検索結果- 日本語 - 英語
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赤狐
ひらがな
あかぎつね
名詞
日本語の意味
イヌ科キツネ属に属する哺乳類で、主に北半球の温帯地域に広く分布し、赤褐色の体毛をもつキツネの一種。学名は Vulpes vulpes。 / 一般に、毛色が赤みがかったキツネのこと。
やさしい日本語の意味
あかい けを もつ きつねの なかまの どうぶつ
関連語
雄狐
ひらがな
おぎつね / おすぎつね
関連語
牝狐
ひらがな
めぎつね / めすぎつね
漢字
雌狐
名詞
日本語の意味
牝狐は、雌のキツネのこと。また、狡猾で意地悪な女性を侮蔑的にたとえていう語。
やさしい日本語の意味
めすのきつねのこと また人のわるがしこい女のひとをわるくいうことば
関連語
野狐禪
ひらがな
やこぜん
漢字
野狐禅
関連語
大耳狐
ひらがな
おおみみぎつね
名詞
日本語の意味
大きな耳を持つキツネの一種。英名 bat-eared fox (学名: Otocyon megalotis)。 / アフリカ南部から東部の草原地帯などに生息し、昆虫などを主食とする小型のイヌ科動物。
やさしい日本語の意味
アフリカの草原にいる小さいきつねで、とても大きなみみをもつどうぶつ
関連語
尾白砂狐
ひらがな
おじろすなぎつね
名詞
日本語の意味
哺乳綱ネコ目イヌ科キツネ属に属するキツネの一種。英名は "Rüppell's fox"。乾燥地帯に生息し、白っぽい尾を持つのが特徴。 / 比喩的に、素早く狡猾な人物を形容する語として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
中くらいのきつねのなかま。しろいしっぽをもち、あついさばくのちかくにすむ。
関連語
黒狐猿
ひらがな
くろきつねざる
名詞
日本語の意味
キツネザル科に属する黒色のサル。マダガスカル島に生息する黒い毛並みをもつキツネザルの一種。
やさしい日本語の意味
くろい からだを した さるに にた どうぶつで しまの もりなどに すむ
関連語
フェネック狐
ひらがな
ふぇねっくぎつね
名詞
稀用
日本語の意味
フェネックギツネ。キツネ属に属する小型のキツネで、特に大きな耳を持つサハラ砂漠などに生息するキツネの一種。
やさしい日本語の意味
みみが大きくてからだの小さいきつねの一しゅるいで、あつい砂ばくにすむどうぶつ
関連語
九尾の狐
ひらがな
きゅうびのきつね
名詞
日本語の意味
九本の尾を持つとされる狐。中国や日本など東アジアの神話・伝説に登場し、強大な妖力や長寿を持つとされる存在。しばしば美女に化けて人を惑わす妖狐として描かれる。
やさしい日本語の意味
しっぽが九本あるきつねで、ふしぎな力をもつといわれるようかいのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
虎の威を借る狐
ひらがな
とらのいをかるきつね
名詞
日本語の意味
強い者の権威や勢いを借りていばる小者のたとえ。中国の故事に由来することわざ。
やさしい日本語の意味
つよい人の力をかりて、じぶんがえらいようにいばる、ずるいひとをたとえることば
関連語
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