検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
三世
ひらがな
さんせい
名詞
日本語の意味
三つの世代。祖父母・親・子、あるいは親・子・孫の三代。「三世同居」などのように用いる。 / 三代目の人。特に、家業や芸名などを三代にわたって継いだ三代目。「市川三世」などのように用いる。 / 仏教で、過去・現在・未来の三つの世(時代)を指す語。三世諸仏などの語で用いられる。
やさしい日本語の意味
三つの時代の人たちのことや、三ばんめの世代の人のこと
関連語
三焦
ひらがな
さんしょう
名詞
中国語
伝統的表記
日本語の意味
三焦(さんしょう)は、東洋医学(中医学)における概念上の臓腑の一つで、胸から腹部にかけての気・水分代謝や熱の調節などを統括するとされる機能系を指す。実際の解剖学的な器官ではなく、身体を上焦・中焦・下焦に三区分して、それぞれの臓腑や機能をまとめた抽象的な単位として用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で気や水のめぐりをととのえる三つのはたらきのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
三六
ひらがな
さぶろく
数詞
日本語の意味
ある数の六倍の数、またはサイコロなどで三つの六が出ることを指す表現。文脈によって単に「18」の意味でも用いられる。
やさしい日本語の意味
さんがろくこでじゅうはちをあらわすかずのいいかた
関連語
三度
ひらがな
さんど / みたび
名詞
日本語の意味
ある事柄が三回起こること、または三回行うことを表す語。 / 音楽で、三度の音程(ある音から三番目の音までの距離)を表す語。
やさしい日本語の意味
おなじことが三回あることをあらわすことば
関連語
三度
ひらがな
さんど / みたび
副詞
日本語の意味
三回。みたび。 / 仏教語で、仏・法・僧の三つ。「三度の帰依」などの語で用いられる。
やさしい日本語の意味
おなじことが三かいおこなわれるようすをあらわすことば
関連語
三度
ひらがな
さんど / みたび
関連語
三番
ひらがな
さんばん
名詞
日本語の意味
いくつかある順序のうち、三つ目の位置・順番。また、そのもの。 / 特にスポーツ競技や試験などで、三番目の成績・順位。三位。 / 野球で、三番打者や三塁(サード)など、三番目のポジション・打順などを指すことがある。
やさしい日本語の意味
上からかぞえてみっつめのすうじやじゅんばんのこと
関連語
三藏
ひらがな
さんぞう
漢字
三蔵
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 三蔵 (“Tripitaka”)
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのたいせつな三つのきょうてんをまとめてよぶこと
関連語
三角錐
ひらがな
さんかくすい
名詞
日本語の意味
三角形を底面とし,その底面と交わらない点を頂点とする立体。三角柱の側面にできる三角形とその頂点を結ぶ線分を三辺とする三角形を底面にもつ立体ともいえる。 / 正三角形を底面・側面とする正多面体。「正三角錐」ともいう。
やさしい日本語の意味
三つの三角の面と一つの三角の底からできた立体の形
関連語
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