検索結果- 日本語 - 英語
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賢者の石
ひらがな
けんじゃのいし
名詞
日本語の意味
伝説上の物質で、卑金属を金に変え、不老不死をもたらすとされた石。 / 困難な問題を完全に解決する鍵となるもの・方法のたとえ。
やさしい日本語の意味
むかしのはなしにでるきんをつくれるといわれるふしぎないし。いのちをながくするちからがあるともいわれた
関連語
燐葉石
ひらがな
りんようせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、化学組成は水酸基を含むリン酸亜鉛。六方晶系に属し、通常は緑色や青緑色の結晶として産出する。宝石としても利用されるが、劈開性が強く脆いため取り扱いが難しい。
やさしい日本語の意味
とてもまれな みどりいろの きれいな ほうしゃせいの ない こうぶつの なまえ
関連語
石凝姥
ひらがな
いしこりどめ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。天照大御神を天岩戸から誘い出すために用いられた八咫鏡を鋳造・制作したとされる神。鋳物・金属工芸に関わる技術の神格化とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのでんせつにでてくるかみで、あまてらすをさそうためのかがみをつくったかみ
関連語
鋭錐石
ひらがな
えいすいせき
名詞
日本語の意味
鋭錐石(えいすいせき)は、主に二酸化チタン(TiO2)から成る鉱物で、チタン石(ルチル)、鋭錐石、板チタン石(ブルッカイト)の3つの同質異像の一つ。結晶系は正方晶系で、通常は褐色から黒色を呈し、金紅石(ルチル)とともにチタン鉱石として利用される。宝石として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
とてもかたくてするどい形のいしで土の中からとれるこうぶつ
関連語
葉蛇紋石
ひらがな
ようじゃもんせき
名詞
日本語の意味
葉蛇紋石は、蛇紋石グループに属する鉱物で、主成分は含水マグネシウム珪酸塩。板状・葉片状の結晶形をとることが多く、緑色~黄緑色を呈し、光沢がある。耐熱性・耐薬品性に優れ、耐火材などに利用されることがある。
やさしい日本語の意味
へびのうろこのようなもようをした みどりいろの いしの なかまの こうぶつ
関連語
鳥糞石
ひらがな
ちょうふんせき
名詞
日本語の意味
海鳥やコウモリなどの糞が長年にわたり堆積し、リン酸塩などを豊富に含む肥料となったもの。グアノ。 / 上記のような鳥やコウモリの糞が固まってできた鉱床、またはその鉱石。
やさしい日本語の意味
海や島で鳥のふんが長いあいだにたまって石のようにかたくなったもの
関連語
石百足
ひらがな
いしむかで
名詞
日本語の意味
石でできたムカデの形をしたもの、あるいは石のように硬いムカデをたとえた表現。一般的な標準語ではあまり用いられない方言的・俗称的表現の可能性がある。
やさしい日本語の意味
かわのいしのあいだなどにすむ、からだがかたいむかでににたむし
関連語
緑簾石
ひらがな
りょくれんせき
名詞
日本語の意味
緑簾石(りょくれんせき)は、ケイ酸塩鉱物の一種で、エピドート(epidote)グループに属する鉱物。一般に黄緑色〜緑色を呈し、変成岩や熱水変質帯などに産出する。 / 主成分としてカルシウム・アルミニウム・鉄などを含む珪酸塩鉱物で、柱状〜粒状の結晶形をとることが多い。宝石質のものはまれに装飾用として利用される。
やさしい日本語の意味
黄やみどり色でかたい石で、山などにある小さなほうせきの一つ
関連語
猫睛石
ひらがな
ねこめいし
漢字
猫目石
名詞
日本語の意味
宝石の一種で、内部の細い繊維状包有物によって猫の目のような光の筋(シャトヤンシー)が現れるものの総称。特にクリソベリル(クリソベリル・キャッツアイ)を指すことが多い。 / 上記のような光学効果を示す宝石の砥石や模造石。
やさしい日本語の意味
ねこの目のように光って見える石で、うすいきみどりやきいろの宝石
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黝簾石
ひらがな
ゆうれんせき
名詞
日本語の意味
鉱物「黝簾石(ゆうれんせき)」の名称。ソーサイト(zoisite)と呼ばれるケイ酸塩鉱物で、エピドート(緑簾石)グループに属する。灰色・褐色・緑色などの色を示し、変成岩中などに産する。宝石名タンザナイトとして知られる青紫色品種も含む。
やさしい日本語の意味
うすいむらさきやみどりいろのかたいいしで、ほうせきなどにつかわれるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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