検索結果- 日本語 - 英語
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烏梅
ひらがな
うばい
名詞
日本語の意味
煙でいぶして黒くした未熟なウメの実で、喉の炎症を抑える生薬や黒色系の染料・顔料として用いられるもの。
やさしい日本語の意味
あおい うめの みを ひで いぶして くろくした もの。のどの はれに きく くすりや いろに つかう。
関連語
実梅
ひらがな
みうめ
名詞
日本語の意味
果実を食用または加工用とするウメの木。また、そうした木になるウメの実。 / 観賞用ではなく、実を収穫することを主目的として栽培されるウメ。
やさしい日本語の意味
うめのみをとるためにそだてるうめのしゅるい。
関連語
梅鉢
ひらがな
うめばち
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ / 梅の花を意匠化した家紋。中央の一つの点と、それを囲む五つの点を梅の花に見立てた文様 / 「梅鉢紋」の略称。加賀藩主前田家の家紋として著名
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのひとつ。にほんでつかわれるなまえ。
関連語
桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿
ひらがな
さくらきるばかうめきらぬばか
漢字
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
ことわざ
日本語の意味
桜は枝を切ると弱りやすいのでむやみに伐ってはいけないが、梅は剪定したほうがよく育つ、という庭木の心得を示すことわざ。また、似ていても性質や扱い方はそれぞれ違うのだから、一律に同じように扱ってはならないというたとえ。 / 一見よく似ているものでも、本質や性質が異なるため、それぞれにふさわしい扱い方・対処法があることのたとえ。 / 対象の特性をよく理解しないまま、慣習や思い込みだけで同じように処理してしまう愚かさを戒める教え。
やさしい日本語の意味
さくらはきってはいけないが、うめはきったほうがよいという木のそだてかたのことわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )