検索結果- 日本語 - 英語
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現
ひらがな
うつつ
名詞
日本語の意味
現実や意識の状態を指す語。夢や無意識の状態と対比される「現(うつつ)」の意。 / 現在・今このときのこと。「現に」「現の世」などの形で用いられる。 / 仏教における「現世(現)」の意。来世・前世に対する、今生きているこの世。
やさしい日本語の意味
ゆめでないときの、めがさめているこころのじょうたい。ほんとうのこと。
関連語
現
音読み
ゲン
訓読み
あらわれる / あらわす / うつつ
ぐ
音節
日本語の意味
ひらがなの一つ。「く」に濁点を付けた文字で、「ぐ」と発音される。対応するカタカナは「グ」。 / 日本語の音節の一つで、子音[g]+母音[u]から成る音を表す仮名。
やさしい日本語の意味
ひらがなのぐのこと。くにだくてんをつけたおと。
関連語
ぐ𛅑
音節
日本語の意味
歴史的仮名遣いにおける仮名の一つで、「ぐゑ」と読み、現代仮名遣いでは「ぐえ」に相当する音節。対応する片仮名は「グヱ」。 / 古い日本語の表記体系で用いられた拡張ひらがなの一種で、現在は通常の文章ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
むかしのいんようかなで おとは ぐぇ にちかい ひらがなの もじ
関連語
けやぐ
名詞
方言
日本語の意味
秋田・津軽地方の方言で「友達」「仲の良い仲間」を意味する名詞。親しみや愛着を込めて用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
あきたやつがるのことばで、とてもなかよしのともだちのこと
関連語
ぐ𛅒
ひらがな
ぐを
音節
日本語の意味
平仮名の音節「ぐ𛅒」(gwo)を指す。対応する片仮名は「グ𛅦」(gwo)である。 / 歴史的仮名遣い・拡張仮名として用いられる仮名で、現代標準仮名遣いでは通常用いられない音節。
やさしい日本語の意味
むかしのいんどくんでつかわれたひらがなのおとで「ぐぉ」とよむ
関連語
ぐ𛅐
ひらがな
ぐゐ / ぐい
音節
日本語の意味
ひらがな「ぐ𛅐」は歴史的仮名遣いにおける音節で、現代仮名遣いでは通常「ぐい」と表記される。「グ𛅤」はその片仮名表記である。 / 主として中世日本語や琉球方言などで用いられた拗音的な仮名で、固有の語彙的意味を持たず、音を表す文字である。
やさしい日本語の意味
むかしのいんようのおとをしめすひらがなで ぐい とよむもじ
関連語
現實
ひらがな
げんじつ
漢字
現実
関連語
實現
ひらがな
じつげん
漢字
実現
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 実現 (“implementation; materialization; realization”)
やさしい日本語の意味
ゆめやねがいがほんとうになること
関連語
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