検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
双数
ひらがな
そうすう
名詞
日本語の意味
双数は、言語学・文法上のカテゴリーの一つで、名詞や代名詞、動詞などが「二つであること」を表す文法的な数のこと。単数(1つ)、複数(3つ以上など)とは別に、「ちょうど2つ」であることを示す数の区別を指す。
やさしい日本語の意味
ふたつだけをあらわすことばのかた。ひとつやたくさんとはべつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
アボガドロ数
ひらがな
あぼがどろすう
名詞
日本語の意味
アボガドロ数は、物質1モル中に含まれる粒子(原子や分子など)の数を表す定数で、およそ 6.022×10^23 個と定義されている。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶつぶの数をあらわす名まえで 六かける十の二十三じょうくらいの大きな数
関連語
凝集数
ひらがな
ぎょうしゅうすう
名詞
日本語の意味
複数の分子や粒子が集まって一つの集合体(ミセルやクラスターなど)を形成するとき、その集合体を構成している分子や粒子の個数を表す物理化学の用語。
やさしい日本語の意味
たくさんの小さなつぶが あつまって ひとつのかたまりになるときの そのつぶのかず
関連語
十二ヶ月
ひらがな
じゅうにかげつ
漢字
十二か月
関連語
最大公約数
ひらがな
さいだいこうやくすう
名詞
日本語の意味
2つ以上の整数に共通する約数のうち、最も大きいもの。greatest common divisor (GCD)。
やさしい日本語の意味
二つ以上のすうじをわりきることができる、いちばん大きいすうじ
関連語
数秘術師
ひらがな
すうひじゅつし
名詞
日本語の意味
数や数字に特別な意味や力があると考え、それを読み解くことで運勢や性格、未来などを占ったり分析したりする人。 / 数秘術やアリスマンシー(arithmancy)など、数に基づく占い・魔術的解釈を専門とする術者。
やさしい日本語の意味
かずにかくれたふしぎなちからをよみとり、うんめいやしょうらいをしるとつたえられるひと
関連語
民数記
ひらがな
みんすうき
固有名詞
日本語の意味
旧約聖書の第4巻にあたる書。イスラエルの民の人口調査や、荒野での放浪の物語などが記されている。 / キリスト教において「民数記」と呼ばれる聖書の一書。英語名は “Numbers”。
やさしい日本語の意味
せいしょのほんのなまえ。ひとびとをかぞえた話やたびのことがかいてある。
関連語
小数点
ひらがな
しょうすうてん
名詞
日本語の意味
10進法の数において、整数部と小数部を区切るための記号。「3.14」の「.」などを指す。 / より一般に、ある基数(radix)に基づく位置記数法の数表示で、整数部分と小数部分の境界を示す記号。
やさしい日本語の意味
すうじの中にあるてんのこと。大きい数とこまかい数をわけるしるし。
関連語
臨界レイノルズ数
ひらがな
りんかいれいのるずすう
関連語
四分位数
ひらがな
しぶんいすう
名詞
日本語の意味
四分位数は,データを小さい順に並べたときに,全体を4等分する位置にある値を指す統計学・数学の用語。第1四分位数(Q1),第2四分位数(Q2:中央値),第3四分位数(Q3)などがある。 / 統計分布を4つの等しい部分に分割する境界となる値。データのばらつきや位置を表す代表値の一種。
やさしい日本語の意味
データを小さいほうからならべたときに、四つの同じ大きさのグループに分けるめじるしの値
関連語
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