基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- A2(初級):基本的な日常表現や身近な話題を理解・表現できる
- 「low」は “not high or tall; below the usual level or amount” などの意味があります。
- 「低い」「少ない」「低めの」 などの意味を持つ形容詞です。高さや量、程度などが通常よりも低いことを表します。
- 日常会話では「低い音」「低い場所」「低い価格」などを表現するときによく使われます。
- 形容詞: low (原級), lower (比較級), lowest (最上級)
- 副詞形: low(「低く」の意味)
- 名詞としても使われる場合がありますが(例: “a low in the stock market” など)、頻度は形容詞・副詞に比べ少なめです。
- 「lowly」は形容詞・副詞として「身分が低い」「地位が低い」などの意味で使われることがあります。
- 「low」は接頭語・接尾語を伴わない短い単語で、語幹は “low” そのものだけと考えられます。
- 高さが低い
- 例:「低い山」「低い棚」
- 例:「低い山」「低い棚」
- 程度・レベルが低い
- 例:「低い温度」「低いリスク」
- 例:「低い温度」「低いリスク」
- 量・数値が少ない
- 例:「低い給料」「低いスコア」
- 例:「低い給料」「低いスコア」
- 音や声が低い
- 例:「低いトーン」「低い声」
- low price(低い価格)
- low level(低いレベル)
- low risk(リスクが低い)
- low chance(可能性が低い)
- low volume(音量が低い / 取引量が少ない)
- low tide(引き潮)
- low mood(気分が落ちている)
- low energy(エネルギーが不足している)
- low battery(バッテリー残量が少ない)
- low profile(目立たない態度・控えめな姿勢)
- 古期英語 (Old English) の “hlǣw” などに由来するとされていますが、北欧語にも類似の形が見られます。もともとは「丘」「高さ」などを表す語から意味が逆転した可能性があるとされています。
- 何かが「基準よりも下」というニュアンスを持ちます。カジュアル・フォーマルどちらでも使え、会話でも文章でも広く使われます。
- 「気分が低い」「元気がない」といった感情面を示すときは、少し落ち込んだニュアンスを伴います。
形容詞としての使用
- 名詞を修飾して “low temperature,” “low ceiling” のように使います。
- 文中では “This ceiling is low.” のように補語としても使えます。
- 名詞を修飾して “low temperature,” “low ceiling” のように使います。
副詞としての使用
- “Speak low” (低い声で話す), “fly low” (低く飛ぶ)などのように動詞を修飾します。
可算・不可算名詞への修飾
- 形容詞ですので可算・不可算の別にかかわらず名詞に直接付けられます。単に意味の制約だけに注意します(例: “low water level” は自然な表現ですが “low sugar” は「低糖」の意で形容詞として機能する場合あり)。
一般的な構文
- “(be) low in ~”:含有量が少ないことを表す
- 例: “This meal is low in calories.” (この食事はカロリーが低い)
- 例: “This meal is low in calories.” (この食事はカロリーが低い)
- “feel low”:気分が沈んでいる、元気がない
- 例: “I feel low after failing the exam.” (試験に落ちて気分が沈んでいる)
- “(be) low in ~”:含有量が少ないことを表す
“The shelves in the kitchen are too low for me to stand under.”
- (キッチンの棚が低すぎて、私がその下に立てません。)
- (キッチンの棚が低すぎて、私がその下に立てません。)
“Could you turn the volume down? It’s not too low yet, but I need to focus.”
- (ボリュームを下げてもらえますか? まだそんなに低くないけど、集中したいんです。)
- (ボリュームを下げてもらえますか? まだそんなに低くないけど、集中したいんです。)
“I feel a bit low today, maybe I just need some rest.”
- (今日はちょっと気分が沈んでいるの。休息が必要かも。)
“We should aim for low production costs while maintaining quality.”
- (品質を維持しつつ、生産コストを低く抑えるべきです。)
- (品質を維持しつつ、生産コストを低く抑えるべきです。)
“Our sales numbers are lower than expected this quarter.”
- (今期の売上は予想より低いです。)
- (今期の売上は予想より低いです。)
“The risk involved in this project is relatively low.”
- (このプロジェクトに伴うリスクは比較的低いです。)
“When the temperature is low, the chemical reaction slows down.”
- (温度が低いと化学反応は遅くなります。)
- (温度が低いと化学反応は遅くなります。)
“Low pressure areas are often associated with stormy weather.”
- (低気圧域はしばしば荒天に結びつきます。)
- (低気圧域はしばしば荒天に結びつきます。)
“A low signal-to-noise ratio can affect the accuracy of the measurements.”
- (信号対雑音比が低いと、測定精度に影響を及ぼします。)
類義語
- “short”(短い)
- 物理的な長さや高さが「短い」「背が低い」などに焦点がある。
- 物理的な長さや高さが「短い」「背が低い」などに焦点がある。
- “small”(小さい)
- 物理的に「コンパクト」「規模が小さい」を強調。
- 物理的に「コンパクト」「規模が小さい」を強調。
- “reduced”(減らされた)
- 数量・負担などが「減少した」ことを強調。
- 数量・負担などが「減少した」ことを強調。
- “depressed”(落ち込んでいる)
- 気持ちや経済状態などが落ち込んでいることを表す。形容詞の使い方が異なる(感情面での「低さ」をより強調)。
- “short”(短い)
反意語
- “high”(高い)
- “elevated”(高められた)
- “lofty”(非常に高い、荘厳なニュアンス)
- “high”(高い)
使い分けの注意:
- 「low」は一般的に「通常の水準より低い」と幅広く使える。
- 「short」は「長さ・身長が短い・低い」によりフォーカスがある。
- 「small」は「サイズが小さい」という意味合いが強い。
- 「low」は一般的に「通常の水準より低い」と幅広く使える。
- アメリカ英語: [ロウ] という感じで、“o”がはっきり発音される。
- イギリス英語: [ロウ] だが、やや “əʊ” に近い音。
- 強勢(アクセント)は「1音節」なのであまり意識はありませんが、口をあまり縦に開きすぎず、舌を低めの位置にして「ロー」に近い音を意識するとよいです。
- /lɔː/ (law) と混同してしまう人がいるため注意が必要です。(“law”「法律」と区別しましょう。)
- スペル: “low” は短い単語なのでスペルミスは少ないですが、“lowe”などの書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- “lo” (感嘆詞「見よ!」)や “law”(法律) とは発音が似ているけれど、意味が全く異なる。
- “lo” (感嘆詞「見よ!」)や “law”(法律) とは発音が似ているけれど、意味が全く異なる。
- 比較級・最上級: “lower,” “lowest” のスペルを混同しないように。 “low ~er~ → lower / ~est~ → lowest”。
- 試験対策・出題傾向:
- TOEIC や英検などでは “low cost,” “low interest,” “low risk” などビジネス文脈での共起表現が出題されやすい。
- “low” は “below (~の下)” と綴りが似ているので、「下」というイメージでまとめて覚えると記憶しやすいです。
- 高さや値だけでなく、気持ちなど抽象的な「低さ」をも表すと覚えると理解が深まります。
- 「low = 低い」というイメージを絵やジェスチャーでの動きを連想すると覚えやすいでしょう。
- “Plane” can mean an airplane (主にアメリカ英語で “airplane” とも呼ばれる乗り物)
- A flat or level surface (幾何学でいう「平面」、または一般的に「平たい表面」)
- A level of existence or thought (哲学的・抽象的文脈でいう「次元」「領域」)
- 飛行機
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 平面、平たい面
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 〜の次元・領域
- 哲学や超常現象、スピリチュアルな文脈で「精神面」「霊的な領域」というニュアンスで用いられることがあります。
- 単数形: plane
- 複数形: planes
- 動詞: to plane (木材などをかんなで削る、平らにする)
- 形容詞形: planar (平面的な) – より専門的、学術的な文脈で使われます。
- “plane” (「飛行機」) はA2(初級)レベルほどでよく出てくる単語です。
- “plane” (幾何学の「平面」) はB2(中上級)レベル以上の学習内容で扱われることが多いです。
- もともとラテン語の “planum” (平面、平らなもの)から派生しており、日本語でも「平面」というニュアンスで捉えられます。
- 接頭語や接尾語が特につく形はあまり一般的ではなく、単語そのものが “plane” として成り立っています。
- catch a plane (飛行機に乗る)
- miss a plane (飛行機に乗り損ねる)
- paper plane (紙飛行機)
- private plane (自家用機)
- plane ticket (飛行機のチケット)
- plane crash (飛行機事故)
- plane ride (飛行機での移動・旅)
- geometric plane (幾何学的平面)
- on another plane(別の次元・レベルで)
- astral plane (霊的領域・幽体の世界)
- ラテン語の “planus”(平らな)→ “planum”(平面・平たい表面)→ 中世フランス語・古フランス語を経由し、英語へ。
- 飛行機の意味は “airplane” の短縮形として定着しましたが、その由来は「空を平らに移動する(ように見える)乗り物」という連想からきています。
- “plane” を「飛行機」の意味で使う場合はカジュアルな会話で頻出です。一方、書き言葉やフォーマルな文脈なら “airplane” や “aircraft” が好まれることもあります。
- 幾何学・抽象概念としての “plane” はややアカデミックな響きがあり、数学や哲学、科学の文脈でよく登場します。
- “plane of existence” のように抽象的な「次元」や「領域」を表す場合はスピリチュアルな話題か哲学的な論説など、フォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 “plane” は可算名詞で、複数形になると “planes” となります。
- 「飛行機」の意味で使うときは単純に数えられる名詞として扱われ、「I took three planes to get here.」のように使えます。
- 幾何学的な「平面」を表す時も概念としては可算扱いですが、理論や数式の中では抽象的かつ無数に存在し得るため “planes” と複数形を取る場合があります。
- 構文例としては “on a plane” 「飛行機に(乗っている)」や “in geometry, a plane is a flat surface...” 「幾何学において平面とは…」のように前置詞を伴って使われます。
“I’m catching a plane to New York tomorrow morning.”
- (明日の朝、ニューヨーク行きの飛行機に乗るんだ。)
“Did you see that paper plane contest? It looked fun!”
- (あの紙飛行機コンテスト見た?楽しそうだったね。)
“My plane leaves at 8 AM, so I need to head to the airport early.”
- (朝8時に飛行機が出るから、早めに空港に行かなくちゃ。)
“He booked a private plane for his executive team.”
- (彼は経営陣のためにプライベートジェットを手配した。)
“Our colleagues missed the plane due to a traffic jam.”
- (同僚たちは交通渋滞のせいで飛行機に乗り遅れた。)
“Could you send me the details of our plane tickets and itinerary?”
- (私たちの飛行機のチケットと旅程の詳細を送ってもらえますか?)
“In Euclidean geometry, a plane is an infinite flat surface extending in all directions.”
- (ユークリッド幾何学では、平面とはあらゆる方向に無限に広がる平たい面を指します。)
“He argued that our consciousness exists on multiple planes of reality.”
- (彼は、私たちの意識は複数の現実の平面(次元)に存在すると主張した。)
“This analysis focuses on the plane of abstract ideas rather than physical objects.”
- (この分析は物理的な対象というよりも抽象的な概念の次元に焦点を当てている。)
- “airplane”(飛行機)
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- “aircraft”(航空機)
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- “jet”(ジェット旅客機)
- エンジンの種類に焦点を当てた言い方。ビジネスジェットなど。
- “level”(レベル)
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- “flat surface”(平らな表面)
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- “dimension”(次元)
- 数学的・物理学的に使うなら “plane” よりもさらに抽象度が高い。
- 飛行機の意味としては明確な反意語はありませんが、移動手段として “car” (車) や “ship” (船) は対照的ではあります。
- 「平面」に対しては「立体(solid)」や「空間(space)」が反意に近い概念です。
- 発音記号 (IPA): /pleɪn/
- アメリカ英語 (US), イギリス英語 (UK) ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節の単語で、母音の “⁽ˈ⁾pleɪn” は長めの “ay” サウンド。
- “plain” (「明白な」「単純な」) と同音異義語(homophone)なので注意しましょう。スペルには “i” が入るか入らないかで区別します。
- “plane” と “plain” の混同:
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- スペリングミス: “plan” で終わらせてしまうミスがあるので、最後の “e” を忘れないよう注意。
- “airplane” と “plane” の違い:
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈上「飛行機」と「平面」で混同しないように注意。文意をしっかり把握することが重要です。
- “plane” は「平ら (flat)」で「まっすぐ (straight)」なイメージ。空(水平線の上)を一直線に飛んでいく乗り物、と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツは “plan” + “e”。「計画 (plan) に ‘e’ を足すと飛行機 (plane)」とイメージすると混同しにくくなります。
- “平面” や “次元” のイメージは「紙のように平ら、一枚のシート」というところから連想するとわかりやすいです。
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 原形: award
- 三人称単数現在形: awards
- 現在分詞・動名詞: awarding
- 過去形 / 過去分詞形: awarded
- 原形: award
他の品詞になった場合:
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
- 例: She won an award.(彼女は賞を獲得した。)
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
CEFRレベル目安: B1〜B2
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- B2(中上級): 社会的・公的な事柄を表す際にも使いこなしたいレベル
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- 語構成: 「a- + ward」で見るときがありますが、現在の英語では一つの単語として扱われており、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは目立ちません。
- 派生語・類縁語:
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- 「reward」(報酬): 類似する響きですが、過去の行動に対する「お礼・ほうび」としてのニュアンスが強い点で異なる
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- award a prize(賞を授与する)
- award a medal(メダルを授与する)
- award a scholarship(奨学金を授与する)
- award a contract(契約を与える/落札する)
- award damages(損害賠償を認める)
- award a grant(助成金を授与する)
- award a certificate(証書を授与する)
- award a penalty(〔スポーツ等で〕ペナルティを与える)
- award a degree(学位を授与する)
- award points(ポイントを与える/加点する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “award(en)” に由来し、フランス語や古期フランス語の表現
eswarder
(裁定する)等から派生したとされます。もともと裁判や公的な場で「判定を下す」というニュアンスも含まれていました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
- スポーツやコンクールなど公的な表彰・判定のイメージが強いです。
- 書き言葉・フォーマルなスピーチなどでよく使われる表現ですが、口語でもニュースやビジネスシーンで使用されます。
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
文型: 「award + 人 + 物」または「award + 物 + to + 人」で使われます。
- 例:
- They awarded him the first prize.
- They awarded the first prize to him.
- 例:
他動詞としての使用: 目的語が必須です。賞を「与える対象」と「与えられるもの」の2つの目的語をとる二重目的語構文がよく見られます。
使用シーン:
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- 学術: 学位・奨学金の授与を表す
- 日常会話: スポーツやコンテストの賞授与で用いることはあるものの、ややフォーマル寄り
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- I heard they’re going to award her a special prize for her artwork.
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- Our local club will award the winners with some nice gifts.
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- The teacher decided to award extra points to students who did well on the project.
- 先生はプロジェクトでよくやった生徒に加点することを決めました。
- We decided to award the construction contract to a reliable company.
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- Our board of directors voted to award him a bonus for his outstanding performance.
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- The jury will award damages to the plaintiff if they rule in her favor.
- 陪審が彼女に有利な判決を下した場合、損害賠償が認められるでしょう。
- The university will award several scholarships to qualified applicants.
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- The committee decided to award her a research grant for her innovative project.
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- The council has the authority to award honorary degrees to distinguished scholars.
- 評議会は、著名な学者に名誉学位を授与する権限を持っています。
類義語
- grant(許可・補助金などを与える)
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- present(授与する・贈呈する)
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- bestow(恩恵などを授ける、フォーマル)
- 文語や非常にフォーマルなシーンで使われます。尊敬や格式の高いニュアンスがあります。
- grant(許可・補助金などを与える)
反意語
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 「award」の「与える」というイメージとは逆で「与えるのを留保・拒否する」イメージ。
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɔːrd/
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- -ward の部分を「ウォード」のようにしっかり母音を伸ばすことで伝わりやすくなります。
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- スペルミス: 「a*ward」を「av*ard」にするなど、子音を間違えるケースがある
- 「reward」との混同: 「reward」は「(頑張りや行為への)ほうび」というニュアンスが強いですが、「award」は公式に「授与・判定」するイメージが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・ニュース関連の読解セクションで「award contract」や「award damages」などの用途が出てくることがあります。
- 語感のヒント: 「award」は「与えられる賞」という名詞としておなじみですが、同じ形で「動詞」としても「授与する」と覚えると便利です。
- イメージストーリー: 「受賞式で賞をもらったら“あ、ワード (award) をくれた!”」と覚えると、名詞と動詞がセットで頭に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「award A to B」「award B A」の二重目的語構文をまとめて覚えてしまうと、使い分けに悩まずにすみます。
- 英語: related to or characteristic of soldiers or armed forces
- 日本語: 兵士や軍隊に関する、軍隊の特徴を持つ
- 形容詞: military (比較級や最上級の形は通常ありません)
- 名詞形:
the military
(軍隊、軍関係者全体を指す) - 副詞形: 直接の副詞形はありませんが、文脈によって “militarily” が使われることもあります。
- 動詞はありません。
- B2 (中上級): 新聞・時事問題や国際情勢などの話題で出てくる単語であり、軍事関連のトピックを扱うときに必須となります。
- 語幹 (root): 「milit」
- ラテン語の
miles
(兵士)やmilitare
(軍役に就く)に由来。
- ラテン語の
- 接尾語 (suffix): 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を加える。
- militia: 民兵、国防隊
- militant: 戦闘的な、戦闘員
- militarism: 軍国主義
- military base(軍事基地)
- military service(兵役、軍務)
- military uniform(軍服)
- military campaign(軍事作戦)
- military strategy(軍事戦略)
- military exercise(軍事演習)
- military aircraft(軍用機)
- military operation(軍事行動)
- military academy(士官学校)
- military presence(軍の存在感・駐留)
- ラテン語
militare
(兵役に服する)やmiles
(兵士)から派生。 - もともと「兵士に関わる」という意味で、後に英語で軍全体や軍事関連の文脈を指す語となりました。
- 軍事や武力に関する話題で使われるため、やや硬いイメージがあります。
- 政治・国際情勢・ニュース記事などのフォーマルな文脈でよく使われる半面、口語でも「軍事的な…」とカジュアルに言及するときに登場することがあります。
- 軍に関わる事項なので感情的な議論を伴う場合もある点に注意しましょう(例:戦争などセンシティブな話題)。
- 形容詞として「軍の」「軍事的な」という意味を修飾語として使います。
- 名詞
the military
としては「軍隊」を指しますが、この場合は集合的な意味合いです。単数扱いで使うこともあれば、文脈によって複数扱いにもなります。 - フォーマルシーンではニュース記事・公的発表・軍事評論などで多用されますが、カジュアルでも「軍の装備」などを表す際に用いられます。
- “I have a friend in the military, and he’s stationed overseas.”
(友達が軍隊にいて、今は海外に配属されているよ。) - “He’s always wanted a military-themed watch.”
(彼はずっと軍隊っぽいデザインの腕時計が欲しいと思っているんだ。) - “I saw a military parade on TV; it was quite impressive.”
(テレビで軍事パレードを見たけど、すごく迫力があったよ。) - “The company won a contract to provide military equipment.”
(その会社は軍事装備を提供する契約を勝ち取りました。) - “We need to consider military expenditures when evaluating the budget.”
(予算を評価する際には軍事費も考慮しなければなりません。) - “They’re collaborating with a military contractor for this project.”
(彼らはこのプロジェクトで軍事請負業者と協力しています。) - “Military intervention has long-term political and social implications.”
(軍事介入には長期的な政治的・社会的影響がある。) - “This study focuses on the history of military alliances in Europe.”
(この研究はヨーロッパにおける軍事同盟の歴史に焦点を当てています。) - “The researcher analyzed military strategies used during the conflict.”
(研究者はその紛争で用いられた軍事戦略を分析しました。) - armed(武装した・軍事的な)
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- martial(戦争の・軍の)
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- defense-related(防衛関連の)
- 「防衛に関する」という意味合い。国防方針や施設に関してよく使われる。
- civilian(民間の)
- 「民間の」「軍隊に属さない人や領域」が対象。軍事の反対概念としてよく使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪlɪtɛri/ (アメリカ英語), /ˈmɪlɪtəri/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の
mil
の部分にアクセントがきます。 - アメリカ英語では「ミリテリ」、イギリス英語では「ミリトゥリ」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとして、アクセントを
ta
のところに置いてしまい「ミリタリー」と発音してしまう人がいますが、正しくは最初の音節 “mil-” にアクセントを置きます。 - スペルミス: “military” の “a” が抜けて “militry” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同: “military” に似た音の単語はあまりありませんが、まれに “militia” などと混同しないように注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、国際情勢やニュース記事を扱う読解問題などで
military
が頻出します。品詞や文中の役割を正確に把握しておきましょう。 - 語根
mili-
は「兵士」「軍」のイメージ。militant
やmilitia
と関連づけると覚えやすいです。 - スペルは、「mili + tary」の二つに分けて、お互いを組み合わせるイメージを持つと綴りを間違えにくくなります。
- 「軍事的な」は日常生活でもニュースや映画を通じてよく耳にするので、関連する映像やニュース記事を見て語感を定着させるとよいでしょう。
- 英語での意味(形容詞): “without regard or consideration,” “heedless,” “unmindful”
- 日本語での意味(形容詞): 「考慮しない」「気にかけない」「無頓着な」など
- 例えば、「結果などをまったく考慮しない」「周囲を顧みない」というニュアンスで使われます。とはいえ、日常的には形容詞としてよりも副詞として「~にもかかわらず」「いずれにせよ」という意味で使われることが多い単語です。
- ある程度英語に慣れてきてから目にする単語。日常的に副詞「regardless of~」の形で頻出しますが、形容詞としての用法はやや文語的・稀です。
- 英語の形容詞として、数や時制による変化はありません。
- 副詞用法: regardless (例: “Regardless of the weather, we will go.”)
- 副詞: regardless → 「~にかかわらず」「とにかく」「いずれにせよ」
例)“Regardless of the outcome, we have to try.” - 名詞形: 直接の名詞形はありませんが、接尾語 -less が「~がない状態」を表すため「無~」「不~」を表す形容詞や副詞が多くあります。
- “re-” + “guard” + “-less” というように見えますが、実際は “regard”(考慮・尊重) + “-less”(~がない)の組み合わせと捉えられます。
- “regard” : 「考慮、尊重」
- “-less” : 「~がない」
- “regard” : 「考慮、尊重」
- regard (動詞/名詞) : 「尊重する/尊敬」「考慮/配慮」「みなす」など
- regarding (前置詞) : 「~に関して」
- regardless of the cost
→ (費用)を度外視して - regardless of the consequences
→ 結果を気にせず - regardless of whether…
→ ~かどうかに関係なく - regardless of the outcome
→ 結果(成果)にかかわらず - regardless of the reason
→ 理由にかかわりなく - regardless of background
→ 背景を問わず - regardless of age
→ 年齢にかかわらず - regardless of race
→ 人種にかかわらず - regardless of nationality
→ 国籍に関係なく - regardless of your personal feelings
→ あなたの個人的な感情とは無関係に - 「regard(配慮・尊重)」という語に、否定の意味をもつ接尾辞「-less」がついて生まれた言葉です。
- 歴史的には14世紀頃の「regard」という語に由来し、16~17世紀に “irregardless” という形も広まった時期がありますが、現在 “irregardless” は一般的に推奨されない表現とされています。
- ニュアンス:
- 形容詞用法の場合は「周囲の状況・影響を全く気にかけない」「顧みない」という強い無関心なイメージを与えることがあります。印象としてはやや堅苦しかったり、文語調に感じることがあります。
- 副詞用法では「何であれ(どんな状況でも)」、「~にもかかわらず」という意味合いでややカジュアルにも使われます。
- 形容詞用法の場合は「周囲の状況・影響を全く気にかけない」「顧みない」という強い無関心なイメージを与えることがあります。印象としてはやや堅苦しかったり、文語調に感じることがあります。
- 比較的文語的・フォーマルな文脈で、名詞を修飾する場合に使われることがあります。
例)“He made a regardless decision, ignoring all warnings.”
- 周りの忠告を無視して考慮しない決断をした、という意味合い。
- 最もよく使われる用法です。
- “Regardless of + 名詞/句” という形が主流です。
例)“Regardless of the weather, we will hold the event.” - 天気にかかわらず行う、の意味。
- “Regardless of + 名詞/句” という形が主流です。
- 形容詞としてはややフォーマル、文章で使われることが多い。
- 副詞としてはカジュアルな会話でも比較的よく使われる。
- 形容詞・副詞のため、動詞の自他の区別はありません。
- (形容詞) “His regardless attitude sometimes annoys his friends.”
- 彼の何も気にしない態度は、時々友人を苛立たせる。
- 彼の何も気にしない態度は、時々友人を苛立たせる。
- (副詞) “Regardless of your opinion, I think we should go ahead.”
- あなたの意見がどうあれ、私は進めるべきだと思うよ。
- あなたの意見がどうあれ、私は進めるべきだと思うよ。
- (副詞) “I’ll help you regardless of how busy I am.”
- どれだけ忙しくても、私はあなたを手伝います。
- (形容詞) “He showed a regardless approach to the client’s concerns.”
- 彼はクライアントの懸念をまったく考慮しないやり方を見せた。
- 彼はクライアントの懸念をまったく考慮しないやり方を見せた。
- (副詞) “Regardless of the deadline, we need to ensure quality.”
- 締め切りがどうであれ、品質を確保しなければなりません。
- 締め切りがどうであれ、品質を確保しなければなりません。
- (副詞) “We will proceed with the project regardless of the budget constraints.”
- 予算の制約があっても、私たちはプロジェクトを進めます。
- (形容詞) “His regardless stance on environmental issues led to considerable debate.”
- 環境問題に対する彼の考慮のない態度は、大きな論争を引き起こした。
- 環境問題に対する彼の考慮のない態度は、大きな論争を引き起こした。
- (副詞) “Regardless of external factors, the experiment yielded consistent results.”
- 外部要因にかかわらず、その実験は一貫した結果をもたらした。
- 外部要因にかかわらず、その実験は一貫した結果をもたらした。
- (副詞) “Regardless of prior assumptions, the study’s findings were transformative.”
- 事前の仮定にかかわらず、その研究結果は画期的なものだった。
- heedless (日本語: 不注意な、無頓着な)
- ほぼ同義で、「注意を払わない」というニュアンスを持つ。
- ほぼ同義で、「注意を払わない」というニュアンスを持つ。
- unmindful (日本語: 無頓着な、意に介さない)
- “mind”を払わないイメージが強い。
- “mind”を払わないイメージが強い。
- inconsiderate (日本語: 配慮のない、思いやりのない)
- 「思いやりがない」というニュアンスで、人間関係に焦点がある。
- 「思いやりがない」というニュアンスで、人間関係に焦点がある。
- considerate (日本語: 思いやりのある、配慮のある)
- “regardless”の形容詞的ニュアンスの反対で、「周囲への配慮がある」という意味。
- “regardless”の形容詞的ニュアンスの反対で、「周囲への配慮がある」という意味。
- attentive (日本語: 注意深い、気を配る)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈɡɑːrd.ləs/ (アメリカ英語), /rɪˈɡɑːd.ləs/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節の「-gard-」に置かれます。(re-GARD-less)
- アメリカ英語では “r” がより強く発音される傾向があるため、/rɪˈɡɑːrd.ləs/ となります。
- よくある間違いとして、語尾を /-less/ と明確に発音せず、/-less/ があいまいに発音される場合があります。
- 「irregardless」と混同しないこと
- “irregardless” という表現は存在しますが、一般的には誤用とされ、フォーマルにはおすすめされません。
- “irregardless” という表現は存在しますが、一般的には誤用とされ、フォーマルにはおすすめされません。
- スペルミス: “reguardless” と書いてしまうなど
- “regard” + “-less” なので、「u」を誤って追加しないように注意。
- “regard” + “-less” なので、「u」を誤って追加しないように注意。
- 副詞と形容詞の区別
- 現代英語ではほぼ副詞として使われます。形容詞用法は文脈に注意して使いましょう。
- 現代英語ではほぼ副詞として使われます。形容詞用法は文脈に注意して使いましょう。
- TOEICや英検などの試験では、「Regardless of~」が定型句として出題されることが多いです。空所補充や熟語問題で見かけるケースがあります。
- 「regard(考慮)+less(ない)」→「考慮しない」「気にかけない」というイメージをもつ。
- 「re + gard + less」なのか「re + guard + less」なのかで混乱することがありますが、スペリングは“regard”という単語がベースだと覚えておくとよいです。
- 「Regardless of~」は一つのまとまり(熟語)として覚えるのがおすすめ。日常会話や試験でも多用されます。
- 単数形: fruit
- 複数形: fruits (ただし集合的に扱う場合はfruitをそのまま使う場合も多い)
- 形容詞: fruity (果物のような香り・味の)
例: The wine has a fruity aroma. (そのワインには果実味のある香りがある。) - 動詞形(直接の動詞形はなし): ただし、
to fruit
で「実を結ぶ」という意味で使われる場合があります (専門・植物学などで稀に使われる)。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): fruit ← ラテン語の“fructus”に由来
- 接尾語 (suffix): なし
- 果物: 食用になる植物の実
- 成果 / 結果 (比喩的用法): 例) “the fruits of one’s labor”(努力の結晶)
- fruition: 実現、達成
- fructify: 実を結ぶ、生み出す (やや古い / 文語的)
- fresh fruit(新鮮な果物)
- dried fruit(乾燥果物)
- tropical fruit(熱帯の果物)
- fruit salad(フルーツサラダ)
- bear fruit(成果を生む、実を結ぶ(イディオム))
- fruit juice(果汁、フルーツジュース)
- fruit market(果物市場)
- pick fruit(果物を摘む)
- fruit fly(ショウジョウバエ)
- fruitful conversation(生産的な会話)
語源
ラテン語の “fructus” (“楽しみ” や “収穫” を意味する) が語源です。さらに “frui” (“楽しむ”) という動詞が母体となっています。そのため本来は「楽しみをもたらすもの」「収穫物」というニュアンスが含まれます。歴史的な使われ方
古くは聖書や文献でも「実(み)」「収穫物」を指す言葉として使われてきました。徐々に、特に食べられる果物に焦点を当てる単語として広まっていきました。使用時の注意点
- 「fruit」を集合的に使うときは不可算扱いが一般的ですが、複数種類の果物を強調したい場合には「fruits」として可算扱いします。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える単語です。
- 比喩で使うと「努力や行動の結果・成果」といった抽象的な意味になります。
- 「fruit」を集合的に使うときは不可算扱いが一般的ですが、複数種類の果物を強調したい場合には「fruits」として可算扱いします。
文法上のポイント
- 可算・不可算の両用
- 不可算: 全般的に果物(例: I love fruit.)
- 可算: 種類や個別の果物を区別(例: Different fruits have different flavors.)
- 「成果」「結果」の比喩的意味でも不可算扱いが一般的です。
- 可算・不可算の両用
イディオム / 構文例
- bear fruit → 「努力が身を結ぶ」
- 例: His new marketing strategy finally bore fruit.
- 例: His new marketing strategy finally bore fruit.
- the fruit(s) of one’s labor → 「努力の成果」
- 例: You must enjoy the fruits of your labor.
- bear fruit → 「努力が身を結ぶ」
使用シーン
- 日常会話での食事や好き嫌いの話。
- ビジネスやフォーマルシーンで、成果を表す比喩表現。
- 学術的なシーンでは「植物が実を結ぶ様子」を指す場合にも使われる。
- 日常会話での食事や好き嫌いの話。
- “I'm going to the market to buy some fresh fruit.”
(新鮮な果物を買いに市場へ行くんだ。) - “Do you prefer fruit or sweets for dessert?”
(デザートは果物と甘いお菓子、どちらが好み?) - “I eat a piece of fruit every morning for breakfast.”
(毎朝の朝食に果物を一つ食べているよ。) - “The team’s hard work is finally bearing fruit.”
(チームの懸命な努力がようやく実を結んでいます。) - “We need to analyze the fruits of our research before proceeding further.”
(次のステップへ進む前に、私たちの研究成果を分析する必要があります。) - “Her networking efforts bore fruit in the form of new partnerships.”
(彼女のネットワーキングの努力が、新たな提携として結実しました。) - “Fruit develops from the ovary of a flowering plant.”
(果物は被子植物の子房から形成されます。) - “The classification of these fruits depends on their seed dispersal mechanisms.”
(これらの果物の分類は、種子散布の仕組みによって決まります。) - “Experimentation showed that the tree required colder temperatures to fruit effectively.”
(実験の結果、その木がしっかり実を結ぶには低温が必要であることがわかりました。) - produce (生産物、農産物)
- 日本語訳: 農作物全般
- 違い: 「produce」は農産物全般を指すため、野菜や穀物も含む広義の意味。
- 日本語訳: 農作物全般
- vegetable (野菜)
- 日本語訳: 野菜
- 違い: 普通は甘みのある果物とは区別される。日常会話では“fruit or vegetable”と並べて使われることも多い。
- 日本語訳: 野菜
- berries (ベリー類)
- 日本語訳: 小粒のベリー類
- 違い: いわゆるイチゴやブルーベリーなど、多肉質の小さな果物を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 小粒のベリー類
- 発音記号 (IPA): /fruːt/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: [フルート]のように”r”をはっきり発音。
- イギリス英語: 同じく /fruːt/ ですが、地域によっては”r”の発音がやや弱まることもあります。
- アメリカ英語: [フルート]のように”r”をはっきり発音。
- 強勢(アクセント)
fruit
は1音節なので特に目立つアクセントはありません。
- よくある発音ミス
- /froot/ としっかり伸ばさず、/frʊt/ (「フルット」と短く) になってしまうと微妙に通じにくい場合があります。
- スペルミス: “fuit” / “fruite” などと書き間違えることがあります。
- 単複混同:
- 「複数形にしたいから」と誤って必ず -s を付けてしまう。
- 一般的に「果物全般」をまとめるなら “fruit” のまま使うことがあります。
- 「複数形にしたいから」と誤って必ず -s を付けてしまう。
- 同音異義語との混同: 特になし (似た発音の単語は少ない)。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 「成果」を表す比喩表現としての用法や、可算・不可算の文法問題で問われることがあります。
- ストーリーで覚える: 「果物 = 美味しい自然の恵み(楽しみや収穫)」というイメージから、ラテン語の“frui”(楽しむ)につながっていることを意識すると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “fru–it” のように、「fruit(フルート)のuとiが同居している」と覚えておくとよいです。
- 勉強テクニック:
- 食事や買い物のシーンなど、自分の日常会話に取り入れると暗記しやすいです。
- さまざまな種類のフルーツの名前を英語で覚えると、派生的に単語の連想がしやすくなります。
- 食事や買い物のシーンなど、自分の日常会話に取り入れると暗記しやすいです。
- 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “subsequent events” (その後の出来事)
- 名詞形: subsequence(連続すること、後に続くもの)
ただし日常的にはあまり使われません。 - B2: 中上級
日常会話でも使うことはありますが、論文やビジネス文書など、少しフォーマルな場面で目にしやすい単語です。 - 語幹: subsequent (形容詞: 「後に続く」「次に来る」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞にする接尾辞)
- subsequent (形容詞): 後続の、次に来る
- consequently (副詞): その結果として
- subsequence (名詞): 連続するもの(やや専門的)
- subsequently decided(その後決定された)
- subsequently discovered(その後発見された)
- subsequently found(その後見つかった)
- subsequently proven(その後証明された)
- subsequently announced(その後発表された)
- subsequently became(その後~になった)
- subsequently realized(その後気づいた)
- subsequently changed(その後変わった)
- subsequently published(その後出版された)
- subsequently arrested(その後逮捕された)
- 語源: ラテン語の “subsequi” (sub-「後に」+ sequi「続く」) が由来。
- 歴史的背景: 「~の後を続く」という意味が、時代を経て「次に起こる」「後に訪れる」を表す語になりました。
- ニュアンスや使用上の注意: “afterwards” よりも少しフォーマルな響きがあります。文章で使われることが多いですが、かしこまった会話や報告でも用いられます。カジュアルな会話では “then” や “later” を使うことが多いです。
- 副詞なので、主に文全体や動詞・形容詞を修飾する使い方をします。
- 使用シーン: 報告や物事の時系列を述べるときによく使われます。比較的フォーマルからセミフォーマルな文脈でよく見られます。
- 主語 + 動詞 + subsequently + 動詞の過去分詞句
- 例: “He was questioned and subsequently released.”
- 例: “He was questioned and subsequently released.”
- subsequently, 主語 + 動詞…
- 例: “Subsequently, they decided to move forward with the project.”
- “I lost my keys and subsequently had to call a locksmith.”
(鍵をなくしてしまったので、その後鍵屋を呼ばなければなりませんでした。) - “He got stuck in traffic and subsequently missed the movie.”
(彼は渋滞にはまってしまい、その後映画を見逃しました。) - “She forgot her wallet and subsequently borrowed money from me.”
(彼女は財布を忘れてしまい、その後私からお金を借りました。) - “The marketing strategy was revised and subsequently approved by the board.”
(マーケティング戦略は修正され、その後取締役会に承認されました。) - “They launched a pilot program and subsequently expanded it nationwide.”
(彼らはパイロットプログラムを開始し、その後全国的に拡大しました。) - “The client raised several concerns, and we subsequently modified the proposal.”
(クライアントからいくつか懸念が示されたため、その後提案を修正しました。) - “The researchers collected data over six months and subsequently analyzed the results.”
(研究者たちは6カ月かけてデータを収集し、その後結果を分析しました。) - “The theory was initially dismissed but was subsequently validated by new evidence.”
(その理論は最初は退けられましたが、その後新しい証拠によって立証されました。) - “He conducted experiments in various conditions and subsequently published his findings.”
(彼はいろいろな条件下で実験を行い、その後研究成果を発表しました。) - afterwards (afterward): 後で(よりカジュアル)
- later: 後で(時系列的に単純に後)
- then: そしてそれから(より口語的)
- thereafter: その後(フォーマルで法律や契約書などでも使われる)
- consequently: その結果として(理由・結果を強調)
- 特定の「反意語」というよりは “previously” や “beforehand” が対となる表現になります。
- previously(以前に)
- beforehand(前もって)
- previously(以前に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌb.sɪ.kwənt.li/
- 強勢 (アクセント): “sub-se-quent-ly” で “se” の部分にストレスが来るイメージ
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “quənt” 部分が比較的カジュアルに発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “sub-se-quent-ly” の真ん中を「サブシークエントリー」のように伸ばしすぎに注意。
- スペルミス: “subsequently” の “e” と “u” の順番を間違いやすい(subse*qe*ntly など)。
- 同音異義語は特にありませんが、“consequently” とつづりが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中での「時系列表現」を問う問題で登場することがあります。読解問題で “subsequently” が指し示す事柄を理解できるかが問われることが多いです。
- イメージ: 「SUBmarine(潜水艦)」が「下へ潜る」の “sub” と同じ語根で、「続いて何かが起こる」という流れを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: sub(下・続いて)の後に sequent(続く)+ ly(副詞)という構造。「サブ」+「シクエント」+「リー」と分解して練習してみましょう。
- 勉強テクニック: 「イベントが終わって ‘subsequently’(後続して起こる)」と、実際の生活場面に紐づけて例文を作ってみると定着しやすいです。
- 英語: “Adult” (as an adjective) means “related to or suitable for grown-up individuals, not children.”
- 日本語: 「大人に関する、大人向けの、大人に適した」という意味です。映画や本、話題などが子ども向けではなく、大人向けであることを指すときに使われます。
- 名詞: an adult → 「大人、人間として成熟した人」という意味です。
- 「大人っぽさ」を表す別の派生形は特にありませんが、同じ語源を持つ関連語に “adulthood” (名詞: 成年期) があります。
- B1(中級): 学校英語や日常会話に慣れ始めたレベルで、ニュースや会話の中で目にする機会もあり、比較的わかりやすい単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “adult”
- 接尾語 (suffix): なし
- adulthood (名詞): 「成人期」
- adolescent (形容詞/名詞): 「思春期の、若者」 (“adult” のラテン語由来 “adolescere” に由来)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult supervision(大人の監督・指導)
- adult education(成人教育)
- adult audience(大人の観衆、大人向けの視聴者)
- adult conversation(大人同士の会話)
- adult behavior(大人の振る舞い)
- adult humor(大人向けのジョーク)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- adult world(大人の世界)
- adult lifestyle(大人としての生活様式)
- 年齢的な「大人向け」のほか、内容が子どもには不向きな場合に“adult”を用いることが多いです。
- 「成人向け」「大人向け」というと、アダルトコンテンツ(ポルノや暴力的表現などを含む)を連想されやすいので、文脈によっては注意が必要です。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも、普通に使われる単語ですが、“adult content” というとやや直接的に「成人向け」や「アダルトビデオ」を想像する人もいるため、場合によっては婉曲表現を使う人もいます。
- 位置: 名詞の前に置いて、「大人向けの~」「大人が持つ~」「大人関連の~」を表します。
- 可算・不可算: 形容詞なので、「adult」自体の可算・不可算はありません。
- 単数形 “an adult” 「大人一本分」、複数形 “adults” 「大人複数」という風に可算名詞として使われます。
- たとえば “He is an adult.” といった具合に主語や目的語になれます。
- (be) for adult audiences only: 「成人向けです」
- (be) strictly adult: 「完全に大人用です」
- adult + 名詞: “adult movie,” “adult world,” “adult perspective”
- “This show contains adult humor, so it’s not really for kids.”
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- “We need some adult supervision if we're going to use the oven.”
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- “Can you recommend an adult-friendly board game?”
- (大人向けのボードゲームを何かおすすめしてくれない?)
- “Our latest product targets the adult demographic seeking quality and value.”
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- “Adult learning courses are now offered online for working professionals.”
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- “We must ensure our marketing materials are suitable for an adult audience.”
- (マーケティング資料が大人向けとして適切であることを確認しなければなりません。)
- “Recent studies show how adult brains continue to adapt well into later life.”
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- “The adult population in urban areas has increased significantly in the past decade.”
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- “Adult literacy programs have a profound impact on community development.”
- (成人の識字教育プログラムは、地域の発展に大きな影響をもたらしています。)
- mature(成熟した)
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- grown-up(大人の)
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- childish(子どもっぽい、幼稚な)
- immature(未熟な)
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- イギリス英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- 強勢の位置: “uh-DULT” または “AD-ult” のように、第一音節か第二音節に来る場合があります。両方共通に使われます。
- スペルミスよりも、アクセントの位置を間違えがちです。イギリス英語では /ˈædʌlt/ (アダルト) と発音されることが多く、アメリカ英語では /əˈdʌlt/ (アダルト) と第二音節に強勢が来るケースも多いです。
- “adult” を名詞で使うか形容詞で使うか混乱しがちです。形容詞の場合は「adult film」「adult audience」のように前から名詞を修飾します。
- 「アダルト」とカタカナで言うと直接「性的な・ポルノ系」というイメージをされやすいですが、英語では必ずしもその意味だけでなく「大人全般に関する」という幅広い意味があります。
- TOEICや英検などで出題される場合、“adult literacy,” “adult education” などの文脈で用いられることがあります。「大人(成人)向けの何か」という訳をとれればOKです。
- 語源はラテン語 “adultus (adolescere)”「成長する」から → 子どもから大人へ“成長した状態”をイメージ。
- 発音・アクセントに注意して、「あだると」なのか「アダルト」なのかを意識的に練習してみましょう。
- “adult” を “adulthood,” “adolescence,” “adolescent” など関連語も一緒に覚えると、「成長・成熟」の流れが頭に入りやすくなります。
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
not high; being near the ground, or bottom
not high; being near the ground, or bottom
解説
low
1. 基本情報と概要
単語: low
品詞: 形容詞(副詞としても用いられる)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /loʊ/(米音), /ləʊ/(英音)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “low” の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、うまく活用してみてください。
(価格・数量・程度などが)低い,少ない
(身分・地位などが)低い,卑しい
(人格・行為などが)卑しい,下劣な,下品な
《補語にのみ用いて》(体が)弱った;元気のない,憂うつな
(供給が)不十分な;(…が)乏しい《+in(on)+名》
(音・声が)低い,小さい
(生物が)下等な
最低点,最低水準
(高さ・位置が)低い,低い所にある
an airplane
an airplane
解説
plane
1. 基本情報と概要
単語: plane
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
いずれの意味も「何かが水平、平らである」もしくは「水平方向に移動する」というイメージに関連しています。
活用形
他品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (接頭語・接尾語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(幾何学・哲学など)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (飛行機の意味での “plane”)
類義語 (平面・次元の意味での “plane”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “plane” の詳しい解説です。日常的には「飛行機」の意味で使われることが多いですが、数学や哲学などでは「平面」や「領域」の意味としても重要な単語なので、ぜひ複数の用法を押さえておきましょう。
平面,水平面
水準,程度
《話》飛行機
meeting or series of meetings of a body, such as a court or legislature
meeting or series of meetings of a body, such as a court or legislature
解説
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
To give a prize for doing something well
To give a prize for doing something well
解説
award
動詞「award」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: award
意味(英語): to give or grant (something) as an official payment, compensation, or prize to someone
意味(日本語): (賞や報酬などを)公式に与える・授与する
「award」は、「賞や資格、契約、補償金などを公式に“与える”」というニュアンスを持つ動詞です。表彰式で賞を与えるシーンなど、フォーマルで公的な場で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「award」の詳細解説です。公式なシーンや書面で「授与・与える」を表現したいときにぜひ活用してみてください。
Concerning soldiers or the armed forces
Concerning soldiers or the armed forces
解説
military
以下では、形容詞 military
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: military
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「軍や兵士に関わるものについて使われる単語です。例えば、軍の装備や作戦などに対して “軍事的な” というニュアンスを表すときに用いられます。」
活用形
難易度・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公式文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 military
の詳細な解説です。軍や兵士、戦争関連といった文脈で頻繁に登場するため、ニュースや国際関係を理解する上でもよく出会う語です。しっかり押さえておきましょう。
軍隊の,軍人の,戦争の
軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
Without being affected or concerned by something difficult or troubling
Without being affected or concerned by something difficult or troubling
解説
regardless
以下では、形容詞「regardless」をできるだけ詳しく解説します。とはいえ、「regardless」は現代英語では主に副詞として使われることが多く、形容詞としての用法は比較的まれです。形容詞用法も含めて全体像をおさえたうえで学習するとよいでしょう。
1. 基本情報と概要
単語: regardless
品詞: 形容詞(※現代英語では主に副詞として使用される)
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
活用形
他の品詞差異
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
形容詞としては「考慮がない」「気にかけない」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(主に副詞的用法)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
1) 形容詞 “regardless”
2) 副詞 “regardless”
フォーマル / カジュアルの使用シーン
他動詞 / 自動詞など
5. 実例と例文
「形容詞用法」はあまり一般的ではないため、以下に形容詞としての文例も示しますが、合わせて副詞用法も紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「regardless」は本来「考慮しない」という意味を持つ形容詞ですが、日常的には「~にもかかわらず」「いずれにせよ」を意味する副詞として圧倒的に多く使われます。形容詞として使う場合はより文語的で、強い「顧みない」「無頓着な」ニュアンスを与えます。接尾語「-less」によって「~がない」という意味合いを表す単語なので、そのスペリング・発音に注意しながら学習するとよいでしょう。
food that grows on a tree or bush
food that grows on a tree or bush
解説
fruit
1. 基本情報と概要
単語: fruit
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法あり)
英語の意味: Edible product of a plant that commonly contains seeds.
日本語の意味: 植物が実らせる「果物」「実」を指す言葉です。とくに甘い果物に対してよく使われます。
「fruit」は、「食べられる果物」の総称として使われたり、一つひとつの果物に言及するときに使われたりします。英語では単数形fruit
で「果物全般」を示すことができますが、種類の異なる複数の果物を表す場合にはfruits
とすることもあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」 → 果物の話題・食品の種類について話すときや、健康や栄養について言及するとき、また比喩的に「成果」「結果」を指すときにも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
“fruit”という語は非常に基本的な単語で、身近な場面で頻繁に使われるため、初心者でも早い段階から学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネス (ややフォーマル)
C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 厳密に「fruit」の反意語というのはあまり存在しませんが、食材としてはよく「fruit and vegetables」の対比で用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fruit」の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスの場面でも積極的に使いながら覚えてみてください。
〈U〉〈C〉果物,(植物の)実,果実
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》成果,結果
《複数形で》農作物(果物・穀物・野菜など)
After something else has happened
After something else has happened
解説
subsequently
1. 基本情報と概要
単語: subsequently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): afterward; later; following something that has happened
意味(日本語): 後で、その後に、次いで
「ある出来事の後に続いて起こること」を表す単語です。書き言葉、会話の両方で使えますが、ややフォーマルな響きがあります。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 構文
5. 実例と例文
日常会話で使える例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“subsequently” は、理由や結果というよりは、「単純に続いて行われること」を表す点で “consequently” とはニュアンスが少し異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subsequently” の詳細解説です。文章や公的な場面で「その後」「次に起こること」を示す時にとても便利な単語なので、時系列の説明をする際に取り入れてみてください。
後で,次に,続いて
(前の記述を受けて)その後, 結果として
person or animal that is fully grown
person or animal that is fully grown
解説
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 形容詞 (ただし名詞としても使用可)
意味(英語・日本語)
「adult」というと「成人(名詞)」のイメージが強いですが、形容詞としては「大人向けの」「成熟した」といったニュアンスがあります。たとえば “adult content” といえば「成人向けコンテンツ」というニュアンスになります。
活用形
形容詞なので、特別な活用形(単数・複数、時制など)はありません。そのまま “adult” を形容詞として使います。
ただし、名詞としての “adult” は単数形 “adult”、複数形 “adults” のように変化します。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“Adult” はラテン語由来で、明確な接頭語・接尾語の分解は特にありません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Adult” はラテン語の “adultus” (adolescere「成長する」の過去分詞形) に由来し、「成長を終えた」「成熟した」という意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
名詞として
よくあるパターン構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
“adult” は地域や話者によってアクセントが変わりやすい単語です。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adult” の詳細解説です。名詞としても使われる場合が多い単語ですが、形容詞としては「大人向けの・大人のための」というニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
おとなの,成人した,成熟した
成人向きの
an account or description of how something happened
an account or description of how something happened
解説
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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