検索結果- 日本語 - 英語
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論語読みの論語知らず
ひらがな
ろんごよみのろんごしらず
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
学識や知識はあるが、それを実生活や実践に活かせない人、またはそのような状態をあざけっていう表現。 / 経書や書物の文句を表面上はよく知っていても、その真意や教えを理解していない人。 / 理屈や建前には詳しいが、現実の問題解決能力や応用力に欠ける人。
やさしい日本語の意味
しっているだけでじっさいにつかえないひと
関連語
月月火水木金金
ひらがな
げつげつかすいもくきんきん
固有名詞
日本語の意味
大日本帝国時代の軍歌。兵士たちの休みのない過酷な勤務状況を、曜日に「日曜日(休み)」が存在しないという形で表現した歌。
やさしい日本語の意味
いっしゅうかんずっとやすみなくはたらくようすをたのしそうにうたうせんじのうた
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
月月火水木金金
ひらがな
げつげつかすいもくきんきん
フレーズ
日本語の意味
平日も週末も休みなく働き続けることをたとえた表現。第二次世界大戦期の日本海軍のスローガンとしても知られる。
やさしい日本語の意味
日よう日やどよう日にも休まないで毎日はたらくようすをたとえていう言葉
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
彼を知り己を知れば百戦殆からず
ひらがな
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
敵の実情と自分の実力を正しく理解していれば、何度戦っても危険な目にあうことはないという意味の故事成語。孫子の兵法に由来する。
やさしい日本語の意味
あいてのこととじぶんのことをよくしれば、どんなたたかいでもまけにくいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )