和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: A sudden or abrupt utterance or remark made without careful thought.
- 日本語: 思わず口走ってしまった言葉、衝動的に発せられた短い発言。
- 動詞 (最もよく使われる): to blurt (out)
例)He blurted out the answer. (彼は思わず答えを口にしてしまった) - B2(中上級): 名詞としては珍しく、学習経路上ではあまり頻繁に出現しませんが、動詞としての用法は比較的身近な表現としてB1〜B2レベルで学習対象となることがあります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): blurt
- 接尾語 (suffix): なし
- blurt out (動詞フレーズ): 思わず(急に)言う
- blur: ぼやけさせる(別の単語ですがスペルが似ているため混同に注意)
- “an impulsive blurt”
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- “a sudden blurt of truth”
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- “his embarrassing blurt”
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- “a blurt of anger”
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- “an accidental blurt”
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- “her honest blurt”
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- “the blurt caused silence”
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- “unexpected blurt”
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- “quick blurt”
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- “unwanted blurt”
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 起源: 16世紀頃から使用が確認されていますが、正確な由来は不明とされています。擬音的な響き(口が滑る音・急に出てしまう音)をもとに生まれた可能性があります。
- 衝動的/カジュアル: 名詞として使う場合も、カジュアルな文脈で「突然飛び出した言葉」を強調するときに使います。
- フォーマル度: 文章よりも会話・文芸作品などで使われる傾向があり、フォーマルな文書ではほとんど見かけません。
- 可算名詞扱い: 「複数のblurt(blurts)」という表現は理論的には可能ですが、使用例は少ないです。
- 構文例: “He regretted his blurt.”(彼は自分の思わず口走った一言を後悔した。)
- blurt out (主に動詞フレーズ): 「うっかり口にする」「思わず言ってしまう」
- “His blurt at dinner made everyone laugh.”
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- “She tried to apologize for her blurt, but the damage was done.”
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- “That little blurt of his was actually quite insightful.”
- 彼がぽろっと言った一言は、意外にも洞察力があった。
- “The meeting was going smoothly until his sudden blurt diverted the discussion.”
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- “Her blurt during the negotiation revealed confidential information.”
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- “After the CEO’s blurt, the PR team had to do damage control.”
- CEOの不用意な一言の後、広報チームは対応に追われた。
- “The sociolinguistic study examined how a blurt could affect group dynamics.”
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- “A single blurt in a formal setting can alter the perception of credibility.”
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- “Researchers noted the correlation between emotional stress and the frequency of a blurt.”
- 研究者たちは、感情的ストレスと不用意な発言の頻度の相関を指摘した。
- outburst(突発的な叫び、感情の爆発):怒りや感情的な意味合いが強い
- slip(うっかり口を滑らせること):比較的軽い内容だが、口を滑らせるという点に近い
- gaffe(失言、へま):特に公的な場面で恥ずかしい失態のニュアンスが強い
- silence(沈黙)
- restraint(自制)
- 発音記号(IPA): /blɜːrt/ (イギリス英語), /blɝt/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 「blurt」の1音節目(冒頭)に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では /ɜː/(長めの母音)で、アメリカ英語では /ɝ/(rを含む母音)という発音が一般的です。
- よくある間違い: /blɐrt/ や /blʌrt/ のように曖昧に発音してしまうと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “blurt” を “blur” や “blurted” を “blured” と間違えるケース。
- 同音異義語との混同は特になし: ただし “blur”(ぼやけ)と似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験では、名詞としての “blurt” は極めて稀にしか出題されません。むしろ “blurt out”(動詞フレーズ)として出題される可能性のほうが高いです。
- 「blurt」は「blur(ぼやけ)」に “t” が付いたような見た目ですが、実際の意味は「くっきり言ってしまう」イメージです。
- 「口から飛び出る音のイメージ」で「ブルッ(と)」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “blurt out” の形で耳にする機会が多いので、セットで覚えておくと便利です。
- 形容詞: polite (例: He is very polite.)
- 副詞: politely (例: She politely declined the offer.)
- 語幹: “polite”
- 英語で「礼儀正しい」「丁寧な」という意味をもつ形容詞。
- 英語で「礼儀正しい」「丁寧な」という意味をもつ形容詞。
- 接尾語: “-ness”
- 「~な状態、~の性質」を表す名詞化の接尾語。
- 「~な状態、~の性質」を表す名詞化の接尾語。
- polite (形容詞): 礼儀正しい
- politely (副詞): 礼儀正しく
- impolite (形容詞): 無礼な、不作法な
- rudeness (名詞): 失礼さ
- basic politeness → 基本的な礼儀
- show politeness → 礼儀正しさを示す
- out of politeness → 礼儀として、礼儀上
- a gesture of politeness → 礼儀を示す振る舞い
- politeness and respect → 礼儀と敬意
- forced politeness → ぎこちない礼儀正しさ(無理矢理な礼儀)
- common politeness → 一般的な礼儀
- politeness in conversation → 会話の礼儀正しさ
- professional politeness → 職場での丁寧さ
- superficial politeness → うわべだけの礼儀
- 「丁寧」「礼儀正しい」という肯定的で好ましいイメージを与える。
- ビジネスや公的な場面、日常会話など、フォーマル・カジュアルを問わず広く使われる。
- ややフォーマル寄りの文脈で使われる場合は、「礼儀」「エチケット」という要素が強調される。
- 名詞(不可算名詞): 「礼儀正しさ」という「状態・概念」を表すため、数えられません。 “a politeness” のように冠詞をつけることは通常ありません。
- 一般的な構文
- “(subject) + show(s) + politeness to + (object)”
- 例: She always shows politeness to her colleagues.
- 例: She always shows politeness to her colleagues.
- “(subject) + appreciate(s) + (someone’s) politeness.”
- 例: I appreciate your politeness.
- 例: I appreciate your politeness.
- “(subject) + show(s) + politeness to + (object)”
- 使用シーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、文脈によっては「上品さ」を強調する場合にもよく用いられます。
- “Politeness goes a long way when talking to strangers.”
→「知らない人と話すときに礼儀正しさはとても大切だよ。」 - “I appreciate your politeness, but there’s no need to be overly formal.”
→「礼儀正しくしてくれるのは嬉しいけど、そこまでかしこまらなくても大丈夫だよ。」 - “Sometimes a little politeness can solve a big problem.”
→「ちょっとした気遣いが大きな問題を解決することもある。」 - “The success of customer service largely depends on the staff’s politeness.”
→「顧客対応の成功は、スタッフの礼儀正しさに大きく左右される。」 - “Politeness in emails is crucial for maintaining professional relationships.”
→「メールでの礼儀正しさは、ビジネス関係を良好に保つ上で重要です。」 - “Your politeness under pressure is truly commendable.”
→「あなたがプレッシャーの下でも礼儀正しさを保っているのは、非常に立派です。」 - “Research shows that cultural norms strongly influence perceptions of politeness.”
→「研究によると、文化的規範が礼儀正しさの認識に強く影響を与えることが示されています。」 - “Linguistic theories suggest that politeness strategies vary across languages.”
→「言語学では、礼儀正しさの戦略は言語によって異なると示唆されています。」 - “Politeness is often evaluated through verbal and nonverbal signals.”
→「礼儀正しさはしばしば、言語的・非言語的なシグナルで評価されます。」 - courtesy (礼儀、丁寧)
- 丁寧さを示す点では類似しているが、公的・ビジネスシーンでややフォーマルな響き。
- 丁寧さを示す点では類似しているが、公的・ビジネスシーンでややフォーマルな響き。
- civility (礼儀正しさ、礼儀)
- 相手を尊重する態度に焦点があり、ややフォーマル。
- 相手を尊重する態度に焦点があり、ややフォーマル。
- respectfulness (敬意、敬意を払うこと)
- 相手への敬意の側面を強調する。
- 相手への敬意の側面を強調する。
- rudeness (無礼さ)
- impoliteness (失礼、礼儀に欠けること)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlaɪtnəs/
- アクセント: laɪ の部分にストレス(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、“politeness” と発音します。ただし、イギリス英語では /pəˈlaɪtnəs/ の「ə」がやや純粋なシュワー音で発音され、アメリカ英語では人によっては少しあいまいな母音に聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-ness” の部分を /niːs/ と誤って伸ばす発音や、/poʊl-/ と “po” を強く読んでしまうことがあります。
- スペルミス: 「politeness」とつづるときに “e” の位置を間違えたり、「politness」としがち。
- 同音異義語との混同:
polite
の形容詞と混同して、文法上名詞を使うべきところで形容詞を使ってしまうミスに注意。 - TOEIC・英検などの試験対策:
- メール応対やビジネスエチケットを問う問題で、「politeness」が設問や選択肢に出される可能性がある。
- “courtesy” との言い換え表現(パラフレーズ)に着目しておくと良い。
- メール応対やビジネスエチケットを問う問題で、「politeness」が設問や選択肢に出される可能性がある。
- “polite” という言葉を “polish (磨く)” と関連づけて考える: 礼儀正しさは心を「磨く」ようなイメージで覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “polite” + “ness” で “politeness”。形容詞の “polite” をしっかり綴ることを意識してください。
- 勉強テクニック:
- 類義語と一緒に覚えると、「丁寧さ」の言い換えパターンが増え、語彙力が高まります。
- 「礼儀正しさ」を感じた体験や「不作法」を目撃した場面を思い出しながら、自分だけの例文を作成すると記憶に残りやすいです。
- 類義語と一緒に覚えると、「丁寧さ」の言い換えパターンが増え、語彙力が高まります。
- 活用形: strive (原形) – strove (過去形) – striven (過去分詞) – striving (現在分詞)
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話はかなりでき、抽象的な話題にも対応できるレベル
- 語幹: strive
- 接頭語や接尾語は特に付いていないシンプルな形の動詞です。
- 何かを達成しようと努力する
例) We must strive to achieve our goals. - より良い状態を目指して奮闘する
例) They strove for perfection in their performance. - strive for excellence – 優秀さを追求する
- strive for success – 成功を目指して努力する
- strive for a better future – より良い未来を目指して奮闘する
- strive to improve – 改善しようと努力する
- strive to achieve – 達成するために努力する
- strive against adversity – 逆境に立ち向かって努力する
- continue to strive – 努力を続ける
- constantly strive – 絶えず努力する
- strive to meet deadlines – 締め切りを守るために奮闘する
- strive towards a goal – 目標に向かって努力する
- 語源: 中英語(Middle English)の「striven」から派生し、さらに古フランス語の「estriver」に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 「競争する」「対抗する」といった含みがもともとあり、後に「全力で取り組む」というニュアンスへと変化していったとされます。
- 「strive」はややフォーマルでポジティブな語感があり、「努力する/奮闘する」という前向きなニュアンスを持つため、目標や理想を語るときによく使います。
- フォーマルなスピーチや文書だけでなく、日常会話でも意志の強さを伝えたいときに使えます。
- 自動詞: 「strive」は自動詞なので、目的語を直接続けることはありません。多くの場合“strive for + 名詞”や“strive to + 動詞の原形”の形をとります。
- 構文例:
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- strive + for + 目的物 → We strive for excellence in our work.
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- フォーマルな文書・スピーチ: 「strive to」「strive for」が頻出。
- カジュアル会話: 「try hard」「do one’s best」などを使うことが多いですが、「strive」も意志の強さを示す表現として使えます。
- “I’m striving to get better at cooking.”
(料理が上達するように頑張ってるんだ。) - “We should strive for a healthier lifestyle.”
(もっと健康的な生活を目指して努力したほうがいいね。) - “I strive to be more organized every day.”
(もっと整理整頓ができるように、日々努力してるよ。) - “We strive to deliver the highest quality service to our clients.”
(私たちはクライアントに最高品質のサービスを提供できるよう努力しています。) - “Our team strives to meet all project deadlines without compromising quality.”
(我々のチームは、品質を落とすことなく、全てのプロジェクトの締め切りに間に合うよう尽力しています。) - “The company strives for continuous improvement in all areas.”
(その会社はあらゆる面で継続的な改善に取り組んでいます。) - “Researchers strive to find more efficient solutions for energy storage.”
(研究者たちは、より効率的なエネルギー貯蔵の解決策を見つけようと努力しています。) - “Many scientists strive to bridge the gap between theory and practice.”
(多くの科学者が理論と実践のギャップを埋めようと奮闘しています。) - “In academia, scholars strive for new insights through rigorous research.”
(学術の世界では、研究者は厳密な研究を通じて新たな見識を得ようと努力しています。) - endeavor (努力する)
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- try (試みる)
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- struggle (もがく、苦労する)
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- labor (労働する、骨を折る)
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- work hard (懸命に働く)
- 日常会話でも使いやすい表現。
- 日常会話でも使いやすい表現。
- give up (諦める)
- 「努力する」の反対で「放棄する、諦める」の意味。
- 発音記号(IPA): /straɪv/
- アメリカ英語: [ストライヴ] で “aɪ” の部分をややはっきりと発音。
- イギリス英語: 実質同じ /straɪv/、大きな違いはない。
- アクセント: 「strive」は1音節なので、特にアクセント部分の区別はありません。
- よくある間違い: 「ストライブ」と長音にしすぎたり、「シャイブ」と混同してしまうなど。
- 強く「aɪ」の音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “i” と “e” を間違えて “streve” や “stirve”と綴ってしまうケース。
- 形容詞なし・自動詞のみで使う: 直接目的語を続けず、“strive to do” / “strive for something” の形をとりがちです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 読解セクションやリスニングで「努力・行動」を表す文脈で出題されることがときどきあります。フォーマルな文章でよく登場する単語です。
- 「strive」は「全力で進む」というイメージがあるため、「ストライド(stride: 大股で歩く)」と関連づけて覚える人もいます。実際の語源上の関連は薄いですが、音やスペルが似ているので「前へ進むイメージ」を思い出しやすいでしょう。
- “I strive → I drive myself to improve” とも語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- 目標に向かう姿を視覚的に思い浮かべることで記憶に定着しやすくなります。
- “oath” は 接頭語や接尾語が明確に分解できる語ではありません。
- 主に「宣誓」「誓い」という意味で使われ、神聖性や厳粛さを伴うニュアンスがあります。
- “oath-taking” (名詞): 宣誓を行うこと
- “to swear an oath” (動詞フレーズ): 誓いを立てる
- take an oath(誓いを立てる)
- swear an oath(誓いを誓う)
- break an oath(誓いを破る)
- under oath(宣誓の下で)
- solemn oath(厳粛な誓い)
- oath of allegiance(忠誠の誓い)
- oath of office(就任宣誓)
- military oath(軍の宣誓)
- judicial oath(司法宣誓)
- oath-bound(誓いに結ばれた)
- 語源は古英語の “āð” にさかのぼります。古ゲルマン語族でも似た形があり、昔から「神聖な誓い」という意味合いを持ち続けてきました。
- 歴史的には宗教的な誓いが多かったため、しばしば神や聖なる存在に対して自分の言葉の正しさを誓うというニュアンスが含まれます。
- 主にフォーマルな文脈で好んで使われます。法廷や公的な場面など、厳粛な意味合いを出したい場合に用いられます。
- 日常会話では、「誓いを立てる」という意味合いは “promise” や “vow” が使われることも多いため、場面によっては “oath” はやや重々しい印象を与えます。
- “oath” は可算名詞 (countable noun) です。複数形は “oaths”。
- 一般的な構文としては “to take an oath” や “to swear an oath” など、動詞 “take” や “swear” と結びつきます。
- 例: “He took an oath to tell the truth.” (彼は真実を話すと誓いました。)
- “to put someone under oath” (法廷などで) 人に宣誓させる
- “on/under oath” (法廷などで) 宣誓している状態
- “I made an oath never to lie to my best friend.”
(親友に絶対に嘘をつかないと誓ったの。) - “He broke his oath and betrayed our trust.”
(彼は誓いを破り、私たちの信頼を裏切った。) - “She took an oath to care for her siblings after their parents passed away.”
(両親が亡くなった後、彼女は兄弟姉妹の面倒を見ると誓いを立てた。) - “All board members must take an oath of confidentiality.”
(すべての役員は秘密保持の誓いを立てなければならない。) - “The CEO swore an oath to uphold the company’s ethical standards.”
(CEO は会社の倫理基準を守ることを誓った。) - “Upon signing the contract, we essentially take an oath to fulfill all obligations.”
(契約に署名することで、私たちはすべての義務を果たすことを誓うようなものです。) - “The newly appointed judge took an oath of office in front of the entire court.”
(新任の判事は、法廷全体の前で就任宣誓を行った。) - “During the ceremony, soldiers recited their military oath.”
(式典の間、兵士たちは軍の宣誓を行った。) - “Scientists have an ethical oath to abide by the principles of research integrity.”
(科学者には、研究の誠実性の原則を守るという倫理的な誓いがあります。) - “vow”(誓い)
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- “pledge”(誓約)
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- “promise”(約束)
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- “word”(言葉)
- 「自分の言葉に責任を持つ」というニュアンスで “I give you my word.”(約束する)とも言える。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、意味的に「誓いを立てない」「誓いを破る」という文脈では “to break an oath” のように表現されます。
IPA:
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
- イギリス英語: /əʊθ/ (「オウス」または「オース」に近い音)
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
アクセント: 単音節の単語なので特に強勢は一か所です。
よくある発音ミス: 「th」の発音が /s/ や /t/ になるミスがあるので注意しましょう。舌先を軽く歯で挟んで発音すると自然になります。
- スペルミス: “oath” は “oth” や “oath” の順序を入れ替えてしまうミスが起こるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、子音 “th” の発音間違いによる “oats” (オーツ麦) との混同に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などに頻繁に出る単語ではありませんが、英検や法律関連文書を読むテストで出題される可能性があります。フォーマルな文脈での「誓い」「宣誓」を理解しておくと役立ちます。
- 「法廷で神に誓う厳粛な場面」をイメージすると覚えやすい。
- “oath” と “ゴホッ (cough)” は音が少し似ている部分を感じる人もいますが、実際の発音は異なります。“oath” は語末の “th” をしっかり出すことがポイント。
- 「オウス」という音にフォーカスして、口を少し丸めたあとに舌先を歯で挟む “th” を意識するとよいでしょう。
- The act of obtaining or gaining something.
- Something that is obtained or gained.
- 何かを手に入れたり習得したりする行為・過程。
- 手に入れたり習得した「もの」自体。
- 単数形: acquisition
- 複数形: acquisitions
- B2(中上級): 複雑な概念をある程度理解でき、自分の意見も述べられるレベル。学術的・ビジネスシーンでも使われる語彙に触れ始める段階。
- ac-: ラテン語の “ad-” に由来し、「〜へ」を表す接頭語。
- quire/quisit: ラテン語の “quaerere”(探し求める)に由来。
- -ion: 名詞化の接尾語。状態や行為、その結果を表す。
- acquire (動詞): 取得する、習得する
- acquisitive (形容詞): 欲しがる、取得に貪欲な
- requirement (名詞): 必要条件(“quire”と同じ語根“quaerere”由来ではないが、関連のある語として混同されがち)
- language acquisition
- (言語の習得)
- (言語の習得)
- data acquisition
- (データの取得)
- (データの取得)
- knowledge acquisition
- (知識の獲得)
- (知識の獲得)
- customer acquisition
- (顧客獲得)
- (顧客獲得)
- acquisition cost
- (取得コスト)
- (取得コスト)
- the acquisition of a company
- (会社の買収)
- (会社の買収)
- skill acquisition
- (スキルの習得)
- (スキルの習得)
- asset acquisition
- (資産の買収)
- (資産の買収)
- technology acquisition
- (技術の導入・取得)
- (技術の導入・取得)
- acquisition process
- (取得/獲得プロセス)
- ad(〜へ) + quaerere(探し求める) → 何かを探し求めて手に入れるイメージ
可算名詞・不可算名詞の使い分け:
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
- 不可算: 抽象的な取得行為 → “Language acquisition is a complex process.”
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
構文例:
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
- acquisition by + 名詞 → “the acquisition by a major corporation”
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
フォーマル/カジュアル:
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- カジュアルで使うときは「買ったもの」や「最近得たもの」のように、洒落た言い回しとして使うことがあります。
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- “This painting is my latest acquisition; I found it at a flea market.”
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- “My grandfather is proud of his coin acquisition from different countries he has visited.”
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- “I love books, and my recent acquisition is a rare first edition.”
- (私は本が大好きで、最近手に入れたのは珍しい初版本なんだ。)
- “The company's acquisition of a rival firm will strengthen its market position.”
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- “Customer acquisition is essential for our new product line.”
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- “We need to lower our acquisition costs to increase overall profitability.”
- (全体の収益性を上げるために、買収コストを下げる必要があります。)
- “Language acquisition in early childhood plays a significant role in cognitive development.”
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- “Data acquisition must be carefully planned to ensure accurate results in scientific experiments.”
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- “Knowledge acquisition is an ongoing process that requires critical thinking and reflection.”
- (知識の獲得は、批判的思考と内省を必要とする継続的なプロセスです。)
- procurement (調達)
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- obtaining (入手、取得)
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- purchase (購入)
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- gain (得る)
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- attainment (達成、獲得)
- ニュアンス: 技能や目標を努力の末に達成するときに使われることが多い。
- disposal (処分)
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- IPA: /ˌæk.wɪˈzɪʃ.ən/
- アクセントは “-qui-SI-tion” の “si” の部分におかれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ˌæk.wəˈzɪʃ.ən” と “wə”気味に発音する場合もあります。
- “acquisition” のスペリングを “acquistion” や “acquisation” のように誤りやすいので注意。
- スペルミス:
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- 動詞形との混同:
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- 同音異義語との混同:
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語、アカデミックな文脈で出題されやすい。企業買収や言語習得などの文脈で頻出。
- 接頭語“ac-”=「~へ」、語幹“quisit”=「探し求める」 ⇒ 「探しに行って手に入れる」イメージを持つと覚えやすい。
- 「acquire」(動詞)から「acquisition」(名詞)のスペリング変化に注意:
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- 勉強テクニック:
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
- ビジネス記事や学術論文など、実際の文脈で触れると定着しやすい。
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
- 副詞: “primarily” (主に)
- 名詞: 稀に「primary(予備選挙)」のように政治用語として名詞で使われることもある。
- ただし形容詞として使うのが基本です。
- “prim-” はラテン語の “primus(第一の)” に由来し、「最初」「初期」「基本的な」というニュアンスを持ちます。
- そこから派生した “primary” は、「重要なものの中の第一位」という意味合いがあります。
- “prime” (形容詞: 最上の、主要な / 名詞: 素数, 最盛期)
- “primitive” (形容詞: 原始的な)
- “primarily” (副詞: 主として、第一に)
- primary education → 初等教育
- primary school → 小学校
- primary objective → 最重要目標
- primary reason → 主な理由
- primary source → 一次情報源
- primary election → 予備選挙
- primary care → 初期医療(かかりつけ医療など)
- primary role → 主要な役割
- primary concern → 最も重要な懸念
- primary focus → 主な焦点
- 「最初」「最重要」を強調する、フォーマル寄りの言葉です。
- 日常会話よりは、ビジネスやアカデミックなシーンで多用されがちです。
- ややかしこまった響きがありますが、教育や政治分野など特定の領域では日常的に使われます(primary school, primary election など)。
- 重要度を強調したいときに便利な単語です。
品詞: 形容詞として、名詞を修飾する使い方が一般的です。
例: “the primary factor” (主要な要因)構文例:
• The (形容詞) + (名詞) → “the primary reason”
• be + primary → “Safety is primary in our concerns.”可算/不可算の区別:
- 形容詞なので、名詞にかかる際は名詞が可算・不可算いずれでも使用可能。
フォーマル/カジュアル:
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- カジュアルに「main」の方がより日常的な響きになる場合があります。
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- “My primary goal this weekend is to clean the garage.”
(今週末の私の第一の目標はガレージを掃除することだよ。) - “The primary reason I’m going out tonight is to relax.”
(今夜外出する主な理由はリラックスするためなんだ。) - “Her primary concern is finding a new apartment.”
(彼女の一番の心配事は、新しいアパートを見つけることです。) - “Our primary objective this quarter is to increase sales by 20%.”
(今期の私たちの最優先目標は、売り上げを20%伸ばすことです。) - “Customer satisfaction remains our primary focus across all departments.”
(顧客満足は、全部署において私たちの主な焦点であり続けます。) - “We need to address the primary issues before discussing minor details.”
(小さな詳細について話し合う前に、まず主要な問題に対処する必要があります。) - “The primary sources for this study include ancient manuscripts and historical records.”
(この研究の一次情報源としては、古代の写本や歴史的記録が挙げられます。) - “Identifying the primary factor in the experiment’s outcome was crucial for accurate conclusions.”
(実験結果の主要因を特定することは、正確な結論を下すうえで極めて重要でした。) - “Scholars have debated the primary implications of these findings for decades.”
(研究者たちは、これらの発見がもたらす主要な示唆について数十年にわたり議論してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- main (主な)
- principal (主要な)
- chief (最も重要な)
- foremost (最先端の、最重要の)
- main (主な)
- 反意語 (Antonyms)
- secondary (二次的な)
- minor (重要度が低い)
- secondary (二次的な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpraɪ.mer.i/ または /ˈpraɪ.mə.ri/
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
強勢(アクセント): 最初の “pri” の部分にアクセントが来ます。
よくある発音ミス:
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- アメリカ英語だと “mer” の部分が [mər] または [mer] と発音されますが、そこが混同されやすいポイントです。
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- スペルミス:
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- × “primeary” と書いてしまうこともある。
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “prime” の形容詞と混在しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 曖昧な意味で “main” ばかり使ってしまうのではなく “primary” を使い分けると、表現に幅がでる。
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 覚え方: “prim-” (初めの) という語根をイメージし、「いちばん先にある大事なもの」と関連付けると記憶しやすいです。
- イメージ: 「一番手」「トップ」の旗を立てたようなイラストを思い浮かべると、最初・最重要を意味するニュアンスを覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “primary school” は「小学校」と教わることが多いので、その延長で「最初に学ぶ場所 → 初等の」というイメージから派生的に意味を広げると、単語としての使い方が想像しやすくなります。
- 原形: worry (動詞)
- 進行形: worrying (動詞形もあり)
- 形容詞形: worrying
- 動詞の過去形: worried
- 過去分詞: worried
- 名詞形: worry
- worry (動詞・名詞の語幹): 「心配する」「心配」
- -ing (形容詞化・進行形): 動詞の進行形や形容詞化を示す接尾語
- worry (動詞): 心配する、悩む
- worried (形容詞): 心配している(人が心配している状態)
- worrisome (形容詞): やっかいな、厄介な
- worryingly (副詞): 心配なほどに、不安になるほど
- worrying trend (心配な傾向)
- a worrying sign (気がかりな兆候)
- worrying development (懸念すべき進展)
- worrying news (心配になるニュース)
- worrying times (不安な時代/期間)
- slightly worrying (少し心配な)
- deeply worrying (非常に懸念すべき)
- a worrying pattern (気がかりなパターン)
- find it worrying (それを心配だと思う)
- growingly worrying (徐々に不安を増すような)
- worry は古英語の wyrgan(首を締める)という意味に由来し、徐々に「締めつけるように心配させる」という比喩的意味になりました。それに -ing がついて、形容詞として「心配・不安をかき立てる」という意味が定着しました。
- 「worrying」は「心配を生じさせる」イメージが強い表現です。より軽めに「少し気になる」程度なら “a bit worrying” や “a little worrying” と緩和できます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ニュース記事や論文でも「懸念材料」として使われます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使います。
例: a worrying report (心配な報告) - 補語としても使われます。
例: The situation is worrying. (状況が心配だ) - 主語 + be動詞 + worrying
“This news is worrying.”(このニュースは心配だ) - 名詞 + (修飾語) + worrying
“They made a worrying discovery.”(彼らは心配な発見をした) - どちらでも使用可。多くのシチュエーションで通用する形容詞です。
- 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- “That was a worrying phone call. I wonder if everything’s okay.”
(あれは気になる電話だったな。大丈夫だといいけど。) - “It’s worrying how he hasn’t shown up yet.”
(彼がまだ来ていないのは心配だね。) - “This weather forecast looks worrying; I hope it doesn’t rain all day.”
(天気予報が不安だな。一日中雨が降らなきゃいいけど。) - “There’s a worrying decline in our sales figures this quarter.”
(今期の売上が心配なほど落ち込んでいます。) - “We found a worrying gap in our security system.”
(セキュリティシステムに懸念すべき穴を見つけました。) - “The client’s feedback is worrying; we need to address their concerns immediately.”
(顧客のフィードバックは心配な内容です。すぐに対応しなければなりません。) - “Recent studies reveal a worrying correlation between air pollution and respiratory diseases.”
(最近の研究によると、大気汚染と呼吸器疾患の間に懸念すべき相関があることが示されています。) - “It is worrying that so many students are dropping out before completing their degrees.”
(非常に多くの学生が学位を取得する前に退学してしまうのは懸念すべきことです。) - “A worrying factor is the lack of long-term monitoring for these environmental changes.”
(懸念すべき要素は、これらの環境変化を長期的にモニタリングできていないことです。) - concerning (気がかりな)
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- “worrying” よりややフォーマルに「懸念を引き起こす」というニュアンス。
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- alarming (警戒心を起こさせる)
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- troubling (困った、心配な)
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- disturbing (不安・動揺を引き起こす)
- 感覚的に大きなショックを与える。ネガティブな印象が強い。
- reassuring (安心させる)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- comforting (ほっとさせる)
- “It was comforting to hear from you.”(あなたからの連絡があって安心した。)
- イギリス英語 (BrE): /ˈwʌr.i.ɪŋ/ または /ˈwɒr.i.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɝː.i.ɪŋ/
- イギリス英語では「ウォ(またはワ)リーイング」
- アメリカ英語では「ワーリーイング」に近い音。
- “worry” の “o” を日本語の「オー」のように発音してしまう。実際は唇をやや尖らせない短めの母音 /ʌ/ (BrE) または /ɝː/ (AmE)
- “r” の音をはっきり出さずに「ウォーイング」のようにしてしまいがち。/r/ はしっかり下を巻いて発音します。
- スペル間違い:
worring
と書いてしまうミスが多い。正しくはworrying
。 - 同音異義語との混同: 特に “burying(埋めること)” と字面が似ていませんが、 -ing の形が混同されやすい場合があります。
- TOEIC・英検など試験対策: ニュアンスや文脈で「不安を引き起こす」という形容詞を選ぶ問題でよく出てきます。
- worried と worrying の使い分け
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は「(物事が)心配を引き起こす」
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は“人を揺さぶる(= “worry” ) + している最中(= “ing” )”というイメージで捉えるとよいでしょう。
- 「“-ing” がつくときは、人の感情と言うより“物事が人に与える感情”」と覚えると “worried (人が感じる)” と区別しやすいです。
- 例: interested (人が興味を持つ) / interesting (物事が興味を引き起こす) と同じ理屈です。
- 理由: 「prior」は、日常会話でも見られますが、主にフォーマルな文書やビジネスの場面で使われるため、少し難易度が高めといえます。
- “Prior”: existing or happening before something else; earlier in time or order
- 「前の」「先の」「(時間や順番が)先行する」「優先する」
- 例えば、「prior engagement(先約)」「prior notice(事前通知)」などの形で、「何かに先立って存在・行動する」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: prior (変化形はほぼなし)
- 副詞形: “priorly” (ただし使用頻度は低い)
- 名詞形: “a prior” は別の意味として「修道院の長」を指すことがあります。
- 名詞: “priority”(優先度、優先事項)
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 動詞: (“prior”は動詞にはならないが、“prioritize”という動詞で「優先順位をつける」という意味が派生)
- もともとラテン語の“prior”(「前の」「優れている」)に由来し、英語でも同様の意味を受け継ぎます。
- 接頭語・接尾語として明確に区別できる要素はありませんが、日本語の「優先する」「前にある」イメージをもつ語幹と考えると分かりやすいです。
- priority: (名)「優先度、優先事項」
- prioritize: (動)「優先順位をつける」
- prior knowledge(事前知識)
- prior notice(事前通知)
- prior appointment(先約)
- prior arrangement(事前手配)
- prior commitment(先立っての約束)
- prior engagement(先約、先に入っている予定)
- prior experience(以前の経験)
- prior consent(事前の同意)
- prior condition(事前の状態)
- prior conviction(以前の有罪判決、前科)
- ラテン語“prior” = 「前の」「優れた」の意。
- 中世ラテン語を経てフランス語などの影響を受け、最終的に英語の形容詞として定着しました。
- フォーマルな文章やビジネス文書でよく使われます。
- 会話でも使われますが、やや硬さを伴う印象があります。「前もって」「先に」という意味を表するときに、かしこまったトーンを出したい場合に適しています。
- 「prior to 〜」の形で「〜に先立って」や「〜の前に」という意味をとり、これも比較的フォーマルな響きを持つ表現です。
“prior to + 名詞/動名詞”
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
- 「〜に先立って」という意味。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われやすい。
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 「事前の」「以前の」として名詞を修飾。
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 「a prior(名詞としての「修道院長」)」は可算扱いですが、一般的な使い方ではありません。
- “prior”を使うとフォーマル度が上がります。カジュアルには“earlier”や“before”などを使うことが多いです。
“I’m sorry, I have a prior engagement.”
- 「ごめんなさい、先約があるんです。」
“Did you have any prior knowledge of this event?”
- 「このイベントについて事前に何か知っていましたか?」
“I need some prior notice if you want me to help.”
- 「もし手伝ってほしいなら、事前に知らせてほしいです。」
“We require prior approval before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、事前の承認が必要です。」
“Please let us know of any changes prior to the meeting.”
- 「ミーティング前に変更事項があればお知らせください。」
“All staff should review the document prior to tomorrow’s presentation.”
- 「全スタッフは、明日のプレゼンの前にこの資料を確認しておいてください。」
“This study assumes prior research on the topic has already been conducted.”
- 「この研究は、そのトピックに関する先行研究がすでに行われていると仮定している。」
“Participants were required to provide written consent prior to joining the experiment.”
- 「被験者は、実験に参加する前に書面での同意を提出する必要があった。」
“We observed consistent results, building on prior findings from similar experiments.”
- 「類似した実験の先行研究に基づき、一貫した結果が得られた。」
previous(以前の)
- カジュアル度: 普通
- 例: “My previous job was in marketing.”
- “prior”よりも広く使われる傾向で、会話・文章問わず使いやすい。
- カジュアル度: 普通
earlier(先に)
- 時間や順番が前であることを強調。
- “prior”と似ているが、文全体の語感としてはもう少しカジュアル。
- 時間や順番が前であることを強調。
former(前の、かつての)
- 普通は「前の職場」「以前の地位」という具合に、人や地位の変更を指すときによく使われる。
subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
- フォーマル表現で、後の出来事を指す。
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
later(後に)
- カジュアル度: 普通
- 時間的・順番的に後を意味する。
- カジュアル度: 普通
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.ər/ (米: /ˈpraɪ.ɚ/)
- アクセント: 第1音節「pri-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- 英: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ər/
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- よくある間違い: “prier”というスペルミスや “prior”の “o”をあまり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “prier”, “pryor”など書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “prier” は「覗き見する人」(“pry”の変化形として) と混同しやすいので要注意。
- カジュアルシーンへの使いすぎ: 「事前に」という意味で“prior to”を多用すると堅苦しく響くことがあるので、日常会話では“before”を使うほうが自然。
- 試験対策: 英検やTOEIC等でも、ビジネス文書や公用文中に出てくることがあるため、セットで“prior to”という表現を覚えておくと役立ちます。
- “Priority”と関連付ける: 「何かを優先する」ときに「先に注意を向ける」→ “prior”。
- “Pre-”と近い発想: 「pre-(前)」が入る単語全般とイメージを結びつけると、前もって、あるいは先立って、という意味が想起しやすい。
- スペリングで“o”を忘れやすいので、“pr + i + or”と区切って、“「pri」+「or」”と意識すると良いです。
- 動詞 (Verb)
- 原形 (Base form): pave
- 三人称単数現在形 (Third-person singular): paves
例: He paves the road every summer. - 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): paving
例: They are paving the sidewalk. - 過去形 (Past tense): paved
- 過去分詞 (Past participle): paved
- 形容詞 (例): “paved” …「舗装された」という形容詞的用法 (Ex. paved road)
- 名詞形としては “pavement” (舗装、または舗装した道路) や “paver” (舗装工) などがあります。
- B1 (中級)
学習者にとっては、具体的な行為を表す動詞であり、ニュース記事や技術的な文脈でよく出てくる単語です。頻出語ではありますが、初級レベルではあまり登場しないかもしれません。 - 語幹: “pave”
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- pave a road → 道を舗装する
- pave a driveway → (家の)私道を舗装する
- pave the street → 通りを舗装する
- pave a path → 小道を舗装する
- pave with asphalt → アスファルトで舗装する
- pave with concrete → コンクリートで舗装する
- pave the way (for ...) → (...のために)道を切り開く
- newly paved road → 新たに舗装された道路
- try to pave → 舗装を試みる
- fully paved surface → 完全に舗装された表面
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源で、そこからフランス語を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「道路などを敷き固める」という具体的な意味がありますが、比喩的に「pave the way for ~」という構文で「~への道を切り開く」「~を可能にする」のような、“基盤を作る” ニュアンスでも頻繁に使われます。
- 口語・文章の両方で使われます。特に「pave the way」はビジネスや政治の文脈でもフォーマルに使われる表現です。
- “pave”は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われ、「(人が) ~を舗装する」という形をとります。目的語として「道路」や「表面」などが来るのが一般的です。
- 「pave with ~」のように、どの素材で舗装するのかを示すために“with”を伴うこともあります。
- イディオムとしては「pave the way for ~」が非常に有名です。「~への道を切り開く」「~の準備をする」という比喩的表現で、フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、主に書き言葉やスピーチなどでよく使われます。
“They’re paving the street outside my house, so it’s quite noisy right now.”
(今、家の前の通りを舗装しているから、結構うるさいんだ。)“I need to pave the walkways in my garden to make them safer.”
(庭の小道をもっと安全にするために舗装しなくちゃ。)“My neighbor paved his driveway last weekend.”
(隣の人は先週末に自宅の私道を舗装したよ。)“Our company is responsible for paving the new parking lot.”
(私たちの会社が新しい駐車場の舗装を担当しています。)“Paving the entrance area will give our customers a better first impression.”
(入口周りを舗装することで、顧客により良い第一印象を与えられるでしょう。)“We’ve hired a contractor to pave the pathways around the office.”
(オフィス周辺の歩道を舗装するために、業者を雇いました。)“This research paved the way for future studies in road surface technology.”
(この研究は道路表面技術の将来の研究への道を切り開きました。)“By paving the experiment site with permeable materials, we can analyze water runoff.”
(実験場所を透水性のある素材で舗装することで、水の流出を分析することができます。)“Urban planners have proposed paving sidewalks with ecofriendly materials to reduce heat.”
(都市計画家たちは、熱を抑えるために環境に優しい素材で歩道を舗装することを提案してきました。)- “surface” → 「表面を覆う」
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- “cover” → 「覆う」
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- “lay” → 「敷設する」
- タイルやブロックなどを敷き詰める際に使われる表現です。
- “remove” → 取り除く
- “break up” → (地面などを) 破砕する
- 発音記号 (IPA): /peɪv/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) では、ともに /peɪv/ と発音し、ほぼ違いはありません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので単語全体にありますが、母音は “-ay-” と同じ“エイ”の音です。
- よくある間違いとしては、母音を /a/ と発音したり、無駄に「パーヴ」と伸ばしたりするケースがあります。短く切らずに「ペイヴ」という感じで発音するとよいでしょう。
- スペルミスとして “pave” を “pav” などと省略してしまうミスに注意してください。
- “pave” と “pavement” の混同にも気をつけましょう。 “pavement” は名詞で「歩道」や「舗装された面」を意味します。
- TOEICなどのビジネス英語でも “pave” は「(工事関連や準備を)進める」という文脈で出題される可能性があります。特に “pave the way for ~” は実際の記事や報告書でよく目にします。
- “pave”は「道を作る、固める」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「pavement (歩道)」と関連づけて、「pave → pavement → 道」とつなげて記憶する方法がおすすめです。
- “pave the way” は比喩的に「未来の道を切り開く」として、とても便利な表現です。ニュースの記事見出しなどでもよく登場するので、実際に目にしたら覚えておきましょう。
- 現在形: whip / whips
- 過去形: whipped
- 過去分詞形: whipped
- 現在分詞形(動名詞): whipping
- To strike with a whip or similar instrument.
- To move quickly or suddenly.
- To beat (liquid, cream, eggs, etc.) into a froth with a whisk or beater.
- To defeat or outdo someone, especially in a competition.
- 鞭やそれに似たもので叩く。
- 素早く、または急に動く。
- (生クリームや卵などを)泡立てる。
- (試合や競争などで相手を)打ち負かす。
- B2(中上級): 基本的な日常会話を超えて、ニュース記事や小説など幅広い語彙を扱うレベルです。
- 語幹「whip」: 英語の動作を表す動詞の一つで、「素早い動き」「叩く動作」などを連想させます。
- 接頭語・接尾語: 「whip」は短い単語で、目立つ接頭語や接尾語はありませんが、過去形や過去分詞形のために
-edがつくことで「whipped」という形になります。 - 名詞: 「a whip(鞭)」 → 例:
He cracked a whip to drive the horse.
- 形容詞・副詞形は特にありませんが、熟語やイディオムにより他の役割で使われることがあります。
- whip up: (料理などを)手早く作る
- whip out: 素早く取り出す
- whip around: ぱっと振り返る、素早く周りを見回す
- whip into shape: (人や物を)きちんとした状態にする
- whip through: 素早く終わらせる
- whip back: 素早く戻る
- whip together: 一気に(複数の材料を)混ぜ合わせる
- whip away: 素早く取り除く、さっとどこかへ持っていく
- whip in: (車や人が)急に入り込む
- whip someone into a frenzy: (観客やチームなどを)興奮状態にあおる
- 語源: 中英語(Middle English)の whippen が由来とされ、動作音や鞭の激しい音から来ていると考えられています。
- 歴史的背景: 騎乗や家畜をコントロールするための「鞭」で叩く動作から広まっており、その後「素早く動く」「料理などで泡立てる」といった派生的な意味が加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意: 「鞭で叩く」という原義は、やや暴力的・強いイメージを伴うため、コンテクストによっては強い印象を与えます。一方で、「whip up an omelet(オムレツを手早く作る)」のようにカジュアルなシーンでも頻繁に使われ、料理の文脈では日常的な動詞です。
口語か文章か: 日常会話(口語)でも、ビジネス文書(文章)でも使える比較的広範囲の表現ですが、“鞭打つ”のイメージが強い文脈では控えめに扱われることがあります。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として使う場合:
He whipped the horse.
(目的語が必要) - 自動詞として使う場合:
The wind whipped through the trees.
(風が鞭のように素早く通り抜けるイメージ)
- 他動詞として使う場合:
よく使われる構文:
- whip + 目的語 + 副詞句(
He whipped the cream quickly.
) - whip + 前置詞句(
She whipped past me without saying a word.
) - whip up + 名詞(
They whipped up a quick dinner for everyone.
)
- whip + 目的語 + 副詞句(
フォーマル/カジュアル:
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
- 「鞭で叩く」などの意味はシリアスな文脈で登場することもありますが、多くは中立的~カジュアルな表現が主です。
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
Could you whip up some pancakes for breakfast?
(朝食にパンケーキを手早く作ってくれない?)I’ll just whip out my phone to check the time.
(ちょっとケータイをサッと取り出して時間を確認するよ。)I whipped past the crowd to catch my train.
(電車に乗るために、人混みをすり抜けるように急いだよ。)Let’s whip through the remaining agenda items to finish on time.
(定刻に終わらせるために、残りの議題を手早く片付けましょう。)He managed to whip the team into shape before the big presentation.
(重要プレゼンの前に、彼はチームをしっかりと整えた。)I’ll whip up a quick report summarizing our findings.
(発見事項をまとめた短いレポートをサクッと作ります。)The researcher whipped the sample solution to induce frothing for the experiment.
(研究者は実験のためにサンプル溶液を泡立てた。)Historical records suggest that prisoners were whipped as a form of punishment.
(歴史的記録によれば、当時は刑罰として囚人を鞭打っていたことが示唆されている。)In many culinary traditions, chefs often whip cream to create various desserts.
(多くの料理の伝統において、シェフたちはデザートを作るために生クリームを泡立てることが多い。)- lash(むち打つ)
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- beat(かき混ぜる/打つ)
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- flog(鞭打つ)
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- snap(パチンと音を立てる/素早く動く)
- やや軽いニュアンスで、「whip」よりも音やカチッとした動きを表すことが多い。
- caress(優しくなでる)
「whip」の激しい動きに対して、かすかな・優しい動作を表す。 - IPA: /wɪp/
- 強勢(アクセント): 一音節語なので特に分割できませんが、短い「ウィ」に近い発音と、語末の「p」をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /wɪp/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [wiːp](「weep」)と混同しないように注意が必要です。唇を緊張させて短い /ɪ/ 音を出すのがポイントです。
- スペルミス: 「whipp」「whipe」などと誤記しやすいので注意しましょう。
- 同音・類似発音語: 「weep」(泣く)との混同に注意。スペリングや発音記号で区別すると良いです。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは出題頻度は高くないですが、ビジネス英語では「whip through (to finish quickly)」や「whip up (to make quickly)」などの熟語で出題される可能性があります。
- 「鞭(whip)」を素早く振るイメージをそのまま思い浮かべると、素早い動きや強く打つイメージを自然に結びつけることができます。
- 料理シーンでは「生クリームをホイッパーで泡立てる」様子を思い出すと、「whip」の泡立てる意味が頭に入りやすいです。
- 「whip up」と聞いたら、「さっと作る」「急造する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
The unexpected proposal hung in the air, a nervous blurt trapped in the speaker's throat.
The unexpected proposal hung in the air, a nervous blurt trapped in the speaker's throat.
The unexpected proposal hung in the air, a nervous blurt trapped in the speaker's throat.
解説
予期せぬ提案は宙に浮き、緊張のあまり、発言者は言葉に詰まってしまった。
blurt
1. 基本情報と概要
英単語: blurt
品詞: 名詞 (ただし、動詞として使用されることが非常に多い単語です)
意味(英語 / 日本語)
「blurt」は、誰かがふと考えなしに言ってしまう一言を指します。名詞としてはあまり一般的ではありませんが、「ぽろっと出てしまった発言」というニュアンスで使われることがあります。
活用形
名詞としては、基本的に形は変化しません (blurts という形で複数形を作ることも可能ですが、実際の使用頻度は極めて低いです)。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「blurt」ははっきりした接頭語・接尾語による派生表現はなく、言う(speak / utter)という動作を突然行うイメージが強い単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての「blurt」を意識した例文と、併せて学習しやすい動詞形の文も挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「blurt」は感情または思わず口を開いてしまうニュアンスがあり、silence や restraint は全く逆の「言わない/我慢する」イメージに当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての 「blurt」 の詳細解説です。とはいえ、圧倒的に 動詞としての “to blurt (out)” の方が一般的なので、そちらもぜひ合わせて覚えてください。
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This is because of the difference between Japanese politeness and American politeness.
This is because of the difference between Japanese politeness and American politeness.
This is because of the difference between Japanese politeness and American politeness.
解説
これは日本の礼儀正しさとアメリカの礼儀正しさとの間の違いによるものです。
politeness
1. 基本情報と概要
単語: politeness
品詞: 名詞 (uncountable noun: 不可算名詞)
意味(英語): the quality or state of being polite
意味(日本語): 礼儀正しさ、丁寧さ
「politeness」は、人に対して礼儀正しく振る舞うことや丁寧な態度を指す言葉です。たとえば、誰かと話すときに敬語を使ったり、失礼のないように行動したりするような場面で使われます。「お互いに敬意を払う」というニュアンスを持っていて、社会的な関係を穏やかに保つ上でも重要な概念です。
活用形
名詞なので、基本的に活用形はありませんが、形容詞「polite」(礼儀正しい)の派生形として「politeness」が使われています。動詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
この単語は、日常会話だけでなく、仕事の場面やフォーマルなシーンでもよく使われるため、ある程度英語に慣れた学習者が知っておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように、形容詞 polite に「~の状態・性質」を表す -ness がついてできたのが「politeness」です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “politus” (磨かれた、洗練された)に由来し、後にフランス語を経て英語の「polite, politeness」として取り入れられました。
歴史的には、上流階級の「洗練された振る舞い」を指す言葉でしたが、現代ではあらゆる社会的な場面で「相手を尊重する丁寧な振る舞い」を幅広く指します。
使用時のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「礼儀正しさ」がまったく欠けている状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が politeness の詳細な解説です。学習にお役立てください。
(タップまたはEnterキー)
I strive to be the best version of myself.
I strive to be the best version of myself.
I strive to be the best version of myself.
解説
私は自分自身の最高のバージョンを目指して努力しています。
strive
1. 基本情報と概要
単語: strive
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 努力する、奮闘する、一生懸命取り組む
英語の意味: to try very hard or make a great effort to achieve something
「strive」は「何かを達成するために頑張る」「全力で取り組む」というニュアンスの単語です。目標に向かって真剣に努力する姿をイメージする言葉で、ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなくビジネスや文章でも使われます。
他の品詞形
「strive」は基本的に自動詞の形でしか使われませんが、名詞形として「striver(努力する人)」という形が使われる場合があります。ただし頻度は高くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「strive」は目標や基準がある程度明確で、それに向けて強い意志を持って行動するイメージがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的/硬めの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「strive」は「目標に向かう強い意志」を表す便利な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使えるので、ぜひ活用してみてください。
大いに努力する,励む
(…と)戦う,(…に)抵抗する《+against+名》
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He took an oath to protect his country.
He took an oath to protect his country.
He took an oath to protect his country.
解説
彼は自国を守るために誓いを立てた。
oath
名詞 “oath” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
形態: 単数形 “oath” / 複数形 “oaths”
英語での意味:
A solemn promise or statement, often made in a formal or serious setting, sometimes calling upon a higher power (e.g., God) as a witness.
日本語での意味:
「誓い」「宣誓」といった意味です。とても厳粛な場面で使われることが多く、法廷や公式の場で、自分の言うことや行動を誠実に守ると誓うときなどに用いられます。
CEFR レベル:B2 (中上級)
・日常会話だけでなく、フォーマルな場面で必要となる語彙です。
・法廷での「宣誓」や公式な「誓い」に関連するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が学ぶことで理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルな空気を含む)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oath” の詳細解説です。法廷や公式の場面など厳粛な誓いを思い浮かべながら使ってみてください。誓いや宣誓に関わる語彙は、フォーマルな英語表現として押さえておくと、読解力や表現の幅が広がるのでおすすめです。
〈C〉〈U〉誓い,誓約
〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
(タップまたはEnterキー)
The acquisition of a new language can be a challenging but rewarding process.
The acquisition of a new language can be a challenging but rewarding process.
The acquisition of a new language can be a challenging but rewarding process.
解説
新しい言語の習得は、困難だが見返りのあるプロセスになるでしょう。
acquisition
1. 基本情報と概要
単語: acquisition
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によっては可算・不可算両方で使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「acquisition」は、たとえば新しいスキルを習得することや、企業が別の企業を買収する時など、「何かを得る」という広いニュアンスで使われる単語です。学術的な文脈では「知識や言語の獲得」、ビジネス文脈では「企業買収」などを指す場合が多いです。
活用形
「acquisition」は名詞形なので、動詞形としては「acquire(習得する、獲得する)」を使います。形容詞形では「acquisitive(欲しがる、取得に熱心な)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “acquirere” (ad + quaerere)
もともとは「何かを探し求めて手に入れる」イメージが強く、現代英語でも「努力やプロセスを経て他から手に入れる」というニュアンスを含みます。ビジネス文脈では「買収」というややフォーマルな表現として使用され、学術文脈では「習得」という少し専門的な響きを持ちます。カジュアルな日常会話ではあまり多用されませんが、例えば「私にとって新しいコレクションが増えた」などを洒落っぽく「This is my latest acquisition!」と言うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・研究
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「acquisition」の詳細解説です。新しいスキルや企業などを手に入れる「獲得」の場面で幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(…を)取得(習得)すること《+of+名》
〈C〉取得したもの;(…に)加わったもの(人)《+to+名》
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The primary goal of the project is to increase efficiency.
The primary goal of the project is to increase efficiency.
The primary goal of the project is to increase efficiency.
解説
プロジェクトの主要な目標は効率を向上させることです。
primary
1. 基本情報と概要
単語: primary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
• main; most important; earliest in time or order; principal.
意味 (日本語):
• 「主要な、最も重要な、第一の」という意味を持つ形容詞です。
たとえば、「primary school(初等学校)」のように、段階として最初のものや、「primary objective(最優先の目的)」のように、最も大切なものを表すときに使います。学習者にとっては、「主なものや、もっとも重要なもの」を指すときに使うと考えると理解しやすいでしょう。
活用形:
形容詞なので、時制による変化はありません。比較級は “more primary” または “more important” と言えなくはないですが、あまり一般的ではありません。代わりに “principal” や “main” を使うことが多いです。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 語彙キーとしては、しっかり文章や会話で使われる単語。大学受験や英語資格試験で見かける機会もあるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語源・接頭語/語幹など:
派生や類縁語:
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “primus” (最初の, 第一の)がベースとなっています。中世を経て “primarius” (第一位のもの)から英語に取り入れられました。
歴史的用法: 古くから「一番目に来るもの」「最重要のもの」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「最も重要である」ニュアンスを持つ形容詞です。
“primary” は特に「第一の、最初の」ニュアンスが強い一方、 “principal” は全体を通しての「主要さ」を表し、 “main” は日常的に使われるよりカジュアルな表現といえます。
これらは「主なものには当たらない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “primary” の詳細解説です。ぜひ、主要な・最初の・大切なものを表すときに活用してみてください。
初期の,初等の,初級の
根本的な,基本的な,本来の,直接的な
第一の,主要な
《名詞の前にのみ用いて》(回路・コイル・巻き・電流などが)一次の
(タップまたはEnterキー)
Having too many responsibilities can be worrying.
Having too many responsibilities can be worrying.
Having too many responsibilities can be worrying.
解説
責任が多すぎると悩みの種になることがあります。
worrying
1. 基本情報と概要
単語: worrying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Causing worry or anxiety.
意味(日本語): 不安や心配を引き起こすような状態を表す形容詞です。たとえば「worrying news (心配になるようなニュース)」のように使い、心配事や不安を生む、何か胸がざわざわするような状況を表現します。日常会話からビジネスシーンまで、相手に「不安や懸念」を感じさせる場合に広く用いられます。
活用形:
worrying は形容詞なので、動詞 (worry) の進行形としては “worrying” となりますが、形容詞としては形が変わりません。
CEFR レベル: B1(中級)
「worry(心配する)」自体は基本的な単語ですが、「worrying (心配を引き起こす)」という形容詞は少し抽象度が増します。中級程度のレベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worrying」は、「心配する」という意味の動詞 “worry” に -ing がついた形で、形容詞的な性質をもった単語です。
派生語や類縁語
コロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある用法
口語/フォーマル:
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 堅めの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、不安や心配とは反対に「安心感」を与えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は最初の “wor” の部分に来ます。
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worrying” の詳細な解説です。
心配を引き起こす「worrying」、人が心配している「worried」と対比しながら覚えると効果的です。
悩みの種となる,やっかいな
(タップまたはEnterキー)
prior to lightning strike, describe where and how the charges build up
prior to lightning strike, describe where and how the charges build up
prior to lightning strike, describe where and how the charges build up
解説
落雷の前に、電荷がどこでどのように蓄積されるのかを説明しなさい。
prior
1. 基本情報と概要
単語: prior
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞・副詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “prior” の詳細な解説です。フォーマルな文脈になりやすい単語ですので、「事前の」「あらかじめの」というニュアンスを使い分けたいときに、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)前の先の;(重要さが)優先する
(タップまたはEnterキー)
The construction crew will pave the road with asphalt.
The construction crew will pave the road with asphalt.
The construction crew will pave the road with asphalt.
解説
建設班はアスファルトで道路を舗装する予定です。
pave
以下では、動詞“pave”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“pave”とは、「道路や床などの表面を平らにするために石やアスファルトなどを敷き詰める」という意味です。
日本語での意味
「(道路などを)舗装する、舗設する」という意味です。
「pave」は「道路や歩道、道筋をしっかり整える」というニュアンスの単語です。たとえば、「舗装して歩きやすくする」「基盤を作る」といったときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語がついた派生形はあまり多くありませんが、名詞形の “pavement” や “paver” などが関連語として挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な反意語は少ないですが、「剥がす」「壊す」に近い単語として以下が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“pave”の詳細解説です。道路や歩道を「舗装する」だけでなく、比喩的な表現として「道を切り開く」という意味でも多用される便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(アスファルトなどで)…‘を'舗装する《+名+with+名》
The rain whipped against the window.
The rain whipped against the window.
解説
雨が窓を打った。
whip
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
1. 基本情報と概要
英単語: whip
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「whip」は、激しく叩いたり、素早い動きを表したり、料理で泡立てたりするときに使う動詞です。激しい印象を与える文脈から、単なる「素早い動き」を表すカジュアルな場面まで、幅広く用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
その他の品詞への変化例
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「whip」は「激しく・素早く」というイメージがあるのに対し、「beat」や「flog」などはより攻撃性が高かったり、形式ばっていたりする点でニュアンスに差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「whip」は動きのスピード感や「ムチを打つ」イメージがあるため、実際に腕を鞭のようにしならせて短く「ウィップ!」と声に出すとインパクトを持って覚えられます。
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,‘に'むちを当てる
(人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈風・雨が〉激しく打つ,しの突くようにたたきつける
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'ぱっと動かす
〈布の縁〉‘を'かがる;〈棒・ロープの端〉‘に'糸(ひも)を巻きつける,‘を'端止めする
(むちで打つように)…‘を'ピシッとたたく,たたきつける
〈卵・クリームなど〉‘を'かき回して泡立てる
《話》(競技などで)…‘を'打ち負かす
〈川・湖など〉‘で'投げ釣りをする
〈こま〉‘を'ひもを打ちつけて回す
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈人が〉急に動く(行く,来る,通る)
〈旗などが〉はためく
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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