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舌骨下筋

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尾閭骨

ひらがな

びりょこつ

名詞

(anatomy) coccyx, tailbone

日本語の意味

尾てい骨。脊柱の最下部にある小さな骨で、数個の椎骨が癒合したもの。

やさしい日本語の意味

せなかのいちばんしたにある、ちいさくてかたいほね

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彼女は滑って尾閭骨を打った。

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She slipped and hit her coccyx.

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関連語

尾 (び)閭 (りょ)骨

（ canonical ）

biryokotsu

（ romanization ）

こつ

（ hiragana ）

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顳顬骨

ひらがな

せつじゅこつ

漢字

側頭骨

名詞

Synonym of 側頭骨 (sokutōkotsu, “temporal bone”)

日本語の意味

側頭骨（そくとうこつ）の別名で、頭蓋骨の側面に位置し、耳の周囲を構成する骨。こめかみの部分にあたる。

やさしい日本語の意味

あたまのよこのほうにあるほねで、みみのあたりをつくっているほね

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彼の顳顬骨が打撲で腫れ上がっている。

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His temporal bone is swollen from a bruise.

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関連語

顳 (しょう)顬 (じゅ)骨

（ canonical ）

shōjukotsu

（ romanization ）

sefuzyukotu

（ romanization ）

せふじゅこつ

（ hiragana historical ）

こつ

（ hiragana ）

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骨粗しょう症

ひらがな

こつそしょうしょう

漢字

骨粗鬆症

名詞

異表記別形

Alternative spelling of 骨粗鬆症 (“osteoporosis”)

日本語の意味

骨量が減少し骨がもろくなる病気 / 加齢やホルモンバランスの変化などにより骨折しやすくなる状態

やさしい日本語の意味

ほねの中がすかすかになり、もろくおれやすくなるびょうき

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私の祖母は骨粗しょう症で苦しんでいます。

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My grandmother is suffering from osteoporosis.

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関連語

骨 (こつ)粗 (そ)しょう症

（ canonical ）

kotsusoshōshō

（ romanization ）

kotusosyousyau

（ romanization ）

こつそしようしやう

（ hiragana historical ）

しょう

（ hiragana ）

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大腿筋膜張筋

ひらがな

だいたいきんまくちょうきん

名詞

a tensor fasciae latae

日本語の意味

大腿の外側上部に位置する筋肉で、大腿筋膜を緊張させ、股関節の屈曲・外転・内旋などに関与する骨格筋。 / ラテン語名 tensor fasciae latae に対応する解剖学用語。

やさしい日本語の意味

もものでのうえのほうにあるきんにくで、あしをひらいたりうごかしたりするときにつかうぶぶん

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彼は大腿筋膜張筋を鍛えるために特別なエクササイズを行っています。

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He is doing special exercises to strengthen his tensor fasciae latae.

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関連語

大 (だい)腿 (たい)筋 (きん)膜 (まく)張 (ちょう)筋

（ canonical ）

daitai kinmaku chōkin

（ romanization ）

きん

（ hiragana ）

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下二段活用

ひらがな

しもにだんかつよう

名詞

古典語日本語

(Classical Japanese grammar) a verbal conjugation class with the following inflections: -e/-e/-u/-uru/-ure/-e[yo]

日本語の意味

古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e（よ）」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごのどうしのかえかたのひとつ。おわりがたいていえのおとになる。

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下二段活用の動詞は、日本語の文法を理解する上で重要です。

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Verbs of the lower second conjugation are important for understanding Japanese grammar.

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関連語

下 (しも)二 (に)段 (だん)活 (かつ)用

（ canonical ）

shimo nidan katsuyō

（ romanization ）

simonidankwatuyou

（ romanization ）

しもにだんくわつよう

（ hiragana historical ）

よう

（ hiragana ）

Old Japanese. It remains unclear what those different vowel classes may have meant. See the Syllables section in the Wikipedia article on Old Japanese for more details.

（ canonical ）

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