検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
少納言
ひらがな
しょうなごん
名詞
歴史的
口語
女性形
日本語の意味
律令制下の太政官で、中納言より下位、右大臣・左大臣・大納言・中納言などを補佐した官職。従四位相当。 / 清少納言に代表されるような、文学的素養が高く、才気煥発な女性をイメージさせる呼称・あだ名。
やさしい日本語の意味
むかしのやくそくの名まえで、だいじな人のそばで国のことを手つだう人。また文学がとくいな女の人。
関連語
（ canonical ）
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
黒柳
ひらがな
くろやなぎ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。「黒」は色を表し、「柳」はヤナギ科の落葉高木を指す。地名や旧家に由来すると考えられる固有名詞。 / 主に日本で用いられる苗字で、「くろやなぎ」と読むことが多い。著名人としては黒柳徹子などがいる。
やさしい日本語の意味
日本人に多いみょうじのひとつで、人のなまえに使われることば
関連語
テナガザル
ひらがな
てながざる
漢字
手長猿
名詞
日本語の意味
テナガザル科に属する霊長類の総称。長い腕を持ち、主に東南アジアの森林に生息し、樹上生活に適応しているサルの一群。 / 日常会話などで、身軽でよく木登りや高い所の移動が得意な人をたとえていうこともある。
やさしい日本語の意味
うでがながいさるのなかま。きにのぼってくらす。
関連語
蛹
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
昆虫が幼虫から成虫になる途中の静止した段階の状態、またはその状態にある個体を指す語 / 比喩的に、あるものが次の段階へと移る前の準備・変化の途上にある状態のたとえ
やさしい日本語の意味
むしがからのなかでおとなになるまえのすがた
凪
ひらがな
なぎ
名詞
日本語の意味
風がやみ、波が静まった状態。また、そのときの海面。転じて、物事の動きや変化が一時的に止まり、静まっている状態。
やさしい日本語の意味
かぜやなみがなくてうみやそらがおだやかなようす
関連語
篶
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
篶（ささ）：イネ科タケ亜科の常緑多年草「ササ」の一種。特に「Sasa borealis」を指し、低木状に群生し、山地などに広く分布する竹のような植物。 / 一般に、細かい竹やササの類、あるいはその茂み・群生している様子を指すこともある。
やさしい日本語の意味
ささのいっしゅをあらわすまれにつかわれるかんじです
蘘
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
ショウガ科の多年草で、地下茎から出る若芽と花蕾を食用とする「ミョウガ」を指す漢字。香味野菜の一種。
やさしい日本語の意味
みょうがをあらわす もじ。たべるのは め と はなのつぼ。
本柳
ひらがな
もとやなぎ
関連語
柳田
ひらがな
やなぎた / やなぎだ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。代表的な人物に民俗学者の柳田國男（やなぎた くにお）などがいる。 / 日本国内の地名の一つ。岩手県、兵庫県など各地に見られる。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつ。おおくはやなぎだとよむ。
関連語
（ romanization ）
（ hiragana ）
（ romanization ）
（ hiragana ）
（ romanization ）
（ hiragana ）
下柳
ひらがな
しもやなぎ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に関西地方などに見られる。「下」は位置や序列が低い・下方であること、「柳」はヤナギの木を表し、地形や植生に由来する地名・姓に用いられる漢字である。 / 地名などの固有名詞に用いられることもある表記。柳の木が生えている土地のうち、川上に対して下手側の区域などを指す地名に由来すると考えられる。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじ の ひとつ。
関連語
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