基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 意味(英語):
five
is the cardinal number that represents the quantity of 5. - 意味(日本語): 「5」を表す基数詞です。友達や同僚と話すとき、モノの数を伝えるときなど、日常会話で頻繁に使われる、基本的な数字の単語です。
- 形容詞的な使い方: five-year (例: five-year plan = 5カ年計画)
- 名詞的な使い方: a five (スコアなどで「5点」の意味や、「5人のチーム」といった文脈で使われることがあります)
- 序数詞: fifth (5番目を表す序数詞)
- fifth (5番目)
- fifteen (15)、fifty (50) など関連する数字があります。
- A1(超初心者)
一番はじめに習う数字のひとつです。最初に覚える基本的な数字のラインナップに含まれます。 - fifteen (15)
- fifty (50)
- fifth (5番目)
- five o'clock:5時
- high-five:ハイタッチ
- five senses:五感
- five fingers:5本の指
- five-minute break:5分休憩
- five-star hotel:五つ星ホテル
- five-year plan:5カ年計画
- at five past:〜時5分過ぎ
- five-day week:週5日制(労働など)
- five children:5人の子ども
- 語源: 古英語の “fīf” (もしくはProto-Germanicの *fimf) に由来し、インド・ヨーロッパ祖語の *penkwe から発展してきたとされます。
- ニュアンス・使用時の注意: 現代英語においては、単純な数を伝える言葉で特別な感情的響きはありません。とてもカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使われます。
文法上のポイント:
- 基数詞(数詞)なので、名詞や形容詞としての役割を果たすことがあります。
- 名詞として使う場合は「the five of us」(私たち5人)など特定の集団を指す場合に用いられます。
- 形容詞的に使う場合は「five books」「five people」など数量修飾として名詞を修飾します。
- 基数詞(数詞)なので、名詞や形容詞としての役割を果たすことがあります。
イディオム的表現:
- High five: 「ハイタッチ」。(カジュアルな口語表現)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 数字を伴うため、正確性を要するシーン(報告書、会計、統計など)では必須。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- “I’ll be there at five.”
(5時に着くよ。) - “Could you lend me five dollars?”
(5ドル貸してくれない?) - “I have five exams next week.”
(来週5つ試験があるんだ。) - “We have five pending tasks before the deadline.”
(締切前にやるべきタスクが5つあります。) - “The project is divided into five phases.”
(プロジェクトは5つのフェーズに分かれています。) - “Let’s schedule a five-minute break to refresh.”
(リフレッシュするために5分休憩を入れましょう。) - “The experiment requires five distinct samples.”
(その実験は5種類の明確に区別できるサンプルを必要とする。) - “Each group will analyze five historical documents.”
(各グループは5つの歴史文書を分析します。) - “We identified five key variables influencing the outcome.”
(結果に影響を与える主要な変数を5つ特定しました。) - V (ローマ数字の「5」):主に正式な文書や特別なデザイン、時計の文字盤などで見られます。
- fifth (5番目):枚数や順番を表す点では似ていますが、序数詞なので用途がやや異なります。
- quintet (5人組 / 五重奏団):音楽やグループに関わる表現で使われるため、用途が限られます。
- 数字の場合、明確な「反意語」はありませんが、「zero」(0)は「まったくない」という意味で対比的に扱われることがあります。
- 発音記号(IPA): /faɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は [faɪv] の1音節しかないため、第1音節に自然に強勢が来ます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: f と v の区別をはっきりしないまま読んでしまう。しっかり下唇を噛むようにして v の音を出すと良いでしょう。
- スペルミス: 「five」を「fife」と書いてしまう、あるいは「fiv」で終わってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で紛らわしい単語はありませんが、末尾の -v と -f の発音を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 数を正しく表現できるか、序数詞との違い(five vs. fifth)、また数詞を聞き取れるかなどが問われるリスニング問題などで頻出です。
- 覚え方: 「ファイブ」とひらがなで書いて、下唇を噛むように「ヴ」を意識すると発音が定着しやすいです。
- イメージ: 手のひらにある5本の指をいっぺんに広げるイメージで「five」。ハイタッチ(high-five)をするときも実際に指を5本開いて相手の手をタッチするので、一緒に覚えると効果的です。
- スペリングのポイント: four (4) と同様に、末尾が -e で終わる点に注意しながら「f-i-v-e」と覚えましょう。
(a large amount or number) → 「多量、多数」
「たくさんのモノや人をまとめて示すときに使われます。日常会話で非常によく登場する、カジュアルな表現です。」(fate, destiny) → 「運命、運」
「人生における巡り合わせを表すときに使われます。少し文語的・文学的なニュアンスも含みます。」(a plot of land) → 「土地、一区画」
「土地の一区画、または区画された場所(例:駐車場“parking lot”)を指すときに使われます。」(an item or set of items for sale at an auction) → 「オークションに出品された品物(のひとまとまり)」
「オークションなどで特定の番号が振られた売り物の一まとまりを指します。」- 複数形: lots
- 副詞的表現: “a lot” (とても、たくさん)
例: “I like it a lot.”(とても気に入っています) - 動詞: “to lot out” (割り当てる、分配する) - ※用例は少ないですが存在します。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)程度
“lot”は非常に頻出する語彙で、初級学習者でも「A lot of〜」の形で早いうちから学びます。 - 接頭語・接尾語
「lot」は単独の短い単語であり、接頭語や接尾語がついていません。 - 語幹
語幹は “lot” そのもの。 - 派生語・類縁語
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- allot(割り当てる): “a + lot” から来ており、何かを振り分ける意味で使われます。
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- a lot of time → たくさんの時間
- parking lot → 駐車場
- vacant lot → 空き地
- draw lots → くじを引く
- lot number → (オークションなどの)ロット番号
- job lot → まとめ売り品、ひとまとめで売られる商品
- lot in life → 人生の運命、天職
- throw in one’s lot with ~ → ~に運命を託す、~と行動を共にする
- a whole lot → とてもたくさん(口語表現)
- improve one’s lot → 境遇(運命)を改善する
- 語源: 古英語の “hlot” (小石や木片を指してくじを引く際に使われたもの) に遡ります。古くは「くじの結果」「運命」を意味していました。そのため、今でも「運命」や「宿命」を表す用法が残っています。
- 歴史的用法: 中世では土地を分割するときにもくじ引きで決めることがあり、「土地の割り当て」という意味でも使われ始め、それが転じて「区画」「一区画」という意味を持つようになりました。さらに近代では「多量」や「多数」という一般的な意味が広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 「運命・運」を意味するときはやや文語的・文芸的な表現で、感情的な響きが強い場合もあります。
- 「一区画(の土地)」は「parking lot」など日常生活でもよく使われますが、特定の分野(不動産やオークションなど)ではフォーマルにも使われます。
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 可算・不可算:
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 「大量・多数」の意味で使う場合でも可算名詞ですが、慣用的に “a lot of 〜” などの形で使われ、実質的には「不可算的な扱い」に近い用法として理解するとよいです。
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 一般的な構文例:
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “lots of + [名詞]” → “a lot of” と同じ意味だが、より口語的
- “the lot of + [名詞]” → 「〜の運命」「〜の全部」など
- “draw lots” → 「くじを引く」(自動詞的表現)
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “I have a lot of work to do today.”
「今日はやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんです。」 - “There’s a vacant lot behind our house.”
「家の裏に空き地があります。」 - “They drew lots to decide who would go first.”
「誰が先に行くかを決めるために、彼らはくじを引きました。」 - “We purchased a new lot of materials for the project.”
「私たちはそのプロジェクト用に新しくまとまった材料を買いました。」 - “The next auction lot is an antique vase from the 18th century.”
「次のオークション出品物は18世紀のアンティークの花瓶です。」 - “We need a bigger parking lot for all our employees.”
「すべての社員のために、もっと大きな駐車場が必要です。」 - “The poet reflects on the human lot in her latest collection of poems.”
「その詩人は最新の詩集で人間の運命について深く考察しています。」 - “In the 18th century, lots were sometimes allocated by drawing names from a hat.”
「18世紀には、くじ引きによって区画が割り当てられることがありました。」 - “This research examines how economic factors influence one’s lot in life.”
「この研究は、経済的要因がいかに人の運命(境遇)に影響を与えるかを調査しています。」 - “many” / “much” → 「多い」
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “plenty (of)” → 「十分にたくさん」
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a great deal (of)” → 「大量の~」
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- “little” / “few” → 「ほとんどない」
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lack” → 「不足」
- 「全く足りない」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /lɒt/ (イギリス英語), /lɑːt/ (アメリカ英語の一部地域), /lɑt/ または /lɔt/ (一般的な米音)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢はひとつだけ (lot)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- アメリカ英語では “o” が ɑ(または ɔ) に近い発音になる場合が多い。
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- よくある発音ミス: “ラット(rat)” との混同や、母音が短くならずに引き伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “lot” は短い単語ですが、紛らわしいスペルの単語(例: “lost”)と混同しないように注意。
- “a lot” と “allot” の混同: “a lot of” は「たくさんの~」を表し、“allot” は「割り当てる」という意味の動詞。スペル・意味ともに別なのでしっかり区別が必要です。
- TOEIC・英検など試験の出題傾向: “a lot of”や“lots of”はリスニングやリーディングで頻出。特に「量をたずねる・示す表現」に関連する問題によく出ます。
- イメージ: 「ロト(lotto)」や「くじ(lottery)」を思い浮かべると、「くじ ⇒ 運命」というつながりが想像しやすく、同時に「くじ引きで当たった区画」=「土地」という連想もできます。そこから「たくさんの~」という頻出用法は日常生活で何度も見かけるので、一緒に覚えてしまいましょう。
- 覚え方:
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 「くじ引きで割り当てられるイメージ」→「区画」→「その他いろいろまとめた“まとまり” → たくさん」という連想ができると、すべての用法を一気に覚えやすくなります。
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞なので、複数形 “systems” が主な形になります。
- 他の品詞の例:
- 形容詞 “systematic” (体系的な)
- 動詞 “systematize” (体系化する)
- 形容詞 “systematic” (体系的な)
- 接頭語: なし
- 語幹(system): 「仕組み」や「体系」の意味を持つ
- 接尾語: なし
- systematic: 体系的な、組織的な
- systematically: 体系的に、組織的に
- systemic: 全身的な、全体に及ぶ(医学的・生物学的な文脈で使われることが多い)
- systematize: 体系化する
- “operating system” → (オペレーティングシステム)
- “immune system” → (免疫システム)
- “education system” → (教育制度)
- “solar system” → (太陽系)
- “transportation system” → (交通網)
- “economic system” → (経済体系)
- “computer system” → (コンピューターシステム)
- “nervous system” → (神経系)
- “filing system” → (ファイリングシステム、書類整理の仕組み)
- “measurement system” → (計量方法、測定システム)
- ラテン語の「systēma」、さらにギリシャ語の「σύστημα (sústēma)」が由来とされ、「組み合わさったもの」「全体として構成されているもの」という意味を持ちます。
- いくつかの要素が連動して機能する「仕組み」や「体系」を強調する際に用いられます。
- ビジネスや学術、日常の会話でも幅広く使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使用できますが、論理的な文書・説明には特に頻繁に登場する単語です。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞(countable noun)として扱います。
- “a system” / “the system” / “many systems” のように冠詞や複数形で使えます。
- “a system” / “the system” / “many systems” のように冠詞や複数形で使えます。
- よくある構文・イディオム:
- “set up a system” (仕組みを作り上げる)
- “break down the system” (システムを崩壊させる/故障させる)
- “system is down” (システムがダウンしている)
- “set up a system” (仕組みを作り上げる)
- “We need a better recycling system in our neighborhood.”
(私たちの地域では、より良いリサイクルの仕組みが必要ですね。) - “My immune system is weak when I don’t get enough sleep.”
(十分に寝ないと免疫力が落ちちゃうんです。) - “I set up a new filing system to organize all my documents.”
(書類を整理するために、新しいファイリングシステムを作ったんです。) - “The company’s management system needs an overhaul.”
(その会社の経営システムは全面的に見直しが必要です。) - “We implemented a time-tracking system to monitor employees’ productivity.”
(従業員の生産性を記録するために、タイムトラッキングシステムを導入しました。) - “Our new training system will help employees improve their skills faster.”
(新しい研修システムで、従業員はもっと早くスキルを伸ばせるようになります。) - “In this study, we analyze the nervous system of certain marine organisms.”
(この研究では、特定の海洋生物の神経系を分析します。) - “The solar system consists of the Sun and all objects orbiting around it.”
(太陽系とは、太陽とその周囲を公転するすべての天体のまとまりです。) - “He proposed a new classification system for plant species.”
(彼は植物種のための新しい分類システムを提案しました。) - structure (構造): 部分がどのように組み合わさっているか、構造自体に注目するときに使われる。
- framework (枠組み・骨組み): 大枠だけを示す場合に使用。具体的な細部よりも、大まかな仕組みや設計思想に近い。
- organization (組織・構成): 人や要素がどのようにまとまっているか強調するときに使う。
- chaos (カオス、混沌)
- 秩序だった “system” の対極として「混沌」「無秩序」という意味になります。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪs.təm/
- アメリカ英語: [シス-təm] のように “シ” の母音が比較的はっきり。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音だが、後半の母音がややあいまいになる場合が多い。
- アクセント: 最初の音節 “sys-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「システム」とカタカナでいう発音をそのまま英語発音にしてしまい、/siː/ のように伸ばしすぎることがあります。正しくは /ˈsɪs.təm/(イ短音に近い発音)です。
- スペルミス: “system” を “sistem” や “systum” と間違える場合があります。
- 同音異義語: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、同じ /ˈsɪs-/ で始まる “sister” などの単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 技術系・科学系の文章で “system” は頻出単語です。読解問題で「体系」「仕組み」という意味の理解は必須です。
- スペリングのポイント: “sys” + “tem” の2パーツに分けて覚えると良いです。
- イメージ: “system” は「つながっているものの集合」というイメージ。「星と軌道がつながっている太陽系」「臓器が連動している身体」などの絵で覚えると理解しやすいです。
- テクニック: “sys” という響きを聞くと “assist(アシスト)” の “sis” と似ているので、「一緒に動く仕組み」と捉えるのもいいかもしれません。
- 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
名詞 (noun): a rest, the rest
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
- 「I need a rest.」(1回の休憩 → 可算)
- 「I got some rest last night.」(十分な休養 → 不可算的)
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
動詞 (verb): rest - rested - rested - resting
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
- 他動詞: “Rest your head on the pillow.”(頭を枕に乗せて休ませる)
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
派生形など
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- restless (形容詞): 「落ち着きを失った」「そわそわした」
- restroom (名詞): 「トイレ」(アメリカ英語での言い方)
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- B1 (中級)
基礎単語の範囲ですが、「残り」という用法や他動詞・自動詞として使うときの感覚をしっかり覚える必要があるため、中級レベルに位置づけられます。 - restful: “rest + ful” (充実した休息があるニュアンス)
- restless: “rest + less” (休むことができない、落ち着かない)
- get some rest(休憩をとる)
- take a rest(ひと休みする)
- rest assured(安心する;「ご安心ください」)
- rest in peace(安らかに眠る;“R.I.P.” の略)
- the rest of the day(その日の残り)
- give it a rest(やめる、やめておく;口論などをやめるニュアンス)
- rest period(休憩時間)
- the rest is history(残りはよく知られている通り;語らずともわかること)
- rest on one’s laurels(過去の栄光に甘んじる)
- come to rest(止まる;動いていたものが静止する)
- 日常会話ではよく使われる、カジュアルな単語です。
- 「the rest of 〜」は「〜の残り」の意味で非常に頻用されます。
- フォーマルな文書でも「休息」「安息」「残り」として特に違和感なく使えますが、場面によっては “the remainder” のほうがよりかしこまった印象を与えることもあります。
- 可算名詞: “I need a rest.”
- 不可算名詞: “I had enough rest last night.”
- 自動詞: “I will rest after lunch.”(自分が休む)
- 他動詞: “Rest your head on my shoulder.”(「頭を私の肩に預けて(休ませて)」)
“Rest assured that 〜”
「〜なので安心してください」
(例) “Rest assured that we will take care of everything.”“Rest in peace”
「安らかに眠れ」(死者に対して)“At rest”
「静止している状態で/休んでいる状態で」“I’m so tired. I really need to rest.”
(すごく疲れた。ちょっと休まなきゃ。)“Let’s take a quick rest before we continue.”
(続ける前にちょっと休もう。)“You can use my room to rest if you’d like.”
(もしよければ、私の部屋で休んでいいよ。)“Make sure you get enough rest before the meeting.”
(会議の前に十分に休息をとってください。)“We completed the main tasks, and the rest can be handled next week.”
(主要な仕事は終わったので、残りは来週対応できます。)“If you need to rest, feel free to take a short break.”
(もし休憩が必要なら、遠慮なく短い休みを取ってください。)“After extensive research, the data seems conclusive, and the rest remains to be verified.”
(広範な研究の結果、データは決定的であり、残りは検証を要する。)“It is vital that patients rest adequately for full recovery.”
(患者が完全に回復するためには、十分に休息をとることが不可欠である。)“The study focuses on this particular aspect, while the rest is beyond its scope.”
(本研究はこの特定の側面に着目しており、それ以外の部分は範囲外である。)“relax”(リラックスする)
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
- 例: “I just want to relax at home this weekend.”
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
“take a break”(休憩をとる)
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
- 例: “Let’s take a break from studying.”
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
“pause”(一時停止)
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
- 例: “He paused the video to answer a phone call.”
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
“nap”(短い昼寝)
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- 例: “I took a short nap during lunch.”
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- “work”(働く)
- “activity”(活動)
- “exert oneself”(精を出して動く)
- スペリングミス: “rest” と “reset” を間違えることがあるので注意。
- 発音: /rest/ の /r/ の発音が苦手な学習者も多いので、しっかり口の中で舌を巻く意識をしましょう。
- “the rest” と “the lest” の混同: “lest” は「〜しないように」という接続詞で全く意味が異なるので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「残りの…」「休息をとる」など多数の文脈で出題されやすい単語です。文脈から見分けられるようにしておきましょう。
- 「休む」ことで「リフレッシュ」をする → “re” の音を意識する
- “rest” は “nest(鳥の巣)” と一文字違い → 巣で休むイメージから連想
- 「rest」は短くて覚えやすい単語なので、使い方のバリエーション(名詞/動詞、可算/不可算、the rest of 〜 など)をいろいろ試して慣れましょう。
- 一般的な名詞であり、数えられない不可算名詞として使うことが多いです。
例)“unemployment is high in this region.” - 語尾変化はなく、複数形はほとんど用いません。
- unemployed (形容詞) … 「失業した」という意味。
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- 例)“He has been unemployed for six months.”
- B2(中上級)は、日常会話だけでなく、時事問題や社会問題などより複雑な内容を理解・議論する段階です。失業について話題にする際、統計データや経済関連のニュースなどによく登場する単語です。
- 接頭語:特になし
- 語幹: employ (「雇用する」)
- 接尾語: -ment (状態や行為を表す名詞化の接尾語)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- un-(否定) + employment(雇用) → unemployment(失業の状態)
- employ(雇用する) + -ment(~という状態) → employment(雇用)
- employ (動詞) … 「雇う」
- employment (名詞) … 「雇用」
- unemployed (形容詞) … 「失業した」
- employer (名詞) … 「雇い主」
- employee (名詞) … 「雇われている人、従業員」
- high unemployment(高い失業率)
- low unemployment(低い失業率)
- unemployment rate(失業率)
- rising unemployment(増加する失業)
- unemployment benefits(失業手当)
- tackle unemployment(失業問題に取り組む)
- reduce unemployment(失業を減らす)
- youth unemployment(若者の失業)
- unemployment figures(失業に関する統計)
- chronic unemployment(慢性的な失業)
- “employment” はフランス語を起源に持ち、ラテン語の “implicare” (巻き込む・使うなど)に由来するとされます。
- “unemployment” は “employment” に否定の接頭語 “un-” を付けて「雇用されていない状態」を表すようになりました。
- 政治経済の文脈で頻出するため、主にフォーマルまたはセミフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 場合によっては悲観的・深刻な語感を伴うこともあります。ニュースや統計、経済レポートなどで使用されるのが一般的です。
- カジュアルな会話で「仕事がない」と言いたいときは “I’m out of work” や “I’m between jobs” などを使うこともあります。
unemployment は不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
- 「数える/複数形にする」という用法はほぼありません。
- 例)“Unemployment has risen.”(失業が増えた)
一般的な構文
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- “The government plans to reduce unemployment by creating new jobs.”
- “She received unemployment benefits while looking for work.”
- “(high/low) unemployment is a major concern.”
- フォーマル/セミフォーマル: ニュース、統計、経済報告など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しないものの、“unemployment rate” などのキーワードとして話題に上ることがあります。
“My cousin has been struggling with unemployment since he lost his job last year.”
(いとこは昨年仕事を失って以来、失業に苦しんでいるんだ。)“Unemployment affects not just individuals but their families as well.”
(失業は個人だけでなく、その家族にも影響を及ぼすよ。)“The local news reported that unemployment is decreasing in our area.”
(地元のニュースによると、この地域の失業率は下がっているらしいよ。)“We need to analyze the unemployment rate before expanding our operations.”
(事業を拡大する前に、失業率を分析する必要があります。)“The new policy aims to tackle unemployment by providing vocational training.”
(新たな政策は職業訓練を実施して失業問題に取り組むことを目的としています。)“High unemployment in the region is one reason investors are hesitant to set up branches here.”
(この地域の高い失業率が、投資家が支店を設立するのをためらう一因です。)“The study examines the correlation between unemployment and mental health issues.”
(この研究は失業とメンタルヘルス問題との相関関係を調査しています。)“Rising unemployment can lead to a decline in consumer spending power.”
(失業の増加は消費者の購買力の低下につながり得るとされています。)“Government officials discussed various strategies to alleviate unemployment in the most affected regions.”
(政府関係者は最も影響を受けた地域での失業を緩和するため、さまざまな戦略を話し合いました。)- joblessness(失業状態)
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- 「仕事がない状態」という意味ではほぼ同義。より口語的に使われることもあります。
- underemployment(不完全雇用)
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- 「働いているが、十分な時間や能力を活かせていない状態」を指すので、使い分けが必要です。
- out of work(仕事がない)
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- 形容詞的・イディオム的表現で、カジュアルな場面でよく使います。
- employment(雇用、仕事のある状態)
- 真逆の意味で、「働いている状態」を表します。
IPA (国際音声記号)
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 英音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
- 米音: /ˌʌnɪmˈplɔɪmənt/
アクセント(強勢)
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
- “un-EM-ploy-ment” の「em」の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
- 大きな差異はありません。
- 発音はほぼ同じですが、“ploy” の部分の母音/ɔɪ/は米英どちらも似ています。
よくある発音の間違い
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- “ploy” の /ɔɪ/ を「プラ」として誤読しないように注意
- “un” を「アン」でなく「アーン」と伸ばしすぎる発音
- スペルミス
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 「unemployee」や「unemployement」など、接尾語や綴りを間違えないようにしましょう。
- 不可算名詞である点
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- “an unemployment” のように誤って「a」をつけないように注意が必要です。
- 同音異義語と混同は特に少ない
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- ただし “unemployed” とは形容詞か名詞かで使い分けに注意
- 試験対策
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「失業率」(unemployment rate) として出題されることも多いです。
- TOEICや英検など、経済や労働に関わる話題で頻繁に見かけます。
- 「employ(雇う)+ment(~の状態)」があって、それを“un”が打ち消して「雇用されない状態」と覚えましょう。
- スペルは「un + employ + ment」。行動(employ)に「-ment」をつけて名詞化し、それに否定を表す“un-”をつけただけ、という流れを視覚的にイメージすると忘れにくくなります。
- 「雇われない状態」のイメージを脳内で具体的に作っておく(人が働き口を探している様子など)と記憶に定着しやすいです。
- friend(単数形)
- friends(複数形)
- friendly (形容詞): 友好的な
例)He is always friendly to newcomers. (彼は新しく来た人たちにいつも友好的です。) - befriend (動詞): 〜と友達になる、〜を助けるように接する
例)She tried to befriend her new classmates.(彼女は新しいクラスメイトと友達になろうとしました。) - A1(超初心者): 「friend」は英語を習い始めたときに最初に覚える重要な単語の一つです。
- Prefix(接頭語): なし
- Stem(語幹): friend
- Suffix(接尾語): なし
- friendly (形容詞): 友好的な
- friendship (名詞): 友情
- befriend (動詞): 友達になる
- best friend(親友)
- close friend(親密な友人)
- childhood friend(幼なじみ)
- mutual friend(共通の友人)
- make friends with ~(~と友達になる)
- good friend(仲の良い友達)
- friend request(友達申請)
- lifelong friend(一生の友)
- just friends(ただの友達)
- be friends with ~(~と友達である)
- 「friend」は非常にカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えます。ビジネス文書や正式なスピーチでも用いられることがありますが、そこでは「colleague(同僚)」など別の単語を使ったほうが文脈に合う場合もあります。
- 口語で使う場合は「buddy」や「pal」といったよりカジュアルな表現が使われることもありますが、基本的には「friend」で問題ありません。
- 名詞(可算名詞)で、単数形(friend)と複数形(friends)があります。
- 「I have a friend who...」のように、関係代名詞を使って友達の性質を説明する構文もよく用いられます。
- 「be friends (with ~)」で「~と友達である」という意味になります。口語では「We’re friends on social media.」のようにSNS上の関係を示すときにも使われます。
- make friends (with someone): (誰かと)友達になる
- be friends with someone: (誰かと)友達である
- a friend in need is a friend indeed: 「困った時に頼りになるのが本当の友達」(ことわざ)
- “I’m going to the movies with my friend tomorrow.”
明日友達と映画に行くんだ。 - “Do you have any close friends from elementary school?”
小学校からの仲の良い友達はいる? - “Let’s make friends with the new neighbor.”
新しい隣人と友達になろうよ。 - “I met a potential business partner at the conference and we became friends.”
カンファレンスで将来のビジネスパートナーになりそうな人と出会い、友人になりました。 - “He reached out to an old friend who works in marketing for advice.”
彼はマーケティングで働く旧友にアドバイスを求めました。 - “My friend and I are considering starting a small venture together.”
私は友人と一緒に小さな事業を始めることを検討しています。 - “She co-authored a paper with a friend who specializes in data science.”
彼女はデータサイエンス専門の友人と共同で論文を書きました。 - “A friend of mine introduced me to the latest research on artificial intelligence.”
友人が、人工知能に関する最新の研究を紹介してくれました。 - “I discussed the findings of my experiment with a friend from another university.”
私は実験結果を他大学の友人と議論しました。 - buddy(仲間、友達)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- 例)“Hey buddy, how’s it going?” (やあ、元気かい?)
- よりカジュアルで、主に口語で使われる。
- pal(友達)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- 例)“We’re pals from college.” (私たちは大学からの友人です。)
- 口語的な響きで、軽い感じ。
- mate(友達)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- 例)“He’s my mate from school.” (彼は学校時代の友達なんだ。)
- イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語ではあまり一般的ではない。
- enemy (敵)
- foe (敵)
- 発音記号(IPA): /frɛnd/
- 1音節なので、アクセントは頭に来る、というより一択です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 間違えやすいのは「フレンド」と日本語カタカナ読みになること。実際は “フレン(d)” のように、「u」の要素はなく “ɛ” というより開いたエの音になります。
- スペリングミス: friend を “freind” と書いてしまいがち。
- 類似音: “fiend” (悪魔、敵) と発音が似ているため混同に注意。
- TOEICや英検など: 日常会話のパートや、文章中の人間関係を説明する箇所でよく登場。ネガティブな単語(enemyなど)との対比で問われることもあります。
- つづり方: “fri” + “end” → 「友達になったら、最後(end)まで一緒にいてくれる」というイメージで覚えるのも一案です。
- 音で覚えよう: 「フレン(d)」と1音節。カタカナの「フレンド」とは微妙に違うことを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「befriend(友達になる)」などの関連語をセットで覚えると定着しやすいです。
- B1:ある程度日常会話や文章で見かける重要単語。基本的な意味の理解と使いこなしが必要な語。
- 単数形: reason
- 複数形: reasons
- 動詞: reason (例: “He tried to reason with her.”「彼は彼女を説得しようとした」)
- 動詞形の活用: reasons, reasoned, reasoning
- 形容詞: reasonable (例: “a reasonable explanation”「筋の通った説明」)
- 副詞: reasonably (例: “He acted reasonably.”「彼は筋道を立てて行動した」)
- reason は直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。ラテン語 “ratio (ラティオ)” から派生したフランス語 “raison (レゾン)” を経て英語になったとされます。
- for a good reason
(正当な理由で) - the main reason
(主な理由) - for some reason
(何らかの理由で) - without reason
(理由もなく) - give a reason
(理由を述べる) - no reason to doubt
(疑う理由がない) - within reason
(道理の範囲内で) - reason enough
(十分な理由) - find a reason
(理由を見つける) - have reason to believe
(信じるに足る理由がある) - 語源: ラテン語 “ratio” → フランス語 “raison” → 中英語 “resoun” → 現在の英語 “reason”
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパで論理や思考の概念として広く用いられ、哲学において「理性(理知)」としての意味合いとも深い関わりを持ちます。
- ニュアンス・感情的な響き: 「なぜそうなるのか」の根拠を示す、比較的フォーマルよりの単語です。カジュアルな会話でもよく使われますが、議論や説明、論理性が関わる場面で特に重みが出てきます。
- 可算・不可算:
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 不可算で使う場合: 理由全般や理性を意味する時に抽象名詞として扱われる場合がある(ただし一般的には可算として使われることが多い)。
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 主な構文例:
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
例: “The reason this happened is that the machine was faulty.” - “There is no reason to + 動詞原形...”
例: “There is no reason to worry.”
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、特にビジネス文書や学術的文脈では「論理的根拠」として頻出。
- “What’s the reason you’re late today?”
(今日遅れた理由は何?) - “Do you have a reason for choosing that restaurant?”
(そのレストランを選んだ理由があるの?) - “I can’t find any reason to disagree with you.”
(あなたに反対する理由が見当たらないよ。) - “Could you please explain the reason for the budget increase?”
(予算が増加した理由を説明していただけますか。) - “We need a solid reason to proceed with this proposal.”
(この提案を進めるには確固たる理由が必要です。) - “The reason behind these changes will be addressed in the final report.”
(これらの変更の理由は最終報告書で説明される予定です。) - “There must be a valid reason for the experiment’s failure.”
(実験が失敗したのには正当な理由があるはずだ。) - “He explores the concept of reason in the context of moral philosophy.”
(彼は道徳哲学の文脈で「理性」の概念を探求している。) - “The paper aims to clarify the reason for the observed discrepancies.”
(この論文は観察された不一致の理由を明らかにすることを目的としている。) - cause(原因)
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- explanation(説明)
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- motive(動機)
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- irrationality(不合理)
- 理性的・論理的根拠を欠いている状態を表す。
- IPA: /ˈriːzən/
- アメリカ英語: [ríːzən] (“リーズン”のように発音)
- イギリス英語: [ríːzən] (ほとんど同じだが、母音のニュアンスがわずかに違う場合がある)
- 強勢: 頭の “rea-” 部分にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: /ˈriːzən/ の母音 “ea” を“エア”のように発音しないように注意。(“reason” を “reazon” と綴ったり発音してしまう例など)
- スペリングミス: “reasn”, “reison” など。
- 同音異義語との混同: “season(季節)” とは文字が似ているが発音・意味が異なる。
- TOEICなど試験での出題例: 「理由を説明する」や「根拠を示す」といった問題文中でよく登場。
- 文法的ミス: “the reason is because ...” と書くのは口語ではしばしば見られますが、厳密には “The reason is that ...” が推奨される(ただし口語では問題視されないことも多い)。
- 理性・論理のイメージで覚える: “reason” は「理屈」「理性」を示す言葉としても使われるため、日本語の「理由」「理性」「理論」の「理」に注目すると覚えやすいです。
- “rea” + “son” と分解して語呂合わせ的にイメージを作る学習者もいますが、実際にはラテン起源の単語です。語源としては “ratio” に近い響きがあるため、論理を表す “ratio” と関連づけると良いでしょう。
- 「なぜ?」と聞かれたときに“The reason is ~”すぐ答えられるようにフレーズごと覚えておくと便利です。
- 活用形: 名詞なので基本的に “position (単数形)” / “positions (複数形)” という形をとります。
- 他の品詞への変化:
- 動詞: to position (~を配置する)
- 形容詞: positional (位置の / 位置に関する)
- 動詞: to position (~を配置する)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 (日常的な文脈でよく見聞きする単語)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- pos-: ラテン語の “ponere” (置く) に由来
- -it-: 接頭語と語幹をつなぐ要素
- -ion: 名詞を作る接尾語
- 「位置・場所」
例: “The position of this chair is blocking the doorway.” - 「立場・状況」
例: “Please state your position on this issue clearly.” - 「地位・役職」
例: “He was promoted to a management position.” - take a position(立場をとる)
- hold a position(地位・役職を保つ)
- in a strong/weak position(有利な/不利な立場にある)
- an advantageous position(有利な位置・立場)
- position of authority(権力・権威のある地位)
- a position statement(立場を表明する文書)
- position oneself(自分を~の位置に置く、自分の立場を定める)
- maintain your position(自分の位置・立場を保つ)
- position title(役職名)
- from one’s position(~の立場から)
- 語源: ラテン語 “positio” (置くこと) → フランス語を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: 人・物・意見など、何かが“置かれている場所”を示すところから、やがて「立場」「役職」といった抽象的な意味も持つようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンでも頻繁に登場します。
- 意見の有無を問うときなどに “What is your position on ~?” という表現がよく使われます。
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- 名詞 (可算): 「位置」を数えることができます。
- “There are several positions available in our company.”
- “There are several positions available in our company.”
- 構文・イディオム例:
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- put someone in a difficult position (人を難しい立場に置く)
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- フォーマル / カジュアルの使い分け:
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- フォーマルでも「役職」や「意見の立場」、「声明」などの意味で幅広く使われます。
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- “Could you move the table? Its position is blocking the window.”
(テーブルを動かしてくれない? その位置が窓をふさいでいるよ。) - “I’m not comfortable with the position of that lamp. It’s too bright.”
(そのランプの位置はちょっと落ち着かないな。明るすぎる。) - “From my position, I can’t see the screen clearly.”
(私の場所からはモニターがよく見えないよ。) - “We have three open positions for project managers.”
(プロジェクトマネージャー職が3つ空いています。) - “What is the company’s official position on this matter?”
(この件についての会社としての公式見解(立場)は何ですか?) - “She has been offered a position in the marketing department.”
(彼女はマーケティング部門でのポジションを提示されました。) - “The researcher’s position is that further studies are required.”
(その研究者の立場は、さらなる研究が必要だというものです。) - “This paper argues from a theoretical position based on physics.”
(この論文は物理学に基づく理論的立場から議論を展開しています。) - “The position of the artifact suggests it was used in daily life.”
(その遺物の配置から、日常生活で使用されていたと示唆されます。) - place(場所)
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- location(位置)
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- stance(立場、意見)
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- post(役職)
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “displacement” (置き換え、移動)
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- IPA (米音/英音): /pəˈzɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): “po*si*tion” の第2音節 “-si-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /pəˈzɪʃ.ən/ と発音します。
- よくある発音ミス: [s] と [ʒ](“z” のような音)の違いに注意してください。spell は “position” ですが、発音の中央は /zɪ/ のような音になります。
- スペリングミス: “posision” や “possition” とつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “possession (所有)” などと混同しないように。スペルも発音も一部類似していますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- ビジネス文章、契約書などで “position” が “役職” や “立場” の意味で使われることが多いので注意して読むとよいでしょう。
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- “pose (置く)” に関連するイメージで覚えると記憶しやすいです。「ポーズをとる」という言い回しの “pose” と同じ語源で、「置く」「配置する」がキーワード。
- スペルを覚えるときは “posi + tion” の2パートに分解してみましょう。
- 自分の意見やものが「どこに置かれているか(位置づけ)」と考えてみると、抽象的な「立場」を表す意味にもつながって理解しやすくなります。
I have five apples.
I have five apples.
解説
私はりんごを5つ持っています。
five
〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど) / 〈C〉5時,5分;5歳 / 〈U〉《複数扱い》5人,5個 / 〈C〉5人(5個)1組のもの / 〈C〉(カードの)5の札 / 5の,5個の;5人の / 《補語にのみ用いて》5歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: five
品詞: 数詞(カードィナルナンバー / 基数詞)
他の品詞になった時の例
活用形
数詞として厳密な「活用」は存在しませんが、関連する序数詞として
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の数字「five」は、特に接頭語や接尾語を含む構成ではありません。インド・ヨーロッパ語族由来の語形です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
数字ですので口語・文章ともに頻繁に用いられ、ビジネス文書でも「five years」「five units」のように当たり前のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「five」の詳細解説です。ぜひ手や身近な五つのものに注目しながら覚えてみてください。
〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど)
〈C〉5時,5分;5歳
〈U〉《複数扱い》5人,5個
〈C〉5人(5個)1組のもの
〈C〉(カードの)5の札
5の,5個の;5人の
《補語にのみ用いて》5歳の(で)
I've got lots of homework to do.
I've got lots of homework to do.
解説
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
lot
以下では、名詞「lot」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lot
品詞: 名詞 (ほかに、副詞的にも使われる場合がありますが、ここでは名詞にフォーカスします)
意味(英語⇔日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lot」の詳細解説です。多義的な単語ですが、日常会話で“a lot of”の形を中心に非常によく使われますし、「運命」「土地」などの意味も原義を感じ取ると理解しやすくなります。ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
〈C〉くじ
〈U〉くじ引き,抽選
〈C〉《単数形で》運命,巡り合わせ
〈C〉《米》(土地の)一区画,地所
〈C〉分け前
〈C〉(商品などの)一山,一口;《おもに英》(人の)一群,連中
〈U〉《おもに英話》《the~》(…の)すべて,全部《+fo+名》
《a lot, lotsの形で,副詞的に》大いに,ずっと
〈C〉《話》やつ,者
The solar system consists of the sun, planets, and other celestial bodies.
The solar system consists of the sun, planets, and other celestial bodies.
解説
太陽系は太陽、惑星、その他の天体から成り立っています。
system
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
1. 基本情報と概要
単語: system
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a set of connected things or parts forming a complex whole
意味(日本語): いくつかの要素やパーツが集まって、ひとつのまとまりや仕組みを作り上げているもの。
「system」は、コンピューターシステムや生態系、人間の身体の各器官など、それぞれが連動して動く仕組みを指すときに使われます。複数の要素が連携して機能しているというニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
複雑な仕組みを説明する語彙として、ある程度文書や会話で扱える中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から口語表現まで幅広く使われますが、より専門的・技術的な文脈では使われる頻度や対象が具体的になる傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
英語で “system” の直接的な反意語はやや限定的ですが、単に「無秩序」であることを指すときは:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “system” の詳細な解説です。複雑な概念をまとめる際や、複数の要素が協力して動くイメージを伝えたいときに、多用される基本的かつ重要な単語です。ぜひ活用してみましょう。
〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制
〈C〉(思想・学問などの)体系,学説
〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》
〈U〉正しい方針(筋道,順序)
〈U〉《the~》(身体の)組織,系統
〈U〉《the~,one's~》身体,全身
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置
I placed the cake on a plate.
I placed the cake on a plate.
解説
私はケーキを皿に置きました。
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
It was believed that the earth was flat.
It was believed that the earth was flat.
解説
地球は平らだと信じられていた。
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
I need to rest after a long day of work.
I need to rest after a long day of work.
解説
仕事の長い一日の後は休息が必要です。
rest
以下では、英単語「rest」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
• 英語: “rest”
• 日本語: 「休むこと」「休憩」「残り」「安らぎ」など
「rest」は大きく分けて以下のような意味があります。
1) 休むこと・休憩をとること(名詞・動詞)
例: “I need some rest.”(名詞として「休憩が必要だ」)
“Let’s rest for a while.”(動詞として「少し休みましょう」)
2) 残り・余り(名詞)
例: “We have finished half, and the rest remains.”(「半分は終わったが、残りが残っている」)
「休む」「残り」という場面で使われる、とても日常的かつ汎用的な単語です。自分が疲れた時に一息いれる意味でも使いますし、「残りの部分」「残っているもの」という意味で “the rest of 〜” としてもよく使われます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rest」は、はっきりとした接頭語・接尾語を伴わない短い単語ですが、下記のような関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rest」は古英語の “ræst” に由来し、「横たわること」「休息すること」の意味を持っていました。歴史的にも「休む」「安らぐ」という核心的な意味をもち続けています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての “rest”
2) 動詞としての “rest”
一般的な構文やイディオム
これらはフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /rest/
• アメリカ英語もイギリス英語も同じ発音で、単音節です。
• “r” の後に短い “e” の音を出し、「レスト」と発音します。
• 強勢はこの一拍の中にしかないので、ほかの音に引っ張られないように注意しましょう。
• 似たスペリングと混同しやすい単語に “test” (/test/) や “best” (/best/) などがありますが、最初の音をしっかり /r/ と発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rest」の詳細な解説です。「休む」「残り」という基本的ニュアンスをしっかり押さえ、実際の会話や文章で使いながら定着させてください。
〈U〉〈C〉休息,休憩,休養;休息の時間(期間);(…から)解放されて休むこと《+from+名》
〈U〉〈C〉睡眠(sleep)
動かないこと,停止,静止
〈C〉《複合語に用いて》「(物を載せる)台,支え」の意を表す
〈U〉《詩》死,永眠
安心する,落ち着く,くつろぐ
(…に)載っている,支えられている《+on(upon)+名》;(…に)もたれている(lean)《+against+名》
〈光・視線などが〉(…に)注がれる,じっと留まる《+on(upon)+名》
(変化しないで)そのままでいる,休止(静止)する
永眠する
(訴訟事件で)証拠提出を自発的に中止する
《しばしば受動態で》…‘を'休息(休養)させる,休ませる
〈訴訟事件〉‘の'証拠提出を自発的に中止する
〈C〉(音楽で)休止;休止符
休む,休息する;(仕事などを)やめて休む《+from+名》
(…に)…‘を'置く,載せる,基づかせる《+名+on(upon)+名(do*ing)》;(…に)…‘を'よりかからせる》+名+against+名*》
In the discussion the accent was on unemployment.
In the discussion the accent was on unemployment.
解説
討論での重点は失業問題であった。
unemployment
1. 基本情報と概要
単語: unemployment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “The state of not having a job.”
日本語での意味: 「失業の状態、雇用されていない状態」という意味です。
「仕事を探しているけれど仕事に就けていない状態」を表し、経済・社会の文脈でよく使われます。政府の統計やニュースなどで「失業率」として用いられる単語です。
活用形
関連する品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「unemployment」に関する詳細な解説は以上です。学習の際は、不可算名詞である点と派生語の使い分けに特に注意してみてください。
失業,失職
失業者[数]
My best friend is always there for me.
My best friend is always there for me.
解説
私の最高の友達はいつも私のためにいる。
friend
〈C〉友人,友だち / 〈C〉味方,支持者 / 〈C〉役に立つもりの / 〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker) / 《丁重な呼びかけ》友よ
名詞「friend」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: friend
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person whom one knows and has a bond of mutual affection
意味(日本語): 友達、友人
「friend」は、人と人との間に親密さや信頼などのポジティブな関係があることを表す単語です。仲がいい人や親しい人を指す、とても日常的に使われる単語です。誰かと一緒に遊んだり、相談したり、助け合ったりするような関係にある人を指すときに「friend」を使います。
活用形
他品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「friend」は古英語の “frēond” に由来し、さらにゲルマン祖語で「愛する」「自由」を意味する語根に遡ります。
歴史を通じて、「friend」は人間関係の肯定的で温かい結びつきを表す単語として使われてきました。
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「enemy」や「foe」は明確な敵対関係を指します。一方で「friend」はポジティブで、誰かと良い関係を持つことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「friend」の徹底解説です。日常英会話からビジネスでも頻出の重要単語なので、ぜひニュアンスの違いとスペルミスに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉友人,友だち
〈C〉味方,支持者
〈C〉役に立つもりの
〈C〉《F-》フレンド派(Society of Friends)の人,クエーカー教徒(Quaker)
《丁重な呼びかけ》友よ
I'm asking for a reason.
I'm asking for a reason.
解説
なぜかを尋ねています。
reason
1. 基本情報と概要
単語: reason
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): a cause or explanation for something
意味(日本語): 何かが起こる原因や、物事を説明するための根拠・理由
「reason」は「なぜ物事が起きるのか」という“理由・根拠”を表す単語です。「こういう状況だからこうなっている」という、筋道を立てて説明できる時に使います。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reason” の詳細解説です。物事の「理由」を述べるときや、論理的・合理的な説明を求めるときに非常によく使われる単語なので、例文を参考にしながらぜひ身につけてください。
〈U〉理性,判断力;道理
〈C〉〈U〉理由,わけ,根拠
I am currently in a good position at work.
I am currently in a good position at work.
解説
私は現在、仕事で良い位置にいます。
position
〈C〉位置;場所;所在地 / 〈U〉所定の位置,適所 / 〈C〉姿勢,構え / 〈U〉有利な地位(立場) / 〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況 / 〈C〉見解,態度 / 〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》 / 〈C〉(…の中の)地位《+in+名》 / 〈U〉(特に高い)社会的地位 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
1. 基本情報と概要
英単語: position
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a place or location where someone or something is; the situation or status of someone or something
意味 (日本語): ある人や物の「位置」「場所」「状態」や、地位・立場・状況を表します。
「position」は、何かが置かれている場所や、人が置かれた状況を表すときによく使われる単語です。たとえば、「自分の意見の立場(position on an issue)」や「他人より高い地位(higher position)」を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「position」は「置くこと」「配置すること」という意味を持つラテン語 “positio” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “position” の詳しい解説です。ビジネスシーンや日常会話、学術的な場面など、幅広い文脈で登場する重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり把握してみてください。
〈C〉位置;場所;所在地
〈U〉所定の位置,適所
〈C〉姿勢,構え
〈U〉有利な地位(立場)
〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況
〈C〉見解,態度
〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》
〈C〉(…の中の)地位《+in+名》
〈U〉(特に高い)社会的地位
《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y