和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- B1:日常会話でよく登場し、基本的な応用表現ができる単語
- 英語: A mass of very small drops of liquid carried in the air or forced out of something.
- 日本語: 液体の小さな粒子が空気中に散布されたもの、または噴き出されること。
「液体が霧状や小さなしぶきになって広がるイメージの名詞です。たとえば海の波しぶきや、スプレー缶から出る微粒子の噴霧などを指すときに使います。」 - 名詞なので、基本的に形は変化しませんが、複数形は sprays となります。
- 動詞としては spray – sprayed – sprayed となるため、合わせて覚えると便利です。
- 動詞 (to spray): 「(液体を)噴霧する、吹きかける」
- 例:I sprayed water on the plants.(植物に水をスプレーした。)
- sprayer (名詞): スプレーする道具・噴霧器
- spray-on (形容詞): スプレーで塗布するタイプの
- pepper spray (名詞): 催涙スプレー
- spray bottle(スプレー容器)
- hairspray(ヘアスプレー)
- spray paint(スプレーペイント)
- spray gun(スプレーガン)
- spray can(スプレー缶)
- ocean spray(海のしぶき)
- spray foam(スプレーフォーム)
- spray a room(部屋にスプレーを吹きかける)
- spray over(~にまんべんなくスプレーをかける)
- spray nozzle(スプレーのノズル)
- ニュアンス:
- 霧状の微粒子が全体に広がる感じを表すため、勢いよく噴き出すイメージがあります。
- カジュアルな場面からビジネス・フォーマルな文章でも使用可能ですが、「しぶき」「霧吹き」「スプレー噴霧」のように、日常生活で視覚的に思い浮かびやすい単語です。
- 霧状の微粒子が全体に広がる感じを表すため、勢いよく噴き出すイメージがあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 「スプレーそのもの」を「ひとまとまりのしぶき」として扱う場合は不可算名詞として扱う場合があります。
- 「スプレーの種類・回数」を強調するときは可算名詞 (sprays) として扱われます。
- 例:There was a spray of water.(水のしぶきがあった)
- 例:Different sprays are available in the store.(いろいろな種類のスプレーが店で手に入る)
- 「スプレーそのもの」を「ひとまとまりのしぶき」として扱う場合は不可算名詞として扱う場合があります。
- spray of ~: ~のしぶき、~の噴霧
- a fine spray: 細かいしぶき、きめ細かいスプレー
- spray something with something: ~を…でスプレーする(こちらは動詞用法ですが、名詞と合わせて理解するとよい)
- “Could you hand me the spray bottle? I want to mist the flowers.”
(スプレーボトル取ってくれる? 花に霧吹きしたいんだ。) - “There’s a spray of water on the counter; let me wipe it.”
(カウンターに水しぶきがついてるから、拭くね。) - “I love the ocean spray on my face when I walk near the beach.”
(ビーチの近くを歩くとき、顔にかかる海のしぶきが好きなんだ。) - “We need to use an eco-friendly spray for cleaning the lab equipment.”
(研究室の機器を掃除するために、環境にやさしいスプレーを使う必要があります。) - “This spray paint offers a durable finish suitable for industrial use.”
(このスプレーペイントは、産業用に適した耐久性のある仕上がりを提供します。) - “Ensure you label each spray can clearly when storing them in the warehouse.”
(倉庫に保管する際には、それぞれのスプレー缶にしっかりラベルを貼ってください。) - “The experiment tested the dispersion of oil spray in varying temperatures.”
(その実験では、異なる温度における油の噴霧の拡散をテストした。) - “A spray of disinfectant reduces the risk of bacterial contamination.”
(消毒液のスプレーはバクテリア汚染のリスクを減らす。) - “We analyzed the aerosol particles in the spray to determine their composition.”
(スプレー中のエアロゾル粒子を分析して、その成分を特定した。) - mist (名詞/動詞): 小さな水滴の霧
- 「spray」が勢いよく噴出するイメージなら、「mist」はもっと穏やかに空中に漂うイメージ。
- 「spray」が勢いよく噴出するイメージなら、「mist」はもっと穏やかに空中に漂うイメージ。
- spurt (名詞/動詞): 勢いよく噴出すること
- 「spray」よりも「液体が勢いよく一気に飛び出す」感じが強い。
- 「spray」よりも「液体が勢いよく一気に飛び出す」感じが強い。
- jet (名詞): 噴流 (例:water jet)
- 「喷流」として、一直線に勢いよく液体が噴き出すイメージ。
- 「喷流」として、一直線に勢いよく液体が噴き出すイメージ。
- IPA: /spreɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で [spreɪ] と発音されます。
- 1 音節で、語頭の “sp” が少し強調されるイメージ。
- よくある間違いとして、日本語の「スプレー」の影響で「スプレイ」と母音を引き伸ばしがちですが、“spreɪ” で少し短めに切るイメージを持ちましょう。
- スペルミス: spry, sprey, sparey などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、”spray” と “spry(元気な)” は一文字違いで混同しやすいので注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 物の状態や動作を説明する問題などで、イラストや文章中に「スプレー」が登場しやすいです。特にパートでの語い問題に出ることがあります。
- 「霧吹き」のイメージ: 何かから水や液体がシュッと出てくるときに “spray” を思い出すと覚えやすいです。
- 最初の “sp” は「シュッ」と小さく弾く音、後ろの “-ray” は恵みの光線 “ray” から連想して、「シュッとさせる光線」とイメージするのも手。
- スペリングを覚えるときは “S + P + R + A + Y” と、一文字ずつ区切ってリズムに合わせて唱えると忘れにくいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別は通常ないが、文脈によって可算名詞として扱われる場合もあります)
- 活用形: 名詞のため、複数形は “comas” として使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- CEFR レベル: B2 (中上級)
- 医学用語としては専門的ですが、ニュースやドラマなどでも登場するため、中上級レベルを目安としています。
- comatose (形容詞): 「昏睡状態の」という意味で使われます。
例: “The patient has been comatose for a week.” (患者は1週間昏睡状態にある) - “coma” はギリシャ語の “koma” (深い眠り)に由来しており、さらにたどると “κομάω (komáō)”(眠る・うとうとする)という動詞にさかのぼります。
- 接頭語や接尾語による変化は少なく、医学的文脈で単独名詞として使われることがほとんどです。
- “fall into a coma”
→ 昏睡状態に陥る - “come out of a coma”
→ 昏睡状態から回復する - “slip into a coma”
→ 意識不明の状態に陥る(「fall into a coma」の類似表現) - “recover from a coma”
→ 昏睡状態から回復する - “remain in a coma”
→ 昏睡状態が続く - “coma patient”
→ 昏睡状態の患者 - “enter a coma”
→ 昏睡状態に入る - “induced coma”
→ (医療目的の) 人工的な昏睡 - “deep coma”
→ 深い昏睡状態 - “coma scale”
→ 昏睡の深度を評価するスケール(例: Glasgow Coma Scale) - 語源: 古代ギリシャ語 “κῶμα (kôma)” から。医学用語として英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 古くから「意識のない深い眠り」の状態を指す医学的用語として使われています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に医学的でフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 日常会話でも、「昏睡状態」という意味が明確な状況であれば比較的自然に使われますが、重い印象を伴う単語です。
- カジュアルに「寝落ち」を表す時に使うと誤解される可能性が高いので注意が必要です。
- 主に医学的でフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 名詞: 通常は不可算的に扱われることが多いですが、「たくさんの昏睡状態」という場合や個別の昏睡状態を区別する場合には可算名詞 “comas” として扱われることもあります。
- 使用シーン: フォーマルな会話や文書、医学論文、ニュースなどでよく登場します。カジュアルな場面ではあまり使われません。
- “[Subject] + be in a coma”
例: “He was in a coma for three months.” (彼は3か月間昏睡状態だった) - “[Subject] + fall into a coma”
例: “She fell into a coma after the accident.” (事故後、彼女は昏睡状態に陥った) - “I heard he was in a coma for a month, but he’s finally awake.”
→ 彼は1か月間昏睡状態だったと聞いたけど、やっと目を覚ましたらしいよ。 - “I hope the patient doesn’t slip into a coma again.”
→ あの患者さんがまた昏睡状態に陥らないといいんだけど。 - “They said he was in a coma, but now he’s talking and seems fine.”
→ 彼は昏睡状態にあったと言われたけど、今は話ができて元気そうだよ。 - “The CEO was involved in a serious accident and has been in a coma.”
→ CEO が重大な事故に巻き込まれ、昏睡状態にあるそうです。 - “Due to the patient’s coma, our insurance policy will cover the extended hospital stay.”
→ 患者が昏睡状態になったことで、保険適用により長期入院費が補償されます。 - “He fell into a coma after working excessively without rest.”
→ 彼は過度な長時間労働の末に昏睡状態に陥った。 - “The Glasgow Coma Scale is used to assess the level of consciousness in coma patients.”
→ グラスゴー昏睡尺度は、昏睡患者の意識レベルを評価するために使われます。 - “A patient in a prolonged coma may require long-term care and specialized treatment.”
→ 長期に渡る昏睡状態の患者は、長期的なケアと専門的治療を必要とする可能性があります。 - “Drug-induced coma is sometimes necessary to protect the brain from further damage.”
→ 薬物誘発性の昏睡は、脳をこれ以上の損傷から守るために必要な場合があります。 - unconsciousness (意識不明)
- より広範に、「意識を失った状態」全般を指します。数分の気絶から長期の昏睡まで含むため、範囲が広いです。
- より広範に、「意識を失った状態」全般を指します。数分の気絶から長期の昏睡まで含むため、範囲が広いです。
- coma state (昏睡状態)
- 「coma」を少し説明的に表現した形です。
- 「coma」を少し説明的に表現した形です。
- comatose condition (昏睡状態の症状)
- 形容詞“comatose”を名詞化した表現。「昏睡状態の症状/状況」と強調するときに使われます。
- 意識がある状態を表す単語としては consciousness(意識)や alertness(覚醒している状態)などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkoʊ.mə/ (アメリカ英語), /ˈkəʊ.mə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “co-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “kay-ma”のように読んでしまうケース。正しくは “コウマ”もしくは “コウマ(イギリス英語では”コウ“を少し短めに) に近い音です。
- スペルミス: “coma” を “comma” (読点、カンマ) と混同しやすいです。1文字違いなので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “comma” /ˈkɒmə/ (イギリス英語)、/ˈkɑːmə/ (アメリカ英語) は文書記号の「カンマ」であり、スペルの違いを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出ではありませんが、ニュース記事などの英訳問題で出ることがあります。医学や健康関連のトピックで出題される可能性があります。
- イメージ: ギリシャ語の“koma” = 深い眠り → “coma” は「とても深い眠りに落ちてしまい、呼びかけに応じることができない状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方:
- “co” → 「深い結合・つながり」(co-operate, co-exist など) ではないことに注意して、“coma” は状態そのものを指すと覚えましょう。
- “comma” (カンマ) と混同しないように、ma が一つか二つかを意識すると吉です。
- “co” → 「深い結合・つながり」(co-operate, co-exist など) ではないことに注意して、“coma” は状態そのものを指すと覚えましょう。
- 勉強テクニック: 医学用語として、ニュースなどの見出しに出る単語としてチェックしておくと定着しやすいです。
- 形容詞形: なし (形容詞は “preferable”, 意味は「好ましい・望ましい」)
- 動詞形: なし (動詞は “prefer”, 意味は「~を好む・選ぶ」)
- 名詞形: なし (名詞形は “preference”, 意味は「好み・優先すること」)
- B2(中上級)
「preferably」はややフォーマルで丁寧な表現です。日常会話でも使われはしますが、会話よりも文章やビジネスシーンなどで使われることが多い印象です。 - 語幹: prefer (~を好む)
- 接尾語: -ably (副詞形を作る接尾語 “-ably”)
- prefer (動詞): ~を好む
- preferred (形容詞): 好みの、優先の
- preferable (形容詞): より好ましい
- preference (名詞): 好み、優先権
- preferably in the morning
(できれば朝に) - preferably by Friday
(できれば金曜日までに) - preferably with prior notice
(できれば事前に知らせたうえで) - preferably at home
(できれば自宅で) - preferably by email
(できればメールで) - ideally/ preferably
(理想的には/できれば) - preferably without delay
(できれば遅れずに) - preferably in person
(できれば直接会って) - preferably on a weekend
(できれば週末に) - preferably with caution
(できれば注意を払って) - 副詞として、文全体を修飾したり、動詞を修飾したりします。
- 「would prefer to do ~」などの構文と一緒に使われることもあります。
例: “I would prefer to meet on Wednesday, preferably in the morning.” - Preferably + [場所/時/方法]
- “We should schedule the meeting, preferably next week.”
- “We should schedule the meeting, preferably next week.”
- [動詞] + preferably + [条件]
- “Arrive preferably before 9 a.m.”
- フォーマル: メールやビジネス文章で「できれば」「望ましければ」という条件を添える際。
- カジュアル: 友人同士でも使えるが、「I’d rather ...」といった表現が会話ではやや好まれることも。
“Can we meet tomorrow, preferably in the afternoon?”
(明日会えるかな、できれば午後がいいんだけど?)“I want to watch a movie tonight, preferably something funny.”
(今夜映画観たいな、できればコメディがいい。)“Let’s cook at home, preferably something simple.”
(家で料理しよう、できれば簡単なものがいいんじゃない?)“We need your response by next Monday, preferably before noon.”
(来週月曜日までに返事が欲しいのですが、できれば正午前でお願いします。)“Please submit the report in PDF format, preferably with charts included.”
(レポートはPDF形式で提出してください。できればチャートも入れてください。)“We will hold the conference in October, preferably in the first week.”
(10月に会議を開きます。できれば第1週に開催したいと思っています。)“All participants should provide their data in advance, preferably through the online portal.”
(すべての参加者は事前にデータを提出してください。できればオンラインポータルを使用してください。)“The study needs to be replicated in different settings, preferably with a larger sample size.”
(この研究は異なる条件で再現される必要があります。できればより大きなサンプル数で行うべきです。)“The paper should be referenced using APA style, preferably the latest edition.”
(論文の参考文献はAPAスタイルで記載してください。できれば最新版を使ってください。)- ideally(理想的には)
- 「理想を強調する」という点では似ていますが、もう少し「完璧」を求めるニュアンス。
- 「理想を強調する」という点では似ていますが、もう少し「完璧」を求めるニュアンス。
- if possible(可能であれば)
- より直接的に「もしできるなら」という意味。丁寧な印象はあるが、やや口語的。
- より直接的に「もしできるなら」という意味。丁寧な印象はあるが、やや口語的。
- in the best case(最良のケースでは)
- 状況が理想的・最善の場合に限定して話す際に使う。
- 状況が理想的・最善の場合に限定して話す際に使う。
- desirably(望ましい形で)
- フォーマルな印象が強い。あまり日常会話では使われない。
- フォーマルな印象が強い。あまり日常会話では使われない。
- “unfortunately”(残念ながら)
完全な反意語というよりは、「望ましくない状態」を示すとき。 - “less desirably”(あまり望まれない形で)
稀に使われるが、やや口語的。 - 発音記号(IPA): /ˈprɛf.ər.ə.bli/
- アメリカ英語: [プレf・ア・ラブリ]のように「プレファラブリ」と滑らかに発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きく変わりはないが、/r/ の響きが弱めになる場合がある
- アメリカ英語: [プレf・ア・ラブリ]のように「プレファラブリ」と滑らかに発音
- アクセント (ストレス): 最初の音節「pref」に強勢が来ます: PRE-fer-a-bly
- よくある発音ミス: 「prefer」と混同し “prefer-ably” と区切りを誤ってしまうことがあります。
- スペルミス: “preferably” の最後が “-ably” ではなく “-ably” 以外の文字に誤変換されることが多いです。
- 混同: “preferably” と “preferable (形容詞)” の混同。「~ably」がつくと副詞であることを意識しましょう。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や意見を述べる問題文などで、条件を述べる表現として出る可能性があります。「理想の条件を付け加えるフレーズ」として要注意。
- 音のイメージ: “Pre”—“fer”—“a”—“bly” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 語源から連想: “prefer”(優先する・好む)+ “-ably”(~できるように) → 「できればこうしたい」。
- 勉強テクニック: “prefer” の派生語をまとめて暗記する:
- prefer → preference → preferable → preferably
「→」で品詞の流れを押さえると間違いが少なくなります。
- prefer → preference → preferable → preferably
- 英語: “tactile” means “relating to the sense of touch; perceptible by touch.”
- 日本語: 「tactile」は「触覚に関する、触知できる」という意味です。
- 触覚や手触り、物理的に触れることに強く焦点を当てた形容詞です。「触ってわかる」「触れることで感じられる」というニュアンスがあります。「デザインが触れて楽しい」とか「触感を重視した製品」などの場面で使えます。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞なので、動詞のような時制変化はありません。比較級・最上級も通常の形容詞と同じく“more tactile / most tactile”となりますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形: “tactility” (触覚性、触感)
- 例: “The tactility of this fabric is amazing.”(この生地の触感は素晴らしい。)
- B2(中上級)
専門的な文脈(デザインや医療など)で使われることもあり、やや上級寄りの単語ですが、日常ではそこまで頻繁には登場しないため、中上級者に最適な単語といえます。 - tact-: ラテン語の“tangere(触れる)”に由来する語根 “tact”。“touch”の意味を持ちます。
- -ile: 形容詞化の接尾語。ラテン語由来の形容詞によく見られます。
- tactility(名詞):触感、触覚性
- tangible(形容詞):具体的に触れることができる、実体のある
- contact(動詞/名詞):接触する・接触
- tactile sensation(触覚的感覚)
- tactile feedback(触覚フィードバック)
- tactile stimulation(触覚刺激)
- tactile interface(触覚インターフェイス)
- tactile approach(触覚に訴えるアプローチ)
- tactile cues(触覚による合図)
- tactile experience(触覚的体験)
- tactile exploration(触覚による探索)
- tactile surface(触感のある表面)
- tactile design(触感を重視したデザイン)
- ラテン語の “tactilis” (tangere「触れる」+ 接尾語 -ilis) が由来。英語でも “touch” の意味を持つ “tact” と関連しています。
- 「触覚に関する」「手触りを重視する」という専門的・技術的ニュアンスが強い単語です。
- ややフォーマルもしくは専門性を帯びた表現で、日常会話というよりはデザインや技術、医療、研究の文脈でよく使われます。
- 口語の場合、「実際に触れてみる」といったニュアンスを強調したいときに“tactile”を使うと堅めの印象を与えます。
- “tactile + 名詞” の形で、触覚に関連する機能・要素を説明するためによく使われます。
例: “tactile feedback helps the user navigate the interface.” - イディオムとしては定着しているものは少なく、主に専門語彙として使われます。
- フォーマル寄り。学術論文、専門ドキュメント、セミナーやプレゼンなどでの使用に向いています。
- 日常会話では少し硬い表現となるため、言い換えとして “something you can feel by touch” などとすることもあります。
- “tactile”は形容詞のため、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。
- “I love this blanket because it has a very soft, tactile feel.”
(このブランケットはとても柔らかい触感があって大好きなんだ。) - “He prefers tactile games, like board games, rather than playing on a screen.”
(彼は画面のゲームよりも、ボードゲームのような触れるタイプのゲームが好きなんだ。) - “The new phone case has a nice tactile grip, so it doesn’t slip.”
(新しいスマホケースは手触りがいいから、滑りにくいよ。) - “Our product focuses on providing a tactile experience for customers.”
(私たちの製品は、お客様に触覚的な体験を提供することに重点を置いています。) - “Incorporating tactile feedback in the design will greatly improve user interaction.”
(デザインに触覚フィードバックを組み込むことで、ユーザーとのやりとりが大幅に向上します。) - “We need to ensure that the packaging offers a pleasant tactile quality that enhances brand perception.”
(パッケージがブランドイメージを高める、心地よい触覚的品質を備えている必要があります。) - “Research suggests that tactile stimulation can significantly aid in cognitive development.”
(研究によると、触覚刺激は認知発達に大きな助けとなる可能性があるそうです。) - “The device was engineered to provide precise tactile feedback to users with visual impairments.”
(この装置は、視覚障害のあるユーザーに正確な触覚フィードバックを提供するよう設計されています。) - “Tactile perception is crucial in robotics, enabling robots to manipulate objects more efficiently.”
(触覚認知はロボット工学において重要であり、ロボットが物体をより効率的に扱うことを可能にします。) - tangible(触れることができる、実体のある)
- “tangible”は「形として存在し、視覚などでも確認可能」というニュアンスが強い。
- 一方 “tactile”は「触覚に特に焦点がある」点が異なります。
- “tangible”は「形として存在し、視覚などでも確認可能」というニュアンスが強い。
- palpable(感じ取れる、はっきりと分かる)
- “palpable”は抽象的な意味でも使われ、「緊張感がはっきり感じられる」など物理的な触覚に限らず使われる場合があります。
- “palpable”は抽象的な意味でも使われ、「緊張感がはっきり感じられる」など物理的な触覚に限らず使われる場合があります。
- touchable(手で触れることができる)
- “touchable”は日常的な意味合いで、単に「触れることできる」ことを強調する表現です。
- “tactile”は「触感・触覚に関わる特性」を指しており、より専門的・形容詞的です。
- “touchable”は日常的な意味合いで、単に「触れることできる」ことを強調する表現です。
- “intangible” (触れることができない・無形の)
- 物理的に触れられない、または目に見えない概念的なものを指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtæk.taɪl/ または /ˈtæk.təl/ (アメリカ英語では「タクタイル」、イギリス英語でも概ね同じように発音されますが、「タクタイル」「タクタル」のように母音がやや変化することがあります。)
- アクセント: 最初の音節 “tac-” に強勢があります。
- よくある間違い: 母音 “a” の発音を “e” のようにしてしまったり、語尾 “-tile” を “-till” のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “tactile” の “c” を誤って “tatile” や “tactlie” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「tactful(如才ない)」や「tactical(戦術的な)」と混同しやすいので注意してください。つづりは似ていますが意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接出題される頻度は高くありませんが、読解問題などで見かける可能性があります。特に科学・テクノロジー系の長文読解で出ることがあります。
- イメージ: “tactile”を「たっちゃんいる」みたいに語呂合わせする、あるいは “タッチ(touch) + いる” と連想して「触れること慣れしている」と覚えても面白いかもしれません。
- スペリングのポイント: “tac-” (触れる) + “-tile” と分けて意識しましょう。touch と関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 触覚を意識する製品(画面の触感、スマホのバイブなど)に出会ったときに “This is tactile!” と口に出して反復すると身につきやすいです。
- 形容詞: ethnic (比較級・最上級は特に規則形はなく、more ethnic / most ethnic を使う場合が多い)
- 比較級: more ethnic
- 最上級: most ethnic
- 名詞形 (派生語): ethnicity (民族性、民族的背景)
- 例:
The ethnicity of the community is diverse.
- 例:
- B2: ある程度複雑な文章で、民族や文化の話題を説明・議論できるレベル
- C1: 専門的・学術的な文脈で「民族性」「文化多様性」を論じることができるレベル
- ethnic は単一の語幹とみなされ、一般的に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- ただし、noun形の ethnicity は「-ity」という抽象名詞を作る接尾語がついた形と考えられます。
- ethnicity (名詞): 民族性、民族集団
- ethnically (副詞): 民族的に、民族的観点から
- ethnic group(民族集団)
- ethnic minority(少数民族)
- ethnic background(民族的背景)
- ethnic identity(民族的アイデンティティ)
- ethnic diversity(民族的多様性)
- ethnic cuisine(民族料理)
- ethnic conflict(民族間の衝突)
- ethnic cleansing(民族浄化)
- ethnic heritage(民族的遺産)
- ethnic fashion(民族的ファッション/装い)
- ethnic はギリシャ語の ethnikos(「民族的な」「異教の」)に由来し、後にラテン語の ethnicus を経由して、フランス語 ethnique を通じて英語に取り入れられました。
- 元々は「異教徒の」「外国の」というニュアンスも持っていましたが、現代では「民族の」「人種の」といった意味合いが中心になっています。
- 「ethnic」は、あるグループに特有の文化的要素や慣習を表すときに使われ、文化の多様性を尊重する文脈でよく登場します。
- 社会的・政治的なテーマで扱うことが多く、時にはデリケートな問題について言及するときにも用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われますが、人種差別や民族間の対立の問題に関しては慎重に扱われる言葉でもあります。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使われます。たとえば
ethnic food,
ethnic traditions,
のように、後ろに名詞を伴います。 - フォーマル、カジュアルいずれのシーンでも使用可能ですが、社会問題・文化研究などで使う場合は、ややフォーマル寄りのイメージがあります。
There is an [ethnic noun] difference between the two regions.
- 「その2つの地域間には民族的な違いがある」
They have a wide variety of ethnic backgrounds in the company.
- 「その会社にはさまざまな民族的背景を持つ人々がいる」
I love trying different ethnic foods whenever I travel.
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
This neighborhood has a lot of ethnic restaurants.
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
She enjoys wearing ethnic-inspired clothing for festivals.
- 彼女はお祭りの時に、民族風の服を着るのを楽しんでいます。
Our company values ethnic diversity in the workplace.
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
We aim to create an inclusive environment for employees from different ethnic backgrounds.
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
Understanding ethnic markets is crucial for global expansion.
- グローバル展開のためには、民族ごとの市場を理解することが不可欠です。
The study focuses on ethnic identity formation among second-generation immigrants.
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
Ethnic conflicts have historically shaped political boundaries in this region.
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
Scholars debate whether ethnic diversity fosters or hinders social cohesion.
- 研究者たちは、民族的多様性が社会的結束を促進するのか、それとも妨げるのかについて議論しています。
- cultural (文化的な)
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- racial (人種の)
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- tribal (部族の)
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- ethnic food / cultural food / racial issue などでニュアンスが異なる。
- 「ethnic」は広く「民族的」「文化的」を表し、文化全般にわたる。
- 「cultural」は文化のほうにより重点を置いて説明したい場合に使われる。
- 「racial」は主に人種差別や人種問題などでフォーマルに使われることが多い。
- ethnic vs. mainstream(民族的なもの vs. 主流文化)
- アクセントは最初の「eth」に置かれます。
- 「th」の音は無声音(舌先を前歯に軽く当てて“ス”のように出す音)で発音します。
- 「e」の音は [ɛ] と発音するため、「エスニック」よりは「エス」(短め)+「ニック」に近いイメージ。
- よくある間違いとしては、「ethic(倫理)」との混同や「エッシック」と発音してしまう点です。
スペルミス
ethic
(倫理)と誤って書いてしまうことがあるので注意。ethnical
という形容詞はあまり一般的ではなく、ethnic
が主流。
同音異義語との混同
ethic
(倫理・道徳)と音が似ているが違う単語。- 厳密には
ethic
の発音は /ˈɛθ.ɪk/(イギリス英語・アメリカ英語ともにほぼ同じ)で、ethnic
と「n」が入るかどうかが大きなポイント。
資格試験での出題
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 選択肢で
ethic
とethnic
が出てきて区別させるパターンなど出題されることがある。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 「ethnic」は「民族的・人種的」を表すと覚えましょう。
th
の発音は舌を噛む音。つづりにも「th」が入っているので、音とつづりをセットで意識すると覚えやすいです。- 「-ic」で終わる形容詞は「…に関する、…的な」というイメージを持つとよいでしょう (例:
electric,
classic
など)。 - 「ethic(倫理)とのつづり違い」を何度か意識して書く・読むことで記憶を定着できます。
- 動詞形 (to tattoo): 「刺青を入れる」という意味で使われます。たとえば “He tattooed a dragon on his arm.” のように、他動詞として繰り返されます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「tatt」 / 「tat」 など明確に分解しづらいですが、Polynesian語源 (サモア語、タヒチ語など) の
tatau
に由来するといわれます。 - 接尾語: 特になし
- tattooist: タトゥーを彫る人、彫り師。
- tattooing: タトゥーを入れる行為そのものを指す動名詞。
- get a tattoo (タトゥーを入れる)
- remove a tattoo (タトゥーを消す)
- tattoo artist (タトゥーアーティスト、彫り師)
- tattoo parlor (タトゥースタジオ)
- tattoo design (タトゥーのデザイン)
- tattoo ink (タトゥーインク)
- tattoo culture (タトゥー文化)
- tattoo session (タトゥーの施術時間・セッション)
- tattoo appointment (タトゥーの予約)
- cover-up tattoo (カバーユップ用のタトゥー、既存のタトゥーを上書きするデザイン)
- 18世紀ごろ、キャプテン・クック(Captain James Cook)がポリネシアを航海した際、サモア語やタヒチ語の “tatau” (「叩く」「刻む」の意) を英語に伝えたといわれます。
- 文化的背景があり、地域によって宗教的・社会的な受け止め方が異なります。
- 場合によってはフォーマルな場でネガティブなイメージを持たれる可能性もあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、職場やビジネスシーンなど、場面によっては慎重な取り扱いが必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
動詞 (to tattoo)
- 他動詞として “He tattooed a flower on my arm.” のように、「誰に」「何を彫るか」を目的語として取ります。
使用シーン
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
- 文章・フォーマル: 美術や文化論、社会学の文脈で議論される場合もあります。
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
イディオムとしての扱いはあまり多くありませんが、口語表現で “ink” をタトゥーの意で使うことがあります(例: “I got new ink.”)。
“I’m thinking of getting a small tattoo on my wrist.”
(手首に小さなタトゥーを入れようか迷ってるんだ。)“She showed me her new tattoo of a butterfly.”
(彼女は新しく入れた蝶のタトゥーを見せてくれたよ。)“My friend got a matching tattoo with me last weekend.”
(友達と先週末にお揃いのタトゥーを入れたんだ。)“Our company’s dress code policy does not allow visible tattoos.”
(当社の服装規定では、見えるタトゥーは禁止されています。)“He covered his tattoo during the client meeting to maintain a professional look.”
(クライアントとの打ち合わせの間、彼はタトゥーを隠してプロらしい印象を保ちました。)“The HR department is discussing how to address tattoos in our updated policy.”
(人事部は、今度の規定改訂でタトゥーをどう扱うか検討しています。)“Anthropologists study the significance of tattoos in various tribal communities.”
(人類学者は、さまざまな部族社会におけるタトゥーの重要性を研究しています。)“The presence of tattoos in historical remains provides clues about ancient rituals.”
(歴史的遺物に見られるタトゥーの存在は、古代の儀式についての手がかりとなります。)“This exhibit explores how tattoos have evolved as cultural markers around the world.”
(この展示会では、世界中で文化的標識としてタトゥーがどのように発展してきたかを探求しています。)- body art (ボディアート)
シールなども含む場合があり、タトゥーより広義です。 - ink (スラングでタトゥー)
口語的に「タトゥー」の意味で使われますが、もともとは「インク」の意味。 - (直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
タトゥーが入っていない状態を指すという意味で対比的に扱われることがあります。
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- イギリス英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- 強勢(アクセント)
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- よくある間違い
- 第一音節に強勢を置いて “ˈtat-oo” と発音することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tatoo” と “tatttoo” のように「t」を1つや3つ入れてしまうケース。正しくは “tattoo”。
- “to-do” との混同: 発音やスペルが似ているようで異なります。“tattoo”は /tuː/ または /tʊ/ に近い音で、意味もまったく違います。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接出題頻度は高くないですが、文化や社会に関する文脈(リーディング問題)で登場する可能性があります。
- 語源を思い出す: 「タタウ (tatau) = 叩く、刻む」というポリネシア語ルーツを意識すると、「皮膚に刻むもの」というイメージがしやすいです。
- “T + a + two (2)” のイメージ: 「T」 + 「a」+ 「2つの t」 + 「oo (二重のo)」という感じでスペルを覚えるのも1つの方法です。
- 実際の画像や作品を見る: タトゥーの写真や文化的背景を調べると記憶に定着しやすくなります。
- 単数形: explorer
- 複数形: explorers
- explore (動詞): 探検する、探究する
- exploration (名詞): 探検、探究
- exploratory (形容詞): 探検の、予備的な
- B2(中上級)
- 誰かが何かを探検したり、新しい分野を切り開く話題で使われるため、ある程度の英語力が必要です。ただしニュースやドキュメンタリーなどでしばしば登場するため、学習者にもなじみやすい単語です。
- ex-: ラテン語由来で「外へ」「〜から」という意味合いをもつ接頭辞。
- plorare: ラテン語「泣く、叫ぶ、探し求める」の意味合いをもつ語源(explorare = “to investigate,” “to search out”)。
- -er: 「〜する人」を表す接尾辞 (名詞を作る)。
- explore (動詞): ~を探検、探索する
- exploratory (形容詞): 探索の、試験的な
- exploration (名詞): 探検、探究
- brave explorer(勇敢な探検家)
- famous explorer(有名な探検家)
- Arctic explorer(北極探検家)
- space explorer(宇宙探検家)
- intrepid explorer(恐れ知らずの探検家)
- modern explorer(現代の探検家)
- digital explorer(デジタルの世界を探究する人)
- explorer’s journal(探検家の日誌)
- explorer community(探検家コミュニティ)
- explorer mindset(探究心を持つ考え方)
- explorer はフランス語の “explorer” やラテン語の “explorare” に由来し、「探索する」「調査する」から派生した言葉です。
- 「未知の領域を切り開く人」というイメージが強いため、「挑戦的」「冒険的」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 歴史的には大航海時代の「冒険的な航海者」を指すことが多かったですが、現代では「ネットやデータの世界を探索する人」などにも比喩的に用いられます。
- 文体としては、口語・文語のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの印象もあります。
名詞 (countable noun):
例: “He is an explorer.” (彼は探検家だ)
複数形では “explorers” となり、「複数の探検家たち」を表します。文章で使う場合、修飾語と一緒に使われることが多いです。
例: “He became a renowned explorer after his successful expedition.”
(彼は成功した遠征の後で有名な探検家になった。)フォーマル / カジュアル両方で使用可能ですが、文脈としては少し壮大な雰囲気を伴いやすい単語です。
“My child wants to become an explorer just like the characters in his favorite adventure books.”
(うちの子はお気に入りの冒険小説に出てくるキャラクターみたいに探検家になりたがってるの。)“Whenever we travel, my friend acts like an explorer, always looking for hidden spots.”
(旅行をするときはいつも、友達が探検家みたいに隠れたスポットを探そうとするの。)“I love reading about explorers who discovered new routes across the mountains.”
(山脈を超える新しい道を発見した探検家の本を読むのが好きなんです。)“The CEO is known as an explorer in this new market, taking calculated risks.”
(そのCEOはこの新しい市場では計画的なリスクを取る探検家のような存在として知られています。)“We need someone to be an explorer for our product research team, to investigate emerging trends.”
(製品リサーチチームには、新しいトレンドを調査する探検家的存在が必要です。)“He received recognition for being an explorer in the field of innovative technologies.”
(先進技術の分野で探検家のように新しいものを切り開いたとして、彼は評価を受けた。)“Her work as an explorer in marine biology has led to several groundbreaking discoveries.”
(海洋生物学の探検家としての彼女の仕事は、いくつもの画期的な発見につながりました。)“The historical records detail the journey of explorers mapping uncharted territories.”
(歴史的記録には、未知領域を地図にした探検家たちの旅が詳しく記されています。)“Explorers in astrophysics are pushing the boundaries of human knowledge about the universe.”
(天体物理学の探検家たちは、宇宙についての人類の知識の限界を押し広げています。)- adventurer (冒険家)
- より「危険を冒してでも冒険を楽しむ人」のニュアンスが強いです。
- より「危険を冒してでも冒険を楽しむ人」のニュアンスが強いです。
- voyager (航海者)
- 特に「海や空を旅する人」のイメージに特化しています。
- 特に「海や空を旅する人」のイメージに特化しています。
- traveler / traveller (旅行者)
- シンプルに「旅をする人」。探検というよりは一般的な旅行を指す場面が多いです。
- シンプルに「旅をする人」。探検というよりは一般的な旅行を指す場面が多いです。
- pioneer (先駆者)
- 新しい分野や領域を切り開く“先駆者”という意味で使われるため、未開の地・分野を切り拓いた人を強調するときに使います。
- homebody (家からあまり出たがらない人)
- 探検家とは正反対の“あまり外の世界に出ず家で過ごすのを好む人”という意味をもちます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔːrər/ または /ɪkˈsplɔːr.ɚ/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɔː.rər/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔːrər/ または /ɪkˈsplɔːr.ɚ/
アクセント
- “ex-PLOR-er” のように、第二音節 “-plor-” に強勢がきます。
- “ex-PLOR-er” のように、第二音節 “-plor-” に強勢がきます。
よくある発音ミス
- 「イクスプローラー」のように最初の “e” の発音を曖昧にしたり、最後の “-er” をうまく巻き舌にできないことが多いので注意。
- スペルミス
- “explorer” の “-er” の部分を “-or” としてしまうミスがたまにあります。
- “explorer” の “-er” の部分を “-or” としてしまうミスがたまにあります。
- 発音の混同
- “explore (イクスプロア)” と “explorer (イクスプロアラー)” を混同しがちなので注意。
- “explore (イクスプロア)” と “explorer (イクスプロアラー)” を混同しがちなので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で出題される場合、他の業界や学術分野で「海外や未知領域を切り開く最先端の人」という比喩的表現として使われることがあります。
- 「探検家」というイメージ
- 地図を広げて未知の土地を目指している人や、宇宙服を着て新しい惑星に降り立つ姿など、ビジュアルでイメージしやすい単語です。
- 地図を広げて未知の土地を目指している人や、宇宙服を着て新しい惑星に降り立つ姿など、ビジュアルでイメージしやすい単語です。
- スペリングのポイント
- “explore” + “r” で終わらず、“-er”が2つくっつくイメージ: ex·plor·er
- “explore” + “r” で終わらず、“-er”が2つくっつくイメージ: ex·plor·er
- 勉強テクニック
- 似た形の “explore”、“exploratory” などと合わせて覚えると、語根の活用形がわかりやすく、単語のファミリーごと定着します。
- 動詞: entertain (楽しませる)
- 名詞: entertainment (娯楽)
- 語幹: “entertain”(動詞: 楽しませる、もてなす)
- 接尾語: “-ing”(形容詞化: …する性質がある)
- entertain (動詞): 楽しませる、もてなす
- entertainer (名詞): エンターテイナー、芸能人
- entertainment (名詞): 娯楽
- an entertaining movie
→ 「面白い映画」 - an entertaining show
→ 「楽しいショー」 - find something entertaining
→ 「何かを面白いと思う」 - surprisingly entertaining
→ 「意外なほど面白い」 - thoroughly entertaining
→ 「徹底的に面白い、十分に楽しめる」 - an entertaining evening
→ 「楽しい夕べ(夜の催し)」 - highly entertaining
→ 「非常に面白い」 - undeniably entertaining
→ 「疑いようもなく面白い」 - in an entertaining way
→ 「面白い方法で」 - mildly entertaining
→ 「そこそこ楽しい」 - 語源: “entertain” は、古フランス語の “entretenir”(維持する、もてなす)に由来し、さらにラテン語の “inter” + “tenere”(保つ)にさかのぼります。したがって、「心をひきつけて保つ」というニュアンスがあり、人の関心を保ち続けることが「楽しませる」という意味につながりました。
- ニュアンス: 「entertaining」は、「楽しさ」「面白さ」を強調します。感情をポジティブにするイメージが強く、軽快でカジュアル~セミフォーマルな場面でよく使われます。文章でも口語でも使われますが、非常にかしこまった文書(学術論文など)ではあまり多用されない語感です。
- 形容詞: 形容する対象(映画、話、プレゼンテーションなど)に対して「面白い」「楽しい」と評する場合に使います。
- 構文例:
- “I found the movie entertaining.”
- find O + 形容詞 で「Oを~だと思う」という構文。
- “It’s entertaining to watch children play.”
- it is 形容詞 + to 不定詞 で「~するのは~だ」という文型。
- “She gave an entertaining presentation.”
- give an entertaining presentation で「興味を引くプレゼンをする」という感じ。
- 一般的にはカジュアルな会話、またはライトなビジネスシーンでも使われる。
- 非常にフォーマルなビジネスレターや学術的な文章では、“entertaining” という語よりも “engaging” など他の表現を選ぶ場合があります。
“That comedy show was really entertaining! I couldn’t stop laughing.”
(あのコメディ番組、本当に面白かったよ!笑いが止まらなかった。)“He always tells the most entertaining stories about his travels.”
(彼はいつも、彼の旅行話で一番面白い話をしてくれる。)“My younger sister finds cartoons more entertaining than movies.”
(妹は映画よりもアニメの方が面白いと思っている。)“Your presentation was both informative and entertaining.”
(あなたのプレゼンは情報豊かで、しかも楽しめるものでした。)“We want our corporate video to be engaging and entertaining to watch.”
(私たちの企業ビデオは、視聴者が引き込まれるような面白いものにしたいんです。)“The seminar included entertaining team-building activities to keep everyone motivated.”
(セミナーには、みんながやる気を保てるような楽しいチームビルディング活動が含まれていました。)“Although the research paper was quite technical, the speaker’s talk was surprisingly entertaining.”
(その研究論文はかなり専門的だったにもかかわらず、講演は意外と面白かった。)“The workshop combined entertaining practical demonstrations with thorough theoretical explanations.”
(ワークショップでは、理論的な説明を十分に行いながら、面白い実演も合わせて行った。)“Despite the academic subject, the author managed to write in an entertaining style.”
(学術的なテーマにもかかわらず、その著者は面白い文体で書くことに成功した。)- amusing(面白い)
- 「おかしみがあって笑える」というニュアンスが強い。
- 「おかしみがあって笑える」というニュアンスが強い。
- fun(楽しい)
- “fun” は名詞/形容詞で用いられ、「楽しい」という感情をシンプルに表現。文脈によっては少し幼いニュアンスも。
- “fun” は名詞/形容詞で用いられ、「楽しい」という感情をシンプルに表現。文脈によっては少し幼いニュアンスも。
- engaging(引き込むような)
- 「人を惹きつける、興味を持続させる」といったニュアンスが強い。
- 「人を惹きつける、興味を持続させる」といったニュアンスが強い。
- enjoyable(楽しめる)
- 「楽しさ」を汎用的に表現する語。幅広い場面で使用可能。
- 「楽しさ」を汎用的に表現する語。幅広い場面で使用可能。
- delightful(とても心地よい、喜びを与える)
- 「幸せな気分になるほど楽しい」というニュアンスがより強い。
- boring(退屈な)
- tedious(つまらない)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌen.t̬ɚˈteɪ.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌen.t̬ɚˈteɪ.nɪŋ/
- アクセント: “enterTAINing” の “tain” に強勢があります。
- よくある間違い: /ɚ/(アメリカ英語のr音)や /tə/(イギリス英語の曖昧母音)の部分が不明瞭になりやすいので、単語のリズムを意識して練習するとよいです。
- スペルミス: “entertaning” や “entertaning” のように “i” 抜けや “a” にも注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“entertainment” と “entertaining” の使い分けに注意。後者は形容詞であることを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、読解問題やリスニングで “entertaining” が「興味深い」「面白い」という文脈で登場することがあります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- “Entertain” に “-ing” を付けるだけ で、「人を楽しませる(entertain)」というアクションが「楽しませる性質を持つ(entertaining)」というカタチになる、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 語源イメージ: 「相手を留めておく(inter + tenere)」→「人の興味を保ち続ける」→「面白い」。
- 勉強テクニック: 好きな映画やテレビ番組を思い浮かべながら “This show is so entertaining!” と口に出して覚えると実感を伴った記憶になりやすいでしょう。
- A person who trains or coaches others in a particular skill or sport.
- (主にイギリス英語) A shoe designed for sports or casual wear (スニーカー).
- 人にスキルやスポーツの方法を教える人・指導者。
- (イギリス英語で) スポーツや普段履きに使う運動靴のこと。
- 語幹: train(訓練・教育をする)
- 接尾辞: -er(〜する人・物を意味する名詞化の接尾語)
- train (v.): 訓練する、鍛える
- trainee (n.): 訓練を受ける人、研修生
- training (n.): 訓練、トレーニング
- personal trainer - パーソナルトレーナー
- professional trainer - プロの指導者
- fitness trainer - フィットネストレーナー
- dog trainer - 犬の訓練士
- corporate trainer - 企業向けの研修担当者
- athletic trainer - アスレティックトレーナー
- certified trainer - 認定トレーナー
- gym trainer - ジムのトレーナー
- trainer shoes - (英) 運動靴、スニーカー
- sports trainer - スポーツトレーナー
- 職業・専門性: スポーツやビジネスなどで人を指導する「専門家」のニュアンスが強いです。
- イギリス英語: 「trainers」が「スニーカー」という意味で使われる場合も多いため、文脈注視が必要です。フォーマルというよりは、カジュアルまたは日常的な場面でも使われる単語です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、職名としてはビジネスライクな文脈でも用いられます。
- 名詞なので可算名詞となります。
- 「a trainer」「the trainer」など、冠詞をつけて使います。
- 複数形は「trainers」として、たとえば「two personal trainers(2人のパーソナルトレーナー)」のように表記します。
- イギリス英語で「trainers」という場合は「複数形・運動靴」の意味になるので、前後の文脈で人物を指すのか靴を指すのか注意しましょう。
“I just started going to the gym, and I’m thinking about getting a personal trainer.”
「ジムに通い始めたばかりで、パーソナルトレーナーをつけようかと思ってるんだ。」“You should wear trainers if we’re going for a hike.”
「ハイキングに行くならスニーカーを履いたほうがいいよ。」“My dog trainer comes every Saturday to teach new commands.”
「私の犬の訓練士は毎週土曜日に来て、新しいコマンドを教えてくれるんだ。」“The corporate trainer conducted a workshop on leadership skills.”
「企業研修担当者がリーダーシップ研修を行いました。」“We hired a professional trainer to improve our sales team’s performance.”
「営業チームのパフォーマンス向上のためにプロのトレーナーを雇いました。」“Our trainer will hold weekly sessions to update staff on the new software.”
「新しいソフトウェアについてスタッフを指導するため、トレーナーが毎週セッションを行います。」“Academic trainers provide guidance on research methodologies for new PhD candidates.”
「アカデミックトレーナーは、新しい博士課程の学生に研究手法を指導します。」“A well-qualified trainer can greatly influence the effectiveness of educational programs.”
「有資格のトレーナーは、教育プログラムの効果に大きく影響を及ぼします。」“The trainer emphasized the importance of critical thinking in scientific writing.”
「そのトレーナーは、科学論文執筆における批判的思考の重要性を強調しました。」- coach(コーチ)
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- instructor(インストラクター)
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- mentor(メンター)
- 教育や助言を与える役割ですが、より継続的なサポートやアドバイスをする立場を指すことが多いです。
- trainee(訓練を受ける人)
- 「指導する人」と「指導される人」の関係で正反対の立場。
- 発音記号: /ˈtreɪnər/ (アメリカ英語), /ˈtreɪnə/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節「trei」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「-er」の発音がはっきり「アー」、イギリス英語では「-ə」になりやすいです。
- 「train」は「trein」と伸ばす感じで、「er/ə」の発音が曖昧母音にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「trainer」を「trainner」「traner」などと綴り間違いしないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にはありませんが、動詞「train」と混合しないように文脈で見分けましょう。
- イギリス英語での「trainer」は「スニーカー」である点: アメリカ英語では「sneakers」や「tennis shoes」が一般的なので、イギリス英語とアメリカ英語の違いに注意してください。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネスシーンや職業紹介で、仕事の役割として登場する場合があります。また、イギリス英語の語彙問題で「trainers = sneakers」で問われる場合もあります。
- train(訓練) + -er(〜する人) → 「訓練させる人」と覚えましょう。
- 「トレイン」(電車)のイメージとは異なるので、スペルと意味を混同しないように注意。
- イギリスで買い物するとき「I need new trainers.(新しいスニーカーが欲しい)」と会話で普通に出てくる、というシチュエーションをイメージすると覚えやすいです。
(衣服の)フード・頭巾
- A covering for the head attached to a jacket or cloak.
- 「コートやマントに付いた頭を覆う部分です。寒い時期や雨のときなどに頭を守るために使います。」
- A covering for the head attached to a jacket or cloak.
(車の)ボンネット
- The hinged cover over the engine of a vehicle (American English).
- 「車のエンジンルームを覆う部分を指します。(アメリカ英語での表現)」
- The hinged cover over the engine of a vehicle (American English).
(俗語)地域、特にスラングで「近所・地元」
- Slang for “neighborhood,” often used to refer to an urban area.
- 「特にアメリカの都市部やストリートカルチャーで、自分の地元や近所の地域という意味で使われることがあります。」
- Slang for “neighborhood,” often used to refer to an urban area.
接尾辞として:childhood, neighborhoodのように -hood が付くと「状態・期間・共同体」などの意味を表します。
- 接尾辞: -hood
- childhood (子供時代), neighborhood (近所), adulthood (成人期) など「状態・期間・つながり」を表す語形成に使われます。
- B1 (中級)
フードやボンネットなどの基本的な物体の名称としては比較的やさしい単語ですが、スラング的な使い方を完全に把握するには文脈理解が必要になるので、中級レベル程度の単語として考えられます。 - hood
- 語幹の “hood” は古英語系に由来し、最初は「頭を覆うもの」としての意味を持っていました。
- 接尾辞: -hood
- 「状態・期間」を表す意味を持ち、childhood (子供の時期)、likelihood (可能性) など多くの単語に用いられます。
- put on a hood(フードをかぶる)
- take off the hood(フードを脱ぐ)
- under the hood(ボンネットの下;隠れた内部の事情という比喩表現としても使う)
- pop the hood(車のボンネットを開ける)
- a hooded sweatshirt(フード付きトレーナー)
- neighborhood watch(近所の防犯活動)
- in the hood(地元で、地域で;口語表現)
- raise the hood(ボンネットを持ち上げる)
- hoodie (フーディー)(フード付きのパーカー)
- hood ornament(車のボンネットにある飾り)
- 「hood」は古英語 “hōd” に由来し、頭を覆うものという意味を持っていました。中英語を経て現代英語になりました。
- その後、車のボンネットを指す用法がアメリカ英語で定着しました。イギリス英語では「ボンネット」は “bonnet” と呼ばれています。
- 「フード(衣服)」という意味での “hood” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「ボンネット」の意味での “hood” はアメリカ英語での言い方なので、イギリス英語圏では “bonnet” と言い換えるのが自然です。
- スラングの「hood」は、特にアメリカの都市文化やヒップホップ文化で「自分の地元・コミュニティ」を指すニュアンスがあります。ややカジュアルで口語的な響きがあります。
- 可算名詞: 通常フードを数えるときは「1つのフード」(one hood)、「2つのフード」(two hoods) のように使います。
- 車のボンネットは単数で扱われることが多いですが、複数台分なら “hoods” で表せます。
- “under the hood”
- 文字通りは「ボンネットの下」。転じて「(複雑なシステムの)内部・裏側で起こっていること」という比喩表現としても使われます。主に技術的な文書やIT関連で「内部の仕組み」を解説する時によく使われます。
- 例: “Let’s look under the hood of this software.”
- 文字通りは「ボンネットの下」。転じて「(複雑なシステムの)内部・裏側で起こっていること」という比喩表現としても使われます。主に技術的な文書やIT関連で「内部の仕組み」を解説する時によく使われます。
- 衣服のフードの話題: カジュアルからフォーマルまで問題なく使えます。
- 車のボンネットとしての意味: 日常会話やビジネス(自動車関連)で使われる用語。
- スラングの「hood」: カジュアル、口語表現、特に音楽や学校の仲間同士など若者言葉として使われがち。
- “It’s raining, so I’ll pull up my hood.”
- 「雨が降ってきたからフードを被るよ。」
- “Can you check under the hood? I think there’s something wrong with the engine.”
- 「ボンネットの下を見てもらえる?エンジンの調子が悪い気がするんだ。」
- “This hoodie is so warm and comfortable!”
- 「このフーディー、すごく暖かくて着心地いいよ!」
- “Let’s examine what’s under the hood of our new software platform.”
- 「新しいソフトウェアプラットフォームの内部構造を調べてみましょう。」
- “The auto mechanic asked me to pop the hood for an inspection.”
- 「整備士が点検するので、ボンネットを開けてくれと言われました。」
- “We need a design that incorporates a hood for safety in all weather conditions.”
- 「あらゆる天候条件に対応するために、フードを取り入れたデザインが必要です。」
- “The aerodynamic shape of a car’s hood can significantly affect fuel efficiency.”
- 「車のボンネットの空力形状は燃費に大きな影響を与えます。」
- “When analyzing code, looking under the hood means examining its source to understand performance.”
- 「コードを分析するときは、パフォーマンスを理解するためにソースを詳しく見ることを指します。」
- “A hood in a laboratory context can refer to a fume hood for handling chemicals safely.”
- 「研究室の文脈では、フードは化学薬品を安全に取り扱うためのドラフトチャンバー(ドラフトフード)のことを指すことがあります。」
- bonnet (イギリス英語での「車のボンネット」)
- アメリカ英語ではhood、イギリス英語ではbonnetという違いがあります。
- アメリカ英語ではhood、イギリス英語ではbonnetという違いがあります。
- cap (帽子, ふちのない帽子)
- 頭にかぶるものですが、フードとは違い、衣服にくっついていない独立したもの。
- 頭にかぶるものですが、フードとは違い、衣服にくっついていない独立したもの。
- veil (ベール)
- 頭や顔を覆う点は似ていますが、目的・文化的背景が異なる。
- 強いていえば “opening” (開口部) など、頭やエンジンを覆うのではなく“見える状態”にするといった概念が逆ですが、直接の対義語となる単語はありません。
- 発音記号 (IPA): /hʊd/
- アメリカ英語: [hʊd](フよりは短い「フッ」のような u の音)
- イギリス英語: [hʊd](ほぼ同じ。アメリカ英語との違いは小さい)
- アメリカ英語: [hʊd](フよりは短い「フッ」のような u の音)
- アクセントは特に変化なく「フ」のような音をしっかり発音しつつ、母音は口をあまり開かず「ʊ」を短く発音するのがポイント。
- よくある発音の間違い: “food” (フード /fuːd/) と混同することがありますが、/ʊ/ と /uː/ の差に注意しましょう。
- スペルミス: “hod” などと書き間違えないように、“hood” と「o」を2つ入れることに注意。
- 同音異義語との混同: “who’d” (who would) と音が似ています。文脈で判断しましょう。
- イギリス英語かアメリカ英語か: 車のボンネットの意味で使う場合、イギリス英語では “bonnet” と表現するので、地域に合わせて使い分けが必要。
- TOEICや英検など試験対策: 「車のボンネット」として “hood” が出題されることはあまり多くありませんが、出題される際はアメリカ英語の用法が問われることがあるので注意。接尾辞 -hood (childhood, adulthood など) は頻出です。
- “hood” は頭を覆うイメージ。頭文字の “h” も “head” に近いイメージなので、「頭を包むもの」と関連づけて覚えると良いでしょう。
- 接尾辞 “-hood” が付くと、ある状態や期間を表す。「家族が集まる“neighborhood”は“近所のつながり”」などとセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 発音は “フッド” (短めの “u”) と覚えると、日本人学習者にとっても混同が減るでしょう。
(タップまたはEnterキー)
By means of a super high-pressure water spray practically all the sediment is removed.
By means of a super high-pressure water spray practically all the sediment is removed.
By means of a super high-pressure water spray practically all the sediment is removed.
解説
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
spray
1. 基本情報と概要
単語: spray
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用される)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形(名詞)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「spray」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。元々はオランダ語や北欧系の言語(スウェーデン語の “spräja” など)に由来するとされています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
「spray」の語源は、17 世紀頃にオランダ語やスカンジナビアの言語から入ってきたと考えられています。元々は「散布する、しぶきをあげる」といった意味合いをもっていました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスシーンでの例文(3 つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な一語の反意語はありませんが、「spray」という「散布」の動きとは逆の発想としては “collect”「集める」や “gather”「かき集める」など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spray」の詳細な解説です。噴霧器や霧吹き、しぶきなどを表すときによく使われる身近な単語なので、ぜひ日常会話でも活用してみてください。
〈U〉(水や他の液体の)しぶき,水煙
《a~》(…の)しぶき,奮霧《+of+名》
〈U〉〈C〉噴霧液,散布液
〈C〉噴霧器,スプレー
(タップまたはEnterキー)
He fell into a coma after the accident.
He fell into a coma after the accident.
He fell into a coma after the accident.
解説
彼は事故後、昏睡状態に陥った。
coma
名詞 “coma” の詳解
1. 基本情報と概要
英語: coma
日本語: 昏睡(こんすい)状態
「coma」は、医学的に「意識が長時間途絶えた状態」を指します。脳への重大な損傷や病気により、外部刺激にほとんど反応しない状態を表します。日常的に使われる場合は、「深い意識不明の状態」をイメージする言葉です。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的(医学的)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coma” の詳細解説です。医学的な場面を中心に使われる専門性の高い単語ですが、ニュース記事やドラマでもしばしば目にするため、ぜひ覚えておきましょう。
こん睡状態
(タップまたはEnterキー)
I would preferably go to the beach this weekend.
I would preferably go to the beach this weekend.
I would preferably go to the beach this weekend.
解説
今週末はできればビーチに行きたいです。
preferably
1. 基本情報と概要
英単語: preferably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is more desirable or suitable; if possible
意味(日本語): 「できれば」「より望ましくは」「可能であれば」
「preferably」は「望みを言うとこうしてほしい」というニュアンスを伝える副詞です。相手に選択肢を提示するときに、自分の好みや希望を含めて丁寧に伝えたいときに使われます。
活用形
副詞なので、動詞や形容詞のように形が変わる活用はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“prefer” に副詞形をつくる “-ably” がついた形で、「好ましい状態で」「望ましい形で」という意味合いを持ちます。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“preferably” はラテン語の “prae” (前に) + “ferre”(運ぶ)から派生した “prefer” (より好む) が元になっています。「(何かを)前に運ぶ」というイメージから、「優先する」「好む」の意味へと発展しました。
ニュアンスとしては「あなた(または自分)にとってより望ましい選択」を遠回しに伝える表現です。どちらかというとフォーマル気味で、丁寧な印象を与えやすいです。カジュアルにも使えますが、提案や要望の場面で使われやすいです。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし誰かに「どちらがいいですか?」と聞かれたとき、「できればこうがいいです」と、要望や希望を丁寧に伝える場面で「preferably」を使ってみてください。
できれば, なるべく
(タップまたはEnterキー)
The blind student uses tactile diagrams to understand the concept.
The blind student uses tactile diagrams to understand the concept.
The blind student uses tactile diagrams to understand the concept.
解説
視覚障害のある学生は触覚図を使って概念を理解します。
tactile
以下では、形容詞「tactile」をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
品詞と活用
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tactile」の詳細解説です。触覚や触感を強調したいときに役立つ、やや専門性のある単語です。デザインや医療、ロボット工学など、多くの領域で応用されているので、覚えておくと便利ですよ。
触覚の,触覚による,触知しうる
(タップまたはEnterキー)
She is proud of her ethnic heritage.
She is proud of her ethnic heritage.
She is proud of her ethnic heritage.
解説
彼女は自分の民族的な遺産に誇りを持っています。
ethnic
以下では、形容詞「ethnic」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ethnic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Relating to a particular race, cultural group, or nationality.
日本語での意味: 特定の人種や文化的集団、民族に関するさまざまな事柄を示す形容詞です。
「ethnic」は、文化や人種、民族の特徴を表すときに用いられる単語です。たとえば「ethnic clothing(民族衣装)」のように、特定の伝統や習慣に根ざしたものを示す場面で使われます。ニュアンスとしては「民族的な」「人種に関する」という意味合いがあり、異なる文化的背景や伝統を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては「universal(普遍的な)」や「mainstream(主流の)」が対比的に用いられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
| アクセント | 発音記号(IPA) |
|---|---|
| アメリカ英語(AmE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
| イギリス英語(BrE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ethnic」の詳細な解説です。民族・文化に関する話題で頻繁に目にする単語ですので、違いが出やすい ethic
との混同に気をつけながら覚えましょう。
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
(タップまたはEnterキー)
She has a beautiful tattoo on her arm.
She has a beautiful tattoo on her arm.
She has a beautiful tattoo on her arm.
解説
彼女は腕に美しい入れ墨の模様がある。
tattoo
1. 基本情報と概要
単語: tattoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は tattoos
英語の意味: A permanent design made on the skin by pricking in pigment.
日本語の意味: 皮膚に針などを用いて、インクや色素を入れて描いた絵や模様のことです。
「身体にデザインを刻む」ようなニュアンスで、ファッションや自己表現の一種として使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近なトピックではあるものの、文化的背景を理解する必要があるため、やや高めのレベル。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tattoo” の詳細な解説です。タトゥーの文化的背景や表現の自由、職場の規定などいろいろな話題に発展しやすい単語ですので、使いどころやニュアンスに注意しつつ学んでみてください。
入れ墨[の模様],彫りもの
〈肌など〉‘に'入れ墨をする
〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
(タップまたはEnterキー)
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
解説
探検家はジャングルで隠された宝物を発見しました。
explorer
以下では、英単語 “explorer” をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: explorer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels or investigates unknown areas in order to discover or learn about them.
意味(日本語): 未知の場所や物事を探検し、新たな発見や情報を得ようとする人。
「新しい場所や未知の領域を探しに行く人」というニュアンスで使われます。昔でいえば、大陸を探検する探検家や航海者をイメージできますし、現代では宇宙探検などにも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “explorer” の詳細な解説です。未知の世界を切り開く探検家を思い浮かべながら、その派生語や使い方をセットで学ぶとより定着しやすいでしょう。
探検家
The movie was very entertaining.
The movie was very entertaining.
解説
その映画はとても愉快だった。
entertaining
1. 基本情報と概要
単語: entertaining
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): enjoyable and fun to watch, read, or experience
意味(日本語): 楽しくて面白い、見たり読んだりして楽しめる
「entertaining」は、物事が「見たり聞いたりして面白い、楽しい」と感じられるときに使う形容詞です。映画やショー、パーティーなどについて、「観ていて退屈しない」「十分に楽しめる」というニュアンスを伝えます。
活用形:
形容詞なので動詞のような変化はありませんが、副詞形として “entertainingly” が派生します(「楽しませるように」という意味)。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「entertaining」は日常会話でも頻繁に登場する語で、中級以上のレベルで身に付けておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この “entertaining” は、「人を楽しませる性質がある」という意味合いを持ちます。
関連する派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「人を楽しませない」という意味になる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “entertaining” の詳細解説です。日常生活でも仕事でも使える便利な表現なので、ぜひ活用してください。
愉快な,おもしろい,楽しい(amusing)
(タップまたはEnterキー)
The trainer helped me improve my fitness level.
The trainer helped me improve my fitness level.
The trainer helped me improve my fitness level.
解説
トレーナーは私のフィットネスレベルを向上させるのを手伝ってくれました。
trainer
1. 基本情報と概要
単語: trainer
品詞: 名詞 (名詞の単数形)
活用形: trainers(複数形)
英語での意味
日本語での意味
「trainer」は、専門的な指導をする職業の人を指す場合と、イギリス英語でスニーカーを意味する場合があります。日常会話やスポーツの場面などで使われる、学習者にも比較的馴染みやすい単語です。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
スポーツや職業関連の話題でよく出てくる単語であり、日常からビジネスまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「trainer」は「train(訓練・教育をする)」に「-er」がつくことで「訓練する人・教える人」を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「trainer」は、ラテン語起源の「traho(引く、導く)」が語源のひとつとされる「train」から派生しています。
歴史的には、馬などの動物を「教え慣らす人」を指す言葉として使われていましたが、徐々に人間を指導・訓練する職業人も含めるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムは特になし
「trainer」自体には特別なイディオムはありませんが、「in trainers (スニーカーを履いて)」「work as a trainer (トレーナーとして働く)」などの表現がよく見られます。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trainer」の詳細な解説です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
(タップまたはEnterキー)
She pulled up the hood of her jacket to protect herself from the rain.
She pulled up the hood of her jacket to protect herself from the rain.
She pulled up the hood of her jacket to protect herself from the rain.
解説
彼女は雨から身を守るためにジャケットのフードを上げた。
hood
(顔以外の頭と首をおおう)フード、ずきん、フード状のもの、(学位の表章としての)大学式服の背後垂れ布、(タカ狩り用のタカ・馬の)頭おおい、(コブラの)唐傘状の頸部(けいぶ)、(馬車・うば車などの)ほろ、(煙突の)かさ、(炉の)ひさし、(タイプライターなどの)おおい
1. 基本情報と概要
単語: hood
品詞: 名詞 (一部では接尾辞的にも使われる)
意味 (英語 & 日本語)
活用形
名詞のため、通常は可算・不可算というよりは可算名詞として扱いますが、「フード」という意味で単数形・複数形 (hoods) を取ります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使われ方
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的 / 技術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として明確なものは少ない
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hood” の詳細解説です。日常生活からスラングまでさまざまな場面で目にする単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
=hoodlum
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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