本文へスキップ
最終更新日 :2026/06/06

surprise

IPA(発音記号)
動詞

《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる / …‘を'不意をつく,虚をつく / …‘を'急襲する,寄襲する

このボタンはなに?

彼らは夜明けに敵を急襲した。

このボタンはなに?
解説

以下では、動詞「surprise」について、できるだけ詳しく解説します。


1. 基本情報と概要

単語: surprise

品詞: 動詞 (他に名詞形も有)

意味 (英語)

  1. To cause someone to feel sudden wonder or astonishment.

意味 (日本語)

  1. 人を突然驚かせる、意外に思わせる。
    「相手が予想していないことをして、びっくりさせるニュアンスの単語です。ポジティブな驚きでもネガティブな驚きでも使えます。」
  • CEFRレベルの目安: B1(中級)
    • B1:日常会話やニュースなどでよく目にする単語で、基本的な表現力があれば使いこなせるレベル。

活用形

  • 現在形: surprise (主語によっては surprises)
  • 過去形: surprised
  • 過去分詞形: surprised
  • 現在分詞形: surprising
  • 三人称単数現在形: surprises

他の品詞形の例

  • 名詞: a surprise (「驚き」という名詞)
  • 形容詞: surprised / surprising
    • surprised:「驚かされた」(人の感情を表す)
    • surprising:「驚くような」(物事が驚きを引き起こすような状態)

2. 語構成と詳細な意味

英単語「surprise」は、もともとフランス語の “surprendre” から来ており、ラテン語の “super” (上に) + “prehendere” (つかむ) に由来すると言われます。

  • sur-(上に/超えて) + prise(つかむ ※語幹はラテン語由来)

ただし、現代英語では “surprise” 全体として一つのまとまった単語として認識され、接頭語・接尾語の感覚はあまり意識されません。

詳細な意味

  • 予想外の行動や情報で相手を驚かせること。
  • 「驚き」という感情を引き起こす動作を指す。

よく使われるコロケーション(10個)

  1. surprise someone with ~
    • 「~で(誰かを)驚かせる」
  2. be surprised at/by ~
    • 「~に驚く」
  3. come as a surprise
    • 「驚きとしてやって来る(意外に思われる)」
  4. surprise birthday party
    • 「サプライズ誕生日パーティー」
  5. surprise visit
    • 「予告なしの訪問」
  6. surprise announcement
    • 「突然の発表」
  7. pleasantly surprise
    • 「(良い意味で)驚かせる」
  8. take someone by surprise
    • 「(誰かを)不意を突いて驚かせる」
  9. express surprise
    • 「驚きを表明する」
  10. to one’s surprise
    • 「驚いたことに」

3. 語源とニュアンス

語源

  • 中英語の時代(15世紀頃)にフランス語の “surprise” が取り入れられたとされます。もとをたどると、古フランス語“不意を打つ”という意味合いを持つ“surprendre”が由来で、さらにラテン語の“super” (上に) + “prehendere” (つかむ)にさかのぼります。

ニュアンス

  • 「surprise」はその発音やスペリングから、やや軽い、しかし強い驚きのニュアンスがあります。
  • ポジティブにもネガティブにも使えますが、多くの場合は相手を喜ばせるサプライズなど、肯定的な文脈で使われることが多いです。
  • 口語でも書き言葉でもよく使う汎用性の高い動詞です。ビジネス文書では「思いがけない状況」に対してややフォーマルに使われることもありますが、カジュアルなシーンでもよく使われます。

4. 文法的な特徴と構文

一般的な構文

  • surprise + 目的語: “I surprised him with a gift.”
  • surprise + 目的語 + with + 名詞: “They surprised us with a visit.”
  • 受動態: “He was surprised by the sudden noise.”

イディオム

  • take someone by surprise
    • 「(誰かを)不意に驚かせる、出し抜く」
    • 例: “The storm took us by surprise.”

可算・不可算 (名詞の場合)

  • 「a surprise」: 可算名詞として、数えられる「驚きの出来事」
  • “surprise” (かたまりの感情として使う時) は基本的に可算名詞として扱われることが多いです。

他動詞・自動詞

  • surpriseは通常は他動詞として目的語を取り、「(誰かを・何かを)驚かせる」の意味をとります。
  • 自動詞的に使われることはあまり一般的ではありません。

5. 実例と例文

ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。

日常会話の例文

  1. “I surprised my friend with a homemade cake for her birthday.”
    • (「友達の誕生日に手作りケーキで驚かせました。」)
  2. “It really surprised me when you showed up at my door last night.”
    • (「昨夜あなたが私のドアに現れたときは本当に驚いたよ。」)
  3. “He always tries to surprise his parents with thoughtful gifts.”
    • (「彼はいつも両親を思いやりのあるプレゼントで驚かせようとしている。」)

ビジネスの例文

  1. “The sudden change in the policy surprised many employees.”
    • (「その方針の突然の変更は多くの従業員を驚かせました。」)
  2. “We surprised our clients by launching the new service earlier than expected.”
    • (「私たちは予定より早く新サービスを開始して、顧客を驚かせました。」)
  3. “The CEO’s resignation took everyone by surprise.”
    • (「CEOの辞任は皆を不意に驚かせました。」)

学術的な文脈の例文

  1. “The study’s findings surprised researchers, as they contradicted previous theories.”
    • (「その研究結果は、これまでの理論と矛盾していたため研究者を驚かせました。」)
  2. “It should not surprise us that these variables are interrelated.”
    • (「これらの変数が相互に関連していることは驚くべきことではありません。」)
  3. “His groundbreaking hypothesis surprised the scientific community at the conference.”
    • (「彼の画期的な仮説は学会で科学界を驚かせました。」)

6. 類義語・反意語と比較

類義語 (Synonyms)

  1. astonish (日本語:「仰天させる」)

    • 「surprise」よりも強い衝撃を与えるイメージ。
    • 例: “The magician’s trick astonished the audience.”
  2. amaze (日本語:「驚嘆させる」)

    • 「非常に驚かせる、感嘆させる」ニュアンス。ポジティブ寄り。
    • 例: “Her piano performance amazed everyone.”
  3. startle (日本語:「びっくりさせる、ギョッとさせる」)

    • 急に脅かすような、物音や突発的な出来事でビクッとさせるニュアンス。
    • 例: “The loud noise startled me.”
  4. shock (日本語:「ショックを与える」)

    • 「驚き」の度合いが強く、ネガティブな意味合いが多め。
    • 例: “The accident news shocked the community.”

反意語 (Antonyms)

  1. expect (日本語:「予期する」)

    • 驚くことなく、あらかじめ想定している状態。
    • 例: “I expected him to arrive early.”
  2. foresee (日本語:「予見する」)

    • 将来を見越す、という意味合い。

7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号 (IPA): /sərˈpraɪz/
  • アメリカ英語 (GA): [サ(r)-プライズ] のように “r” を明確に発音する。
  • イギリス英語 (RP): [səˈpraɪz] のような発音で、アメリカ英語ほど “r” が強くない場合が多い。
  • アクセントは “-prise” の部分に置かれます。(sur-PRIZE)
  • よくあるミス: “surprize” と “surprise” のスペルの混同など。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  1. つづりの間違い: “surprise” を “surprize” と書いてしまうミスが多い。
  2. 形容詞の使い分けのミス: “I was surprising.” は誤用で、「私は驚くような存在だ」という不自然な意味になる。 正しくは “I was surprised.” とする。
  3. 他動詞での目的語の取り方: “I surprised at the news.” は誤り。正しくは “I was surprised at the news.” または “The news surprised me.”
  4. 試験対策: TOEICや英検などでも “take someone by surprise” のような熟語が出題される可能性があるので注意。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 「surprise」は “super + prise” とラテン語由来のイメージで「上からつかまえる ⇒ 不意を打つ」という語源ストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
  • つづりのポイントは “sur + pr + i + se” と区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
  • 辞書で「驚き」という単語を探すと “shock” や “astonish” といった単語も一緒に出てくるので、ついでに関連語を覚えるとボキャブラリーが広がります。

以上が動詞「surprise」の詳細な解説です。誰かを「不意にびっくりさせる」イメージとともに、活用やコロケーションなどもしっかり押さえておくと、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使いこなせるようになります。

意味のイメージ
surprise
意味(1)

…‘を'不意をつく,虚をつく

意味(2)

…‘を'急襲する,寄襲する

意味(3)

《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる

復習用の問題

《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる / …‘を'不意をつく,虚をつく / …‘を'急襲する,寄襲する

They surprised the enemy at dawn.

彼らは夜明けに敵を急襲した。

英語 - 日本語

項目の編集設定
  • 項目の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 項目の新規作成を審査する
  • 項目の編集を審査する
  • 項目の削除を審査する
  • 重複の恐れのある項目名の追加を審査する
  • 項目名の変更を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
例文の編集設定
  • 例文の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 例文の編集を審査する
  • 例文の削除を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
問題の編集設定
  • 問題の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 決定に必要な投票数 - 1
編集ガイドライン

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★