサのような辛さや酸味の強いソースとは対極的な位置づけとなるでしょう。
- 発音記号(IPA): /ˈsɑːl.sə/ (アメリカ英語), /ˈsæl.sə/(イギリス英語でも同様に聞こえることが多い)
- 強勢(アクセント): 最初の “sal” の部分にアクセントがきます。
- アメリカ英語:サールサ /sɑːl-sə/
- イギリス英語:サルサ /sæl-sə/ と発音される場合もあります。
- アメリカ英語:サールサ /sɑːl-sə/
- よくある発音の間違い: “salsa”の “l” を弱く発音して「ササ」となる場合。しっかりと “l” の位置を意識するとクリアになります。
- スペルミス: “salsa” を “salza” や “salsar” などと間違える。
- 同音異義語: 特に英語では目立った同音異義語はありませんが、同じくダンスや音楽を指す時と混同しないよう注意(文脈をしっかり確認)。
- 試験対策: TOEICや英検では、異文化コミュニケーションや料理の話題などで登場することがあります。文章中に出てくる場合は「ソース」の意味か「ダンス」の意味かを区別できるようにしましょう。
- 語源イメージ: スペイン語で「ソース」という意味がそのまま英語に入ってきました。ラテン的な雰囲気を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方:
- 「サルサ」という響きは、日本語にも取り入れられているため、スペルと音をセットで覚えると簡単です。
- 「サルサ→サルサのリズムもソースも同じ」とイメージすると、ダンスと料理の二面性をまとめて覚えやすくなります。
- 「サルサ」という響きは、日本語にも取り入れられているため、スペルと音をセットで覚えると簡単です。
- 【英語】“balky” : stubbornly refusing to move, act, or proceed as expected.
- 【日本語】「(人や機械などが)言うことを聞かず動きづらい、扱いにくい」「嫌がって立ち止まるような」というニュアンスの形容詞です。
→ 例えば、車や機械がうまく動作しない、自分の思い通りにならないときに使われる表現で、「頑固に言うことを聞かない・作動しない」という感覚を表します。「balky」はあまり頻繁には使われませんが、ネイティブスピーカーが「動きたがらない馬」や「故障気味で動作が扱いにくい機械」などについて表現するときによく登場します。 - 形容詞 (adjective): balky
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 派生形:
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- 名詞形は特になし (balker はほぼ使われません)
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- C1 (上級)
日常的にはそれほど頻出しない単語ですが、文学作品や少し固いニュアンスの文章に登場する場合があります。上級レベルの読解で見かける可能性があります。 - 語幹: “balk”
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 接尾語: “-y”
- 形容詞化して「〜の傾向がある」「〜な性質を持つ」というニュアンスを加えます。
- a balky horse → (言うことを聞かない馬)
- a balky engine → (うまく動かないエンジン)
- a balky computer → (動作が重かったりフリーズしがちなコンピュータ)
- balky machinery → (扱いにくい機械装置)
- become balky → (頑固に動かなくなる)
- turn balky → (急に動かなくなる, 反抗的になる)
- balky behavior → (言うことを聞かない態度)
- stubborn and balky → (頑固で言うことを聞かない)
- balky reaction → (不自然に反発するリアクション, スムーズに動かない反応)
- balkily respond (まれ) → (渋々/いやいや対応する) [※ここでは副詞形“balkily”をあえて使用例として示しています]
- “balky”は動詞“balk”から派生した形容詞です。“balk”は中英語の “balke” などから来ており、もともと「(馬などが)急に立ち止まる」「障害物で止まる」という意味を持っていました。そこから転じて、「拒否する」「言う通りにしない」ニュアンスが加わっています。
- 馬や機械などに対して使われることが多く、人間の態度を形容する場合でも使われますが、やや堅め・文語的な印象を与えます。
- 口語でも使われないわけではありませんが、話し言葉では“stubborn”など他の語が使われる傾向が高いです。
- “balky”は「頑固に聞き分けない・スムーズに動かない」といった少しイライラさせられるニュアンスを含むことが多いため、モノや特定の動物・人の動作不調を表すのに適しています。
【形容詞(balky)】
可算・不可算という概念はなく、“balky”は対象の性質を修飾します。
例) That is a balky engine. (あれは扱いづらいエンジンだ)【副詞(balkily)】
ほとんど使われませんが、副詞的に“balkily”とすることで「嫌々ながら・渋々と」という意味合いになります。
例) The machine is balkily responding. (その機械はしぶしぶ動いている状態だ)フォーマル / カジュアル:
- “balky”自体はくだけすぎる印象はありませんが、口語で頻繁に聞く単語ではなく、やや文語・解説的に使われることが多い印象です。
- “My car’s getting a bit balky in the cold weather.”
「寒くなったら車が少し言うことを聞かないんだよね。」 - “I tried to fix the balky drawer, but it still gets stuck.”
「あの引き出しを直そうとしたんだけど、まだ動きが悪いままだ。」 - “The old lawn mower became balky and wouldn’t start.”
「その古い芝刈り機は動きが悪くて、エンジンがかからなくなっちゃった。」 - “Our production line is currently stalled by a balky conveyor belt.”
「我々の生産ラインは、動作不良のコンベヤーベルトによって止まっています。」 - “We had a balky printer at the office, which caused a delay in delivering the reports.”
「オフィスのプリンターが言うことを聞かずに、レポートの納品が遅れてしまいました。」 - “The new software update seems to make the system balky, so we’re contacting support.”
「新しいソフトウェアアップデートのせいでシステムが不安定になったので、サポートに連絡しています。」 - “In studying animal behavior, researchers observed a balky horse refusing even gentle commands.”
「動物行動学の研究で、研究者たちは軽い指示にも従わない馬の様子を観察しました。」 - “A balky piece of laboratory equipment can significantly delay experimental procedures.”
「実験装置の動作不良は、実験の進行を大きく遅らせることがあります。」 - “Analysis of balky reaction times in cognitive studies can provide insights into neurological conditions.”
「認知研究での反応速度の不調分析は、神経学的な状態を理解する手がかりとなり得ます。」 - stubborn (頑固な)
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- 例) “He’s so stubborn about changing his opinion.”
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- uncooperative (協力的でない)
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- obstinate (強情な)
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- recalcitrant (抵抗心が強い)
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- awkward (扱いづらい / 不器用な)
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- cooperative (協力的な)
- compliant (従順な)
- responsive (反応の良い)
【発音記号(IPA)】
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
- イギリス英語: /ˈbɔːl.ki/
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
【強勢(アクセント)の位置】
最初の音節 “bal-” の母音部分に強勢があります(“BAL-ky”)。【アメリカ英語とイギリス英語の違い】
イギリス英語は「bɔː」(オーに近い音)、アメリカ英語は「bɑː」または「bɔː」でも可(地域差あり)という発音の差が見られます。【よくある発音ミス】
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- アクセントを後ろの “-ky”側にずらしてしまうケース
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- 【スペルミス】
“balky” は “balkey” や “bulk” と混同されやすいので注意。 - 【同音異義・類似の発音単語】
“bulk” (かさ・容量) とは綴り・意味ともに全く異なるので混同しないように。 - 【試験対策】
TOEICや英検などで頻発する単語というほどではありませんが、読解問題や難易度の高い英文中で見かける場合があります。「馬や機械が言うことを聞かない」イメージを知っておくと解きやすいです。 - “balky”は「balk(立ち止まる、拒否する) + y(形容詞化)」と覚えるとよいでしょう。馬が急に立ち止まるイメージを浮かべれば、「動かない、扱いにくい」というイメージと結びつきます。
- 「ボールキー(ball-key)」のように聞こえることもあり、「ボールが詰まって転がらない」イメージで連想するのも一つの手です。
- 単数形: a polar bear
- 複数形: polar bears
- polar: 「極地の、極地方の」という意味の形容詞
- bear: 「クマ」という意味の名詞
- polar bear habitat
- 北極グマの生息地
- 北極グマの生息地
- polar bear cub
- 北極グマの子グマ
- 北極グマの子グマ
- polar bear population
- 北極グマの個体数
- 北極グマの個体数
- endangered polar bear
- 絶滅危惧種である北極グマ
- 絶滅危惧種である北極グマ
- polar bear conservation
- 北極グマの保護(活動)
- 北極グマの保護(活動)
- polar bear migration
- 北極グマの移動
- 北極グマの移動
- polar bear encounter
- 北極グマとの遭遇
- 北極グマとの遭遇
- polar bear research
- 北極グマの研究
- 北極グマの研究
- polar bear exhibit (in a zoo)
- (動物園の)北極グマ展示
- (動物園の)北極グマ展示
- mother polar bear
- 母グマ(北極グマ)のこと
- polar はラテン語の「polus(軸、極)」に由来し、北極や南極を指す語源を持ちます。
- bear は古英語の「bera」に由来し、「クマ」を意味します。
- 可算名詞なので「a polar bear」「polar bears」のように数えられます。
- 単に動物名を指すだけでなく、比喩的に「寒い地域に強い人」をライトに比喩する場合に使われることもあります。
- 文脈に応じて「the polar bear」と定冠詞を付けることで、「(特定の)北極グマ」という意味にもなります。
I saw a polar bear at the zoo last weekend. It was huge!
(先週末、動物園で北極グマを見たんだ。すごく大きかったよ!)Have you ever watched a documentary about polar bears? They’re really fascinating.
(北極グマのドキュメンタリーを見たことある? すごく面白いよ。)I’d love to see a polar bear in the wild someday, but it might be dangerous.
(いつか野生の北極グマを見てみたいけど、危険かもしれないね。)Our company supports polar bear conservation efforts through donations to wildlife organizations.
(弊社は野生生物保護団体への寄付を通じて北極グマの保護活動を支援しています。)The campaign aims to raise awareness about the impact of climate change on polar bears.
(このキャンペーンは、気候変動が北極グマに及ぼす影響についての認知を高めることを目的としています。)We are conducting a study on polar bear habitats in collaboration with several research institutes.
(複数の研究機関と協力して北極グマの生息地に関する研究を行っています。)Polar bears (Ursus maritimus) are considered a vulnerable species due to sea ice depletion.
(ホッキョクグマ(学名: Ursus maritimus)は、海氷の減少により危機にさらされている種と考えられています。)Recent research indicates a correlation between polar bear migrations and Arctic climate trends.
(最近の研究によると、北極グマの移動パターンは北極の気候傾向と相関していることが示されています。)Long-term data on polar bear reproduction rates help scientists predict population changes.
(北極グマの繁殖率に関する長期的なデータは、科学者が個体数の変化を予測するのに役立ちます。)類義語
white bear
(白いクマ): 一般的にはあまり使われず、学術的にも正式名称ではありません。arctic bear
(北極のクマ): 「polar bear」とほぼ同義ですが、日常ではほとんど耳にしません。
反意語
- 動物名なので厳密な「反意語」はありませんが、「tropical bear(熱帯のクマ)」のように真逆の環境を連想する語を持ち出すことがあるかもしれません。ただし実在しない名称です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər ber/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.lə beə/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər ber/
アクセント: pó-lar / béar それぞれの単語に強勢がきます。「po-lar」は第1音節に、“bear”はそのまま1音節のみ。
よくある発音の間違い: “bear”を「バー」ではなく「ベア」とはっきり二重母音で発音することに注意が必要です。
- スペルミス: “polar”を “poler” と書いてしまう間違い。
- 同音・類似表記: “bear” と “bare” が同音ですが、スペルと意味がまったく異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、動物名や環境の話題で出題される可能性があります。特にリスニングやリーディングで、文脈から「北極グマ」関連と分かるようにしておくと役立ちます。
- “polar” は「極地の」、北極を指すイメージを強調すると覚えやすいです。
- “bear” と “bare” は音が同じなので、「クマは毛皮(fur)を身にまとっている(⇔ 裸は bare)」とイメージすると区別しやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、気候変動や環境ドキュメンタリーを見る際に、
polar bear
という言葉が必ずと言っていいほど出てくるので、映像とセットで覚えるのが効果的です。
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I saw a worm crawling on the ground.
I saw a worm crawling on the ground.
I saw a worm crawling on the ground.
解説
私は地面を這っている虫を見ました。
worm
〈C〉(細長く柔らかい)『虫』(毛虫・うじ虫・ミミズ・回虫など) / 〈C〉(形・動きが)ミミズなどに似たもの,(いも虫状の)ねじのらせん / 〈C〉虫けらのような人間;哀れな(下劣な)人 / 《複数形で;単数扱い》寄生虫病
名詞 worm
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: worm
日本語: ミミズやイモムシなどの「虫」、あるいはコンピュータウイルスなどに使われる「ワーム」
品詞: 名詞 (countable: 形のある生き物としての「虫」や、ウイルスの種類を指す場合は可算 / コンピュータ用語の「ワーム」は普通可算)
意味(英語):
意味(日本語):
「畑にいるミミズを指したり、パソコンに被害を与えるウイルスソフトなどを“worm”と呼んだりします。」というように、実際の虫にも、比喩的・専門用語としてのマルウェアにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 生き物の名前としては日常的に使われる単語なので、初級レベルからよく学習・使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
「worm」は明確な接頭語・接尾語・語幹へ分解できる語ではありません。古英語系のほぼ単語全体が語幹となるタイプです。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景と使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “worm” の詳細解説です。ミミズ・イモムシといった生物と、コンピュータウイルスとしての「ワーム」という専門用語の両方がある点がユニークな単語です。学習するときは「虫」と「ウイルス」のイメージをしっかり区別して使い分けてください。
〈C〉(細長く柔らかい)虫(毛虫・うじ虫・ミミズ・回虫など)
〈C〉(形・動きが)ミミズなどに似たもの,(いも虫状の)ねじのらせん
〈C〉虫けらのような人間;哀れな(下劣な)人
《複数形で;単数扱い》寄生虫病
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He put in ten hours of overtime this week.
He put in ten hours of overtime this week.
He put in ten hours of overtime this week.
解説
彼は今週10時間残業した。
overtime
1. 基本情報と概要
英語: overtime
日本語: 残業、定められた労働時間を超えて働くこと
「overtime」は、通常の労働時間を超えて勤務する時間や、延長された試合時間などを指す名詞です。日本語では「残業」や「超過勤務時間」という意味で使われます。「仕事で決められた時間を超えて働いたり、スポーツの試合で規定時間終了後にさらに延長された時間」のニュアンスをもつ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的または公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
オフィスの通常勤務が「regular working hours」、それ以外で働くのが「overtime」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overtime」の詳細解説です。会社での残業やスポーツの延長戦など、さまざまな場面で使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超過勤務(時間) / 超過勤務手当
(勝負が決まらない時の)延長時間,延長戦
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The doctor felt a strong imperative to warn the patient about the risks of the surgery.
The doctor felt a strong imperative to warn the patient about the risks of the surgery.
The doctor felt a strong imperative to warn the patient about the risks of the surgery.
解説
医師は手術のリスクについて患者に警告しなければならないと強く感じた。
imperative
以下では、英単語 “imperative” (名詞) を徹底解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• imperative (noun) : something that is extremely important or urgent; a command or duty
日本語の意味:
• 「非常に重要なこと」「不可欠なこと」「緊急の課題」「命令」といったニュアンスです。
たとえば、「これは最優先でやるべきことです」のように、「絶対にやらなければならないこと」「避けられない義務」を表すときに使います。
品詞: 名詞 (noun)
※ただし、形容詞 (adjective) としても “imperative” は存在します。It is imperative to...
のように使われ、絶対に必要であることを強調します。
活用形 (名詞):
• 単数形: imperative
• 複数形: imperatives
形容詞形 (例):
• imperative (形容詞) : 「絶対に必要な」「必須の」「命令の」
難易度 (CEFR レベル)
• C1 (上級) : 抽象的な概念やフォーマルな場面で使われるため、比較的上級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は “imperative” が持つ「絶対やらねば」という強い必要性とは対照的に、「選択肢」「必須ではない」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “imperative” に関する詳細な解説です。フォーマルや学術的な文章、ビジネスシーンなど、重要性を強調したいときにぜひ使ってみてください。
(文法で)命令法;〈C〉命令文
(タップまたはEnterキー)
The spaceship made a smooth landing on the moon.
The spaceship made a smooth landing on the moon.
The spaceship made a smooth landing on the moon.
解説
宇宙船は月面にスムーズに上陸しました。
landing
1. 基本情報と概要
単語: landing
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語 / 日本語)
「landing」は、主に「着陸」「上陸」「(階段の) 踊り場」を意味する名詞です。
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、“着陸”に関しては航空関連でよく使われ、また家の中で「landing」と言う場合は「踊り場」を指します。
活用形
名詞なので、直接的な活用形はありません。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“land” は古英語の “land”, “lond” に由来し、「地面」「陸地」を表してきました。そこに “-ing” がつくことで、「~に着く動作」や「~の状態」という意味合いを持つ名詞になっています。
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「landing」の詳細な解説です。航空関係でもよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
上陸,着陸,着水
(貨物の)陸揚げ
(またlanding place)着陸(上陸)場,荷揚げ場,埠頭(ふとう)
(階段の)おどり場
(タップまたはEnterキー)
That is a characteristic inherent in him.
That is a characteristic inherent in him.
That is a characteristic inherent in him.
解説
それが彼本来の性格なのだ。
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
(タップまたはEnterキー)
I enjoy socializing with my friends on the weekends.
I enjoy socializing with my friends on the weekends.
I enjoy socializing with my friends on the weekends.
解説
週末に友達と交流するのが楽しいです。
socialize
以下では、動詞 socialize
をできるだけ詳しく解説します。英語学習の参考にしてみてください!
1. 基本情報と概要
英語: socialize
日本語: 社会的交流をする、(人と)交流する、社会適応させる
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「social(社会的な)+ -ize(〜化する)」という構造で、「社会的な状態にする・させる」が基本的な意味になります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
文書・会話ともに使われますが、「家でのパーティーを楽しむ」シーンから「企業研修で新人を組織になじませる」シーンまで、幅広い場面で応用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話で使う例文
B. ビジネスで使う例文
C. 学術的・フォーマルな文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 socialize
の詳細解説です。人間関係づくりや組織学習など、さまざまなシーンで使われますので、ぜひ活用してみてください。
〈国・制度など〉‘を'社会主義化する
〈人〉‘を'社会生活に順応させる
社会的活動に参加する;打ち解けてつき合う
(タップまたはEnterキー)
The weather in the desert is notoriously mutable.
The weather in the desert is notoriously mutable.
The weather in the desert is notoriously mutable.
解説
砂漠の天気は変わりやすいことで悪名高い。
mutable
1. 基本情報と概要
単語: mutable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “able to change or be changed”
意味(日本語): 「変化しやすい」「可変的な」「移り変わりやすい」
「mutable」は、“変化することができる”“変更されうる”というニュアンスを持つ形容詞です。状況・性質・状態などが固定されていない、まだ流動的であることを表すときに使われます。
活用形: 形容詞のため、原形 “mutable” のまま使います。比較級や最上級にする場合は、“more mutable” / “most mutable” となります。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語と類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で “mutare”(変える、変わる)から派生した “mutabilis” に由来します。もともと“変化できる”という意味を含む単語として古くから使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“immutable” は特に “mutable” の直接的な対義語として使用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mutable” の詳細解説です。変化を含む性質や不確定要素を表現したいときに、適宜使ってみてください。
変わりやすい,不定の
気の変わりやすい,浮気な
(タップまたはEnterキー)
I love to dance salsa on weekends.
I love to dance salsa on weekends.
I love to dance salsa on weekends.
解説
私は週末にサルサを踊るのが大好きです。
salsa
1. 基本情報と概要
英単語: salsa
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): A spicy sauce typically made from tomatoes, onions, chili peppers, and other seasonings, often used in Latin American cuisine. It can also refer to a genre of music and dance originating from Latin America.
意味(日本語): トマトやタマネギ、チリペッパーなどを使ったピリ辛のソース。ラテンアメリカ系料理でよく使われます。また、ラテン音楽やダンスのジャンルを指すこともあります。
日本語では「サルサ」といい、タコスなどメキシコ料理を食べるときに付け合わせるソースとしてよく使われます。スパイシーで風味が豊かなので、パーティーや家庭料理など、幅広いシーンで登場します。
また、同じ「salsa」という単語で、ダンスや音楽のジャンルも表します。ここでは主に「ソース」の意味の名詞について解説します。
活用形:
他の品詞形の例
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “salsa” の詳細解説です。スパイシーな味だけでなく、陽気な音楽・ダンスをイメージさせる、とてもラテン的な雰囲気を持った単語です。食文化だけでなく、ダンスや音楽を通しても幅広く登場するので、会話や読書の幅を広げる上で押さえておきましょう。
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The balky horse suddenly stopped in its tracks.
The balky horse suddenly stopped in its tracks.
The balky horse suddenly stopped in its tracks.
解説
気難しい馬は突然立ち止まった。
balky
以下では「balky」という単語について、できるだけ詳しく解説を行います。なお「balky」は主に形容詞(adj.)として用いられる語ですが、ご質問の内容に沿って「副詞としてはほとんど使われず、通常は“balkily”という形になる」点に注意してください。以下の解説では「balky」を中心に説明し、参考として副詞形“balkily”にも触れます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面でそれぞれ3例ずつ、合計9つの例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“balky”は形容詞として「言うことを聞かない、扱いにくい、動きの悪い」という意味を持つ単語です。馬や機械が動作不調で立ち止まるイメージを念頭に置くと理解しやすいでしょう。副詞形“balkily”はまれに使われるものの、日常ではほとんど耳にしません。覚える際は「balk(拒む)」+「-y(〜の傾向がある)」と押さえるのがおすすめです。上級レベルの語彙ですが、文脈を踏まえると理解・使用がしやすくなります。
(馬が)急に止まる癖のある
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The polar bear is a large bear species native to the Arctic.
The polar bear is a large bear species native to the Arctic.
The polar bear is a large bear species native to the Arctic.
解説
北極グマは北極に生息する大型のクマの種です。
polar bear
名詞 polar bear
を詳しく解説
1. 基本情報と概要
単語: polar bear
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large white bear that lives in the Arctic region.
意味(日本語): 北極圏に生息する大きな白いクマ、いわゆる「ホッキョクグマ」です。
「氷の上を歩き回る白くて力強いクマ」というイメージで、北極地方などで見られます。
活用形:
「polar bear」は名詞なので、他の品詞形は一般的にはありませんが、”polar”は形容詞として「極地の〜」という意味、”bear”は動詞で「~を我慢する」や「~を支える」として使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話やニュースで、北極の話題などで目にする単語です。生き物の名前としては初級以上なら知っておいても損のない単語になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「polar bear」は「北極のクマ」というそのままの組み合わせで成り立っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的にも、「北極のクマ」という直截的な呼び名です。
ニュアンスとしては、非常に寒い地域に生息し、白い毛が特徴の大型動物という印象を与えます。学術的にも日常会話でも用いられ、やや生態系や環境問題の文脈で耳にすることが多いです。カジュアル・フォーマルともに使えるオールラウンドな名詞です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文上のポイント
動物名なので、特別なイディオムはありませんが、環境保護や生態系に関するテーマでよく登場します。学術的な文章やドキュメンタリーの中で比較的フォーマルに使われる場合が多いです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polar bear” の解説です。ぜひ参考にしてみてください。
北極グマ,白クマ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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