検索結果- 日本語 - 英語
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紅冠鳥
ひらがな
こうかんちょう
名詞
日本語の意味
紅い冠羽をもつ鳥の総称 / スズメ目ホオジロ科に属する鳥、アカガシラカーディナルのこと
やさしい日本語の意味
あたまにあかいはねがあることりのなまえです。からだはしろやはいいろです。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
紅差し指
ひらがな
べにさしゆび
名詞
日本語の意味
薬指の別名で、特に紅をさす(口紅を塗る)ときによく使うことからそう呼ばれる指。手のひら側から見て、親指から数えて四本目の指。 / 装飾用の指輪をはめることが多い指。左手の紅差し指は結婚指輪、右手の紅差し指は恋人や婚約者との関係を象徴するとされることがある。
やさしい日本語の意味
くすりゆびのこと。てのなかで、なかゆびとこゆびのあいだにあるゆび。
関連語
紅篦鷺
ひらがな
べにへらさぎ
名詞
日本語の意味
水辺に生息する大型の鳥で、平たくて先の広がったくちばしと、紅色を帯びた体色が特徴。英名 roseate spoonbill(学名 Platalea ajaja)。
やさしい日本語の意味
あたたかい国の水べにいる、からだがうすいあか色で、くちばしがへらのような水どり
関連語
紅箆鷺
ひらがな
べにへらさぎ
漢字
紅篦鷺
名詞
異表記
別形
日本語の意味
紅箆鷺(べにへらさぎ)は、ペリカン目トキ科に属する鳥類で、英名は roseate spoonbill。鮮やかなピンク色の体色と、先端がへら状に広がった長いくちばしが特徴の水鳥。主に湿地や浅い水辺に生息し、小魚や甲殻類などを食べる。 / 「紅篦鷺(べにへらさぎ)」の異体字表記・別表記。 / 一般に、全身または羽毛が紅色~ピンク色を帯びたヘラサギ類を指していうこともある。
やさしい日本語の意味
ピンクいろの大きなみずどりで、くちばしがへらのようにひらたいいきもの
関連語
紅頭嶼
ひらがな
こうとうしょ
固有名詞
歴史的
日本語の意味
紅頭嶼は、台湾の東南沖に位置する島「蘭嶼(らんしょ/ランユー)」の旧称で、英語では Orchid Island とも呼ばれる。歴史的・地理的な固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれた たいわんの らんしょ という しまの なまえ
関連語
紅一点
ひらがな
こういってん
名詞
古風
比喩的用法
日本語の意味
多くの男性の中にただ一人いる女性を指す表現。また、多数の中にあってひときわ目立つすぐれたもののたとえ。
やさしい日本語の意味
おおぜいのなかで、めだつひとつ。とくに、おとこのなかのひとりのおんな。
関連語
万緑叢中紅一点
ひらがな
ばんりょくそうちゅうこういってん
フレーズ
慣用表現
直訳
比喩的用法
日本語の意味
木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。
やさしい日本語の意味
みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )