基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- A2: 初級レベルの学習者もよく目にする基本的な単語
- B1: ある程度の日常会話や旅行場面などでも使用頻度が高い単語
- 単数形: map
- 複数形: maps
- 動詞形: to map (「地図を作る」「〜を地図に示す」「計画を詳細に立てる」の意味)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- map という短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語源はラテン語の mappa(テーブルクロスや布の意)に由来すると考えられています。
- mapping (動名詞/進行形): 地図を作ること、あるいは物事を詳細に表すこと
- mapper (名詞): 地図制作者やマッピングを行う人
- road map(道路地図)
- folding map(折りたたみ地図)
- map out a plan(計画を詳細に立てる)
- digital map(デジタル地図)
- historical map(歴史的な地図)
- world map(世界地図)
- put (someone/something) on the map(〜を有名にする/~を地図に載せる)
- interactive map(インタラクティブ地図)
- topographic map(地形図)
- body map(人体の各部位を示す図)
- 「map」は、中世ラテン語の mappa(布)の意味から派生しており、古くは地図を布に描いたり、布自体を指したりしていました。
- 一般的には地域を示す「地図」という意味で使われ、フォーマルでもカジュアルでも広く用いられます。
- 日常会話や旅行会話、ビジネス等、場面を問わず使用頻度が高い単語です。
- 比喩的に「詳細に計画を立てる」という意味の動詞 map out としても使われることがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a map” / “two maps” のように数えられます。
- 動詞 (to map) としては他動詞で、「何かを地図に描く」「詳細に計画を立てる」という意味を表します。
- 例: “They mapped the hiking trail.”(彼らはハイキングコースを地図に示した)
- map out + [計画や戦略]: 「詳細な計画を立てる」
- on the map: 「有名にする/地図上に存在させる」 (例: “This discovery put the town on the map.”)
- “Do you have a map of the city? I’m lost.”
(街の地図を持っていますか? 道に迷ってしまって。) - “I need a world map for my bedroom wall.”
(寝室の壁に貼る世界地図がほしいんだ。) - “Let’s map out our vacation route before we leave.”
(出発する前に、休暇のルートを地図で確認しよう。) - “Please prepare a map of our distribution areas for the meeting.”
(会議のために、私たちの流通地域の地図を用意してください。) - “We need to map out a strategy for next quarter’s sales.”
(次の四半期の売上戦略を綿密に立てる必要があります。) - “This document will help us map our customer journey more effectively.”
(この資料を使えば、顧客の行動をより効果的に可視化できます。) - “The research team used a 3D map to illustrate the geological layers.”
(研究チームは地質層を示すために3D地図を使用しました。) - “We created a detailed map of the ecosystem for our biology project.”
(生物学のプロジェクトで生態系の詳細な地図を作成しました。) - “Historical maps can reveal how trade routes evolved over centuries.”
(歴史的地図は、何世紀にもわたる交易ルートの変化を示してくれます。) - chart(図、表)
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- plan(平面図、図面)
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- diagram(図解、図式)
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 明確な反意語はありませんが、例としては「無地」や「空白」を指す名詞 blank(白紙)などが、「地図」などの情報が全くない状態を表す程度に用いられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /mæp/
- アメリカ英語: [mæp] (「マァプ」のような短い母音)
- イギリス英語: [mæp] (ほぼ同じ発音)
- 一音節語なので強勢は “map” のみ。ほぼ同じ。
- 「メイプ」と長く伸ばしてしまうケースや、「マップゥ」と日本語の促音になりすぎるケースに注意。
- スペリングミス: “mep” や “mapa” などの誤拼に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞の「to map」の活用と混同しないように気をつけるとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、旅行やビジネス書類などの場面でよく出題される語彙なので押さえておきましょう。
- 語源の「布 (mappa)」から、「地図は昔布に描かれた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 授業や試験でも「map」を見かけたら、まずは「地図」または「具体的に示す(動詞)」の意味を思い出す癖をつけましょう。
- スペルが短いので、最後の “p” をしっかり意識して覚えておくとミスを防げます。
- 英語での意味: A place on the coast where ships and boats can find shelter from storms or rough water, and load or unload goods and passengers.
- 日本語での意味: 港。船が嵐や荒波から避難できたり、貨物や乗客を乗り降りさせたりする場所を指します。
- 「港」という意味で、海辺にある船の停泊地を表します。とくに、船が安全に停泊できる“避難所”というニュアンスがあります。
- 名詞なので基本的に数(単数・複数)で変化します。
- 単数形: harbor
- 複数形: harbors
- 単数形: harbor
- 動詞形: “to harbor” (何かをかくまう、隠す、心に抱く、などの意味)
- 例: “She harbored a secret.” (彼女は秘密を抱えていた)
- 例: “She harbored a secret.” (彼女は秘密を抱えていた)
- 形容詞形はありませんが、harbor を形容詞的に使った複合語(“harbor facilities”など)は存在します。
- B2: 語彙が比較的広がってきた段階で、旅行やニュース記事など、さまざまなコンテクストで登場し得る単語です。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “harbor”
- 接尾語: 特にありません。
- 英: harbour (イギリス英語の綴り)
- 動詞: to harbor (感情や考えを心の中に抱く / かくまう)
- “natural harbor” → 天然の港
- “deep-water harbor” → 水深の深い港
- “harbor entrance” → 港の入口
- “harbor facilities” → 港湾施設
- “harbor authority” → 港湾当局
- “fishing harbor” → 漁港
- “harbor front” → 港沿いのエリア
- “harbor city” → 港町
- “harbor tour” → 港の観光ツアー
- “protected harbor” → 防波堤などで保護された港
語源:
- 古英語の “herebeorg”(軍勢の宿営地)から来ており、もともとは“宿泊・避難所”の意味がありました。そこから転じて船が安全に停泊できる場所という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的に船をかくまう場所を指す非常に直接的な意味合いを持ち、「安全な場所・隠れ場所」といったイメージもあるため、文脈によっては比喩的に「避難所」としてつかわれるケースもあります。
- 物理的に船をかくまう場所を指す非常に直接的な意味合いを持ち、「安全な場所・隠れ場所」といったイメージもあるため、文脈によっては比喩的に「避難所」としてつかわれるケースもあります。
使い方(口語・文章 / カジュアル・フォーマル):
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ニュース記事やガイドブック、小説など、さまざまな文章で見かけます。口語でも広く使われますが、特別な専門用語ではないので、旅行やビジネスの文脈など幅広く登場する単語です。
- 名詞(可算名詞): a harbor, two harbors など数えられる名詞です。
一般的な構文:
- “There is a large harbor near the city center.”
- “We sailed into the harbor at dawn.”
- “The ship stayed in the harbor overnight.”
- “There is a large harbor near the city center.”
イディオム・連結表現:
- “safe harbor” → 比喩的に「安全な避難所」を表す場合もあります。
- “harbor of refuge” → 英語圏では防波施設で守られた「避難港」の意味で公的に使われることがあります。
- “safe harbor” → 比喩的に「安全な避難所」を表す場合もあります。
使用シーン:
- ビジネス文書、観光案内、日常会話など、比較的幅広いコンテクストで使用されます。
- “Let’s grab some seafood at the harbor restaurant.”
- 「港のレストランでシーフードを食べようよ。」
- “The view of the sunset over the harbor is amazing.”
- 「港に沈む夕日はすごくきれいだよ。」
- “Have you been to the new café by the harbor?”
- 「港の近くにできた新しいカフェには行った?」
- “Our company is considering importing goods through the nearest harbor.”
- 「わが社は最寄りの港を通じて貨物を輸入することを検討しています。」
- “The harbor authority has announced new safety regulations.”
- 「港湾当局が新しい安全規則を発表しました。」
- “We need to coordinate with the harbor master before docking the vessel.”
- 「船を接岸させる前に港長と調整が必要です。」
- “Coastal erosion significantly affects harbor maintenance costs.”
- 「海岸浸食は港の維持費に大きく影響を及ぼします。」
- “Historical records show that this harbor has been in use for over 500 years.”
- 「歴史的記録によると、この港は500年以上も使われ続けています。」
- “The researchers studied the impact of tidal patterns on harbor operations.”
- 「研究者たちは港の運用における潮汐パターンの影響を調査しました。」
類義語:
- “port” (港):ほぼ同義だが、より大規模な商業港のニュアンスが強い。
- “haven” (避難所):詩的・比喩的に使われることが多い。
- “dock” (ドック):船を修理や整備のために係留する場所。港の一部を指すことが多い。
- “port” (港):ほぼ同義だが、より大規模な商業港のニュアンスが強い。
反意語:
- “open sea” (外海):港のように囲まれていない開けた海域を指します。
ニュアンスと使い分け:
- “harbor” は安全で、自然な入り江や人工的に整備された場所も含む「停泊所」であり、商業的要素がそこまで強調されません。
- “port” は具体的な商業活動(貨物の積み下ろしなど)が強調される傾向があります。
- “harbor” は安全で、自然な入り江や人工的に整備された場所も含む「停泊所」であり、商業的要素がそこまで強調されません。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.bɚ/
- イギリス英語: /ˈhɑː.bər/
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.bɚ/
強勢(アクセント): 最初の “har-” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- スペルが “harbor (米)” と “harbour (英)” で異なる場合がありますが、意味は同じです。
- 発音はアメリカ英語だと「ハー(r)バ(r)」、イギリス英語では「ハー(b)ァ(ー)」に近い響きになります。
- スペルが “harbor (米)” と “harbour (英)” で異なる場合がありますが、意味は同じです。
よくある発音の間違い: r の音をはっきり出さないとアメリカ英語らしくは聞こえないため、日本語の「ハーバー」に引っ張られないよう注意します。
- スペルミス:
- アメリカ英語の “harbor” とイギリス英語の “harbour” を混同しがちです。書くときは文体や用途に合わせて統一するようにしましょう。
- 動詞の “harbor” と名詞を混同して使わないように注意。
- 例: “harbor a feeling” (感情を心に抱く) → 「港に停泊する」の意味ではなく、別の意味になる。
- 例: “harbor a feeling” (感情を心に抱く) → 「港に停泊する」の意味ではなく、別の意味になる。
- 試験対策:
- TOEICや英検では貿易・物流などの話題で “port” とともに出題されることがあります。
- 港湾や海運関連の読み物で出てきた場合、地理的な場所として理解していないと内容を間違えてしまう可能性があります。
- TOEICや英検では貿易・物流などの話題で “port” とともに出題されることがあります。
- “harbor” と “harbour” の違いは「アメリカ」と「イギリス」のスペルの違い、と覚えると混乱しにくいです。
- 語源的には “保護する場所” のイメージなので、「船や人が休む、安全な場所」という意味がベースにあると覚えると理解しやすいでしょう。
- “port” は商業的なイメージ、“harbor” はもっと自然な入り江も含む柔らかいイメージ、と区別してみるのも手です。
- 英語:
him
は、男性単数を指す「he」の目的格です。つまり、「he」が主語として使われるときは「彼」、それを目的語として使いたいときは「him」を使います。 - 日本語: 「彼を」「彼に」「彼と」など文脈に応じて訳されます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 人称代名詞の中で三人称単数・男性を示す語で、目的格として用いられます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格形容詞: his
- 所有代名詞: his
- 再帰代名詞: himself
- 代名詞「he」(主格) → 「him」(目的格)
- 形容詞的用法はありませんが、「his」が所有格形容詞に当たります。
- 語幹: もともと「he」に対応した目的格形なので、独自の語幹というより、古英語から受け継がれた変化形の一つです。
- he(主格、彼は)
- his(所有格、彼の)
- himself(再帰代名詞、彼自身)
- help him(彼を助ける)
- give him a hand(彼を手伝う)
- wait for him(彼を待つ)
- talk to him(彼に話しかける)
- look at him(彼を見る)
- listen to him(彼の話を聞く)
- call him back(彼に折り返し電話する)
- trust him(彼を信頼する)
- meet him in person(彼に直接会う)
- invite him over(彼を家に招く)
- 語源: 古英語の「him」から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *himai に由来すると言われています。
- ニュアンス:
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で幅広く使われます。
- 文語・口語どちらにも問題なく使える、とても基本的な単語です。
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- 「him」は他動詞や前置詞の目的語として使います。
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 例: I spoke with him.(私は彼と話しました)
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 可算・不可算の概念はなく、単数・男性を指す目的格代名詞です。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- ただし、ビジネス文書などでは「the person (男性名)」、「Mr. X」などの呼び方を使う場面も多いため、文脈に応じて使い分けます。
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- “I saw him at the store earlier.”
(さっきお店で彼を見かけたよ。) - “Could you pass him the salt?”
(彼に塩をとってあげてもらえますか?) - “I told him to come over for dinner.”
(彼に夕食を食べに来てと伝えたよ。) - “Please let him know that the meeting is rescheduled.”
(彼に会議の予定が変更になったことを伝えてください。) - “I’ve emailed him the updated report.”
(最新の報告書を彼にメールしました。) - “Make sure to inform him of the new policy changes.”
(新しい方針の変更については彼に必ず知らせてください。) - “I requested additional data from him regarding the experiment.”
(実験に関する追加データを彼に依頼しました。) - “The professor asked him for a detailed presentation next week.”
(教授は来週、詳細なプレゼンを彼に求めました。) - “We collaborated with him on the research paper.”
(私たちは彼と共同で論文作成に取り組みました。) - 類義語
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- 反意語
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 発音記号(IPA): /hɪm/
- アクセント: 「hí・m」と「イ」にあたる部分の母音が短く軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的に /hɪm/ で大きな違いはありません。イギリス英語の方がやや /ɪ/ をはっきり、アメリカ英語は少し曖昧母音に近い音になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: /hɪm/ の最後の /m/ を弱く発音しすぎたり、/hɪ/ だけで終わらせないように注意してください。
- スペルミス: 「him」はシンプルな綴りですが、
him
を「hem」と書き間違えるケースがあります。 - 同音異義語との混同: ほぼありませんが、
hymn
(賛美歌)と音が近いため注意が必要です。 - 主格と目的格の混同: 「彼は」を言いたい時に
him
を使ってしまうミスが頻出します。主語として使う場合はhe
、目的格として使う場合はhim
です。 - 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、代名詞の格を問う問題が頻繁に出題されます。文中での
he
とhim
の使い分けをしっかり確認しましょう。 - イメージ: 「彼」という存在に「~をする」「~をされる」などの動作が加わるときには「him」をイメージすると覚えやすいです。主語じゃなくて前置詞や動詞の“行き先”として使われる感じです。
- 勉強テクニック:
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- 「He は主役、Him は脇役を演じる」とイメージすると間違いにくくなります。
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- B1(中級)レベルでは、日常会話や少し踏み込んだトピックでも使える語彙です。
- A connection, association, or involvement between people or things.
- 「人や物事の間にある関係」「つながり」「関連性」
- relationship (単数形)
- relationships (複数形)
- relate (動詞) :「関連づける」、「関係づける」
- relative (形容詞) :「相対的な」、「関係性のある」
- relation (名詞) :「関係」、「親族」 など
- 「relation」: 関係や関連を表す語彙
- 「-ship」: 状態や性質を表す接尾語
- build a relationship
- 関係を築く
- 関係を築く
- close relationship
- 親密な関係
- 親密な関係
- professional relationship
- 仕事上の関係
- 仕事上の関係
- personal relationship
- 個人的な関係
- 個人的な関係
- relationship status
- 交際ステータス
- 交際ステータス
- form a relationship
- 関係を形成する
- 関係を形成する
- relationship breakdown
- 関係の破綻
- 関係の破綻
- improve a relationship
- 関係を改善する
- 関係を改善する
- maintain a relationship
- 関係を維持する
- 関係を維持する
- stable relationship
- 安定した関係
- 安定した関係
- “relation” はラテン語の “relatio(報告、関係の意)」などから発展し、「関係する」や「関連づける」意味で用いられてきました。
- 接尾語 “-ship” は古英語に由来し、もともと「状態・地位」を示します。
- “relationship” は人間関係だけでなく、物事同士の関連性にも使えますが、日常的には「人間関係」のニュアンスが強めです。
- 口語・文章ともに幅広く使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで対応できます。ただし、ビジネスシーンで「取引先との関係」を指す場合は “business relationship” や “professional relationship” が好まれます。
可算名詞としての使い方
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
- 例: I have good relationships with all my colleagues.
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
一般的な構文
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
- develop a relationship (関係を発展させる)
- end a relationship (関係を終わらせる)
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
イディオム的表現
- “be in a relationship with someone”
- 「(人)と交際している」「付き合っている」
- “be in a relationship with someone”
- We have a really close relationship, so we share each other’s secrets.
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- My relationship with my sister got better after we moved out.
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- Are you in a relationship right now?
- 今、付き合っている人はいるの?
- We aim to build a strong relationship with our new clients.
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- Maintaining a professional relationship is crucial in the workplace.
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- Our business relationship has evolved over the past few years.
- 私たちのビジネス上の関係は、ここ数年で発展してきました。
- Researchers have studied the relationship between stress and productivity.
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- The study explores the relationship between language acquisition and social context.
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- There is a complex relationship between economic growth and environmental impact.
- 経済成長と環境への影響の間には複雑な関係があります。
- connection (つながり)
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- association (関連、結びつき)
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- bond (絆)
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- link (リンク)
- ものや情報の単発的なつながりを示す際に使いやすい。
- separation (分離)
- estrangement (疎遠)
- アメリカ英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- イギリス英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- スペルミス
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- 語尾の “-ship” を省略してしまうミス
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- 同音異義語との混同
- “relation” と “relationship” は発音が似ていますが意味が微妙に違うため、使い分けが重要です。
- TOEICなどのビジネス系テストでは “build a relationship” “maintain a relationship” といった表現がよく出題されます。
- 英検などでもエッセイやライティングで「人間関係」「関連性」を表現するのに便利なワードです。
- “relation” + “ship” → 「関係(relation)の状態(-ship)」と覚えるとイメージしやすいです。
- “ship” のイメージとして、「船にみんなが乗っている状態=人と人がお互いにつながった状態」というストーリーで覚える学習者もいます。
- スペルを覚えるときは、
re-la-tion-ship
と区切りながら唱えるのがおすすめです。 - 原形: obvious
- 比較級: more obvious
- 最上級: most obvious
- 副詞: obviously(明らかに)
- 名詞: obviousness(明白さ)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでも使われる重要度の高い単語です。
- 語源: ラテン語の “obvius” (道の上に出てくる、行き合う) から来ています。
- 接頭語 (prefix): 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: “obvi-” (ラテン語系の語根。相手に向かって行く、目の前にある)
- 接尾語 (suffix): “-ous”(形容詞化する語尾)
- obviously (副詞): 明らかに
- obviousness (名詞): 明白さ
- obvious choice(明白な選択)
- obvious reason(明らかな理由)
- obvious fact(明白な事実)
- obvious difference(明らかな違い)
- obvious conclusion(明白な結論)
- perfectly obvious(まったく明らかな)
- make it obvious(それを明白にする)
- state the obvious(当たり前のことを言う)
- obvious example(わかりやすい例)
- obvious question(明らかな疑問)
- 「誰が見ても明らか」という意味合いが強く、場合によっては「言うまでもない」というトーンを含むことがあります。
- 「そんなことわかりきっているよね」という、少し冷たい・ぶっきらぼうな印象を与えることもあるため、注意して使いましょう。
- 口語・文章どちらでもよく用いられますが、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使える便利な表現です。
- 形容詞であるため、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 比較級・最上級も問題なく使えます(more obvious、most obvious)。
“It’s obvious that 〜.”(〜は明らかだ)
- Ex) “It’s obvious that she worked very hard.”(彼女がとても努力したのは明白だ)
“To state the obvious,”(当たり前のことを言うと)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
(言うまでもないことだけれど、起業には資金が必要だ)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
- “It’s obvious that you’re hungry—your stomach keeps growling.”
(お腹が鳴ってるから明らかにお腹すいてるね。) - “Isn’t it obvious? We should leave now.”
(見てわかるでしょ?もう出発しなくちゃ。) - “It’s pretty obvious he likes you.”
(彼があなたに気があるのはかなりはっきりしてるよ。) - “It’s obvious that we need to cut costs to increase our profit margin.”
(利益率を上げるにはコスト削減が必要なのは明白です。) - “The most obvious solution is to automate the process.”
(最も分かりやすい解決策は、その工程を自動化することです。) - “It’s obvious that the market conditions have changed significantly.”
(市場環境が大幅に変化したのは明白です。) - “It is obvious from the data that the hypothesis holds true.”
(データから、その仮説が正しいことは明白だ。) - “An obvious mechanism behind this phenomenon is gene expression.”
(この現象の背後にある明白なメカニズムは遺伝子発現です。) - “It became obvious through further research that the initial assumption was flawed.”
(さらなる研究を通じて、当初の仮定に欠陥があることが明白になった。) - clear(はっきりした)
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- evident(明白な)
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- apparent(見たところ明らかな)
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- subtle(微妙な)
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- doubtful(疑わしい)
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
- アメリカ英語: /ˈɑːb.vi.əs/ または /ˈɑb.vi.əs/
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
アクセント: 第1音節「ob」に強勢があります。
よくある発音の間違い: “b” の発音を抜かして “ovious” のように言ってしまう間違い。
イギリス英語は「オッビアス」、アメリカ英語は「アービアス」という感じの発音になります。
- スペルミス: “obvious” の “b” を抜かして “ovious” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“oblivious (気づいていない)” などと混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文意を理解するうえでのキーワード」として選択問題などに出題されることがあります。「明白」「はっきりしている」の言い換え問題で登場するケースが多いです。
- 記憶のコツ:
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの “b” を忘れないように「オブ・ビ・アス」と発音を意識して練習する。
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 目の前に大きな看板があって、誰が見てもすぐわかるような状態を思い浮かべると「obvious」の感覚がつかみやすいです。
- 活用形: 前置詞・接続詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞になった例: 「until」はほとんど前置詞ないしは接続詞として扱われるため、他の品詞(形容詞や副詞など)に派生しません。
- 「un-」と「til」の組み合わせといわれますが、ここでの「un-」は否定の意味ではなく、「(up) to」を示す古英語の要素とされます。
- 「til」はもともと「〜まで」を意味していた語に由来します。
- 「till」: 「until」と同じ意味で、より口語的に使われることも多い。
- 「untill (古語形)」: 中世英語でかつて使われていたスペル。
- wait until the end(最後まで待つ)
- until further notice(追って通知があるまで)
- from morning until night(朝から晩まで)
- until the last minute(最後の瞬間まで)
- continue until it’s done(終わるまで続ける)
- hold on until help arrives(助けが来るまで踏ん張る/待つ)
- you can’t leave until you finish(終わるまで帰れない)
- don’t open until Christmas(クリスマスまで開けない)
- until the deadline(締め切りまで)
- work until retirement(定年まで働く)
- 「until」は古英語の「untill」や北欧由来の「unda + til」などから変化して成立したとされています。「til」が「〜まで」を表す語で、そこに「un- (up to)」と組み合わさって「〜まで」という意味をさらに強調しています。
- 中世英語でも「until」「till」「untill」の表記揺れがありましたが、現在は「until」「till」が一般的に使われています。
- 「until」は「その瞬間までずっと」というニュアンスを強調します。
- 「by」と混同しがちですが、「by」は「その時点に間に合うように」という締め切りに焦点を当て、「until」は「ずっと続く」ことに焦点を当てます。
例:
- “Finish this by 5 p.m.” (5時までに終えてね)
- “Wait here until 5 p.m.” (5時までずっとここで待っていてね)
- “Finish this by 5 p.m.” (5時までに終えてね)
- 口語でも文章でも幅広く使います。フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。
- 例: “I won’t leave until you come back.” (君が戻るまで出発しないよ)
前置詞として
- 名詞や代名詞と組み合わさり、時点や状態を示す。
例: “He stayed until midnight.” (彼は真夜中まで滞在した)
- 名詞や代名詞と組み合わさり、時点や状態を示す。
接続詞として
- 従属節を導き、動作や状態が続く時間を示す。
例: “I waited until he finished speaking.” (彼が話し終わるまで待った)
- 従属節を導き、動作や状態が続く時間を示す。
イディオムや構文
- “not ... until ...” (〜して初めて...する / 〜までは...しない)
例: “I didn’t realize my mistake until it was too late.” (手遅れになるまで自分の間違いに気付かなかった)
- “not ... until ...” (〜して初めて...する / 〜までは...しない)
可算・不可算など
- 前置詞・接続詞のため名詞の可算・不可算の区別は関係しませんが、時刻・期間・状態などを表す名詞類と一緒に使うのが一般的です。
- “I’ll wait here until you’re ready.”
(準備ができるまで、ここで待ってるね) - “Let’s keep talking until we find a solution.”
(解決策が見つかるまで話し合おう) - “Stay on the phone until I get there.”
(私がそこに着くまで電話をつないでおいてね) - “We should review the report until it meets quality standards.”
(品質基準を満たすまで、そのレポートを見直すべきです) - “Please keep the sales data updated until the meeting starts.”
(会議が始まるまで販売データを更新し続けてください) - “Our team will work on this project until the deadline on Friday.”
(金曜日の締め切りまで、私たちのチームはこのプロジェクトに取り組みます) - “The experiment will be conducted until a stable result is obtained.”
(安定した結果が得られるまで実験を行う) - “Data collection will continue until a sufficient sample size is reached.”
(十分なサンプル数に達するまでデータ収集を続ける) - “We cannot finalize our conclusion until the peer review process is complete.”
(ピアレビューが完了するまでは、私たちの結論を確定できない) 類義語 (Synonyms)
- till (〜まで): “until”と同義だが、より口語的・短い形。フォーマルでも使われるが、慣用的な文脈では
till
が多用される。 - up to (〜に至るまで): 時間・量・範囲などを示すが、厳密には「until」とイコールではない場合もある。
例: “Up to 10 people can join.” (最大10人まで参加できます)
- till (〜まで): “until”と同義だが、より口語的・短い形。フォーマルでも使われるが、慣用的な文脈では
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「from(〜から)」が対になりやすい表現です。
例: “From morning until night.” (朝から晩まで)
- 明確な反意語はありませんが、「from(〜から)」が対になりやすい表現です。
使い分けのポイント
- 「until」は「何かが起きるその時/瞬間までずっと続く」
- 「by」は「その時点までに何かを終わらせる必要がある」
- 「until」は「何かが起きるその時/瞬間までずっと続く」
- 発音記号 (IPA): /ənˈtɪl/
- アメリカ英語: [ən-til] または [ʌn-til] (アクセントは後ろの “-til”)
- イギリス英語: [ən-ˈtɪl] (アメリカ英語との大きな差はありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります)
- 後半の “til” にストレスを置くのが基本です: “un-TIL”
- “until” の “u” を過度に「ア」寄りに発音してしまうなど、母音が不明瞭になりやすいので要注意。
- “until” と “by” の混同
- “by” は締め切りや期限、「until」は継続してその時点に達するという違いがあります。
- “by” は締め切りや期限、「until」は継続してその時点に達するという違いがあります。
- スペルミス
- “untill” として「l」が重なってしまう誤りがたまに見られますが、正しくは “until” (L は1つ)。
- “untill” として「l」が重なってしまう誤りがたまに見られますが、正しくは “until” (L は1つ)。
- “till” との混同
- “till” は同じ意味ですが、短縮形やくだけた表現という印象があるため、よりフォーマルな文脈では “until” がおすすめです。
- “till” は同じ意味ですが、短縮形やくだけた表現という印象があるため、よりフォーマルな文脈では “until” がおすすめです。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいて、「until」と「by」の使い分けが問われる問題がしばしば出題されます。前後の文脈で「継続」なのか「期限」なのかを判別しましょう。
- 暗記のコツ:
「until」は「un + til」と考えると、“最後(til)までずっと(un)”というイメージで覚えやすくなります。 - イメージ:
時間軸がずっと続いて、その終点が「until」によって示されている感じ。 - スペリングのポイント:
「until」は「l」が1つ。つい「untill」と書いてしまわないように注意。 - 勉強テクニック:
「Not ... until ...」を一緒に覚えると、否定文の中で「〜して初めて...する」という表現が自然に身につきます。 - 原形: live
- 三人称単数現在形: lives
- 過去形: lived
- 過去分詞形: lived
- 現在分詞形: living
- 形容詞: “live” /laɪv/(ライブ放送の「生の」や、「通電している」などの意味で使われる形容詞)
- 名詞: “living” (生活、暮らし。または「生計」という意味の名詞として使われることがあります)
- 形容詞: “alive”(生きている)
- 形容詞: “lively”(元気な、活気のある)
- 語幹: “liv-”
古くは“lifian”や“libban”などの形で存在し、「生きる」「命を維持する」といった意味を持っています。 - 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生形において “-ing” や “-ed” が付加されます。
- to live somewhere: どこかに住む
- to live a certain way: ある生き方をする
- to be alive: 生きている状態である(一時的な状態を強調するときに「alive」を使うことが多い)
- live in + 場所 : ~に住む
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- live on + 食料/収入源 : ~を糧に生きる / ~を収入源として暮らす
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- live with + 人/状況 : ~と共に暮らす / ~を抱えて生きる
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- live up to + 期待など : 期待などに応える
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- live through + 困難な時期 : 困難な時期を乗り越えて生き延びる
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- make a living : 生計を立てる
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- live for + (夢や目的など) : ~のために生きる
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- live out + 期間/場所 : (期間や場所を) 最後まで過ごす / 暮らす
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- live in harmony : 調和をもって暮らす
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- live life to the fullest : 人生を精一杯に生きる
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- 語源: 古英語の “līfan” / “libban” から派生しており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *libjan(生きる)に由来するとされています。
- 歴史的用法: 「生きる」「命を保つ」という意味をベースに、徐々に「住む」「暮らす」という意味でも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「alive」は形容詞で状態を表し、主に「生きている」と明言する場合に用いられます。
- 「live」(形容詞 /laɪv/) は、「生放送の」「通電している」といった別の意味を表すので、発音の違いに注意します。
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
他動詞/自動詞:
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
- 例: I live in Japan.
- 他動詞としては、より文芸的な文脈で「~の人生を送る」などの意味で使われることもあります(ただし一般的ではありません)。
- 例: He lived a happy life.
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
イディオム / 慣用表現:
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
- live it up: 「大いに楽しむ」
- live off + 人/物: 「~に頼って生きる」
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
可算・不可算の区別:
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- “I live in Osaka.”
- (私は大阪に住んでいます。)
- (私は大阪に住んでいます。)
- “Where do you live now?”
- (今どこに住んでいるの?)
- (今どこに住んでいるの?)
- “It must be nice to live by the beach!”
- (ビーチの近くに住むなんて素敵だね!)
- “We live to serve our customers.”
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- “Our company values people who live up to our standards of integrity.”
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- “If you live near the office, you can reduce commute time.”
- (オフィスの近くに住めば通勤時間を短縮できます。)
- “Certain organisms can live under extreme conditions.”
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- “He devoted his research to understanding how humans live in space.”
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- “To live a fulfilling life, one must have both physical and mental well-being.”
- (充実した人生を送るには、身体的・精神的健康を両立させる必要があります。)
- reside (住む): ややフォーマル。「長期間そこに定住する」のニュアンス
- dwell (住む): 文学的な表現であり、日常会話ではあまり使わない
- inhabit (居住する): 動物や植物にも使われることがあり、フォーマルよりの表現
- die (死ぬ)
- depart (去る) — 「離れる」という文脈で「住む」の反対になる場合がある
- 「live」は生きている状態であるのに対し、「die」は反対の意味を表します。
- 発音記号 (IPA): /lɪv/
- アクセント: 単語自体が短く、第一音節 “liv” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ /lɪv/ で発音されます。
- よくある間違い:
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- “life” (名詞: /laɪf/) とつづりを混同する人も多いです。
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- スペル: 「life (名詞)」と「live (動詞)」が混同されやすい。life → /laɪf/, live → /lɪv/。
- 同音異義語との混同: “live” /lɪv/(動詞)と “live” /laɪv/(形容詞)の区別。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- 同じスペルの形容詞 “live” との使い分けを問われる問題もときどき見られます。
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- イメージ: 「I live → 私が自分の人生を持っている」という感覚で捉えると、動詞が “live”、名詞が “life” と理解しやすいです。
- スペリングのポイント: 名詞 “life” は “f”、動詞 “live” は “v” と覚える。
- 勉強テクニック: 「ライフカード」と発音が似ている “life” と区別するイメージを作り、「ライブ(Live)」のコンサートなどを連想すると、 /lɪv/ と /laɪv/ の発音に敏感になれます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません。副詞形は「emotionally」です。
- 他の品詞例:
- 名詞形: emotion (感情)
- 副詞形: emotionally (感情的に)
- 名詞形: emotion (感情)
- 語幹: emotion(感情)
- 接尾語: -al (形容詞を作る接尾語で「〜のような」「〜に関する」という意味)
- emotional response(感情的な反応)
- emotional support(精神的サポート・心の支え)
- emotional attachment(感情的な愛着)
- emotional state(感情状態)
- emotional distress(感情的苦痛)
- emotional outburst(感情が爆発すること)
- highly emotional(非常に感情的な)
- emotional well-being(感情面の健康)
- emotional baggage(感情的なトラウマ・負担)
- emotional roller coaster(感情のジェットコースターのような状態)
- emotion はラテン語で「動かす」を意味する “emovere” に由来します。
- “e-” (外へ) + “movere” (動かす) から、心を動かすこと、すなわち「感情」という意味が生まれました。
- そこに “-al” がついて、形容詞化したものが “emotional” となりました。
- 「感情的な」という言葉は、会話によってはポジティブにもネガティブにもなります。
- 「emotional」の人や場面は、涙を流す、喜びを爆発させるなど、感情の動きが大きい様子を強調します。
- 場面としては日常会話からスピーチなど少しフォーマルな状況でもよく使われます。ただし「感情的だ」という表現は場合によっては「論理的に話していない」という印象を与えることもあり、注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾
- 例: an emotional speech (感情的なスピーチ)
主語の補語(補語として使う場合)
- 例: She became emotional. (彼女は感情的になった)
形容詞修飾: very, highlyなどと組み合わせて強調
- 例: He was very emotional about the situation. (彼はその状況についてとても感情的だった)
- 一般的に可算・不可算などを気にする必要はありませんが、emotion(名詞)が可算か不可算かで混乱することがあります。名詞「emotion」は通常不可算的に扱われることが多いですが、「strong emotions」のように複数形で使うケースもあります。
“I got emotional when I saw my old family photos.”
(昔の家族写真を見たとき、感情が込み上げてきたよ。)“My friend is very emotional; she cries easily at movies.”
(私の友達はとても感情豊かで、映画ですぐ泣いちゃうんだ。)“We had an emotional discussion about our future.”
(私たちは将来について、とても感情的な話し合いをしたよ。)“The presentation was quite emotional, and it moved the audience.”
(そのプレゼンテーションはかなり感情的で、聴衆を感動させた。)“Try not to make an emotional decision based on stress.”
(ストレスに基づいて感情的な決断をしないように気をつけてください。)“Her speech had an emotional appeal that persuaded the committee.”
(彼女のスピーチは感情面への訴求力があり、委員会を納得させた。)“Emotional intelligence plays a crucial role in leadership studies.”
(感情的知性はリーダーシップの研究において極めて重要な役割を果たす。)“The research focuses on the emotional aspects of human-computer interaction.”
(その研究は、人間とコンピューターの相互作用における感情面に焦点を当てている。)“Emotional regulation techniques were examined in the context of mental health.”
(感情調整の手法はメンタルヘルスの文脈で検証された。)- passionate(熱情的な)
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- sentimental(感傷的な)
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- sensitive(敏感な)
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- logical(論理的な)
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- rational(合理的な)
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- IPA: /ɪˈməʊ.ʃən.əl/ (イギリス英語), /ɪˈmoʊ.ʃən.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「mo」の部分に強勢がある。
- イギリス英語では “əʊ” の音が、アメリカ英語では “oʊ” の音になる点に注意。
- しばしば “emotional” を /ɪˈmɑːʃnəl/ のように “shun” /ʃən/ の部分が雑になりがち。ゆっくり発音するときはしっかり [ʃən] と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「emotion」には “t” が入っていないのに慣れないと、 emotion と emotioanl とかき間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“emotional” と“emotionality”などの派生形とごっちゃにならないように注意。
- TOEIC・英検でも頻出: ビジネスシーンでも「emotional intelligence(EQ)」などが頻出なので、文脈に合った使い方をマスターしておくと得点に繋がります。
- 「emotion」=「感情を外(e-)に動かす(movere)」というイメージを思い浮かべると、「emotional」は「感情を外に表すような・感情に揺さぶられるような」というニュアンスで覚えやすいでしょう。
- スペルを覚える時は「emo(エモ)+ tion(ション)+ al(アル)」というように区切るとミスを減らしやすいです。
- 日常生活でも「emotionalになりやすい瞬間」を思い浮かべて印象づけると、単語を覚えやすくなります(例えば、感動する映画を見た時など)。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: master
- 複数形: masters
- 単数形: master
派生形 (他の品詞での例):
- 動詞: to master (~を習得する)
- 例: “I want to master English.” (英語を習得したい)
- 形容詞: master (主要な、最重要な)
- 例: “the master plan” (主要計画、基本計画)
- 動詞: to master (~を習得する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「master」は、基礎単語としてAレベルに含まれるわけではありませんが、日常会話からビジネスまで幅広く使われ、中上級くらいには覚えておきたい単語です。
語構成:
- 接頭語・接尾語は特に明確にはありませんが、ラテン語 “magister” (先生、指導者) を語源に持つ単語です。
派生語/関連語:
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
- mastery (名詞): 熟達、習熟
- masterpiece (名詞): 傑作
- mastermind (名詞): 首謀者、立案者
- master’s degree (名詞): 修士号
- masterminded (動詞): 首謀する、指揮する (過去形・過去分詞形)
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- master key(マスターキー)
- master copy(原本、マスターコピー)
- master plan(基本計画)
- master list(主要リスト、全体のリスト)
- master bedroom(主寝室)
- master craftsman(熟練の職人)
- master of ceremonies(司会者)
- grand master(グランドマスター、チェスなどで最高位の称号)
- master and apprentice(師匠と弟子)
- master class(特別講習、マスタークラス)
- master key(マスターキー)
- 語源:
- ラテン語の “magister” (教師、指導者) がフランス語を経て英語に取り入れられたとされています。もともと「教える人」「地位の高い人」という意味が含まれており、威厳や力を持つ存在を指す言葉として古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 「熟練者」「名人」として使うときは上下関係の強調は薄れ、肯定的に「すごい人」「その道のプロ」という称賛のニュアンスになります。
- 口語では「He’s a master at this game.」のように使われ、比較的カジュアル。フォーマル文章では「Master of the house」と表現されることがあります。
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 名詞の可算/不可算:
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
- 場合によっては定冠詞 “the master” の形で、とある分野の第一人者を特定して指すことがあります。
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
構文例:
- “(主語) is a master of (分野).”
- 例: “She is a master of martial arts.” (彼女は武術の達人です)
- “(主語) is the master of (場所).”
- 例: “He is the master of this mansion.” (彼はこの屋敷の主人です)
- “(主語) is a master of (分野).”
イディオム / 表現:
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
- “serve two masters” → 二つの相反するものに仕える(両立は難しいという含み)
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
使用シーン:
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- 日常的・カジュアル: 「スキル面での達人」や「チームの長(リーダー)」
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- “My brother is a master at fixing computers.”
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- “She’s the master of baking cookies in our family.”
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- “I need a master key to open all these doors.”
- これらのドアを全部開けるにはマスターキーが必要だね。
- “He’s the master of negotiations; he always gets the best deals.”
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- “The CEO took on the role of master planner for the company’s expansion.”
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- “Our team leader is a master at managing complex projects.”
- 私たちのチームリーダーは複雑なプロジェクトを管理するのが非常に上手だ。
- “He wrote his thesis under the supervision of a master in quantum physics.”
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- “A true master in mathematics can simplify complex problems elegantly.”
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- “She is widely recognized as a master of Renaissance art history.”
- 彼女はルネサンス美術史の権威として広く認められている。
- 類義語 (Synonyms):
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- authority (権威) - フォーマルで、その分野の第一人者というニュアンス
- pro (プロ) - 口語的、一部ビジネス的にも用いられる
- guru (達人) - よりスピリチュアル・カリスマ的な側面を強調
- maestro (巨匠) - 主に音楽や芸術の分野で熟練した人
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- 反意語 (Antonyms):
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
- apprentice (見習い) - 「師匠」との対比
- novice (初心者) - 「達人」との対比
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
- イギリス英語: /ˈmɑːstə/
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
アクセントの位置:
最初の “ma” の部分にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
- イギリス英語では “ɑː” (fatherの音) で長めの音
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
よくある発音の間違い:
- “mas-ter” を「マスター」と日本語的に読むと、どちらかというと /ˈmɑːs.tɑː/ のようになりがちです。英語圏の発音に近づけるには、アメリカ英語なら /ˈmæstər/ の場合同様に /æ/ を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “master”を “mastar”や “maester” と書いてしまう。
- 同音近似語との混同: “muster” (召集する) などと混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「管理する人」や「達人」を表す文脈で登場することがあります。文脈から「支配者」「所有者」「達人」などいずれの意味にあたるかを判断する問題が出る可能性があります。
- 語源から覚える: ラテン語の “magister” は “major” (大きい) に通じる語源を持ちます。「大きい存在=権威のある人、師匠」というイメージをすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 「上に立つ人」「コントローラーを握る人」「チェスで勝ち続ける達人」などをイメージすると、語感と意味が結びつきます。
- 覚え方のコツ:
- “master” → “達人” と日本語で短く覚え、それを派生して「主人」「管理者」と引き延ばしていくと、意味の広がりを理解しやすいです。
- “job”: A position of paid employment, or a specific task or role.
- 「仕事」「職業」「任務」などの意味を持つ言葉です。
「誰かが働いて給料をもらう仕事」や「やるべき仕事・役割」を表すときに使います。日常会話でもビジネスの場面でも頻繁に登場する、ごく基本的な単語です。 - A1(超初心者)〜A2(初級)
ごく初歩的な単語で、英会話の際によく使われるため、初心者でもすぐに覚えやすい語です。 - 名詞のため、人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は jobs となります。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to job (someone)」という形で「突く」という古い用法などがあります(現代ではほぼ使用されません)。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): job
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 有給の仕事・職業 (a paid position):
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 任務・作業 (a specific task or role):
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- (口語) よくやった仕事の成果 (good piece of work, “Good job!”):
- 誰かが何かをやり遂げたり、上手くできたりしたときに「よくやったね」という意味で使います。
- 形容詞 “jobless”: 「仕事のない」、「失業した」という意味。
- 動詞 “to job” は現代英語ではあまり一般的でないが、古い意味で「(衝撃を与えるように) 突く」などの用法がありました。
- full-time job(常勤の仕事)
- part-time job(パートタイムの仕事)
- job interview(就職面接)
- job offer(仕事のオファー)
- job opening(仕事の空き)
- job market(求人市場)
- job description(職務内容)
- job security(雇用の安定)
- on-the-job training(実地研修・職業訓練)
- temporary job(一時的な仕事・臨時職)
- 中世英語(Middle English)の “jobbe” に由来するとされ、“small piece of work” (小さい仕事または作業)という意味から発展したと言われています。
- カジュアルからフォーマルまで 幅広く使える語です。日常会話では「仕事」「バイト」を指すときのもっとも一般的な語であり、ビジネスシーンでも気軽に使われる重要単語です。
- 「職業を表す」と同時に「ある作業・任務をこなすこと」や「達成してほしいタスク」を指すことも多いため、文脈に応じて意味を理解することが大切です。
- 名詞 (可算名詞) ですので、単数形・複数形それぞれで使い分けます。
- 単数: a job
- 複数: jobs
- 単数: a job
- “have a job” や “do a job” のように他の動詞と組み合わせてよく用いられます。
- “I have a job to do.” のように、「やるべき仕事がある」という形で「to 不定詞」を後ろにつなげる構文もあります。
- フォーマルな文書でも “job description” や “job role” などが頻出しますが、ビジネス文書や公的書類では “position” や “post” など、ややフォーマルな単語が使われる場合もあります。
- “I love my job because I get to work with animals every day.”
(毎日動物と関わることができるので、私は自分の仕事が大好きです。) - “She’s looking for a part-time job after school.”
(彼女は放課後のパートタイムの仕事を探しています。) - “Good job on cleaning your room so quickly!”
(部屋をそんなに早く片づけたなんて、よくやったね!) - “We need to post the job opening on our company’s website.”
(当社のウェブサイトに求人情報を掲載する必要があります。) - “He’s doing a fantastic job managing the sales team.”
(彼は営業チームをとても上手にマネジメントしている。) - “Having a clear job description helps employees understand their responsibilities.”
(明確な職務内容があると、従業員は自分の責務を理解しやすくなります。) - “The economic paper examined the correlation between job satisfaction and productivity.”
(その経済学の論文は、仕事の満足度と生産性の相関関係について調査しました。) - “Job market trends suggest a growing demand for data scientists.”
(求人市場の動向は、データサイエンティストの需要が高まっていることを示唆しています。) - “Students often attend career fairs to learn about various job opportunities.”
(学生たちはさまざまな就職機会を知るためにキャリアフェアに参加することが多いです。) - occupation(職業)
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- position(職・地位)
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- profession(専門職)
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- role(役割)
- 上記3つより広義で、必ずしも有給の職業を指すわけではありません。
- unemployment(失業)
- 「失業状態」にあり、仕事のない状態を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒɒb/ (イギリス英語), /dʒɑːb/ (アメリカ英語)
- イギリス英語 では 「ジョブ」の “o” がやや短く [ɒ] の音になります。
- アメリカ英語 では [ɑː] のように少し伸ばす音で発音します。
- アクセント は短い単語なので、頭の “j” に自然に強勢が置かれる形です。
- [ʤ](「ジ」の音)を [z](「ズ」の音)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “job” とすべきところを “jobb” や “jop” と書くミスが見られます。
- 「task」「duty」「responsibility」などの単語と使い分けがやや曖昧になりがちですが、 “job” は有給の仕事や職業そのものを指すニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検 などでも頻出し、「仕事に関する表現」を問う設問でよく登場します。特に “job interview” や “job description” といったフレーズは対策として押さえておきましょう。
- イメージ: “J” の形から「Just focus on your work = job」という短いフレーズをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 短くて簡単な単語なので、最初の発音「ジョブ」を確実に身に付け、「仕事」と結び付けておきましょう。
- 「Good job!」というポジティブな言い回しがあるため、何かを達成したとき褒める際にもすぐ使える便利な単語ということで印象に残しやすいはずです。
picture showing the geography of an area
picture showing the geography of an area
解説
map
1. 基本情報と概要
単語: map
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語): A representation of an area of land or sea showing physical features, cities, roads, etc.
意味(日本語): 地域の物理的特徴や道路、都市などを示す図、いわゆる「地図」のことです。
「地図という意味の名詞です。場所を探すときや、道順を調べるときなどに使われる身近な単語です。旅行や道案内など、さまざまな場面で役立ちます。」
活用形(例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、いくつかの地図を指差しながら “This is a map of 〜.” と口に出して確認してみると記憶に定着しやすくなります。
(1枚1枚の)地図;天体図
area of water protected by land and used by ships
area of water protected by land and used by ships
解説
harbor
1. 基本情報と概要
英単語: harbor (アメリカ英語) / harbour (イギリス英語)
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harbor” の詳細な解説です。海や船に関わる会話や文書でよく登場する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
港 《harbor は自然の地形によって波風を避けるに適した港,port は商船などの出入りする商港》
避難所,隠れ場所
Subject form of a male person you are talking about
Subject form of a male person you are talking about
解説
him
1. 基本情報と概要
単語: him
品詞: 代名詞(目的格)
CEFR レベル: A1(超初心者レベル:英語学習の最初期段階で習うとても基本的な単語)
意味(英語・日本語)
活用形
同じ「he」から派生する他の形として上記のような活用があります。
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
「him」は接頭語や接尾語を持たないシンプルな代名詞です。
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「him」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面に至るまで、非常によく使われる基本的な代名詞なので、しっかりと使い分けを身につけておきましょう。
彼を,彼に
《話》彼(=he)
manner in which people, groups or countries behave toward one another
manner in which people, groups or countries behave toward one another
解説
relationship
以下では、名詞 “relationship” を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relationship
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「家族同士の関係」や「職場の同僚との関係」といった、人と人とのつながりについて主に使われます。恋愛関係だけではなく、友人関係や仕事上の関わりにも幅広く用いられる単語です。
主な活用形
※「relationship」は名詞のため、動詞や形容詞のように時制によって活用が変化することはありません。代わりに複数形にする場合は “relationships” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“relationship” は「relation(関係)」に状態や特質を示す “-ship” が付いて、「関係の状態・関係のあり方」という意味を強調する単語です。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
結果的に “relationship” は「人や物事がどのようにつながっているか」という状態そのものを表す単語になっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的・専門的文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「関係が断たれている」場面を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “-lay-” の部分にあります。
よくあるミスとしては、/ri-/ と /rɪ-/ の母音を混同して「リレーションシップ」になってしまうことがあります。英語では最初の音を /rɪ/ (リ) と短めに発音し、強勢を置く部分をはっきりさせるのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“relationship” をぜひ使いこなし、スピーキングやライティングで活用してみてください。
=relation 1
血縁関係,親族関係
Easily understood and clear; plain to see
Easily understood and clear; plain to see
解説
obvious
1. 基本情報と概要
単語: obvious
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): easily perceived or understood; clear, self-evident, or apparent
意味(日本語): 明らかでわかりやすい、疑う余地がないほどはっきりしている
「obvious」は、「見ればすぐにわかる」「説明するまでもなく明らか」といったニュアンスの形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、非常によく使われる単語で、「それが自明である」ことを強調したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “obvius” は “ob”(~に向かって)+ “via”(道)と考えられ、「道ですれ違うほど目の前にある」という意味から「目に見えて明白な」というニュアンスが生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、「obvious」はフランクな場面だと少し強い表現になることがあります。文章でもとてもよく使われるため、ビジネス文書などでも問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「obvious」の詳細な解説です。自分の意思をはっきり伝えたいときや、「誰がどう見ても明らかだ」と言いたいときに、とても便利に使える形容詞です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(一見して)明白な,明らかな,すぐ分かれる;見えすいた
Up to, to indicate a point in time when something happens
Up to, to indicate a point in time when something happens
解説
until
1. 基本情報と概要
単語: until
品詞: 前置詞 (preposition)・接続詞 (conjunction)
意味(英語): up to (the time that/when) something happens
意味(日本語): 〜する時まで、〜するまで
「until」は「何かが起こる時まで続く・待つ」というニュアンスの言葉です。「〜までに」と混同しがちですが、基本的には「期限」
というより「ある状態が続いて、そこまでに到達している」というイメージです。会話でも書き言葉でも幅広く使うことができます。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの学習者が、日常の時間や予定・期限を表す際に必須となる基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
以下に10個の例と日本語訳を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的に
ニュアンス・注意点
口語・文章における使い方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや仕事でのやりとり)
学術的な文脈 (レポートや学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「until」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使う前置詞・接続詞なので、ぜひ使い方の違いを押さえて活用してみてください。
《継続の期限》…まで[ずっと]
《否定語の後に》…までは[しない],…になって初めて[…する]
To be alive
To be alive
解説
live
1. 基本情報と概要
単語: live
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われますが、状況によっては他動詞用法もあります)
意味 (英語): to reside or exist in a particular place; to be alive; to spend one's life in a certain way
意味 (日本語): 「住む」「生きる」「生活する」などの意味があります。
→ 例えば「I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)」のように、人がどこに住むかや、どんなふうに生きるかを表すときに使われます。非常に基本的で日常的に使われる動詞です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
非常に初歩の段階から学習する重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “live” の詳細な解説になります。日常からビジネスまで幅広い場面で使う基本的な単語なので、例文をたくさん音読しながら覚えていきましょう。
生きている,生命がある
〈物事が〉長く続く,存続する
《場所を表す副詞[句]を伴って》〈人などが〉住む,居住する
《副詞[句]を伴って》生活する,暮らす
生人を楽しむ,おもしろく暮らす
〈思想など〉‘を'実銭する
《副詞[句]を伴って》〈人などが〉生き続ける
《a+形容詞がlifeを目的語にして》〈…を生活〉‘を'する
causing, feeling, or appealing to the emotions
causing, feeling, or appealing to the emotions
解説
emotional
以下では、形容詞「emotional」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: emotional
日本語: 感情的な、感情に関する
「emotional」は、「感情に関わる」「感情的な」というニュアンスを持つ形容詞です。人の感情や気持ちの動きを強調するときに使われます。たとえば、「感情の起伏が激しい」「感情が揺さぶられる」「涙もろい」というような状況を表すときによく用いられます。日常会話でもビジネスでも、幅広く使える単語ですが、文脈によっては「理性よりも感情に流されやすい」という、多少ネガティブにも捉えられる場合があります。
難易度(CEFRの目安): B1(中級)
B1レベルは、身近な話題についてある程度話すことができる中級のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「emotion + al」で「感情に関する」 = 「感情的な」を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し長くなりましたが、以上が 「emotional」 の詳しい解説です。感情を扱うあらゆる場面で活用できる重要な形容詞なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
感情の,の情緒の
感情的な,感動しやすい
(またemotive)感情に訴える
being very skilled at doing something
being very skilled at doing something
解説
master
名詞 “master” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・(1) 主人、支配者、指導者
・(2) 熟練者、名人、達人
・(3) (特定分野の) 大家、権威
・(4) (使用人などに対して) 主人、雇い主
日本語の意味:
「master」は、「主人、支配者」という意味で使われたり、「ある分野で非常に熟達した人」という意味でも使われます。たとえば、「ピアノのmaster」といえば「ピアノの達人」、「Chess master」であれば「チェスの名人」を指します。主に人を指す表現ですが、文脈によっては「(システムや行動を) 管理・制御する人」というニュアンスを持ちます。少し古い表現として、自宅で働く使用人から見た「主人」という意味もあるため、歴史的な作品や特定の状況で登場することがあります。
「何かを極めた人」や「支配権を持つ人」を表す単語です。フォーマルからカジュアルまで、さまざまなシーンで目にしますが、ややフォーマル/古風なニュアンスも含むことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He is a real expert/pro/guru in software engineering.” (彼はソフトウェア工学の真の専門家/プロ/達人だ)
例: “He used to be a mere novice, but now he’s become a master.”
(彼はかつてはただの初心者だったが、今では達人になった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “master” の詳細解説です。ぜひ例文とともに覚えて、さまざまなシチュエーションで使ってみてください。
〈C〉(…を)自由に駆使できる人,如理する能力のある人《+of+名》
〈C〉(商船の)船長
〈C〉(学校の男の)先生
《the M-, our M-》主キリスト(Jesus Christ)
〈C〉《しばしばM-》修士;修士号
〈U〉《M-》《古》…様
〈C〉(レコードなどの)原盤,金型,(フイル専の)原板,ネガ
〈C〉主人,支配者(人),雇主;(動物の)飼い主
〈C〉(…の)大家,名人,精通者;師匠《+of(in, at)+名(do*ing*)》
regular work of earning money
regular work of earning money
解説
job
以下では、英単語 job
をできるだけ詳細に解説します。学習の助けになるよう、段階的に整理していますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: job
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
難易度 (CEFR レベルの目安)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
job
は短くシンプルな単語で、はっきりした接頭語・接尾語はなく、語幹のみで成り立っています。
詳細な意味と使い方
他の品詞への変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用される状況・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “job” の詳細な解説です。シンプルな単語ながら、日常生活からビジネス、学術的文献に至るまで幅広い場面で使われます。しっかりと理解し、文脈に応じて活用できるように練習してみてください。
(しなければならない)仕事;職務
難しい(骨の折れる)仕事
職,勤め口;(職としての)仕事
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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