検索結果- 日本語 - 英語
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燐葉石
ひらがな
りんようせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、化学組成は水酸基を含むリン酸亜鉛。六方晶系に属し、通常は緑色や青緑色の結晶として産出する。宝石としても利用されるが、劈開性が強く脆いため取り扱いが難しい。
やさしい日本語の意味
とてもまれな みどりいろの きれいな ほうしゃせいの ない こうぶつの なまえ
関連語
葉
ひらがな
は
名詞
日本語の意味
植物の葉や樹木の葉など、植物の平らな器官を指す。
やさしい日本語の意味
きやくさなどの あおいひらひらした ぶぶん。ひにあたって しょくぶつが そだつのを たすける。
燐
ひらがな
りん
名詞
日本語の意味
黄緑色の炎を出して燃える非金属元素。記号P。生体内ではDNAやATPなどの成分として重要。 / 燐を含む化合物、または燐そのものを用いたマッチなどの総称。 / (文語的・比喩的)青白く光る火、鬼火・狐火などの不思議な火。
やさしい日本語の意味
しぜんにある ものの ひとつ。もえやすく、くらいところで うすく ひかり、こやしや ものづくりに つかわれる。
関連語
燐
音読み
リン
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
元素記号P、原子番号15の非金属元素。リン。 / 鬼火や人魂などの、不気味にまたはぼんやりと光る火。 / 燐光。
やさしい日本語の意味
りんというものをさすかんじ。よるにみえるふしぎな火もさす。
石
ひらがな
いし
関連語
葉蛇紋石
ひらがな
ようじゃもんせき
名詞
日本語の意味
葉蛇紋石は、蛇紋石グループに属する鉱物で、主成分は含水マグネシウム珪酸塩。板状・葉片状の結晶形をとることが多く、緑色~黄緑色を呈し、光沢がある。耐熱性・耐薬品性に優れ、耐火材などに利用されることがある。
やさしい日本語の意味
へびのうろこのようなもようをした みどりいろの いしの なかまの こうぶつ
関連語
葉
ひらがな
よう
助数詞
稀用
広義
日本語の意味
葉は、もともとは植物の「葉」「葉っぱ」を数える助数詞で、主に古語や雅語的な表現で用いられる。また、そこから転じて紙片や薄く平たい物、さらに小型の舟などを数える場合にも用いられることがある。
やさしい日本語の意味
はやかみなどのうすくてひらいものをかぞえることば。ちいさいふねにもつかう。
関連語
葉
ひらがな
は
名詞
日本語の意味
植物の一部で、枝や茎から生え、光合成を行う薄い板状の器官 / ページ、紙片などの薄い板状のもののたとえ / 時代や季節など、ある期間や局面を一枚の葉に見立てた比喩的表現
やさしい日本語の意味
きやくさのみどりでうすくひろいぶぶん。ほそいかたちのものもある。
関連語
葉
音読み
よう
訓読み
は
燐脂質
ひらがな
りんししつ
名詞
日本語の意味
細胞膜などを構成する脂質の一種で、分子内にリン酸基をもつ化合物。親水性の「頭部」と疎水性の「尾部」からなり、水中で二重層膜を形成する性質をもつ。 / 生体膜の主要成分であり、細胞の構造維持や物質輸送、情報伝達などに重要な役割を果たす脂質。 / グリセロールやスフィンゴシンなどを骨格とし、リン酸とアルコール(コリン、エタノールアミン等)が結合した脂質の総称。
やさしい日本語の意味
からだの細胞のうすいまくに多くふくまれるあぶらの一つで、水とよくまじわる
関連語
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