基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 単語: pension
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a regular payment made to a person, usually after retirement
- 意味(日本語): 退職後などに定期的に支給される年金や恩給のこと
- 単数形: pension
- 複数形: pensions
- 「pension」を動詞として用いる場合もありますが、あまり頻度は高くありません。
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- B2(中上級)
退職金や老後資金など少し具体的な公的制度の話題によく登場する単語であり、日常会話というよりは少しフォーマルな文脈で使われがちです。 - 語幹: “pens”(ラテン語で「支払う」という意味の “pendere” に由来)
- 接尾語: “-ion”(名詞化する接尾辞で、「~すること」「~されたもの」の意)
- compensation(補償): com-(共に)+ pens(支払う)+ -ation(名詞化)
- pensive(物思いにふけった): pens(重さを量る/考慮する)+ -ive(形容詞化)
- state pension → 国の年金
- private pension → 民間/私的年金
- company pension → 企業年金
- pension fund → 年金基金
- pension plan → 年金制度/計画
- pension contribution → 年金拠出金
- pension scheme → 年金制度(イギリス英語でよく使われる)
- live on a pension → 年金で生活する
- pension entitlement → 年金受給資格
- pension recipient → 年金受給者
- 語源: ラテン語の “pensio(支払い)” から派生し、フランス語 “pension” に影響を受けて英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: もとは中世ヨーロッパの騎士や兵士などに与えられた支払い制度が発祥で、現代では老人養護や社会保障制度にも使われる語となりました。
- ニュアンス:
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「年金」という公的制度や会社での退職後に得られる給付を強調したい場合に使われる。
- 通常の会話で「退職金」を話すときに“pension”を使うこともあるが、「退職金」の一時金と「年金」の継続的給付は区別されるので注意。
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
可算名詞(countable):
“pension” は可算名詞として、単数・複数形をとります。
例: “He has two separate pensions.”(彼は2つの年金を持っている)一般的な構文:
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
- “qualify for a pension” → 「年金を受ける資格がある」
- “draw one’s pension” → 「自分の年金を受け取る」
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
イディオム:
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
- “pension someone off” → (他動詞句)退職金あるいは年金を支給して退職させる(やや古めかしい表現)
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
使用シーン:
- 公的機関や企業の制度の説明、個人のお金の話、老後生活の話題などフォーマル/セミフォーマルな場面が多い。
- “My grandfather lives comfortably on his pension.”
(私のおじいちゃんは年金でゆったりと生活しています。) - “I’m worried about my future because I don’t have a private pension plan.”
(私は私的年金制度に入っていないので、自分の将来が心配です。) - “Do you know when you can start receiving your pension?”
(いつから年金を受け取り始められるか知っていますか?) - “Our company offers a generous pension scheme to all full-time employees.”
(当社は正社員全員に手厚い企業年金制度を提供しています。) - “He decided to retire early, but he negotiated a good pension package.”
(彼は早期退職を決めたが、良い年金パッケージを交渉しました。) - “The merger will affect the pension funds of both organizations.”
(合併は両社の年金基金に影響を与えるでしょう。) - “Recent studies highlight the sustainability challenges of public pension systems in aging societies.”
(最近の研究は、高齢化社会における公的年金制度の持続可能性の課題に注目しています。) - “Economists argue that adequate pension reforms are necessary to maintain fiscal stability.”
(経済学者たちは、財政の安定を保つためには適切な年金改革が必要だと主張しています。) - “Comparative analysis of pension policies reveals significant cross-national variations.”
(年金政策の比較分析により、国ごとに大きな違いがあることが明らかになっています。) - annuity(年金・年賦)
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- “pension”より投資商品としてのニュアンスが強い
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- retirement benefit(退職給付)
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- “pension”が継続的な支給であるのに対して、退職金は一時金となるケースが多い
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- 明確な反意語はありませんが、“salary(給料)” とは対極の概念として語られることがあります。給料は現役時代に働いて得る収入であり、pension は退職後に得る収入という点で対比されます。
- IPA: /ˈpɛn.ʃən/
- アメリカ英語: 「ペンション」に近い発音(“pen-shən”)
- イギリス英語: 同じく /ˈpɛn.ʃən/ で大きな差はありませんが、母音の長さや弱化の仕方がやや異なる程度です。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pen-” に置かれます。
- よくある間違い:
- /pen-sion/ で /si/ のように発音するケースがありますが、正しくは /ʃ/ (sh) に近い音です。
- スペルミス: “pention” や “penshon” のように間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語が少ないため大きな混同はありませんが、フランス語の “pension”(下宿やペンションを意味する場合もある)と混同しないように注意。
- 文脈の使い分け: 一時的な退職金 lump sum (退職一時金) と “pension” は異なる概念であることを理解しておく。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「年金制度」や「福利厚生」に関わる問題で出題されることがあります。
- “ペン”+“ション” → “ペン”で払うイメージ。ラテン語で「支払う」を意味する言葉からきている。
- 退職後「ペン(お金)を払ってもらう」イメージで連想すると覚えやすいかもしれません。
- 社会保障制度の話題など、ニュース記事を英語で読む際によく登場するので、英文ニュースを読むと効率よく記憶に残ります。
- 英語: “hair” typically refers to the thin strands growing from the skin of humans and animals, especially on the head.
- 日本語: 「髪の毛」や「体毛」のことを指す単語です。人の髪の毛や動物の毛など、細い繊維状のもの全般を「hair」と言います。
- 不可算名詞: “hair” (全体を指す)
- 可算名詞: “a hair” (1本の髪の毛や毛を数える) , “hairs” (複数本の髪の毛)
- 形容詞: hairy (「毛深い」「毛のような」)
- 動詞形: 無し (“hair” 自体は動詞としては使いませんが、複合語として “to hairline” などの表現は稀にあります)
- 語幹: hair
- 接頭語・接尾語によって大きく形が変化することはありません。
- hairy (形容詞: 毛深い)
- haircut (名詞: 髪型、または床屋での「ヘアカット」)
- hairstyle (名詞: ヘアスタイル、髪型)
- hairless (形容詞: 毛のない)
- brush one’s hair(髪をブラシでとかす)
- comb one’s hair(髪をくしでとかす)
- lose one’s hair(髪の毛が抜ける)
- cut one’s hair(髪の毛を切る)
- wash one’s hair(髪の毛を洗う)
- tie one’s hair(髪の毛を結ぶ)
- hair color(髪色)
- hair salon(ヘアサロン)
- bad hair day(髪型が決まらない日/ついていない日)
- hairline fracture(亀裂骨折=ごく細いヒビなどを指す)
- 語源: 古英語 “hǣr” から来ており、ゲルマン語派に属する言葉とされています。
- ニュアンス: 「hair」自体は非常に一般的で、特に日常のあらゆる場面で使われます。
- 使用時の注意点:
- 「髪の毛を全部」指すときは “hair” を不可算名詞として扱います。
- 「1本の髪」や「数えられる毛」を指すときは可算名詞の使い方(a hair, some hairs)になります。
- 「髪の毛を全部」指すときは “hair” を不可算名詞として扱います。
- よく使われるシーン: 日常会話、友人同士のカジュアルな場面でもフォーマルな場面でもOK。文章でも口語でも頻出します。
可算か不可算か
- 全体の髪を指すとき → 不可算名詞 (例: “My hair is long.”)
- 1本1本、特定の毛を指すとき → 可算名詞 (例: “I found a hair in my soup.”)
- 全体の髪を指すとき → 不可算名詞 (例: “My hair is long.”)
一般的な構文やイディオム
- split hairs: 些細なことにこだわる
- make one’s hair stand on end: 非常に怖がらせる
- let one’s hair down: くつろぐ、リラックスして本音を言う
- not a hair out of place: (見た目が)完璧に整っている
- split hairs: 些細なことにこだわる
フォーマル/カジュアル
- 「hair」はほぼあらゆる文脈で使用可。ただしイディオムは主にカジュアル〜口語的。
“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪の毛を洗わないと。)“Your hair looks great today!”
(今日の髪型すごくいいね!)“Do you have a hair tie I can borrow?”
(ヘアゴム、貸してもらえる?)“Please ensure that your hair is neat for the client meeting.”
(クライアントとの会議に備えて、身だしなみ(髪型)を整えてください。)“We should include a voucher for a hair salon in our corporate gift package.”
(企業用ギフトパッケージにヘアサロンのクーポンを入れるといいかもしれません。)“Her professional appearance includes well-groomed hair and attire.”
(彼女のプロフェッショナルな印象は、きちんと手入れされた髪型と服装が特徴的です。)“Research shows that certain nutrients are crucial for healthy hair growth.”
(研究によると、特定の栄養素が健康的な髪の成長にとても重要だとされています。)“Scientists have identified genes responsible for hair color variations.”
(科学者たちは髪色の違いに関与する遺伝子を特定しました。)“In anthropology, hair can serve as a cultural marker, signifying status or identity.”
(人類学では、髪は地位やアイデンティティの象徴として文化的に重要な意味を持つことがあります。)- 類義語:
- “fur” (動物の体毛、特に柔らかい毛皮を指す)
- “locks” (しばしば長い髪を指す、文芸的表現)
- “tresses” (女性の長い髪を指す、やや文語的)
- “fur” (動物の体毛、特に柔らかい毛皮を指す)
- 反意語 (直接の反意語は存在しませんが、状況に応じて「なし」を表す語として)
- “baldness” (名詞: 禿頭、髪のない状態)
IPA:
- アメリカ英語: /hɛr/(「ヘア」)
- イギリス英語: /heər/(「ヘア」 → 「ヘァ」に近い発音)
- アメリカ英語: /hɛr/(「ヘア」)
アクセント位置: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。
よくある発音ミス: “hear” (/hɪər/ /hɪr/) や “hare” (/heər/ 稀に /her/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “hair” を “hear” や “hare” と書き間違えることがあるので注意。
- 数え方の誤り:
- “My hair is long.” (正)
- “My hairs are long.” (誤/文脈によるが通常は使わない)
- “My hair is long.” (正)
- TOEICや英検などの出題傾向: 基本語彙として初級レベルで出題されることが多いので、可算・不可算の使い分けを確認しておくと◎。
- イメージ: 「ヘアカット」「ヘアスタイル」など身近な単語の脇役として「hair」を思い出す。
- 覚えやすくするためのストーリー: 「ヘアサロン(hair salon)に行けば、髪(hair)を切る(cut)ことができる」とセットで覚えるとスムーズ。
- 勉強テクニック: ネイティブスピーカーの発音を真似して、 “I need to cut my hair” などのフレーズを丸ごと暗記するとよいでしょう。
- “dark” は、英語学習の初期段階から出てくる基本的な形容詞です。
- 英語: “dark” = having little or no light; not bright
- 日本語: 「暗い」「光が少ない」「濃い色合いの」
- 形容詞: dark (原級) → darker (比較級) → darkest (最上級)
- 名詞形: darkness (暗さ、闇)
- 動詞形: darken (暗くする/なる)
- 副詞形: darkly (暗い様子で)
- 語幹: “dark”
- darkness: “暗さ” や “闇” を表す名詞
- darken: “暗くする・暗くなる” という動詞
- darkish: “やや暗い” という形容詞
- dark chocolate / ダークチョコレート(濃いチョコレート)
- dark room / 暗い部屋
- in the dark / 暗闇のなかで(秘密や不明の状態を比喩的に指すこともある)
- dark times / 暗い時代(つらい時期)
- dark sky / 暗い空
- dark color / 暗い色
- dark mood / 暗い気分(憂うつな気分)
- pitch dark / 真っ暗
- go dark / 連絡が途絶える(比喩的に「全く情報が入らなくなる」)
- dark secret / 暗い秘密
- 古英語の “deorc” に由来し、光が欠けている状態や視覚的に暗い状態を意味していました。
- 視覚的に「暗い」「光がない」という意味が中心ですが、比喩的に「憂うつな」「邪悪な」「はっきりしない」といったネガティブなニュアンスを含むことがあります。
- 口語・文章いずれにも使え、特にカジュアルとフォーマルの大きな差はありませんが、「dark humor(ブラックユーモア)」など少し辛辣な意味合いで使われることもあります。
- 可算・不可算: 形容詞であるため該当しません。名詞で使う場合は “the dark” という表現で“不可算”に近い扱いをします。
- 比較級: darker
- 最上級: darkest
- “It gets dark early in winter.”
(冬は暗くなるのが早い) - “Don’t be afraid of the dark.”
(暗闇を怖がらないで) - “in the dark about something”
(何かについて詳しく知らない、情報がない) - “a dark horse”
(意外な伏兵、未知の存在) - “It’s getting dark outside, so let’s head home soon.”
(外が暗くなってきたので、そろそろ家に帰ろう。) - “I prefer dark chocolate to milk chocolate.”
(私はミルクチョコレートよりダークチョコレートの方が好き。) - “I’m scared of the dark when I’m alone.”
(一人のときは、暗闇が怖いんだ。) - “The meeting room is too dark; can we turn on more lights?”
(会議室が暗すぎます。もう少し明かりをつけてもよいですか?) - “The website’s dark color scheme might not be user-friendly.”
(そのウェブサイトの暗い配色はユーザービリティが低いかもしれません。) - “He gave a somewhat dark presentation, focusing on worst-case scenarios.”
(彼は最悪のケースに焦点を当て、少し陰鬱なプレゼンテーションを行いました。) - “The researcher conducted experiments in a dark chamber to eliminate external light.”
(研究者は外部光を排除するために暗い部屋で実験を行った。) - “Dark matter remains one of the greatest mysteries in astrophysics.”
(ダークマターは天体物理学における最大の謎の一つである。) - “The hypothesis suggests that dark energy constitutes a significant portion of the universe.”
(その仮説は、ダークエネルギーが宇宙の大部分を占めていると示唆している。) - dim / かすかな、薄暗い
- “dim” は光が弱い状態を強調します。
- “dim” は光が弱い状態を強調します。
- gloomy / 憂うつな、薄暗い
- “gloomy” は感情的に暗いニュアンスをしばしば伴います。
- “gloomy” は感情的に暗いニュアンスをしばしば伴います。
- shadowy / 影の多い、人目につかない
- “shadowy” は影によってぼんやり暗い、または不鮮明さを含みます。
- “shadowy” は影によってぼんやり暗い、または不鮮明さを含みます。
- murky / 濁って暗い
- “murky” はこもった暗さや濁り・視界の悪さを伴うイメージです。
- bright / 明るい
- luminous / 光を発する
- radiant / 光り輝く
- shining / 輝いている
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /dɑːk/
- アメリカ英語 (AmE): /dɑːrk/
- イギリス英語 (BrE): /dɑːk/
- 強勢(アクセント)は1音節の単語なので “dark” 全体にかかります。
- イギリス英語では「ダー(長めのア)」、アメリカ英語では「ダーrク」のように “r” の音がやや強く響きます。
- よくある間違い: “dork” (/dɔːrk/) と混同する人がいるのでスペリングと発音に注意。
- スペリングミス: “dark” を “dack” や “dork” と書いてしまうケース。
- 同音異義語ではありませんが、音の似た単語 “dock” (/dɒk/) “duck” (/dʌk/) などと混同しやすいので要注意です。
- TOEIC や英検などでも、基本的な語彙として写真描写や短い会話で “dark room” “dark suit” などが出題される場合があります。
- “dark” = “lightがない” → “光がない状態” と覚えるとシンプル。
- “It’s getting dark” で「暗くなってきた」を頻繁に口に出して練習すると、自然と定着します。
- 視覚的イメージ:黒や濃いグレーなど “blackに近い” 色を思い浮かべると覚えやすいです。
- 単数形: mood
- 複数形: moods
- 形容詞: moody (気分屋の, 不機嫌そうな)
- 名詞派生: moodiness (気分のむら)
- 日常会話でよく使われる単語であり、学習者にとっては中級レベルの語彙です。
- be in a good mood (機嫌がいい)
- be in a bad mood (機嫌が悪い)
- lighten the mood (雰囲気を和ませる/明るくする)
- spoil the mood (気分を台無しにする)
- set the mood (雰囲気を作り出す)
- reflect the mood (気分を反映する)
- match the mood (気分に合う)
- create a mood (雰囲気を作る)
- ruin the mood (雰囲気を台無しにする)
- capture the mood (気分を捉える)
- 古英語の “mōd” (心、勇気、精神) に由来します。心や精神状態を表す言葉として、徐々に「気分」や「雰囲気」を指すようになりました。
- 自分や他人の感情の状態を表すときに使うほか、場所や芸術作品などの「雰囲気」を言い表すときにも広く使われます。
- くだけた会話から書き言葉までさまざまな場面で使われ、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使用できます。
可算名詞 (countable noun)
通常は冠詞 (a/the) や複数形 (moods) とともに使われます。例えば “I’m in a great mood today.” のように。一般的な構文
1) be + in + (形容詞) + mood:- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
2) change someone’s mood: - “That movie changed my mood entirely.” (その映画が私の気分をすっかり変えた)
3) set the mood / capture the mood: - “Music can really set the mood for a party.” (音楽はパーティの雰囲気をつくることができる)
- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
文法上のポイント
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
- 動詞フレーズ “be in the mood (for something)” で「~したい気分である」もよく使われます。
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
“I’m not really in the mood for pizza tonight. Let’s order something else.”
(今夜はピザって気分じゃないな。他のものにしよう。)“Why are you in such a bad mood today? Did something happen?”
(今日はなんでそんなに機嫌が悪いの? 何かあった?)“Listening to upbeat music always puts me in a good mood.”
(テンポのいい音楽を聴くと、いつも気分が良くなるんだ。)“Let’s start the meeting with some positive news to lighten the mood.”
(ミーティングの雰囲気を和らげるために、まずポジティブなニュースから始めましょう。)“The team’s mood seems a bit tense. Maybe we should organize a team-building event.”
(チームの雰囲気が少し張り詰めているようです。チームビルディングイベントを企画してみてはどうでしょう。)“Before we present these changes, let’s set the right mood by highlighting the benefits first.”
(これらの変更点を提案する前に、最初にメリットを強調して適切な雰囲気を作りましょう。)“The study aimed to analyze how lighting conditions affect individuals’ mood and productivity.”
(その研究は照明の条件が人々の気分と生産性にどのように影響を与えるかを分析することを目的としていました。)“A positive group mood can enhance collaborative decision-making processes.”
(ポジティブなグループの雰囲気は、共同意思決定プロセスを向上させる可能性があります。)“Historical context can drastically influence the cultural mood reflected in literary works of the period.”
(歴史的背景は、その時代の文学作品に反映される文化的な雰囲気に大きく影響し得ます。)feeling (感情)
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
- “mood” はもう少し「一時的な気分」や「雰囲気」のニュアンスが強い。
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
temper (気性, 特に怒りっぽさに焦点)
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
- “mood” は単に「機嫌」など、より広い意味で使う。
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
atmosphere (雰囲気)
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- “mood” も似た意味で使われるが、個人の「気分」も表せる点が異なる。
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- 発音記号 (IPA): /muːd/
- アメリカ英語: múd
- イギリス英語: [mʊːd] に近い発音をする人もいますが、ほぼ同じ音です。
- 発音の間違いとして /mʊd/(短い “u” の発音)にならないように注意。日本語の「ムード」として覚えた通り、長く伸ばすイメージで “mood” と発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- 同音異義語との混同
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「~を変える」「~の雰囲気を作る」などの表現で熟語が問われることがあります。たとえば “set the mood,” “in a good mood” などのフレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- 「ムード=雰囲気」という日本語カタカナのイメージを活かして、“長いウ” の発音に気をつけて覚えましょう。
- 「気分」「雰囲気」のどちらのニュアンスでも使える便利単語なので、映画・音楽などの文脈で「mood」を意識して使うと身につきやすいです。
- “I’m in the mood for ~” で「~したい気分だ」と覚えておけば、何かを提案するときにすぐ使える便利フレーズです。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
- 「spring」は非常に日常的な単語なので初級レベルから目にすることが多いですが、複数の意味を持つため、中級レベルでもしっかり学ぶ必要があります。
the season after winter and before summer
→ 「春」という季節を指します。「冬のあと、夏の前の季節」を意味します。日差しが暖かくなり、花が咲くイメージの単語です。a twisted piece of metal that can return to its original shape after being pressed down or stretched
→ 「ばね」を指し、金属などでできていて、力を加えても元の形に戻る特性を持つものです。a place where water naturally flows out from the ground
→ 「泉」や「湧き水」を指します。地面や岩から自然に湧き出る水源のことです。(やや古い用法) a jump; a sudden movement
→ 「跳躍」「急に跳ねること」を指します。主に動詞 “spring” で使われることが多いですが、名詞として使われる場合もあります。- 名詞なので、基本的に複数形 “springs” となります。
- 例: “Many hot springs are found in this region.” (この地域には多くの温泉があります)
- 動詞 “to spring”: 跳ねる・急に動き出す
- 例: “He sprang to his feet.” (彼はぱっと立ち上がった)
- “springtime” (名詞) : 春の季節、その時期
- “springy” (形容詞) : 弾力のある、ばねのように弾む
- spring season → 春の季節
- spring water → 湧き水・天然水
- hot spring → 温泉
- spring break → 春休み
- metal spring → 金属のばね
- spring onion → ネギの一種(長ネギ・青ネギなど)
- spring cleaning → 春の大掃除
- spring garden → 春の庭
- spring fever → 春先の気候変化によるうきうきした気分
- spring meadow → 春の牧草地
- 古英語の “springan” (飛び跳ねる、急に生じる) に由来します。
- 時間の経過とともに、季節の変化を意味するようになり、さらに「湧き水」「ばね」も指すようになりました。
- 「春」を指す場合は季節的で明るいイメージがあります。
- 「ばね」や「泉」は物理的なオブジェクトを指すため、話す内容によっては全く異なる文脈になります。
- 口語か文語かという点: 「春」についての日常会話で多用され、“ばね” や “泉” も日常表現で使われるため、どちらかというとカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 名詞のため可算名詞扱いです。単数形 (spring) と複数形 (springs) を状況に応じて使い分けます。
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- イディオムとしては “spring to mind” や “spring into action” は動詞形の “spring” が主になるため、名詞としては以下の点に留意するとよいでしょう。
- “I love spring because all the flowers start to bloom.”
(花が咲き始めるから春が大好きなんだ。) - “Could you help me fix the spring in this sofa? It’s broken.”
(このソファのばねが壊れてるんだけど、直してくれる?) - “We found a natural spring while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしていたら自然の泉を見つけたよ。) - “The company will launch the new product line in spring.”
(当社は春に新製品ラインを発表します。) - “We need to check the durability of the spring in our machine design.”
(機械設計でばねの耐久性を確認する必要があります。) - “This resort is famous for its hot springs and relaxing environment.”
(このリゾートは温泉とリラックスできる環境で有名です。) - “The tension in the spring can be calculated using Hooke’s Law.”
(ばねの張力はフックの法則を使って計算できます。) - “Archaeologists discovered an ancient settlement near a freshwater spring.”
(考古学者たちは淡水の泉の近くで古代の集落を発見しました。) - “Climatologists analyze temperature changes during spring to predict pollen levels.”
(気候学者は花粉レベルを予測するために春の気温変化を分析します。) - “season” (季節)
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- “coil” (コイル)
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “fountain” (噴水) / “well” (井戸)
- 水が噴き出る場所ですが、“fountain” は人工的、 “well” は人が掘った井戸という違いがあります。自然に湧く “spring” とは異なるニュアンスです。
- 季節としての “spring” の反意語ははっきりとは存在しませんが、冬 (winter) は対極的な季節と言えます。
- 「ばね(スプリング)」に対する明確な反意語はなく、物理的性質としては「ダンパー(damper)」や「衝撃吸収材」などが機能的対比になる場合があります。
- 「スプリンク」と母音を間違って伸ばしてしまったり “r” が弱くなるのを注意してください。
- 1音節の単語なので、アクセントは常に最初の “spr” の部分にきます。
- スペルミス: “spring” を “sprinng” や “sping” と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- 季節・機械部品・湧き水 の意味があるため、文脈から判断できるようにしておくことが重要です。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、季節の言い換えや多義語としての “spring” が問われる可能性があります。
- 「春」 → 物事が新しく「飛び跳ねるように」始まるイメージで、古英語 “springan” (飛び跳ねる) が語源です。
- 「ばね」 → 圧力をかけると跳ね返る様子も「spr(跳ぶ)」というイメージから覚えると良いでしょう。
- 「泉」 → 水が「湧き出る」(=飛び出る) 様子をイメージすると、季節やばねの意味と関連がつきやすいです。
- intent (形容詞・名詞): “He was intent on finishing his work.” (形容詞として: 仕事を終えることに集中している) / “His intent was unclear.” (名詞として: 彼の意図ははっきりしなかった)
- intentionally (副詞): “She intentionally ignored the noise.” (彼女はわざと騒音を無視した)
- B2:中上級 - 抽象的な概念や感情を表現する語を理解して使いこなせるレベル。
- in-: (ここでは明確な接頭辞の意味というよりもラテン語由来の要素)
- tent: 「張る」「伸ばす」というニュアンスのラテン語由来 “tendere” を含む
- -ion: 名詞化の接尾語
- intent (名詞・形容詞): 意図、集中した
- intentionally (副詞): 意図的に
- unintentional (形容詞): 意図しない、偶然の
- have good intentions / 善意を持つ
- have the best intentions / 最良の意図を持つ
- with the intention of doing / 〜する意図で
- clear intention / 明確な意図
- strong intention / 強い意志
- declare one’s intention / 意図を明言する
- genuine intention / 純粋な意図
- honorable intentions / 高潔な(立派な)意図
- true intention / 本当の意図
- malicious intention / 悪意ある意図
- 「思惑」「目的」「狙い」を明確に述べるときに使われます。
- ややフォーマルな語感で、会話でも使われますが、文書やスピーチで明確な意思を伝える際などに特に適しています。
- 「結果的にはそうならなかったけど、やろうとしていた」というニュアンスを示すときにも: “It wasn’t my intention to offend you.” (あなたを傷つけるつもりはなかった) のように使用します。
- 可算名詞: a(n) intention / many intentions
- 「〜するつもり」の意味で使うときは、しばしば“to + 動詞”や “of + 動名詞” と一緒に使われます。
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- フォーマルな文章では “It is my intention to…” のように書き出すことで、話し手の目的や計画を丁寧に示す表現ができます。
- have no intention of doing: 〜する意図は少しもない
- declare one’s intention to do: 〜するつもりであることを表明する
- express one’s intention: 自分の意図(意向)を示す
“I had every intention of calling you, but I got busy and forgot.”
- (あなたに電話するつもりは十分あったんだけど、忙しくて忘れちゃったよ。)
“It wasn’t my intention to offend you; I’m really sorry.”
- (あなたを傷つけるつもりはなかったんだ。本当にごめん。)
“He has good intentions, but sometimes his actions are misunderstood.”
- (彼は善意でやっているんだけど、時々行動が誤解されちゃうんだ。)
“Our intention is to expand into the European market by next year.”
- (私たちの意図は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。)
“She clearly stated her intention to lead the new project.”
- (彼女は新しいプロジェクトを指揮する意向をはっきりと示しました。)
“We have no intention of changing our pricing strategy at this time.”
- (現時点では価格戦略を変更するつもりはありません。)
“The researcher’s primary intention was to investigate the long-term effects of the drug.”
- (研究者の第一の目的は、その薬の長期的影響を調査することでした。)
“It is my intention to demonstrate how these methodologies can be applied to real-world problems.”
- (これらの方法論が実際の問題にどのように応用できるか示すことが私の目的です。)
“The author’s intention in writing this paper is to challenge the prevailing theory.”
- (この論文を書く筆者の意図は、従来の理論に異議を唱えることです。)
- purpose (目的)
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- aim (狙い)
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- objective (目標)
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- plan (計画)
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- accident (偶然)
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- chance (偶然、運)
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- IPA(米・英): /ɪnˈtɛnʃən/ (米), /ɪnˈtɛnʃ(ə)n/ (英)
- アクセント: in-TEN-tion のように第2音節 “ten” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tion” の部分がやや弱く“シュン”寄りに聞こえ、アメリカ英語では“ション”寄りに聞こえる傾向があります。
- スペル: “intention” の “t” が2回出てくるイメージですが、途中にあるのは “nt” → “t”, “i-n-t-e-n-t-i-o-n” と確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “intension” (収縮, 内包) という別の言葉がありますが、日常ではあまり出てこないので気にしすぎなくてもOKです。
- TOEICや英検などでは、「意図・目的」を問う語彙問題やリーディング文中でよく出てきます。「使い手の意図は何か」などの設問にも関連するので注意しましょう。
- 「イン・テンション(in-ten-tion)」と区切って、頭の中で「中心(イン)に思い(テン)、行動(ション)」と覚える人もいます。
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来すると意識すると、「心をある方向に“グッと伸ばしている”イメージ」がわいて覚えやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話をスムーズにこなせ、ある程度複雑な文章や抽象的な話題にも対応できるレベル。
- 英語: “far away in distance, time, or relation; isolated”
- 日本語: 「距離的にも時間的にも離れている、孤立している」という意味です。都市部から遠く離れた地域や、可能性が非常に低い状況などを表すときに使われます。
- 形容詞: remote (原形)
- 比較級: remoter (あまり一般的ではない)
- 最上級: remotest (あまり一般的ではない)
- 名詞: remote (「リモコン」を意味するカジュアルな略称)
- 動詞形は存在しませんが、派生語として “remotely” (副詞: 遠隔で、かけ離れて) が使われることがあります。
- 語源: ラテン語 remotus(離された)に由来し、re-(後ろへ、離して) + movere(動かす)から成る “removere” が語源。
- 現在の “remote” は「遠くにある・離れている」という意味を持つ形容詞として定着しています。
- remotely (副詞): 遠隔で、わずかに
- remoteness (名詞): 遠さ、隔たり
- remote island(離島)
- remote area(辺境地域)
- remote possibility(ごくわずかな可能性)
- remote chance(非常に低いチャンス)
- remote control(リモコン)
- remote job(リモートワーク/在宅勤務)
- remote access(遠隔アクセス)
- remote location(人里離れた場所)
- remote village(へき地の村)
- remote server(遠隔サーバー)
- 距離的な意味: 「遠く離れている」場所や物事を指す
- 可能性・見込み: 「ほぼあり得ない」ほど低い可能性を示す
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマル寄りかつ一般的です。
- カジュアルな言い方をするときは“far away”に置き換えたりしますが、文脈によっては“remote”のほうが簡潔で便利です。
- 可算・不可算: 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。名詞として「リモコン (a remote)」の場合は可算名詞です。
- 用いられる構文:
- “It is quite remote from …”「…からかなり離れている」
- “There is a remote chance that …”「…というほんのわずかな可能性がある」
- “It is quite remote from …”「…からかなり離れている」
- “in the remote past”: 「遥か昔に」
- “not the remotest idea”: 「少しも (全く) 見当がつかない」
- “I left my remote at home. Can you change the channel?”
- 「リモコンを家に置いてきちゃった。チャンネル変えてもらえる?」
- 「リモコンを家に置いてきちゃった。チャンネル変えてもらえる?」
- “This cabin is so remote that we have no cell signal.”
- 「この山小屋はとても人里離れていて、携帯の電波が届かないんだ。」
- 「この山小屋はとても人里離れていて、携帯の電波が届かないんだ。」
- “There is a remote chance it might rain, but let’s bring umbrellas just in case.”
- 「雨が降る可能性はかなり低いけど、念のため傘を持って行こう。」
- “Our company encourages remote work to reduce commuting stress.”
- 「当社では通勤ストレスを軽減するためにリモートワークを推奨しています。」
- 「当社では通勤ストレスを軽減するためにリモートワークを推奨しています。」
- “We have remote clients in different time zones.”
- 「当社にはさまざまなタイムゾーンに遠隔の顧客がいます。」
- 「当社にはさまざまなタイムゾーンに遠隔の顧客がいます。」
- “The board decided to open a branch in a remote region to tap into new markets.”
- 「取締役会は新たな市場を開拓するため、辺境地域に支店を開設することを決定しました。」
- “Researchers conducted surveys in remote areas to study indigenous cultures.”
- 「研究者たちは先住民の文化を研究するため、辺境地域で調査を実施しました。」
- 「研究者たちは先住民の文化を研究するため、辺境地域で調査を実施しました。」
- “The data was collected through remote sensors installed in the desert.”
- 「そのデータは砂漠地帯に設置された遠隔センサーを通じて収集されました。」
- 「そのデータは砂漠地帯に設置された遠隔センサーを通じて収集されました。」
- “There is a remote possibility that this hypothesis may be disproven by future findings.”
- 「将来の研究結果によってこの仮説が否定される可能性は、わずかにあります。」
- distant(遠い)
- “distant” は物理的な距離だけでなく、感情的・関係的な「距離」を表す場合にも使いやすい。
- “distant” は物理的な距離だけでなく、感情的・関係的な「距離」を表す場合にも使いやすい。
- faraway(遠方の)
- “faraway” は詩的・ロマンチックなニュアンスで使われることもある。
- “faraway” は詩的・ロマンチックなニュアンスで使われることもある。
- isolated(孤立した)
- “isolated” は周囲と完全に切り離されている状況を強調する。
- close(近い)
- near(近い)
- 「remote」は “distant” よりも「人里離れた」「文明や人の手が届きにくい」印象が強い。
- 「isolated」は誰とも関わりがない、閉ざされた感じを強調する。
- IPA(米): /rɪˈmoʊt/
- IPA(英): /rɪˈməʊt/
- アクセントは第2音節「-mote」に置きます。
- アメリカ英語: 「リモゥト」に近い発音
- イギリス英語: 「リマウト」に近い発音
- よくある間違いとして「re-mott」と切ってしまうケースがありますが、母音は滑らかに発音するのがポイントです。
- スペルミス: “remort” や “remout” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、「remove」と混同してしまう学習者も時々いるので注意。
- 文脈間違い: “remote” は「遠隔操作の」「遠い」など幅広く使われるが、“minor possibility” の意味でも使える点を覚えておくと便利です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「リモートワーク」「遠隔操作」「可能性が低い」といった文脈で出題されることがあります。
- “re- + mot(e)”と語源をイメージすると「後ろへ動かされた → 離れている」と覚えやすいです。
- 「リモコン(remote control)」と関連づけると、物理的距離を置いたところから操作するイメージで「離れている」を連想しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、「遠い場所」をいくつか箇条書きにして、それを全て “remote” と形容してイメージで覚えるのがおすすめです。
- A small or large body of water for swimming or other purposes (スイミングプールや水たまりなどを指す)
- A shared supply or fund (資源やお金などを、共同で利用するための集まり)
- A game played on a table with balls and cues, also known as billiards in some contexts (ビリヤードの一種)
- プール(泳ぐための人工的な水の施設)、または水たまり。
- (お金や資源などの)共同の蓄えや集まり。
- ビリヤードの一種としてのプール。
- 動詞 (to pool): (資源やお金、情報などを)出し合う、共同出資や情報共有をする
- 例: “We decided to pool our resources.” (私たちは資源を共有することに決めた)
- “pool” は接頭語・接尾語が付く形は英語であまり一般的ではありません。単独で使われることがほとんどです。
- “swimming pool” (スイミングプール)
- “poolside” (プールサイド)
- “carpool” (相乗り) (※動詞的に使う場合もあり “to carpool”)
- “gene pool” (遺伝子プール)
swimming pool
- 日本語訳:スイミングプール
- 説明:遊泳用プールの正式呼称
- 日本語訳:スイミングプール
pool of water
- 日本語訳:水たまり
- 説明:地面などに溜まった水の塊
- 日本語訳:水たまり
talent pool
- 日本語訳:人材プール
- 説明:企業などが保持または把握している人材の集合
- 日本語訳:人材プール
gene pool
- 日本語訳:遺伝子プール
- 説明:ある集団の遺伝子の集まり
- 日本語訳:遺伝子プール
pool of money
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
- 説明:共同で出資・管理するお金の塊
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
car pool / carpool
- 日本語訳:相乗り(制度)
- 説明:車を共同で利用すること。動詞としても使われる
- 日本語訳:相乗り(制度)
pool of resources
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
- 説明:複数人や複数組織で出し合って使う資源
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
pool of applicants
- 日本語訳:応募者の集まり
- 説明:応募者リストや応募者全体を指す
- 日本語訳:応募者の集まり
pool of ideas
- 日本語訳:アイデアの集まり
- 説明:ブレーンストーミングやプロジェクトでの提案の総体
- 日本語訳:アイデアの集まり
pool party
- 日本語訳:プールパーティー
- 説明:プールのある場所で行われるパーティー
- 日本語訳:プールパーティー
- 古英語の “pōl” に由来し、主に「小さな水たまり」という意味で使われてきました。
- 中世以降、ビリヤードゲームを指す “pool” が定着しました(元々は参加者が賭け金を「プール=共同出資」していたことに由来)。
- 水関係(プールや水たまり)に関する意味合いのときは直感的に「水が溜まっている」というイメージ。
- ビジネスなどの文脈で「pool」と言う場合は「共同で使う蓄えや人材リスト」など、共有目的のニュアンスが含まれます。比較的フォーマルな場面でも使われます。
- ビリヤード意味での “pool” は主にカジュアルな会話や趣味の文脈で使用されます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “pool” はほとんどの場合、可算名詞として扱われます。たとえば “a pool” / “the pools” など。
- “pool” を動詞として使う場合は “to pool something” として「〜を共同出資・共有する」という他動詞的ニュアンスがあります。
- フォーマル / カジュアルの差: “pool” 単体はカジュアルな文脈だけでなくビジネス文脈でも登場するため、比較的幅広く使われます。
- “They built a new swimming pool in the backyard.”
- “Our company needs to pool our resources to save costs.”
“Do you want to go to the public pool this weekend?”
- (今週末、公営プールに行かない?)
“Be careful! There’s a small pool of water on the floor.”
- (気をつけて!床に小さな水たまりがあるよ。)
“We had a pool party at my friend’s house yesterday.”
- (昨日は友だちの家でプールパーティをしたよ。)
“We have a talent pool of experienced engineers ready for new projects.”
- (私たちには新規プロジェクトに対応できる経験豊富なエンジニアの人材プールがあります。)
“Let’s pool our ideas before we start the meeting.”
- (会議を始める前に、私たちのアイデアをまとめておきましょう。)
“We created a small pool of funds to sponsor the community event.”
- (地域のイベントを支援するために、少額の資金を共同で集めました。)
“Scientists are studying the gene pool of endangered species to aid conservation efforts.”
- (科学者たちは保全活動のため、絶滅危惧種の遺伝子プールを研究しています。)
“The data pool will be critical for our next research phase.”
- (次の研究段階では、このデータプールが重要になります。)
“The strong global talent pool drives competition among tech companies.”
- (世界的な豊富な人材プールが、テクノロジー企業間の競争を加速させています。)
pond (ポンド)
- 日本語訳:池
- 違い:自然または人工の小規模な池を指すが、泳ぐ目的ではなく、主に自然の水場というニュアンスが強い。
- 日本語訳:池
reservoir (レザボア)
- 日本語訳:貯水池
- 違い:大規模で、主に水道や灌漑などのために水を蓄える場所を指す。
- 日本語訳:貯水池
collective fund / common fund
- 日本語訳:共同基金
- 違い:資金を共有・出し合う点は同じだが、名称としてはややフォーマル。
- 日本語訳:共同基金
billiards (ビリヤード)
- 日本語訳:玉突き競技全般
- 違い:ビリヤード全般を指すホイール用語であり、「pool」はビリヤードの一種の呼称。
- 日本語訳:玉突き競技全般
- (明確な「反意語」は存在しないが)
- “individual resource” (個別の資源)などは、共同のプールに対して対比的に用いられる。
- アメリカ英語: /puːl/ (プール のようにやや長めの「ウー」の発音)
- イギリス英語: /puːl/ (ほぼ同じだが、ときに母音が若干短くなる傾向がある)
- /pʊl/ (プル) と濁ってしまいやすいが、正しくは /puːl/(長めのウー)。
スペルミス:
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
- シンプルなつづりなので、慣れれば間違いにくい。
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
同音異義語との混同:
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
試験対策:
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool” と聞くと「水が溜まっている場面」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ビジネスシーンなら「みんなで資源を“プール”に入れている」イメージで、「共同で使うもの」として定着させると便利です。
- スペルは短くシンプルなので、カタカナの「プール」と同じく “p-o-o-l” と一筆書き感覚で覚えましょう。
- 英語: The act or process of recording or enrolling information (such as one's name, details, etc.) in an official or formal way.
- 日本語: 「登録」「記録」「申し込み」などの意味です。たとえばイベントに登録したり、役所で書類を提出して記録をとったりするような場面で使われる言葉です。公式的に自分の情報を登録する際に用いられます。
- 単数形: registration
- 複数形: registrations
- register (動詞): 登録する
例) Please register your information before entering. - registered (形容詞): 登録済みの
例) Only registered members have access to this page. - registrant (名詞): 登録者、申し込み者
例) The registrant must fill out a separate form. - B2 (中上級): 日常会話は問題なくでき、やや専門的・抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。公式書類や手続きに関わる単語としては、中上級レベルでよく登場する単語です。
- 語幹: 「register」という「登録する」を表す動詞が基になっています。
- 接尾語: 「-ation」は「~すること・状態」を名詞化する一般的な接尾語です。
→ したがって「registration」は「register(登録する)」+「-ation(行為・状態)」という構成で「登録すること」を表します。 - register (動詞)
- registration form 「登録用紙」
- registration desk 「受付(登録を行う場所)」
- registrar 「記録係」「受付係」、「登記官」など
- registration fee → 登録料
- online registration → オンライン登録
- registration form → 登録用紙
- registration deadline → 登録締め切り
- vehicle registration → 車両登録
- voter registration → 有権者登録
- event registration → イベント登録
- registration number → 登録番号
- registration process → 登録手続き
- hotel registration → ホテルのチェックイン(登録)
- 「register」はラテン語の「registrare(目録に書き留める)」に由来し、中世フランス語・中世英語を経て「記録する」「登録する」を意味するようになりました。
- 「-ation」は「~を行うこと・状態」を示す名詞化の接尾語です。
- 「registration」は公式色が強いため、カジュアルというよりはフォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 口語では「sign up」「enroll」などがよく使われますが、正式な書類やオンラインフォームには「registration」が用いられます。
- イベントなどの申し込み手続きでは自然に使われる単語ですが、ちょっとした雑談で使うことは少ない傾向です。
可算・不可算: 「registration」は文脈によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
- 可算として扱う場合: We have received 50 registrations so far. (個々の登録件数を数える)
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
使用シーン: 公式・フォーマルな文書や案内文によく登場します。
イディオムや一般的な構文:
- complete your registration → 登録を完了する
- open/close registration → 登録を開始する/締め切る
- registration is required → 登録が必要だ
- complete your registration → 登録を完了する
- “How was the registration for the local marathon?”
「地元のマラソンの登録はどうだった?」 - “I missed the registration deadline for the class.”
「クラスの登録の締め切りを逃しちゃった。」 - “Online registration is much easier than filling out a paper form.”
「オンライン登録のほうが用紙に記入するよりずっと簡単だよ。」 - “Please complete the registration form for the upcoming conference.”
「今度のカンファレンスに向けた登録用紙を記入してください。」 - “Our website has a smooth registration process to make user onboarding simpler.”
「私たちのウェブサイトはユーザーの導入を簡単にするため、スムーズな登録手続きを備えています。」 - “We have to confirm the event registration list by Friday.”
「金曜日までにイベントの登録者リストを確認しなければいけません。」 - “The registration of new chemicals must adhere to strict regulatory standards.”
「新しい化学物質の登録には、厳格な規制基準に従わなければならない。」 - “In many countries, voter registration is a legal prerequisite for participating in elections.”
「多くの国では、有権者登録が選挙に参加するための法的な前提条件となっています。」 - “Researchers are required to complete the registration process before accessing the data.”
「研究者はデータにアクセスする前に、登録手続きを完了する必要があります。」 - enrollment(入学・加入・登録)
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- sign-up(申し込み)
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- filing(提出・登録)
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- record(記録)
- 「記録」自体を指し、「registration」よりも広い意味で使われる。
- cancellation(取り消し)
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- withdrawal(撤回・退出)
- 登録を含め、すでに始めた行為を途中でやめること。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- イギリス英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃ(ə)n/ (レジストレイシュン)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- アクセント: 「-stra-」の部分に強勢があります。(re-gi-STRAY-shun)
- よくある発音ミス: 最初の “re” を「リ」ではなく「レ」に近い音で発音する点、および「register」と発音を混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “ragistration” “registeration” などと誤ってつづるミスが多いです。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、似た形の「regeneration(再生)」「registrar(登記官)」などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや公的手続きの場面で頻出。フォーム記入や手続きに関する設問で登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- 「register(登録する) から action(行動)をイメージして “registration” と覚える」など、自分なりの語呂合わせを作るのも効果的です。
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- イメージ
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- たとえばイベントの名簿に名前を追加する、役所でリストに記入する、といった状況を想像すると「registration」の意味がしっかり定着します。
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
I have been contributing to my pension for over 20 years.
I have been contributing to my pension for over 20 years.
解説
私は20年以上、年金に貢献しています。
pension
以下では、名詞 “pension” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「pension(ペンション)」は、退職後や特定の条件に基づいて、定期的にお金が支払われる仕組みを指す言葉です。主に老後の生活費用や、公務員・軍人など特定の職業の退職者を支えるために用いられます。日本語で「年金」と訳されることが多いですが、文脈によっては「退職金」に近い意味合いで使われる場合もあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
もともとの意味は「支払い」を意味しており、それが転じて“定期的に支払われるもの = 年金”へと発展しました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pension” に関する詳細な解説です。年金制度や退職後の生活(セカンドライフ)に関わる議論でよく使われる単語ですので、ぜひ使い方と概念をしっかり押さえておきましょう。
年金,恩給
She has long, beautiful hair.
She has long, beautiful hair.
解説
彼女は長くて美しい髪を持っています。
hair
1. 基本情報と概要
単語: hair
品詞: 名詞 (可算・不可算 両方の使い方が可能)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者レベル)
意味 (英語/日本語)
「髪の毛」をまとめて指すときは不可算名詞扱いで “hair” と言い、1本1本を数えるときには可算名詞として “a hair / hairs” と使います。日常会話で非常によく登場する、基本的な単語です。
活用形
名詞なので動詞のような活用はありませんが、複数形は内容によって以下のように使い分けます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはニュアンスが異なるため、人間の髪全般を普通に言うときには“hair”を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hair」は英語学習者にとって非常に基本的でありながら、可算・不可算の使い分けに気をつけたい単語です。日常生活で何度も使うので、自然と身につく機会がたくさんあるでしょう。ぜひ、各種表現やイディオムもあわせてマスターしてみてください。
《a~》1本の毛ほどの量(距離,程度),ごくわずか
〈C〉(人間・動物の1本の)毛;(植物・昆虫などの)毛
〈U〉《集合的に》髪の毛,毛,毛髪;(動物の)体毛
The sky was dark.
The sky was dark.
解説
空は暗かった。
dark
暗いやみの / (毛髪・皮膚・目の)浅黒い,(色の)濃い / 陰うつな,陰気な(gloomy) / 腹黒い,悪意のある(evil) / 隠した,秘密の / (意味が)明らかでない,なぞめいた / 未発の;無知の
以下では、形容詞 “dark” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dark
品詞: 形容詞(※名詞として “the dark” と使う場合もあります)
CEFR レベル: A1 (超初心者)
意味(英語 & 日本語)
「暗い場所や色が濃い状態などを表すときに使います。感覚としては“光が足りない”イメージです。」
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“dark” は接頭語や接尾語を特に含まない、語幹そのものが形容詞として機能する単語です。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は「光が十分にある」「はっきり輝いている」イメージを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “dark” の詳細解説です。
日常会話からビジネス、そして学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(毛髪・皮膚・目の)浅黒い,(色の)濃い
陰うつな,陰気な(gloomy)
腹黒い,悪意のある(evil)
隠した,秘密の
未発の, 無知の
暗いやみの
(意味が)明らかでない,なぞめいた
I'm in a great mood today.
I'm in a great mood today.
解説
今日はとても気分がいいです。
mood
以下では、英単語「mood」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mood
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
1) a temporary state of mind or feeling (気分・心理状態)
2) the atmosphere or tone of a place, situation, or piece of music (雰囲気)
意味(日本語)
1) 一時的な感情や気分
2) 場所や状況、音楽の雰囲気
「mood」は日常的に「気分」や「雰囲気」を表すときによく使われます。「今ちょっと気分が悪いんだよね」「その曲は雰囲気を変える力があるね」といったニュアンスで使われます。
活用形・派生語
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「mood」は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
ただし、派生語としては「moody (形容詞)」「moodiness (名詞)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3文)
B. ビジネスシーンでの例文(3文)
C. 学術的な文脈やフォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
明確な反意語はありませんが、「mood」が指すポジティブ/ネガティブな状態に対して “indifference (無関心)” や “apathy (無感情)” などは「感情がない状態」を表し、対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mood」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある時の,一時的な)気分,機嫌
《複数形で》むら気,ふきげん
(会合・作品などの)雰囲気,ムード,(時代・国民などの)風潮,一般的な傾向《+of+名》
The lightning flashed.
The lightning flashed.
解説
稲妻が光った。
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
The birds are singing in the spring.
The birds are singing in the spring.
解説
春になると鳥たちが歌い始める。
spring
以下では、名詞としての “spring” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: spring
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「春」という季節として使う場合も、「ばね」や「泉」のような物体や場所を指す場合もあります。同じつづりですが、文脈で意味が変わるので注意が必要です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“spring” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹にあたる “spring” だけで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sprɪŋ/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スペリングも「s-p-r-i-n-g」と、“s, p, r” というコンソナントが連なることで「跳躍」のイメージを思い出してみましょう。何かが「飛び出す」感じを脳裏に描くと覚えやすくなります。
以上が、名詞 “spring” の詳細な解説です。複数の意味を持つ単語として幅広く使われるので、ぜひ文脈に応じた用法を身につけてください。
〈C〉跳ぶこと,跳ねること,跳躍
〈C〉ばね,ぜんまい,スプリング
〈U〉(…の)弾力,弾性《+of(in)+名》
〈U〉(心の)弾力,元気,活力
〈C〉《しばしば複数形で》泉
〈C〉《しばしば複数形で》(物事の)源泉,起源;(行為などの)動機,原因《+of+名》
〈C〉〈U〉春;《比喩(ひゆ)的に》(人生などの)春《+of+名》
She had no intention of going to the party.
She had no intention of going to the party.
解説
彼女はパーティーに行くつもりはなかった。
intention
1. 基本情報と概要
単語: intention
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): a plan or aim that you want to achieve or do
意味(日本語): 「意図」「意向」「目的」などを指し、何かを行おうとする気持ちや計画を表す言葉です。
→ こういう場面で使われます: 「〜しようという考え」「何かをやりたいと思っている気持ち」を表すときに使われる、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形: 名詞なので通常は複数形「intentions」がよく使われます。
(例) “She has good intentions.” (彼女は善意を持っている)
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“intention” という語は「内部に向かって張り巡らせる考え」→「心の中に抱いている目的」というニュアンスをイメージすると覚えやすいかもしれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“intention” はラテン語の “intentio” (狙い、注意) に由来し、もとは “intendere” (〜に向けて伸ばす) から来ています。
古フランス語を経由して中英語に入ってきた単語で、「心をある方向に向ける」というイメージがもともとあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「intention」をしっかり習得してみてください。自分の意図を明確に表現するときや、相手が何をしようとしているか述べるときに、大変便利な単語です。
意図,考え,目的
意図したもの
《複数形で》(自分の行動の)心づもり,動機;《話》(…と)結婚する意志《+toward+名》
The lighthouse was just a remote speck in the distance.
The lighthouse was just a remote speck in the distance.
解説
灯台は遠くのかすかな点だけでした。
remote
1. 基本情報と概要
単語: remote
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります: “a remote” = “remote control”の略称)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語&日本語)
「remote」は「遠い」「隔絶した」「わずかな(可能性が低い)」といったニュアンスで使われます。分かりやすく言うと、物理的にも障害的にも遠く離れた様子を示す単語です。
活用形
また、口語などで頻繁に比較形や最上級形が使われるわけではありませんが、一部の表現で「the remotest idea(全くの心当たりがない)」などが見られます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述のとおり、ラテン語の remotus(離された)から由来し、そこから「遠くにある」「距離・心理的にも離れている」といった意味を帯びるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「remote」の詳細解説です。物事や場所との距離感、あるいは可能性の低さを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
遠い,遠方の;(…から)遠く離れた《+from+名》
(時間的に)遠い
(一般に)関係の薄い;(…から)かけ離れた《+from+名(wh-節)》
《しばしば最上級で》かすかな,わずかの(slight)
I love swimming in the pool during the summer.
I love swimming in the pool during the summer.
解説
夏にプールで泳ぐのが大好きです。
pool
1. 基本情報と概要
単語: pool
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:日常会話や基本的なトピックでよく登場する語彙)
英語での意味:
日本語での意味:
「pool」は「水」を連想することが多いですが、「共同の資源」や「ビリヤード競技」の意味もあるので、文脈によってどういう意味かを判断する必要があります。カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも比較的よく使われる単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /puːl/
アクセント: 一音節なので特に目立ったアクセントの強弱はなく、全体をやや伸ばすイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pool” の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方の幅を意識して身につけてみてください。
(特に,自然にできた)水たまり
(水以外の液体の)たまり《+of+名》
水泳プール(swimming pool)
I completed the registration process.
I completed the registration process.
解説
私は登録手続きを完了しました。
registration
以下では、名詞「registration」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: registration
品詞: 名詞 (noun)
英語と日本語での意味
「registration」は申し込み手続きのニュアンスが強く、「公式的に記録を残す」場面で使う単語です。よく使う状況としては、イベントやセミナー、オンラインフォーム、役所への届出など、さまざまです。
主な活用形
他品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「registration」の詳細な解説です。フォーマルな場面で特によく登場しますが、オンラインフォームやイベント申し込みなど日常生活でも使う機会が多い単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…に)登録すること,(…の)登録;書留《+of+名》
《米》《集合的に》登録者数;(特に大学の)在籍者数;受講者数
〈C〉登録証明書
〈C〉記録された事がら
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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