検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
苧
ひらがな
からむし / お
名詞
日本語の意味
イラクサ科カラムシ属の多年草で、繊維を採るために栽培される植物。ラミー。 / 苧の茎からとった繊維。 / 苧の繊維で作った糸。 / 苧糸を用いて織った布。 / 上記の植物・繊維・糸・布などの総称。
やさしい日本語の意味
いとやぬののもとになるつよいくさ。そこからつくったいとやぬののなまえでもある。
関連語
苧
ひらがな
お
名詞
廃用
略語
異表記
日本語の意味
古く、苧麻(からむし)を指す語。特に日本在来のラミー(カラムシ)のこと。 / 苧麻からとった繊維。また、それで作った糸。 / (転じて)その繊維で織った布。 / (方言的・古風に)麻糸や麻布の総称。
やさしい日本語の意味
からむしというしょくぶつのむかしのなまえ。
関連語
蟲
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
活用形
漢字表記
旧字体
まれ
日本語の意味
Kyūjitai form of 虫: insect, bug
やさしい日本語の意味
むしをあらわすふるいじ。いまは虫と書くことがふつう。
関連語
皮虫
ひらがな
けむし / いもむし
漢字
毛虫
名詞
日本語の意味
昆虫の幼虫の一種。特にチョウ目の幼虫で、柔らかい体と多くの脚を持ち、植物の葉などを食べて成長するもの。いわゆる「青虫」「いもむし」など。
やさしい日本語の意味
ちょうやがのこどもで、ながいからだのむし。はっぱをたべてそだつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
無指
ひらがな
むし
名詞
日本語の意味
無指とは、指が欠損している状態や、指が先天的に形成されていないことを指す名詞です。医学・生物学などの文脈で用いられます。
やさしい日本語の意味
てやあしのゆびがうまれつきないこと
関連語
虫よけ
ひらがな
むしよけ
漢字
虫除け
名詞
異表記
別形
日本語の意味
「虫よけ」は、虫が寄ってこないようにするためのこと。また、そのための道具や薬剤。虫除けスプレーや虫除けネットなどを指す。
やさしい日本語の意味
むしをちかづけないためにつかうくすりやどうぐのこと。
関連語
虫除け
ひらがな
むしよけ
名詞
日本語の意味
昆虫を近づけないようにするための薬剤、スプレー、クリーム、シートなどの総称。 / 虫が寄ってこないようにする行為や、そのための対策全般。
やさしい日本語の意味
むしをよせつけないためにつかうくすりやどうぐ
関連語
サナダムシ
ひらがな
さなだむし
漢字
真田虫
名詞
日本語の意味
サナダムシ:脊椎動物の腸内に寄生する長く平たい帯状の寄生虫。条虫類に属し、人間や動物の小腸に寄生して栄養を吸収する。 / 条虫:サナダムシとも呼ばれる、扁形動物門・条虫綱に属する寄生性の虫の総称。
やさしい日本語の意味
ひとの ちょうない などに すみ たいちょうを うばう ながく ほそい むし
関連語
あかむし
名詞
日本語の意味
虫の一種。「ユスリカ」の幼虫で、赤色をしている。観賞魚の餌や釣りの餌としてよく用いられる。 / ダニ目ツツガムシ科の節足動物「アカツツガムシ」の別称、またはそれに類する赤いダニの総称。
やさしい日本語の意味
水の中などにいる赤い小さなむしで、さかなのえさなどにするもの
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
みどりむし
名詞
日本語の意味
単細胞の真核生物で、植物と動物の両方の特徴を持つ微生物。光合成を行うが、動物のように運動もする。 / 学名は『Euglena』で、淡水に生息し、理科の教材などとしてもよく用いられる。
やさしい日本語の意味
みずのなかにいる とても小さい いきものの なまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
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