基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 活用形: 固有名詞なので、基本的に形が変わりません。
- 他品詞になる例: 「July」は他品詞としての形はありません(ときどき形容詞的に「July weather(7月の天気)」のように用いられることはありますが、根本的には名詞扱いです)。
- 「July」は、古代ローマの政治家・軍人であるユリウス・カエサル(Julius Caesar)にちなんで名付けられました。接頭語や接尾語というより、ラテン語の人名「Julius」が由来となっています。
- 「July」単体では派生語はありませんが、月の名前としては「June」「August」などと並んで季節や年の流れの一部をなす単語となります。
- in July → 「7月に」
- by July → 「7月までに」
- July heat → 「7月の暑さ」
- typical July weather → 「典型的な7月の天気」
- July holiday → 「7月の祝日(例:米国の独立記念日など)」
- the end of July → 「7月の終わり」
- the beginning of July → 「7月のはじめ」
- last July → 「この前の7月」
- next July → 「次の7月」
- July fireworks → 「7月の花火(主に米国の独立記念日をイメージ)」
- 元々はラテン語の「Julius(ユリウス)」が語源で、古代ローマのユリウス・カエサルを称えて名付けられました。ユリウス暦を定めたことから「July」という名称になったという歴史的背景があります。
- 「July」は固有名詞ですので必ず先頭を大文字で書きます。小文字で書くと誤りと見なされます。
- 口語・文章ともに使われますが、フォーマル/カジュアルを問わず「月名」という意味合いが変わることはありません。
前置詞との使用
- 「in July」(7月に) のように、月を表すときは前置詞 in を使うのが一般的です。
- 特定の日付を言う場合は「on July 4th」のように on を使います。
- 「in July」(7月に) のように、月を表すときは前置詞 in を使うのが一般的です。
可算・不可算:
- 固有名詞であり、一つしかない7月という月を指すため、可算・不可算の区別は通常ありません。
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないですが、「Christmas in July(真夏のクリスマス)」というフレーズが、季節はずれのイベントや南半球のクリスマスなどを指す比喩的表現として英語圏で用いられることがあります。
- “I’m going on vacation in July.”
(7月に休暇に行く予定なんだ。) - “July is usually very hot here, so be prepared!”
(ここは7月はたいていとても暑いから、そのつもりでいてね!) - “My birthday is in July.”
(私の誕生日は7月なんです。) - “We need to submit the report by July 15th.”
(7月15日までに報告書を提出しなければなりません。) - “Our quarterly meeting is scheduled for early July.”
(四半期のミーティングは7月上旬に予定されています。) - “We will finalize the budget in July.”
(予算は7月に確定する予定です。) - “The experiment results will be published in the July issue of the journal.”
(実験結果は7月号のジャーナルに掲載されます。) - “Data collection will continue until the end of July.”
(データ収集は7月末まで続きます。) - “We observed a significant temperature increase in July.”
(7月には顕著な気温上昇が観測されました。) - 類義語: 月名全般(June, August など)。ただし、厳密には同じ意味ではありません。
- 反意語: 反意語としては月の概念において直接的なものはありませんが、強いて言えば「January(1月)」が「1年の始まり」であるのに対して「July(年の後半)」という対比ができる程度です。
- 発音記号(IPA): /dʒuːˈlaɪ/ または /dʒʊˈlaɪ/
- アクセント: 「Ju-LY」の 第2音節 に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はありません。/dʒʊˈlaɪ/ と /dʒuːˈlaɪ/ の微妙なヴァリエーションがある程度です。
- よくある誤り: 「J」音を正しく /dʒ/ と発音せず、「ズライ」に近い音になってしまうこと。アクセントを第2音節に置くことを意識してください。
スペルミス
- 「Jully」「Juley」など、つづりを間違えるケースがあります。
- 正しくは「J-u-l-y」です。
- 「Jully」「Juley」など、つづりを間違えるケースがあります。
大文字の使い忘れ
- 月の名前は固有名詞なので、常に頭文字を大文字で書きましょう。
日付の前置詞の混同
- 月だけの場合は「in July」ですが、日付まで指定する場合は「on July 4th」となります。
試験での出題傾向
- 月名や曜日は英検・TOEICなどでも初歩段階で問われる基礎語彙です。リスニングセクションで日付や月を聞き取る問題や、スペルを問われるライティング問題がよく出ます。
- 音のイメージ: 「ジュライ」と /dʒʊˈlaɪ/ のリズムをセットで覚えましょう。
- 覚え方のヒント:
- 「July」は「ジュラシックパーク(Jurassic Park)」の「Jura-」のような「ジュラ」の響きと同じ最初の j /dʒ/ で始まるイメージで引き寄せてみる。
- J → Julius Caesar → July、と連想。
- 「July」は「ジュラシックパーク(Jurassic Park)」の「Jura-」のような「ジュラ」の響きと同じ最初の j /dʒ/ で始まるイメージで引き寄せてみる。
- その他の勉強テクニック:
- 月の並びを歌にして覚えると、スペルや順番が定着しやすいです。
- 年間行事カレンダーを英語で書き込み、月名をヴィジュアルで覚えるのも手です。
- 月の並びを歌にして覚えると、スペルや順番が定着しやすいです。
- 英語: contact
- 品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合あり)
- 意味(日本語): 接触、連絡、つながり、人脈など
- 英語での簡潔な意味: The act or state of touching or connecting with someone or something; communication or connection; a person or organization that one knows and can communicate with
- CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常生活やビジネスでの連絡・つながりを表すために、よく使われる語です。中級レベルの学習者にも馴染みのある重要単語です。
- 単数形: contact
- 複数形: contacts
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: to contact (連絡する)
- 例: “I will contact you tomorrow.”
- 形容詞形は存在しませんが、“contact lens” (コンタクトレンズ) のように複合名詞として使われることは多いです。
- 動詞: to contact (連絡する)
- 「contact」はラテン語由来で、語源的には「共に (con)」+「触れる (tangere)」が合わさったものからきています (詳細は後述します)。
- contactable (形容詞): 連絡可能な(比較的稀な用法)
- contact lens (名詞): コンタクトレンズ
- make contact with ~
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- lose contact with ~
- 意味: ~との連絡を失う
- 意味: ~との連絡を失う
- keep in contact with ~
- 意味: ~と連絡を保つ
- 意味: ~と連絡を保つ
- in close contact
- 意味: 親密な連絡・つながり
- 意味: 親密な連絡・つながり
- emergency contact
- 意味: 緊急連絡先
- 意味: 緊急連絡先
- contact details
- 意味: 連絡先(詳細)
- 意味: 連絡先(詳細)
- business contacts
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- personal contact
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- physical contact
- 意味: 物理的な接触
- 意味: 物理的な接触
- direct contact
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 語源はラテン語の “contactus” (con = 一緒に + tangere = 触れる) から派生しています。
- 元々は物理的な「接触」を意味しましたが、現在では「通信・つながり・人脈」まで幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「彼は私の大事なcontactだ」というように、人脈を指す場合はビジネスシーンでフォーマルな響きがあります。
- 「contact me (連絡してね)」はカジュアルなEメールでもビジネスメールでも使われる表現です。
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 口語/文章どちらでも頻繁に用いられますが、フォーマルな公文書では “get in touch with” よりも “contact” の方が明確でよく使われる場合があります。
- 可算・不可算の使い方
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- 可算名詞として使う場合: 個別の連絡先・知人などを指すとき (“He has many important contacts in the industry.”)
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- イディオム / 構文例:
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- come into contact with + 物/人: ~と接触・触れ合う
- out of contact: 連絡がとれない
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- カジュアルなメール/メッセージ: “Feel free to contact me anytime!”
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- “I lost contact with my childhood friend after we moved away.”
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- “Could you give me your contact details?”
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- “Let’s stay in contact even after you change jobs.”
- 転職したあとも連絡を取り合おうね。
- “Please provide your emergency contact on this form.”
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- “I have several contacts at the conference who might be interested in our product.”
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- “If you have any questions regarding the contract, please contact our legal department.”
- 契約書に関して質問があれば、弊社の法務部にご連絡ください。
- “Direct physical contact with the substance should be avoided.”
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- “The research aims to investigate how social contact affects mental health.”
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- “The study included all participants who had been in contact with the virus.”
- その研究では、ウイルスと接触のあったすべての参加者が対象となった。
- connection (コネクション / 関係)
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- link (つながり)
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- relationship (関係)
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- touch (接触)
- 物理的に触れることを強調。
- 物理的に触れることを強調。
- distance (距離)
- separation (分離)
- isolation (孤立、隔離)
- IPA: /ˈkɑːn.tækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.tækt/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “con-” に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- イギリス英語: [kɒn] のように「あ」に近い音 (コーンではなく “コン” に近い)
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- よくある間違い:
- 強勢を “-tact” に置いてしまうなど。最初の “con-” にアクセントがあることに留意しましょう。
- スペルミス: contect や contakt など。正しくは contact。
- 同音異義語との混同:
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “to contact someone” は TOEIC のメール文面などでもよく出てきます。
- スペルや意味を混同しないようにしましょう。
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “con” + “tact” = “一緒に触れる/つながる” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 連絡帳やスマホの「連絡先リスト (Contacts)」のアイコンを思い出すと、すぐに意味が浮かぶでしょう。
- “contract (契約)” とつづりが似ているので、a の前に “r” が入るか入らないかで区別すると覚えやすいです。
- “lend” : to give something (often money) to someone for a short period, expecting it to be returned.
- 「貸す」:相手に一時的に何か(お金や物)を「貸し与える」こと。返してもらう前提がある、というニュアンスの単語です。友達同士でも、銀行や公的機関が資金を貸す場合でも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: lend
- 過去形: lent
- 過去分詞: lent
- 現在分詞: lending
- 3人称単数現在: lends
- 同じ語源をもつ名詞形はありませんが、しばしば “lender” (貸し手) として名詞が派生します。
- B1(中級):学校や日常生活でやや頻出。お金の貸し借りなどを表現する際に使うため、比較的早い段階で学習します。
- 「金銭を貸す」
- 「一時的に物を貸す」
- (比喩的に)「力や手助けを貸す」「状況などに何かをもたらす」(例: “lend a hand”)
- lender (名詞): 貸し手
- loan (動詞・名詞): より金融・ビジネス的に用いられる「貸す・融資(する)」
- lend money(お金を貸す)
- lend a hand(手を貸す / 手伝う)
- lend support(支援をする / 支えを貸す)
- lend weight to ~(~に重みを与える / 信ぴょう性を高める)
- lend an ear(耳を貸す / 話を聞く)
- lend credibility(信頼性を付与する)
- lend one’s name(自分の名前を貸す / 名前を使わせてあげる)
- lend itself to ~(~に適している / ~に役立つ)
- lend color to ~(~に彩りを添える / ~を盛り上げる)
- lend something (to someone)(何かを(誰かに)貸す)
- 古英語の “lǣnan” に遡り、「貸す」「与える」という意味をもっていました。そこから “lend” となり、金銭・物などを「貸し出す」行為一般を表すようになりました。
- “lend” は口語、ビジネスともに広く使われます。
- カジュアルに「ちょっと貸して」と言いたいときには “Can you lend me …?” などが使えます。
- よりフォーマル/ビジネスの場面で融資を指す場合には “loan” のほうが好まれることもあります。
- 「貸し借り」には返却が前提となるため、相手から返してもらえない可能性のリスクをともなうイメージがあります。
lend は他動詞 (transitive verb) です。目的語として “もの” と “人” をとり、さらにそのあとに “to + 人” をつけることがあります。
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
- 例: “I lent my book to him.” (同じ意味)
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
フォーマル/カジュアルともに使われ、ビジネス文書から日常会話まで幅広い場面で用いられます。
- “lend a hand” : 手助けをする
- “lend an ear” : 相手の話を聞く
- “lend itself to” : ~に適している、~に役立つ
- “Could you lend me a pencil?”
- 「鉛筆を貸してくれる?」
- “I’ll lend you my jacket if it gets cold.”
- 「寒くなったら、僕のジャケットを貸してあげるよ。」
- “Could you lend me a hand with this heavy box?”
- 「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」
- “Our bank is willing to lend you the necessary funds.”
- 「私たちの銀行は、必要な資金をお貸しします。」
- “Could you lend me your expertise on this project?”
- 「このプロジェクトであなたの専門知識をお借りできますか?」
- “We can lend this equipment to our partner company under the proper agreement.”
- 「正規の契約のもとで、この機器を協力企業に貸し出すことができます。」
- “The new theory lends significant weight to the argument that climate change is accelerating.”
- 「この新しい理論は、気候変動が加速しているという主張に大きな重みを与えています。」
- “His recent findings lend support to the hypothesis previously proposed by Dr. Smith.”
- 「彼の最近の研究結果は、スミス博士が以前に提唱した仮説を裏付けています。」
- “This evidence lends credibility to the study’s conclusions.”
- 「この証拠は、その研究の結論に信頼性を与えています。」
- “loan”(お金を貸す / 融資する)
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- 例: “The bank agreed to loan the company $1 million.”
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- “provide”(提供する)
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- 例: “We provide funds and resources to small businesses.”
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- “grant”(与える / 助成する)
- 元々は返還の義務がない性質(助成金など)を表す際に用いられる。
- “borrow”(借りる)
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 例: “I always borrow books from the library.”
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 発音記号 (IPA): /lend/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。どちらも [レンド] のように発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため意識する必要はありません。
- “lend” の /e/ の音を /ɪ/ や /ɑ/ に間違えないようにすることが発音上の注意点です。
- “lend” と “borrow” の混同
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- スペルミス
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- 前置詞の混乱
- “lend 人 物” または “lend 物 to 人” のどちらも可能ですが、 “to” の位置に気をつけてください。
- TOEICや英検などで出題される際は、「誰が誰に何を貸したか」を問う文章完成問題や、前置詞のミスを狙う誤文訂正などが見受けられます。
- 「lend → レンド → “連動して相手の手元に移動させる”」のように語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「lend は “アルファベット順では borrow より先 (Bの前にLは来ないが、イメージとして)、貸すが先行 → 借りるはそのあと」というように順番イメージで押さえるのも面白いかもしれません。
- 常に “lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」という対比を意識して使い分けると混乱が減ります。
- 比較級: quicker (より速い)
- 最上級: quickest (最も速い)
- quickly (副詞): 「速く」「素早く」
- quickness (名詞): 「速さ」「機敏さ」
- A2(初級): 「日常会話でよく使われる基本的な単語」という位置づけです。
A2レベルの学習者でも、日常生活や簡単なやり取りで使いこなせる語彙です。 - 接頭語や接尾語がついていない比較的短い語です。歴史的に見ると、古英語 cwic(生きている、活動的な)に由来し、今も「速い」や「素早い」の意味をもっています。
- quickly (副詞): 「速く、素早く」
- quickness (名詞): 「速さ、機敏さ」
- quick decision(素早い決断)
- quick response(素早い返答・応答)
- quick fix(即席の解決策)
- quick glance(一目、素早いチラ見)
- quick thinking(瞬時の判断力)
- quick meal(さっと済ませる食事)
- quick reaction(迅速な反応)
- quick recovery(素早い回復)
- quick check(手短なチェック)
- quick call(短時間の電話)
- 古英語の cwic(生きている、生命力がある)や古ノルド語の kvikr に由来し、中世英語の quik を経て現代の “quick” になりました。当初は「生きている」という意味合いがあり、そこから「活気のある」「素早い」という感覚へと派生しています。
- 「速い」「短時間で済む」といったスピード感を強調する際に使われます。カジュアルからビジネス文書まで幅広い場面で使えますが、やや砕けた印象になることもあります。フォーマルな文書でも使えますが、「prompt」などのよりフォーマルな単語を選ぶ場合も少なくありません。
- 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。たとえば “a quick reply” のように、名詞 reply を修飾して「素早い返事」となります。
- “quick” は可算・不可算の区別には関与しません(形容詞なので)。
- 副詞形 “quickly” を混同しやすいですが、どう動作するかを修飾したいときは “quickly” を、名詞を修飾したいときは “quick” を使います。
- “I need a quick update on the project.”(プロジェクトの素早い状況報告が必要です)
- 一般的に「動作が速い」ではなく、名詞と組み合わせて「素早い○○」の形で使われることが多いです。
- “cut (someone) to the quick”: 相手の感情を強く傷つける(やや古めかしい表現)
- “the quick and the dead”: 古い言い回しで「生者と死者」という意味。現代ではほぼ使われませんが、映画タイトルなどで見かけることがあります。
- “Can you give me a quick hand with this box?”
(この箱をちょっと手伝ってくれない?) - “I’ll take a quick shower before we go.”
(出かける前にさっとシャワーを浴びるよ。) - “Let’s have a quick snack on the way.”
(途中で軽く何か食べようよ。) - “We need a quick response from the client.”
(顧客から素早い返事が必要です。) - “Let’s schedule a quick meeting to finalize the details.”
(最終的な詳細を詰めるために、短いミーティングを入れましょう。) - “Thank you for your quick turnaround on that report.”
(あのレポートの迅速な対応ありがとう。) - “A quick assessment of the data suggests a correlation.”
(データを手短に評価すると相関があるようだ。) - “The experiment required a quick reaction to changes in pH.”
(実験ではpHの変化に対して迅速な対応が必要だった。) - “We conducted a quick survey among the participants.”
(参加者に対して簡易なアンケートを実施しました。) fast(速い)
- 一般的にスピードや動きの速さを示す。
- 例: “He runs fast.”(彼は速く走る)
- 一般的にスピードや動きの速さを示す。
rapid(急速な)
- ややフォーマルで、スピードや進行の速さを表す際に使う。
- 例: “We observed a rapid increase in sales.”(売上の急増が見られました)
- ややフォーマルで、スピードや進行の速さを表す際に使う。
swift(素早い)
- 文語的で少し格式あるニュアンス。
- 例: “A swift decision can save time.”(迅速な決断が時間を節約する)
- 文語的で少し格式あるニュアンス。
speedy(迅速な)
- カジュアルな表現で、動きの速さを強調。
- 例: “We need a speedy delivery.”(迅速な配達が必要だ)
- カジュアルな表現で、動きの速さを強調。
- slow(遅い)
- 例: “He is a slow runner.”(彼は走るのが遅い)
- 発音記号(IPA): /kwɪk/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。“kwik” と一気に発音します。
- よくある間違いとしては、/k/ と /kw/ を混同してしまう場合があります。しっかり口をすぼめて “kw” の音を意識すると自然に聞こえます。
- “quick” と “quickly” の混同
- 形容詞(quick)は名詞を修飾し、副詞(quickly)は動詞を修飾します。「すばやく走る」は “run quickly” であって “run quick” ではありません。
- 形容詞(quick)は名詞を修飾し、副詞(quickly)は動詞を修飾します。「すばやく走る」は “run quickly” であって “run quick” ではありません。
- スペルミス “quik”
- k がダブルにならないので注意してください(“quick” は c + k の組み合わせ)。
- k がダブルにならないので注意してください(“quick” は c + k の組み合わせ)。
- TOEICや英検など
- 「quick response」や「quick fix」といった表現で、ビジネススキルや日常ビジネス会話の文脈で出題されることがあります。文法的には比較級や最上級の問題として出ることもあるでしょう。
- スペリングのイメージ: “qui-” と始まる英単語は “quiet”(静かな)などもありますが、「quiet」とは逆に “c + k” の強い音を持つので「速いイメージ」を膨らませると覚えやすいかもしれません。
- イメージ連想: 「quick = 速い」→ 「電気のスイッチを入れたらすぐ点灯するスピード」と連想するなど、瞬時という印象を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “quick” と “fast” の違いをいろいろな例文で比べてみると、ニュアンスの違いがはっきりします。単に「速い」だけでなく、「短時間で終わる」というニュアンスが強いのが “quick” と覚えると整理しやすいでしょう。
- 名詞形: industry (産業、工業)
- 動詞形: industrialize (工業化する)
- 形容詞形: industrialized (工業化された)
- 名詞形: industrialization (工業化)
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、社会的・専門的なテーマについてある程度流暢に議論できるレベルです。ビジネスや時事問題など幅広い話題で「industrial」という単語が出ることがあります。
- industry(産業) + -al(形容詞を作る接尾辞)
→ 「産業に関する」「工業の」という意味を作り出しています。 - industry (n.):産業、工業
- industrialize (v.):工業化する
- industrialized (adj.):工業化された
- industrialization (n.):工業化
- industrial area → 工業地域
- industrial sector → 産業部門
- industrial waste → 産業廃棄物
- industrial zone → 工業地帯
- industrial design → 工業デザイン
- industrial revolution → 産業革命
- industrial production → 産業生産
- industrial accident → 工業災害
- industrial development → 産業開発
- industrial complex → 工業団地/工業コンプレックス
語源:
「industry」はラテン語の “industria” (勤勉、精励)に由来し、フランス語を経て英語へと伝わりました。
そこに英語の形容詞化に用いられる “-al” がついた形が “industrial” です。歴史的活用:
18世紀から19世紀にかけての産業革命期以降、「工業に関する」「産業に従事する」というニュアンスで盛んに使われるようになりました。使用時の注意点・ニュアンス:
- 産業や工業分野に関連した文脈で使われるのが一般的です。
- 口語でも使われますが、やや専門的な響きがあり、“ビジネス文脈”や“正式な文章”の方が多用されます。
- 産業や工業分野に関連した文脈で使われるのが一般的です。
- 品詞の使い方: 形容詞として名詞の前に置くことが多い (e.g. “industrial production”)。補語としても使えますがあまり一般的ではありません (例: “This area is industrial.”)
- 可算・不可算など: 形容詞のため、可算・不可算は名詞に依存します。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的文脈でややフォーマルな印象がありますが、日常会話でも工業地域などを説明する際に問題なく使えます。
- “Industrial + (名詞)” → “industrial sector,” “industrial policy,” etc.
- “(名詞) is industrial.” → “This region is quite industrial.”
“There used to be an industrial area near my house, but it’s now a shopping district.”
→ 「昔、家の近くに工業地帯があったんだけど、今はショッピング街になってるんだよ。」“My uncle works in an industrial plant producing car parts.”
→ 「私のおじは、自動車部品を作る工場(産業プラント)で働いています。」“That region is quite industrial, so property prices are low.”
→ 「その地域はかなり工業地帯だから、不動産価格が低いんだ。」“We are planning to invest in the industrial sector to expand our manufacturing capacity.”
→ 「我が社は製造能力を拡大するため、産業部門に投資する予定です。」“Our company will participate in an industrial trade fair next month.”
→ 「当社は来月に行われる産業見本市に出展します。」“They introduced new regulations to reduce industrial waste.”
→ 「彼らは産業廃棄物を削減するための新しい規制を導入しました。」“The paper examines the impact of industrial development on urban growth.”
→ 「この論文は、産業開発が都市成長に与える影響を検証しています。」“Industrial pollution remains a critical issue in heavily populated regions.”
→ 「人口の多い地域では、工業汚染が依然として重大な問題となっています。」“Researchers are analyzing the effect of industrial automation on employment.”
→ 「研究者たちは、産業の自動化が雇用に及ぼす影響を分析しています。」- manufacturing (形容詞的に「製造の」)
- “manufacturing industry”=「製造業」など、実際の“製造”手順に焦点がある。
- “manufacturing industry”=「製造業」など、実際の“製造”手順に焦点がある。
- mechanized(機械化された)
- 大規模な機械化プロセスを強調するときに使う。
- 大規模な機械化プロセスを強調するときに使う。
- factory-based(工場ベースの)
- 口語寄り。「工場主体の…」というニュアンスがある。
- agricultural(農業の)
- 「産業(工業)」と「農業」とで対比される場合。
- 「産業(工業)」と「農業」とで対比される場合。
- rural(田舎の、地方の)
- 工業的で都市的な響きをもつindustrialの対照として使われることがある。
- IPA: /ɪnˈdʌs.tri.əl/
- 英語でのアクセント: 「in-DUS-tri-al」のように2音節目 (DUS) に強勢が来ます。
- アメリカ英語: /ɪnˈdʌs.tɹi.əl/ (ダスの “ʌ” がやや強め)
- イギリス英語: /ɪnˈdʌs.tri.əl/ (アメリカ英語ほど “r” ははっきり発音されない傾向)
- 「in-dus-trial」と読む際、“dus”部分にきちんとストレスを置かないで発音があいまいになるミス。
- 「industorial」とつい母音を入れ替えてしまうスペリングミス。
- スペルミス: “industrial” を “indutrial” や “industerial” と書いてしまう。
- 同音異義語の混同: 短縮形は特になし。ただし “industrious (勤勉な)” との混同に注意。
- 試験対策: ビジネス英語・ライティングセクションで、経済や地域開発などのテーマに頻出。IELTSやTOEICでも出題されることがあるので、コロケーションをまとめて覚えるとよい。
- “industry” + “-al” で「産業の・工業の」となる、という語形成をしっかり記憶すると理解しやすいです。
- 「インダストリアル = 工業的・産業的」というイメージを頭に残しておくと、関連する単語(industrialization, industrializeなど)も覚えやすくなります。
- 単語カードに “industrial revolution (産業革命)”“industrial waste (産業廃棄物)” など代表的なフレーズごと書き出すと、実践的に使えるようになります。
- “sheep” は「羊」を指す名詞です。主に農場や牧場で飼育され、毛(ウール)や肉(マトン/ラム)を提供する動物としてよく知られています。
- “sheep” は単複同形で、1匹の羊も複数の羊も同じ形 “sheep” を用います。
- 「羊」といった場合、ふわふわの毛を持つ大人しい動物のイメージです。日常会話や観光、さらには生物学や農業など、さまざまな分野で使用される頻度の高い語です。
- 単数形: sheep
- 複数形: sheep (同じ形)
- 形容詞: sheepish(恥ずかしそうな、気の弱い・おどおどした)
例: He gave me a sheepish smile.(彼は気まずそうに微笑んだ) - 名詞 “shepherd”(羊飼い)も “sheep” に “-herd”(世話をする人)という要素がついた派生語です。
- 「羊」は動物の名前として初期学習段階でもよく登場するため、A1 の単語に該当します。
語幹 (sheep)
接頭語や接尾語は含まれておらず、単独で「羊」を表す名詞です。関連語や派生語
- shepherd (羊飼い)
- sheepish (形容詞: おどおどした)
- sheepfold (羊小屋)
- sheepdog (牧羊犬)
- shepherd (羊飼い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- sheep farming(羊の飼育)
- sheep wool(羊毛)
- sheep shearer(羊の毛を刈る人)
- flock of sheep(羊の群れ)
- lost sheep(迷子の羊)
- black sheep(厄介者・はみ出し者〔直訳: 黒い羊〕)
- sheep pen(羊の柵)
- graze sheep(羊を放牧する)
- sheep industry(羊産業)
- sheep dung(羊の糞)
- 語源
“sheep” は古英語 “scēap” にさかのぼります。古英語の時代からほぼ形を大きく変えずに現代まで受け継がれてきました。 - 歴史的な使用
羊は家畜として古くから重要な存在でした。聖書などでも象徴的に用いられ、「逃げやすい弱々しい存在」や「従順であるもの」の比喩として使われることもしばしばあります。 - ニュアンス/使用時の注意点
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- カジュアル・フォーマルどちらでも特に問題なく使われますが、比喩表現(black sheep, lost sheep など)に現れるときは注意が必要です。意味が直訳だけでなく、比喩的なニュアンスも含むからです。
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- 名詞として
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
- 可算名詞ですが、形が同一のため、文脈で単数か複数かを判断する必要があります。
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
一般的な構文例
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
- “There are many sheep grazing in the field.” (畑でたくさんの羊が草を食べている)
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
イディオム/慣用表現
- “count sheep”(羊を数える)
- 入眠を促すときに羊を数える習慣に由来します。
- “Black sheep of the family”(一族の厄介者)
- 群れの中に黒い羊がいると珍しいため、比喩的に「はみ出し者」を示します。
- “count sheep”(羊を数える)
“Look at that fluffy sheep! It’s so cute.”
「あのふわふわな羊を見て! とってもかわいいね。」“I can’t sleep. Maybe I should try counting sheep.”
「眠れない。羊を数えてみようかな。」“They keep a few sheep in their backyard for wool.”
「彼らは裏庭でウールを取るために何匹か羊を飼っているんだ。」“We’re expanding our product line to include more sheep wool blankets.”
「弊社は羊毛のブランケットをさらに取り入れるために製品ラインを拡大しています。」“The local sheep industry has seen significant growth this quarter.”
「地域の羊産業は今四半期に大幅な成長を見せています。」“The farm’s revenue relies heavily on the quality of sheep’s wool.”
「その農場の収益は、羊毛の品質に大きく依存しています。」“Genetic diversity among sheep is crucial for sustainable livestock breeding.”
「羊の遺伝的多様性は、持続可能な家畜繁殖において非常に重要である。」“Sheep have a unique rumen system which allows them to digest cellulose effectively.”
「羊はセルロースを効果的に消化するための特徴的な第一胃系統を持っている。」“Climate change markedly affects the grazing behavior of sheep populations worldwide.”
「気候変動は世界中の羊の群れの放牧行動に顕著な影響を与えている。」- 類義語
- ram(雄羊)
- ewe(雌羊)
- lamb(子羊)
- これらは “sheep” の中でも性別や年齢を特定する専門用語です。
- goat(ヤギ)
- “sheep” と混同しやすいですが、異なる種類の家畜です。
- ram(雄羊)
- 反意語
- 動物名そのものに明確な反意語はありません。ただし比喩的に “sheep” が「従順」を象徴する場合、それと対比されるのは “wolf” や “lion” など、獰猛さや強さを象徴する動物になることがあります。
- IPA: /ʃiːp/
- アクセント: 単音節語なので特に大きなアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに大きな違いはなく、同じように /ʃiːp/ で発音します。
- よくある発音ミス
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- 長音 /iː/ を短く /ɪ/ にしてしまうと “ship”(船)になってしまう点に注意。
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- スペルミス
- sheap, shep と綴ってしまうミスに注意。正しくは “sheep”。
- 同音異義語との混同
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「単複同形の名詞を問う問題」が出る際に “sheep” はよく例に挙がる代表的な単語です。
- 発音 “シープ” からのイメージ
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- 勉強テクニック
- 自分で“counting sheep” のジェスチャーや絵を描きながら暗記すると視覚的にも覚えやすく、また発音練習にもつながります。
- 「reflect」(動詞):
- 英語: “to send back light, heat, sound, or an image,” “to think carefully,” “to show or represent something.”
- 日本語: 光・熱・音・像などを反射する、熟考する、何かを映し出す(示す)という意味です。
- 主に動詞 (verb)
- 原形: reflect
- 三人称単数現在形: reflects
- 現在分詞・動名詞: reflecting
- 過去形: reflected
- 過去分詞: reflected
- reflection (名詞): 反射、熟考、感想など
- reflective (形容詞): 反射する、思慮深い
- reflectively (副詞): 熟考して、思慮深く
- B2(中上級)
中上級レベルになると、抽象的な話題について議論しながら「reflect on something」という表現も使い始めます。 - 接頭語 re-: 「再び、後ろに」という意味を持つ接頭語(ラテン語由来)
- 語幹 flect: 「曲げる(bend)」を意味する語根(ラテン語
flectere
)から来ています。 - reflection (名詞): 反射、映像、熟考、思考
- reflective (形容詞): 反射する、思慮深い
- reflectivity (名詞): 反射率
- reflect light(光を反射する)
- reflect sound(音を反射する)
- reflect heat(熱を反射する)
- reflect on one’s actions(自分の行動を振り返る)
- reflect deeply(深く考える)
- reflect one’s personality(人の性格を映し出す)
- reflect a change(変化を示す)
- reflect reality(現実を反映する)
- reflect the mood(雰囲気・気分を反映する)
- reflect society(社会を映す・示す)
- 「反射する」という物理的な意味と、「熟考する」という内面的な意味を持ちます。文脈によってはどちらの意味かが変わります。
- カジュアルな会話でも使われますが、フォーマルな文書やアカデミックな文章でも「振り返る、顧みる」という意味でよく使用されます。
- 「反省する」というニュアンスで使われる場合も多いため、自己分析や状況をよく見つめ直すときに使われる言葉です。
- 「reflect (他動詞)」: 光や熱などを「反射する」対象をとる場合、他動詞として使われます。
例: The mirror reflects light. (鏡は光を反射する) - 「reflect (自動詞) + 前置詞 [on/upon]」: 「~について熟考する・振り返る」という意味を表します。
例: She reflected on her past experiences. (彼女は過去の経験を振り返った) - reflect on + 名詞
- reflect upon + 名詞
- reflect + 直接目的語 (光など)
- 「reflect on」の熟考の意味合いは、日常会話でも、ビジネスでも比較的幅広く使われます。
- 物理的な意味の「reflect」は、理科の授業や論文など、ややアカデミックな文脈でも見かけます。
- “I need some time to reflect on what you said.”
(あなたが言ったことを振り返る時間が必要だな。) - “When the sun shines through the window, the mirror reflects it onto the wall.”
(太陽が窓から差し込むと、鏡が光を壁に反射するんだよ。) - “She often reflects on her actions before apologizing.”
(彼女は謝る前によく自分の行動を振り返る。) - “Let’s reflect on the feedback from our clients and improve our services.”
(顧客からのフィードバックを振り返ってサービスを改善しましょう。) - “The quarterly report reflects a steady increase in sales.”
(四半期報告書は売上の着実な増加を示している。) - “Please take a moment to reflect on your professional goals before the meeting.”
(ミーティングの前に、自分の専門的な目標を振り返る時間を少し取ってください。) - “In physics, mirrors reflect light at equal angles of incidence and reflection.”
(物理学では、鏡は入射角と反射角が等しくなるように光を反射します。) - “Researchers should reflect on the ethical implications of their experiments.”
(研究者は、自分の実験がもたらす倫理的影響を熟考すべきです。) - “Historical literature often reflects the social values of its time.”
(歴史的な文学作品は、その時代の社会的価値観を反映することが多い。) - consider(考慮する)
- より「検討する」ニュアンス。
- より「検討する」ニュアンス。
- contemplate(熟考する)
- じっくり考え込むニュアンスが強い。
- じっくり考え込むニュアンスが強い。
- ponder(思案する)
- 「時間をかけてじっくり考える」というイメージ。
- 「時間をかけてじっくり考える」というイメージ。
- echo(反響する)
- 音に関しては「反射する」に近いニュアンスを持つが、抽象的な意味では使わない。
- 音に関しては「反射する」に近いニュアンスを持つが、抽象的な意味では使わない。
- mirror(反映する/映す)
- 物理的にも比喩的にも「映し出す」感じ。
- “He considered the consequences.” / “He reflected on the consequences.”
(彼は結果を検討した / 彼は結果を振り返った) - absorb(吸収する)
“A black surface absorbs light instead of reflecting it.”
(黒い表面は光を反射するのではなく吸収する) - アメリカ英語 (AE): /rɪˈflɛkt/
- イギリス英語 (BE): /rɪˈflɛkt/
- 第2音節の “-flect” にイントネーションの強勢が置かれます(re-FLECT)。
- 「リフレクト」ではなく、「リフレクトゥ」のように語末の “t” をはっきり発音することが大切です。
- r の音が日本語の「ラ行」と異なるため、/r/ の発音も注意が必要です。
- スペルミス: 「relfect」や「refrect」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「reflex(反射運動)」とは別単語なので注意。
- 「reflect on something」と言うところを「reflect something on」としないようにする(前置詞の位置に気をつける)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、熟考の意味で使われる問題が出題されることがあります。「reflect on ~」=「~をよく考える、振り返る」という熟語を覚えるのがポイントです。
- 「re-」は「再び」や「後ろ」のイメージ、「flect」は「曲げる」のイメージがあるため、「光を後ろに曲げる=返す=>反射する」→「考えを後ろ(過去・自分の内面)に向ける=>熟考する」と理解すると覚えやすいです。
- 「reflect」は「鏡に映るイメージ」で覚えると、物理的な反射と自分自身を見つめ直す精神的な反射の両方が結びつきやすいです。
- To cause someone to feel sudden wonder or astonishment.
- 人を突然驚かせる、意外に思わせる。
「相手が予想していないことをして、びっくりさせるニュアンスの単語です。ポジティブな驚きでもネガティブな驚きでも使えます。」 - CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1:日常会話やニュースなどでよく目にする単語で、基本的な表現力があれば使いこなせるレベル。
- 現在形: surprise (主語によっては surprises)
- 過去形: surprised
- 過去分詞形: surprised
- 現在分詞形: surprising
- 三人称単数現在形: surprises
- 名詞: a surprise (「驚き」という名詞)
- 形容詞: surprised / surprising
- surprised:「驚かされた」(人の感情を表す)
- surprising:「驚くような」(物事が驚きを引き起こすような状態)
- surprised:「驚かされた」(人の感情を表す)
- sur-(上に/超えて) + prise(つかむ ※語幹はラテン語由来)
- 予想外の行動や情報で相手を驚かせること。
- 「驚き」という感情を引き起こす動作を指す。
- surprise someone with ~
- 「~で(誰かを)驚かせる」
- 「~で(誰かを)驚かせる」
- be surprised at/by ~
- 「~に驚く」
- 「~に驚く」
- come as a surprise
- 「驚きとしてやって来る(意外に思われる)」
- 「驚きとしてやって来る(意外に思われる)」
- surprise birthday party
- 「サプライズ誕生日パーティー」
- 「サプライズ誕生日パーティー」
- surprise visit
- 「予告なしの訪問」
- 「予告なしの訪問」
- surprise announcement
- 「突然の発表」
- 「突然の発表」
- pleasantly surprise
- 「(良い意味で)驚かせる」
- 「(良い意味で)驚かせる」
- take someone by surprise
- 「(誰かを)不意を突いて驚かせる」
- 「(誰かを)不意を突いて驚かせる」
- express surprise
- 「驚きを表明する」
- 「驚きを表明する」
- to one’s surprise
- 「驚いたことに」
- 中英語の時代(15世紀頃)にフランス語の “surprise” が取り入れられたとされます。もとをたどると、古フランス語“不意を打つ”という意味合いを持つ“surprendre”が由来で、さらにラテン語の“super” (上に) + “prehendere” (つかむ)にさかのぼります。
- 「surprise」はその発音やスペリングから、やや軽い、しかし強い驚きのニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えますが、多くの場合は相手を喜ばせるサプライズなど、肯定的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもよく使う汎用性の高い動詞です。ビジネス文書では「思いがけない状況」に対してややフォーマルに使われることもありますが、カジュアルなシーンでもよく使われます。
- surprise + 目的語: “I surprised him with a gift.”
- surprise + 目的語 + with + 名詞: “They surprised us with a visit.”
- 受動態: “He was surprised by the sudden noise.”
- take someone by surprise
- 「(誰かを)不意に驚かせる、出し抜く」
- 例: “The storm took us by surprise.”
- 「(誰かを)不意に驚かせる、出し抜く」
- 「a surprise」: 可算名詞として、数えられる「驚きの出来事」
- “surprise” (かたまりの感情として使う時) は基本的に可算名詞として扱われることが多いです。
- surpriseは通常は他動詞として目的語を取り、「(誰かを・何かを)驚かせる」の意味をとります。
- 自動詞的に使われることはあまり一般的ではありません。
- “I surprised my friend with a homemade cake for her birthday.”
- (「友達の誕生日に手作りケーキで驚かせました。」)
- (「友達の誕生日に手作りケーキで驚かせました。」)
- “It really surprised me when you showed up at my door last night.”
- (「昨夜あなたが私のドアに現れたときは本当に驚いたよ。」)
- (「昨夜あなたが私のドアに現れたときは本当に驚いたよ。」)
- “He always tries to surprise his parents with thoughtful gifts.”
- (「彼はいつも両親を思いやりのあるプレゼントで驚かせようとしている。」)
- “The sudden change in the policy surprised many employees.”
- (「その方針の突然の変更は多くの従業員を驚かせました。」)
- (「その方針の突然の変更は多くの従業員を驚かせました。」)
- “We surprised our clients by launching the new service earlier than expected.”
- (「私たちは予定より早く新サービスを開始して、顧客を驚かせました。」)
- (「私たちは予定より早く新サービスを開始して、顧客を驚かせました。」)
- “The CEO’s resignation took everyone by surprise.”
- (「CEOの辞任は皆を不意に驚かせました。」)
- “The study’s findings surprised researchers, as they contradicted previous theories.”
- (「その研究結果は、これまでの理論と矛盾していたため研究者を驚かせました。」)
- (「その研究結果は、これまでの理論と矛盾していたため研究者を驚かせました。」)
- “It should not surprise us that these variables are interrelated.”
- (「これらの変数が相互に関連していることは驚くべきことではありません。」)
- (「これらの変数が相互に関連していることは驚くべきことではありません。」)
- “His groundbreaking hypothesis surprised the scientific community at the conference.”
- (「彼の画期的な仮説は学会で科学界を驚かせました。」)
astonish (日本語:「仰天させる」)
- 「surprise」よりも強い衝撃を与えるイメージ。
- 例: “The magician’s trick astonished the audience.”
- 「surprise」よりも強い衝撃を与えるイメージ。
amaze (日本語:「驚嘆させる」)
- 「非常に驚かせる、感嘆させる」ニュアンス。ポジティブ寄り。
- 例: “Her piano performance amazed everyone.”
- 「非常に驚かせる、感嘆させる」ニュアンス。ポジティブ寄り。
startle (日本語:「びっくりさせる、ギョッとさせる」)
- 急に脅かすような、物音や突発的な出来事でビクッとさせるニュアンス。
- 例: “The loud noise startled me.”
- 急に脅かすような、物音や突発的な出来事でビクッとさせるニュアンス。
shock (日本語:「ショックを与える」)
- 「驚き」の度合いが強く、ネガティブな意味合いが多め。
- 例: “The accident news shocked the community.”
- 「驚き」の度合いが強く、ネガティブな意味合いが多め。
expect (日本語:「予期する」)
- 驚くことなく、あらかじめ想定している状態。
- 例: “I expected him to arrive early.”
- 驚くことなく、あらかじめ想定している状態。
foresee (日本語:「予見する」)
- 将来を見越す、という意味合い。
- 将来を見越す、という意味合い。
- 発音記号 (IPA): /sərˈpraɪz/
- アメリカ英語 (GA): [サ(r)-プライズ] のように “r” を明確に発音する。
- イギリス英語 (RP): [səˈpraɪz] のような発音で、アメリカ英語ほど “r” が強くない場合が多い。
- アクセントは “-prise” の部分に置かれます。(sur-PRIZE)
- よくあるミス: “surprize” と “surprise” のスペルの混同など。
- つづりの間違い: “surprise” を “surprize” と書いてしまうミスが多い。
- 形容詞の使い分けのミス: “I was surprising.” は誤用で、「私は驚くような存在だ」という不自然な意味になる。 正しくは “I was surprised.” とする。
- 他動詞での目的語の取り方: “I surprised at the news.” は誤り。正しくは “I was surprised at the news.” または “The news surprised me.”
- 試験対策: TOEICや英検などでも “take someone by surprise” のような熟語が出題される可能性があるので注意。
- 「surprise」は “super + prise” とラテン語由来のイメージで「上からつかまえる ⇒ 不意を打つ」という語源ストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- つづりのポイントは “sur + pr + i + se” と区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 辞書で「驚き」という単語を探すと “shock” や “astonish” といった単語も一緒に出てくるので、ついでに関連語を覚えるとボキャブラリーが広がります。
- 【英語】“profile”
- 【日本語】「横顔」、「人物紹介・概要」、「特徴のまとめ」などを指す語です。
- たとえば、人の横顔を指す場合にも使われますし、ウェブサイトやSNSなどでの「プロフィール」や「人物像・概要」を表すときにも使います。「この人はこういう特徴を持っています」とまとめたり、「本人について書かれた概要・紹介文」のようなニュアンスのときに用いられます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、単数形 “profile” / 複数形 “profiles” となります。
- 動詞形 “to profile” :「人物像を描く・分析する」などの意味。例:The journalist decided to profile famous entrepreneurs. (ジャーナリストは有名な起業家たちのプロフィールを紹介することにした)
- 形容詞形 “profiled” :「~を紹介された、要約された」などのニュアンスを持つ場合があります。
- B1(中級レベル)
「profile」という単語そのものを使った文章は一般の説明文や自己紹介を構成する単語としてよく出現するため、比較的早い段階で学ぶ単語と考えられます。 - 接頭語 “pro-”:「前へ」「前方へ」を意味する接頭辞。
- 語幹 “fil” はイタリア語やラテン語起源の “filare”(線を引く・糸を引く)に由来するとされ、輪郭や線を描くイメージをもっています。
- create a profile(プロフィールを作成する)
- update your profile(プロフィールを更新する)
- high-profile case(注目度の高い事件/事案)
- keep a low profile(目立たないようにする)
- user profile(ユーザープロフィール)
- company profile(会社概要)
- media profile(メディアの紹介文・報道され方)
- profile picture(プロフィール写真)
- demographic profile(人口統計上のプロフィール)
- profile view(横からの見た目・横顔)
- “profile” はイタリア語の “profilo”(輪郭・横顔)からの借用で、さらにこの語はラテン語系の “pro-”(前へ)と “filare”(線を引く)に遡るとされます。人の横顔の輪郭を見せる、一部を切り取った形で示す、といった意味合いをずっともってきました。
- 「輪郭だけを描いて見せる」→「人物の特徴や事柄の概要を短くまとめて示す」というニュアンスがあります。
- カジュアルに「SNSプロフィール」や「人物紹介」などによく使われる一方で、フォーマルにも「会社概要(company profile)」のようにビジネス文書で多用されるため、場面を選ばず使いやすい単語です。
- 可算名詞:a profile / profiles
- 「横から見た顔の形」や「人物紹介」など意味に応じてさまざまな使われ方をします。
- keep a low profile:目立たないようにする
- a high-profile figure:世間の注目を浴びる人物
- raise one’s profile:知名度・注目度を上げる
- フォーマル:ビジネス文書(company profile など)
- カジュアル:SNS や個人の自己紹介等で「profile」という表現を使う
“Could you send me your profile for the event brochure?”
(イベントのパンフレット用に、あなたのプロフィールを送ってもらえますか?)“I changed my profile picture yesterday.”
(昨日、プロフィール写真を変えたよ。)“His profile looks really different from the front view!”
(彼の横顔は、正面から見るのと全然違って見えるね!)“Let’s include a brief profile of our company in the proposal.”
(提案書に、会社概要を簡潔に載せましょう。)“Our CEO’s profile was recently published in the new magazine.”
(当社CEOの人物紹介が先日、新しい雑誌に掲載されました。)“We should maintain a consistent brand profile across all platforms.”
(あらゆるプラットフォームで、一貫したブランドのプロフィール(イメージ)を保つべきです。)“The research paper provided a comprehensive profile of the local ecosystem.”
(その研究論文は、地域生態系について包括的な概要を示していた。)“The demographic profile of the sample population was analyzed.”
(サンプル集団の人口学上のプロフィールが分析された。)“This document contains the profile of each participant’s academic background.”
(この文書には、各参加者の学歴プロフィールが含まれています。)- “outline”(概要)
- 要点だけを示す「概要」。profile は人物や物事の「特徴・説明」に重点があるが、outline は内容の骨組み・構造をざっくり示すニュアンス。
- “summary”(要約)
- 全体を短くまとめる意味。profile は人や組織の「特徴・概要」にフォーカスされる場合に多用されるが、summary は内容全般の要約。
- “biography”(伝記)
- 人物についてもっと詳しく書くもの。profile は短い紹介や全体像を示す感じで、biography は長めで詳細な人物史。
- 直接的・明確な反意語は挙げにくいですが、強いて挙げるなら “anonymity”(匿名性)などが「(目立つ紹介がない状態)」を意味するため、対比的に用いられることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
- イギリス英語: /ˈprəʊfaɪl/ (プロウファイル/プロファイル)
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
強勢(アクセント)は “pro” の部分にくる: PRO-file
よくある発音ミスとして「プロフィーレ」などと発音してしまうことがありますが、正しくは「プロウファイル」のように「ou(ʊ)」系の音になります。
- スペリングの間違い
- “profile” は「profil」や「profiel」と誤記してしまわないよう注意。
- “profit” (利益) や “propel” (推進する) など、似た綴りの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書の読み取り問題で “profile” が「会社概要」「個人の経歴紹介」を指す形で登場することがあるため、使い方に慣れておくと有利です。
- “pro-” は「前に」を表す接頭辞、「face/profile」は「顔」や「輪郭」と結びつけて、「前に引き出して際立たせた顔」が “profile” → 人物の概要を前面に引き出すイメージで捉えると覚えやすいです。
- SNS などで「プロフィール欄」を日常的に見る機会が多いので、そこから覚えるのも効率的です。
- To consider or regard something in a particular way; to think or believe something.
- 「〜と考える」「〜と思う」という意味です。例えば、「I reckon we should leave now. (そろそろ行ったほうがいいと思う)」のように、「考える」「見なす」「推定する」というニュアンスで使われます。イギリス英語やオーストラリア英語などで日常的によく耳にしますが、アメリカ英語でも口語的に使われることがあります。
- 原形: reckon
- 三人称単数現在形: reckons
- 現在分詞・動名詞: reckoning
- 過去形・過去分詞: reckoned
- reckoning (名詞): 「計算」「清算」「判断」などを表します。例えば
day of reckoning
で「最後の審判の日」という表現があります。 - B2(中上級)
主に日常会話からビジネスシーン、カジュアルなやり取りで耳にすることがある単語ですが、A1 や A2 レベルの最初の学習範囲ではあまり出てこない語彙です。B2 レベル以上の学習者が知っていると便利な表現となります。 - 特別に明確な接頭語や接尾語があるわけではありませんが、古英語や中英語に由来しています。
- 「〜だと思う」「〜と考える」
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 「計算する」「算出する」
- 古い意味では「数を計算する、合計を出す」といったニュアンスを持ちます。「reckon up」というフレーズで「合計を出す」という意味になります。
- reckoning (名詞): 「勘定」「評価」「推定」「清算」
- reckon with …(…を考慮に入れる)
- reckon on …(…を当てにする)
- reckon up …(…を計算する)
- I reckon so.(そう思うよ)
- I reckon that...(…だと思う)
- day of reckoning(清算の日/最後の審判の日)
- reckon the cost(費用を見積もる)
- generally reckoned to be …(一般的に…と考えられている)
- be reckoned as …(…として見なされる)
- be reckoned among …(…の一員として数えられる)
- 中英語の “reckonen” が由来で、「数える」や「考える」「計算に入れる」などの意味を持っていました。さらに古英語の “gerecenian” にさかのぼるとも考えられています。
- 「I reckon …」はイギリスやオーストラリアでカジュアルな「I think …」の代わりとして一般的によく用いられます。アメリカ英語ではやや口語的・地方的に聞こえる場合があります。フランクな日常会話向けの表現ですが、ビジネスメールや公的な文書などでは「consider」「think」「believe」などよりフォーマルな動詞を使うほうが無難です。
- 他動詞・自動詞両方の使い方
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 自動詞として使う場合: “They may leave earlier than we reckon.”
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 口語では “I reckon” や “You reckon?” のように主語とともに省略して使う形もあり、比較的カジュアル。
- 慣用的な構文: “I reckon (that) + 文”
- “I reckon (that) we’ll finish by noon.”
- フォーマル: “I consider / believe / suppose that…” と言い換える。
- カジュアル: “I reckon you’re right.”
- “I reckon we should grab some lunch now before it gets too busy.”
(混む前にランチを食べたほうがいいと思うよ。) - “Do you reckon we need a reservation for the restaurant?”
(レストランには予約が必要だと思う?) - “I reckon that movie will be a big hit.”
(あの映画はヒットすると思う。) - “We reckon the job will take approximately two weeks to complete.”
(その作業はおよそ2週間で完了すると見ています。) - “The marketing team reckons that consumer interest is growing in this product.”
(マーケティングチームは、この製品に対する消費者の関心が高まっていると考えています。) - “Based on current data, we reckon sales will increase by 10% next quarter.”
(現状のデータから見て、来四半期には売上が10%増えると見込んでいます。) - “Historians reckon that the settlement dates back to the 12th century.”
(歴史家たちは、その集落が12世紀にさかのぼると考えています。) - “Many economists reckon that these policies will drive the market expansion.”
(多くの経済学者は、これらの政策が市場拡大をもたらすと見ています。) - “Researchers reckon that further studies are needed to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは、この仮説を検証するためにさらなる研究が必要だと考えています。) - think(思う)
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- believe(信じる)
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- suppose(推定する)
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- guess(推測する)
- “I guess” は口語でよく使われるフランクな表現。
- “disregard” (無視する・考慮しない)
→ reckon は「考える、考慮する」という意味があるため、その反意となるのは「考慮に入れない」「意に介さない」ような表現です。 - 発音記号(IPA): /ˈrɛk.ən/
- アクセント: 最初の音節「reck-」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [rékən] のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: [rékən] でほぼ同じですが、地域によって母音の響きがわずかに異なることがあります。
- 間違いやすい発音: “-on” の部分を強く発音しすぎたり、「レコーン」のように変化させないように注意が必要です。
- スペルミス: “reckon” の “c” が抜けて “rekon” になりやすい。
- 同音異義語との混同: とくに “reckon” と同じ発音を持つ明確な同音異義語はありませんが、誤って “recognize” などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは頻繁に登場する単語ではありませんが、リーディングパートなどで出題される可能性はあるため、文脈で「推定する」「考える」という意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「レッコン」と発音する「trick(トリック)」と似た響きを感じて、「レッコン = 考えて計算する」というイメージを結びつけて覚えると良いかもしれません。
- イギリスやオーストラリアのドラマや映画で“I reckon”というフレーズがよく出てくるので、そこで耳にすると自然に覚えられます。
- 自分の意見を控えめにつたえたいときは “I reckon …” と言うと、くだけた印象を与え、強い断定を避けるニュアンスが伝わります。
7th month of the year
7th month of the year
解説
July
1. 基本情報と概要
単語: July
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The seventh month of the year in the Gregorian calendar.
意味(日本語): グレゴリオ暦における1年の7番目の月(7月)。
日本語では「7月」の意味で、英語では年の7番目の月を指す固有名詞として使われます。主に日付や時期を表すシチュエーションで使われる、比較的初歩的な英単語です。季節感や夏休みの時期などを連想させる単語なので、英語圏の習慣や行事との関連でよく登場します。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 月の名前は英語学習の初歩段階で習う単語なので、A1レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語(派生語・類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「July」は、英語で年の7番目の月を指す固有名詞なので、シノニムやアンティノムというよりは「月の名前」の一部だと考えてください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「July」の詳細解説です。「July」は年の7番目の月を表すシンプルな単語ですが、正しいスペルと発音、大文字ルールを押さえておきましょう。特に日付表現で使う前置詞の使い分けに注意すると、より正確な英語表現が身に付きます。
7月(《略》Jul.,Jy.)
To get in touch with someone
To get in touch with someone
解説
contact
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
以下では、英単語 “contact” (名詞) をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「contact」は、「誰かや何かと触れ合う」「連絡を取る」「つながりを持つ」といったニュアンスで使われる単語です。また、人脈やビジネス上のコネクションを指す場合にもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的・心理的に離れている様子を描写するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “contact” の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》
〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》
〈C〉《話》縁故,つて
〈U〉(電気の)接触,接続
〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者
接触による
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》
to give to someone for a while before it is returned
to give to someone for a while before it is returned
解説
lend
以下では、動詞「lend」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
lend は接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。lend は「貸す」という意味を中心とし、ニュアンスとしては次のような使われ方があります。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下のコロケーション例と、日本語訳を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点や微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」と、ともにセットで覚えると理解しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「lend」の詳細な解説です。お金や物を貸したり、比喩的に「手や力を貸す」など、日常会話・ビジネス・学術など幅広い文脈で使われます。ぜひ参考にしてみてください。
〈金・金〉‘を'貸す
(…に)〈援助〉‘を'与える,〈魅力など〉‘を'添える《+名+to+名》
金を貸す,融資する
Using very little time; moving far in little time
Using very little time; moving far in little time
解説
quick
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
1. 基本情報と概要
単語: quick
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): fast, happening or done with speed.
意味(日本語): 「速い」「素早い」という意味です。例えば「行動や反応が短時間で行われる」ニュアンスで使われます。会話や文章で「quick response(素早い応答)」などと言うと、とても手早い印象を与えます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・フォーマルな使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “quick” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる
(人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い
せっかちな,気の短い
《古》命のある,生きている(living)
素早く,急いで
《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な
(爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ
Concerning industry or people involved in industry
Concerning industry or people involved in industry
解説
industrial
以下では、形容詞 “industrial” をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: industrial
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: relating to or characterized by industry (特に工場や製造業に関する、産業の)
日本語の意味: 「産業の」「工業の」「工業的な」「産業に関する」
例えば「industrial waste (産業廃棄物)」「industrial area (工業地域)」「industrial revolution (産業革命)」などと使われます。工場や製造業、経済活動にフォーカスしたニュアンスがあり、主に“工業”や“産業”に関係する分野を指し示す際に用いられる形容詞です。
活用形
形容詞なので明確な時制変化はありませんが、別の品詞への派生形は以下の通りです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話で使われる例文
B. ビジネスシーンで使われる例文
C. 学術的・専門的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※industrialは「産業全般」を指せる場合が多く、上記は特に製造プロセスや機械化の部分を強調する違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “industrial” の詳細な解説です。工業や産業分野に関係する場面でよく使われる重要な単語なので、関連表現と併せて学習してみてください。
産業(工業)の,産業(工業)による
高度に発達した産業(工業)を持つ
産業(工業)用の
animal with a woolly coat raised for meat or wool
animal with a woolly coat raised for meat or wool
解説
sheep
名詞 “sheep” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: sheep
日本語の意味: 羊
品詞: 名詞 (noun)
活用形
他の品詞への派生や関連形
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
※ 日本語訳はあくまで目安です。文脈に応じて翻訳が変わることもあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sheep” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える基本的な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
羊
気の弱い人,人に引きずられやすい人
to bounce back off a surface e.g. light
to bounce back off a surface e.g. light
解説
reflect
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す / 〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する / …‘を'表す,示す / 〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》 / 《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る / (…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(doing)》 / 〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
以下では、英単語 reflect
を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「reflect」は、鏡が光を反射するように「跳ね返す・映す」という具体的な意味から、「深く考える、振り返る」という抽象的な意味でも使います。たとえば、「過去について考える」「自分の行いを振り返る」といった場面でよく登場する単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
re- + flect(曲げる) → 「後ろに曲がる」 → 「跳ね返る」「反射する」 → そこから派生して「熟考する」という意味が生まれました。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “reflectere” (re-「後ろに」+ flectere「曲げる」) が語源です。初期の段階では「光や像を跳ね返す、折り返す」という物理的な意味合いがメインでしたが、そこから「心を曲げて折り返す(立ち止まって振り返る)」ように考える、という比喩的な意味が加わりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
例:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「reflect」の詳細解説です。物理的な「反射」から、心を振り返る「熟考」まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ文脈にあわせて使ってみてください。
〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する
…‘を'表す,示す
〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》
《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る
(…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(do*ing*)》
〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す
To do something that another person didn't expect
To do something that another person didn't expect
解説
surprise
以下では、動詞「surprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: surprise
品詞: 動詞 (他に名詞形も有)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
英単語「surprise」は、もともとフランス語の “surprendre” から来ており、ラテン語の “super” (上に) + “prehendere” (つかむ) に由来すると言われます。
ただし、現代英語では “surprise” 全体として一つのまとまった単語として認識され、接頭語・接尾語の感覚はあまり意識されません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算 (名詞の場合)
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「surprise」の詳細な解説です。誰かを「不意にびっくりさせる」イメージとともに、活用やコロケーションなどもしっかり押さえておくと、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使いこなせるようになります。
…‘を'不意をつく,虚をつく
…‘を'急襲する,寄襲する
《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる
description listing the basic information about a person or group
description listing the basic information about a person or group
解説
profile
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
以下では、英単語 “profile” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法・使用ポイント
イディオム & 表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “profile” の詳細解説です。SNS のプロフィールや会社概要など、実生活やビジネス、学術分野と幅広い場面で使う、大変便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
横顔,ゲロフィール
(彫象などの)側面
《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
(背景をパックにした)輪郭,外形
(通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表
(新物・雑誌などの)人物紹介
…‘の'横顔を書く
to believe or expect that something is true
to believe or expect that something is true
解説
reckon
1. 基本情報と概要
英単語: reckon
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reckon” の詳細解説です。イギリス英語圏やオーストラリア英語で頻繁に登場する表現なので、ネイティブの会話を聞くときには特に役立つ動詞です。ぜひ学習に活かしてください。
…をみなす,考える
《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》
{[動/自]}数える,計算する
《話》思う
{[動/他]}を数える,計算する《up A, A up》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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