和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単語: infringe
- 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる場合があります)
- 意味(英語): to break a rule, law, or agreement; to violate or encroach upon someone’s rights or boundaries.
- 意味(日本語): 規則・法律・契約などを破る、権利や境界を侵害する。
- 「規則や権利を犯す」といったニュアンスで使われる単語です。何かしらの制限や決まりを越えてしまう、踏み越えてしまうときに使われます。
- 原形: infringe
- 三人称単数現在形: infringes
- 現在分詞/動名詞: infringing
- 過去形: infringed
- 過去分詞: infringed
- 名詞形: infringement(侵害、違反)
- 形容詞形: infringing という形容詞用法が文脈によっては見られますが、一般的ではありません。主に “infringing behavior” (侵害行為) などで形容詞的に使われることがあります。
- C1(上級): “infringe” は法律や権利に関する文脈で使われるため、やや専門性がある単語です。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、法律や契約関連の文章にはよく出てきます。
- 接頭語: in-(主に「内へ」「…の上に」という意味を持つこともありますが、ここではラテン語起源の複合背景の一部)
- 語幹: fringere(ラテン語の「壊す、破る」frangere に由来)
- infringement (名詞):違反、侵害
- frangible: 壊れやすい(ラテン語 frangere=壊す がルーツ)※語幹に共通点
- infringe a copyright → 著作権を侵害する
- infringe a patent → 特許権を侵害する
- infringe on someone’s privacy → 誰かのプライバシーを侵害する
- infringe rules/regulations → ルール/規則を違反する
- infringe human rights → 人権を侵害する
- infringe upon personal freedom → 個人の自由を侵害する
- allegedly infringe → (法的に)侵害しているとされている
- infringe a trademark → 商標権を侵害する
- infringe the terms of a contract → 契約条件に違反する
- be held liable for infringement → 侵害に対して責任を問われる
- 歴史的背景: 「破る」というコアイメージが法律や規則などの「枠」を壊すこと、または「権利や境界を破る・侵害する」意味へと転じました。
- 微妙なニュアンス: 法律的文脈や権利関係に強く根ざしているため、日常会話で “break” と言い換えられる場合でも、よりフォーマルかつ法的・権利的ニュアンスを帯びます。
- 使用の注意: 主に文章やフォーマルな場面で用いられます。「法律用語」「契約書での文言」という印象が強いです。
- 自動詞 / 他動詞:
- 他動詞としては “infringe something” (例: “infringe the law”) のように目的語を取ります。
- 自動詞としては “infringe on/upon something” (例: “infringe on someone’s privacy”) の形で使われます。
- 他動詞としては “infringe something” (例: “infringe the law”) のように目的語を取ります。
- フォーマル度: 政府文書、学術論文、法的文書などのフォーマルな英語で頻繁に使われます。カジュアルな会話では “break the law/rules” などの表現が多いです。
- infringe + [名詞]
- “The company infringed the patent.”
- “The company infringed the patent.”
- infringe on/upon + [名詞]
- “He shouldn’t infringe on her personal space.”
“I’m worried that playing loud music late at night might infringe on my neighbors’ peace.”
(夜遅くに大音量で音楽をかけると、近所の人の平穏を侵害しちゃうかもって心配してるの。)“I try not to infringe on anyone’s privacy, so I always ask before I post pictures online.”
(誰かのプライバシーを侵害しないように気をつけていて、ネットに写真をあげる前は必ず一声かけるようにしてる。)“Could using that logo infringe on any trademark rights?”
(そのロゴを使うことって商標権を侵害する可能性はあるのかな?)“We must ensure that our new product does not infringe any existing patents.”
(新製品が既存の特許を侵害しないように注意しなければなりません。)“The contract states that we should not infringe upon each other’s proprietary information.”
(契約では、互いの独自情報を侵害しないように定めています。)“Before launching this campaign, we need a legal review to confirm it doesn’t infringe on any regulations.”
(このキャンペーンを始める前に、何らかの規制に違反していないか法務確認が必要です。)“Researchers debated whether publishing the data might infringe the subjects’ rights to confidentiality.”
(研究者たちは、そのデータの公開が被験者の機密性に関する権利を侵害する可能性があるかどうかを議論した。)“This paper examines how corporate practices can inadvertently infringe on consumer protection laws.”
(この論文は、企業の行為が意図せず消費者保護法を侵害する可能性について検討する。)“ Copyright infringement remains a major concern for scholars who rely on digital resources.”
(デジタル資料に頼る学者にとって、著作権侵害は依然として大きな懸念事項である。)violate (違反する、侵害する)
- 法律・契約・人権などを破る場合に用いられます。
- “infringe” よりも一般的に広く使われ、必ずしも法的文脈だけに限りません。
- 法律・契約・人権などを破る場合に用いられます。
breach (違反する、破る)
- 法的・契約的な文脈で使われることが多い。契約違反 “breach of contract” が典型的。
encroach (侵入する、浸食する)
- 権利や領域などを少しずつ侵していくニュアンス。物理的な境界を越える感じにも使われます。
trespass (不法侵入する)
- 特に土地や敷地などに不法に入り込む意味で使う。侵害というより物理的な接近・侵入。
- comply (従う、順守する)
- 規則や条件、要求に応じる・従うこと。
- “infringe” は主に権利やルールを破る意味&法的に響く。
- “violate” は幅広く「違反」「冒涜」のニュアンスも含む。
- “breach” は契約や規則を破る行為で、法的な文脈でもよく使われる。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfrɪndʒ/
- アクセントは “-fringe” の部分に置かれます。(in-FRINGE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: “infringe” の g が “/dʒ/” (ジ) の音になる点に注意し、/ŋ/ と /dʒ/ をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: 「infrig…」や「infinge」など、真ん中あたりの “r” や “i” の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “infringer” (侵害者) と “infringe” の混同に要注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC・IELTS 等では、法的文脈やビジネス文脈での読解問題、文章穴埋めなどで出題される場合があります。文脈を踏まえて “infringe on” か “infringe upon” か、もしくは直接目的語になるのかに注意しましょう。
- “fringe” の部分を「境界」や「端っこ」にある “fringe (へり, 端)” と結びつけてイメージすると、そこを越えて侵入する感じ → “権利や規則の端を破る・侵害する” と覚えると良いでしょう。
- 法律や契約場面の単語らしく、固い表現という印象を持っておくと記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “in + fringe” と分けてみるのも一案です。
- 現在形: cooperate
- 過去形: cooperated
- 過去分詞形: cooperated
- 現在分詞形: cooperating
- 名詞: cooperation(協力)
- 形容詞: cooperative(協力的な)
- 接頭辞: co- (一緒に)
- 語幹: operate (“動かす”, “働く”)
- cooperation (n.): 協力
- cooperative (adj.): 協力的な
- cooperator (n.): 協力者
- cooperate fully:全面的に協力する
- cooperate with each other:お互いに協力する
- cooperate with authorities:当局と協力する
- cooperate with inquiries:調査に協力する
- agree to cooperate:協力に合意する
- refuse to cooperate:協力を拒む
- be willing to cooperate:進んで協力する
- cooperate on a project:プロジェクトで協力する
- cooperate closely:緊密に協力する
- request cooperation:協力を求める(※厳密には名詞形cooperationですが、セットでよく使います)
- “co-” (共に) + “operari” (働く;operateの原形)
この組み合わせで、元々は「一緒に働く」という意味を示していました。 - 「協力する・助け合う」というポジティブで前向きな響きがあります。
- 公的な場面・ビジネスなどフォーマルな状況でも使われやすいですが、日常会話でも問題なく使えます。
- 「協力してくれる?」というライトなやり取りから、「各部署が協力し合う」などビジネス文書風の文脈まで幅広く使えます。
- 「cooperate」は主語が「一緒に動く」場合に使われるので、目的語を直接とらず、“cooperate with…” や “cooperate on…” と前置詞をとることが一般的です。
他動詞ではなく自動詞としての使用が一般的
- 例: We need to cooperate with the local community.
- このように “cooperate with + 人/組織” の形にすることが多い。
- 例: We need to cooperate with the local community.
構文例
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
- cooperate in/on + 名詞/プロジェクト (活動内容)
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
フォーマル/カジュアルな場面
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
- ビジネスから学術的文脈まで幅広く使われる比較的フォーマルよりの語。
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
“Could you cooperate with me for a moment? I need help moving this table.”
- 「ちょっと協力してくれない? このテーブルを移動するのに手伝ってほしいんだ。」
“My siblings and I cooperated to plan a surprise party for our parents.”
- 「兄弟姉妹で協力して、両親へのサプライズパーティーを企画したんだ。」
“We have to cooperate if we want to finish cleaning this room quickly.”
- 「この部屋を早く片づけたいなら、協力し合わなくちゃ。」
“Our departments need to cooperate more effectively to meet the deadline.”
- 「締め切りに間に合わせるために、部署同士がもっと効果的に協力し合う必要があります。」
“They cooperated with the new manager to streamline the workflow.”
- 「彼らは新しいマネージャーと協力して、作業工程を効率化しました。」
“The client is willing to cooperate on the next phase of the project.”
- 「クライアントはプロジェクトの次の段階で協力する意向です。」
“Research institutions often cooperate to share findings and reduce costs.”
- 「研究機関は、知見や費用を共有するために協力し合うことが多い。」
“Several universities are cooperating on a large-scale climate change study.”
- 「いくつかの大学が大規模な気候変動研究で協力しています。」
“Scientists worldwide must cooperate to combat global infectious diseases.”
- 「世界中の科学者が協力して、世界的な感染症に対処しなければなりません。」
- collaborate (共同作業をする)
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- work together (一緒に働く)
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- team up (チームを組む)
- カジュアルな言い回しで、チームとして協力する感覚を伝える。
- oppose (反対する)
- compete (競争する)
- resist (抵抗する)
- アメリカ英語: /koʊˈɑːpəreɪt/
- イギリス英語: /kəʊˈɒpəreɪt/
- 「co-op-er-ate」の “op” の部分に強勢が来る。
- アメリカ英語では「コウアーパーレイト」に近い発音。
- イギリス英語では「コウオパレイト」に近い響きになる。
- “co” の部分を「コ」ではなく、あいまい母音の「カ」(kə) にするとイギリス英語っぽくなる。
スペルミス
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
- 正しくは “cooperate”。「oo」ではなく「oa」であることに注意。
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
同音異義語/類似スペル
- corporation(法人)や corporate(企業の)と混同に注意。意味やアクセントが全く異なる。
前置詞の使い方
- “cooperate with + 人”が基本形。目的語がある場合は、 “with ~” を使うことを忘れないように。
試験対策 (TOEICなど)
- ビジネス文脈で出ることが多い。 “cooperate with…” における前置詞の誤用が穴になりやすい。
- イメージ:
“co-” (一緒に) + “operate” (動かす/働く) → 文字通り「一緒に動く」→「協力する」 - 勉強テクニック:
- “co + operate” で区切って覚える。
- スペルは「cooperate」で、「oo」ではなく「oa」がポイントだと意識する。
- “co + operate” で区切って覚える。
- 覚え方:
名前に “Co-op” とついているお店(生協: cooperative society)を思い出すと、「協力する」イメージがわきやすい。 - 原形: astonish
- 三人称単数現在形: astonishes
- 現在分詞 / 動名詞: astonishing
- 過去形 / 過去分詞: astonished
- 形容詞形: astonished(驚いた) / astonishing(驚くべき)
- 名詞形: astonishment(驚き)
- 接頭語や接尾語として明確に分解される要素はありませんが、派生形として
astonishment(名詞形)とastonishing(形容詞形)が存在します。 - astonishment (名詞): 驚き、仰天
- astonishing (形容詞): 驚くべき
- astonished (形容詞): 驚いた
- astonish the audience (観客を驚かせる)
- be astonished at/by ~ (~に驚く)
- an astonishing discovery (驚くべき発見)
- an astonishing fact (驚くべき事実)
- utterly astonished (完全に仰天している)
- astonish someone with one's skill (技量で誰かを驚かせる)
- astonish the world (世界を仰天させる)
- astonish everyone present (居合わせた全員を驚かせる)
- be astonished to see/find/hear (見て・見つけて・聞いて驚く)
- astonishing results (驚くような結果)
- 「astonish」は中世フランス語の “estoner(驚かせる)” がもとで、ラテン語の “extonare(雷で打つ)” にまで遡ります。英語としては、驚きや衝撃を与えるというニュアンスが続いています。
- 「astonish」は「surprise」より強い衝撃を伴い、「驚嘆」や「度肝を抜く」ような意味があります。
- フォーマルな文章や、少し劇的な表現をしたい場合によく使われます。口語でも使えますが、「amaze」や「wow」などに比べるとやや文語的またはやや上品に響きます。
- 他動詞としての使用: 必ず目的語を取ります。
例) The magician astonished the audience. - 慣用表現・イディオム:
- “be astonished at/by” ~「~に驚く」
- “astonish someone with something”「何かによって誰かを驚かせる」
- “be astonished at/by” ~「~に驚く」
- フォーマル/セミフォーマルシーンでややよく使われます。カジュアルなシーンでも問題ありませんが、日常的には
surprise
やamaze
の方がよく耳にするかもしれません。 - “It astonishes me how quickly you can solve these puzzles!”
(君がこんなに早くパズルを解いてしまうなんて驚きだよ!) - “I was astonished to see him at the party — I thought he had moved abroad.”
(パーティーで彼を見かけて驚いたよ。外国に引っ越したと思っていたのに。) - “It always astonishes me how great her cooking skills are.”
(彼女の料理の腕にはいつも驚かされるよ。) - “Their proposal astonished the entire board with its creativity and feasibility.”
(彼らの提案は、その創造性と実現可能性で役員全員を驚かせた。) - “We aim to astonish our clients by exceeding their expectations.”
(私たちは顧客の期待を上回ることで驚嘆させることを目指しています。) - “It astonished me to discover how large the new market segment could be.”
(新しい市場セグメントがどれほど大きくなり得るかを知って驚いた。) - “Researchers were astonished to find such a high correlation between the variables.”
(研究者たちは、それらの変数間にこれほど高い相関があることに驚いた。) - “It astonishes many experts that this theory has gone unchallenged for so long.”
(この理論がこれほど長い間反証されずにきたことに、多くの専門家は驚いている。) - “The archaeological findings continue to astonish the scientific community.”
(その考古学的発見は、学会を引き続き驚かせている。) - amaze(驚嘆させる)
- 「astonish」とほぼ同じ程度の強い驚きだが、時に「うっとりするような驚き」を含意することが多い。
- 「astonish」とほぼ同じ程度の強い驚きだが、時に「うっとりするような驚き」を含意することが多い。
- surprise(驚かせる)
- 最も一般的。「astonish」ほどの強い驚きじゃなくても幅広く使われる。
- 最も一般的。「astonish」ほどの強い驚きじゃなくても幅広く使われる。
- startle(驚かせる、びっくりさせる)
- 急激に驚かせる場合によく使う。突然の音や予想外の動きなどによる「びくっ」とする驚き。
- 急激に驚かせる場合によく使う。突然の音や予想外の動きなどによる「びくっ」とする驚き。
- stun(仰天させる、意識を失わせる)
- 「ショックを受けて動揺する」ような、非常に強い驚きや打撃感を表す。
- 「ショックを受けて動揺する」ような、非常に強い驚きや打撃感を表す。
- calm(落ち着かせる)
- reassure(安心させる)
- expect(予期する ※驚きの対象にならない)
- 発音記号(IPA): /əˈstɒnɪʃ/(イギリス英語), /əˈstɑːnɪʃ/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: 第2音節「-ston-」に主なアクセントが置かれます(as-TON-ish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では 「ˈstɑː」 のように「アー」に近い発音、イギリス英語では 「ˈstɒ」 のように「オ」に近い発音です。
- よくある間違い: “a-STON-ish” と第1音節にアクセントを置いてしまう発音にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “astonish” のあとの
i
とsh
を「astinsh」などと間違えることに注意。 - 同音異義語: 特段、ほかの単語と同音になるケースは少ないですが、「astonish」と「astonishment」の形は見た目が似ているので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ややフォーマル寄りの語として、同意表現や言い換え問題で出題されることがあります。強い驚きのニュアンスを表す単語として覚えておくと良いでしょう。
- 「astonish」は「雷に打たれるような驚き」というイメージで覚えると良いかもしれません。実際に古フランス語やラテン語で「雷に打たれる」という意味が語源だったため、その強いインパクトを頭に置いておくと記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは「a + ston + ish」で区切って音読すると間違いにくいでしょう。
- 「astonish」 → 「すごい驚き」という流れで、魅せられてしまうような感覚をイメージすると使いやすいかもしれません。
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- B2(中上級): 日常会話から少し複雑な場面でも使う単語をある程度習得しているレベル
- 語幹 “weak”: 「弱い」を意味する形容詞
- 接尾辞 “-ly”: 形容詞を副詞化する接尾辞
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weekly (副詞・形容詞): 毎週の(⇔ 発音や綴りが似ていますが、“weakly” とは全く意味が異なります)
- speak weakly (弱々しく話す)
- smile weakly (力なく微笑む)
- stand weakly (よろよろと立ち上がる)
- argue weakly (説得力なく議論する)
- respond weakly (力なく返答する)
- shake weakly (かすかに揺れる)
- move weakly (力なく動く)
- breathe weakly (弱々しく呼吸する)
- attempt weakly (力なく試みる)
- protest weakly (消極的に抗議する)
- 物理的にも、精神的にも「力が弱い」「頼りない」「かすかな」といった印象を与えます。
- 丁寧表現やフォーマルシーンで使うというよりは、ややカジュアルから中程度の書き言葉や会話で使いやすい単語です。
- 感情を込めて「相手が自信なさそうにしている」状況を表す際などに重宝します。
- 副詞として、動詞や形容詞を修飾して「弱々しく」「力なく」という意味合いを付加します。
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞の動作の様子を表現するときに用いられます。
- 文体としては、日常的なカジュアルシーンからややフォーマルな文面まで、比較的幅広く使われますが、あまり堅苦しい公文書には登場しにくい傾向があります。
“I’m fine,” he said weakly, trying to hide his pain.
(「大丈夫だよ」と彼は弱々しく言い、痛みを隠そうとした。)She tried to stand up but collapsed weakly onto the chair again.
(彼女は立ち上がろうとしたが、また椅子に力なく崩れ落ちた。)He waved weakly at his friend across the room.
(部屋の向こうにいる友達に、彼は弱々しく手を振った。)The project manager weakly defended his proposal during the meeting.
(プロジェクトマネージャーはミーティングで提案を力なく弁護した。)He weakly acknowledged the challenges but offered no solutions.
(彼は課題を弱々しく認めたが、解決策は提示しなかった。)The CEO weakly promised more support, leaving the team unsure.
(CEOはさらなる支援を弱々しく約束し、チームは不安を抱えたままだった。)The data weakly indicates a correlation between the two variables.
(そのデータは、2つの変数間に弱い相関を示している。)The theory is only weakly supported by current evidence.
(その理論は現在の証拠によってしか弱くしか裏付けられていない。)The results suggest the hypothesis holds, albeit weakly, in certain conditions.
(結果は、ある条件下で仮説がわずかに成り立つことを示唆している。)- feebly (弱々しく)
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- faintly (かすかに)
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- mildly (穏やかに)
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- strongly (強く)
- firmly (しっかりと)
- robustly (頑丈に)
- 発音記号 (IPA): /ˈwiːkli/
- アクセント: 最初の音節 “weak” に強勢がきます (WEAK-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語 で大きな違いはなく、どちらも /ˈwiːkli/ と発音されます。
- よくある間違い: “weekly” (/ˈwiːkli/) との混同。スペルが似ていますが “weekly” は「毎週の」という意味で、語源・意味が異なります。
- スペルの混同
“weakly” (弱々しく) と “weekly” (毎週の) は、ともに /ˈwiːkli/ と発音されますが、つづりが “ea” と “ee” で異なります。文脈で意味を判断しましょう。 - 乱用の注意
“weakly” はあくまで「弱々しい感じ」を強調します。単に「やや控えめに」という意味であれば “slightly” や “mildly” など他の副詞が適するケースもあります。 - 試験対策
TOEIC や英検などで出題される場合は、語彙問題などで “weakly” と “weekly” の違いを問う綴りの引っかけ問題に注意。 - “weak” + “ly” → “weakly” の組み合わせを覚えれば、意味が連想しやすいです。
- “weak” が「弱い」なので、それに副詞化する “-ly” をつけると「弱い様子で」という表現になります。
- 同音異義語 “weekly” との混同を防ぐコツ:
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- “WeEKKLY”: “ee” が入っている → “weekly” (毎週)
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- 音だけでなくスペルに注意すると混同を防ぎやすいです。
- 活用形: 名詞なので、複数形は“intersections”となります。
- 他の品詞形:
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 「intersectional」 (形容詞): 交差に関する、交差の
- 「intersecting」 (形容詞): 交差している
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 大学受験や英検準1級程度のレベルで、多少専門的・抽象的な文脈でも見かける単語です。
- 語源構成:
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
- sect (「切る」という意味をもつ語幹、ラテン語の “sectare” に由来)
- -ion (名詞化する接尾語)
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
派生語・関連語:
- 「intersect」(動詞):交差する
- 「intersectional」(形容詞):交差の
- 「crossroad」:交差点(特に道路)
- 「intersect」(動詞):交差する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- “intersection of two roads” → 「2つの道路の交差点」
- “intersection of ideas” → 「アイデアの交差する部分(共通する部分)」
- “major intersection” → 「主要な交差点」
- “traffic light at the intersection” → 「交差点の信号」
- “pedestrian crossing near the intersection” → 「交差点付近の横断歩道」
- “mathematical intersection” → 「数学的な交集(共通部分)」
- “intersection safety” → 「交差点の安全対策」
- “coming to an intersection” → 「交差点に差しかかる」
- “cultural intersection” → 「文化が交わるところ」
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- 語源: ラテン語の「intersectio」(inter-「間に」+ sectio「切ること」)に由来します。
- 歴史的使用: 元々は数学や幾何学で使われる用語でしたが、徐々に交通・社会・文化などいろいろな領域で「交差・交わり」を表す言葉として浸透しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 交差点を指すときは「intersection」や「crossroad」を使いますが、「intersection」はやや硬めの響きがあります。
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- 単数形 “intersection”
- 複数形 “intersections”
- 単数形 “intersection”
- 「intersection」を使った一般的な構文:
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- “We studied the intersection of these two theories.” (私たちはこれら2つの理論が交わる部分を研究しました)
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- フォーマル/学術的: 「intersection of sets」「the intersection of disciplines」
- カジュアル/日常会話: 「Turn left at the intersection.」
- “Could you tell me where the nearest intersection is?”
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Stop at the intersection and then turn right.”
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- “There’s a traffic jam at the main intersection.”
- 「主要な交差点で渋滞しています。」
- “The new branch is located at the intersection of two major highways.”
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- “We’re focusing on the intersection of technology and marketing.”
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- “Their offices are at a busy intersection in downtown.”
- 「彼らのオフィスは中心街の交通量の多い交差点にあります。」
- “The intersection of these sets is the set of their common elements.”
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- “Her research lies at the intersection of psychology and linguistics.”
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- “We must analyze the intersection of social factors and economic trends.”
- 「社会的要因と経済動向が交わる部分を分析する必要があります。」
- 類義語:
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 「intersection」よりも人や車が横断するという動作面に焦点。
- 「junction」(合流点)
- 主に道路や鉄道の「合流・接続」に焦点。大きな交差点などには「junction」が使われることも。
- 「crossroad」(交差点)
- どちらかというと日常的に使われる交差点の言い方。
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 反意語 (完全な反意語は存在しないが、対象的な概念を示す言葉):
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- アクセント: “in*ter*SECtion” (第3音節「sec」にストレス)
- よくある発音ミス:
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- “sec” の部分を「セック」とはっきり発音し、後ろの “-tion” を「シュン」と発音すると自然になります。
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- スペルミス: “inter*s*ection” の “s” を落としやすかったり、「intercection」のように書いてしまう場合があるので注意。
- 同音・類似単語との混同:
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、交通・地理・学術文脈で「intersection」が登場することがあります。リーディングセクションで出てきたら「交差点」や「交わり」の文脈を注意して読み取りましょう。
- イメージ: “inter-” + “sect” → 「相互に切り分ける部分」。道路や線が交わる点をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “inter” + “s” + “ection” の3つの部分をきちんと意識すると間違いにくくなります。
- 勉強テクニック: 交通標識の写真や地図を見て「intersection」と声に出して確認すると、視覚・聴覚で結びつき、覚えやすくなります。
- 名詞としての「profits (複数形)」
- profit (動詞): 「利益を得る」、「得をする」。例: The company profited from the new marketing strategy.
- profitable (形容詞): 「利益をもたらす」、「有益な」。例: a profitable business
- profitably (副詞): 「有益に」、「利益が上がる形で」。例: They managed to run the store profitably.
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← profit はビジネスや経済の文脈で頻出し、中級以上でよく扱われる単語
- C1:上級
- C2:最上級
語源構成: 大きな接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語の “proficere” (「前進する」「利益を生む」などの意味) が語源とされます。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
派生語や関連語:
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
- profitability (名詞): 収益性
- profit margin (名詞): 利益率
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- make a profit(利益を上げる)
- turn a profit(利益を得る・収益化に成功する)
- profit margin(利益率)
- gross profit(粗利益)
- net profit(純利益)
- operating profit(営業利益)
- profit and loss(損益)
- profit motive(利益動機)
- share of the profit(利益分配分)
- profit ratio(利益率)
- make a profit(利益を上げる)
- 語源: ラテン語の “proficere” がフランス語 “proficit” を経由して英語化したとされています。「進歩する」「前進する」というニュアンスがあります。
- 歴史的な使われ方: 主に金銭的な利益を指す意味で使われ、ビジネス用語として発展してきました。
- ニュアンス・感情的響き:
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 場合によっては「私利私欲」というニュアンスを含むこともあります。
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 使用シーン:
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
名詞として可算名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
- 例: The company’s profits increased this year.
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
動詞としての用法 (profit from ...)
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
- 例: They profited from the venture.
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
イディオム
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
- カジュアル: 日常的に「儲け」、「得」、「利益が出た」といった会話の中で
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
“I sold my old phone online and made a decent profit.”
(古いスマホをネットで売ったら、そこそこ利益が出たよ。)“He started baking cookies at home and turned a small profit.”
(彼は家でクッキーを作り始めて、ちょっとした儲けを出してるんだ。)“It’s nice to see a profit from your hobbies sometimes.”
(趣味からときどき利益が出ると、嬉しいものだよね。)“Our company’s net profit increased by 15% this quarter.”
(今期、当社の純利益は15%上昇しました。)“We need to re-evaluate the pricing strategy to maximize profit.”
(利益を最大化するために、価格戦略を再検討する必要があります。)“The annual report highlights significant growth in operating profit.”
(年次報告書は、営業利益の大幅な成長を強調しています。)“Recent studies indicate that sustainable business practices do not necessarily diminish profit.”
(最近の研究によると、持続可能なビジネス手法は必ずしも利益を損なわないことが示唆されています。)“Economic theories often focus on the pursuit of profit as a primary motivator for enterprises.”
(経済学の理論では、企業が利益を追求することを主要な動機とする場合が多いです。)“The research analyzes the correlation between environmental responsibility and corporate profit.”
(その研究は、環境責任と企業利益の相関関係を分析しています。)類義語 (Synonyms)
- gain(利益、増加)
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- earnings(収益)
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- benefit(利益、恩恵)
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- return(リターン)
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- gain(利益、増加)
反意語 (Antonyms)
- loss(損失)
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- deficit(赤字、不足額)
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- loss(損失)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
- イギリス英語: /ˈprɒfɪt/
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
アクセントの位置: “pro” の部分に強勢があります (最初の音節にアクセント)。
よくある発音の間違い:
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- スペリングミス: “profit” を “proffit” や “profitte” などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “prophet”(預言者)との混同。
- 可算か不可算か: “Profit” は一般的に可算名詞として使われることが多いですが、文脈によって抽象的に「利益」という概念を表すときは不可算名詞的に使われるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語や経済文脈でよく出題される単語。コロケーション(特に “make a profit,” “profit margin,” “turn a profit”)も頻出です。
- 「プロフィット = プロ(前に) + フィット(適した)」のイメージで、前に進むための適切な成果が“利益”
- スペルには “o” の後に “f” → “i” → “t” と続くことを意識すると覚えやすいです。
- 「profit(利益)」 と「prophet(預言者)」の綴りの違いを意識し、「お金が関わる '利益' は 'profit'」とイメージを付けると間違えにくいです。
- 名詞: hospitality (もてなし、歓待)
- 副詞: hospitably (親切にもてなして)
- B2: 日常会話を深く楽しめるレベルで、やや高度な単語にも触れられる段階です。
- 語幹 (root): 「hospit-」
- ラテン語で「客」を意味する“hospes”に由来します。
- ラテン語で「客」を意味する“hospes”に由来します。
- 接尾語 (suffix): 「-able」
- 「〜することができる」「〜する傾向がある」といった意味をもたらす接尾語です。
- hospitality (名詞): もてなし、歓待
- host (名詞/動詞): 主催者、主人(客をもてなす人)
- hospital (名詞): 病院(元々「客を受け入れる場」を語源に持つ)
- a hospitable environment(居心地のよい環境)
- a hospitable host(温かくもてなしてくれるホスト)
- be hospitable to guests(客に対して親切にもてなす)
- extremely hospitable(非常にもてなし上手な)
- warm and hospitable(温かく親切な)
- a hospitable culture(客を歓待する文化)
- hospitable reception(丁重な歓迎)
- become more hospitable(さらにもてなし上手になる)
- hospitable locals(親切な現地の人たち)
- naturally hospitable(生来のもてなし上手)
- 「hospitable」は「親切にもてなす」という肯定的な印象を与えます。
- 文章でも口語でも使用されますが、ややフォーマルな場面や、ビジネス文書でも用いられることが多いです。
- 日常会話で使うと「人柄が良い」「温かい雰囲気」という感情的なポジティブさを表します。
- 形容詞として、名詞の前に置いて「hospitable person(もてなし上手な人)」のように使う、または補語的位置で「He is very hospitable.(彼はとても親切だ)」のように使います。
- フォーマルな文書やエッセイなどでも使用可能です。カジュアルな会話でも自然に使用できます。
- “(主語) + be + hospitable (to 〜)”
例: “They were hospitable to foreign visitors.” - “(主語) + find/regard (目的語) + hospitable”
例: “I found the staff very hospitable.” - “My neighbors are always so hospitable; they invite me over for tea every weekend.”
(うちの隣人たちは本当に親切で、毎週末お茶に誘ってくれるんだ。) - “I love visiting Grandma; she’s the most hospitable person I know.”
(おばあちゃんの家に行くのが大好き。知っているなかで一番もてなし上手だから。) - “You should meet my parents—they’re incredibly hospitable!”
(両親に会ってみるといいよ。とても親身にもてなしてくれるから!) - “We aim to create a hospitable workplace environment for all employees.”
(私たちはすべての従業員にとって快適な職場環境づくりを目指しています。) - “Thank you for the hospitable reception at your company’s headquarters.”
(御社の本社で温かく迎えていただき、ありがとうございます。) - “Our sales team was impressed by the hospitable attitude of the new clients.”
(私たちの営業チームは、新規顧客の温かい態度に感銘を受けました。) - “Certain bacteria can only survive in hospitable conditions with low acidity.”
(特定の細菌は酸性度の低い居心地の良い環境でのみ生存できる。) - “The research lab provided a hospitable atmosphere for interdisciplinary collaboration.”
(その研究室は、学際的な共同研究のための快適な雰囲気を提供していた。) - “An ecosystem must be hospitable to a variety of species to maintain biodiversity.”
(生物多様性を維持するためには、その生態系がさまざまな種にとって住みやすいものでなければならない。) - friendly(親しみやすい)
- よりカジュアルに人付き合いが良いというニュアンス。
- よりカジュアルに人付き合いが良いというニュアンス。
- welcoming(歓迎してくれる)
- ホストとしての歓迎ぶりを強調。
- ホストとしての歓迎ぶりを強調。
- cordial(心からの)
- フォーマルな文脈で「誠意ある対応」の意。
- フォーマルな文脈で「誠意ある対応」の意。
- accommodating(融通がきく)
- 「人の要求に応えやすい」という意味合いが強め。
- 「人の要求に応えやすい」という意味合いが強め。
- gracious(丁寧で優雅な)
- 上品で礼儀正しくもてなす印象。
- inhospitable(不親切な)
- 「もてなしが悪い」「住みにくい環境」という意味をもつ。
- 「もてなしが悪い」「住みにくい環境」という意味をもつ。
- unfriendly(不親切な)
- 一般的に「よそよそしい」「冷たい」という印象。
- 一般的に「よそよそしい」「冷たい」という印象。
- hostile(敵意ある)
- 「敵対的」「攻撃的」の意味合いが強く、「hospitable」とは正反対。
- イギリス英語 (BrE): /hɒsˈpɪt.ə.bəl/
- アメリカ英語 (AmE): /hɑːˈspɪt̬.ə.bəl/
- 例: hos-PI-ta-ble(ホス・ピ・タ・ブル)
- 語尾を “-able” ではなく “-ible” とする間違い
- “hos” 部分を短く言わず、母音を誤って伸ばしてしまう
- スペルミス: “hospitalable”と書いてしまうなど、もともとの“hospital”と混同する。
- 似たスペリングの単語との混同: “hostile”は「敵意のある」、反対の意味になるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで文脈上「おもてなし」や「フレンドリーな態度」のキーワードとして現れることがある。文脈や設問から、肯定的な印象を表すときは“hospitable”、否定的な対象は“hostile”など区別できるように意識すると良い。
- 「hospital(病院)」と同じ語源で、元々は「客を受け入れる場所」。
- 「ホスピタル」の”ホス”と「ホスピタビリティ(hospitality)」のつながりをイメージしながら覚えると定着しやすいです。
- 「お客さんを温かく迎えるイメージ」を思い浮かべると、自然に“hospitable”が想起しやすくなります。
- 「host(主人)」と一緒に覚えれば、来客をもてなすという連想が働き、一層わかりやすいでしょう。
- 名詞なので、いわゆる動詞のような「時制」による変化はありません。
- 「fame」は不可算名詞なので、「many fame」「fames」といった形は取りません。
- 形容詞形: famous (有名な)
- 動詞化(レアだが文学的、または「be famed for ...」の形で受動的に形容詞っぽく使われる): be famed (…で有名である)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級) で習う単語です。英語学習の中でも、「有名」「著名」というニュアンスを伝える上で頻出する重要単語です。
- 広く世間に知られている状態
- 多くの人々から高い評価や注目を得ていること
- famous (形容詞): 有名な
- infamous (形容詞): 悪名高い (in- が「悪い」というよりも「悪い評判」のニュアンスを付与)
- defame (動詞): 中傷する、評判を落とす
- achieve fame — 名声を得る
- rise to fame — 有名になる
- instant fame — 突然の(瞬く間の)名声
- worldwide fame — 世界的な名声
- fame and fortune — 名声と財産
- claim to fame — 有名な理由/唯一の取り柄
- fame spreads — 名声が広がる
- enjoy fame — 名声を享受する
- short-lived fame — 短命の名声
- thirst for fame — 名声を渇望する
- 「fame」はポジティブなイメージを含むことが多いですが、その背景には必ずしも「高く評価されている」だけでなく、単に「良くも悪くも有名」を含む場合があります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 「fame」は一般的に不可算名詞として扱われます。
- 場合によっては「a fame」と冠詞をつけることはほぼありません。
- 「rise to fame」はよく使われるイディオム的な表現で、「有名になる」という意味です。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
“He achieved fame as a talented singer in his hometown.”
(彼は故郷で才能ある歌手として名声を得ました。)“Some people crave fame, but others value privacy more.”
(名声を求める人もいれば、プライバシーを大切にする人もいます。)“My grandmother once had a brief moment of fame when she appeared on local TV.”
(祖母は地元のテレビに出たとき、ちょっとした有名人になりました。)“The startup rose to fame after launching its innovative app.”
(そのスタートアップ企業は革新的なアプリを発表して有名になりました。)“The company’s fame depends on maintaining high-quality service.”
(その企業の評判は高品質なサービスを維持することにかかっています。)“Gaining fame in our industry can attract potential investors.”
(業界で名声を得ることは、潜在的な投資家を引きつけることにつながります。)“His fame in the academic community stems from groundbreaking research.”
(彼の学会での名声は画期的な研究に起因しています。)“Historically, artists achieved fame through royal patronage.”
(歴史的に、芸術家は王室の庇護によって名声を得ました。)“The fame of classical composers often transcends cultural boundaries.”
(古典作曲家の名声は、しばしば文化の垣根を超えます。)- reputation (評判)
- 「評判」「世評」という意味で、名声だけでなく良い・悪いを含む場合がある。
- 「評判」「世評」という意味で、名声だけでなく良い・悪いを含む場合がある。
- renown (名声)
- 「fame」とほぼ同義だが、やや文語的。
- 「fame」とほぼ同義だが、やや文語的。
- prestige (名声・威信)
- 社会的地位や威厳を伴うニュアンス。
- 社会的地位や威厳を伴うニュアンス。
- obscurity (無名・知られていない状態)
- 発音記号 (IPA): /feɪm/
- アクセント: [feɪm] の一音節なので特に強勢を置く位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはありません。アメリカ英語・イギリス英語ともに /feɪm/ という発音です。
- よくある間違い: “fam”(ファム)と発音してしまう方がいるかもしれませんが、正しくは「フェイム」に近い音です。
- 「fame」を可算名詞扱いして “a fame” などと書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語としては特にありませんが、「fame」と「frame」「farm」を混同しないよう注意しましょう。
- TOEICや英検では、「fame」と「famous」「reputation」などの言い換え問題や、コロケーションとして問われることがあります。
- 「fame」は「フェイム」と発音し、語源は「うわさ」「評判」を表す「fama」。
- 「famous」の語源でもあるので、セットで覚えるとわかりやすいと思います。
- 頭文字 “f” を「For the world to know(世界が知っている)」と関連づけるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 形容詞: related (例: “related topics”, “related issues”)
- 動詞: relate (例: “I can relate to your situation.”)
- 動名詞/現在分詞: relating (例: “We are relating the data to the theory.”)
- 過去形/過去分詞: related (動詞 “relate” の過去形/過去分詞も同じ形です)
- B1(中級)〜B2(中上級)
「related」は日常会話やビジネスの場面など幅広く使われますが、やや抽象的な含みを持つためB1〜B2程度のレベルと考えられます。 - relate(動詞) + -ed(過去分詞・形容詞化)
- “relate” は「関係づける、関連づける」という意味を持ち、そこに過去分詞形の “-ed” がついて、形容詞としての機能を持つようになっています。
- relation (名詞): 関係
- relationship (名詞): 関係性
- relative (形容詞・名詞): 相対的な、親戚
- unrelated (形容詞): 関係のない
- related issue(関連する問題)
- closely related(密接に関連している)
- directly related(直接的に関連している)
- product-related question(製品に関する質問)
- health-related concerns(健康に関連する懸念)
- job-related experience(仕事に関連する経験)
- industry-related regulations(業界に関連する規制)
- related topic(関連する話題)
- related field(関連する分野)
- related information(関連情報)
- 語源: 「relate」はラテン語の “relātus”(再び運ばれた)に由来し、「re-(再び)+ lātus(運ばれる)」という意味から「結びつける」「言及する」といったニュアンスを持つようになりました。
- 使用時の注意点/ニュアンス:
- 何かに「関連している」「つながりがある」ことを示す比較的フォーマルな表現です。カジュアルな会話でもよく使われますが、論文やビジネス文書などフォーマルな文脈でも広く使われます。
- 「何かしらの関係やつながりがある」という意味合いが強いので、「共通のテーマ」「原因と結果のつながり」「類似点」などを示したいときに便利です。
- 何かに「関連している」「つながりがある」ことを示す比較的フォーマルな表現です。カジュアルな会話でもよく使われますが、論文やビジネス文書などフォーマルな文脈でも広く使われます。
形容詞としては、修飾される名詞の前や “be動詞” の補語として使われます。
例) “These are related issues.” / “These issues are related.”動詞の過去分詞形 “related” としては、受動態・完了形でも使われます。
例) “This problem is related to our budget.” (この問題は予算に関係する)名詞を修飾するだけでなく、よく “be related to + 名詞” で「〜と関係している」の意味を表します。
“Is your headache related to stress?”
「その頭痛はストレスと関係があるの?」“I’m looking for related information online.”
「関連情報をネットで探しているんだ。」“All these symptoms might be related.”
「これらすべての症状は関連しているかもしれないね。」“We need to investigate all cost-related issues before finalizing the budget.”
「予算を確定する前に、コストに関連するすべての問題を調査する必要があります。」“The workshop covered technology-related topics such as AI and data security.”
「ワークショップではAIやデータセキュリティなど、テクノロジー関連のトピックを扱いました。」“Please send me any project-related updates by tomorrow.”
「明日までに、プロジェクトに関する最新情報をすべて送ってください。」“This paper examines education-related policies in rural areas.”
「この論文は地方地域における教育関連政策を検討しています。」“The research focuses on health-related factors affecting aging.”
「この研究は、加齢に影響を及ぼす健康関連の要因に焦点を当てています。」“Factors related to climate change are discussed in the conclusion.”
「気候変動に関する要因は結論部で議論されています。」- connected(つながっている)
- 例: “These ideas are connected in many ways.”
- 「related」より物理的に繋がっている感じを強調する場合などに使われやすい。
- 例: “These ideas are connected in many ways.”
- associated(関連づけられている)
- 例: “Associated risks must be analyzed.”
- 形式的な文脈でもよく使われる。
- 例: “Associated risks must be analyzed.”
- linked(結びついている)
- 例: “The two phenomena are closely linked.”
- チェーンなど物理的に「つながっている」イメージが伴う場合にも使われる。
- 例: “The two phenomena are closely linked.”
- unrelated(関係のない)
- 例: “That question is completely unrelated to our discussion.”
- 「related」の正反対で、全く関係がないことを表す。
- 例: “That question is completely unrelated to our discussion.”
発音記号 (IPA): /rɪˈleɪtɪd/
- 通常は “re-LAY-ted” のように、第二音節 “-lay-” にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語:
どちらも基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では “t” の音がやや軽くなる場合があります。いずれも “re-LAY-tid” と発音されます。よくある発音の間違い:
- アクセントを第一音節において “REE-lated” のように読んでしまう間違いが見られます。必ず「re-LAY-ted」と発音しましょう。
- スペルミス: “relaited”のように “i” と “a” を間違えてしまうことがあるので注意。
- 同音/似たスペルとの混同: “relation” (名詞) と “relative” (名詞・形容詞) を混ぜて使ってしまうことがあるので区別が必要。
- 前置詞の選択: “related to” が正しい表現です。“related with” としないよう気をつけましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「関連性」を示す表現を問う問題で選択肢として出てくることがあります。「be related to 〜」をよく覚えておくと役立ちます。
- 「re(再び) + late(運ぶ)」で “再び運んで関係づける” → “つながりを作る” とイメージすると覚えやすいです。
- “related = re-LAY-ted” と音読しながら、頭の中で“lay”の部分を強調してアクセントを意識すると、発音が定着しやすいでしょう。
- “be related to something = 何かとつながっている” という構文フレーズを丸ごとで覚えると、会話や文章で自然に使えるようになります。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
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Using someone else's work without permission can infringe on their copyright.
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解説
許可なく他人の作品を使用することは、著作権を侵害する可能性があります。
infringe
動詞 “infringe” の詳細解説
1. 基本情報と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の frangere(壊す、破る)から派生した infringere が古フランス語を経て英語に入ったとされています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infringe” の詳細解説です。法的・契約的な文脈や権利関係で頻出する、少しフォーマルな響きのある単語としてぜひ覚えてください。
侵害する,違反する
<権利>‘を'侵害する,<法律>‘に'違反する
(タップまたはEnterキー)
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
解説
私たちは目標を達成するためにお互いに協力する必要があります。
cooperate
1. 基本情報と概要
単語: cooperate
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 「協力する」
英語の意味: “To work or act together with others to achieve a common goal.”
「cooperate」は、「一緒に働く」「協力する」という意味を持つ動詞で、誰かと一緒に目標を達成しようとするときに使われる単語です。日常会話やビジネスシーンでよく使われ、「協力する」というニュアンスを丁寧に伝えます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル:ある程度複雑な話題でも、自分の意見を述べたり、相手の意見と調整しながら話を進められるレベルの英語力を想定。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
co- は「共に、一緒に」という意味を持つ接頭辞で、operate は「作動する」「行動する」という動詞です。これらが組み合わさって「一緒に行動する → 協力する」という意味が生まれています。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “cooperari” から来ており、
ニュアンス:
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperate」の詳しい解説です。
「一緒に働く」「協力する」という前向きな意味があるので、相手と何かを一緒に行うときなど、積極的に使ってみてください。
《Aと》《Bについて》協力する,共同する;応じる《with A》 《on, in B(doing)》
(状況などが)うまく運ぶ
(タップまたはEnterキー)
Her talent for singing will astonish you.
Her talent for singing will astonish you.
Her talent for singing will astonish you.
解説
彼女の歌唱力はあなたを驚かせるでしょう。
astonish
1. 基本情報と概要
単語: astonish
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to greatly surprise or impress someone; to fill someone with wonder
意味(日本語): (人)をとても驚かせる、(人)を仰天させる
「astonish」は「誰かをすごく驚かせる・驚嘆させる」というニュアンスを持つ動詞です。日常的な「surprise」よりも強い驚きや感嘆を伴い、かなり意外性のある状況で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な英語表現を理解したり、使いこなしたりできる段階です。「astonish」は日常会話だけでなく、フォーマルな文脈でも使用されるため、レベルとしてはB2程度に相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語幹: astonish
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例 10 例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
ここでは「astonish」を使った例文を、シーン別に示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “astonish” の詳細な解説です。強い驚きを表現したいときに便利なので、上品でインパクトのある表現を探しているときによく用いられます。ぜひ活用してみてください。
…'を'びっくりさせる,驚かせる
She exercises weakly.
She exercises weakly.
解説
彼女は弱々しく運動します。
weakly
以下では、副詞 “weakly” を様々な角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語表記: weakly
• 品詞: 副詞 (adverb)
• 日本語訳: 弱々しく、力なく
“weakly” は、「力が弱い様子で」「自信や活気がない様子で」という意味を持つ副詞です。例えば「か細い声で話す」「弱々しく立ち上がる」のような場面で使われます。「ほとんど力が入らない」といったニュアンスがあるので、単純に弱いというよりは、今にも崩れそう、または意欲・活力が低い状態を表します。
活用形
副詞 “weakly” は、形としては “weak + -ly” で作られたものであり、これ自体に変化(活用)はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
“weakly” は比較的よく使われる副詞ですが、形容詞 “weak” をもとに導き出される副詞形ということで、必須単語というほどではありません。文献や会話でそれほど頻繁には登場しないため、目安としては B2(中上級) 前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“weak” は古英語の “wāc” に、さらにそのもとをたどると古ノルド語の “veikr” から来たとされ、「力や気力が足りない状態」を示す語でした。その形容詞 “weak” に、形容詞を副詞化する “-ly” がついてできたのが “weakly” です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
• He smiled weakly. (彼は弱々しく微笑んだ)
• She spoke weakly. (彼女は力ない声で話した)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weakly” の詳しい解説です。“weakly” は「弱々しい」「力が不十分」な様子を表す副詞として、日常会話でも学術的な文章でも時折登場します。しっかりとした強さの対比表現としても覚えておくと便利でしょう。
弱く,力なく;いくじなく
(タップまたはEnterキー)
The intersection was congested with traffic.
The intersection was congested with traffic.
The intersection was congested with traffic.
解説
交差点は交通渋滞で混んでいました。
intersection
1. 基本情報と概要
単語: intersection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A place or point where two or more things (especially roads or lines) cross or meet
意味 (日本語): 道路や線など、2つ以上のものが交わる・交差する場所または点
「intersection」は、例えば道路同士が交わる交差点を指すときによく使われます。また、数学などでも2つ以上の集合が共有する部分(共通部分)を表す際にも使われます。基本的に「何かと何かが交わる所・局面」というニュアンスを持ち、道路の交差点から抽象的な話題(アイデアやテーマの交わる部分)まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように元々は「間を切る・切り分ける」というイメージから成り立っています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「intersection」は「交差点・交わり」を表す名詞で、日常的にも数学的にも幅広く使われる単語です。道路同士が交わる「交差点」など具体的な場面から、学術的な「二つ以上の要素が交わる領域」の意味でも用いられるため、多様な文脈に対応できるようにしておくと便利です。
〈C〉(特に道路の)交差点
〈U〉交差
(タップまたはEnterキー)
The company made a huge profit last year.
The company made a huge profit last year.
The company made a huge profit last year.
解説
会社は昨年、大きな利益を上げました。
profit
1. 基本情報と概要
単語: profit
品詞: 名詞 (名詞として最も一般的に用いられます)
意味 (英語): Financial gain or benefit, especially the difference between the amount earned and the amount spent.
意味 (日本語): 「利益」、「収益」、「もうけ」を指します。日常会話やビジネスの場面で使われ、会社や人が何らかの取引を行った際の「得」、あるいは財務的な「成功度合い」を示す単語です。「利益が出た」「儲かった」というニュアンスで使用されます。
活用形:
他の品詞としての派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が profit の詳細な解説です。ビジネスや経済で頻出する重要な単語なので、コロケーションや例文とあわせてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉利益,もうけ,収益
〈U〉得(益)になること
(タップまたはEnterキー)
The hotel staff were very hospitable and made us feel welcome.
The hotel staff were very hospitable and made us feel welcome.
The hotel staff were very hospitable and made us feel welcome.
解説
ホテルのスタッフはとてももてなしのよく、私たちを歓迎してくれました。
hospitable
1. 基本情報と概要
単語: hospitable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: hospitable (原級), more hospitable (比較級), most hospitable (最上級)
他の品詞形:
意味 (英語): Friendly and welcoming to guests or strangers.
意味 (日本語): 来客や初対面の人に対して親切で温かく対応すること。「暖かく迎えてくれる」「もてなしが良い」というニュアンスがあります。ホテルやレストランなど、お客さんを迎える仕事の場面で「ホスピタリティが高い」という表現としても使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“hospes”「客、宿泊者」をもとに、ラテン語“hospitālis”「客をもてなす」に由来します。「誰かを家に迎え、快くもてなす」ニュアンスが元々含まれています。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
特に可算・不可算などは関係のない形容詞なので、文法上の大きなポイントはありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): “spi” の部分に強勢があります。
よくある発音のミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hospitable」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(人が)もてなしのよい
(もてなし・応対などが)手厚い,とてもよい
《補語にのみ用いて》心広く受け入れる;(新しいものなどを)よく受け入れる《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
He achieved fame and fortune through his acting career.
He achieved fame and fortune through his acting career.
He achieved fame and fortune through his acting career.
解説
彼は俳優としてのキャリアを通じて名声と財産を手に入れた。
fame
以下では、英単語「fame」についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: fame
・品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
・英語での意味: The state of being well-known or recognized by many people.
・日本語での意味: 「名声」「有名である状態」「世間の広い認知度」
「fame」は、多くの人々に名前や存在を知られているという状態を表すときに使われます。ある人やものが広く世間に知られ、高い評価を受けているイメージを伴う言葉です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fame」そのものは短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
語源的にはラテン語の “fama” (評判・噂) に由来します。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「fame」は、中英語を経て、古フランス語「fame」、さらにラテン語の「fama(評判・噂)」が由来とされています。元々「評判」や「噂」を意味しており、それが「人々がうわさして広く知る」という意味合いにつながり、現在の「名声」の意味になりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“obscurity” は「人々に知られていない状態」を意味し、「fame」と正反対の単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fame」の詳細な解説です。名声や評判を表す重要な単語ですので、例文やコロケーションとあわせて練習してみてください。
名声,高名,声望
評判,世評
(タップまたはEnterキー)
The two companies have a related business.
The two companies have a related business.
The two companies have a related business.
解説
2つの会社は関係のあるビジネスを持っています。
related
1. 基本情報と概要
単語: related
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): connected or associated with something
意味 (日本語): 何かと関係がある、関連している
「related」は、「何かとつながりがある」「結びつきがある」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「この2つの話題は関連している」というように、共通点やつながりがある場合に使われます。日常会話やビジネス、学術の分野など、さまざまな場面でよく使われる表現です。
活用形・関連する品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “related” の詳細な解説です。さまざまな場面で「何かとのつながり」を表すときに便利な単語なので、例文とともにしっかり身につけてみてください。
関係のある
形容詞
Everybody is equal before the law.
Everybody is equal before the law.
解説
すべての人は法の前に平等です。
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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