検索結果- 日本語 - 英語
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管
音読み
かん
訓読み
くだ / つかさどる / ふえ
管
ひらがな
くだ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
中が空洞になっている細長いもの。液体や気体などを通す通路として用いられる。パイプ。チューブ。 / 織機でよこ糸を通す際に用いる道具。形状が管に似ていることからこの名がある。 / 動植物の体内で、液体や気体を通すための細長い構造。血管・気管など。 / 行政や組織の支配・管理を行う機関。役所や官庁を指すことがある。(例:官公庁の「官」と区別されるが、文脈によっては「管轄」の意味合いを持つ)
やさしい日本語の意味
なかがあいているほそくてながいもの。みずをはこぶくだや、おりものでいとをわたすどうぐ。
関連語
喇叭管
名詞
日本語の意味
卵巣と子宮をつなぐ対になった細長い管状の器官。ヒトを含む哺乳類の雌の生殖器の一部で、排卵された卵子を卵巣から子宮へと運び、受精が行われる場所ともなる。通常「卵管」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おなかのなかで たまごを はこぶ ほそくて ながい からの ようすの からだの ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
盲管
名詞
日本語の意味
盲管(もうかん):一端が閉じていて、他の部分と通じていない管状の構造。医学や生物学で、袋状・行き止まりになった器官や組織の一部を指すことが多い。例:盲管状の腺、盲管状憩室。
やさしい日本語の意味
つきあたりで すすみみちが ない いきどまりの みちや くだを いう ことば
関連語
水煙管
名詞
異表記
別形
日本語の意味
水を通して煙草などを吸う喫煙具の一種で、主に中東やインドなどで用いられる「水ギセル(水パイプ)」のこと。
やさしい日本語の意味
たばこのけむりを水にとおしてすう、ふるいすうきぶんのどうぐ
関連語
管路
名詞
日本語の意味
流体や気体、電線などを通すために設けられた管や通路の総称。パイプラインやダクトなど。
やさしい日本語の意味
水やガスなどがとおるために作ったながいみぞやくだのこと
関連語
ガス管
名詞
日本語の意味
ガスを通すための管 / 都市ガスやプロパンガスなど燃料用ガスを供給する配管設備 / ガスを輸送・分配するインフラの一部 / 家庭や工場などでガス器具に接続されるパイプ
やさしい日本語の意味
ガスをとおして、家やまちにとどけるためのながいくだ
関連語
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