検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
常染色体
ひらがな
じょうせんしょくたい
名詞
日本語の意味
常染色体とは、性染色体以外の染色体を指す生物学用語。個体の体細胞に存在し、その種に特有の数と形態をもつ。 / 遺伝情報のうち、性決定に直接関与しない形質(身長や血液型など)を主として担う染色体。
やさしい日本語の意味
おとこやおんなをきめるせいかくたいではない、ほかのふつうのせいかくたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
錐体筋
名詞
日本語の意味
腹部の前面下部に位置し、白線を緊張させる役割をもつ、三角形(ピラミッド状)の小さな筋肉。英語では pyramidalis muscle と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おなかの下のほうにある小さいきんにくで、したからおなかをささえるやくわりがある
関連語
表裏一体
名詞
日本語の意味
物事の表面と裏面。また、表と裏のように、二つのものが密接に結びつき、切り離せない関係にあること。
やさしい日本語の意味
二つのものが、ちがうように見えても、じつは強くつながり、一つのものになっていること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
幾何異性体
名詞
古風
日本語の意味
立体異性の一種で、二重結合や環構造などのために結合順序は同じだが、原子や置換基の空間的配置が異なることで互いに異なる性質を示す分子のこと。旧来は二重結合のcis/trans異性体や環状化合物のシス/トランス異性体を指して用いられた。 / 有機化学で用いられた古い用語で、現在のIUPACではより一般的な「立体異性体」や「E/Z異性体」などの用語に置き換えられている分子種。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、やくそくのかたちがちがうため、ならびかたがちがうもの
関連語
繁体字
ひらがな
はんたいじ
名詞
日本語の意味
漢字の字体の一つで、中国本土や日本で一般的に用いられる簡体字に対し、旧来の複雑な形を保っている漢字。台湾・香港・マカオなどで主に用いられる。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのかんじの、むかしからのかたち。たいわんやほんこんで今もつかう。
関連語
扁桃体
ひらがな
へんとうたい
名詞
日本語の意味
神経解剖学において、扁桃体は大脳辺縁系の一部を構成するアーモンド形の神経核の集合で、主に情動(特に恐怖や不安)や記憶の処理に関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
おおのうのなかにあるぶぶんで、こわいときやうれしいときのきもちをつよくかんじるところ
関連語
錐体路
ひらがな
すいたいろ
名詞
日本語の意味
大脳皮質から起こり、脊髄前角の運動ニューロンに至る下行性の神経線維束。主に随意運動の制御に関与する。
やさしい日本語の意味
おもにうでやあしをうごかすために、のうからでているだいじなしんけいのみち
関連語
配糖体
ひらがな
はいとうたい
名詞
日本語の意味
配糖体とは、糖(単糖または二糖など)が他の非糖類(アグリコン)とグリコシド結合によって結合した化合物の総称で、植物や微生物などに広く存在し、生理活性を示すものが多い。
やさしい日本語の意味
さとうのぶぶんとほかのぶぶんがくっついたぶんしで、しょくぶつなどのなかにふくまれるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
尾黒目白鮫
ひらがな
おぐろめじろざめ
名詞
日本語の意味
灰色の体色を持つサメの一種で、英名をグレイリーフシャークと呼ぶ。 / インド洋・太平洋の熱帯〜亜熱帯のサンゴ礁域に生息する中型のサメ。 / 学名 Carcharhinus amblyrhynchos で知られるメジロザメ科のサメ。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみのさんごしょうにすむからだがはいいろのさめのなかま
関連語
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