検索結果- 日本語 - 英語
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桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿
ひらがな
さくらきるばかうめきらぬばか
漢字
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
ことわざ
日本語の意味
桜は枝を切ると弱りやすいのでむやみに伐ってはいけないが、梅は剪定したほうがよく育つ、という庭木の心得を示すことわざ。また、似ていても性質や扱い方はそれぞれ違うのだから、一律に同じように扱ってはならないというたとえ。 / 一見よく似ているものでも、本質や性質が異なるため、それぞれにふさわしい扱い方・対処法があることのたとえ。 / 対象の特性をよく理解しないまま、慣習や思い込みだけで同じように処理してしまう愚かさを戒める教え。
やさしい日本語の意味
さくらはきってはいけないが、うめはきったほうがよいという木のそだてかたのことわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
ひらがな
たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
非常に美しい女性の姿をたとえていう言葉。立っているときは芍薬のように凛とし、座れば牡丹のように華やかで、歩く姿は百合の花のようにしなやかで美しいという意味の表現。
やさしい日本語の意味
女のひとがとてもきれいで、立ってもすわっても歩いても美しいようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )