検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
羽
ひらがな
は / う
固有名詞
日本語の意味
羽(はね/は)は、鳥類や昆虫などのからだについている、飛ぶための器官。また、その器官を構成する細長い毛状のもの。転じて、扇子・矢・シャトルなどに用いる部分や、一羽二羽と数えるときの助数詞としても用いられる。 / 「羽(は)」は、日本語の人名(主に女性名)や姓として用いられる漢字で、「軽やかさ」「自由」「飛躍」「優雅さ」などのイメージを込めて名付けられることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえやみょうじにつかわれることばです
関連語
羽
ひらがな
う
名詞
日本語の意味
鳥や昆虫などの翼を構成する細長い部分。飛ぶための器官の一部。 / 矢についている、飛行の安定を保つための部分。 / 将棋の駒の一つで、香車の別名。 / 音楽で、中国音楽の五音階の第五音「羽(う)」を指す。 / 数量や単位としての「羽」。鳥などを数えるときに用いる助数詞。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのおんがくでいつつのおとのうちでいちばんたかいおとのなまえ。
関連語
羽
ひらがな
はね / う
接辞
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
(鳥や昆虫の)羽 / (歴史的)出羽国(出羽国)の略:出羽国
やさしい日本語の意味
すうじのあとにつき、鳥やうさぎのかずをあらわすことば。むかしのくにのなまえをみじかくいうときにもつかう。
関連語
羽
ひらがな
はね
漢字
羽根
名詞
略語
異表記
日本語の意味
鳥や昆虫などの体の左右にあり、空を飛ぶための器官。翼。 / 鳥の羽毛。また、羽毛で作った道具や装飾品。 / 矢の後端につける羽根。飛翔を安定させるためのもの。 / 飛行機など航空機の翼。
やさしい日本語の意味
とりなどのからだにはえている、うすくてかるいもの。つばさや、やのうしろにつけるもののこともいう。
関連語
羽
ひらがな
わ
助数詞
日本語の意味
鳥やウサギなどの小動物を数えるときに用いる助数詞。一般に、翼や羽毛を持つ動物(特に鳥類)を数える際に使われる。
やさしい日本語の意味
とりやうさぎをかぞえるときに使うことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
羽
音読み
う
訓読み
は / はね
大瑠璃
ひらがな
おおるり
名詞
日本語の意味
鳥の一種で、「オオルリ」と読む。ヒタキ科に属し、主に日本で見られる渡り鳥。オスは鮮やかな瑠璃色と白の体色を持つ。英名は blue-and-white flycatcher。
やさしい日本語の意味
あおとしろのきれいなはねをもつちいさなとりのなまえです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
小瑠璃
ひらがな
こるり
名詞
日本語の意味
小さく美しい青い羽をもつ小鳥。「小瑠璃」は特にオスの体色が瑠璃色を帯びた小鳥を指し、日本語では「コルリ」として知られるスズメ目ヒタキ科の渡り鳥、学名 Larvivora cyane をいう。
やさしい日本語の意味
やまやもりでくらす、からだがあおくてうつくしいちいさなとり
関連語
瑠璃香
ひらがな
るりか
固有名詞
日本語の意味
日本の女性の名前として用いられる固有名詞 / 「瑠璃」は青く澄んだ宝石(ラピスラズリ)や鮮やかな青色を指し、「香」はよい香り・かぐわしさを表す漢字で、全体として美しく澄んだ青い宝石のようで、よい香りを放つイメージを持つ名前 / 澄んだ美しさや気品、清らかさ、かぐわしさを願って女の子につけられることが多い名前
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、うつくしいイメージをもつなまえ
関連語
loading!
Loading...