検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
白
ひらがな
しろ / しら
接頭辞
形態素
日本語の意味
白(しろ/はく)は、日本語で「白い色」「色がついていないこと」「汚れや混じりけがないこと」などを意味し、接頭辞として用いられる場合は「白くて色がついていない」「未加工の」「混じりけのない」「素のままの」「普通の」といった意味合いを付与する。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、しろいことや、いろがないことをあらわす。まざりものがない、ふつうでとくべつでない、わるくないこともいう。
関連語
白
ひらがな
しろ / しら / はく
名詞
略語
異表記
日本語の意味
色の一つ。光の三原色をほぼ均等に含む、雪や牛乳のような色。 / 囲碁で先手を取る側の石の色。 / スポーツなどで白いユニフォームを着る側。または判定や得点を意味する旗の色。 / 麻雀牌の一つ「白牌(ハクハイ)」の略称。三元牌の一つ。 / 日本の伝統芸能で、舞台上で白粉を塗った顔を指すことがある。 / 「白人」の略で、アマチュアを意味することがある。 / 台本や脚本に書かれた台詞のこと。
やさしい日本語の意味
しろ は、しろい いろ を さす ことば。
関連語
白
音読み
はく / びゃく
訓読み
しろ / しら / しろい
白芷
ひらがな
びゃくし
名詞
日本語の意味
セリ科の多年草であるオオゼリの根を乾燥させた生薬。漢方や伝統医学で、主に解熱・鎮痛・発汗などを目的として用いられる。 / セリ科の植物で、Angelica dahurica(シロバナオオゼリ)を指すことが多く、その根を生薬として利用する。 / (広義)シシウド属・その他近縁種で、薬用に用いられる根を持つものの総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
かんぽうのくすりにつかうしょくぶつのね。せりのなかま。
関連語
薤白
ひらがな
がいはく
名詞
日本語の意味
薤白(がいはく)は、ユリ科ネギ属の多年草であるヤマラッキョウ(Allium macrostemon)の鱗茎を乾燥させた生薬。 / 中医学で用いられ、胸部の痛みや胸のつかえ、咳、喘息などの症状を改善する目的で処方される。 / 強心・鎮痛・去痰などの薬理作用をもつとされる漢方薬の原料。
やさしい日本語の意味
のびるというねぎのなかまのねもとのふくらんだぶぶん。
関連語
白飯
ひらがな
しろめし / はくはん
名詞
日本語の意味
炊いた白い米。精白米を炊き上げたご飯のこと。 / おかずとは別に盛り付けられる、色付けや味付けをしていない通常のご飯。 / 主食として供される白いご飯全般を指す表現。
やさしい日本語の意味
こめをみずでたいてつくるしろいごはんのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
白葱
ひらがな
しろねぎ
名詞
日本語の意味
白くて細長い、香りの強い野菜。「ネギ」の一種。主に葉鞘(白い部分)を食用とし、薬味や煮物、鍋物などに用いられる。 / (一般に)白い色をしたネギ。
やさしい日本語の意味
ながくてしろいねぎ。あおいところもたべられるやさい。
関連語
白こしょう
ひらがな
しろこしょう
漢字
白胡椒
名詞
日本語の意味
白こしょう(白胡椒)は、完熟した胡椒の実の外皮を取り除いて乾燥させた香辛料で、黒こしょうよりも香りがマイルドで色が白っぽく、料理の色を変えたくないときなどに使われる。
やさしい日本語の意味
こしょうのいろがしろいもの。りょうりにすこしからさとにおいをつけるこな。
関連語
白コショウ
ひらがな
しろこしょう
漢字
白胡椒
名詞
日本語の意味
コショウの一種。成熟した実の外皮を除いて乾燥させて作るため、色が白く、黒コショウよりも辛味や香りが穏やかで上品とされる香辛料。洋食や中華料理などで、料理の色を黒くしたくないときによく用いられる。
やさしい日本語の意味
こしょうのひとつのしゅるいで、いろがしろく、においがやさしい。たべものをつくるときにつかう。
関連語
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