検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
うん
接頭辞
古語
形態素
日本語の意味
「うん」は日本語で、相手の発言に対する軽い肯定や同意を表す間投詞として使われることが多い。また、古語・文語では接頭辞として動詞に付き、動作の強さ・激しさ・しつこさなどを強調する働きを持つことがある。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、どうしの前につけて、強い動きややりすぎをあらわす。
関連語
うんん
ひらがな
ううん
間投詞
異表記
別形
日本語の意味
いやだ、否定の返事をする時の言い方。口語的な「いいえ」。 / 相手の言ったことをやわらかく否定したり、遠慮気味に断ったりするときの相づち。
やさしい日本語の意味
いいえというときに出すことばで、ことわる気もちをあらわす
関連語
巻層雲
ひらがな
けんそううん
名詞
日本語の意味
薄いベール状で空一面に広がる高いところの雲で、太陽や月の光がにじんで見えることが多い雲。すじ雲(巻雲)やうろこ雲(巻積雲)と同じく上層雲の一種。
やさしい日本語の意味
そらのたかいところにできる、うすくひろがるくも。ひまたはつきのまわりにかさができることがある。
関連語
絹層雲
ひらがな
けんそううん
漢字
巻層雲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
巻層雲(けんそううん)の異表記。上空高いところに層状に広がる絹のように薄い雲。
やさしい日本語の意味
うすくてひろくひろがるしろいくもで、あめはすぐにはふらないくも
関連語
高層雲
ひらがな
こうそううん
名詞
日本語の意味
雲の一種で、地上およそ2,000〜7,000メートルの中層に広がる層状の雲。太陽や月を薄くぼんやりと透かして見えることが多く、広い範囲を覆って天気の変化の前兆となる。気象学では『altostratus』と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
中くらいの高さに広がるうすいくもで、空をおおうようにひろがるくも
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
乱層雲
ひらがな
らんそううん
名詞
日本語の意味
広く空を覆う、厚くて暗い灰色の雲で、長時間にわたって降り続く雨や雪などの降水をもたらす雲。雨雲の一種。 / 低い高度に広がり、太陽や月を隠してしまう層状の雲。持続的で広範囲な降水を伴うことが多い。
やさしい日本語の意味
そらいっぱいにひろがる、あつくてくらいくも。ながくあめやゆきをふらせる。
関連語
層積雲
ひらがな
そうせきうん / そうせきぐも
名詞
日本語の意味
層状の雲が積み重なったように見える雲形で、下層雲に分類される。雲底が比較的低く、空を広く覆うことが多い。英語では「stratocumulus」。
やさしい日本語の意味
ひくくひろがるくもで、あつくあつまったくもがたくさんならんだもの
関連語
あびらうんけんそわか
漢字
阿毘羅吽欠蘇婆訶
フレーズ
日本語の意味
行者が阿弥陀如来を観想する際に唱える真言。「阿毘羅吽欠蘇婆訶」と書き、サンスクリット語の音写とされる。具体的な語義よりも、音そのものに加持・成就の力があるとされる。 / 密教系の修法・念仏の際に唱えられる、守護・成就・功徳を祈るための呪句。
やさしい日本語の意味
仏さまの力をよびおこすときにとなえる、むかしからあることばのならび
関連語
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