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衣砂
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前。漢字「衣」は「衣服」「身にまとうもの」、「砂」は「砂粒」「細かい粒状のもの」を表し、響きの美しさや柔らかいイメージから名付けに用いられる。 / 創作作品などに登場するキャラクター名として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、いさとよみます
関連語
砂鼠
名詞
日本語の意味
モンゴル原産のスナネズミ。学名 Meriones unguiculatus。乾燥地帯に生息し、ペットとしても飼育される小型のげっ歯類。
やさしい日本語の意味
からだが小さい ねずみの なかまの どうぶつで さばくなどに すみ すなを ほって くらす
関連語
辰砂
名詞
日本語の意味
辰砂は、主成分を硫化水銀(HgS)とする鉱物で、鮮やかな赤色を呈する。朱色の顔料(朱)として古くから利用されてきた。 / また、その鉱物から作られる赤い顔料そのものを指すこともある。
やさしい日本語の意味
あかいいろのいしで、とてもつよいどくがあるすいぎんをふくむもの
関連語
朱砂
ひらがな
しゅさ / しゅしゃ
名詞
日本語の意味
硫化水銀(HgS)からなる赤色の鉱物または顔料。辰砂(しんしゃ)とも呼ばれ、朱色の顔料として古くから利用されてきたもの。
やさしい日本語の意味
あかいいろのいしのなまえ。こなにして、はんこやえのいろにつかわれる。
関連語
丹砂
ひらがな
たんさ
名詞
日本語の意味
丹砂:硫化水銀(HgS)からなる赤色の鉱物。朱色の顔料・薬用などに用いられてきた物質。辰砂(しんしゃ)とも書く。
やさしい日本語の意味
あかいいしのこなで、むかしのえのぐやまじないにつかわれたもの
関連語
丹砂
ひらがな
たんさ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
鉱物の一種で、主成分は硫化水銀(HgS)。鮮やかな赤色をしており、顔料や薬用として用いられてきたもの。別名「辰砂(しんしゃ)」「朱砂(しゅしゃ)」とも。
やさしい日本語の意味
あかいいしのこなで、むかししゅいろのえのぐにつかわれた。すいぎんのもと。
関連語
黃砂
ひらがな
こうさ
漢字
黄砂
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 黄砂 (“yellow sand”)
やさしい日本語の意味
むかしの漢字の書き方で、こうさをあらわす字。中国などからくる砂。
関連語
反砂堆
名詞
日本語の意味
水理学・地形学において、流れの速い開水路などで、水面波と連動して川底や砂床に形成される波状の砂堆の一種で、通常の砂堆とは流れ方向に対する波の位相が逆転したもの。水面の波と同位相(同じ位置関係)で発達し、流れ条件が変化すると移動・消失する不安定な微地形を指す。
やさしい日本語の意味
川のそこにできる小さな山のようなすなもりが、水のながれとぎゃくむきにのびたもの
関連語