和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: swift
- 比較級: swifter
- 最上級: swiftest
- 副詞: swiftly(素早く)
- 名詞: swiftness(素早さ、迅速さ)
- 「swift」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない一語です。他品詞への派生形(swiftly, swiftness)は接尾語 “-ly” や “-ness” が付く例です。
- swift action → 迅速な行動
- swift response → 素早い返答/対応
- swift conclusion → 速やかな結論
- swift decision → 迅速な決断
- swift runner → 足の速いランナー
- swift recovery → 早い回復
- swift change → 急激な変化
- swift movement → 素早い動き
- swift justice → 即座の(迅速な)正義執行
- swift approval → 速やかな承認
- 「swift」はやや文語的・硬い響きがあり、ビジネス~フォーマル寄りでもよく使われます。
- カジュアルな会話で使う場合もありますが、より品のある響きを出したいときに用いられがちです。
- 可算・不可算: 形容詞なので、名詞に対して「swift + 名詞」の形で使われます。
- 文中位置: 通常は修飾する名詞の前や補語(補足説明の位置)として使われます。
- 例: “She is swift in her actions.”
- 例: “She is swift in her actions.”
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので、動詞的活用はありません。動詞としては使いません。
- “be swift to do something” → 「素早く~する」
例: “He was swift to apologize.” - “swift and sure” → 「素早くしかも確実である」
例: “The decision was swift and sure.” - “He’s surprisingly swift when he runs to catch the bus.”
(彼はバスに乗ろうと走るとき、驚くほど速いです。) - “I need a swift answer before I head out.”
(出かける前にすぐに返事が欲しいんだ。) - “His reaction to the game’s outcome was swift and decisive.”
(試合の結果に対する彼の反応は素早くて決断力がありました。) - “We must take swift action to address the client’s complaint.”
(顧客のクレームに対応するため、迅速な対応が必要です。) - “A swift resolution will prevent further complications.”
(速やかな解決はさらなる複雑化を防ぐでしょう。) - “Swift implementation of the new policy is essential for efficiency.”
(新ポリシーの迅速な導入は効率のために不可欠です。) - “The experiment required a swift transition between temperature settings.”
(その実験では、温度設定を素早く切り替える必要がありました。) - “Swift adaptation to new findings is crucial in scientific research.”
(新たな発見への迅速な適応は科学研究において重要です。) - “Their swift methodological changes led to an unexpected breakthrough.”
(彼らの迅速な方法論の変更が思いがけない大発見をもたらしました。) - fast(速い)
- 一般的に「速い」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的に「速い」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- rapid(急速な)
- 速度や動きの速さを強調。科学・ビジネス文書など、少しフォーマルな響き。
- 速度や動きの速さを強調。科学・ビジネス文書など、少しフォーマルな響き。
- quick(素早い)
- 反射的なスピード、短い時間内での速さを表す。
- slow(遅い)
- sluggish(のろい、動きが鈍い)
- 発音記号 (IPA): /swɪft/
- アクセント: “swift” の中で特に強勢が落ちる箇所はありませんが、音節が1つなので、全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語: /swɪft/
- イギリス英語: /swɪft/
→ 両者ともほぼ同じ発音です。 - 注意: 母音「ɪ」の音が日本語の「イ」よりも短く、やや曖昧になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “swfit” などと “f” と “i” を取り違えやすいので注意。
- “fast” や “quick” などと混同することがありますが、「swift」はより文語調・フォーマルな印象を与えることを意識して使い分けます。
- TOEICや英検などの試験でも、「迅速な対処/行動」を表す際に “swift” が選択肢として出ることがあります。「fast」「quick」との区別で出題されることがあるので、微妙なニュアンスの違いを押さえると得点に繋がります。
- ヒント: “swift” = “swi” + “ft(footの短縮と考える)” → 足が素早いイメージで覚えてみる。
- イメージ: ハヤブサやツバメのような鳥が素早く飛んでいくシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “Swiftly swift swiftness!” のように、関連形をまとめて口に出してリズミカルに覚えると、単語の派生形も自然に身につきます。
- まぶしい強い光
- 怒りのこもった鋭い視線
- とても強くてまぶしい光
- 怒っているようににらみつける視線
- 単数形: glare
- 複数形: glares
- 動詞: 「to glare」(にらむ、まぶしく輝く)
- 例: He glared at me. (彼は私をにらみつけた)
- 例: He glared at me. (彼は私をにらみつけた)
- B2(中上級)
- 見慣れない人にとってはやや難しく感じられるかもしれませんが、新聞や雑誌などにも出てくる単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “glare”
- 接尾語: なし
- blinding glare
- まぶしすぎる光
- まぶしすぎる光
- harsh glare
- 強くて不快なまぶしさ
- 強くて不快なまぶしさ
- sun’s glare
- 太陽のまぶしい光
- 太陽のまぶしい光
- reflect the glare
- まぶしい光を反射する
- まぶしい光を反射する
- the glare of headlights
- ヘッドライトのまぶしい光
- ヘッドライトのまぶしい光
- reduce glare
- まぶしさを抑える
- まぶしさを抑える
- glare shield
- まぶしさを防ぐシールド(遮光板)
- まぶしさを防ぐシールド(遮光板)
- glare-free lighting
- まぶしくない照明
- まぶしくない照明
- under the media glare
- メディアの注目(強い視線)のもとで
- メディアの注目(強い視線)のもとで
- a hostile glare
- 敵意むき出しのにらみ
- 光を表すときは「目がくらむほど強い光である」というニュアンスが強いです。
- 視線を表すときは「非難や怒りを伴った冷たい・鋭いにらみ」を意味します。
- 場面としては口語・文章どちらにも使われますが、「強くてまぶしい光」「鋭いにらみ」のように、ややドラマチックなニュアンスを伴います。
- フォーマルかカジュアルかという点では、どちらでも使えますが、強い感情や強烈な様子を伝える際に使われやすい単語です。
- 可算名詞・不可算名詞: 「まぶしい光」の意味では不可算的に扱われることがありますが、具体的な「強い光の束」を複数カウントするときなどは可算名詞として複数形 (glares) を用いることもあります。
- 使用シーン: 文章でも会話でも問題ありませんが、文脈としては「強い印象」を与えたいときに多用されます。
- 動詞としての “to glare”: 「睨む・強く光る」の他動詞または自動詞として使われる場合があります。
- “(Someone) gave (someone) a glare.”
- 「誰かが誰かをにらみつけた(にらみを向けた)。」
- 「誰かが誰かをにらみつけた(にらみを向けた)。」
- “Could you close the curtains? The glare from the window is blinding me.”
- 「カーテンを閉めてくれる? 窓から入る光がまぶしくてたまらないの。」
- 「カーテンを閉めてくれる? 窓から入る光がまぶしくてたまらないの。」
- “I tried to avoid his glare during the argument.”
- 「ケンカの最中、彼のにらみから目をそらすようにしたよ。」
- 「ケンカの最中、彼のにらみから目をそらすようにしたよ。」
- “The glare on my phone screen makes it hard to see outside.”
- 「外だと、スマホの画面のまぶしさでよく見えないよ。」
- “We need to install blinds to reduce the glare in the conference room.”
- 「会議室のまぶしさを抑えるためにブラインドの設置が必要です。」
- 「会議室のまぶしさを抑えるためにブラインドの設置が必要です。」
- “In the glare of public scrutiny, the CEO remained calm.”
- 「世間の厳しい注目を浴びる中で、CEOは落ち着いたままでした。」
- 「世間の厳しい注目を浴びる中で、CEOは落ち着いたままでした。」
- “Adjusting the monitor angle can help minimize glare on the screen.”
- 「モニターの角度を調節すると画面のまぶしさを最小限にできます。」
- “Excessive glare can lead to visual discomfort and reduced work efficiency.”
- 「過剰なまぶしさは視覚的な不快感と生産性の低下をもたらす可能性があります。」
- 「過剰なまぶしさは視覚的な不快感と生産性の低下をもたらす可能性があります。」
- “The study examines the impact of glare on driver reaction times.”
- 「本研究は運転手の反応時間におけるまぶしさの影響を調査しています。」
- 「本研究は運転手の反応時間におけるまぶしさの影響を調査しています。」
- “Filter coatings are often applied to lenses to reduce glare and improve clarity.”
- 「レンズにはよくコーティングが施され、まぶしさを低減し、視界を向上させます。」
- dazzling (まぶしい)
- 「目をくらますほどの光」として似ていますが、名詞ではなく形容詞として使われるのが一般的です。
- 「目をくらますほどの光」として似ていますが、名詞ではなく形容詞として使われるのが一般的です。
- blaze (強い光)
- 「炎や強い光」を表しますが、より「燃える勢いのある光」というニュアンスが強いです。
- 「炎や強い光」を表しますが、より「燃える勢いのある光」というニュアンスが強いです。
- glare (glow) と比較すると “glow” は「優しく光る・ほのかに光る」ニュアンスになり、「まぶしい」というよりも「柔らかな光」を表します。
- flash (閃光)
- 「一瞬の強い光」を意味し、「長く続くまぶしさ」とは異なるニュアンスです。
- dimness (薄暗さ / ほの暗さ)
- 「まぶしさ」とは逆に「暗さ」を表す単語です。
- 「まぶしさ」とは逆に「暗さ」を表す単語です。
- shadow (影)
- 光の強さを失う、暗い部分を意味します。
- IPA: /ɡleər/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [グレア]
- イギリス英語: [グレア](アメリカ英語との大きな違いはあまりありませんが、r の発音がやや弱い傾向があります。)
- アメリカ英語: [グレア]
- アクセントは最初の音節 “glare” 全体にあります(単音節語なので特に強調する部分はひとつです)。
- 「グラー」などと伸ばしすぎたり、”r”を発音し忘れたりしないように注意してください。
- スペリングミス: “glare” を “glar” や “glear” などと間違えないように気をつけましょう。
- “glaring” との混同: “glaring” は形容詞で「ぎらぎらした、目立つ」など。名詞としては “glare” が正解です。
- 同音異義語: とくに “glare” と同音異義語はありませんが、似た響きの単語として “glean” (拾い集める) があり、意味がまったく異なります。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、文脈で「にらみ」を表すのか「まぶしい光」を表すのか、文意を正しく読み取る問題に登場することがあります。
- 「glare」は “glass” と語感が似ています。太陽の光がガラスで反射して”ぎらっ”(glare)とまぶしい……というイメージで覚えると良いでしょう。
- 視線の意味でも、ガラスのように鋭く、じっと睨む様子を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペルは “g-l-a-r-e” の5文字ですが、「目がチカチカして(まぶしくて) ‘あ( a )!’ と叫びたくなる」イメージで中間の “a” を忘れないようにすると良いでしょう。
- 原形: stuff
- 過去形: stuffed
- 過去分詞形: stuffed
- 現在分詞形: stuffing
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使え、自然なニュアンスを表現しやすいレベル。
- 名詞「stuff」: 「もの・こと(漠然とした複数の物や出来事を指す)」を表します。
例: “Bring your stuff.”(自分の持ち物持ってきて) - 「stuffing」: 名詞で「詰め物」「詰め物の材料」を表す。
- 何かをぎゅうぎゅうに詰め込む (to fill something tightly)
- 食べ物に具材などを詰める (to fill food with stuffing)
- 口語的に「(口やカバンなどに) 物を急いで押し込む」というニュアンス
- stuff a turkey(七面鳥に詰め物をする)
- stuff a pillow(枕に詰め物をする)
- stuff your face(がつがつ食べる・食べまくる)
- stuff a bag with clothes(カバンに服を詰め込む)
- stuff your pockets(ポケットに物をたくさん詰め込む)
- stuff a suitcase(スーツケースをぎゅう詰めにする)
- stuff the ballot box(票箱を不正に操作する)
- stuff into a container(コンテナに詰め込む)
- stuff the sofa cushions(ソファのクッションの詰め物を入れる)
- stuff the cracks(割れ目を埋める)
- カジュアル度: 「stuff」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。フォーマルな文書では「fill」や「pack」を使った方が無難な場合もあります。
- 感情的な響き: 急いでいる感じや雑に詰め込む感じが強い場合もあり、「乱雑に押し込む」印象を伴うことがあります。
- 「stuff」は他動詞(transitive verb)として使うのが基本です。目的語を必ず取り、「何に」「何を詰め込むか」を明示します。
- 例: “I stuffed the turkey (目的語) with bread crumbs (補語).”
- Stuff + 目的語 + with + 詰める物
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- Stuff + 場所 (into/in/にあたる前置詞) + 目的語
- 例: “He stuffed the documents into his briefcase.”
- “stuff (one’s) face” = がつがつと食べる(口語)
- “I just stuffed all my clothes into the closet before guests arrived.”
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- “Don’t stuff too many books in that bag, it might tear.”
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- “I’m going to stuff some snacks in my pocket for the movie.”
- 映画を見るために、おやつをポケットに詰め込むつもり。
- “We shouldn’t stuff the presentation with too much data; let’s keep it concise.”
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- “They tried to stuff the report with unnecessary paragraphs to make it look longer.”
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- “Please don’t stuff all the cables in one box or they might get damaged.”
- 全てのケーブルを1つの箱に無理やり詰め込まないでください。破損するかもしれません。
- “Researchers often stuff their proposals with technical jargon, which can hinder clear communication.”
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- “In historical records, scribes would sometimes stuff the margins with notes.”
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- “When analyzing large data sets, one must take care not to simply stuff them into a model without proper preprocessing.”
- 大規模なデータセットを分析するときは、適切な前処理をせずにモデルにただ詰め込むだけにしないように注意が必要です。
- fill (満たす)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- 例: “Fill the box with toys.”(箱をおもちゃで満たしてね。)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- pack (詰める・荷造りする)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- 例: “Pack your suitcase carefully.”(スーツケースは丁寧に詰めて。)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- cram (ぎゅうぎゅうに詰め込む)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- 例: “I had to cram all night for the exam.”(試験のために一晩中詰め込み勉強をしなければならなかった。)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- empty (空にする)
- 例: “Empty the contents of the bag onto the table.”(バッグの中身をテーブルの上に全部出して。)
- 発音記号(IPA): /stʌf/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語のため、特に強勢の移動はありませんが、母音「ʌ」をしっかりと発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /staff/ (スタッフ) と混同しないよう注意。 /stʌf/ は「ア」ではなく「ʌ(あいまい母音に近い)」という音。
- 名詞「stuff」との混同: 名詞の場合は “stuff” を単数扱い(不可算名詞)し、動詞として使うときは目的語を伴う。
- スペルミス: “stuf”や“stufff”などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語/類似綴り: “staff” (職員、杖) と混同しやすい。
- 文法的な誤用: 動詞として使う際は必ず何を詰めるのかを明示する必要がある。
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、日常的な「詰める」「片付ける」文脈でも問われやすい。
- 「stuff」=「詰め込みたいもの・場所にモノをギュッと押し込む」というイメージ。
- “stuff” の “u” は口を少し開けたまま短く発音するイメージ。
- 覚え方のコツ: 「スタッフィング(stuffing)」は感謝祭のターキーの詰め物を連想するとイメージしやすい。
- スペリングは、“st + u + ff” (ダブルf) だと覚える。
- hunt (動詞の原形)
- hunts (三人称単数現在)
- hunted (過去形・過去分詞形)
- hunting (現在分詞・動名詞・名詞)
- hunter (名詞:狩人)
- huntable (形容詞:狩猟可能な、かなりレアな用法)
- 語幹: hunt
- 接尾語: -ing (動名詞・名詞化を示す)
- hunter (狩人、ハンター)
- hunted (狩られた、追われる身の状態)
- to hunt down (追い詰める、捕らえる)
- job hunting(就職活動)
- house hunting(住まい探し)
- treasure hunting(宝探し)
- trophy hunting(トロフィー目的の狩猟)
- fox hunting(キツネ狩り)
- hunting season(狩猟期間)
- go hunting(狩りに行く)
- hunting ground(狩猟場)
- game hunting(ゲーム(狩猟対象の動物)の狩り)
- hunting expedition(狩猟遠征)
- ニュアンス*:
- 直接的に「動物を狩る」意味が強いため、環境保護の観点や動物愛護の観点からはセンシティブに捉えられる場合もあります。
- 「hunting for something」というような比喩的表現で、「何かを必死に探す」という意味で使われることも多いです。
- 直接的に「動物を狩る」意味が強いため、環境保護の観点や動物愛護の観点からはセンシティブに捉えられる場合もあります。
- フォーマル/カジュアル:
- 一般的に中立的な表現ですが、動物愛護団体などの文脈では議論の的になりやすく、センシティブな単語となることがあります。
- 「job hunting」や「house hunting」など比喩的な使い方は日常会話でも頻繁に登場します。
- 一般的に中立的な表現ですが、動物愛護団体などの文脈では議論の的になりやすく、センシティブな単語となることがあります。
名詞(不可算名詞)としての使い方:
“Hunting is an important tradition in some families.” のように、狩猟という行為全体を一括で表すときには不可算(数えられない概念)として扱われます。一般的な構文:
- “(Someone) goes hunting.”
- “(Someone) is involved in hunting.”
- “(Someone) talks about hunting regulations.”
- “(Someone) goes hunting.”
イディオム・定型表現:
- “happy hunting ground” : 成功や収穫が見込める場所・場面(もともとはネイティブアメリカンの伝説上の「天国」を指す表現)
- “I’m going hunting with my uncle this weekend.”
(今週末、叔父と狩りに行くんだ。) - “Are you still job hunting or did you find something?”
(まだ仕事探しているの? それとももう見つかった?) - “We went house hunting for hours, but nothing seemed right.”
(長時間も住まい探しをしたのに、どれもしっくりこなかった。) - “Our company supports employees who are hunting for better positions internally.”
(我が社は、社内でより良いポジションを探している従業員を支援します。) - “His headhunting tactics changed the entire hiring landscape.”
(彼のヘッドハンティング戦略が採用の状況を一変させた。) - “I spend most of my day talent-hunting through LinkedIn.”
(私は1日の大半を、LinkedInでの人材探しに費やしています。) - “The study examines the impact of regulated hunting on deer populations.”
(その研究は、管理された狩猟がシカの個体数に与える影響を調査している。) - “Early human societies relied heavily on hunting and gathering for survival.”
(初期の人類社会は、生き延びるために狩猟と採集に大きく依存していた。) - “Conservation efforts must balance the cultural significance of hunting with wildlife protection.”
(保全活動は、野生生物の保護と狩猟の文化的意義とのバランスを取らなければならない。) - pursuit(追跡)
「追いかける」という行為に焦点があり、狩猟に限らず何かを追いかける意味が広い。 - chasing(追いかけ)
一般的な「追う」行為。「捕獲・仕留める」までの過程には言及しない。 - tracking(追跡・追跡調査)
足跡や痕跡をたどって追うこと。学術的・調査的な文脈でも使われる。 - farming(農業)
狩猟ではなく、動物や作物を育てる行為。一種の対比として扱われる。 - IPA: /ˈhʌn.tɪŋ/
- 強勢: “HUN” の部分にアクセントがあります。(HUN-ting)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈhʌn.tɪŋ/ (「ハンティング」)
- イギリス英語: /ˈhʌn.tɪŋ/ (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /ˈhʌn.tɪŋ/ (「ハンティング」)
- よくある発音ミス: /haʊn/(“hound”のように発音してしまう)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “hunting” -> “haunting” と混同しないように注意が必要。“haunt”は「幽霊が出没する」「つきまとわれる」など全く別の意味です。
- 同音異義語との混同: 厳密には“hunting”と同音異義語はありませんが、「hunt」と「haunt」のスペリングの似た部分に要注意。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 視覚的、文脈上のキーワードとして「狩猟」「職探し」「家探し」という多義的意味で出題される場合があります。
- 語い問題や長文中の文脈把握問題で注意しましょう。
- 視覚的、文脈上のキーワードとして「狩猟」「職探し」「家探し」という多義的意味で出題される場合があります。
- “hunt” というシンプルな語に “-ing” が付いていると考えれば、動名詞や名詞であることを把握しやすくなります。
- 「ハンター (hunter)」との関連を想起すると、「狩りをする人・行為」に繋げて覚えやすいでしょう。
- “job hunting” “house hunting” など、「何かを積極的に探す」イメージで他の意味でも使われると覚えると便利です。
- 動詞:fluent は形容詞ですが、直接動詞としては使えません (fluent という動詞形は存在しません)。
- 形容詞:fluent (「流暢な」という意味)
- 副詞:fluently (「流暢に」という意味)
- flu-(語幹): 「流れる(flow)」という意味のラテン語
fluere
が由来。 - -ency(接尾辞): 「状態・性質」を表す名詞化の要素。
- fluent (形容詞): 「流暢な」
- fluently (副詞): 「流暢に」
- influenza (名詞): 「インフルエンザ」 (語源は同じ「flu-」=流れるに関連しますが、医学的に派生しているため直接の意味的関連は薄いです)
- fluency in English → 英語の流暢さ
- improve fluency → 流暢さを向上させる
- achieve fluency → 流暢さを達成する
- reading fluency → 読みの流暢さ
- oral fluency → 口頭での流暢さ
- gain fluency → 流暢さを得る
- develop fluency → 流暢さを発達させる
- assess fluency → 流暢さを評価する
- fluency skills → 流暢さに関するスキル
- spoken fluency → 話し言葉の流暢さ
- 「流暢さ」を示すため、特に言語能力について使われることが多いです。
- ビジネスシーンでも、応募者の英語力やプレゼンテーション・スピーチ能力などを評価する文脈で頻繁に使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語ですが、「slang 的に砕けた表現」ではありません。比較的まじめなニュアンスで、文章でも口頭でも広く使われます。
- 「fluency」は数えられない名詞(不可算名詞)として扱われるのが一般的です。冠詞を付ける場合は「a fluency in ...」とはあまり言わず、「fluency in ...」と無冠詞で使うのが自然です。
- 使い方としては、しばしば前置詞 “in” とセットで使われます (e.g., “fluency in English”)。
- “(have) fluency in [言語 / スキル名]” → ある言語やスキルにおいて流暢さを持つ
- “develop/improve one’s fluency in [言語 / スキル名]”
- イディオムとして独特の言い回しはあまりありませんが、慣用的に「reach fluency」「complete fluency」なども用いられます。
- フォーマル: 論文やビジネスの場での言語能力評価
- カジュアル: 「英語が上手ですね」「流暢ですね」という会話で “Your fluency is impressive.” のように使われます。
“I admire your fluency in Spanish. How long did it take you to learn?”
- (和訳) 「あなたのスペイン語の流暢さには感心します。習得するのにどれくらいかかりましたか?」
“Watching movies in English helps me improve my fluency.”
- (和訳) 「英語の映画を見ると、流暢さを高めるのに役立ちます。」
“I’m working on my fluency by practicing speaking with friends.”
- (和訳) 「友達と会話の練習をして、流暢さを向上させています。」
“Fluency in multiple languages is a valuable asset in our global company.”
- (和訳) 「複数言語の流暢さは、当社のグローバル環境において貴重な資産です。」
“During the interview, they assessed my fluency and communication skills.”
- (和訳) 「面接では、私の流暢さとコミュニケーション能力が評価されました。」
“We aim to enhance staff fluency in negotiation strategies.”
- (和訳) 「私たちは従業員の交渉戦略における流暢さを強化することを目指しています。」
“The study examines the relationship between reading fluency and comprehension.”
- (和訳) 「その研究は、読む際の流暢さと読解力の関係を調べています。」
“Participants who practiced daily showed significant gains in fluency.”
- (和訳) 「毎日練習を行った参加者は、流暢さにおいて顕著な向上を示しました。」
“Fluency is often measured by the number of words spoken per minute.”
- (和訳) 「流暢さはしばしば、1分間に話される単語数で測定されます。」
- eloquence (エロクエンス) → より説得力のある美しい話しぶりを強調する
- facility (ファシリティ) → 物事をスラスラとやる「手際のよさ」を指す
- proficiency (プロフィシエンシー) → 能力の高さ、習熟度
- smoothness (スムーズネス) → なめらかさ、ぎこちなさのなさ
- flow (フロー) → 流れ、自然なリズム
- “fluency” は流暢さ全般を示す一方、「eloquence」の方が「雄弁さ、美しい言葉遣い」を強調するニュアンスになります。
- hesitancy (ヘジタンシー) → ためらい、言いよどみ
- awkwardness (オークワードネス) → 不器用な感じ、ぎこちなさ
- アクセント(強勢)は最初の “flu” の部分に置かれます(FLU-en-cy)。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は語尾でやや弱く -si /si/ と発音し、アメリカ英語でも同様に -si /si/ と発音します。
- アクセント位置は同じです。
- “fluency” を “fluensy” のように発音してしまう場合がありますが、真ん中の “ən” はあまり強くはっきり発音しません。
- スペルミス: “fluency” を “fluecy” や “fluensy” などと書くミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては “fluency” と “frequency” を間違える例がたまにありますが、実際は発音も異なります(“fre-” vs “flu-”)
- 試験対策: TOEIC, 英検などの資格試験で「流暢さ」を問う文章やインタビュー対策で頻出します。「あなたの英語力」を説明する際に必ずといってよいほど出る用語です。
- 「flow(流れ)」というイメージと結びつけて覚えるのがコツです。
- 「flu-」は「fluid(流体)」や「influence(影響を与える、流れ込む)」などでも共通の語幹を持ち、すべて「流れる」が由来です。
- 「水が流れるようにスラスラ話す・書く状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングには “flu” と “en” が含まれるので、「インフルエンザ (flu)」をイメージしながら「自分の言葉が“流れ”ている (flu-) 状態」として連想すると忘れにくくなります。
- more dissatisfied (比較級)
- most dissatisfied (最上級)
- 動詞: dissatisfy (あまり一般的ではないが「不満を抱かせる」)
- 名詞: dissatisfaction (「不満」)
- 接頭語: dis-(否定・反対の意味を持つ)
- 語幹: satisf(y)(満足させる)
- 接尾語: -ed(形容詞化する形)
- dissatisfaction (名詞) : 不満
- dissatisfy (動詞) : 不満を抱かせる、満足させない
- feel dissatisfied with …(…に不満を感じる)
- become dissatisfied with …(…に不満を抱くようになる)
- remain dissatisfied(不満なままである)
- deeply dissatisfied(深く不満に思っている)
- slightly dissatisfied(少し不満に思っている)
- appear dissatisfied(不満そうに見える)
- dissatisfied customer(不満を持った顧客)
- dissatisfied employee(不満を持つ従業員)
- express dissatisfaction(不満を表明する)
- voice one’s dissatisfaction(不満を口にする/声に出す)
- ラテン語の「dis-(否定、反対)」と「satisfacere(充足させる)」が元になり、そこからフランス語や中英語を経て英語に入ってきました。
- 「dissatisfied」は「具体的な何かに対して満足していない」状態を示すことが多いです。たとえばサービス・製品・成果など。
- 「不満」を表すために感情的なトーンを帯びるので、ビジネスシーンやフォーマルな場面では、丁寧に状況を説明する必要がある場合が多いです。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、比較的幅広く使われます。口語でも文書でもよく使われる単語です。
- 主に叙述用法(補語として使われる)や限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: “He is dissatisfied with the result.”
- 限定用法: “He is a dissatisfied customer.”
- 叙述用法: “He is dissatisfied with the result.”
- 「dissatisfied」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「dissatisfaction」は不可算名詞として使われます。
- be dissatisfied with …(…に不満がある)
- leave someone dissatisfied(人を不満のままにさせる)
- remain dissatisfied(不満であり続ける)
- “I’m dissatisfied with how this meal turned out.”
- (この食事の出来上がりには満足していないよ。)
- (この食事の出来上がりには満足していないよ。)
- “She seemed dissatisfied with the hotel room.”
- (彼女はホテルの部屋に不満そうだった。)
- (彼女はホテルの部屋に不満そうだった。)
- “They were dissatisfied with the slow internet.”
- (彼らは遅いインターネットに不満を抱いていました。)
- “Many customers are dissatisfied with the new policy.”
- (多くの顧客が新しい方針に不満を持っています。)
- (多くの顧客が新しい方針に不満を持っています。)
- “Our investors are dissatisfied with the quarterly results.”
- (投資家たちは四半期の結果に不満を感じています。)
- (投資家たちは四半期の結果に不満を感じています。)
- “The client was dissatisfied with the level of communication.”
- (クライアントはコミュニケーションの質に不満を抱いていました。)
- “Researchers remain dissatisfied with the limited sample size.”
- (研究者たちはサンプルサイズの少なさに依然不満を抱いている。)
- (研究者たちはサンプルサイズの少なさに依然不満を抱いている。)
- “Several respondents indicated they were dissatisfied with the survey design.”
- (多くの回答者がアンケートの設計に不満を持っていることを示唆した。)
- (多くの回答者がアンケートの設計に不満を持っていることを示唆した。)
- “The committee was dissatisfied with the lack of evidence presented.”
- (委員会は提示された証拠の不足に不満を持っていた。)
unsatisfied (満たされていない)
- 「期待や要求がまだ達成されていない」というニュアンス。
- 例: “His curiosity remained unsatisfied.”(彼の好奇心は満たされなかった。)
- “unsatisfied”は「単にまだ満たされていない」のニュアンスが強い。一方で“dissatisfied”は「不平・不満を抱いている」という感情まで含む。
- 「期待や要求がまだ達成されていない」というニュアンス。
discontent / discontented (不満を抱いている)
- どちらも「満足していない」という意味だが、「不安感や落ち着かなさ」などもう少し心理的な面が強調される。
- どちらも「満足していない」という意味だが、「不安感や落ち着かなさ」などもう少し心理的な面が強調される。
displeased (不愉快に感じる)
- 「怒りや苦情を抱くほどの不満」の度合いが強い場合に使われやすい。
- 「怒りや苦情を抱くほどの不満」の度合いが強い場合に使われやすい。
- satisfied (満足している)
- content (満たされている、満足している)
- アメリカ英語: /dɪˈsætɪsfaɪd/
- イギリス英語: /dɪˈsætɪsfaɪd/
- “dis-SAT-is-fied” のように、第2音節の「sat」に強勢があります。
- “satisfied”と混同して、「サティスファイド」とそのまま読む方がいますが、冒頭の “dis-” がしっかり入るよう注意。
- “dɪ” の部分を “de” と平坦に読んで曖昧になることがあるので、しっかり “ディ” と発音するのがポイントです。
- スペル:
- 「dissatisfied」は “dis” + “satisfied” ですが、母音や子音を重ねてしまい「disssatisfied」などと間違える場合があるので注意してください。
- 「dissatisfied」は “dis” + “satisfied” ですが、母音や子音を重ねてしまい「disssatisfied」などと間違える場合があるので注意してください。
- 「unsatisfied」との混同:
- 「unsatisfied」は「まだ満足できていない」という意味合いが強く、感情まで含まないことも多い。「dissatisfied」は「はっきりと不満」としての感情が含まれている点で異なります。
- 「unsatisfied」は「まだ満足できていない」という意味合いが強く、感情まで含まないことも多い。「dissatisfied」は「はっきりと不満」としての感情が含まれている点で異なります。
- TOEIC・英検などでも「クレーム対応」「顧客満足度」などに関する文章での出題がしばしばあるため、ビジネス関連の単語としても学習しておくと便利です。
- dis- = “否定”、satisfy = “満足させる” と組み合わせて「満足していない」とイメージすれば覚えやすいです。
- “dis-” をつける単語は「痛烈な否定・反対」を表すものが多いので、「dislike」「disagree」「disapprove」などとあわせて覚えると単語群として整理できます。
- 単語を見るたびに「頭から“dis”を見つけて、+“satisfied”だな」と認識すると、正しいスペルと意味を固定しやすくなります。
- Relating to the practical or material aspects of life rather than spiritual or intellectual ones.
- Experienced in life; sophisticated or knowledgeable in the ways of the world.
- 世俗的な、物質的なことに関わる
- 社会経験が豊富な、世慣れした
- B2(中上級): 日常/ビジネスでも見聞きする可能性があるやや抽象的な語。ニュースや本、議論などでも出現し得る単語です。
- 語幹: 「world」=「世界」
- 接尾辞: 「-ly」=「~的な」、形容詞を作る場合は「~のような」「~に関する」の意味合い
- world (名詞): 世界
- worldly-wise (形容詞): 世間慣れした、世の中をよく知る (複合語としてよく使われる)
- worldly affairs (世俗的な事柄)
- worldly possessions (世俗的な所有物)
- worldly goods (物質的な財産)
- worldly experience (人生経験)
- worldly wisdom (世間知)
- worldly perspective (世俗的な視点)
- worldly privilege (世俗的な特権)
- worldly success (世俗的な成功)
- worldly knowledge (世間的な知識)
- worldly concerns (世俗的な関心事)
- 「world」(世界) + 形容詞化する「-ly」
- もともとは「この世の」「世の中に関する」という意味合いが強かった。宗教や精神的価値よりもこの世の物質や人間社会と結びついて発展してきた表現。
- 「世俗的」「物質的」なイメージがあるため、宗教的・精神的なものから離れた観点を示すときに用いられます。
- 「世間慣れしている」ニュアンスはポジティブにもネガティブにも使われ、時として「打算的」「俗っぽい」という若干のネガティブな響きを与える場合もあります。
- 口語よりは少し文語寄りですが、会話でも普通に使われることがあります。フォーマルとカジュアルの両方で見かけますが、ややフォーマルに感じられる場合もあります。
- 形容詞: 「He is worldly」「She has a worldly attitude.」など、叙述用法・限定用法どちらでも使われます。
- 他動詞/自動詞の区別: 「worldly」は形容詞なので動詞の他動詞・自動詞のような区別はありません。
- 出現構文の例:
- be + worldly: 「He is quite worldly for his age.」
- worldly + 名詞: 「She possesses a worldly perspective.」
- 副詞的には使わず、あくまで形容詞として機能します。
- be + worldly: 「He is quite worldly for his age.」
“He seems so worldly for someone who just finished high school.”
- 「彼は高校を出たばかりとは思えないほど世間慣れしているね。」
“I’m not that worldly, so I still get excited when I travel abroad.”
- 「そんなに世慣れてないから、海外に行くとまだワクワクしちゃう。」
“Being worldly isn’t everything; sometimes innocence is charming.”
- 「世間慣れしていることがすべてじゃないよ。時には無垢さが魅力的だよね。」
“Her worldly experience helps her navigate complex negotiations.”
- 「彼女の豊富な世間知が、複雑な交渉をうまく進める助けとなっています。」
“We need a more worldly approach if we want to expand into new markets.”
- 「新しい市場へ進出したいなら、もっと国際感覚や世俗的視点も必要です。」
“His worldly perspective makes him a valuable asset to our global team.”
- 「彼の世俗的・国際的視点は、グローバルチームにとって非常に価値のある存在です。」
“The philosopher contrasted spiritual devotion with worldly pursuits.”
- 「その哲学者は、精神的な献身と世俗的な追求を対比して論じた。」
“His research explores how worldly concerns shape cultural practices.”
- 「彼の研究は、いかに世俗的な関心事が文化的慣習を形成するかを探求している。」
“Scholars debate whether the text reflects a purely worldly viewpoint or integrates spiritual elements.”
- 「その文献が純粋に世俗的な視点を反映しているのか、霊的な要素を取り込んでいるのかについては、学者たちの議論が続いている。」
- earthly (地上的な、現世の)
- 意味やニュアンスとしては似ていますが、宗教的な文脈で「天上ではなく地上」という対比でよく使われます。
- 意味やニュアンスとしては似ていますが、宗教的な文脈で「天上ではなく地上」という対比でよく使われます。
- materialistic (物質主義的な)
- 「worldly」よりも「物欲まみれ」のニュアンスが強く、やや否定的な響きがあります。
- 「worldly」よりも「物欲まみれ」のニュアンスが強く、やや否定的な響きがあります。
- secular (世俗の、非宗教的な)
- 主に宗教的な対比で使われ、宗教に関わらない世俗性を強調します。
- 主に宗教的な対比で使われ、宗教に関わらない世俗性を強調します。
- spiritual (精神的な、宗教的な)
- 「worldly」と真逆の「精神世界」「宗教世界」に焦点を当てる表現です。
- 「worldly」と真逆の「精神世界」「宗教世界」に焦点を当てる表現です。
- unworldly (世慣れしていない、世俗に超然としている)
- 「worldly」の否定形で、世間慣れしていない、もしくは世俗を超越しているニュアンスがあります。
- 「worldly」の否定形で、世間慣れしていない、もしくは世俗を超越しているニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA) : /ˈwɜːrld.li/ (米・英共通で概ね同じ)
- 強勢(アクセント)の位置: 「wórld-ly」のように、「world」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が少し強いです。
- イギリス英語では「r」がやや弱めに聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が少し強いです。
- よくある発音の間違い:
- /wɚrld.li/ の /r/ と /l/ が続く部分が難しく、「ワールドリー」ではなく「ワー(r)ルド・リー」のように発音するのがポイントです。
- スペルミス: “worldy”と「l」を一つ抜かす間違いが起こりやすい。実際のスペルは「worldly」で、l が2連続はしませんが「ld」が並んでいるので紛らわしいです。
- 同音異義語との混同: 特に「worldly」と音の似た単語は少ないですが、「wordy」(言葉数が多い)と聞き間違えないよう注意が必要です。
- 資格試験・試験対策: TOEICや英検などでは、「materialistic」「spiritual」といった単語との対比で出題される可能性があります。「worldly affairs」「worldly goods」といった熟語表現も押さえておくと役立ちます。
- 覚え方のヒント: 「world(世界) + ly(形容詞化)」で「世界的な / この世的な」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- イメージ: 「この世の(世間や社会の)いろいろなことを知っている人」という感覚を持つといいでしょう。
- 勉強テクニック: “worldly possessions”, “worldly affairs”の2~3個のフレーズをまとめて暗記すると記憶に残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 現在形: repress
- 過去形: repressed
- 過去分詞形: repressed
- 現在分詞形: repressing
- 現在形: repress
- 他の品詞例:
- 名詞形: repression(抑圧)
- 形容詞形: repressive(抑圧的な)
- 名詞形: repression(抑圧)
- 接頭語 “re-”: 「再び」「後ろへ」「戻す」という意味を持つことが多い
- 語幹 “press”: 「押す」という意味
- repress emotions(感情を抑圧する)
- repress anger(怒りを押し殺す)
- repress desires(欲望を押さえつける)
- repress a rebellion(反乱を鎮圧する)
- repress the truth(真実を隠す [抑え込む])
- politically repress(政治的に弾圧する)
- repress free speech(言論の自由を抑圧する)
- repress one’s memory(記憶を抑圧する)
- repress natural instincts(本能を抑え込む)
- repress human rights(人権を抑圧する)
語源:
- ラテン語の “repressus”(後ろへ押し戻す)から派生。
- “re-”(後ろに) + “premere”(押す) ⇒ 「押し戻す」 → 「抑圧する」 という流れ。
- ラテン語の “repressus”(後ろへ押し戻す)から派生。
歴史的使用:
古くから「暴動・感情などを力ずくで抑える」という文脈で使われてきた単語です。使用時のニュアンス・注意点:
- 心理学の文脈では「感情や記憶を意識しないように抑え込む(無意識に閉じ込める)」という意味が強調されることが多いです。
- 社会・政治の文脈では「権力を使って弾圧する」という重いニュアンスになります。
- 文章調・学術的なシーンでよく使われ、口語でも使いますが、日常会話ではややフォーマルあるいは強い表現となる場合があります。
- 心理学の文脈では「感情や記憶を意識しないように抑え込む(無意識に閉じ込める)」という意味が強調されることが多いです。
文法上の特徴:
- 「repress」は他動詞(transitive verb)です。目的語を必要とし、「何を抑圧するのか」を示します。
- 文中では “repress + 目的語” の形で使われることが多いです。
- 「repress」は他動詞(transitive verb)です。目的語を必要とし、「何を抑圧するのか」を示します。
一般的な構文例:
- repress + 感情・衝動(例: repress one’s emotions)
- repress + 行動・行為(例: repress opposition)
- be repressed by ~(受動態で「~に抑圧される」)
- repress + 感情・衝動(例: repress one’s emotions)
イディオム:
明確な慣用句(イディオム)は少ないですが、心理学的な文脈で “repress memories” や “repress the unconscious” などがよく取り上げられます。フォーマル/カジュアル:
- 「repress」はフォーマル寄り。ただし、日常会話でも心理的な話題では耳にする可能性があります。
- カジュアルには「hold back」「keep in check」など言い換えが使われる場合があります。
- 「repress」はフォーマル寄り。ただし、日常会話でも心理的な話題では耳にする可能性があります。
“I tend to repress my anger instead of talking it out.”
(私は怒りを話し合う代わりに、抑え込んでしまう傾向にあるんだ。)“Sometimes it’s not healthy to repress your emotions. You should express them.”
(感情を抑え込むのはときに健康的じゃないよ。ちゃんと表に出したほうがいい。)“He tried to repress his excitement, but everyone could see how thrilled he was.”
(彼は興奮を抑えようとしたけれど、誰が見てもすごくわくわくしていたよ。)“The company attempted to repress negative feedback from the public.”
(その企業は世間からの否定的な声を抑え込もうと試みた。)“It’s problematic to repress employees’ opinions in workplace discussions.”
(職場での議論において従業員の意見を抑圧するのは問題です。)“A good leader does not repress dissent; instead, they encourage open dialogue.”
(優れたリーダーは反対意見を抑圧せず、むしろ率直な対話を促します。)“Freud’s theory suggests that individuals often unconsciously repress traumatic memories.”
(フロイトの理論では、人はしばしばトラウマ的な記憶を無意識に抑圧すると考えられています。)“Historically, totalitarian regimes have used strict measures to repress the freedom of speech.”
(歴史的に、全体主義体制は言論の自由を抑圧するために厳しい手段を講じてきました。)“Societies that repress diverse voices may struggle to innovate and adapt.”
(多様な声を抑圧する社会は、イノベーションや適応に苦慮する可能性があります。)- suppress(抑える、抑圧する)
- 政府や権力が暴動のような動きを「抑え込む」ときによく使われる。感情的な側面でも使う。
- 政府や権力が暴動のような動きを「抑え込む」ときによく使われる。感情的な側面でも使う。
- quell(鎮圧する、制圧する)
- 暴動や騒動を力で鎮めるニュアンスが強い。
- 暴動や騒動を力で鎮めるニュアンスが強い。
- stifle(窒息させる、抑え込む)
- 息苦しくするほど抑えるイメージ。感情・創造力などを押し殺す感じ。
- 息苦しくするほど抑えるイメージ。感情・創造力などを押し殺す感じ。
- hold back(控える、抑制する)
- 「本来の行動や感情を我慢して抑える」という口語表現。
- 「本来の行動や感情を我慢して抑える」という口語表現。
- restrain((自由な動きを)制限する、抑制する)
- 行動や人の動きを物理的・精神的に「抑える」ニュアンス。
- release(解放する)
- express(表現する)
- unleash(解き放つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈprɛs/
- アクセント: “re-PRESS” で第2音節に強勢があります。
- イギリス英語 / アメリカ英語: 大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語では [rɪˈprɛs] とやや硬め、アメリカ英語では [rɪˈprɛs] で「r」の部分がアメリカ音になる程度の違いです。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢を置いて “REE-press” と言わないように注意。
- スペルミス: 「repess」と “r” が一つ足りない、または “e” の数を間違えるなど。
- 同音異義語との混同は少ない が、形が似ている “oppress(抑圧する)” “suppress(鎮圧する・抑圧する)” “compress(圧縮する)” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、やや難易度の高い単語として単語問題や長文読解中に出題される可能性があります。単語の派生形(repression, repressive)も合わせて理解しておくと便利です。
- “re-” + “press” で「もう一度押す→押し返す→抑え込む」とイメージすると記憶しやすくなります。
- 心の中で “press” して見えなくする という心理学的イメージも覚えやすいポイントです。
- 「suppress」との比較暗記:
- “repress” は「内側へ抑え込む」イメージが強い。
- “suppress” は「表に出るものを力で抑え込む」イメージがやや強い。
- “repress” は「内側へ抑え込む」イメージが強い。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常的な場面で使える一般的な単語であり、学習者が少し使いこなせると便利な単語。
- 動詞形: to glow (輝く、発光する)
- 形容詞形: glowing (輝いている、光り輝くような)
- “Her face was glowing with excitement.”「彼女の顔は興奮で輝いていた。」
- “She had a glowing complexion.”「彼女は輝くような肌をしていた。」
- a warm glow(暖かい光/輝き)
- a faint glow(薄い光/かすかな光)
- a soft glow(柔らかな輝き)
- a healthy glow(健康的な輝き)
- the glow of the moon(月のほのかな光)
- the glow of embers(燃えさしの輝き)
- afterglow(残光、残り火の輝き)
- a glow on one’s face(顔の紅潮やほのかな輝き)
- to glow with pride/happiness(誇り/幸せで顔が輝く)
- inner glow(内面から出る輝き)
- 「glow」は優しく、穏やかな光や輝きに焦点が当たるニュアンスがあります。
- 感情的な “glow” では、幸福や自信、健康などポジティブなオーラを指す場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで広く使われますが、文学的・ロマンチックな文脈でもよく使われます。
- 名詞としての可算/不可算
- “glow” は概ね不可算扱いされることが多いです。「some glow」「a soft glow」のように具体的な光や状態を示す場合は「a glow」という表現をすることもあります。
- “glow” は概ね不可算扱いされることが多いです。「some glow」「a soft glow」のように具体的な光や状態を示す場合は「a glow」という表現をすることもあります。
- 動詞“glow”との違い
- 動詞“glow”は自動詞で、主語自身が光を放つことを表します。
- 名詞“glow”はその光や輝き自体を指す言葉です。
- 動詞“glow”は自動詞で、主語自身が光を放つことを表します。
- “There was a faint glow in the distance.”(遠くにかすかな光があった。)
- “She felt a warm glow in her heart.”(彼女は胸に温かい気持ちを感じた。)
- “glow with pride”:「誇りで顔が輝いている」
- “glow with health”:「健康的に輝いている」
- “I love the warm glow of candles at night.”
夜にロウソクが放つ温かい光が大好きなんだ。 - “Your skin has a nice, healthy glow today.”
今日の君の肌、健康的な輝きがあるね。 - “Look at the glow of the sun setting over the ocean.”
海の向こうに沈む太陽の輝きを見てごらん。 - “The soft glow of the office lights maintained a calm atmosphere.”
オフィスの照明の柔らかな光が落ち着いた雰囲気を保っていた。 - “We need a design that captures the glowing energy of our brand.”
我々のブランドのエネルギッシュな輝きを表現するデザインが必要だ。 - “Her glowing reference from the previous company was impressive.”
彼女の前の会社からの素晴らしい推薦状は、非常に印象的だった。 - “Scientists observed a faint glow emitted by the newly discovered element.”
科学者たちは新発見の元素が放つかすかな光を観察した。 - “A healthy glow on the skin can be an indicator of good circulation.”
皮膚に見られる健康的な輝きは、良好な血行の一つの目安になり得る。 - “The afterglow effect was studied in the context of astrophysics.”
残光効果は宇宙物理学の文脈で研究された。 - radiance(放射、きらめき)
- より強い光や輝きのニュアンスがある。
- より強い光や輝きのニュアンスがある。
- glimmer(ちらちらする光)
- 弱く瞬くような光。
- 弱く瞬くような光。
- gleam(かすかに輝く光)
- 小さな面が明るく光る状態。
- 小さな面が明るく光る状態。
- luster(つや・光沢)
- 表面の光沢を強調する語。
- 表面の光沢を強調する語。
- darkness(暗闇)
- dimness(薄暗さ)
- dullness(鈍い、活気のなさ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɡloʊ/
- イギリス英語: /ɡləʊ/
- アメリカ英語: /ɡloʊ/
- アクセント: 1音節なので、特に強勢位置は意識しませんが、全体をやや強めに “GLOW” と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “grow” (/ɡroʊ/ or /ɡrəʊ/) と混同しやすい点に注意。母音の発音が長めに響くことを意識しましょう。
- スペリングミス: “glow” を “grow” と書き間違えることがある
- 同音や似た単語との混同: “grow”(成長する)と音が似ていて混乱しやすいため注意。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC などでも、感情表現や製品の輝きなどを表す際に出題される可能性があります。単語の用法だけでなく、動詞形 “to glow” との混同に気をつけましょう。
- “glow” といえば グロー・スティック(ペンライト)や キャンドルの火を想像するとわかりやすいです。
- “glow” の最初の “g” と “l” の組み合わせが「グロ~」と柔らかく響くので、弱く穏やかに光を放つイメージを思い描くと、暗闇に浮かぶやわらかな光という連想が湧きやすく、記憶に残ります。
- 勉強テクニックとしては、“glow” を使った連想マップを作り、「glow stick」「glow in the dark」「glow up(ネットスラングで外見・内面ともに成長してきれいになる)」など、身近な表現と結び付けると暗記しやすいでしょう。
- 「loosely」は「ゆるやかに」「大まかに」「厳密ではなく」という意味を表す副詞です。英語では “in a loose manner” として説明されることが多いです。
- 例えば「大まかに言うと」「厳密に詰めていない状態で」「ふわっとまとめると」という場面で使われる、柔らかいニュアンスの単語です。
- 副詞なので「looser」「loosest」のような形はありません。形容詞形は “loose”、「さらにゆるい」という比較級なら “looser”、「最もゆるい」の最上級なら “loosest” となります。
- 他の品詞例:
- 形容詞: loose (例: a loose shirt: ゆるいシャツ)
- 名詞: looseness (例: the looseness of the rope: ロープのゆるみ)
- 動詞: loosen (例: to loosen one's grip: 握りをゆるめる)
- 形容詞: loose (例: a loose shirt: ゆるいシャツ)
- 語幹: “loose” (形容詞 “ゆるい”)
- 接尾辞: “-ly” (形容詞を副詞にする接尾辞)
- loosely based on ~(~に大まかに基づいている)
- loosely translated as ~(大まかに~と訳される)
- loosely defined term(ざっくりと定義された用語)
- loosely structured argument(ざっくりと組み立てられた議論)
- loosely organized group(ゆるやかに組織された集団)
- loosely fitted clothes(ゆったりとした服)
- loosely speaking(大ざっぱに言うと)
- loosely connected ideas(ゆるやかにつながった考え)
- loosely interpret the rules(規則をゆるやかに解釈する)
- loosely hold on to something(何かを軽く握っている)
- 語源: “loose” は中英語の “lōs” に由来し、さらに古ノルド語の “lauss (解き放された)” にさかのぼると言われています。元々は「自由な」「束縛されていない」という意味合いが含まれています。
- 歴史的には、束縛のない状態を表すことが多かった言葉が、副詞形になることで「緩く」「おおまかに」というニュアンスになっています。
- ニュアンス: 「厳密ではない」「カッチリしていない」という柔らかい印象を与えます。気軽な会話からフォーマルな文章まで、幅広く使えますが、カジュアルに「ざっくりと」という意味合いで使われることが特に多いです。
- “loosely” は副詞なので、動詞や形容詞、または別の副詞を修飾します。
- 形式的な文章でも、カジュアルでも使えますが、あまりに「ゆるい」イメージの語なので、フォーマル感を失わせたくない場合には用い方に注意が必要です。
- 用法:
- 「loosely + 動詞」例: “loosely hold” (ゆるく握る)
- 「be + loosely + 過去分詞」例: “The plan is loosely organized.” (その計画はざっくりと組み立てられている)
- 「loosely + 動詞」例: “loosely hold” (ゆるく握る)
- “I loosely folded the clothes and put them away.”
- (服をざっくり畳んでしまいました。)
- (服をざっくり畳んでしまいました。)
- “You can loosely tie your hair if it’s too hot.”
- (暑いなら髪をゆるくまとめるといいよ。)
- (暑いなら髪をゆるくまとめるといいよ。)
- “Let’s loosely plan the trip and decide details later.”
- (旅行はとりあえず大まかに計画して、詳細は後で決めよう。)
- “The project schedule is only loosely defined, so we need to refine it.”
- (プロジェクトスケジュールはまだざっくりしか決められていないので、詰める必要があります。)
- (プロジェクトスケジュールはまだざっくりしか決められていないので、詰める必要があります。)
- “We can loosely incorporate these ideas into our marketing plan.”
- (これらのアイデアを大まかにマーケティング計画に取り入れることができます。)
- (これらのアイデアを大まかにマーケティング計画に取り入れることができます。)
- “Our company guidelines are loosely enforced, which can sometimes cause confusion.”
- (当社のガイドラインはあまり厳密に適用されていないので、時々混乱を招くことがあります。)
- “This theory is loosely based on the findings from previous experiments.”
- (この理論は過去の実験結果に大まかに基づいています。)
- (この理論は過去の実験結果に大まかに基づいています。)
- “The concept is loosely defined and requires further investigation.”
- (その概念はまだ厳密には定義されておらず、さらなる検証が必要です。)
- (その概念はまだ厳密には定義されておらず、さらなる検証が必要です。)
- “We use the term ‘culture’ loosely here to cover various social practices.”
- (ここでは「文化」という語を多様な社会的習慣を含む形でゆるやかに使っています。)
- vaguely(曖昧に)
- “vaguely” は「ぼんやりと」「曖昧に」という意味が強く、詰めきれていない点を強調。
- “vaguely” は「ぼんやりと」「曖昧に」という意味が強く、詰めきれていない点を強調。
- roughly(大雑把に)
- 「ざっと」というニュアンスがあり、量や範囲を示すときによく使われる。
- 「ざっと」というニュアンスがあり、量や範囲を示すときによく使われる。
- broadly(広い視点で)
- 「広範囲にわたって」「大局的に」という意味で、話題の幅を強調する場合に使われる。
- 「広範囲にわたって」「大局的に」という意味で、話題の幅を強調する場合に使われる。
- casually(気軽に)
- 「気楽に」「特に深く考えずに」という意味で、緊張感のなさを強調する。
- strictly(厳密に)
- tightly(きつく)
- rigidly(厳格に)
- 発音記号(IPA): /ˈluːs.li/
- アクセントは “loo” の部分 “luː” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。いずれも第一音節に強勢が来て、[ルース リー] のように発音します。
- よくある間違い: 「loose(形容詞・動詞)」と「lose(失う)」を混同しないように注意(スペル・音ともに違います)。
- 「loose(形容詞・動詞)」と「lose(動詞)」のスペル混同:
- loose /luːs/ (ゆるい)
- lose /luːz/ (失う)
- loose /luːs/ (ゆるい)
- 文章中で「loosely」と「loose」を取り違えることに注意。副詞を使うべきところでは “loosely” を用いる。
- 資格試験やTOEICなどでも、形容詞の “loose” と動詞の “lose” の区別が問われることがよくあります。「loosely」はその延長で紛らわしいスペルに注意しましょう。
- 「loose(ゆるい)」+「-ly(~のように)」 → 「ゆるい感じで」 → 「大まかに、ざっくりと」だと覚えるとイメージしやすい。
- 「ルースリー」という発音をイメージするときに、「“ルース”のようにゆるい+“リー”」という音のつながりを意識すると覚えやすいです。
- 覚える際には「loose /luːs/ は“ス”、lose /luːz/ は“ズ”」で発音が違うことにも注意しましょう。特にスペル上 “o” の数でも混同しやすいので、発音とセットで身につけることをおすすめします。
The stream is not very swift.
The stream is not very swift.
解説
流れはさほど速くない。
swift
1. 基本情報と概要
単語: swift
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “moving or happening quickly”
意味(日本語): 「素早い、迅速な、速やかな」
「swift」は、「動きが速い」「変化が迅速である」といった場面で使われます。つまり、「即座に素早い動きや反応がある」というニュアンスを持つ形容詞です。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※会話や文章でよく使う単語であり、しっかり意味を理解しておくと表現力が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは特にビジネスや日常生活はもちろん、学術・法的な文脈など幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
「swift」は古英語(Old English)の “swift” にさかのぼり、語幹に「動く」という意味のニュアンスがありました。鳥や風の動きが早いイメージと結びついています。
ニュアンス
「swift」は「素早さ」「即時性」を強調します。たとえば同じ「速い」を意味する “fast” と比べて、「反応の早さ」「行動が迅速」という、より瞬発的なイメージを伴うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「swift」は、上品・文語調に少し傾いた響きがあるので、カジュアル度合いとしては “fast” “quick” のほうが多用されます。
反意語(Antonyms)
これらは「速度が遅い」「反応が遅い」という意味になるので、「swift」と対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “swift” の詳細です。素早い行動や変化を的確に表したいときに活用してみてください。
速い,快速の
(行動・反応などが)即座の,さっそくの;す早い,機敏な
《おもに詩》つかのまの
There's a lot of glare.
There's a lot of glare.
解説
太陽の照り返しが強い。
glare
1. 基本情報と概要
単語: glare
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「まぶしくて直視しづらい明るい光」というニュアンスと、「相手をひどくにらみつける」という2種類の主要な意味があります。日常的には「突然の強い光に目がくらむ感じ」や「相手を睨む視線」を表現したいときに使います。
活用形(名詞の場合)
(※動詞としては “to glare” で「にらむ」という意味の動詞があります。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「glare」は短い単語で、特定の接頭・接尾語を伴わないシンプルな構造です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「glare」は古英語の “glæran” や “glǣr” にさかのぼると考えられており、「輝き」「光」を意味するゲルマン系の語から派生したとされています。古い時代から「まぶしい光」と「きつい視線」という二重の意味合いを持つようになりました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “glare” の詳細な解説になります。まぶしい光と鋭いにらみという2つの意味をしっかり区別して覚えておくと便利です。どちらの意味も「強烈さ」を表す単語なので、文脈からニュアンスを推測できるようになるのがポイントです。ぜひ参考にしてみてください。
ぎらぎらする光,まぶしい光
にらみつけ
非常に目立つこと,けばけばしさ,どぎつさ
My nose is stuffed up.
My nose is stuffed up.
解説
鼻が詰まった。
stuff
以下では、英単語「stuff」の動詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者にもわかりやすいように、9つの観点に沿って説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stuff
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても用いられます)
活用形:
意味 (英語): to fill or pack something tightly with something else, often quickly or carelessly.
意味 (日本語): 何かを何かで(多くの場合、急いでぎゅうぎゅうに)詰め込むこと。
「stuff」は「ぎゅうぎゅうに詰める」「パンパンに詰め込む」という意味です。 食べ物に具材を詰めるときにも使われますし、袋やポケットなどに物を思いきり押し込むようなニュアンスも含まれます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞・関連用法
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語や明確な接尾語は特になく、単独の語として機能します。
詳細な意味:
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stuff」は中英語や古フランス語 (estoffer) に由来し、「満たす」「材料を入れる」という意味合いを持っていました。古い時代から「詰め込む」意味を指す単語として使われてきています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネス文脈での例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stuff」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で、「ぎゅうぎゅうに詰める」というニュアンスをうまく使い分けてみてください。
He enjoys hunting in the forest.
He enjoys hunting in the forest.
解説
彼は森で狩りを楽しんでいます。
hunting
1. 基本情報と概要
英語: hunting
日本語: 狩猟
品詞: 名詞 (由来は動詞 “hunt” の動名詞形)
意味(英語): The activity of pursuing and killing wild animals for food, sport, or as a hobby.
意味(日本語): 野生動物を食料やスポーツ、趣味のために追跡・捕獲する行為のことです。
「自然環境で動物を追跡し、射止める(仕留める)行為」を指し、多くは野外スポーツや食料確保の意味がありますが、文化や法律で制限される場合もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話より少し専門的な文脈で登場する可能性が高い単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「hunting」は「hunt(狩る)」の活動全般、またはその過程を指します。「狩猟全般」を表すので、実際に行う場合も、概念として言う場合にも使われます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「hunt」という語は古英語の「huntian」に由来し、「あとを追う・捕まえる」という意味を持っていました。中世からヨーロッパで貴族の娯楽や生活の糧として重要な意味を持ち、法規制や文化的慣習とも結びついて発展してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hunting” の詳細な解説です。学習や会話の中でうまく活用してみてください。
追求,探求
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り(fox hunting);《米》銃猟(shooting)
She speaks English with fluency.
She speaks English with fluency.
解説
彼女は流ちょうな英語を話します。
fluency
1. 基本情報と概要
英単語: fluency
品詞: 名詞 (noun)
意味(英): the quality or state of being fluent; smoothness or ease in speech, writing, or movement.
意味(和): 言葉や動作などがなめらかで滞りなく行われる状態のことを指します。特に言語能力において「流暢さ」「スムーズさ」の意を表します。
「人が言語をスラスラ話せる、あるいは文章を流れるように書ける様子」を表す単語です。
活用形: 名詞のため、原則的に活用形はありません。
関連する他の品詞:
CEFR レベル: B2 (中上級)
学習者がある程度しっかり言語を学び、流暢さを高める話題に触れるレベルで使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “fluere” (=「流れる」) から派生しており、「流れるような状態」を指すところから「言葉がスムーズに流れる」という意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
よく使われるイディオム的表現
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈfluː.ən.si/
アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「fluency」 の詳細解説です。ぜひ自分が使う言語での「流暢さ」に意識を向けてみてください。スムーズに言葉が流れるようになると、コミュニケーションがより楽しく、円滑になります。学習の参考にしてください。
(弁舌などの)流ちょう,なだらかさ
(タップまたはEnterキー)
She was dissatisfied with the service at the restaurant.
She was dissatisfied with the service at the restaurant.
She was dissatisfied with the service at the restaurant.
解説
彼女はレストランのサービスに不満を持っていました。
dissatisfied
1. 基本情報と概要
単語: dissatisfied
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: not satisfied; unhappy or displeased with something.
日本語の意味: 満足していない様子・不満を感じている様子。
「dissatisfied」は、「自分の期待や希望が満たされていないために不満を持っている」というニュアンスの形容詞です。何かに対して「満足できていない」「腑に落ちない」という状況で使われます。
活用形
形容詞のため、動詞のような時制による活用はありません。但し、比較級や最上級としては以下のような表現も見られます(ただし、やや形式的・まれ):
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れた学習者が、感情や状況をやや抽象的に表現できるようになるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」は「否定」を表す接頭語で、「satisfied(満足した)」を否定して「満足していない」という意味になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
可算・不可算について
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “dissatisfied” の詳細な解説です。
「何となく足りない、満たされていない」という状況に感情的な不満が加わった言葉として、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。学習や試験対策でもぜひ押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
She has a worldly perspective on life.
She has a worldly perspective on life.
She has a worldly perspective on life.
解説
彼女は人生に対して世俗的な視点を持っています。
worldly
1. 基本情報と概要
単語: worldly
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 「worldly」の比較級・最上級は、しばしば「more worldly」「most worldly」ですが、必ずしも使われるとは限りません。「worldly」を副詞「worldlily」にする用法はかなりまれです。
意味(英語)
意味(日本語)
「worldly」は、精神的・宗教的な方面よりも、現実世界の物質性や世俗的な考えに関する表現です。また「世間慣れしている」「人生経験が豊富である」といったニュアンスで使われたりもします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worldly」の詳細解説です。英語の文章を読むときに見かけたら、物質的・世俗的な話題、または世間慣れした様子を描写している可能性が高いと思い出してください。
《名詞の前にのみ用いて》この世の,現世の
名誉や利益のみを追う,俗世間的な
=worldly-wise
(タップまたはEnterキー)
The government used force to repress the riot.
The government used force to repress the riot.
The government used force to repress the riot.
解説
政府は暴動を抑圧するために武力を使用した。
repress
動詞 repress
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: repress
日本語: 押さえつける、抑圧する
「repress」は「(感情や衝動などを)押さえつける」「表に出さないように抑圧する」という意味の動詞です。心理的・社会的に何かを意図的に抑え込むようなニュアンスがあります。英語学習者にとっては、「自分や他者の思い・感情・行動などを強制的に抑える、コントロールする」といったイメージを持つとわかりやすい単語です。
CEFRレベル目安: C1(上級)
・C1: 複雑な話題や文章でもほぼ問題なく理解し、自分の意見を的確に表現することができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
“repress” は「再び・後ろへ押す」というニュアンスから来ており、「押し返す・抑え込む」というイメージが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “repress” の詳細な解説です。心理学、社会科学、政治など多方面で使われる単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈暴動など〉‘を'抑圧する,鎮圧する
〈感情など〉‘を'抑える
〈不安・いやな記憶など〉‘を'抑圧する(意識しないようにすること)
The glow of the light was intense.
The glow of the light was intense.
解説
光の輝きが強かった。
glow
名詞「glow」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “glow” は、柔らかな光や輝き、または熱によって生まれる淡い光を指す単語です。
日本語の意味: 「柔らかなほのかな光」「熱や活気などからにじみ出る輝き」というニュアンスです。
「glow」は名詞として、「暗い環境の中でもぼんやりと見えている柔らかい光」や「顔や体から滲み出る血色の良さ・活気」を指します。たとえば、ロウソクの火や夜空に浮かぶほのかな月の光、運動後の健康的な肌の輝きなどをイメージするとわかりやすいですね。
派生形や品詞の変化
たとえば、
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「glow」自体は短い語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “glo-” / “glow-” として捉えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “glōwan” (熱のために輝く、光る)に由来し、字義どおり「光る」「暖かく輝く」という意味を持っていました。そこから転じて、実際の光だけでなく、感情や体の状態などがにじみ出る様子にも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“glow” はやわらかい光やポジティブな暖かさがある一方で、“radiance” や “gleam” はより明るい輝き、“glimmer” はより弱い光を連想しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「glow」の詳細解説です。暗闇の中でぼんやりと柔らかく光るイメージや、人間の血色や健康美に例えられることを思い出すと、とても学びやすい単語ですね。ぜひ例文を声に出して練習してみてください。
(高温の炎が出す)輝き
(色彩の)燃えるような鮮やかさ
《時にa ~》(体の)ほてり,(顔の)紅潮
(感情の)高まり,熱情
満足感,喜び
(タップまたはEnterキー)
He held the rope loosely in his hand.
He held the rope loosely in his hand.
He held the rope loosely in his hand.
解説
彼はロープを手に緩く握っていた。
loosely
1. 基本情報と概要
単語: loosely
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
“loosely” は “loose” に副詞化の接尾辞 “-ly” が付いてできた語です。
したがって意味としては「ゆるい状態で」「大づかみに」「厳密ではなく」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「loosely」は “strictly” や “tightly” のような厳密さや堅牢さとは対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “loosely” の詳細解説です。意味・用法・ニュアンスをしっかり把握して、例文や表現とともに活用してみてください。
緩く,だらりと
大ざっぱに,漠然と
だらしなく;不身持ちに
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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