基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単数形: October
- 複数形: Octobers (ただし複数形で使われることは非常にまれ)
- A2(初級): 月の名前を使った日付表現など、基本語彙の範囲で学習する単語です。
- Octo-: ラテン語の「octo(8)」が語源。もともと古代ローマ暦で8番目の月だったことに由来します。
- -ber: ラテン語由来の接尾要素が「月名(~月)」として定着した形です。
- Octoberfest / Oktoberfest: ドイツ語からきた「オクトーバーフェスト」。ビール祭りの名前などで知られます(英語でも略してOctoberfestと言うことがある)。
- 同様の語構成をもつ月名:September(9月, 本来は7番目の月), November(11月, 本来は9番目), December(12月, 本来は10番目)など。
- “October 1st” (10月1日)
- “late October” (10月下旬)
- “early October” (10月上旬)
- “October weather” (10月の天気)
- “October holiday” (10月の休日)
- “fall in October” (10月の秋)
- “October schedule” (10月の予定)
- “October event” (10月のイベント)
- “October deadline” (10月の締め切り)
- “Halloween in October” (10月のハロウィーン)
- ラテン語の「octo(8)」がもとですが、古代ローマ暦では3月が1年の始まりとされていたため、Octoberは8番目の月でした。ユリウス暦やグレゴリオ暦へ移行してからは、現在の10番目の月として定着しています。
- 日常会話からビジネス文書、アカデミックな場面と幅広く使われます。
- 「October」は固有名詞なので先頭は常に大文字で始めます。
- 口語でも文章でもほぼ同じ形で用いられ、丁寧・カジュアルの差はあまりありません。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「October」は固有名詞(不可算扱い)ですが、文学的表現や特別な文脈では「Octobers」として複数形を使うことも非常にまれにあります。
- 一般的な構文
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- “by October”、 “until October” : 〆切や期限を表すときに用います。
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- 特筆すべき決まったイディオムはありませんが、「an Indian summer in October(10月の小春日和)」のように、10月関連の季節表現に登場することがあります。
- “I love October because the weather starts to get cooler.”
- 「10月が大好きなんだ、涼しくなり始めるからね。」
- “My birthday is in October, so I always look forward to this month.”
- 「私の誕生日は10月なんだ。だからいつもこの月を楽しみにしてるよ。」
- “Halloween is at the end of October, so let’s plan a costume party!”
- 「ハロウィーンは10月の終わりだから、仮装パーティーを計画しようよ!」
- “The project deadline has been extended to October 15th.”
- 「プロジェクトの締め切りが10月15日に延長されました。」
- “We’ll review the quarterly reports in early October.”
- 「四半期のレポートは10月の上旬に確認します。」
- “Our annual conference will take place in October this year.”
- 「今年の年次会議は10月に開催されます。」
- “The academic journal will publish the results in its October issue.”
- 「学術誌は、その10月号で結果を発表する予定です。」
- “A significant seminar on climate change policies is scheduled for October.”
- 「気候変動政策に関する重要なセミナーが10月に予定されています。」
- “The field research is best conducted in October due to mild weather conditions.”
- 「野外調査は10月の穏やかな気候の中で行うのが最適です。」
類義語
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
- “Oct.” (省略形) — 書き言葉でしばしば使われる略称。
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
反意語
- 月名に反対語はありませんが、時期が真逆というイメージでは「April(4月)」や「March(3月)」など春先の月が対照的な季節になる場合があります(北半球の場合)。
- IPA:
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- アメリカ英語: /ɑːkˈtoʊ.bɚ/
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- 強勢(アクセント): -to- の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “Oc-tober”と「オクトーバー」とカタカナ英語で発音してしまうと、語尾が平坦になりがちです。実際には “-tó-” をやや強く、末尾の “-ber” をやや弱めに発音します。
- スペリングミス: 「Ocotber」のように “t” と “o” を入れ替えてしまうなど、見まちがいが発生しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、似た響きをもつ「Octoberfest(Oktoberfest)」と混同しないように。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも月名を問う問題は基本レベルで頻出です。スペリングも含めて正確に覚えておきましょう。
- 語源をイメージ: 「octo(8)」からきているので、最初はなぜ「10月なのに”8”?」と不思議に感じるかもしれませんが、ローマ暦の名残なんだと知ると覚えやすくなります。
- 季節の行事で覚える: 北半球では秋が深まる時期で、ハロウィーンや紅葉などの行事イベントと結びつけるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “Oc” + “to” + “ber” の3つのパーツに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
- 英語: “pound” (noun)
- 日本語: 「ポンド」
- 重量の単位(1 pound = 約453.592グラム)
「重量を測るときに使う単位です。アメリカやイギリスなどで一般的に使われています。」 - 通貨の単位(イギリスの通貨 “pound sterling”)
「イギリスなどで使われるお金の単位です。」 - 動物などを一時的に収容する “pound”(動物収容所 の意)
「動物を保護する施設の意味もあります。」
- 重量の単位(1 pound = 約453.592グラム)
- noun(名詞)
- 通常、名詞としての “pound” は数えられる名詞 (countable noun) で、複数形は “pounds” です。
- 例: “one pound” → “two pounds”
- ただし、金額を表すときには “pound” を省略することもあります(£10 など)。
- 例: “one pound” → “two pounds”
- 動詞: “to pound” = 「強く叩く、連打する」
例)“He pounded on the door.”(彼はドアを強く叩いた) - 形容詞形や副詞形はなく、主には名詞・動詞として使われる単語です。
- B1(中級)の単語として扱われることが多いです。
「日常的に買い物や体重などを話すときによく出てくる表現で、中級レベルの語彙です。」 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹 “pound” に由来しています。
- “pound sterling” (イギリスの通貨単位を正式名称で表したもの)
- “pound sign” (# 記号や £ 記号を指す場合もある)
- “pounder” (めったに使われないが、叩く道具や人を指すことも)
- “one pound note” (1ポンド紙幣)
- “pound coin” (ポンド硬貨)
- “pound of meat” (1ポンドの肉)
- “pound sterling” (ポンド・スターリング)
- “half a pound” (半ポンド)
- “pound shop” (1ポンドショップ)
- “in pounds” (ポンドで)
- “pound the pavement” (歩き回る/職探し等で動き回る;動詞用法から派生)
- “pound value” (ポンドの価値)
- “pound to dollar rate” (ポンド対ドルのレート)
- ラテン語の “pondus” (重さ)が語源とされています。中世フランス語を経由して英語の “pound” になりました。
- 重量だけでなく、お金を示す通貨記号の £ は、もともとラテン語の “libra” から来ており、イタリック体 “ℓ” が変化したとする説もあります。
- 通貨として使う場合 … イギリスや関連地域で使われる公式通貨「ポンド」。
- 重量として使う場合 … アメリカやイギリスなどで「ポンド」で示すことが多い。
- 動物収容所を指す場合 … 数は多くありませんが、context(文脈)で意味を決める必要があります。
- 口語か文章か … 通貨や重量の話題では口語でも文章でもよく使われます。比較的フォーマル、カジュアル両面で問題なく使えます。
- 名詞として使う場合、可算名詞(countable)です。
例)“I have five pounds in my wallet.”(私は財布に5ポンド持っています) - 通貨の場合は単数形を使うときでも “£5” のように数字+単位の形で表すことが多いです。
- 重量の場合は具体的に数値がくることが多く、単位として働きますが、やはり数えられる名詞です。
- 文章中での構文例
- “The cost is ten pounds.”
- “This package weighs two pounds.”
- “The cost is ten pounds.”
- “Could you lend me a pound for the vending machine?”
(自販機に使うから1ポンド貸してくれない?) - “I bought a bag of apples for two pounds.”
(2ポンドでリンゴを1袋買ったよ。) - “I’ve gained a couple of pounds since last month.”
(先月から体重が数ポンド増えちゃった。) - “Our budget is around two million pounds this quarter.”
(今期の予算は約200万ポンドです。) - “The pound’s exchange rate affects our international sales.”
(ポンドの為替レートが当社の海外売上に影響しています。) - “We need to consider the pound to euro conversion for our pricing.”
(価格設定にあたってポンドからユーロへの換算を考慮する必要があります。) - “The research paper compares weight measurements in pounds and kilograms.”
(その研究論文は、ポンドとキログラムの重量測定を比較している。) - “Economic studies often focus on the impact of the British pound on global trade.”
(経済学の研究では、グローバルな貿易における英国ポンドの影響に注目することが多い。) - “Data were recorded in pounds to maintain consistency with historical records.”
(データは過去の記録と整合性を保つためにポンド表記で記録された。) - “lb”(ポンドを表す略号)
- ニュアンスは同じだが、書き言葉や表記に使うことが多い。
- ニュアンスは同じだが、書き言葉や表記に使うことが多い。
- “quid”(イギリス通貨ポンドの口語的呼称)
- 意味は「ポンド」だが、口語表現。例えば “5 quid” = “5 pounds”。
- 意味は「ポンド」だが、口語表現。例えば “5 quid” = “5 pounds”。
- “weight unit”(重量単位)
- 一般的な「重量単位」の総称。
- 名詞としての通貨や重量を示す語なので、「反意語」としてははっきりしたものはありません。ただし、重量を示す単語としては対比される単位 “kilogram” や “gram” が挙げられます。しかし直接的な「反意語」ではなく、異なる計量単位です。
- IPA(国際音声記号): /paʊnd/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはありません。どちらも /paʊnd/ と発音されることが多いです。
- 強勢(アクセント)は単語の最初 “pound” の [paʊ] の部分にあります。
- よくある発音の間違い
- [pɔːnd] のように「ポーン」のように長く伸ばしてしまうケース。正しくは [aʊ] の二重母音です。
- スペルミス: “pond” と綴ってしまうミスが時々あります。
- “lb” や “#” (pound sign) と混同することがあるので、記号と単語の使い分けに注意。
- “quid” との混同: どちらもイギリス通貨だが、“quid” は砕けた口語表現。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、通貨と重量の両方の意味を知っているかを問われることがあります。また単位変換の問題も頻出です。
- “pound” = “ポン!”(何かを叩くイメージ)から、「重さ」「力強さ」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 通貨としてのポンドはイギリスを象徴する単位なので、「£」記号(縦に線があるLの形)をイメージすると混同しにくいです。
- 1 pound = 約453.592 g と覚えておくと便利。日本の感覚では約0.45 kg ぐらい。買い物時に便利な目安です。
- 副詞なので、基本的に形は変わりません。(過去形や比較級はありません)
- 名詞として “Today is Monday.” (今日は月曜日です)のように用いられることもあります。
- 形容詞的に使う場合:直接「today」の形容詞形はありませんが、所有格の “today’s” は形容詞的に「今日の〜」を示すときに使います (例: “today’s news” 「今日のニュース」)。
- 「to + day」という古い表現が合わさった形。元々 “to day” だったものが一語になりました。
- 同様の形で “tomorrow (to + morrow)”, “tonight (to + night)” などがあり、「〜の日」「〜の夜」などを指し示す表現となっています。
- today’s meeting(今日のミーティング)
- today’s news(今日のニュース)
- What are you doing today?(今日は何をするの?)
- today only(今日だけ)
- in today’s world(今日の世界において)
- today’s date(今日の日付)
- live for today(今日を生きる)
- today’s generation(今日の世代、現代の世代)
- today’s topic(今日のトピック)
- today’s schedule(今日のスケジュール)
- 語源: 古英語の「tō dæg(to + day)」から派生し、「この日に」を意味していました。
- 歴史的にも “today” は「まさに今のこの日」を強調するために使われ、英語信仰圏では長く使われています。
- ニュアンス: 非常に日常的でカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。基本的には「時間的な現在」を示す意味合いが強いため、ビジネスでも論文でも問題なく使用できます。
- 副詞として
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
→ 現在の一日の範囲を示す、副詞用法です。
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
- 名詞として
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
→ 主語として「今日という日そのもの」を指します。
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
- 副詞の場合は文末や文頭に置くことが多いです。名詞の場合は文の主語にもなります。
- フォーマル/カジュアル問わず広く使えます。
- “What are your plans for today?”
(今日の予定は何?) - “I feel great today!”
(今日はすごく気分がいいよ!) - “Let’s go shopping today.”
(今日買い物に行こうよ。) - “We have an important meeting today.”
(今日は大事な会議があります。) - “Today’s sales report shows a slight increase.”
(今日の売上報告を見ると、わずかに増加しています。) - “I will finalize the contract today.”
(今日中に契約をまとめます。) - “Today, we will focus on the concept of entropy.”
(本日はエントロピーの概念に焦点を当てます。) - “In today’s lecture, we’ll analyze Shakespeare’s last plays.”
(今日の講義では、シェイクスピアの最後の戯曲を分析します。) - “Today’s research emphasizes sustainable energy solutions.”
(今日の研究は持続可能エネルギーの解決策に重点を置いています。) 類義語:
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
- this day(今日、この日): より書き言葉的。あまり日常的には使われない。
- currently(現在): 進行中の出来事を示すときに使う。期間感がある。
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
反意語:
- yesterday(昨日)
- tomorrow(明日)
- yesterday(昨日)
- 発音記号 (IPA): /təˈdeɪ/
- アクセント: 第2音節「-day」の部分「/ˈdeɪ/」に強勢があります。「トゥデイ」と発音するとイメージしやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [təˈdeɪ]、イギリス英語でも基本同じ発音です。
- よくある間違いとして、 /tuː/ と長く伸ばしすぎたり、 /tədai/ と発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “todady” や “todAy” のように余計な文字を入れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、 “to day” と分けて書く誤りに注意。
- 所有格との混同: “today’s” を使うとき(例:“today’s plan”)はアポストロフィを忘れがち。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、時差表現の問題等で “today”と “yesterday” “tomorrow” の区別を問われることがあるので注意が必要です。
- イメージ: “to + day” →「この日のために」「今日のために」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “yesterday, today, tomorrow” と3つまとめて繰り返し発音や文を作ると、時制表現が覚えやすいです。
- スペルのポイント: “to” + “day” がくっついて一語になっているため、真ん中に「d」が1つあることを常に確認するといいでしょう。
- 「criticize」は、相手の行動や作品などを評価し、特にネガティブな部分を指摘する場面で使われます。
- 場合によっては改善点の提案も含むなど、単なる非難だけでなく、建設的批判を表すこともあります。
- 現在形: criticize (三人称単数形: criticizes)
- 過去形: criticized
- 過去分詞形: criticized
- 現在進行形: criticizing
- 名詞: criticism (批判、批評), critic (批評家)
- 形容詞: critical (批判的な、重大な)
- B2: 自分の考えを幅広いトピックで、かなり流暢に伝えることができるレベル。
- 「criticize」は「critic(批評家)」と動詞化する接尾語「-ize」が合わさった形です。
- 接尾語「-ize」は「〜化する」、「〜にする」という意味を持ち、動詞を作ります。
- 接尾語「-ize」は「〜化する」、「〜にする」という意味を持ち、動詞を作ります。
- 関連単語:
- critic(名詞): 批評家
- criticism(名詞): 批判、批評
- critical(形容詞): 批判的な、重大な
- critic(名詞): 批評家
- criticize openly(公然と批判する)
- criticize harshly(厳しく批判する)
- criticize strongly(強く批判する)
- criticize severely(容赦なく批判する)
- criticize constructively(建設的に批判する)
- be criticized for ~(〜の理由で批判される)
- criticize someone’s actions(誰かの行動を批判する)
- criticize the government(政府を批判する)
- criticize a policy(政策を批判する)
- criticize a decision(決定を批判する)
- 「criticize」の語源はギリシャ語の「kritikós」(判断すること)に由来し、ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的には文芸批評や芸術批評の文脈で使われることが多かった言葉ですが、現在では広範に使用されます。
- ニュアンスとしては否定的に聞こえやすい動詞ですが、時には建設的意見を含む場合もあります。
- 使うシーンによってはきつい印象を与えたり、人間関係に影響が出やすいので注意が必要です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、相手に対して直接的に使うと攻撃的な印象を与えることがあります。フォーマルな場面では論理的に批判点を挙げるなど、慎重に使われます。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞としては「criticize someone/something(誰か・何かを批判する)」の形をとり、目的語を必要とします。
- 自動詞としては「to criticize」とだけ使うことはあまり一般的ではありませんが、「I’m not here to criticize; I’m here to help.」のように、目的語を明確にしない使い方も稀に見られます。
- 他動詞としては「criticize someone/something(誰か・何かを批判する)」の形をとり、目的語を必要とします。
構文例:
- “criticize A for B” → 「Bが理由でAを批判する」
- “criticize A as B” → 「AをBとして批判する」
- “criticize A for B” → 「Bが理由でAを批判する」
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈でも使用される動詞です。大勢の前や公の文書などで使われる場合、丁寧に理由を述べると誤解を生みにくいです。
- カジュアルに「Don’t criticize me like that!」というように、否定形で直接相手の批判を止める表現もあります。
- フォーマルな文脈でも使用される動詞です。大勢の前や公の文書などで使われる場合、丁寧に理由を述べると誤解を生みにくいです。
- “Don’t criticize me without offering a solution.”
(解決策を提示しないまま私を批判しないで。) - “She’s always quick to criticize whenever something goes wrong.”
(何か問題が起きると、彼女はすぐ批判に回るんだ。) - “I’m not trying to criticize; I just want to understand what happened.”
(批判したいわけじゃなくて、何があったか理解したいだけなんだ。) - “It’s important to criticize ideas constructively during team meetings.”
(チームミーティングでは建設的にアイデアを批判することが大事です。) - “Our client criticized the design, so we need to revise it.”
(クライアントがデザインを批判したので、修正が必要です。) - “Before criticizing the marketing strategy, let’s analyze the data carefully.”
(マーケティング戦略を批判する前に、データをしっかり分析しましょう。) - “Scholars have long criticized the methodology of this study.”
(学者たちは長い間、この研究の方法論を批判してきました。) - “He criticized the theory by pointing out its lack of empirical evidence.”
(彼は実証的証拠の欠如を指摘し、その理論を批判しました。) - “Criticizing a hypothesis requires a thorough review of the literature.”
(仮説を批判するには、文献を徹底的に再検討する必要があります。) 類義語:
- blame (〜を非難する) → より「責任を追及する」ニュアンスが強い
- condemn (厳しく非難する) → 法的・道徳的に「強く断罪する」ニュアンスが強い
- censure (公然と非難する) → フォーマルかつ強い非難
- find fault with (あら探しをする) → 口語的で非難よりやや軽いニュアンス
- attack (攻撃する) → 身体的・言語的な激しい批判のイメージ
- blame (〜を非難する) → より「責任を追及する」ニュアンスが強い
反意語:
- praise (称賛する)
- compliment (お世辞を言う、褒める)
- approve (賛成する)
- praise (称賛する)
「criticize」は批判の内容を伝える場合や、短所や問題点を指摘する場合に用いられますが、「blame」や「condemn」はより強い非難を表します。一方、反対に相手を評価する際は「praise」や「compliment」を使って肯定的な意図を示します。
- IPA: /ˈkrɪt.ɪ.saɪz/
- アクセント位置: 「cri」の部分に主アクセントがあります (KRIT-i-size)。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「-ize」を「-ise」と綴る場合もあり(criticise)、発音はほぼ同じです。
- よくある間違いは「クリティクサイズ」など、母音の位置を間違えてしまうことです。アクセントを最初の音節(cri)に置くよう注意しましょう。
- スペルミス:
- 「criticize」を「critisize」とつづってしまうミスが多い。
- 「criticize」を「critisize」とつづってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同:
- 「critique」とは意味が似ていますが、critiqueは「批評」として名詞や動詞で使われます。
- 「criticize」は主に動詞で使われます。
- 「critique」とは意味が似ていますが、critiqueは「批評」として名詞や動詞で使われます。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「批判や評価をする」という文脈を問う問題で登場することがあります。「be criticized for ~」の熟語表現が頻出です。
- 「critic」+「-ize」で「批評家のように振る舞う」イメージだと覚えやすいです。
- 「criticize」は「良い点ではなく悪い点を取り上げる」というイメージがあるため、相手に伝わる印象を気にするなら「constructively criticize(建設的に批判する)」というフレーズを一緒に覚えるのがおすすめです。
- スペリングの中の「-ize」は動詞化の定番パターンで、「organize」「realize」などと同系統としてまとめて学ぶと覚えやすいです。
活用形:
- 単数形: perspective
- 複数形: perspectives
- 単数形: perspective
他の品詞: 派生形としては「perspectival(形容詞形:視点に関する)」などがありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でもしばしば用いられるため、比較的上位レベルの単語といえます。語源的構成:
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
- 元は「物事を通して見る」「見通す」イメージで、そこから「見方・観点」を表すようになりました。
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
派生語・類縁語:
- perspectival(形容詞):視点に関する
- prospect(名詞/動詞):見込み・期待/見通す、など(同じ “spec” = 見る という語幹を含む)
- perspectival(形容詞):視点に関する
よく使われるコロケーション(10個):
- gain perspective (視野を得る)
- offer a perspective (見方を提案する)
- a new perspective (新しい視点)
- a different perspective (異なる見方)
- historical perspective (歴史的観点)
- from my perspective (私の見方では)
- lose perspective (視野を失う、全体像が見えなくなる)
- perspective on life (人生観)
- maintain perspective (物事を客観的に見る、冷静さを保つ)
- broaden your perspective (視野を広げる)
- gain perspective (視野を得る)
語源:
ラテン語 “perspectiva” (見ること、物事を通して見ること) に由来し、もともとは「透視図法・遠近法」を表す言葉でした。そこから「視点」「観点」といった意味へと広がりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
- 「視点」を失ってしまう(lose perspective)という表現があるように、冷静に考えるためにも大切な言葉というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、それなりに抽象的な表現なので、より具体的に伝えたい場合は「point of view」などを補足するのも有効です。
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
名詞(可算名詞)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
- a fresh perspective (新しい視点)
- different perspectives (異なる見方)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
一般的な構文:
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
- 例: I have a different perspective on this issue.
- “put something into perspective”
- 例: This data puts the problem into perspective.
(問題をより客観的に捉える手助けをする、という意味)
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
- カジュアルな会話でも「from my perspective」などは自然に使われます。
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
“From my perspective, it’s better to save money than to spend it all right away.”
- 「私の見方では、全部すぐに使ってしまうより貯金する方がいいと思うんだ。」
“Let me share my perspective on the movie we just watched.”
- 「今観た映画について、私の見方を話させて。」
“We had a long talk, and it helped me gain a new perspective on my future.”
- 「じっくり話をしたおかげで、自分の将来に対する新しい視点を得ることができたよ。」
“We need to consider multiple perspectives before finalizing the marketing strategy.”
- 「マーケティング戦略を最終決定する前に、複数の視点を考慮する必要があります。」
“I believe your insight offers a valuable perspective on improving customer satisfaction.”
- 「あなたの見解は顧客満足度を向上させる上で貴重な視点を提供してくれると思います。」
“Let’s put these sales figures into perspective by comparing them with last year’s results.”
- 「これらの売上数値を昨年の結果と比較することで、より客観的な見方をしましょう。」
“From a sociological perspective, urbanization has far-reaching implications for community dynamics.”
- 「社会学的な視点から見ると、都市化は地域社会の動態に広範な影響を与えます。」
“This study provides an interdisciplinary perspective on climate change’s economic impacts.”
- 「この研究は、気候変動が経済に及ぼす影響について学際的な視点を提供しています。」
“Analyzing the data from both historical and contemporary perspectives will yield a deeper understanding.”
- 「歴史的観点と現代的観点、両方からデータを分析することで、より深い理解が得られるでしょう。」
類義語 (synonyms):
- viewpoint(意見、視点)
- ややカジュアルで「意見」というニュアンスが強い。
- standpoint(立場)
- 自分の立場や姿勢を強調する際に使われる。
- angle(角度、見方)
- 口語で使われやすい。 “What’s your angle?” は 「あなたはどう考えているの?」という意味になる。
- outlook(展望、見通し)
- 先行きを含む未来に対する見方。
- viewpoint(意見、視点)
反意語 (antonym) に近いもの:
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
- ignorance(無知)
- いずれも厳密な対義語ではないものの、「perspective = 広い視点」とは対照的な概念として考えられます。
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /pəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
アクセント:
- “per-SPEC-tive” のように、2音節目「spec」の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
- “tiv”を “tive” と曖昧にせず、[tɪv] と短くはっきり発音すると良いでしょう。
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
スペルミス:
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
- 似た単語 “prospective” (将来の、見込みの)と混同しやすいので気をつけましょう。
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
- 「put into perspective」などの熟語表現も出題される可能性があるため、フレーズごと覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
語源を意識する:
“per-” (完全に) + “specere” (見る) = 「物事をしっかり見る」 というイメージを覚えると、単語のスペルや意味を思い出しやすくなります。スペリング覚え方:
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
- 「完璧に“見る” → 視点・観点を得る」とストーリー仕立てで覚えると定着しやすいです。
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
関連ストーリー:
- 絵画の遠近法 (perspective drawing) を想像すると、「目の前の景色を正確な“視点”で捉える」イメージが湧き、単語の意味とも結びつきます。
- B2: 「日常会話よりも少し高度な文章や議論で使われるレベル」です。
- 英語: to try to do something, especially something difficult
- 日本語: (特に難しいことを)やってみる、試みる、挑戦する
- 原形: attempt
- 三人称単数現在形: attempts
- 現在分詞・動名詞形: attempting
- 過去形・過去分詞形: attempted
- 名詞形: an attempt(例:
He made an attempt to climb the mountain.
) - 「attempt」は、一見すると大きな接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 語幹は「tempt(誘惑する、誘う)」から派生しており、「挑戦へと誘う」といったニュアンスが込められています。
- attempted (adj.): 試みられた (例:
an attempted robbery
= 強盗未遂) - tempt (v.): 誘惑する
- temptation (n.): 誘惑
- make an attempt to do … / …しようと試みる
- fail in one’s attempt / 試みに失敗する
- attempt to flee / 逃げようと試みる
- attempt to solve a problem / 問題を解決しようと試みる
- attempt the impossible / 不可能なことに挑戦する
- attempt a daring move / 大胆な行動を試みる
- without attempting to / 〜しようともしないで
- an attempt on someone’s life / 暗殺未遂
- attempted murder / 殺人未遂
- first/second attempt / 1回目・2回目の挑戦
- 「attempt」は中期フランス語の「attempter」に由来し、さらにラテン語の「attentare」(挑戦・試みるの意)にさかのぼります。
- 語源に「tempt(誘惑する、試す)」という意味合いがあり、もともとは「試す」「試みる」というニュアンスを強く含む単語です。
- 難しいことにあえて挑戦するときに用いられる場合が多いです。「単に試す」よりも多少意志が強く「挑む」という含みがあると言えます。
- 口語でも文章でも多用されますが、「単にちょっとやってみる」よりはフォーマル寄りや書き言葉寄りで使われることがやや多めです。
- 他動詞として使う場合: 「attempt + 目的語」(例:
They attempted a rescue.
) - 不定詞を伴う使い方: 「attempt + to + 動詞原形」(例:
He attempted to climb the mountain.
) - 名詞としても使える: 「make an attempt」「in an attempt to …」などの形でよく登場します。
- attempt to do: ~しようと試みる
- make an attempt: (名詞形を使って)試みをする
- despite one’s attempts: 〜の試み(努力)にもかかわらず
I’ll attempt to bake a cake from scratch this weekend.
- (今週末に一からケーキを焼いてみようと思ってるんだ。)
She attempted to fix the sink, but it was too complicated.
- (彼女はシンクを直そうとしたけど、難しすぎたんだ。)
Don’t worry if you fail this time; just attempt it again.
- (今回は失敗しても気にしないで。また挑戦すればいいよ。)
We attempted to reduce costs by streamlining our supply chain.
- (サプライチェーンを合理化してコスト削減を試みました。)
The team attempted to meet the deadline, but unexpected delays occurred.
- (チームは締め切りを守ろうと努力しましたが、予想外の遅延が発生しました。)
He made an attempt to negotiate better terms with the client.
- (彼はクライアントとより良い条件を交渉しようと試みました。)
Researchers attempted to replicate the experiment with a larger sample size.
- (研究者たちは、より大きなサンプルサイズで実験を再現しようと試みました。)
Several experts attempted to interpret the data from different perspectives.
- (複数の専門家が、異なる視点からそのデータを解釈しようと試みました。)
The study attempts to address the gap in current literature on climate change.
- (その研究は気候変動に関する現在の文献のギャップを埋めようと試みています。)
- try(試す)
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- endeavor(努力する)
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- strive(努力する、奮闘する)
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- seek(探し求める、しようと努める)
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- abandon(放棄する)
- 試みをやめる、挑戦を諦めるニュアンスで「attempt」と対照的。
- 発音記号(IPA): /əˈtɛmpt/
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アメリカ英語: [アテンプト]
- イギリス英語: [アˈテンプト](大差はありませんが、子音や母音の微妙な発音が異なる場合があります)
- 語尾の「-pt」が詰まった音になるので、最後の「t」までしっかり発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: 「attampt」「attemped」などと誤記しやすい。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 同音異義語は特にありませんが、「tempt」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでは「attempt to do」や「make an attempt」の熟語が頻出する場合があります。しっかり覚えておくと便利です。
- 「attempt」は「a + tempt」で「誘惑(tempt)しようとしてみる → 試みる」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- スペリング上は「t」が連続しない点(a-t-t-e-m-p-t)に注意。
- 「try」よりも少し硬い響きがあると意識しておくと、文章を書くときに使い分けがしやすくなります。
- (名詞) A place or location where something is, or where an event takes place.
- (名詞) ある出来事が起こる場所、もしくは何かが存在する場所のことです。特に工事現場や歴史的建造物の跡地、ウェブサイト(web site)など、物理的な場所から仮想の場所まで幅広く指します。「場所」や「用地」という感覚で使われる単語です。
- 名詞としては単数形「site」、複数形「sites」です。
- 動詞として使う場合 (稀に見られる形) は「to site」(適切な場所に設置する、配置する) という形がありますが、一般的ではありません。
- Website (名詞): 「ウェブサイト」という派生的表現(複合語)。
- siting (動詞の現在分詞): 「(建物などを) 配置すること」を意味する表現。
- 語幹: site
- website: インターネット上のページや集まり
- campsite: キャンプをする場所、キャンプ場
- building site: 建築現場
- construction site → 建設現場
- archaeological site → 遺跡
- camping site → キャンプ場
- job site → 仕事の現場
- web site / website → ウェブサイト
- historical site → 史跡
- on-site inspection → 現地調査
- testing site → 試験/検査会場
- site visit → 現地訪問
- site plan → 敷地計画図
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、「site」を使うときは抽象的に「何か特定の目的を持った場所」という感覚が出ます。
- 「場所」全般を表す「place」よりも少し専門的・目的性がある印象を与えることがあります。
- 「a site」「the site」「many sites」のように数えられます。
- “The site of 〜” (〜の場所)
- “This site is located 〜” (この場所は〜に位置している)
- “to build on a site” (ある敷地に建設する)
- “on site” → 「現地で」「敷地内で」(ビジネスや工事などでよく使われる)
“Did you visit the archaeological site when you went to Greece?”
(ギリシャに行ったとき、遺跡には行きましたか?)“I heard there's a great picnic site by the river.”
(川のそばに素敵なピクニックできる場所があるって聞いたよ。)“We're looking for a campsite with a nice view of the lake.”
(湖がきれいに見えるキャンプ場を探しているんです。)“Our team will visit the construction site tomorrow morning.”
(私たちのチームは明日の朝、建設現場を訪問します。)“We should confirm the site layout before finalizing the plans.”
(計画を確定する前に、敷地のレイアウトを確認するべきです。)“How many employees can work on site simultaneously?”
(現場には同時に何人の従業員が働けますか?)“This site has provided valuable information about ancient civilizations.”
(この遺跡は古代文明に関する貴重な情報をもたらしている。)“The researchers conducted fieldwork on site to gather soil samples.”
(研究者たちは土壌サンプルを採取するため、現地調査を行った。)“We need to preserve the historical site for future generations.”
(後世のためにこの史跡を保護する必要があります。)- place (場所)
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- location (位置)
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- area (区域)
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- spot (場所、地点)
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 発音記号 (IPA): /saɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらもおおむね同じ発音です。
- 一音節の単語で、強勢は「site」の頭(というか全体)に置かれます。
- 同音異義語に「sight (視界、見ること)」と「cite (引用する)」があり、スペルと意味が違うので注意してください。
- 「sight」(視野)、「cite」(引用する) と同じ発音ですが、スペルも意味も異なります。書き間違いに注意しましょう。
- 「website」と書くときに「web site」と分けたり、「sight」と混ぜて間違えたりしやすいので注意。
- TOEICなどの試験では「construction site」や「job site」など、ビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 英検などの資格試験では「archaeological site」「historical site」という文脈で聞かれることもあります。
- 「site」は、何か立てる「さい(才)の場所」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「sight (視界)」や「cite (引用)」との違いは意味の違いをイメージすると区別しやすいです。
- sight → 目で見るもの
- cite → 文章などを引用する
- site → 敷地や場所
- sight → 目で見るもの
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- 意味 (英語): to give something (such as money, goods, or time) to help achieve or provide something, or to help bring about a result.
- 意味 (日本語): (お金や物、時間などを)提供する、寄付する、または結果に貢献すること。
- 名詞: contribution(貢献、寄付、寄与)
例: His contribution to the project was invaluable. - 名詞(人): contributor(寄稿者、貢献する人)
例: She is a regular contributor to the magazine. - 接頭語 (prefix): con- (一緒に、共に)
- 語幹 (root): -tribu-(与える)
- 接尾語 (suffix): -te(動詞化する形をとる場合に用いられることが多い)
- (金銭や物品を)提供する・寄付する
- (アイデアや労力を)提供する、結果に寄与する
- (ある結果を)引き起こす要因となる(多くは “contribute to ...” の形をとる)
- contribute to charity(慈善団体に寄付する)
- contribute funds(資金を提供する)
- contribute time(時間を割く)
- contribute expertise(専門知識を提供する)
- contribute significantly(大いに貢献する)
- contribute money(お金を提供する)
- contribute ideas(アイデアを出す)
- contribute a chapter(本や論文の一章を寄稿する)
- contribute resources(資源を提供する)
- contribute toward a goal(目標に向けて貢献する)
- con-(共に、一緒に)
- tribuere(与える)
- ビジネスやフォーマルな場面で多用される表現ですが、日常会話でも「みんなで協力して何かを行う」という意味合いで使われます。
- 「貢献する」「寄付する」というポジティブなイメージが強い単語なので、良い結果をもたらす際によく使われます。
- 「contribute to ...」という形で「…に寄与する」と表現する場合が多いです。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
例: They contributed a large sum of money. - 自動詞: 「何に寄与するのか」を示す場合に “to” とセットで使う
例: They contributed to the relief fund.
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
“contribute to ...” 構文
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
例: Her research contributed to a major breakthrough.
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
名詞形 / 形容詞形への派生
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- 形容詞形: contributory(貢献する、助けになる) (そこまで頻繁に使われないが、フォーマルな文脈で登場)
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- フォーマル: ビジネスメール、学術論文など → contributeは頻出
- カジュアル: 友人との会話などでも「We should all contribute something.」のように使われる
“Everyone should contribute some food for the picnic.”
(みんなでピクニックのために何か食べ物を持ち寄ろう。)“I want to contribute my time this weekend to help clean up the park.”
(今週末、自分の時間を使って公園の清掃を手伝いたい。)“Could you contribute a few ideas for my art project?”
(私のアートプロジェクトに何かアイデアを出してもらえる?)“We highly appreciate all employees who contribute new solutions to the company’s challenges.”
(会社の課題に対して新しい解決策を提案してくれる従業員の皆さんを高く評価しています。)“Each department is expected to contribute a portion of its budget for the charity event.”
(各部門は、チャリティーイベントのために予算の一部を提供することが求められています。)“He was asked to contribute to the quarterly report on market trends.”
(彼はマーケット動向に関する四半期報告書に寄稿するよう依頼されました。)“Her latest study contributes significantly to the field of neuroscience.”
(彼女の最新の研究は神経科学の分野に大いに貢献している。)“This finding could contribute to a deeper understanding of climate change.”
(この発見は気候変動のより深い理解に寄与する可能性がある。)“Authors are welcome to contribute chapters to the upcoming anthology.”
(著者は近刊の論文集に章を寄稿することができます。)donate(寄付する)
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
- “contribute” は金銭以外にもアイデアや労力など広く使う。
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
give(与える)
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
- “contribute” は「貢献する」「寄与する」というニュアンスがより強い。
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
provide(提供する)
- 具体的なものやサービスを与える行為。
- “contribute” は目的・結果(特にコラボレーション)への影響を重視。
- 具体的なものやサービスを与える行為。
grant(授与する)
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- “contribute” は単に寄付や寄与を指し、形式ばった印象はやや薄い。
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- withhold(差し控える)
- take away(取り去る)
IPA:
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
- イギリス英語: /kənˈtrɪbjuːt/ または /ˈkɒn.trɪ.bjuːt/ と発音されることもある
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
アクセント位置: “con-TRIB-ute” の「trib」に強勢が置かれるのが一般的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
- イギリス英語では「CON-tribute」寄りに聞こえたり、母音が違う場合がある。
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
よくある発音の間違い: 「co*n-tri-BU-te」と強勢を後ろに置きすぎたり、「con-tri-but*」と母音を曖昧にしてしまうこと。アクセント位置をしっかり守るのが重要。
- スペルミス: “contirbute” や “contribut” のようにアルファベット順を間違えるケース。
- 前置詞の使い方:
- “contribute to 〜” が基本形
- “contribute in/for” は誤用になりやすい。
- “contribute to 〜” が基本形
- 同音・類似表現との混同:
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など):
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 「後ろに来る前置詞」に関する問題として “contribute to” の形がよく問われる。
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 語源イメージ: “con”(一緒に)+ “tribute”(捧げる、与える) → みんなで力・資源を出し合う。
- 「貢献する」「寄与する」という前向きなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テク: 「社内プロジェクトへの貢献」「募金への寄付」のシーンを想像すると、「contribute to the project / contribute money to charity」という具体的なフレーズでセットで覚えられます。
- A1(超初心者レベル)
日付や曜日など最初の段階で習う語彙の1つですので、英語初心者に必須の単語と言えます。 - 副詞なので一般的な動詞のような活用はありません。
- 名詞として使う場合も形は変わらず「yesterday」です。
- 形容詞・分詞形などはありませんが、名詞として用いるケースがあります。たとえば “Yesterday was sunny.”(昨日は晴れだった)などです。
- 「yester-」という古い英語由来の要素があり、「“昨日の”」「前の」を表す接頭語の役割を持っていました。現在ではほとんどこの形で残っている単語は少なく、「yesterday」や「yesteryear」(過ぎ去った年々)などにその名残が見られます。
- 「day」は「日」を表す語です。
- yesteryear (名詞): 過ぎ去った時代、昔
- the day before yesterday: おととい
- yesterday morning (昨日の朝)
- yesterday afternoon (昨日の午後)
- yesterday evening (昨日の夕方・夜)
- just yesterday (つい昨日)
- only yesterday (ほんの昨日)
- since yesterday (昨日から)
- until yesterday / till yesterday (昨日まで)
- yesterday’s news (昨日のニュース; しばしば「古いニュース」の比喩として使われる)
- the day before yesterday (おととい)
- remember yesterday (昨日を思い出す)
- 古英語「gīestera dæg」(the day before)から変遷して生まれたとされています。その語源からも分かるように、文字どおり「昨日」を意味する言葉です。
- カジュアルで日常的な表現として、会話でも文章でも頻繁に使われます。
- フォーマルにしても問題ない単語ですが、ビジネスなどやや改まった場面では「previous day」など他の表現を使う場合もあります。
副詞としての用法
- 例: “I went to the store yesterday.”
(昨日、私はお店に行きました)
- 例: “I went to the store yesterday.”
名詞としての用法
- 例: “Yesterday was a busy day.”
(昨日は忙しい日でした)
- 例: “Yesterday was a busy day.”
主な構文例
- “I saw him yesterday morning.”
- “We finished the project yesterday evening.”
- “Yesterday is history.”(ことわざや格言っぽく使われる場合もあります)
- “I saw him yesterday morning.”
- 副詞なので、通常は文中で「いつのことか」を示す位置に置かれます。
- 名詞として使う時は、主語や目的語など文の要素として機能することができます。
“I met Sarah yesterday. We had a great time.”
(昨日サラに会ったんだ。すごく楽しかったよ。)“Did you cook curry yesterday?”
(昨日カレーを作ったの?)“Yesterday was so hot, wasn’t it?”
(昨日はすごく暑かったよね?)“I sent the report to the client yesterday.”
(昨日、顧客にレポートを送りました。)“Our sales figures were updated yesterday.”
(昨日、販売データが更新されました。)“The meeting was scheduled for yesterday but got postponed.”
(会議は昨日の予定だったが延期になりました。)“The professor discussed this theory in yesterday’s lecture.”
(教授はこの理論を昨日の講義で取り上げました。)“Yesterday’s data set suggests a possible correlation.”
(昨日のデータはある相関関係を示唆しています。)“He submitted his research paper just yesterday.”
(彼はちょうど昨日、研究論文を提出しました。)- the previous day (前の日)
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- 例: “She arrived the previous day.”
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- the day before
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- 例: “He finished his assignment the day before.”
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- tomorrow (明日)
- 完全な反意語は「明日」を意味する “tomorrow” です。
- IPA: /ˈjɛs.tə.deɪ/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに同様)
- アクセント: 最初の音節「YES」に強勢があります。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾「-day」の発音をあいまいにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングの誤り
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニング問題で「yesterday」「today」「tomorrow」を区別できるかどうかを問われやすいので、しっかり聞き取れるようになることが重要です。
- The Beatlesの名曲「Yesterday」をイメージすると、曲名とリンクして単語を覚えやすくなります。
- 「YES + ter + day」と分解して、発音を一音一音丁寧に押さえてみるのも手です。
- 日付表現(昨日・今日・明日)をセットで覚えると学習効率が上がります。
It's October now.
It's October now.
解説
今は10月です。
October
1. 基本情報と概要
単語: October
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): the tenth month of the year, typically consisting of 31 days.
意味(日本語): 1年の10番目の月(通常31日間)。
「October」は「10月」を表す英語の名詞です。主に暦や日付を表す際に使われる、とても基本的な単語です。固有名詞なので最初の文字は大文字から始めます。英語圏では「Oct.」と省略形が用いられることも多く、「いい季節ですね」といったニュアンスも含めて日常会話や文章で使われます。
活用形
他の品詞形
一般的には「October」は月名を指す固有名詞であり、他の品詞はありません。形容詞として無理やり派生して使うことはほとんどなく、実質は固有名詞としてのみ覚えるのが普通です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「October」の詳細な解説です。月名は日常生活、ビジネス、アカデミックとあらゆる場面で使われる非常に重要な語彙ですので、しっかりスペルと発音を身につけ、季節の行事やスケジュールに絡めて学習を進めてみてください。
10月({略}Oct.)
He lifted the heavy weight with one hand.
He lifted the heavy weight with one hand.
解説
彼は片手で重い重さを持ち上げた。
pound
以下では、名詞「pound」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
名詞として「ポンド」といった場合は一般的に「重量単位」もしくは「イギリス通貨」を指すことが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pound」の詳細解説です。重量やイギリス通貨としての用法をしっかり区別して使うようにすると、英語表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
ポンド(一般に商業で用いられる重量の単位;16オンス;約453.6グラム;{略}1b.)
ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位(pound sterling)およびその紙幣;もと20シリング(=240ペンス);1971年2月以後は100ペンス;{略}£)
トロイポンド(金・銀の重量単位; 12オンス;373.2グラム,)
I am meeting a friend for lunch today.
I am meeting a friend for lunch today.
解説
今日、昼食に友達と会います。
today
以下では、副詞 “today” について、できるだけ詳しく解説します。Markdown形式でまとめますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: today
品詞: 副詞 (ただし、名詞としても使われることがあります)
意味(英語):
・(副詞) On this present day or date.
・(名詞) This present day.
意味(日本語):
・(副詞) 「今日(きょう)、本日」という意味で、まさに「今日」という日を表すときに使います。例えば “I’ll do it today.”(今日それをやるよ)のように、「今日」というタイミングを示します。身近で日常的なニュアンスなので、日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常会話で初期から学ばれる、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“today” は一日の時間全体を示すのに対し、 “now” はより「今すぐ」という一瞬を示すニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「today」は英語学習の最初期に覚える基本単語ですが、名詞・副詞という2つの使い方があるのが特徴です。例文のように使い分けを意識してみてください。
きょう[は],本日[は]
現代では,今日では
きょう,本日
現代,今日
I don't like it when people criticize others without knowing the full story.
I don't like it when people criticize others without knowing the full story.
解説
私は物事の全体像を知らずに他人を非難する人が嫌いです。
criticize
1. 基本情報と概要
単語: criticize
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to express disapproval of someone or something, pointing out faults or problems.
意味(日本語): 誰かや何かに対して不満や欠点を指摘し、非難すること。「良くない点を批判的に指摘する」というニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criticize」の詳細解説です。建設的な批判を表すときに便利な単語ですが、相手との関係性や状況を考慮しつつ使うと、コミュニケーションが円滑になります。
…'を'非難する,酷評する
…'を'批評する,批判する
酷評する;あら捜しをする
From my perspective, the situation seems quite different.
From my perspective, the situation seems quite different.
解説
私の視点からすると、状況はかなり異なって見えます。
perspective
1. 基本情報と概要
単語: perspective
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular way of viewing or thinking about something; a viewpoint, an angle.
意味(日本語): ある物事に対する「視点」や「観点」を表します。たとえば、「ある事柄をどんな角度から見ているか」を示す言葉です。物事を考えるときの“ものの見方”を指す、とイメージするとわかりやすいです。議論や意見交換など、主観的な捉え方を話すときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 perspective
の詳細な解説です。視点を広げたり、物事をいろいろな要素から冷静に見たりする際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点,立場, 見地, 視点
〈U〉(距離の遠近による)物の見え方,距離感, 遠近感
〈U〉遠近[画]法,透視図法
〈C〉遠近画,透視図
〈C〉遠景,眺め
〈C〉(将来の)見通し, 予想
遠近法の(による)
〈U〉(物事の)相互関係,釣り合い
I will attempt to finish the project by tomorrow.
I will attempt to finish the project by tomorrow.
解説
私は明日までにプロジェクトを終えることを試みます。
attempt
1. 基本情報と概要
単語: attempt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「試してみる、挑戦してみる」というニュアンスで使われる動詞です。たいていは、何か大変なこと・難しいことをやろうとするニュアンスが強めに含まれます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルともに用いられますが、エッセイやニュースなどではフォーマルに響くことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「attempt」は「挑戦」や「試みる」という意志を強く感じさせる、ややフォーマルな言葉です。普段の会話だけでなく、ビジネスや学術の場面でも頻繁に目にする単語なので、しっかりと使い方を把握しておきましょう。
…'を'企てる,試みる
…'を'ねらう,襲う(attack)
I visited the famous site yesterday.
I visited the famous site yesterday.
解説
昨日、その有名な場所を訪れた。
site
1. 基本情報と概要
英単語: site
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「どこかが何かのために特別に割り当てられた場所」というニュアンスを含み、会話の中で「イベント会場」「工事現場」「建設予定地」「ウェブサイト」として使われることがよくあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「site」という言葉は、それほど難易度は高くありませんが、抽象的な「場所」を表すのでやや上位レベルの単語として扱われることがあります。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「site」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の situs(位置、置かれた状態)に由来し、フランス語を経て英語に入りました。
歴史的には「配置場所」「位置」を意味するのが中心となり、現在でも「特定の用途を持つ場所」という意味合いを強く持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
主な構文例
イディオム・決まり文句
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「site」の明確な反意語はありませんが、「off-site(現場外で)」の形で対比を表すことがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「site」は、いつも「何かが“ここにある”場所」を指すと覚えると自然に使いやすくなります。
以上が、名詞「site」に関する詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
遺跡;(事件などの)現場
(町・建物などの)場所;敷地,用地
The customer service at this restaurant is excellent.
The customer service at this restaurant is excellent.
解説
このレストランのサービスは素晴らしいです。
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
解説
私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
contribute
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》 / (…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(doing)》 / (…の)一因となる《+to+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
以下では、英単語「contribute」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: contribute
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: contribute – contributed – contributed – contributing
「contribute」は、「目標や成果を達成するために自分の力や資源を差し出す」「寄付する・力を添える」といったニュアンスのある動詞です。会話やビジネス文書など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的よく登場する単語ではありますが、「contribute to ...」などの構文を使いこなすには中級以上の文法力・語彙力が必要です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
con- + tribu(give)+ -te という構造で、「一緒に与える」「一体となって提供する」という原義を持ちます。
詳細な意味・解釈
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「contribute」は、ラテン語の “contribuere” が語源とされています。
もともとは「何かを一緒に与える」「集めて供出する」という意味のニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話(3例)
② ビジネス(3例)
③ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「提供せず、渡さない・取り上げる」という意味を表すため、結果的に「貢献しない」ニュアンスになる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「contribute」の詳細な解説です。「何かポジティブな成果、目的のために自らの力を出す」という前向きな言葉ですので、ビジネスでも日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(…の)一因となる《+to+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》
I saw her yesterday.
I saw her yesterday.
解説
昨日彼女を見ました。
yesterday
以下では、副詞 (および名詞)「yesterday」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: yesterday
品詞: 副詞 (ときに名詞としても用いられる)
意味(英語):
• The day before today.
意味(日本語):
• 「昨日」を表します。
「昨日」は、今日の前の日のことを指します。日常会話や文章でも広く使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「yester-」 + 「day」で「昨日」を意味するようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは文脈によって「昨日」とは厳密に一致しない場合もありますが、とくにビジネスや正式文書では「yesterday」よりフォーマルに響くことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yesterday」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてください。
きのう,昨日
昨今,近ごろ;《古》過去
きのうは,昨日は
昨今,近ごろ
きのうの,昨今の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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